JP3535075B2 - 車両用空調ユニットの組立方法 - Google Patents

車両用空調ユニットの組立方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の空調装
置、特にヒーターユニットの組立方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車の空調装置は特開平10−
329537号公報に見られるようにかつ図9に示すよ
うに、ブロアユニットA、クーラーユニットB、ヒータ
ーユニットCが連結され、ブロアユニットAにはモータ
&ファンA1、クーラーユニットBにはエバポレータB
1、ヒーターユニットCにはヒーターコアC1やダンパ
ーC2が組み付けられている。これらのユニットの一般
的にな組立方法は、ユニットの分割ケースをそれぞれ射
出成形し、部品を分割ケース内に装着した後、両方の分
割ケースを合わせて組み立てている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、互いの分割ケ
ースを射出成形し、そのまま放置した後に分割ケースを
合わせると、収縮時2つの分割ケースの形状が変形し、
分割面が一致しないことがしばしば発生している。その
ため、分割ケースの成形後、すぐに内部に入れる部品を
分割ケースに取付けて、2つの分割ケースを合わせれば
良いが、分割ケースの製造場所のすぐ近くに部品の取付
工程、分割ケースの組立工程を設ける必要があり、制約
が多い。
【0004】したがって、別の方法も行なわれている。
即ち、分割ケースの製造後、取り敢えず、分割ケースを
仮組立して放置しておく。十分に形状が安定したところ
で、分割ケースを分解し、内部に入れる部品を分割ケー
スに取付ける。そして、再び、分割ケースを合わせて、
組み立てる。このようにすれば、分割ケースの合わせ不
良が解消できる。
【0005】しかし、分割ケースの仮組立、分解、再組
立の工程が必要であり、作業工程が増える。特に、ヒー
ターユニットの場合、分割ケース内にヒーターコア、ダ
ンパー、仕切り壁があり、かつ、それぞれのシールが確
実に行なわれることが求められている。そのため、一方
の分割面の数箇所に嵌合ピンと係合フック、他方の分割
面に、嵌合ピンが挿入される挿入孔と係合フックが係合
される係合突出部を設けて、分割面の結合を強化してい
る。
【0006】このような結合を行なうことにより、正式
な組立時は、高精度でかつ高強度で、分割ケースを組立
てられる。しかし、強固な結合のため、仮組立後の分解
に時間がかかり、量産時のネックになっている。無理し
て分解すると、分割面が損傷を受け、再組み立て出来な
くなる。
【0007】本発明の目的は、空調ユニットの分割ケー
スに対して、高精度でかつ高強度な組付けを確保しなが
ら、分解も容易に可能な技術を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、2つの分割ケースの分割面
この分割面間をシールするシール部材が設けられ、
分割ケース内に部品を装着した状態で互いの分割面を合
わせ、一方の分割ケースの2ヶ所に設けられた嵌合ピン
を他方の分割ケースに設けられた挿入孔にそれぞれ挿入
するとともに、上記一方の分割ケースの2ヶ所に設けら
れた係合フックを上記他方の分割ケースに設けられた係
合受部にそれぞれ係合させることにより、両分割ケース
を結合して車両用空調ユニットを組み立てる組立方法で
あって、上記2つの分割ケースの成形後の熱収縮が終わ
るまでの間、互いの分割面を合わせて上記嵌合ピンを挿
入孔に挿入するとともに、上記係合フックを係合受部に
係合させることにより、上記一方の分割ケースと他方の
分割ケースとを仮結合し、次いで、上記2つの分割ケー
スの熱収縮が終わると、上記係合フックと係合受部との
係合を解除して、他方の分割ケースにおける係合受部の
近傍に設けられた押えプレートを一方の分割ケースから
離れる側へ押えることにより、上記一方の分割ケースと
他方の分割ケースとを分離し、その後、上記2つの分割
ケース内に部品を装着して互いの分割面を合わせ、上記
嵌合ピンを挿入孔に挿入するとともに、上記係合フック
を係合受部に係合させることにより、上記一方の分割ケ
ースと他方の分割ケースとを再度仮結合し、この仮結合
状態で両分割ケースをネジにより結合する構成である。
【0009】この構成では、係合フック係合受部とに
より、分割ケースは精度を維持して強固に結合される。
それとともに、分解時には、押えプレートに一部の指を
置き、他の指で係合フックと係合受部との係合を解除し
ながら、一方の分割ケースを他方の分割ケースから抜く
ように持ち上げることにより、1人で分割ケースを傷つ
けることなく分離することができる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の車両用空調
ユニットの組立方法において、上記空調ユニットがヒー
ターユニットである。この構成では、特に分割面の高シ
ール機能が要求されるが、仮組付け時には分割面の精度
を確保しつつ、分解時には1人で無理な力を掛けること
なく外せるので、分割面を損傷することがなく、簡単に
外せる。
【0011】請求項3の発明は、請求項2の車両用空調
ユニットの組立方法において、上記2つの分割ケース
は、内部に互いに結合する仕切部材を備えている構成で
ある。この構成では、内部の仕切部材の精度が維持され
て、分割ケースが分解、組付けされる
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は、ヒーターユニットの斜視図を
示す。図2はヒーターユニットの分割ケースの分解展開
図を示す。図3は、嵌合部材及び押えプレートの部分を
示す図である。
【0013】ヒーターユニット1は縦面に分割面を有
し、横にクーラーユニットとの接続部分5を、上方前方
に吹出口6を有する。ヒーターユニット1の一方の分割
ケース2aには、ヒーターコア7の支持部材4、支持部
材4の下方部分および側方部分に空気流路を仕切る仕切
部材10、ダンパー8を回転可能に支持する支持受穴部
9、吹出口6近辺に仕切部材10が一体に形成され、他
方の分割ケース2bも同様に形成されている。
【0014】一方の分割ケース2aの分割面3外周には
凸条12が形成され、他方の分割ケース2bの分割面3
外周には、凸条12に対応する凹条13が形成されてい
る。仕切部材10には、分割面3外周と同様な凸条12
と凹条13が形成されている。ただ仕切部材10の凸条
12と凹条13は、分割面3外周の凸条12と凹条13
より少し小さいサイズで形成されている。この凸条12
と凹条13からなるシール部材11により分割ケース2
a、2b間のシールが行なわれている。
【0015】更に、一方の分割ケース2aの外周に嵌合
部材14としての嵌合ピン15とネジ孔25を、他方の
分割ケース2bの外周に嵌合部材14としての挿入孔1
8とネジ孔25とを設けた結合構造が、数ヶ所設けられ
ている。両方の分割ケースは互いの嵌合ピン15と挿入
孔18が嵌合するとともに互いのネジ孔に別のネジが螺
合することによって、両方の分割ケースは密着して結合
されるようになっている。特に、最終組付け時に、両方
の分割ケースの密着を強固にしてシール性を高めるため
に両方の分割ケースの数ケ所にネジ孔が形成され、別の
ネジで結合するようになっている。また、必要により、
一方の分割ケース2aに嵌合ピン15を他方の分割ケー
ス2bに挿入孔18を設けた嵌合構造の組合せを設けて
も良い。
【0016】一方の分割ケース2aの外周には、更に、
嵌合ピン15と係合フック16からなる第1結合部材1
7が、ほぼ対角線上に2ヶ所設けられている。他方の分
割ケース2bには、嵌合ピン15が挿入される挿入孔1
8と係合フック16が係合される係合受部19からなる
第2結合部材20が設けられている。そして、第2結合
部材20の近辺に、押えプレート21が設けられてい
る。この実施例では、押えプレート21を一方の第2結
合部材20にはその両側に、もう一方の第2結合部材2
0にはその片側に設けているが、取付けスペースがあれ
ば、両方取付ければ良いが、なければ片側でも良い。
【0017】図4及び図5は、第1結合部材17の正面
図及び断面図を示す。図6は第2結合部材20および押
えプレート21の正面図を示す。図7は第2結合部材2
0の断面図を示す。図8は押えプレート21の断面図を
示す。
【0018】第1結合部材17としては、凸条12の外
側に嵌合ピン15が形成され、更に外側に、略コ字形状
の係合フック16が形成されている。第2結合部材20
には、凸条12が挿入される凹条13が形成され、凹条
13の外側に嵌合ピン15が挿入される挿入孔18が形
成され、更に外側に係合フック16が係合される係合受
部19が形成されている。係合受部19は挿入孔18を
形成する筒部材22の途中から下方に向けて滑らかに突
出するリブ23とその下端に接続された突起24を有す
る。第1結合部材17の嵌合ピン15が第2結合部材2
0の挿入孔18に挿入されている時に、第1結合部材1
7の係合フック16が第2結合部材20のリブ23上を
滑るようにして、外側に広がりながら下がっていく。そ
して、第1結合部材17の嵌合ピン15が第2結合部材
20の挿入孔18に完全に挿入された時に、係合フック
16が丁度突起24の下方に位置するようになってお
り、係合フック16が係合受部19に係合される。これ
によって、分割ケース2a、2bは精度良くかつガタ付
くことなく合わせられ、結合される。
【0019】また、第2結合部材20の近くに、凹条1
3の外側に押えプレート21が分割面3に沿って設けら
れている。押えプレート21は、係合フック16に人差
指を掛けたときに親指が押えプレート21に置かれるよ
うな位置に設けられている。親指で押されたときの支持
として、3本のリブで分割ケースに固定されている。
【0020】組立作業を説明する。
【0021】両方の分割ケース2a、2bが射出成形等
の方法で成形された後、分割ケース2a、2bが冷却さ
れる前に両方の分割ケース2a、2bを仮組付し、形状
が安定するまで放置しておく。仮組付は、一方の分割ケ
ース2aに設けられた嵌合ピン15と係合フック16か
らなる第1結合部材17と、他方の分割ケース2bに設
けられた挿入孔18と係合受部19からなる第2結合部
材20とが結合される。それとともに、嵌合ピン15と
ネジ孔25からなる結合構造部分と挿入孔18とネジ孔
25からなる結合構造部分が合わせられる。これによ
り、嵌合ピン15と挿入孔18とが嵌合され、両方の分
割ケース2a、2bの嵌合状態が維持される。なお、お
互いのネジ孔25が合わせられるが、このネジ孔にはネ
ジは螺合されない状態である。
【0022】その後、分割ケース2a、2bを分解す
る。分解時には、例えば両手の人差指をそれぞれの係合
フック16に掛けて、係合フック16を外側に広げ、係
合受部19の突起24の外側に位置させたままで、親指
を押えプレート21に押し付ける。この状態で、両手で
もって片方の分割ケース2aを他方の分割ケース2bか
ら引き抜けば、嵌合ピン15と挿入孔18、凸条12と
凹条13はお互いに抵抗なく抜けるので、分割ケース
2a、2bはスムーズに分離される。
【0023】このようにすれば、1人で両手を上手く使
って分割ケース2a、2bを分離でき、かつ分割ケース
2a、2bを傷つけることもない。この実施例では、親
指と人差指で説明したが、これは1例であってこれらの
指での作業に限られるものではない。
【0024】その後、分割ケース2a、2bにヒーター
コア7、ダンパー8等の部品を装着する。そして、再度
分割ケース2a、2bを合わせて、組立てる。
【0025】なお、この実施例では、シール部材11が
凸条12と凹条13とからなるが、凸条12と凹条13
に限られるものではなく、他のシール部材でも良い。凸
条12と凹条13等のシール部材11は、分割面3の全
周でも良いが、機能的に不要な部分は削除しても良い。
また、この実施例はヒーターユニット1であるが、クー
ラーユニットやブロアユニットに適用することも可能で
ある。
【0026】
【発明の効果】本発明では、2つの分割ケース2a、2
bのお互いの分割面3を合わせて結合してなる車両用空
調ユニットにおいて、嵌合ピン15及び係合フック16
からなる第1結合部材17と、嵌合ピン15が挿入され
る挿入孔18及び該係合フック16が係合される係合受
部19からなる第2結合部材20とを使って、分割ケー
ス2a、2bを仮結合することにより、組立時には、両
方の分割ケース2a、2bを正確に分割面3で合わせて
組立てることができる。しかも指を使える押えプレート
21を第2結合部材20の近傍に設けたので、指で2ヶ
所の係合フック16を係合受部19から浮いた状態に保
持してまま、分割ケース2aを引き抜くことが出来る。
1人が両手を使って、分割ケース2a、2bを分離でき
るので、分離作業工数を削減できる。また、片方づつ分
離する場合には、結合部分が捻られて、破損する恐れが
あるが、本発明では、2ヶ所の結合部分をほぼ同時に分
離することが出来るので、そのような恐れがない。
【0027】また、上記押えプレート21が分割ケース
成形時のエジェクト部を兼ねて設けられた場合には、別
々に設けることが不要であり、設置スペースの有効活用
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したヒーターユニットの斜視図を
示す。
【図2】ヒーターユニットの分割ケースの分解展開図を
示す。
【図3】第2結合部材及び押えプレートの部分を示す図
である。
【図4】第1結合部材の正面図を示す。
【図5】第1結合部材の断面図を示す。
【図6】第2結合部材および押えプレートの正面図を示
す。
【図7】第2結合部材の断面図を示す。
【図8】押えプレートの断面図を示す。
【図9】従来の空調装置を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ヒーターユニット 2a 分割ケース 2b 分割ケース 3 分割面 4 支持部材 5 接続部分 6 吹出口 7 ヒーターコア 8 ダンパー 9 支持受穴部 10 仕切部材 11 シール部材 12 凸条 13 凹条 14 嵌合部材 15 嵌合ピン 16 係合フック 17 第1結合部材 18 挿入孔 19 係合受部 20 第2結合部材 21 押えプレート 22 筒部材 23 リブ 24 突起 25 ネジ孔 A ブロアユニット A1 モータ&ファン B クーラーユニット B1 エバポレータ C ヒーターユニット C1 ヒーターコア C2 ダンパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−16057(JP,A) 特開 平10−129235(JP,A) 特開 平10−71826(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/00 - 3/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの分割ケースの分割面この分割面
    間をシールするシール部材が設けられ、両分割ケース内
    に部品を装着した状態で互いの分割面を合わせ、一方の
    分割ケースの2ヶ所に設けられた嵌合ピンを他方の分割
    ケースに設けられた挿入孔にそれぞれ挿入するととも
    に、上記一方の分割ケースの2ヶ所に設けられた係合フ
    ックを上記他方の分割ケースに設けられた係合受部にそ
    れぞれ係合させることにより、両分割ケースを結合して
    車両用空調ユニットを組み立てる組立方法であって、 上記2つの分割ケースの成形後の熱収縮が終わるまでの
    間、互いの分割面を合わせて上記嵌合ピンを挿入孔に挿
    入するとともに、上記係合フックを係合受部に係合させ
    ることにより、上記一方の分割ケースと他方の分割ケー
    スとを仮結合し、 次いで、上記2つの分割ケースの熱収縮が終わると、上
    記係合フックと係合受部との係合を解除して、他方の分
    割ケースにおける係合受部の近傍に設けられた押えプレ
    ートを一方の分割ケースから離れる側へ押えることによ
    り、上記一方の分割ケースと他方の分割ケースとを分離
    し、 その後、上記2つの分割ケース内に部品を装着して互い
    の分割面を合わせ、上記嵌合ピンを挿入孔に挿入すると
    ともに、上記係合フックを係合受部に係合させることに
    より、上記一方の分割ケースと他方の分割ケースとを再
    度仮結合し、この仮結合状態で両分割ケースをネジによ
    り結合する ことを特徴とする車両用空調ユニットの組立
    方法
  2. 【請求項2】 請求項1の車両用空調ユニットの組立方
    において、 調ユニットがヒーターユニットであることを特徴とす
    る車両用空調ユニットの組立方法
  3. 【請求項3】 請求項2の車両用空調ユニットの組立方
    において、 つの分割ケースは、内部に互いに結合する仕切部材を
    備えていることを特徴とする車両用空調ユニットの組立
    方法
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