JP3536212B1 - スライダ付きカードコネクタ - Google Patents
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Abstract
に、カードのコネクタに対する挿入排出操作が簡便なス
ライダ付きカードコネクタを提供する。 【解決手段】 スライダ付きカードコネクタ1は、複数
のコンタクト3を有するハウジング2と、ハウジングを
被覆するカバー4と、ハウジングにスライド可能に保持
されるスライダ5と、ハウジング、カバー及びスライダ
に設置されてスライダのロック及びロック解除を制御す
るカム機構と、カードのスライダからの脱出を防止する
シャッタ6等を有する。シャッタは、スライダにヒンジ
6bによって回転可能に取り付けられる。シャッタを押
すことによって、ICカード11のコネクタ1への挿入
及びコネクタ1からの排出を行う際、ICカードを保持
するスライダとシャッタとは、共にスライドする。
Description
ドによって、カードのコネクタへの挿入とコネクタから
の排出を行うスライダ付きカードコネクタに関する。
照して説明する(例えば、特許文献1参照。)。
ドCを装置本体Sに挿入する場合には、メモリカードC
をカード挿入口Hからガイド部23のガイドフレーム2
3aに沿って挿入する。メモリカードCがイジェクトフ
レーム25に設けられた2箇所のイジェクトバー27ま
で到達すると、操作者はカードカバー29を支軸26c
を中心に反時計方向に水平状態まで回転させる。支軸2
6cは、イジェクトフレーム25と一体に構成されたプ
レート26のブラケット26bに設けられ、また、プレ
ート26に設けられた2つのガイド孔26aに、装置本
体Sに設けられた2本のガイドピン28が挿入されてい
る。
ー29を水平状態に保持した後、操作者はカードカバー
29を矢印方向に押すことによって、メモリカードCを
メモリカードコネクタ21のコネクタ部22方向に押し
込む。コネクタ部22には、多数のコンタクトピン24
が設けられる。
ー29に設けられた爪部29cが装置本体Sの溝部30
に係合したときに、メモリカードCはメモリカードコネ
クタ21のコネクタ部22に接続される。図8(C)に
示される状態で、ロックレバー(図示せず)をカードカ
バー29の水平部29aの方向にスライドさせることに
よって、ロックレバーの先端部がカードカバー29に設
けられた突起部(図示せず)に接触する。したがって、
カードカバー29は、図8(C)に示される閉鎖状態に
保持されるので、メモリカードCは、メモリカードコネ
クタ21から排出することを防止される。
場合には、上記挿入の場合とは逆の手順の操作を行う。
すなわち、まず、ロックレバーの先端部をカードレバー
29の突起部から隔離させ、ロックを解除し、カードカ
バー29を回転可能とする。
部29aの底面に手指を当接して図8(B)における矢
印方向と反対方向にスライドさせる。したがって、メモ
リカードCは、イジェクトバー27によって押されるの
で、メモリカードコネクタ21のコネクタ部22から分
離する。
イドさせた後、カードカバー29を支軸26cを中心に
時計方向に回転させると、図8(A)に示されるよう
に、メモリカードCの後端が操作者の手指で摘まむこと
ができる状態に至る。この状態で、操作者がメモリカー
ドCをメモリカードコネクタ21から取り出す。
タにおいて、ハートカムを採用することにより、コネク
タがフリー状態から嵌合状態に移行され、更に、嵌合状
態からフリー状態に復帰されるように構成することは、
周知技術(例えば、特許文献2及び特許文献3参照。)
である。
6欄第1行−第41行、図1,4)
2頁第2欄第37行−第3頁第4欄第26行、図1−
4)
2頁第2欄第29行−第3頁第4欄第5行、図1−8)
(特許文献1記載)においては、カードカバー(シャッ
タ)29は、プレート26に設けられ、メモリカードC
は、ガイド部23のガイドフレーム23aに沿って挿入
排出される。したがって、構造が複雑で、しかも、小型
化が困難であり、また、メモリカードのカードコネクタ
に対する挿入排出操作が煩雑である。
クタの欠点を改良し、構造が簡素で、しかも、コンパク
トで、更に、カードのコネクタに対する挿入排出操作が
簡便なスライダ付きカードコネクタを提供しようとする
ものである。
決するため、次の手段を採用する。
を保持するハウジングと、前記ハウジングを被覆するカ
バーと、前記ハウジングにスライド可能に保持されるス
ライダと、前記ハウジング、前記カバー及び前記スライ
ダに設置されて前記スライダのロック及びロック解除を
制御するカム機構と、カードの前記スライダからの脱出
を防止するシャッタとを有し、前記シャッタは、前記ス
ライダに回転可能に取り付けられ、前記スライダと前記
シャッタとは、互いに係合する係合部を有し、 前記シ
ャッタを押すことによって、前記カードの前記カードコ
ネクタへの挿入及び前記カードコネクタからの排出を行
い、前記カードを前記カードコネクタから排出する際、
前記カム機構が前記スライダと前記シャッタとを共にス
ライドさせ、前記カム機構が前記シャッタを開放可能に
する位置に前記スライダを移動させた後、前記シャッタ
の回転により前記係合部が解除されて前記シャッタが開
放され、前記カードを前記スライダ上から取り出すこと
ができるスライダ付きカードコネクタ。
ム機構は、合成樹脂製のカムとカムフォロアとから構成
され、前記カムは、前記スライダに設けられ、前記カム
フォロアは、前記ハウジング及び前記カバーに設けら
れ、前記カムフォロアは、短尺部と長尺部とから略L字
形状に構成され、前記短尺部は、回転軸となり、前記長
尺部は、前記カムに係合し、かつ、前記カバーに形成さ
れたカムフォロア押えによって前記カム側に向けて常時
付勢されている前記1記載のスライダ付きカードコネク
タ。
ダ付きカードコネクタについて図1〜図7を参照して説
明する。
斜視図である。コネクタ1のハウジング2の一側面に
は、カム機構収容部Aが設置されている。合成樹脂製の
ハウジング2を被覆する長方形状の金属製のカバー4の
4隅には、筐体への固定用フランジ部4dが設けられ、
各固定用フランジ部4dには、位置決め穴4d1が開け
られている。コネクタ1の前面には、シャッタ6が配設
され、シャッタ6は、スライダ(後述する。)に回転可
能に取り付けられ、スライダと共にスライドすることが
できる。
(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は背面図、
(D)は前面図を、それぞれ示す。
排出される手順を矢印で順次示す。まず、ICカード1
1が挿入されたコネクタ1のシャッタ6を手指によって
プッシュすると、金属製のスライダ5と、シャッタ6
と、スライダ5に載置されたICカード11とは、ハウ
ジング2から排出される(排出機構は後述する。)。次
に、シャッタ6を回転して開く(回転機構は後述す
る。)。続いてICカード11をスライダ5上から取り
出す。なお、ハウジング2には、多数のコンタクト3が
一定のピッチで配設されている。
斜視図であり、図4(B)は、図4(A)におけるB部
の拡大図である。カバー4の主面4aには、スライダ5
の突き当て用の一対の凸部4a1、スライダ5を排出方
向に付勢するコイルスプリング用の固定部4a2及びカ
ムフォロア用支持部4a3等が、切り起し形成されてい
る。
4cがそれぞれ折曲形成されている。略L字形状のカム
フォロア7の短尺部7aは、カムフォロア用支持部4a
3の先端に形成されたスリット4a3aに挿入され、回
転軸となり、また、長尺部7bの先端に湾曲して形成さ
れた係合部7cは、ハートカム(後述する。)のガイド
溝に係合する。側面4bに切り起し形成されたカムフォ
ロア押え4b1は、カムフォロア7の係合部7cがハー
トカムのガイド溝に係合することを補助する。また、カ
ムフォロア押え4b1と長尺部7bとが略一直線上に配
置されることにより、コネクタの小型化が図れる。
シャッタ6及びスライダ5を付勢するコイルスプリング
が組み込まれる前の状態を裏面側から見た斜視図であ
り、図5(B)は、図5(A)におけるC部の拡大図で
ある。スライダ5の主面5aの左右両側には、カバー4
の各凸部4a1にはまるスリット部5a1と、ICカー
ド11が表裏逆に挿入されることを防止する誤挿入防止
用レール部5a2,5a3が、形成される。
カムフォロア用支持部4a3の先端が圧入される溝部2
aと、カムフォロア7の短尺部7aの先端を保持する他
の溝部2bが、形成される。
8が取り付けられる。カムフォロア7の係合部7cは、
ハートカム8のガイド溝に係合する。ハートカムは、特
許文献2,3にも記載されているように本出願前に周知
であるから、ここでは詳細を述べないこととする。スラ
イダ5に設けられたコイルスプリング用固定部5bに
は、コイルスプリング(図示せず)の一端が固定され、
コイルスプリングの他端は、カバー4のコイルスプリン
グ用の固定部4a2に固定される。コイルスプリング
は、スライダ5をハウジング2から排出する方向に常時
付勢する。
取付構造を示す斜視図である。スライダ5の両側面5c
の後端には、凹凸状の弾性片5c1が形成される。シャ
ッタ6の内側の左右両端には、テーパ状の凹凸部6aが
形成される。シャッタ6の下部は、スライダ5の両側面
5cの後端下部にヒンジ6bによって回転可能に取り付
けられる。図6は、シャッタ6が開放している状態を示
す。この状態において、シャッタ6がヒンジ6bを支点
として右回りに略半回転すると、各凹凸部6aは各弾性
片5c1に係合し、シャッタ6はスライダ5を閉鎖す
る。
(すなわち機器)12に固定された状態において、IC
カード11をコネクタ1から取り出す過程を示す側面図
である。
に対して同一平面に設置されているので、筐体12のデ
ザイン性は良好に維持される。シャッタ6を、(B)の
矢印方向にプッシュすると、ハートカム8のガイド溝の
ロック部に対するカムフォロア7の係合部7cが解除さ
れるから、スライダ5は、(C)に示されるように、コ
イルスプリング(図示せず)の復元力によってシャッタ
6と共に筐体12から突出する。このとき、シャッタ6
がスライダ5を閉鎖しているため、ICカード11はス
ライダ5から脱出することを防止される。続いて、
(D)に示されるように、手指にてシャッタ6を開放し
た後に、(E)に示されるように、手指にてICカード
11をスライダ5上から取り出す。
によれば、次の効果が、奏される。
いるので、カードは無用にスライダから脱出することを
防止される。
からの排出とを、シャッタを押すことのみによって行う
ことができるので、操作が簡便である。
カバーのカムフォロア用支持部に支持され、カムフォロ
ア用支持部はハウジングの溝部に圧入される。また、短
尺部の先端は、ハウジングの他の溝部に保持される。更
に、カムフォロアの長尺部は、カバーのカムフォロア押
えによってカムへの係合を補助される。したがって、カ
ムフォロアは、カムに確実に係合する。
取り付けられ、しかも、シャッタのテーパ状の凹凸部が
スライダの凹凸状の弾性片に係合離脱するので、シャッ
タの開閉を簡便に行うことができる。
ライダ、シャッタ、コイルスプリング、カム及びカムフ
ォロアから構成されるため、構造が簡素で、しかも、コ
ンパクトで、部品点数が少なく、組立分解が簡易で、更
に、コストが安価である。
平面に設置することができるので、筐体のデザイン性は
良好に維持される。
コネクタの斜視図である。
(B)は側面図、(C)は背面図、(D)は前面図を、
それぞれ示す。
するときの操作の過程を示す斜視図である。
視図であり、(A)は全体図、(B)は(A)における
B部の拡大図を、それぞれ示す。
を付勢するコイルスプリングが組み込まれる前の状態を
裏面側から見た斜視図であり、(A)は全体図、(B)
は(A)におけるC部の拡大図を、それぞれ示す。
ッタの取付構造の斜視図である。
おいて、同ICカードを取り出す過程を順次(A)〜
(E)に示す側面図である。
けるメモリカードを挿入する過程を順次(A)〜(C)
に示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 カードコネクタは、複数のコンタクトを
保持するハウジングと、前記ハウジングを被覆するカバ
ーと、前記ハウジングにスライド可能に保持されるスラ
イダと、前記ハウジング、前記カバー及び前記スライダ
に設置されて前記スライダのロック及びロック解除を制
御するカム機構と、カードの前記スライダからの脱出を
防止するシャッタとを有し、 前記シャッタは、前記スライダに回転可能に取り付けら
れ、前記スライダと前記シャッタとは、互いに係合する係合
部を有し、 前記シャッタを押すことによって、前記カードの前記カ
ードコネクタへの挿入及び前記カードコネクタからの排
出を行い、前記カードを前記カードコネクタから排出す
る際、前記カム機構が前記スライダと前記シャッタとを
共にスライドさせ、前記カム機構が前記シャッタを開放
可能にする位置に前記スライダを移動させた後、前記シ
ャッタの回転により前記係合部が解除されて前記シャッ
タが開放され、前記カードを前記スライダ上から取り出
すことができることを特徴とするスライダ付きカードコ
ネクタ。 - 【請求項2】前記スライダは金属製であり、 前記カム機構は、合成樹脂製のカムとカムフォロアとか
ら構成され、前記カムは、前記スライダに設けられ、前
記カムフォロアは、前記ハウジング及び前記カバーに設
けられ、 前記カムフォロアは、短尺部と長尺部とから略L字形状
に構成され、前記短尺部は、回転軸となり、前記長尺部
は、前記カムに係合し、かつ、前記カバーに形成された
カムフォロア押えによって前記カム側に向けて常時付勢
されていることを特徴とする請求項1記載のスライダ付
きカードコネクタ。
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