JP3536468B2 - スクロール型流体機械 - Google Patents

スクロール型流体機械

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JP3536468B2
JP3536468B2 JP23160895A JP23160895A JP3536468B2 JP 3536468 B2 JP3536468 B2 JP 3536468B2 JP 23160895 A JP23160895 A JP 23160895A JP 23160895 A JP23160895 A JP 23160895A JP 3536468 B2 JP3536468 B2 JP 3536468B2
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弘之 黒岩
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C17/00Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
    • F01C17/06Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
    • F01C17/066Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロール型流体
機械に使用される可動スクロールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スクロール型流体機械は、例えば
特開平2ー91488号公報に記載され、かつ、図7に
示すように、密閉ケーシングAの内方上部側に、鏡板B
1に渦巻体B2を突設して成る固定スクロールBと、同
じく鏡板C1に渦巻体C2を突設して成る可動スクロー
ルCとを上下対向状に組み合わせて架構Dに支持すると
共に、前記ケーシングAの内方下部側にモータEを配設
して、該モータEに結合された駆動軸Fの偏心軸部F1
を前記可動スクロールCに連動連結する一方、この可動
スクロールCと架構Dとの間には、該可動スクロールC
の自転を阻止するオルダムリングGを介装している。そ
して、前記モータEに駆動に伴う前記駆動軸Fの回転に
より、前記オルダムリングGで前記可動スクロールCの
自転を阻止しながら、該可動スクロールCを前記固定ス
クロールBに対し公転させて、これら各スクロールB,
Cの各渦巻体B2,C2間に形成される圧縮室で吸入流
体の圧縮を行うのである。
【0003】前記オルダムリングGは、中心孔G0をも
つリング本体G1から成り、このリング本体G1には、
相対向する一対の第1キーG2,G2と、該各キーG
2,G2と直交する一対の第2キーG3,G3をそれぞ
れ突設している。また、前記可動スクロールCには、そ
の鏡板C1の相対向する外周部位に前記各第1キーG2
を受入れる一対のキー溝C3を形成すると共に、前記固
定スクロールBには、前記第2キーG3を受入れる一対
のキー溝B3を設けて、これら各キー溝B3,C3に前
記オルダムリングGの各キーG2,G3をそれぞれ摺動
可能に係合させることにより、前記駆動軸Fの回転時に
前記可動スクロールCの自転を阻止しながら、該可動ス
クロールCを前記固定スクロールBに対し公転させるよ
うにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のスク
ロール型流体機械において、前記可動スクロールCを効
率良く公転駆動させるためには、該可動スクロールCに
形成するキー溝C3と前記オルダムリングGに突設する
第1キーG2との間の面圧をできるだけ少なくする必要
がある。しかしながら、上記従来の構成では、前記可動
スクロールCのキー溝C3が、その鏡板C1の外周部位
に、該鏡板C1の上下厚みと同一深さに形成され、ま
た、前記オルダムリングGに突設する第1キーG2は、
前記キー溝C3の上下深さとほぼ同一乃至やや低い高さ
に形成されているため、これらキー溝C3と第1キーG
2との接触面積が小さく、両者間の面圧が大きいのであ
る。
【0005】そこで、前記キー溝C3と第1キーG2と
の面圧を少なくするため、この第1キーG2を径方向に
延出させ、かつ、この第1キーG2が係合する前記キー
溝C3を径方向外方に延長形成して、これらキー溝C3
と第1キーG2との接触面積を増大させることが考えら
れるが、斯くするときには、前記キー溝C3が形成され
る可動スクロールCの鏡板C1を径大とする必要がある
ため、この可動スクロールCの架構Dに対するスラスト
受面の加工範囲が増大することとなって加工が面倒とな
り、しかも、前記可動スクロールCを径大とすることで
前記スクロール型流体機械が径方向に大型化し、その外
径が制約される場合の設計自由度が減少する問題が発生
する。
【0006】また、前記面圧を低減するためには、前記
鏡板C1の厚みを大きくして前記キー溝C3の深さを深
くし、かつ、該キー溝C3に係合する前記第1キーG2
の高さを高くして、これらキー溝C3と第1キーG2と
の接触面積を増大させることも考えられるが、斯くする
場合は、前記鏡板C1の厚みを大きくすることにより、
前記可動スクロールCの重量が大幅に増大することか
ら、バランス設計を行う場合の自由度が減少する問題を
招くことになる。
【0007】本発明の主な目的は、可動スクロールの径
や厚みを大きくすることなく、そのキー溝とオルダムリ
ングのオルダムキーとの面圧を低減して、前記可動スク
ロールの効率的な公転駆動を行うことができるようにす
る点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、図1,図2に示すように、鏡板21,31に渦
巻体22,32をそれぞれ突設した固定スクロール2
よび可動スクロール3と、可動スクロール3を駆動させ
るための駆動軸6とを備えたスクロール型流体機械であ
って、前記可動スクロール3の鏡板31の径方向外方
に、オルダムキー72と摺動可能に係合するキー溝35
を形成すると共に、前記鏡板31におけるキー溝形成部
位に、オルダムキー72との摺動面積を前記鏡板31の
前記駆動軸6の軸方向の寸法よりも該軸方向に拡げる膨
出摺動部36を延設した。
【0009】この構成によれば、前記鏡板31のキー溝
35の形成部位に設けた軸方向の膨出摺動部36によ
り、該キー溝35に対する前記オルダムキー72の摺動
面積を増大することができるため、このオルダムキー7
2の面圧を低減できて、可動スクロールの効率的な公転
駆動を行うことができる。しかも、可動スクロールの径
や厚みを大きくすることなく、前記オルダムキー72の
面圧を低減できるため、前記可動スクロールを具備する
スクロール型流体機械を設計する上での不都合を招くこ
ともない。
【0010】請求項2記載の発明では、請求項1の発明
において、前記膨出摺動部36を反渦巻体32側に延出
形成しているため、この渦巻体32側に前記摺動部36
を形成する場合のように、該摺動部36が可動スクロー
ルの渦巻体32と固定スクロールの渦巻体との間の吸入
通路に吸入される吸入ガスの抵抗となることなく、ま
た、前記摺動部36で前記可動スクロールの重心位置を
反渦巻体32側に移動させることができ、従って、前記
可動スクロールの静バランスや動バランスを取るために
前記反渦巻体32側に配設されるバランスウエイトを小
さくすることができる。
【0011】請求項3記載の発明では、請求項2の発明
において、図6に示すように、前記鏡板31の渦巻体3
が設けられた面側に、固定スクロール2における鏡板
21の外周部を当接させるためのスラスト押付面37を
形成しているため、該押付面37で可動スクロールを良
好にスラスト支持することができる。つまり、この可動
スクロールにおける鏡板31の渦巻体32側に前記膨出
摺動部36を設ける場合には、該摺動部36が邪魔にな
って前記可動スクロールの固定スクロール側でのスラス
ト支持が困難となるのに対し、前記摺動部34を反渦巻
体32側に形成することにより、この渦巻体32側に前
記押付面37を形成することが可能となり、この押付面
37で前記可動スクロールのスラスト支持を良好に行う
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明のスクロール型流体
機械であって、密閉ケーシング1の内方上部側に、鏡板
21に渦巻体22を突設して成る固定スクロール2と、
同じく鏡板31に渦巻体32を突設して成る可動スクロ
ール3とを上下対向状に組み合わせて架構4に支持する
と共に、前記ケーシング1の内方下部側にモータ5を配
設して、該モータ5に結合され、前記架構4に軸受支持
される駆動軸6の上端側偏心軸部61を、前記可動スク
ロール3の下面中央に設けたボス部33に挿嵌支持させ
る一方、この可動スクロール3と架構4との間には、該
可動スクロール3の自転を阻止して公転駆動させるオル
ダムリング7を介装している。
【0013】前記オルダムリング7は、図2,図3で明
らかなように、中心孔70をもつリング本体71から成
り、このリング本体71には、その上部側に相対向する
一対の第1オルダムキー72,72を突設し、下部側に
は、該各オルダムキー72と直交状に一対の第2オルダ
ムキー73,73を突設している。
【0014】また、前記可動スクロール3には、図3,
図4で明らかなように、その鏡板31における相対向す
る外周部位に径方向外方に突出する腕部34,34を一
体に設け、これら各腕部34に、前記各第1オルダムキ
ー72を受入れる先端が開放された概略U形状のキー溝
35,35を形成すると共に、前記架構4におけるオル
ダムリング7との対向面には、図2で明らかなように、
前記各第2オルダムキー73を受入れる一対のキー溝4
0を対向状に設けて、これら各キー溝35,40に前記
オルダムリング7の各オルダムキー72,73をそれぞ
れ摺動可能に係合させることにより、前記駆動軸6の回
転時に前記可動スクロール3の自転を阻止しながら、該
可動スクロール3を前記固定スクロール2に対し公転駆
動させるようにしている。
【0015】さらに、前記ケーシング1の内部で固定ス
クロール2の上部側には仕切体8を配設して、この仕切
体8の上部側に、前記固定スクロール2に設けた吐出口
23が開口し、かつ、吐出ガスをケーシング1の外方に
吐出させる外部吐出管11が開口される高圧室12を形
成すると共に、前記架構4の下部側には、吸入管13が
開口する低圧室14を形成している。
【0016】そして、前記モータ5の駆動に伴い前記駆
動軸6を回転させ、前記オルダムリング7で前記可動ス
クロール3の自転を阻止しながら、該可動スクロール3
を前記固定スクロール2に対し公転駆動させることによ
り、前記吸入管13から低圧室14に導入されたガス
を、前記架構4に設けたガス通路41から前記各スクロ
ール2,3間に形成した吸入通路15へと案内し、この
吸入通路15から前記各スクロール2,3の各渦巻体2
2,32間に形成される圧縮室に吸入させ、該圧縮室で
吸入ガスを圧縮し、この後圧縮ガスを前記吐出口23か
ら高圧室12に吐出して前記吐出管11から外部に吐出
させるのである。
【0017】しかして、以上の構成において、図1〜図
4に示すように、前記可動スクロール3の鏡板31で前
記各キー溝35が形成される各腕部34に、前記オルダ
ムリング7の第1オルダムキー72との摺動面積を軸方
向に拡張する膨出摺動部36をそれぞれ形成する。更に
詳述すると、前記腕部34のキー溝35を挟んだ両側
に、このキー溝35におけるオルダムキー72との対接
面35a,35aに対し面一とされ、かつ、前記渦巻体
32の形成側とは反対側に下方に向かって膨出する一対
の膨出摺動部36,36を一体に設けると共に、前記第
1オルダムキー72の上下方向高さを、前記各摺動部3
6とキー溝35とに跨って挿入可能な高さに形成する。
【0018】以上のように、前記各腕部34にキー溝3
5と面一状に前記各摺動部36を一体形成し、また、前
記第1オルダムキー72を前記摺動部36とキー溝35
とに跨って挿入可能な高さに形成することにより、前記
キー溝35に対する前記第1オルダムキー72の摺動面
積が増大されるため、該第1オルダムキー72の面圧を
低減して、前記可動スクロール3の効率的な公転駆動が
行える。しかも、前記可動スクロール3の径や厚みを大
きくすることなく、前記オルダムキー72の面圧を低減
できるため、前記可動スクロール3の架構4に対するス
ラスト受面の加工範囲を増大させたり、また、前記可動
スクロール3を具備するスクロール型流体機械を設計す
る上での不都合を招くこともない。
【0019】また、前記摺動部36を渦巻体32が形成
される上部側に設ける場合には、この摺動部36が前記
架構4のガス通路41から前記各スクロール2,3間の
吸入通路15へと至る吸入ガスの抵抗となるのに対し、
前記摺動部36は渦巻体32とは反対側の下部側に膨出
形成されることから、この摺動部36が吸入ガスの抵抗
となることはなく、しかも、前記摺動部36を設けるこ
とで前記可動スクロール3の重心位置が下方側に移動す
ることになり、この結果、前記可動スクロール3の静バ
ランスや動バランスを取るために前記駆動軸6などに設
けるバランスウエイト91,92を小さくできる。
【0020】また、前記膨出摺動部36は、前記可動ス
クロール3における鏡板31の上部側ではなく、該鏡板
31の下部側に形成しているので、前記摺動部36が邪
魔になることなく、前記可動スクロール3を固定スクロ
ール2側にスラスト支持させる構造にすることができ
る。即ち、図6に示すように、前記可動スクロール3に
おける鏡板31の上面側に、前記固定スクロール2にお
ける鏡板21の外周下部側を、前記摺動部36に影響さ
れることなく、当接させるスラスト押付面37を形成す
ることが可能となって、この押付面37で前記可動スク
ロール3を良好にスラスト支持することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、可動スクロールの鏡板31におけるキー溝
35の形成部位に設けた軸方向の膨出摺動部36によ
り、前記キー溝35に対するオルダムキー72の摺動面
積を増大できるため、このオルダムキー72の面圧を低
減できて、前記可動スクロールの効率的な公転駆動を行
うことができる。しかも、前記可動スクロールの径や厚
みを大きくすることなく、前記オルダムキー72の面圧
を低減できるため、前記可動スクロールを具備するスク
ロール型流体機械を設計する上での不都合を招くことも
ない。
【0022】請求項2記載の発明によれば、前記膨出摺
動部36を反渦巻体32側に延出形成したことにより、
この摺動部36が吸入ガスの抵抗となることなく、前記
摺動部36で前記可動スクロールの重心位置を反渦巻体
32側に移動させることができ、従って、前記可動スク
ロールの静バランスや動バランスを取るために前記反渦
巻体32側に配設されるバランスウエイトを小型軽量に
できる。
【0023】請求項3記載の発明によれば、前記鏡板3
1の渦巻体32側にスラスト押付面37を形成したこと
により、可動スクロールを固定スクロール側にスラスト
支持する構造にでき、このとき前記押付面37で可動ス
クロールを良好にスラスト支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる可動スクロールを備えた圧縮
機の90°縦断面図。
【図2】 その要部の縦断面図。
【図3】 同可動スクロールの平面図。
【図4】 その縦断面図。
【図5】 オルダムリングの断面図。
【図6】 別の実施形態を示す縦断面図。
【図7】 従来例を示す縦断面図。
【符号の説明】
2……固定スクロール 21……鏡板 22……渦巻体 3……可動スクロール 31…鏡板 32…渦巻体 35…キー溝 36…膨出摺動部 37…スラスト押付面 72…オルダムキー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−341380(JP,A) 特開 平5−256273(JP,A) 特開 平7−174081(JP,A) 特開 平2−91488(JP,A) 特開 平4−241701(JP,A) 特開 平8−21377(JP,A) 実開 平5−32786(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04C 18/02 311

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡板(21)(31)に渦巻体(22)
    (32)をそれぞれ突設した固定スクロール(2)およ
    可動スクロール(3)と、可動スクロール(3)を駆
    動させるための駆動軸(6)とを備えたスクロール型流
    体機械であって、前記可動スクロール(3)の鏡板(3
    1)の径方向外方に、オルダムキー(72)と摺動可能
    に係合するキー溝(35)を形成すると共に、前記鏡板
    (31)におけるキー溝形成部位に、オルダムキー(7
    2)との摺動面積を前記鏡板(31)の前記駆動軸
    (6)の軸方向の寸法よりも該軸方向に拡げる膨出摺動
    部(36)を延設したことを特徴とするスクロール型流
    体機械。
  2. 【請求項2】 膨出摺動部(36)を反渦巻体(32)
    側に延設した請求項1記載のスクロール型流体機械。
  3. 【請求項3】 鏡板(31)の渦巻体(32)が設けら
    れた面側に、固定スクロール(2)における鏡板(2
    1)の外周部を当接させるためのスラスト押付面(3
    7)をもつ請求項2記載のスクロール型流体機械。
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