JP2002289275A - 端子孔付き平形配線材 - Google Patents

端子孔付き平形配線材

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JP2002289275A JP2001084819A JP2001084819A JP2002289275A JP 2002289275 A JP2002289275 A JP 2002289275A JP 2001084819 A JP2001084819 A JP 2001084819A JP 2001084819 A JP2001084819 A JP 2001084819A JP 2002289275 A JP2002289275 A JP 2002289275A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 治具を用いることなく、また、ピン端子の太
さや形状が多少異なる場合にも、確実な電気接続が形成
できる端子部を提供する。 【解決手段】 絶縁被覆3により被覆されたフラット導
体2からなる平形配線材1の少なくとも一方の端部2
に、フラット導体2の端部を露出させ、ピン端子6’を
挿入して半田接続する端子孔4を有し、端子孔4はピン
端子6’を弾性保持するように形成する。また、端子孔
4は円形孔4aとスリット孔4bの組合せから形成する
ことで、形状、太さの異なるピン端子の接続を可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円柱状のピン端子
を平形配線材の端部に電気的に接続する端子部の形状に
関する。
【0002】
【従来の技術】ノート型パソコンの液晶ディスプレイの
バックライト等に用いるような細径蛍光管(冷陰極管)
は、その電極にジュメット線が用いられ、蛍光管の両端
部からピン状に外部に突出させて、電源供給用の電極端
子とされている。この電極端子は、細幅のフラット導体
を絶縁材により被覆してなる平形配線材の端部に、半田
付けにより電気的に接続される。
【0003】電子機器の小型化に伴って、平形配線材の
幅も2mm以下のものが用いられ、細径蛍光管のジュメ
ット線の太さも直径で0.4mm〜0.8mm程度と細
いものとなっている。また、接続に際しては、蛍光管保
護のため半田付けで長時間の加熱しない、接続抵抗は小
さく簡単に外れない接続強度を有し、作業性を良くして
低コスト化等が求められている。
【0004】図8および図9に、従来のこの種の電気接
続を行なう例を示す。図中、1は平形配線材、2は端子
部、3は絶縁被覆、4は端子孔、5は細径蛍光管、6は
細径蛍光管端子を示す。平形配線材1は、導電性のよい
フラット導体の両面を絶縁被覆3で被覆して構成され、
その端部で片面側の絶縁被覆3を除去してフラット導体
の端部を露出させ、端子部2を形成している。細径蛍光
管5は、両端にジュメット線からなる電極を貫通させ、
気密封止して構成されている。細径蛍光管5の端部から
突き出る部分は、ピン端子6とされて平形配線材1の端
子部2に電気接続される。
【0005】ピン端子6と端子部2の接続は、図8で
は、端子部2を導体露出面が外側になるように鋭角に屈
曲し、端子部2の導体面にピン端子6を平行におき、半
田付けすることにより行なわれる。この接続形態は、線
接触による接続となるため接続強度が弱く、機械的固定
を確保するためには所定の接続長さが必要である。ま
た、接続に際して、ピン端子6の位置決めと接続面の密
着を行なうための特別な治具が必要とし、作業性が劣る
という問題がある。
【0006】これに対し、図9の例は、端子部2に円形
の端子孔4を形成し、この端子孔4にピン端子6を挿入
し、半田付けを行なっている。端子孔4とピン端子6と
の嵌合により、接続のための仮保持が形成され、位置決
めもされるため、特別の治具を用いる必要はない。ま
た、半田付けは、ピン端子6と端子孔4の嵌合部分で行
なわれるため、ピン端子6は端子孔4に嵌合できる程度
の長さがあればよい。
【0007】しかしながら、細径蛍光管のピン端子6
は、比較的ラフな精度で形成され、端部の切断面も精密
仕上げされたものではない。したがって、ピン端子の形
状は正確もものではなく、また、太さも必ずしも一定し
ておらず、円形のものもあれば楕円のものもあり、ピン
端子6と端子孔4との嵌合が容易ではない。
【0008】これを解決するために、端子孔4の孔径を
予めピン端子径より大き目に形成すると、端子部での半
田付け面積が減少することに加え、ピン端子6が外れや
すくて半田接続も上手くいかず、接続が不安定になる。
他方、端子孔4の孔径をピン端子の径より小さ目に形成
すると、今度は、ピン端子6と端子孔4との嵌合がしに
くくなり、無理に嵌合させると端子孔が欠損して歩留ま
りを悪化させ、生産性に問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、治具を用いることなく、ま
た、ピン端子の太さや形状が多少異なる場合にも、確実
な電気接続が形成できる端子部を提供することを課題と
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の端子孔付きの平
形配線材は、絶縁被覆されたフラット導体からなる平形
配線材の少なくとも一方の端部に、フラット導体の端部
を露出させピン端子を挿入して半田接続する端子孔を有
し、端子孔はピン端子を弾性保持するように形成されて
いることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図3により、本発明の実施
の形態を説明する。図中、1は平形配線材、2は端子
部、2aは撓み片、3は絶縁被覆、3a,3bは張出し
部、4は端子孔、4aは円形孔、4bはスリット孔、
6,6’,6”はピン端子を示す。平形配線材1自体
は、図8および図9で説明したものと同じものを用い
る。本発明は、端子部2の端子孔4を端子孔周縁の長さ
がピン端子6,6’,6”の外周長さより長くするとと
もに、端子孔4の一部が弾性的に撓んでピン端子を弾性
保持するような形状で構成するものである。
【0012】図1は、端子孔周縁の長さを長くし、かつ
弾性的な撓み部分を備える形状として、端子孔を4を円
形孔4aと溝状のスリット孔4bを組合せた鍵穴形状で
形成した例を示すものである。
【0013】図1(A)に示す端子部2は、フラット導
体の両面を被覆している絶縁被覆3の一方の端部を単に
除去して導体面を露出させ、他方の被覆を張出し部3a
として残した形状のものである。図1(B)に示す端子
部2は、前記張出し部の一部を切断して、導体の側面か
らわずかに張出す張出し部3bとした形状のものであ
る。張出し部3a、3bは、円形孔4aの大きさに対し
て導体幅が十分確保できないような場合に端子部の強度
補強に有効である。図1(C)に示す端子部2は、張出
し部3a、3bを有しない形状のものである。いずれの
形状の端子部2も同じ端子孔4で形成することができ
る。
【0014】図2は、平形配線材1が接続される蛍光管
端部のジュメット線からなるピン端子6の形状を示す。
図2(A)は、断面円形のピン端子6を示し、図2
(B)は、断面が非円形の楕円に近い形状のピン端子
6’を示し、図2(C)は予備半田を付与したコブのあ
るピン端子を示している。円形のピン端子6は、直径が
0.4mm〜0.8mm程度のもので、切断端がペンチ
のような工具で切断すると、図2(B)のような非円形
のピン端子6’に断面が変形することがある。図1は、
このようなピン端子6、6’または6”のいずれにも容
易に接続できるようにしたものである。
【0015】図3は、図1(A)に示す形状の端子部の
詳細を示す図で、図3(A)は平面図、図3(B)は楕
円のピン端子6’を嵌合させた状態を示す図である。端
子部2の露出された導体面は、長さLで幅Hである。端
子孔4は、この端子部2の露出された導体面内に収まる
ように、直径がW1の円形孔4aの両側に、端部間距離
がW2で幅がW3のスリット孔4bを連通するように形
成される。
【0016】楕円形のピン端子6’は、図3(B)で示
すように短径をD1、長径をD2として端子孔4に嵌合
する。この場合、ピン端子6’の短径D1と長径D2が
端子孔4のW1とW2に等しいとすれば、楕円外形と端
子孔4とで区分けされる撓み片2aが折り曲げられこと
で、ピン端子6’との嵌合を許容する。折り曲げられた
撓み片2aは、ピン端子6’の平形に弾性的に接し、ピ
ン端子を保持するように作用する。ピン端子6’と撓み
片2aを含む端子部2は、半田付けにより接続固定され
る。
【0017】図3において、円形のピン端子6が嵌合さ
れる場合、ピン端子外径が円形孔4aの直径W1に等し
ければ、円形孔4aにより保持される。ピン端子外径が
円形孔4aの直径W1より大きければ、スリット孔4b
により円形孔4aの拡大を許容し、嵌合を行なうことが
できる。楕円形のピン端子6’と端子孔4の間では、W
2≧D2>W1≧D1>W3の関係が得られるように形
成することが好ましい。なお、W3はゼロ(単に切れ目
を入れただけ)であってもよい。
【0018】図4および図5は、他の実施の形態を示す
もので、いずれも図1(A)の張出し部3aを有する形
状で示してあるが、図1(B)の張出し部3bを有する
形状、および図1(C)の張出し部を有しない形状で形
成してもよい。
【0019】図4(A)は、端子孔4を円と直線からな
る楕円長孔で形成したものである。この楕円長孔の場
合、長辺が弾性的に撓んでピン端子を弾性保持する。図
4(B)は、端子孔4が円形孔4aと一つの先細り状の
スリット孔4bを組合せた形状のものである。図4
(C)は、円形孔4aと一つのスリット孔4bを組合せ
た形状で、図1に示したスリット孔を片側のみに形成し
た形状のものである。図4(B)および図4(C)に示
す形状のものは、スリット孔4bが片側だけであるの
で、楕円ピン端子の長径側が大きい場合は不向きであ
る。
【0020】図5の実施の形態は、端子孔の一部に切り
込みを入れた開放形状の例を示し、ピン端子の側面から
の嵌合も可能とするものである。したがって、図5に示
す形状の端子孔を、以下、開放端子孔という。図5
(A)に示す開放端子孔4cは、図4(A)の楕円長孔
の側端部を孔幅で切り落として端部を開放した形状のも
のである。この開放端子孔4cは、ピン端子の外径より
孔幅を小さく形成することで、両側の端子部片2bがピ
ン端子を弾性的に挟み、その弾性力で仮保持して半田付
けする。
【0021】図5(B)に示す開放端子孔4dは、長孔
の開放端部を孔幅より小さい幅で切り落とした形状のも
のである。この開放端子孔4dは、図5(A)の開放端
子孔4cと同様に、両側の端子部片2bでピン端子を弾
性的に挟み保持するものであるが、開放端子孔4cと比
べて端部の開放幅が狭くなっているため、ピン端子の抜
け出しを抑止することができる。
【0022】図5(C)に示す開放端子孔4eは、円形
孔の一部を円形孔直径より小さい幅で切り落とした形状
のものである。円形孔より大きいピン端子を端子部片2
bの弾性的に挟んで保持する。円形のピン端子との接続
に適しているが、楕円のピン端子であっても長径側が大
きくなければ接続可能である。
【0023】図6および図7は、本発明の平形配線材の
製造方法を示す。図中、12はフラット導体、13は絶
縁シート、14はユニット配線材、15はガイドピンを
示し。その他については図1の説明で用いた符号と同じ
符号を用い詳細説明を省略する。
【0024】図6は、多数のフラット導体12を絶縁シ
ート13で被覆したユニット配線材14の製造方法を示
す。図6(A)は、ユニット配線材14を形成するラミ
ネート方法を示す図である。フラット導体12は、導電
性のよい銅,アルミ,銅合金,アルミ合金等の導体箔が
用いられる。このフラット導体12を所定のピッチで平
行に配列させた状態で、その両面から可撓性で弾性のあ
る絶縁シート13がラミネートされる。絶縁シート13
には、予め開口部13aまたは13bが形成しておく。
上側の絶縁シート13の開口部13aは、開口幅Laと
し、下側の絶縁シート13の開口部13bは、幅Laよ
り小さい幅Lbとする。
【0025】図6(B)は、フラット導体12と絶縁シ
ート13をラミネートした後、周縁部を切断した状態を
示す。絶縁シート13の開口部13aの幅Laは、フラ
ット導体12の上面側の露出長さとなり、絶縁シート1
3の開口部13bの幅Lbは、フラット導体12の下面
側の露出長さとなる。(La−Lb)は、端子部を形成
する露出導体の下面側の支持部および張出し部13cを
形成する。
【0026】図6(C)は、数本のフラット導体単位の
ユニット配線材14に分断した状態を示す。ユニット配
線材14は、本発明の端子部を形成する端部(図の右
側)で、フラット導体12の端部が多少張出し部13c
から突き出るように分断される。
【0027】図7は、図6で形成されたユニット配線材
14から、端子部2の形成方法の例を示す図である。図
7(A)は、平形配線材1の最終形状を示す図で、端子
部2は、図1(B)に示す張出し部3bを有する形状の
ものを示す。端子部2の端子孔4は、円形孔4aの両側
にスリット孔4bを形成した形状で、端子エッジ側のス
リット孔を、他方のスリット孔より短か目に形成してあ
る。
【0028】図7(B)は、端子孔4の打ち抜き状態を
示す図である。端子孔4の打ち抜きには、絶縁シート1
3の張出し部13cから突き出るフラット導体12の間
にガイドピン15を合わせて、ユニット配線材14の位
置決めをして行なう。図7(C)は、端子部2と端子部
両側の張出し部3bを残して、他の部分をを打ち抜きに
より除去する状態を示す。ガイドピン15は、図7
(B)での端子孔打ち抜きに引続いて、打ち抜きの位置
決めに利用する。最終的には、ユニット配線材14を単
心配線材1に分断するが、必要に応じて複数本のフラッ
ト導体からなる多心配線材としてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、端子孔周縁の長さがピン端子の外周長さより
大きく形成されているので、ピン端子の形状および太さ
が多少異なっていても端子孔への挿入が容易である。ま
た、ピン端子は端子孔を拡大して弾性的に仮保持される
ので、特別な治具を用いることなく半田付けを容易に行
なうことができ、この結果、半田付けによる加熱時間も
短かく作業性も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す端子孔と端子部の図
である。
【図2】本発明の端子と接続されるピン端子の図であ
る。
【図3】本発明の端子孔とピン状端子との嵌合状態を示
す図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す端子孔の図であ
る。
【図5】本発明のその他の実施の形態を示す端子孔の図
である。
【図6】本発明の配線材の製造方法を説明する図であ
る。
【図7】本発明の端子部の製造方法を説明する図であ
る。
【図8】従来の技術を説明する図である。
【図9】従来の他の技術を説明する図である。
【符号の説明】
1…平形配線材、2…端子部、3…絶縁被覆、3a,3
b…張出し部、4…端子孔、4a…円形孔、4b…スリ
ット孔、5…細径蛍光管、6,6’,6”…ピン端子。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁被覆されたフラット導体からなる平
    形配線材の少なくとも一方の端部に、前記フラット導体
    の端部を露出させピン端子を挿入して半田接続する端子
    孔を有し、前記端子孔は前記ピン端子を弾性保持するよ
    うに形成されていることを特徴とする端子孔付き平形配
    線材。
  2. 【請求項2】 前記端子孔は円形孔と溝孔の組合せから
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載の端子
    孔付き平形配線材。
  3. 【請求項3】 前記端子孔は円形孔の両側にスリット孔
    を連通させた鍵穴形状であることを特徴とする請求項2
    に記載の端子孔付き平型配線材。
  4. 【請求項4】 前記ピン端子が短径D1、長径D2の楕
    円型であり、前記端子孔が直径W1の円形孔、スリット
    両側の端部間距離W2でスリット幅W3のスリット孔か
    らなる場合、 W2≧D2>W1≧D1>W3 で形成されていることを特徴とする請求項3に記載の端
    子孔付き平形配線材。
  5. 【請求項5】 前記端子孔は円と直線からなる長孔であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の端子孔付き平形配
    線材。
  6. 【請求項6】 前記端子孔が前記フラット導体の終端で
    開放されていることを特徴とする請求項1,2,5のい
    ずれか1項に記載の端子孔付き平形配線材。
  7. 【請求項7】 露出された前記フラット導体の両側縁部
    に前記絶縁被覆の一部が張出していることを特徴とする
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の端子孔付き平形配
    線材。
  8. 【請求項8】 前記ピン端子は細形蛍光管(冷陰極管)
    のジュメット線から形成された電極端子であることを特
    徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の端子孔付
    き平形配線材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6781088B2 (en) * 2002-09-12 2004-08-24 Wilson Greatbatch Technologies, Inc. Pin to thin plate joint and method for making the joint
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