JP3527358B2 - 光学書込み装置 - Google Patents

光学書込み装置

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JP3527358B2 JP12772996A JP12772996A JP3527358B2 JP 3527358 B2 JP3527358 B2 JP 3527358B2 JP 12772996 A JP12772996 A JP 12772996A JP 12772996 A JP12772996 A JP 12772996A JP 3527358 B2 JP3527358 B2 JP 3527358B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ、これらの複合機、等の画像形成装置
において感光体ドラムなどの被書き込み媒体に複数の光
ビームで書き込みを行う光学書込み装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5にデジタルカラー複写機における従
来の光学書込み装置の一例を示す。同図(a)は正面図
であり、図中、1は回転多面鏡、2a、2b、9a、9
bはfθレンズ、3、5、10、11はミラ−、4、1
2はバレルトロイダルレンズ(以下、BTLともい
う。)、6は感光体ドラムである。同図(b)は部分平
面図であり、fθレンズ2a、2bとfθレンズ9a、
9bとが回転多面鏡1の回転軸線に関して対称となる位
置に配置されるとともに、回転多面鏡1の相異なる面に
レーザービーム7、8を照射すべく第1及び第2のレ−
ザ発光装置21、22が配置されている。回転多面鏡1
は主走査方向に、感光体ドラム6は副走査方向に回転し
ている。第1及び第2のレ−ザ発光装置21、22は、
図示しない画像読取装置で読み取られた画像データに基
づいて駆動される。この光学書込み装置では、第1のレ
−ザ発光装置21から発した第1ビ−ム7は回転多面鏡
1で反射され、fθレンズ2a、2bを通りミラ−3で
折り返され、BTL4を通ってミラ−5で折り返されて
感光体ドラム6の表面に入射する。また、第2のレ−ザ
発光装置22から発した第2ビ−ム8は回転多面鏡1で
反射され、fθレンズ9a、9bを通り、ミラ−10、
11で折り返され、BTL12を通って感光体ドラム6
の表面に入射する。このように2つのレ−ザ発光装置2
1、22からのビーム7、8を回転多面鏡1で主走査方
向に同時に振らせつつ、副走査方向に回転している感光
体ドラム6の表面をビーム露光することにより、感光体
ドラム6の表面の異なった位置に静電潜像が形成され
る。その後、それぞれの静電潜像に現像装置9により色
違いのトナー粒子を付着させてトナー像とし、それぞれ
のトナー像をレジストローラ10により給紙される転写
紙に転写した後、定着させることにより、転写用紙に多
色画像が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような多色画像
を形成する画像形成装置の光学書込み装置においては、
2つのビ−ム7、8の主走査で感光体ドラム6に書き込
まれる潜像が、それぞれ感光体ドラム6の中心軸に平行
となるのが望ましい。しかし、実際には各部品の取付精
度、成形精度のずれにより図6(a)のP、Qのように
走査方向が微妙に傾く場合がほとんどである。この走査
方向の傾きの方向が2つのビ−ム7、8で一致している
ならば形成画像に与える影響は少ないが、互いに逆方向
に傾いていると、図6(b)のように第1ビーム7の走
査軌跡(潜像)P′と第2ビーム8の走査軌跡(潜像)
Q′の湾曲の向きが逆になるため、潜像が副走査方向に
大きくずれ、最終的に得られる画像に色ずれが大きく表
われることになってしまう。このようなビ−ム7、8の
走査方向の傾きはバレルトロイダルレンズを取付ける際
の熱影響による歪みによって生じることが多い。そこ
で、バレルトロイダルレンズをこれと熱膨張率の等しい
取付部に密着固定することにより温度変化の影響による
バレルトロイダルレンズの変位を防止するようにしたレ
−ザ走査光学系が提案された(特開平6ー265809
号公報参照)。しかし、バレルトロイダルレンズを取付
部に密着固定した構造では、やはり取付精度や成形精度
のずれ等によって走査方向に微妙なずれが生じていた。
本発明の課題は、上記従来技術の欠点を解消し、バレル
トロイダルレンズの姿勢を微調整して各ビームによる走
査軌跡のずれを無くすことができる光書込み装置を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、複数の光ビームを反射して
主走査方向に振らせる回転多面鏡と、この回転多面鏡で
反射された光ビームの副走査方向におけるずれを補正す
べく各光ビーム毎に設けられた複数のバレルトロイダル
レンズとを備え、当該複数のバレルトロイダルレンズを
通して感光体に光ビームで書き込みを行なう光学書込み
装置において、前記複数のバレルトロイダルレンズのう
少なくとも1つのバレルトロイダルレンズを長手方向
に沿った軸を中心として回動調節可能としたことを特徴
とする。上記請求項1記載の発明によれば、バレルトロ
イダルレンズの長手方向軸回り回動させて光軸に対する
角度を微調整することにより、バレルトロイダルレンズ
を通して書き込まれる潜像の湾曲方向及び度合いを他の
バレルトロイダルレンズを通して書き込まれる潜像の
曲に合わせることができるので、複数のビームによる多
色画像形成装置において色ずれの少ない画像を得ること
ができる。
【0005】請求項2記載の発明は、複数の光ビームを
反射して主走査方向に振らせる回転多面鏡と、この回転
多面鏡で反射された光ビームの副走査方向におけるずれ
を補正すべく各光ビーム毎に設けられた複数のバレルト
ロイダルレンズとを備え、当該複数のバレルトロイダル
レンズを通して感光体に光ビームで書き込みを行なう光
学書込み装置において、前記複数のバレルトロイダルレ
ンズのうち少なくとも1つのバレルトロイダルレンズの
長手方向中心部分を長手方向両端部分に対して副走査方
向に変位調節可能としたことを特徴とする。上記請求項
2記載の発明によれば、バレルトロイダルレンズの長手
方向中心部分を長手方向両端部分に対して副走査方向に
変位調整することにより、バレルトロイダルレンズを通
して書き込まれる潜像の湾曲方向及び度合いを他のバレ
ルトロイダルレンズを通して書き込まれる潜像の湾曲に
合わせることができるので、複数のビームによる多色画
像形成装置において色ずれの少ない画像を得ることがで
きる。この場合、光軸に対するバレルトロイダルレンズ
の角度は変化させないので、他の光学特性、例えばビー
ムスポット経の拡大などの悪影響が少ない。
【0006】
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1に本発明に係る光書込み装置の実施の
形態の一例を示す。同図(a)は光書込み装置の正面図
であり、同図(b)は部分平面図である。図5に示した
従来の装置と同一の構成要素については同一符号を付し
て説明を適宜省略する。この例では、第1のBTL4は
固定とし、第2のBTL12の姿勢を微調整できるよう
にした装置構成例について説明する。図1に示すよう
に、第1ビーム7を感光体ドラム6に導く第1のBTL
4及びミラー5と、第2ビーム8を感光体ドラム6に導
くミラー11及び第2のBTL12は、それぞれハウジ
ング23、24内に収容されている。図2は第1の実施
の形態を示す図であり、(a)は図1のEE断面図、
(b)は同じくDD断面図である。図2(a)、(b)
に示すように、ハウジング24は中空直方体構造になっ
ており、その内部に第2のBTL12とミラー11とが
互いに略平行に配置されている。ハウジング24の壁に
は、ハウジング24の外に設けられた前記ミラー10よ
り反射されてくる第2ビーム8を内部のミラー11に入
射させるための入射窓24a(図1)と、第2のBTL
12を通過した第2ビーム8を感光体ドラム6へ出射さ
せるための出射窓24b(図1)とが形成されている。
【0008】第2のBTL12は、ハウジング24の長
手方向両端近傍の内底部に突設された支持部25、26
により両端12R,12L近傍が支えられている。一方
(図の左側)の支持部25は、ハウジング24の内底部
と一体形成された突起からなる。もう一方(図の右側)
の支持部26は、ハウジング24の底部の壁24cを貫
通させて螺着された調整ねじ15からなる。また、ハウ
ジング24の天井部と第2のBTL12との間には、第
2のBTL12を両支持部25、26に対して押し付け
るための一対のばね14、14が設けられている。上記
第1の実施の形態の構成によれば、前記調整ねじ15を
回してハウジング24内への突出長を変化させることに
より、第2のBTL12を一方の支持部25との接点A
を中心として上下に回動させて、第2のBTL12の副
走査方向への傾きを微調整することができる。したがっ
て、調整ねじ15を回すことにより、第2のBTL12
を通して書き込まれる潜像の感光体ドラム6の中心軸に
対する傾きを、第1のBTL4を通して書き込まれる潜
像の傾きに合わせることができ、色ずれの少ない画像を
得ることができる。
【0009】図3は第2の実施の形態を示す断面図であ
る。この実施の形態では、第2のBTL12をその長手
方向を軸として回動調節できるように、第2のBTL1
2の短手方向一端部(この例では前縁近傍)をハウジン
グ24の内底部と一体形成された突起(支持部)30で
支持し、他端部を調整ねじ16によって上下に移動調整
可能に支持した構造になっている。ハウジング24の天
井と第2のBTL12との間には、第2のBTL12を
突起30及び調整ねじ16に押し付けるためのばね1
7、18が光軸L方向に関して前後に設けられている。
上記第2の実施の形態の構成によれば、前記調整ねじ1
6を回してハウジング24内への突出長を変化させるこ
とにより、第2のBTL12を突起30との接点Bを中
心として上下に回動させて、第2のBTL12の光軸L
に対する角度を微調整することができる。したがって、
調整ねじ16を回すことにより、第2のBTL12を通
して書き込まれる潜像の湾曲方向及びその度合いを第1
のBTL4を通して書き込まれる潜像の湾曲に合わせる
ことができ、色ずれの少ない画像を得ることができる。
【0010】図4は第3の実施の形態を示す断面図であ
る。この実施の形態では、第2のBTL12の長手方向
中心部分12Sを長手方向両端12R、12L部分に対
して副走査方向(この場合上下方向)に変位調整できる
ように、第2のBTL12の長手方向両端部を、ハウジ
ング24の内底部と一体形成した一対の突起31、31
とハウジング24の天井部と第2のBTL12との間に
設けた一対の支持ばね32、32とにより略固定し、長
手方向中心部をハウジング24の底部の壁24c螺着し
た調整ねじ19によって上下に変位させることができる
ようになっている。第2のBTL12を挟んで調整ねじ
19と対向する位置には、調整ねじ19を緩めたときに
第2のBTL12を下方に撓ませるためのばね33が設
けられている。
【0011】上記第3の実施の形態によれば、前記調整
ねじ19を回してハウジング24内への突出長を変化さ
せることにより、第2のBTL12を上下に撓ませて、
第2のBTL12の長手方向中心部分を長手方向両端部
分に対して副走査方向に変位調整することができる。し
たがって、調整ねじ19を回すことにより、第2のBT
L12を通して書き込まれる潜像の湾曲方向及びその度
合いを第1のBTL4を通して書き込まれる潜像の湾曲
に合わせることができ、色ずれの少ない画像を得ること
ができる。この場合、第2の実施の形態のように光軸L
に対する第2のBTL12の角度は変化させないので、
他の光学特性、例えばビームスポット経の拡大などの悪
影響が少ない。
【0012】なお、上記の実施の形態では2本の光ビー
ムで書込みを行う場合を例にとり説明したが、3本以上
の光ビームで書込みを行う装置に対しても本発明に係る
構成を適用できることはいうまでもない。また、上記の
例では第1のBTL4は固定とし、第2のBTL12の
姿勢のみを調整する装置構成例について説明したが、第
1のBTL4側にも調整手段を設けてもよいことはいう
までもない。また、上記第1の実施の形態において、左
右両方の支持部25、26を調整ねじで構成してもよ
い。また、上記第1〜第3の実施の形態の構成を適宜組
み合わせて装置を構成することも有効である。例えば、
第1との実施の形態と第2の実施の形態の構成を組み合
わせることにより、第2のBTL12の副走査方向への
傾きとともに、光軸Lに対する角度を微調整することが
できる。また、第1との実施の形態と第3の実施の形態
の構成を組み合わせることにより、第2のBTL12の
副走査方向への傾きとともに、第2のBTL12の撓み
を調整することができる。また、上記の実施の形態で用
いられているばね14、17、18、32、33はコイ
ルばねでも板ばねでもよく、ばねの代わりにゴムなどの
その他の弾性部材を用いることもできる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は以下のよ
うな優れた効果を発揮する。請求項1記載の発明では
レルトロイダルレンズの長手方向軸回り回動させて光
軸に対する角度を微調整することにより、バレルトロイ
ダルレンズを通して書き込まれる潜像の湾曲方向及び度
合いを他のバレルトロイダルレンズを通して書き込まれ
る潜像の湾曲に合わせることができるので、複数のビー
ムによる多色画像形成装置において色ずれの少ない画像
を得ることができる。請求項2記載の発明では、バレル
トロイダルレンズの長手方向中心部分を長手方向両端部
分に対して副走査方向に変位調整することにより、バレ
ルトロイダルレンズを通して書き込まれる潜像の湾曲方
向及び度合いを他のバレルトロイダルレンズを通して書
き込まれる潜像の湾曲に合わせることができるので、複
数のビームによる多色画像形成装置において色ずれの少
ない画像を得ることができる。この場合、光軸に対する
バレルトロイダルレンズの角度は変化させないので、他
の光学特性に悪影響を及ぼさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光書込み装置の実施の形態の一例
を示す図であり、(a)は正面図であり、(b)は部分
平面図である。
【図2】第1の実施の形態を示す図であり、(a)は図
1のEE断面図、(b)は同じくDD断面図である。
【図3】第2の実施の形態を示す断面図である。
【図4】第3の実施の形態を示す断面図である。
【図5】デジタルカラー複写機における従来の光学書込
み装置の一例を示す図であり、(a)は正面図、(b)
は部分平面図である。
【図6】(a)は感光体ドラムの中心軸に対して走査方
向が傾いた状態を示す説明図、(b)の2つの光ビーム
による走査軌跡の湾曲の向きが逆になった状態を示す説
明図である。
【符号の説明】
4 第1のBTL、7 第1ビーム、6 感光体ドラ
ム、5 ミラー、8 第2ビーム、6 感光体ドラム、
11 ミラー、12 第2のBTL、12S 長手方向
中心部分、14 ばね、15 調整ねじ、16 調整ね
じ、17 ばね、19 調整ねじ、23、24 ハウジ
ング、24a 入射窓、24b 出射窓、24 ハウジ
ング、25、26 支持部、30 突起(支持部)、3
1 突起、32 支持ばね、33 ばね、L 光軸。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の光ビームを反射して主走査方向に振
    らせる回転多面鏡と、この回転多面鏡で反射された光ビ
    ームの副走査方向におけるずれを補正すべく各光ビーム
    毎に設けられた複数のバレルトロイダルレンズとを備
    え、当該複数のバレルトロイダルレンズを通して感光体
    に光ビームで書き込みを行なう光学書込み装置におい
    て、前記複数のバレルトロイダルレンズのうち少なくと
    も1つのバレルトロイダルレンズを長手方向に沿った軸
    を中心として回動調節可能としたことを特徴とする光学
    書込み装置。
  2. 【請求項2】複数の光ビームを反射して主走査方向に振
    らせる回転多面鏡と、この回転多面鏡で反射された光ビ
    ームの副走査方向におけるずれを補正すべく各光ビーム
    毎に設けられた複数のバレルトロイダルレンズとを備
    え、当該複数のバレルトロイダルレンズを通して感光体
    に光ビームで書き込みを行なう光学書込み装置におい
    て、前記複数のバレルトロイダルレンズのうち少なくと
    も1つのバレルトロイダルレンズの長手方向中心部分を
    長手方向両端部分に対して副走査方向に変位調節可能と
    したことを特徴とする光学書込み装置。
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