JP3502013B2 - カード用コネクタ - Google Patents

カード用コネクタ

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JP3502013B2
JP3502013B2 JP2000141170A JP2000141170A JP3502013B2 JP 3502013 B2 JP3502013 B2 JP 3502013B2 JP 2000141170 A JP2000141170 A JP 2000141170A JP 2000141170 A JP2000141170 A JP 2000141170A JP 3502013 B2 JP3502013 B2 JP 3502013B2
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eject button
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明はICを内蔵するP
Cカード等のカードを受容するカード用コネクタに関す
る。 【0002】 【従来の技術】例えばノート型パーソナルコンピュータ
(以下ノートパソコンという)にはPCカード(以下カ
ードという)を受容可能なカード用コネクタが内蔵され
ている。 【0003】図8,9は従来のカード用コネクタのカー
ド挿入状態の斜視図である。 【0004】このカード用コネクタ101は、カード1
05が挿入されるインシュレータ110と、カード10
5をインシュレータ110から脱出させるイジェクト機
構とを備えている。 【0005】インシュレータ110は非導電性の樹脂で
成形され、1対の案内溝部111と、この1対の案内溝
部111を一体に結合するブリッジ部112とを備えて
いる。 【0006】ブリッジ部112にはピンコンタクト18
0が固定されている。 【0007】イジェクト機構は、イジェクトバー130
と回転プレート120と操作部140とを備えている。 【0008】イジェクトバー130はインシュレータ1
10の側面にカード挿抜方向に摺動可能に保持されてい
る。 【0009】回転プレート120は、インシュレータ1
10のブリッジ部112に回転可能に支持されている。 【0010】この回転プレート120はイジェクトバー
130のカード挿入方向の動きに応じて図8の時計方向
へ回転し、回転プレート120の当接部122によって
インシュレータ110内のカード105がインシュレー
タ110から外へ押し出される。 【0011】操作部140は、イジェクトボタン150
と、このイジェクトボタン150に軸153を介して回
転可能に支持される回転部材160とを有する。 【0012】カード105をインシュレータ110に挿
入したとき、回転部材160がノートパソコンの筐体
(図示せず)から外へ突き出る(図9参照)。 【0013】その後、回転部材160に誤ってカード挿
入方向の力が加わらないように回転部材160をカード
挿抜方向に対して90度回転させて筐体内に収容する
(図8参照)。 【0014】カード105をカード用コネクタ101か
ら脱出させるとき、回転部材160を回転させてカード
挿抜方向に対して平行にした後、回転部材160をカー
ド挿入方向へ押す。 【0015】回転部材160を押す力はイジェクトバー
130を介して回転プレート120に伝わり、回転プレ
ート120が回転する。回転プレート120が回転する
と、その当接部122によってカード105がカード脱
出方向へ押され、カード105とコンタクト180との
嵌合状態が解かれる。 【0016】このようにして、カード105をカード用
コネクタ101から引き抜くことができる。 【0017】 【発明が解決しようとする課題】しかし、このカード用
コネクタ101ではカード105がコンタクト180と
の嵌合力だけで保持されているので、例えばノートパソ
コンをかばんに入れて持ち運んでいるとき、何等かの原
因により回転部材160がカード挿入方向へ押されて、
カード105とコンタクト180との嵌合状態が解除さ
れ、カード105が抜け出ることがあるという問題があ
った。 【0018】また、誤ってノートパソコンを落としたと
き、その衝撃によってカード105とコンタクト180
との嵌合状態が解除され、カード105が抜け出ること
があるという問題があった。 【0019】更に、ファックスモデム機能付きのように
カード105の後端面にケーブル(図示せず)を有する
場合やネットワーク内の機器とデータのやり取りをする
ためカード105とネットワークとをケーブルを使って
接続する場合には、誤ってケーブルに足を引っ掛けてカ
ード105が抜け出してしまうことがあるという問題が
あった。 【0020】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題はイジェクト操作以外の原因でカー
ドが脱出するのを防止することができるカード用コネク
タを提供することである。 【0021】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明は、カードが挿入されるインシュレ
ータと、前記カードを前記インシュレータから脱出させ
るイジェクト機構とを備え、前記イジェク機構が、前
記インシュレータの摺動可能に装着されたイジェクトバ
ーと、前記イジェクトバーのカード挿入方向後端部に固
定されたイジェクトボタンと、前記インシュレータに回
転可能に装着され、前記イジェクトバーのカード挿入方
向への移動につれて回転して前記インシュレータ内の前
記カードをカード脱出方向へ押し出す回転部材とを含む
カード用コネクタにおいて、前記イジェクトボタンに回
転可能に装着された駆動部材と、前記イジェクトボタン
と前記駆動部材との間に装着されたスライダと、前記駆
動部材の回転に連動して前記スライダを前記インシュレ
ータのカード挿入口側へ直線移動させるカム機構とを備
、前記カム機構は、前記スライダにカード挿入方向と
ほぼ平行に設けられた溝と、前記駆動部材に設けられ、
その回転中心に対して偏心した突起部と有し、前記突起
部が前記溝に摺動可能に係合し、前記イジェクトボタン
に前記スライダを前記カード挿入口へ案内するガイド面
が設けられ、前記スライダに前記ガイド面に面接触しな
がら移動可能な壁が設けられていることを特徴とする。 【0022】カードの挿入が完了した状態でロック部材
を回転させたとき、スライダがインシュレータのカード
挿入口側へ直線移動する。 【0023】 【0024】ロック部材の回転に連動して突起部が溝に
沿って摺動しながらスライダをカード挿入口方向へ移動
させる。 【0025】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。 【0026】図1はこの発明の一実施形態に係るカード
用コネクタの分解斜視図である。 【0027】このカード用コネクタ1は、インシュレー
タ10と、回転プレート(回転部材)20と、イジェク
トバー30と、操作部40とを備える。 【0028】インシュレータ10は非導電性の樹脂で成
形され、互いに平行な1対の案内溝部11と、この1対
の案内溝部11を一体に結合するブリッジ部12とを備
えている。 【0029】1対の案内溝部11の反ブリッジ部側にカ
ード挿入口18が形成される。 【0030】ブリッジ部12には相手側コネクタである
カード5(図3、図5及び図6参照)と嵌合する複数の
ピンコンタクト80を固定するための複数の孔13が形
成されている。 【0031】ピンコンタクト80は金属で製造されてい
る。このピンコタクト80は接触部81と圧入部82と
接続部83とで構成されている。 【0032】カード5と嵌合するピン状の接触部81は
平板状の圧入部82を介してクランク形の接続部83に
連なる。接続部83がプリント基板(図示せず)に半田
付けされる。 【0033】また、ブリッジ部12の上面には回転プレ
ート20を回転可能に支持する軸部14が設けられてい
る。 【0034】案内溝部11はU字断面をしており、この
案内溝部11に案内されて板状のカード5が挿抜され
る。 【0035】案内溝部11の外側面には、イジェクトバ
ー30を支持する支持部15、後述するイジェクトボタ
ン50を支持する支持部16、及びフランジ部17が設
けられている。 【0036】支持部15,16はT字断面であり、フラ
ンジ部17を挟んでカード挿抜方向aに並んでいる。 【0037】フランジ部17には、カード用コネクタ1
をプリント基板に固定するビス(図示せず)を通すため
のねじ孔17aが形成されている。 【0038】イジェクトバー30のカード挿入方向の先
端部に連結部31が、後端部に圧入部32が、中間部に
取付溝33がそれぞれ形成されている。 【0039】イジェクトバー30の取付溝33は支持部
15に係合し、イジェクトバー30はカード挿脱方向a
へ摺動可能である。 【0040】回転プレート20の一端にはイジェクトバ
ー30の連結部31に係合する係合部21が、他端には
インシュレータ10に挿入されたカード5の前端面に当
接する当接部22がそれぞれ設けられている。また、回
転プレート20の中間部には軸部14に係合する軸孔2
3が設けられている。 【0041】イジェクトバー30がカード挿入方向へ動
いたとき、当接部22がこの挿入方向と反対方向(脱出
方向)へ動いてインシュレータ10に挿入されたカード
5をインシュレータ10から外へ脱出させる。 【0042】操作部40はイジェクトバー30のカード
挿入方向の後端部に設けられている。 【0043】図2(a)は操作部の分解斜視図、図2
(b)は図2(a)の矢視断面図である。 【0044】操作部40はイジェクトボタン50と駆動
部材60とスライダ70とを有する。 【0045】イジェクトボタン50のインシュレータ1
0に対向する側面にはT字形断面の溝51が形成されて
いる。この溝51は支持部16に係合し、イジェクトボ
タン50はカード挿脱方向aへ案内される。 【0046】イジェクトボタン50の一端には矩形断面
の穴52が形成されている。この穴50にはイジェクト
バー30の圧入部32が圧入される。 【0047】イジェクトボタン50の他端には板部56
と溝(ガイド面)54と壁(ガイド面)55とが設けら
れている。 【0048】板部56の両面には同心の軸部53が設け
られ、駆動部材60の回転孔61に回転可能に支持され
る。 【0049】溝54にはスライダ70のスライド部71
が係合し、溝54はスライダ70をカード挿入口18側
へ案内する。 【0050】壁55にはスライダ70の壁72が当接
し、この壁72はスライダ70をカード挿入口18側へ
案内する。 【0051】駆動部材60は駆動部材本体62と挟持板
部63とを有する。 【0052】駆動部本体62の一端には駆動部材60を
カード挿入方向へ押すための操作面62aが形成されて
いる。 【0053】挟持板部63は駆動部材60の他端に形成
され、イジェクトボタン50の板部56を挟む一対の板
部63a,63bで構成される。一対の板部63a,6
3bには、回転孔61が形成されているとともに、回転
孔61に対して偏心した突起64がそれぞれ設けられて
いる。 【0054】スライダ70はイジェクトボタン50と駆
動部材60との間に装着されている。 【0055】スライダ70はスライド部71と壁72と
をそれぞれ有する上板73及び下板74と、上板73と
下板74とを結ぶ側板75とを備える。 【0056】上板73及び下板74にはカード挿脱方向
aへ延び、突起64を摺動可能に支持する長孔(溝)7
6がそれぞれ形成されている。突起64と長孔76とで
カム機構が構成される。 【0057】駆動部材60を所定方向へ回転させたと
き、駆動部材60の回転に連動してスライダ70がイン
シュレータ10のカード挿入口18側へ直線移動する。 【0058】このとき、イジェクトボタン50の壁55
とスライダ70の壁72とが当接し、スライダ70の回
転が阻止される。 【0059】側板75の一端にはカード挿入口18側へ
上下方向へ延び、カード5の脱出を阻止するJ字断面の
壁77が形成されている。 【0060】次に、このカード用コネクタ1の動作を説
明する。 【0061】図3はカードをコンタクトに嵌合させた状
態を示すカード用コネクタの斜視図、図4は操作部の拡
大斜視図である。 【0062】コンタクト80にしっかりと嵌合するまで
カード5をインシュレータ10内に挿入する。 【0063】カード5が挿入されたとき、カード5の前
端面が当接部22を押すので、回転プレート20が回転
する。 【0064】そのため、イジェクトバー30が回転プレ
ート20に押されてカード脱出方向へ動き、駆動部材6
0も押し出される。 【0065】図5はカードの脱出を阻止している状態を
示すカード用コネクタの斜視図、図6は操作部の拡大斜
視図である。 【0066】駆動部材60を突起64を中心にして図5
の時計方向(カード挿入口18のない側)へ90度回転
させる。 【0067】駆動部材60を回転させたとき、突起64
がスライダ70を回転させようとするが、スライダ70
の回転はイジェクトボタン50の壁55に規制されるた
め、矢印bに示すようにスライダ70はカード挿入口1
8側へ動く。 【0068】突起64の初期状態の位置から、回転孔6
1(図2参照)を回転中心として回転させた状態の位置
までの距離が突起64の移動量であり、これにより長孔
76の長さを決める。 【0069】駆動部材60が90度回転したとき、駆動
部材60は図示しないノートパソコンの筐体に収容され
るとともに、スライダ70は長孔76の長さに応じた距
離だけ直線移動し、壁77がカード5の後端面に対向す
る。 【0070】図7はカードがコンタクトから脱出した状
態を示すカード用コネクタの斜視図である。 【0071】カード5をカード用コネクタから脱出させ
るとき、駆動部材60を元の位置まで回転させ、駆動部
材60をノートパソコンの筐体から突出させる。このと
き、駆動部材60はカード挿脱方向aと平行になり、ス
ライダ70はカード挿入口18から最も離れた位置に直
線移動する。 【0072】ノートパソコンの筐体から突出させた駆動
部材60をカード挿入方向へ押す。 【0073】駆動部材60をカード挿入方向へ押したと
き、イジェクトバー30を介してカード脱出力が回転プ
レート20に伝わり、回転プレート20によってカード
5の前端面が回転プレート20の当接部22に押され
て、カード5がカード脱出方向へ動く。 【0074】その結果、カード5の後端を持ってカード
用コネクタ1からカード5を引き抜くことができる。 【0075】この実施形態によれば、何等かの原因によ
り操作部40又はカード5に衝撃が加わり、カード5に
脱出方向の力が作用したとき、カード5の後端面がスラ
イダ70の壁77に規制され、カード5の脱出が阻止さ
れる。 【0076】このとき、スライダ70にはカード脱出方
向の力が作用するが、スライダ70の壁78が駆動部材
60の壁65に突き当たり、スライダ70のカード脱出
方向への移動が阻止される。 【0077】同時に、スライダ70には突起64周りの
回転力が作用するが、スライダ70の壁72がイジェク
トボタン50の壁55に突き当たり、スライダ70の回
転が阻止される。 【0078】そのため、カード5とコンタクト80との
嵌合状態が解かれたときであってもカード5がコネクタ
1から抜け落ちたりすることがない。 【0079】 【発明の効果】以上に説明したように請求項1に記載の
発明のカード用コネクタによれば、スライダがカードの
後端面と対向する位置に移動し、衝撃等によってコンタ
クトとカードとの嵌合状態が解除された場合であっても
カードがコネクタから脱出することを防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】図1はこの発明の一実施形態に係るカード用コ
ネクタの分解斜視図である。 【図2】図2(a)は操作部の分解斜視図、図2(b)
は図2(a)の矢視断面図である。 【図3】図3はカードをコンタクトに嵌合させた状態を
示すカード用コネクタの斜視図である。 【図4】図4は操作部の拡大斜視図である。 【図5】図5はカードの脱出を阻止している状態を示す
カード用コネクタの斜視図である。 【図6】図6は操作部の拡大斜視図である。 【図7】図7はカードがコンタクトから脱出した状態を
示すカード用コネクタの斜視図である。 【図8】図8は従来のカード用コネクタのカード挿入状
態の斜視図である。 【図9】図9は従来のカード用コネクタのカード挿入状
態の斜視図である。 【符号の説明】 1 カード用コネクタ 5 カード 10 インシュレータ 18 カード挿入口 20 回転プレート(回転部材) 30 イジェクトバー 50 イジェクトボタン 54 溝(ガイド面) 55 壁(ガイド面) 60 駆動部材 64 突起 70 スライダ 76 長孔(溝)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/639 G06K 17/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 カードが挿入されるインシュレータと、 前記カードを前記インシュレータから脱出させるイジェ
    クト機構とを備え、 前記イジェク機構が、 前記インシュレータの摺動可能に装着されたイジェクト
    バーと、 前記イジェクトバーのカード挿入方向後端部に固定され
    たイジェクトボタンと、 前記インシュレータに回転可能に装着され、前記イジェ
    クトバーのカード挿入方向への移動につれて回転して前
    記インシュレータ内の前記カードをカード脱出方向へ押
    し出す回転部材とを含むカード用コネクタにおいて、 前記イジェクトボタンに回転可能に装着された駆動部材
    と、 前記イジェクトボタンと前記駆動部材との間に装着され
    たスライダと、 前記駆動部材の回転に連動して前記スライダを前記イン
    シュレータのカード挿入口側へ直線移動させるカム機構
    とを備え 前記カム機構は、 前記スライダにカード挿入方向とほぼ平行に設けられた
    溝と、 前記駆動部材に設けられ、その回転中心に対して偏心し
    た突起部と有し、 前記突起部が前記溝に摺動可能に係合し、 前記イジェクトボタンに前記スライダを前記カード挿入
    口へ案内するガイド面が設けられ、 前記スライダに前記ガイド面に面接触しながら移動可能
    な壁が設けられ ていることを特徴とするカード用コネク
    タ。
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