JP3539393B2 - 細径蛍光管の電極端子の接続構造 - Google Patents

細径蛍光管の電極端子の接続構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、細径蛍光管のジュメット線から形成された電極端子が平形配線材のフラット導体に接続された細径蛍光管の電極端子の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ノート型パソコンの液晶ディスプレイのバックライト等に用いるような細径蛍光管(冷陰極管)は、その電極にジュメット線が用いられ、蛍光管の両端部からピン状に外部に突出させて、電源供給用の電極端子とされている。この電極端子は、細幅のフラット導体を絶縁材により被覆してなる平形配線材の端部に、半田付けにより電気的に接続される。
【0003】
電子機器の小型化に伴って、平形配線材の幅も2mm以下のものが用いられ、細径蛍光管のジュメット線の太さも直径で0.4mm〜0.8mm程度と細いものとなっている。また、接続に際しては、蛍光管保護のため半田付けで長時間の加熱しない、接続抵抗は小さく簡単に外れない接続強度を有し、作業性を良くして低コスト化等が求められている。
【0004】
図8および図9に、従来のこの種の電気接続を行なう例を示す。図中、1は平形配線材、2は端子部、3は絶縁被覆、4は端子孔、5は細径蛍光管、6は細径蛍光管端子を示す。平形配線材1は、導電性のよいフラット導体の両面を絶縁被覆3で被覆して構成され、その端部で片面側の絶縁被覆3を除去してフラット導体の端部を露出させ、端子部2を形成している。細径蛍光管5は、両端にジュメット線からなる電極を貫通させ、気密封止して構成されている。細径蛍光管5の端部から突き出る部分は、ピン端子6とされて平形配線材1の端子部2に電気接続される。
【0005】
ピン端子6と端子部2の接続は、図8では、端子部2を導体露出面が外側になるように鋭角に屈曲し、端子部2の導体面にピン端子6を平行におき、半田付けすることにより行なわれる。この接続形態は、線接触による接続となるため接続強度が弱く、機械的固定を確保するためには所定の接続長さが必要である。また、接続に際して、ピン端子6の位置決めと接続面の密着を行なうための特別な治具が必要とし、作業性が劣るという問題がある。
【0006】
これに対し、図9の例は、端子部2に円形の端子孔4を形成し、この端子孔4にピン端子6を挿入し、半田付けを行なっている。端子孔4とピン端子6との嵌合により、接続のための仮保持が形成され、位置決めもされるため、特別の治具を用いる必要はない。また、半田付けは、ピン端子6と端子孔4の嵌合部分で行なわれるため、ピン端子6は端子孔4に嵌合できる程度の長さがあればよい。
【0007】
しかしながら、細径蛍光管のピン端子6は、比較的ラフな精度で形成され、端部の切断面も精密仕上げされたものではない。したがって、ピン端子の形状は正確なものではなく、また、太さも必ずしも一定しておらず、円形のものもあれば楕円のものもあり、ピン端子6と端子孔4との嵌合が容易ではない。
【0008】
これを解決するために、端子孔4の孔径を予めピン端子径より大き目に形成すると、端子部での半田付け面積が減少することに加え、ピン端子6が外れやすくて半田接続も上手くいかず、接続が不安定になる。他方、端子孔4の孔径をピン端子の径より小さ目に形成すると、今度は、ピン端子6と端子孔4との嵌合がしにくくなり、無理に嵌合させると端子孔が欠損して歩留まりを悪化させ、生産性に問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、治具を用いることなく、また、ピン端子の太さや形状が多少異なる場合にも、確実な電気接続が形成できる細径蛍光管の電極端子の接続構造を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、細径蛍光管のジュメット線から形成された電極端子が絶縁被覆されたフラット導体からなる平形配線材の端部に接続された細径蛍光管の電極端子の接続構造であって、前記電極端子は、切断端の断面が短径D1、長径D2の楕円型のピン端子であり、前記平形配線材の端部は、前記フラット導体の端部が露出されているとともに、前記ピン端子を挿入して半田接続する端子孔を有し、該端子孔は、直径W1の円形孔と前記フラット導体の長手方向における前記円形孔の両側に連通されたスリット幅W3でスリット両側の端部間距離W2のスリット孔とよりなる鍵穴形状であり、
W2≧D2>W1≧D1>W3
なる関係を有しており、前記ピン端子が前記端子孔に挿入されて弾性保持された状態で半田接続されていることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1〜図3により、本発明の実施の形態を説明する。図中、1は平形配線材、2は端子部、2aは撓み片、3は絶縁被覆、3a,3bは張出し部、4は端子孔、4aは円形孔、4bはスリット孔、6,6’,6”はピン端子を示す。平形配線材1自体は、図8および図9で説明したものと同じものを用いる。本発明は、端子部2の端子孔4を端子孔周縁の長さがピン端子6,6’,6”の外周長さより長くするとともに、端子孔4の一部が弾性的に撓んでピン端子を弾性保持するような形状で構成するものである。
【0012】
図1は、端子孔周縁の長さを長くし、かつ弾性的な撓み部分を備える形状として、端子孔を4を円形孔4aと溝状のスリット孔4bを組合せた鍵穴形状で形成した例を示すものである。
【0013】
図1(A)に示す端子部2は、フラット導体の両面を被覆している絶縁被覆3の一方の端部を単に除去して導体面を露出させ、他方の被覆を張出し部3aとして残した形状のものである。図1(B)に示す端子部2は、前記張出し部の一部を切断して、導体の側面からわずかに張出す張出し部3bとした形状のものである。張出し部3a、3bは、円形孔4aの大きさに対して導体幅が十分確保できないような場合に端子部の強度補強に有効である。図1(C)に示す端子部2は、張出し部3a、3bを有しない形状のものである。いずれの形状の端子部2も同じ端子孔4で形成することができる。
【0014】
図2は、平形配線材1が接続される蛍光管端部のジュメット線からなるピン端子6の形状を示す。図2(A)は、断面円形のピン端子6を示し、図2(B)は、断面が非円形の楕円に近い形状のピン端子6’を示し、図2(C)は予備半田を付与したコブのあるピン端子を示している。円形のピン端子6は、直径が0.4mm〜0.8mm程度のもので、切断端がペンチのような工具で切断すると、図2(B)のような非円形のピン端子6’に断面が変形することがある。図1は、このようなピン端子6、6’または6”のいずれにも容易に接続できるようにしたものである。
【0015】
図3は、図1(A)に示す形状の端子部の詳細を示す図で、図3(A)は平面図、図3(B)は楕円のピン端子6’を嵌合させた状態を示す図である。端子部2の露出された導体面は、長さLで幅Hである。端子孔4は、この端子部2の露出された導体面内に収まるように、直径がW1の円形孔4aの両側に、端部間距離がW2で幅がW3のスリット孔4bを連通するように形成される。
【0016】
楕円形のピン端子6’は、図3(B)で示すように短径をD1、長径をD2として端子孔4に嵌合する。この場合、ピン端子6’の短径D1と長径D2が端子孔4のW1とW2に等しいとすれば、楕円外形と端子孔4とで区分けされる撓み片2aが折り曲げられることで、ピン端子6’との嵌合を許容する。折り曲げられた撓み片2aは、ピン端子6’の周囲に弾性的に接し、ピン端子を保持するように作用する。ピン端子6’と撓み片2aを含む端子部2は、半田付けにより接続固定される。
【0017】
図3において、円形のピン端子6が嵌合される場合、ピン端子外径が円形孔4aの直径W1に等しければ、円形孔4aにより保持される。ピン端子外径が円形孔4aの直径W1より大きければ、スリット孔4bにより円形孔4aの拡大を許容し、嵌合を行なうことができる。楕円形のピン端子6’と端子孔4の間では、W2≧D2>W1≧D1>W3の関係が得られるように形成することが好ましい。なお、W3はゼロ(単に切れ目を入れただけ)であってもよい。
【0018】
図4および図5は、他の実施の形態を示すもので、いずれも図1(A)の張出し部3aを有する形状で示してあるが、図1(B)の張出し部3bを有する形状、および図1(C)の張出し部を有しない形状で形成してもよい。
【0019】
図4(A)は、端子孔4を円と直線からなる楕円長孔で形成したものである。この楕円長孔の場合、長辺が弾性的に撓んでピン端子を弾性保持する。図4(B)は、端子孔4が円形孔4aと一つの先細り状のスリット孔4bを組合せた形状のものである。図4(C)は、円形孔4aと一つのスリット孔4bを組合せた形状で、図1に示したスリット孔を片側のみに形成した形状のものである。図4(B)および図4(C)に示す形状のものは、スリット孔4bが片側だけであるので、楕円ピン端子の長径側が大きい場合は不向きである。
【0020】
図5の実施の形態は、端子孔の一部に切り込みを入れた開放形状の例を示し、ピン端子の側面からの嵌合も可能とするものである。したがって、図5に示す形状の端子孔を、以下、開放端子孔という。図5(A)に示す開放端子孔4cは、図4(A)の楕円長孔の側端部を孔幅で切り落として端部を開放した形状のものである。この開放端子孔4cは、ピン端子の外径より孔幅を小さく形成することで、両側の端子部片2bがピン端子を弾性的に挟み、その弾性力で仮保持して半田付けする。
【0021】
図5(B)に示す開放端子孔4dは、長孔の開放端部を孔幅より小さい幅で切り落とした形状のものである。この開放端子孔4dは、図5(A)の開放端子孔4cと同様に、両側の端子部片2bでピン端子を弾性的に挟み保持するものであるが、開放端子孔4cと比べて端部の開放幅が狭くなっているため、ピン端子の抜け出しを抑止することができる。
【0022】
図5(C)に示す開放端子孔4eは、円形孔の一部を円形孔直径より小さい幅で切り落とした形状のものである。円形孔より大きいピン端子を端子部片2bの弾性的に挟んで保持する。円形のピン端子との接続に適しているが、楕円のピン端子であっても長径側が大きくなければ接続可能である。
【0023】
図6および図7は、本発明の平形配線材の製造方法を示す。図中、12はフラット導体、13は絶縁シート、14はユニット配線材、15はガイドピンを示し。その他については図1の説明で用いた符号と同じ符号を用い詳細説明を省略する。
【0024】
図6は、多数のフラット導体12を絶縁シート13で被覆したユニット配線材14の製造方法を示す。図6(A)は、ユニット配線材14を形成するラミネート方法を示す図である。フラット導体12は、導電性のよい銅,アルミ,銅合金,アルミ合金等の導体箔が用いられる。このフラット導体12を所定のピッチで平行に配列させた状態で、その両面から可撓性で弾性のある絶縁シート13がラミネートされる。絶縁シート13には、予め開口部13aまたは13bが形成しておく。上側の絶縁シート13の開口部13aは、開口幅Laとし、下側の絶縁シート13の開口部13bは、幅Laより小さい幅Lbとする。
【0025】
図6(B)は、フラット導体12と絶縁シート13をラミネートした後、周縁部を切断した状態を示す。絶縁シート13の開口部13aの幅Laは、フラット導体12の上面側の露出長さとなり、絶縁シート13の開口部13bの幅Lbは、フラット導体12の下面側の露出長さとなる。(La−Lb)は、端子部を形成する露出導体の下面側の支持部および張出し部13cを形成する。
【0026】
図6(C)は、数本のフラット導体単位のユニット配線材14に分断した状態を示す。ユニット配線材14は、本発明の端子部を形成する端部(図の右側)で、フラット導体12の端部が多少張出し部13cから突き出るように分断される。
【0027】
図7は、図6で形成されたユニット配線材14から、端子部2の形成方法の例を示す図である。図7(A)は、平形配線材1の最終形状を示す図で、端子部2は、図1(B)に示す張出し部3bを有する形状のものを示す。端子部2の端子孔4は、円形孔4aの両側にスリット孔4bを形成した形状で、端子エッジ側のスリット孔を、他方のスリット孔より短か目に形成してある。
【0028】
図7(B)は、端子孔4の打ち抜き状態を示す図である。端子孔4の打ち抜きには、絶縁シート13の張出し部13cから突き出るフラット導体12の間にガイドピン15を合わせて、ユニット配線材14の位置決めをして行なう。図7(C)は、端子部2と端子部両側の張出し部3bを残して、他の部分をを打ち抜きにより除去する状態を示す。ガイドピン15は、図7(B)での端子孔打ち抜きに引続いて、打ち抜きの位置決めに利用する。最終的には、ユニット配線材14を単心配線材1に分断するが、必要に応じて複数本のフラット導体からなる多心配線材としてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、細径蛍光管のジュメット線から形成された電極端子が絶縁被覆されたフラット導体からなる平形配線材の端部に接続された細径蛍光管の電極端子の接続構造であって、前記電極端子は、切断端の断面が短径D1、長径D2の楕円型のピン端子であり、前記平形配線材の端部は、前記フラット導体の端部が露出されているとともに、前記ピン端子を挿入して半田接続する端子孔を有し、該端子孔は、直径W1の円形孔と前記フラット導体の長手方向における前記円形孔の両側に連通されたスリット幅W3でスリット両側の端部間距離W2のスリット孔とよりなる鍵穴形状であり、
W2≧D2>W1≧D1>W3
なる関係を有しており、前記ピン端子が前記端子孔に挿入されて弾性保持された状態で半田接続されていることにより、接続端の断面が楕円形の細径蛍光管のジュメット線から形成された電極端子を、端子孔を拡大して弾性的に仮保持できるので、特別な治具を用いることなく半田付けを容易に行なうことができ、この結果、半田付けによる加熱時間も短かく作業性も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す端子孔と端子部の図である。
【図2】本発明の端子と接続されるピン端子の図である。
【図3】本発明の端子孔とピン状端子との嵌合状態を示す図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す端子孔の図である。
【図5】本発明のその他の実施の形態を示す端子孔の図である。
【図6】本発明の配線材の製造方法を説明する図である。
【図7】本発明の端子部の製造方法を説明する図である。
【図8】従来の技術を説明する図である。
【図9】従来の他の技術を説明する図である。
【符号の説明】
1…平形配線材、2…端子部、3…絶縁被覆、3a,3b…張出し部、4…端子孔、4a…円形孔、4b…スリット孔、5…細径蛍光管、6,6’,6”…ピン端子。

Claims (2)

  1. 細径蛍光管のジュメット線から形成された電極端子が絶縁被覆されたフラット導体からなる平形配線材の端部に接続された細径蛍光管の電極端子の接続構造であって、前記電極端子は、切断端の断面が短径D1、長径D2の楕円型のピン端子であり、前記平形配線材の端部は、前記フラット導体の端部が露出されているとともに、前記ピン端子を挿入して半田接続する端子孔を有し、該端子孔は、直径W1の円形孔と前記フラット導体の長手方向における前記円形孔の両側に連通されたスリット幅W3でスリット両側の端部間距離W2のスリット孔とよりなる鍵穴形状であり、
    W2≧D2>W1≧D1>W3
    なる関係を有しており、前記ピン端子が前記端子孔に挿入されて弾性保持された状態で半田接続されていることを特徴とする細径蛍光管の電極端子の接続構造。
  2. 露出された前記フラット導体の両側縁部に前記絶縁被覆の一部が張出していることを特徴とする請求項1に記載の細径蛍光管の電極端子の接続構造。
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