JP3529119B2 - 床下換気扇の取付構造 - Google Patents

床下換気扇の取付構造

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JP3529119B2 JP23005795A JP23005795A JP3529119B2 JP 3529119 B2 JP3529119 B2 JP 3529119B2 JP 23005795 A JP23005795 A JP 23005795A JP 23005795 A JP23005795 A JP 23005795A JP 3529119 B2 JP3529119 B2 JP 3529119B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、戸建住宅などの
布基礎に開設した床下通気口に設置する床下換気扇の取
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に戸建住宅などのような布基礎上に
建築する住宅は、床下を衛生的な状態に維持するため床
下通気口Cを設けることが法令で義務づけられている。
しかし自然換気だけに頼っていては充分とはいえない場
合もあり、例えば床下換気扇Aを北側の床下通気口Cに
設置して積極的に床下内の湿気を含んだ空気を排出する
機械換気が提案されている。従来この種の床下換気扇A
は、図5に示すように床下通気口Cに取り付けるための
取付孔a3と床下空気の排出口a4を開設した化粧パネ
ルa2と、前後面開放した断面矩形状を呈し内部にモー
タ(図示せず)及びプロペラファン(図示せず)等を換
気に必要な機能を具備した換気扇本体a1とから構成さ
れ予め一体化されている。その床下換気扇Aを床下通気
口Cに設置するには、まず床下通気口C縁端部周辺に上
記取付孔a3と同寸法の位置に下孔c1を開け、カール
プラグa5を挿入しておき、換気扇本体a1を床下通気
口Cに挿入し、化粧パネルa2と換気扇本体a1からな
るフランジ面a6を床下通気口Cの外周縁端部に当接さ
せ、取付孔a3を介してコンクリートネジa7をねじ込
むことによってカールプラグa5が布基礎Bに広がり食
い込んで床下換気扇Aを固定し設置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし布基礎Bはコン
クリートによる施工も然る事ながら、床下通気口Cとい
う性格上、精度良く施工されておらず、床下通気口C縁
端部周辺に床下換気扇Aの取付孔a3と同寸法の位置に
下孔c1を開けようとすると、床下通気口C縁部際に開
孔しなければならない場合が生じ、そのまま下孔c1を
開けると布基礎Bが破損したり、仮に下孔c1が開いて
もコンクリートネジa7をねじ込むことによってカール
プラグa5の広がりで布基礎Bを破損させてしまう。そ
のため床下換気扇Aを少しずらして施工し直したり、セ
メント等の接着剤で補強するといった二度手間がかかり
確実性に欠けていた。更に沢山のカールプラグa5とコ
ンクリートネジa7を無駄に消費するため経済性にも欠
けてしまう。またこのような取り付け法だと、ドリル等
を含め専用工具が必要となり、それらを扱うことができ
施工する技能を持った作業者に限定されてしまう。
【0004】さらに床下換気扇Aの固定法が片持ち支持
のため、前記下孔c1に床下換気扇Aの全荷重が集中す
る。よって取り付け強度を確保するためには布基礎Bの
完全硬化が絶対条件となり、そのため施工時期が制約さ
れてしまう。また、浸食による経年変化で取り付け強度
が保てなくなり、床下換気扇Aが床下通気口Cから脱落
する恐れも生じていた。
【0005】前記床下換気扇Aの取付孔a3は、ある寸
法の床下通気口Cを設計対象として開口されているが、
前述のように床下通気口Cの施工精度面から対応仕切れ
ない場合のほかに床下通気口C自体の大きさにより対応
仕切れない場合もある。そもそも住宅メーカーあるいは
建築設計業者ごとに床下通気口Cの寸法は違い、基本的
に前記取付寸法の床下換気扇Aは取り付け不可能といっ
た不具合も生じていた。
【0006】本発明は上記従来事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とする処は、捩子止め手段を用いる事な
く簡単確実に床下換気扇を床下通気口に固定することが
でき、しかも施工時期の制約や浸食等の経年変化による
影響を受けず安定した固定状態を維持する床下換気扇の
取付構造を提供することである。更に他の目的とする処
は、精度のない床下通気口や異なった寸法の床下通気口
にも床下換気扇を固定することができる床下換気扇の取
付構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に講じた技術的手段は、請求項1は、布基礎(B)に開
設した床下通気口(C)上下内面に圧接する上下伸縮量
が調節可能な突っ張り手段(100)で、換気扇本体
(a1)をその床下通気口(C)に支持し、該換気扇本
体(a1)からの床下空気の排出口(a4)を有する化
粧パネル(a2)を同換気扇本体(a1)に取付け、
記突っ張り手段(100)は、一面に所定間隔をおいて
複数個の掛止孔(104)を開設し且つ他面に第一スラ
イド長孔(105)を設けた断面L型状の支持脚(10
1)と、一面に前記掛止孔(104)と同間隔をもって
掛止爪(106)を開設し且つ他面に第二スライド長孔
(107)を設けた断面L型状の高さ調整脚(102)
と、その高さ調整脚(102)の頂部に上下動可能に螺
合する圧接部(103)とを備え、前記第一スライド長
孔(105)と第二スライド長孔(107)を挿通して
換気扇本体(a1)に螺合し且つ掛止孔(104)に掛
止爪(106)を掛止したことを要旨とする。
【0008】また、請求項2は、布基礎(B)に開設し
た床下通気口(C)上下内面に圧接する上下伸縮量が調
節可能な突っ張り手段(100)で、換気扇本体(a
1)をその床下通気口(C)に支持し、該換気扇本体
(a1)からの床下空気の排出口(a4)を有する化粧
パネル(a2)を同換気扇本体(a1)に取付け、前記
突っ張り手段(100)は、高さ方向に所定間隔をおい
て第一取付孔(112)を複数個開設した断面L型状の
支持脚(101)と、その支持脚(101)の頂部に上
下動可能に螺合する圧接部(103)と、長さを異にす
る構成面両面にその長さ方向に前記第一取付孔(11
2)と同間隔で第二取付孔(113)を複数個開設した
L型ブラケット(111)とを備え、該L型ブラケット
(111)の構成面一面を前記第二取付孔(113)を
介して換気扇本体(a1)の上面に取付 けると共に、前
記支持脚(101)の第一取付孔(112)と前記L型
ブラケット(111)の構成面他面の第二取付孔(11
3)とを螺合したことを要旨とする。
【0009】上記技術的手段によれば、下記の作用があ
る。 (請求項1)上下伸縮量が調整可能な突っ張り手段10
0が床下通気口Cの上下内面を圧接支持して換気扇本体
a1を床下通気口C内に固定し、換気扇本体a1前面に
取り付けられる化粧パネルa2が換気扇本体a1をその
前方からカバーする。そして、支持脚101と高さ調整
脚102と換気扇本体a1との相対的位置関係を第一、
第二スライド長孔105,107で調整して、換気扇本
体a1を所望高さ位置に固定する。
【0010】(請求項2)上下伸縮量が調整可能な突っ
張り手段100が床下通気口Cの上下内面を圧接支持し
て換気扇本体a1を床下通気口C内に固定し、換気扇本
体a1前面に取り付けられる化粧パネルa2が換気扇本
体a1をその前方からカバーする。そして、L型または
逆L型にしてL型ブラケット111を第二取付孔113
を介して換気扇本体a1の上面に固定し、L型ブラケッ
ト111の残りの構成面の第二取付孔113と支持脚1
01の第一取付孔112との選択的な取付けでもって換
気扇本体a1を所望高さ位置に固定する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図3は本発明の第一の実
施の形態を、図4は第二の実施の形態を示している。A
は床下換気扇、a1は換気扇本体、a2は化粧パネル、
100は突っ張り手段、200は当て手段、Bは布基
礎、Cは床下通気口である。まず第一の実施の形態を説
明する。
【0012】床下換気扇Aは、中央部に格子状の床下空
気の排出口a4を有する床下通気口Cの寸法よりも大き
な矩形状を呈した板状の化粧パネルa2と、前後面開放
した断面矩形状を呈し、切り起こし形成された耳片a8
を前面の上下面四隅から外側または内側に突設して備え
且つ内部にモータ及びプロペラファン等を換気に必要な
機能を具備した換気扇本体a1とから構成される。ま
た、この床下換気扇Aを設置する床下通気口Cは、その
下内面に雨水が外側に排水されるように排水勾配c2が
設けられており、この床下通気口Cに後述する突っ張り
手段100、当て手段200を用いて前記換気扇本体a
1を固定した後その換気扇本体a1を化粧パネルa2で
前方からカバーするようになっている。その突っ張り手
段100は、支持脚101と、高さ調整脚102と、圧
接部103とから構成される。
【0013】支持脚101は、断面L型状を呈し、その
一面に掛止孔104を所定間隔をおいて複数個開設する
と共に他面に第一スライド長孔105を開設している。
【0014】高さ調整脚102は、断面L型状を呈し、
その一面に掛止爪106を前記掛止孔104と同間隔を
もって複数個開設すると共に、他面に前記第一スライド
長孔105と重合して共締めさせる第二スライド長孔1
07を開設している。
【0015】圧接部103は、蝶ボルト108とその先
端に固着した略円盤状の当て金具109とで形成され、
高さ調整脚102の頂部に上下動可能に螺合されてい
る。
【0016】前記支持脚101と高さ調整脚102とは
第一スライド長孔105と第二スライド長孔107を挿
通して換気扇本体a1に螺合することによって換気扇本
体a1との3者間で相対的な位置が調整できるようにな
っており、且つ相対的な位置を調整し且つ掛止孔104
と掛止爪106とを相互に掛止させて3者間の相対的位
置関係を固定できるようにしてある。
【0017】当て手段200は、当て板201と、換気
扇本体a1の上面に設けられた突片202と、蝶ボルト
203とで構成されている。
【0018】当て板201は、床下通気口Cの縦寸法よ
りも大きく、横寸法よりも小さい矩形状を呈し、換気扇
本体a1よりも一回り大きな矩形の孔204を開設する
と共に、前記孔204の上縁中央部に雌ネジ孔206を
有する略コの字状の係合部205を固着している。
【0019】突片202は、換気扇本体a1の上面前側
から立設されており、この固定片202を挿通する蝶ボ
ルト203を前記係合部205の雌ネジ孔206に螺合
させ、前側から蝶ボルト203を回転することによって
当て板201が換気扇本体a1をガイドにして前後方向
に移動するようになっている。
【0020】以上のように構成されている第一の実施の
形態の床下換気扇Aの取り付け構造は、両側面に支持脚
101と高さ調整脚102を第一、第二スライド長孔1
05、107を介して小捩子110で仮止め状態にする
と共に当て手段200を仮止め状態にした換気扇本体a
1を床下通気口C内にセットし、支持脚101を床下通
気口Cの下内面に当接させた状態で換気扇本体a1が丁
度床下通気口Cの中央に位置する高さ関係となるように
両スライド長孔105,107の調整代を利用して上下
に伸縮させ、位置決めが終わったら掛止孔104に掛止
爪106を掛止し小捩子110を本締めして、この3者
の位置関係を固定し、圧接部103である蝶ボルト10
8を床下通気口Cの上内面に圧接して上下方向に突っ張
ることでまず換気扇本体a1を床下通気口C内に固定す
る。次に、予め換気扇本体a1に遊嵌されている当て板
201を前方から蝶ボルト203を使用して前方に移動
させて布基礎B裏面に当接させ、最後に換気扇本体a1
前面の耳片a8に、床下通気口Cの横寸法よりも若干短
い断面コ型状の横桟400を取り付け、これに前記化粧
パネルa2を螺着してこの化粧パネルa2と当て板20
1とで布基礎Bを挟持して取付施工が完了する。この実
施の形態の場合、換気扇本体a1、支持脚101、高さ
調整脚102で3者の位置関係を任意に設定できること
から、床下通気口Cの大きさに関わらず、換気扇本体a
1を床下通気口Cの中央に取付けることができる。
【0021】第二の実施の形態を図4を用いて説明す
る。この実施の形態は突っ張り手段100を支持脚10
1と圧接部103とL型ブラケット111から構成した
例である。
【0022】支持脚101は断面L型状を呈し、一面の
みに第一取付孔112を所定間隔をおいて複数個開設し
ており、頂部には前記第1の実施の形態と同様な構造の
圧接部103を備えている。L型ブラケット111は、
長さを異にする構成面両面に支持脚101に開設されて
いる第一取付孔112と同間隔をもって第二取付孔11
3を開設してなり、構成面両面のどちらかに設けた第二
取付孔113が換気扇本体a1の上面に取付けられ、残
された構成面の第二取付孔113と前記支持脚の第一取
付孔112とで連結されるようになっており、図示しな
いが、第1の実施の形態と同様な当て手段200を備え
ている。
【0023】以上のように構成した床下換気扇Aの取付
構造では、L型ブラケット111を上向き(図4(イ)
に示す)、あるいは下向き(図4(ロ)に示す)にした
りして換気扇本体a1の両側上面に取付け、換気扇本体
a1の構成面他面の第二取付孔113と支持脚101の
第一取付孔112とを重合して小捩子110で取付け
る。即ち第1実施例とは構造の差異 はあれど、換気扇本
体a1に対してL型ブラケット111に取付ける構成
面、及び残された構成面に対する支持脚101の取付
(連結)高さ位置を選択することによって、第1の実施
の形態と同様に換気扇本体a1を床下通気口Cの中央に
固定できるようになっている。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したから下
記の利点がある。 (請求項1)床下通気口内に床下換気扇を設置する際、
布基礎に下加工を施したり、コンクリートネジを要せず
に簡単確実に施工できる。また床下通気口の上下内面を
伸縮量が調節可能な突っ張り手段で圧接支持しているた
め、必ずしも布基礎の完全硬化を必要とせず、取り付け
施工時期に融通性があり、長期に亘って安定した支持力
が得られる。更に床下通気口の施工誤差を吸収し、異な
る寸法の床下通気口にも容易に追従して床下換気扇を床
下通気口内に設置することができる。しかも第一、第二
スライド長孔で支持脚と高さ調整脚と換気扇本体との相
対的位置関係を調整できるようにしたため、換気扇本体
の上下面から支持脚、高さ調整脚の突出量を自由に調整
でき、床下通気口の大小に関わらず床下換気扇をその中
央部により正確に取付けることができる。 (請求項2)その上、請求項1と同様に床下換気扇を任
意の高さに強固に固定することができるばかりでなく、
突っ張り手段が金具類を使用して構成していることか
ら、制作に手間がかからず低コストな床下換気扇の取付
構造が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施の形態の一部切欠した正面図。
【図2】同(A)−(A)線に沿える縦断面図。
【図3】同分解斜視図。
【図4】第二の実施の形態の支持脚、圧接部を一部切欠
した正面図を例示し、(イ)L形ブラケットを上向きに
した状態、(ロ)L形ブラケットを下向きにした状態を
夫々示す。
【図5】従来の取り付け構造を示す分解斜視図。
【符号の説明】
A…床下換気扇 a1…換気扇本体
a2…化粧パネル B…布基礎 C…床下通気口
100…突っ張り手段 101…支持脚 102…高さ調整脚
103…圧接部 111…L形ブラケット 200…当て手段
201…当て板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/08 - 7/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布基礎(B)に開設した床下通気口
    (C)上下内面に圧接する上下伸縮量が調節可能な突っ
    張り手段(100)で、換気扇本体(a1)をその床下
    通気口(C)に支持し、該換気扇本体(a1)からの床
    下空気の排出口(a4)を有する化粧パネル(a2)を
    同換気扇本体(a1)に取付け、前記突っ張り手段(1
    00)は、一面に所定間隔をおいて複数個の掛止孔(1
    04)を開設し且つ他面に第一スライド長孔(105)
    を設けた断面L型状の支持脚(101)と、一面に前記
    掛止孔(104)と同間隔をもって掛止爪(106)を
    開設し且つ他面に第二スライド長孔(107)を設けた
    断面L型状の高さ調整脚(102)と、その高さ調整脚
    (102)の頂部に上下動可能に螺合する圧接部(10
    3)とを備え、前記第一スライド長孔(105)と第二
    スライド長孔(107)を挿通して換気扇本体(a1)
    に螺合し且つ掛止孔(104)に掛止爪(106)を掛
    止したことを特徴とする床下換気扇の取付構造。
  2. 【請求項2】 布基礎(B)に開設した床下通気口
    (C)上下内面に圧接する上下伸縮量が調節可能な突っ
    張り手段(100)で、換気扇本体(a1)をその床下
    通気口(C)に支持し、該換気扇本体(a1)からの床
    下空気の排出口(a4)を有する化粧パネル(a2)を
    同換気扇本体(a1)に取付け、前記突っ張り手段(1
    00)は、高さ方向に所定間隔をおいて第一取付孔(1
    12)を複数個開設した断面L型状の支持脚(101)
    と、その支持脚(101)の頂部に上下動可能に螺合す
    る圧接部(103)と、長さを異にする構成面両面にそ
    の長さ方向に前記第一取付孔(112)と同間隔で第二
    取付孔(113)を複数個開設したL型ブラケット(1
    11)とを備え、該L型ブラケット(111)の構成面
    一面を前記第二取付孔(113)を介して換気扇本体
    (a1)の上面に取付けると共に、前記支持脚(10
    1)の第一取付孔(112)と前記L型ブラケット(1
    11)の構成面他面の第二取付孔(113)とを螺合
    たことを特徴とする床下換気扇の取付構造。
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