JP3527626B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP3527626B2
JP3527626B2 JP24806997A JP24806997A JP3527626B2 JP 3527626 B2 JP3527626 B2 JP 3527626B2 JP 24806997 A JP24806997 A JP 24806997A JP 24806997 A JP24806997 A JP 24806997A JP 3527626 B2 JP3527626 B2 JP 3527626B2
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hinge
recess
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refrigerator
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裕司 岸中
茂 徳田
強 大津
満広 名越
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松下冷機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、冷蔵庫としては、特開平8−32
7219号公報に示されているように、冷蔵庫の外箱天
面にビス固定されたものが数々提案されている。
【0003】以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵
庫を説明する。図10は、従来の外箱天面部に取り付け
た冷蔵庫の主要分解斜視図、図11は主要断面図、同図
において1は外箱天面部、21はヒンジ補強板で、前記
外箱天面部1の発泡断熱材3側に固着する。22は前記
ヒンジ補強板の仮止め用ビスで、前記外箱天面部1に位
置決め固着している。23はヒンジ板で、前記ヒンジ補
強板21にヒンジ取り付けビス8にて固着する。24は
ヒンジカバー15の凸部で、前記ヒンジ取り付けビス8
の上方に位置し突出している。25は前記ヒンジ補強板
仮止め用ビス22の逃げ穴で、前記ヒンジ板23に開け
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の外箱天面部1に取り付けた冷蔵庫の構成では、ヒン
ジ取り付けビス8が外箱天面部1より突出し、前記ビス
8を覆うヒンジカバー15においても前記ヒンジ取り付
けビス8を逃げるため背の高い構造となる。これは、冷
蔵庫の全高に対するヒンジ部の高さの割合が大きくな
り、断熱材厚さを一定とした場合、内容積を少なくする
という欠点があった。更に、ヒンジ補強板の発泡時の位
置決めを行うための仮止め用ビスが別途必要となり部品
点数を増加させるという課題があった。
【0005】本発明は、従来の課題を解決するもので、
ヒンジ板締結用ビスの突出を無くし扉支持装置全体の高
さのコンパクト化により断熱材厚さをほとんどの箇所で
維持しながら内容積を増やし、更に、外箱天面の凹部と
ヒンジ補強板の凹部と密着嵌合としたため前記外箱とヒ
ンジ補強板の位置決めを専用のビス等を必要とせず確実
な位置決めを可能としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、冷蔵庫のヒンジ板取り付け部を凹部構造と
し、ヒンジ取り付けビスを冷蔵庫天面より低い位置に埋
没する構成としたものである。これにより、ヒンジ板カ
バーも薄型化が可能となり、断熱材の厚さを低減するこ
となく、また冷蔵庫本体の全高も増すことなく内容積を
増やすことが可能となった。更に、外箱天面の凹部とヒ
ンジ補強板の凹部と密着嵌合としたため前記外箱とヒン
ジ補強板の位置決めを専用のビス等を必要とせず確実な
位置決めを可能としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、冷蔵庫外箱天面に設け
た外箱凹部と、この外箱凹部に添うヒンジ板凹部と、外
箱凹部断熱材側に添って密着嵌合したヒンジ補強板凹部
と、前記外箱凹部と、ヒンジ補強板凹部とを固着するカ
シメと、前記ヒンジ板凹部とヒンジ補強板凹部を締結す
るビスと、前記ヒンジ板を覆うカバーと、前記ヒンジ板
一端のヒンジピンを有し、前記ヒンジ板と、ヒンジ補強
板を締結するビスとにより固着締結し、前記ビスの締め
付け部が前記ヒンジ板外周フランジより落ち込んだ位置
に有ることを特徴とする冷蔵庫の扉支持装置としたもの
である。
【0008】これにより、冷蔵庫の扉支持装置ヒンジ板
取り付け部を凹部構造とし、前記ヒンジ板締結用ビス部
を冷蔵庫天面部に埋没する構成としたもので、前記ビス
の締め付け部が前記ヒンジ板外周フランジより落ち込ん
だ位置に有り前記ヒンジ板カバーも薄型化が可能とな
り、断熱材の厚さを低減することなく、且つ、冷蔵庫本
体の全高も増すことなく内容積を増やす効果が得られ
る。また、外箱天面の凹部とヒンジ補強板の凹部と密着
嵌合としたため前記外箱とヒンジ補強板の位置決めを専
用のビス等を必要とせず確実な位置決めを可能としたも
のである。
【0009】また、冷蔵庫外箱天面に設けた凹部の少な
くとも2辺に切り欠きを有した構成としたものであり前
記ヒンジ板締結用ビス部を冷蔵庫天面部に埋没する構成
としたものでありヒンジ板カバーも薄型化が可能とな
り、断熱材の厚さを低減することなく且つ、冷蔵庫本体
の全高も増すことなく内容積を増やす効果が得られる。
更に、外箱天面の凹部とヒンジ補強板の凹部と密着嵌合
としたため前記外箱とヒンジ補強板の位置決めを専用の
ビス等を必要とせず確実な位置決めを可能としたもので
ある。
【0010】また、請求項1記載の発明において、冷蔵
庫外箱天面に設けた外箱凹部は、冷蔵庫外箱天面に設け
た穴と、断熱材側から前記穴に内接するフランジを有し
た凹型成形品をヒンジ補強板とし形成したものであり前
記ビスの締め付け部が前記ヒンジ板外周フランジより落
ち込んだ位置に有り、ヒンジ板カバーも薄型化が可能と
なり、断熱材の厚さを低減することなく且つ、冷蔵庫本
体の全高も増すことなく内容積を増やす効果が得られ
る。更に、外箱天面の凹部とヒンジ補強板の凹部と密着
嵌合としたため前記外箱とヒンジ補強板の位置決めを専
用のビス等を必要とせず確実な位置決めを可能としたも
のである。
【0011】また、冷蔵庫外箱天面に設けた穴と前記穴
に外接するフランジを有した凹型成形品を固着した構成
としたものであり前記ビスの締め付け部が前記ヒンジ板
外周フランジより落ち込んだ位置に有り、ヒンジ板カバ
ーも薄型化が可能となり、断熱材の厚さを低減すること
なく且つ、冷蔵庫本体の全高も増すことなく内容積を増
やす効果が得られる。更に、外箱天面の凹部とヒンジ補
強板の凹部と密着嵌合としたため前記外箱とヒンジ補強
板の位置決めを専用のビス等を必要とせず確実な位置決
めを可能としたものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明による冷蔵庫の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構
成については、同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
【0013】(実施例1)図1は、本発明の実施例によ
る冷蔵庫の斜視図である。図3は、要部断面図a−aで
ある。
【0014】図において、1は冷蔵庫の外箱で鉄板等に
より形成する。2は内箱で、前記外箱1、内箱2間に発
泡断熱材3が充填している。4は外箱凹部で、前記外箱
1の一端に一体に形成している。5はヒンジ補強板で前
記外箱凹部4の前記発泡断熱材3側に位置し、前記外箱
凹部4に接して取り付く。6はヒンジ板で前記外箱凹部
4に接する。7は前記ヒンジ板6の凹部で、前記外箱凹
部4内側に取り付く。8はビス、9は前記ヒンジ板凹部
7に開けられたビス用穴、10は前記ヒンジ補強板5に
開けられた前記ビス8用の下穴で、前記ヒンジ板7とヒ
ンジ補強板5を前記外箱凹部4に開けられた穴11を貫
いて締め付け固着している。
【0015】12はカシメで前記補強板5と外箱凹部4
を一体にカシメている。13はシール用テープ(図示せ
ず)で前記外箱凹部4と補強板5の間に位置し、前記ビ
ス穴11を塞ぎ前記発泡断熱材3の洩れを防止してい
る。
【0016】14はヒンジピンで、前記ヒンジ板5の一
端にカシメ等により固着している。15はヒンジカバー
で、前記ヒンジ板5を覆うように爪16で取り付いてい
る。17は回転式ドア、18は前記ドア17の一端に位
置する樹脂等により成形されたドア化粧板である。19
は前記ドア化粧板18の前記ヒンジピン14に対向する
位置に設けられたヒンジ穴で、前記ドア17とヒンジピ
ン14は回転自在に取り付く。
【0017】本実施例の冷蔵庫は以上のように構成され
ているので、前記ヒンジ取り付けビス8の締め付け部が
前記ヒンジ板外周フランジより落ち込んだ位置となり、
ヒンジカバー15の薄型化が可能となり、発泡断熱材3
の厚さを低減することなく、また冷蔵庫本体の全高も増
すことなく内容積を増やす効果が得られる。更に、外箱
凹部4とヒンジ補強板5の凹部と密着嵌合としたため前
記外箱1とヒンジ補強板5の位置決めを専用のビス等を
必要とせず確実な位置決めを可能としたものである。
【0018】(実施例2)図4は、本発明の実施例2に
よる冷蔵庫の斜視図である。図5は、要部断面図b−b
である。
【0019】同図において、20は外箱天面に設けられ
た切り欠き、26は前記切り欠き20間の外箱天面凹部
で、前記外箱天面より低い位置に形成する。
【0020】本実施例の冷蔵庫は、以上のように構成さ
れているので、前記ヒンジ取り付けビス8の締め付け部
が前記ヒンジ板外周フランジより落ち込んだ位置とな
り、ヒンジカバー15の薄型化が可能となり、発泡断熱
材3の厚さを低減することなく、また冷蔵庫本体の全高
も増すことなく内容積を増やす効果が得られる。更に、
外箱天面凹部26とヒンジ補強板5の凹部と密着嵌合と
したため前記外箱1とヒンジ補強板5の位置決めを専用
のビス等を必要とせず確実な位置決めを可能としたもの
である。また、外箱天面凹部26の少なくとも2辺を切
り欠いているので前記外箱天面凹部26の側面を曲げ加
工にて形成することが可能となり前記ヒンジ板凹部側面
の絞り傾斜を小さくすることが出来、前記ヒンジ板6の
幅方向の寸法を少なくすることが出来、前記ヒンジ板6
の小型化を可能としている。
【0021】(実施例3)図6は、本発明の実施例3に
よる冷蔵庫の斜視図である。図7は要部断面図c−cで
ある。
【0022】同図において、27は外箱天面に設けられ
た角穴、28は凹部形状のヒンジ補強板で前記外箱天面
27の発泡断熱材3側からスポット等の溶接により固着
する。
【0023】本実施例の冷蔵庫は、以上のように構成さ
れているので、前記ヒンジ取り付けビス8の締め付け部
が、前記ヒンジ板外周フランジより落ち込んだ位置とな
り、ヒンジカバー15の薄型化が可能となり、発泡断熱
材3の厚さを低減することなく、また冷蔵庫本体の全高
も増すことなく内容積を増やす効果が得られる。更に、
外箱天面部を角穴27としたため、絞り加工が困難な前
記外箱1の板厚が薄い材料にも対応でき、前記外箱1の
材料を低減することが出来る。
【0024】(実施例4)図8は、本発明の実施例4に
よる冷蔵庫の斜視図である。図9は要部断面図d−dで
ある。
【0025】同図において、29は外箱天面に設けられ
た角穴、30は前記角穴29の外周凹部フランジ、31
は凹部形状のヒンジ補強板で、前記外箱天面27のヒン
ジ板6側からスポット溶接等により固着する。
【0026】本実施例の冷蔵庫は、以上のように構成さ
れているので、前記ヒンジ取り付けビス8の締め付け部
が、前記ヒンジ板外周フランジより落ち込んだ位置とな
り、ヒンジカバー15の薄型化が可能となり、発泡断熱
材3の厚さを低減することなく、また冷蔵庫本体の全高
も増すことなく内容積を増やす効果が得られる。更に、
外箱天面部を角穴29としたため、絞り加工が困難な前
記外箱1の板厚が薄い材料にも対応でき、前記外箱1の
材料を低減することが出来る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、冷蔵庫外
箱天面に設けた外箱凹部と、この外箱凹部に添うヒンジ
板凹部と、外箱凹部断熱材側に添って密着嵌合したヒン
ジ補強板凹部と、前記外箱凹部と、ヒンジ補強板凹部と
を固着するカシメと、前記ヒンジ板凹部とヒンジ補強板
凹部を締結するビスと、前記ヒンジ板を覆うヒンジカバ
ーと、前記ヒンジ板一端のヒンジピンと、このヒンジピ
ンに対向するヒンジピン受け凹部とを有し、前記ヒンジ
のヒンジ板凹部は、前記外箱凹部を貫き前記ヒンジ補
強板にビスにて固着締結し、前記ビスの締め付け部が前
記ヒンジ板外周フランジより落ち込んだ部分に位置する
ことを特徴とする冷蔵庫の扉支持節装置としたものであ
る。これにより、前記ヒンジ取り付けビスの締め付け部
が前記ヒンジ板外周フランジより落ち込んだ位置とな
り、ヒンジカバーの薄型化が可能となり、断熱材の厚さ
を低減することなく、また冷蔵庫本体の全高も増すこと
なく内容積を増やす効果が得られる。更に、外箱天面の
凹部とヒンジ補強板の凹部と密着嵌合としたため前記外
箱とヒンジ補強板の位置決めを専用のビス等を必要とせ
ず確実な位置決めを可能としたものである。
【0028】また、冷蔵庫外箱天面に設けた凹部の少な
くとも2辺に切り欠きを有した構成としたものであり前
記ヒンジ板締結用ビス部を冷蔵庫天面部に埋没する構成
としたものであり、ヒンジ板カバーも薄型化が可能とな
り、断熱材の厚さを低減することなく且つ、冷蔵庫本体
の全高も増すことなく内容積を増やす効果が得られる。
更に、外箱天面の凹部とヒンジ補強板の凹部と密着嵌合
としたため前記外箱とヒンジ補強板の位置決めを専用の
ビス等を必要とせず確実な位置決めを可能としたもので
ある。
【0029】また、請求項1記載の発明において、冷蔵
庫外箱天面に設けた外箱凹部は、冷蔵庫外箱天面に設け
た穴と、断熱材側から前記穴に内接するフランジを有し
た凹型成形品をヒンジ補強板とし形成したものであり前
記ビスの締め付け部が前記ヒンジ板外周フランジより落
ち込んだ位置に有り、ヒンジ板カバーも薄型化が可能と
なり、断熱材の厚さを低減することなく且つ、冷蔵庫本
体の全高も増すことなく内容積を増やす効果が得られ
る。更に、外箱天面の凹部とヒンジ補強板の凹部と密着
嵌合としたため前記外箱とヒンジ補強板の位置決めを専
用のビス等を必要とせず確実な位置決めを可能としたも
のである。
【0030】また、冷蔵庫外箱天面に設けた穴と前記穴
に外接するフランジを有した凹部成形品を固着した構成
としたものであり前記ビスの締め付け部が前記ヒンジ板
外周フランジより落ち込んだ位置に有り、ヒンジ板カバ
ーも薄型化が可能となり、断熱材の厚さを低減すること
なく且つ、冷蔵庫本体の全高も増すことなく内容積を増
やす効果が得られる。更に、外箱天面の凹部とヒンジ補
強板の凹部と密着嵌合としたため前記外箱とヒンジ補強
板の位置決めを専用のビス等を必要とせず確実な位置決
めを可能としたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫の実施例の斜視図
【図2】本発明による冷蔵庫の実施例の分解斜視図
【図3】本発明による冷蔵庫の実施例の図1a−a線に
おける断面図
【図4】本発明による冷蔵庫の実施例2の分解斜視図
【図5】本発明による冷蔵庫の実施例2の主要断面図
【図6】本発明による冷蔵庫の実施例3の分解斜視図
【図7】本発明による冷蔵庫の実施例3の主要断面図
【図8】本発明による冷蔵庫の実施例4の分解斜視図
【図9】本発明による冷蔵庫の実施例4の主要断面図
【図10】従来の冷蔵庫の分解斜視図
【図11】従来の冷蔵庫の断面図
【符号の説明】
2 内箱 4 外箱凹部 6 ヒンジ板 7 ヒンジ板凹部 8 ビス 9 ビス用穴 10 下穴 11 外箱凹部穴 15 ヒンジカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 名越 満広 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5 号 松下冷機株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−146490(JP,A) 実開 平2−77573(JP,U) 実開 平2−89177(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/02 306

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫外箱天面に設けた外箱凹部と、こ
    の外箱凹部に添うヒンジ板凹部と、外箱凹部断熱材側に
    って密着嵌合したヒンジ補強板凹部と、前記外箱凹部
    と、ヒンジ補強板凹部とを固着するカシメと、前記ヒン
    ジ板凹部とヒンジ補強板凹部を締結するビスと、前記ヒ
    ンジ板を覆うヒンジカバーと、前記ヒンジ板一端のヒン
    ジピンと、このヒンジピンに対向するヒンジピン受け凹
    部とを有し、前記ヒンジ板のヒンジ板凹部は、前記外箱
    凹部を貫き前記ヒンジ補強板にビスにて固着締結し、前
    記ビスの締め付け部が前記ヒンジ板外周フランジより落
    ち込んだ部分に位置することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 冷蔵庫外箱天面に設けた凹部の少なくと
    も2辺に切り欠きを有したことを特徴とする請求項1記
    載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 冷蔵庫外箱天面に設けた外箱凹部は、冷
    蔵庫外箱天面に設けた穴と、断熱材側から前記穴に内接
    するフランジを有した凹型成形品をヒンジ補強板とし形
    成したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
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