JP3526086B2 - トーションバースプリングの取付構造 - Google Patents
トーションバースプリングの取付構造Info
- Publication number
- JP3526086B2 JP3526086B2 JP27795294A JP27795294A JP3526086B2 JP 3526086 B2 JP3526086 B2 JP 3526086B2 JP 27795294 A JP27795294 A JP 27795294A JP 27795294 A JP27795294 A JP 27795294A JP 3526086 B2 JP3526086 B2 JP 3526086B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- arm
- torsion bar
- bar spring
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/10—Type of spring
- B60G2202/13—Torsion spring
- B60G2202/132—Torsion spring comprising a longitudinal torsion bar and/or tube
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/43—Fittings, brackets or knuckles
- B60G2204/4307—Bracket or knuckle for torsional springs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/80—Interactive suspensions; arrangement affecting more than one suspension unit
- B60G2204/82—Interactive suspensions; arrangement affecting more than one suspension unit left and right unit on same axle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/80—Interactive suspensions; arrangement affecting more than one suspension unit
- B60G2204/83—Type of interconnection
- B60G2204/8302—Mechanical
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のサスペンション
に使用されるトーションバースプリングに係わり、特
に、アンカーメンバーへのアンカーアームの取付構造に
関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、トーションバースプリングの取付
構造として、例えば、実開平５−２８７１１号公報に開
示されるものが知られている。図６は、トーションバー
スプリングを車両に配置した状態を示すもので、符号１
１は所定間隔を置いて配置される一対のトーションバー
スプリングを示している。 【０００３】トーションバースプリング１１の一端は、
車輪が懸架されるロア・リンク１３に連結されている。
トーションバースプリング１１の他端は、アンカーアー
ム１５に連結されており、アンカーアーム１５が、アン
カーボルト１７により、アンカーメンバー１９に連結さ
れている。 【０００４】アンカーメンバー１９の上面には、フレー
ム下面への締結部２１が形成されている。図７および図
８は、アンカーアーム１５のアンカーメンバー１９への
取付構造の詳細を示すもので、アンカーメンバー１９に
形成される台座部２３に、アンカーアーム１５のカラー
部２５が当接されている。 【０００５】そして、アンカーアーム１５のアーム部２
７が、アンカーボルト１７によりアンカーメンバー１９
側に押圧されている。カラー部２５には、図８に示すよ
うに、セレーション穴２５ａが形成され、このセレーシ
ョン穴２５ａに、トーションバースプリング１１の端部
に形成されるセレーション部１１ａが嵌合されている。 【０００６】アンカーメンバー１９の両側には、ハット
形に側面部１９ａが形成され、この内側にアンカーアー
ム１５のカラー部２５の上部が位置されている。従っ
て、アンカーメンバー１９の側面部１９ａにより、カラ
ー部２５の軸長方向への移動を規制することができる。 【０００７】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のトーションバースプリングの取付構造では、
アンカーアーム１５を鍛造により形成しているため、カ
ラー部２５およびアーム部２７の肉厚が増大し、アンカ
ーアーム１５の重量が非常に大きくなるという問題があ
った。 【０００８】そこで、アンカーアーム１５をプレス品に
より製造し、カラー部２５およびアーム部２７の肉厚を
低減し、アンカーアーム１５の重量を軽減することが検
討されているが、この場合には、カラー部２５の肉厚が
小さくなるため、アンカーメンバー１９の側面部１９ａ
により、カラー部２５の軸長方向への移動を規制するこ
とが困難になる。 【０００９】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、アンカーアームのカラー部の軸長
方向への移動を確実に規制することができるトーション
バースプリングの取付構造を提供することを目的とす
る。 【００１０】 【課題を解決するための手段】請求項１のトーションバ
ースプリングの取付構造は、アンカーメンバーに形成さ
れる台座部に、アンカーアームのカラー部側を当接する
とともに、前記アンカーアームのアーム部をアンカーボ
ルトにより前記アンカーメンバー側に押圧し、前記カラ
ー部にトーションバースプリングの端部を嵌合してなる
トーションバースプリングの取付構造において、前記ア
ンカーアームを、前記カラー部の軸長方向に間隔を置い
て一対のアーム部材を溶接して形成するとともに、前記
一対のアーム部材を延在し、前記台座部への当接部を形
成し、この当接部の先端を外側に向けて折曲し、これ等
の折曲部の端面の両側に近接して、前記アンカーメンバ
ーの側面部を位置させてなるものである。 【００１１】 【００１２】 【作用】請求項１のトーションバースプリングの取付構
造では、カラー部の軸長方向に間隔を置いて溶接される
一対のアーム部材が延在され、台座部への当接部が形成
され、この当接部の先端が外側に向けて折曲される。そ
して、これ等の折曲部の端面の両側に近接して配置され
るアンカーメンバーの側面部により、カラー部の軸長方
向への移動が規制される。 【００１３】 【００１４】 【実施例】以下、本発明の詳細を図面に示す実施例につ
いて説明する。図１および図２は、本発明のトーション
バースプリングの取付構造の一実施例を示すもので、図
において符号３１は、アンカーメンバーを示している。
このアンカーメンバー３１の端部の下面には、台座部３
３が溶接により固定されており、この台座部３３に、ア
ンカーアーム３５のカラー部３７が当接されている。 【００１５】そして、アンカーアーム３５のアーム部３
９が、アンカーボルト４１によりアンカーメンバー３１
側に押圧されている。カラー部３７には、図１に示すよ
うに、セレーション穴３７ａが形成され、このセレーシ
ョン穴３７ａに、トーションバースプリング４３の端部
に形成されるセレーション部４３ａが嵌合されている。 【００１６】アンカーメンバー３１の両側には、ハット
形に側面部３１ａが形成され、この内側にアンカーアー
ム３５のカラー部３７の上方が位置されている。図３
は、アンカーアーム３５の詳細を示すもので、このアン
カーアーム３５は、円筒状のカラー部３７の軸長方向に
間隔を置いて一対のアーム部材４５を溶接して形成され
ている。 【００１７】一対のアーム部材４５は、カラー部３７に
向けて延在され、台座部３３への当接部４５ａが形成さ
れている。この当接部４５ａの先端は、外側に向けて折
曲され、折曲部４５ｂの端面４５ｃをカラー部３７の端
面３７ａと同一の位置に位置されている。この実施例で
は、一対のアーム部材４５には、アンカーボルト挿入部
４５ｄが形成され、一対のアーム部材４５は、アンカー
ボルト挿入部４５ｄよりカラー部３７側において、底板
（図２に図示）４７により連結されている。 【００１８】そして、図１に示したように、アーム部材
４５の折曲部４５ｂの端面４５ｃの両側に近接して、ア
ンカーメンバー３１の側面部３１ａが位置されている。
以上のように構成されたトーションバースプリングの取
付構造では、一対のアーム部材４５をカラー部３７側に
延在し、台座部３３への当接部４５ａを形成し、この当
接部４５ａの先端を外側に向けて折曲したので、これ等
の折曲部４５ｂの端面４５ｃの両側に近接して配置され
るアンカーメンバー３１の側面部３１ａにより、カラー
部３７の軸長方向への移動を確実に規制することができ
る。 【００１９】すなわち、上述した取付構造では、アンカ
ーアーム３５をプレス品等により形成し、カラー部３７
およびアーム部材４５の肉厚を低減した場合にも、アー
ム部材４５により形成される折曲部４５ｂの端面４５ｃ
が、アンカーメンバー３１の側面部３１ａに当接可能に
なるため、カラー部３７の軸長方向への移動を確実に規
制することができる。 【００２０】また、上述した取付構造では、カラー部３
７の軸長方向に間隔を置いて溶接される一対のアーム部
材４５をカラー部３７側に延在したので、アンカーアー
ム３５の強度を非常に高いものにすることができる。図
５は、本発明の関連技術を示すもので、この関連技術で
は、一対のアーム部材４５には、折曲部４５ｂは形成さ
れておらず、台座部３３に移動阻止部材４９が溶接によ
り固定されている。 【００２１】この移動阻止部材４９は、一対のアーム部
材４５の間隔より多少短い長さを有し、一対のアーム部
材４５の当接部４５ａの間に位置されている。この取付
構造では、一対のアーム部材４５をカラー部３７側に延
在し、台座部３３への当接部４５ａを形成し、これ等の
当接部４５ａの間に台座部３３に固定される移動阻止部
材４９を配置したので、移動阻止部材４９によりカラー
部３７の軸長方向への移動を確実に規制することができ
る。 【００２２】 【発明の効果】以上述べたように、請求項１のトーショ
ンバースプリングの取付構造では、一対のアーム部をカ
ラー部側に延在し、台座部への当接部を形成し、この当
接部の先端を外側に向けて折曲したので、これ等の折曲
部の端面の両側に近接して配置されるアンカーメンバー
の側面部により、カラー部の軸長方向への移動を確実に
規制することができる。 【００２３】
に使用されるトーションバースプリングに係わり、特
に、アンカーメンバーへのアンカーアームの取付構造に
関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、トーションバースプリングの取付
構造として、例えば、実開平５−２８７１１号公報に開
示されるものが知られている。図６は、トーションバー
スプリングを車両に配置した状態を示すもので、符号１
１は所定間隔を置いて配置される一対のトーションバー
スプリングを示している。 【０００３】トーションバースプリング１１の一端は、
車輪が懸架されるロア・リンク１３に連結されている。
トーションバースプリング１１の他端は、アンカーアー
ム１５に連結されており、アンカーアーム１５が、アン
カーボルト１７により、アンカーメンバー１９に連結さ
れている。 【０００４】アンカーメンバー１９の上面には、フレー
ム下面への締結部２１が形成されている。図７および図
８は、アンカーアーム１５のアンカーメンバー１９への
取付構造の詳細を示すもので、アンカーメンバー１９に
形成される台座部２３に、アンカーアーム１５のカラー
部２５が当接されている。 【０００５】そして、アンカーアーム１５のアーム部２
７が、アンカーボルト１７によりアンカーメンバー１９
側に押圧されている。カラー部２５には、図８に示すよ
うに、セレーション穴２５ａが形成され、このセレーシ
ョン穴２５ａに、トーションバースプリング１１の端部
に形成されるセレーション部１１ａが嵌合されている。 【０００６】アンカーメンバー１９の両側には、ハット
形に側面部１９ａが形成され、この内側にアンカーアー
ム１５のカラー部２５の上部が位置されている。従っ
て、アンカーメンバー１９の側面部１９ａにより、カラ
ー部２５の軸長方向への移動を規制することができる。 【０００７】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のトーションバースプリングの取付構造では、
アンカーアーム１５を鍛造により形成しているため、カ
ラー部２５およびアーム部２７の肉厚が増大し、アンカ
ーアーム１５の重量が非常に大きくなるという問題があ
った。 【０００８】そこで、アンカーアーム１５をプレス品に
より製造し、カラー部２５およびアーム部２７の肉厚を
低減し、アンカーアーム１５の重量を軽減することが検
討されているが、この場合には、カラー部２５の肉厚が
小さくなるため、アンカーメンバー１９の側面部１９ａ
により、カラー部２５の軸長方向への移動を規制するこ
とが困難になる。 【０００９】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、アンカーアームのカラー部の軸長
方向への移動を確実に規制することができるトーション
バースプリングの取付構造を提供することを目的とす
る。 【００１０】 【課題を解決するための手段】請求項１のトーションバ
ースプリングの取付構造は、アンカーメンバーに形成さ
れる台座部に、アンカーアームのカラー部側を当接する
とともに、前記アンカーアームのアーム部をアンカーボ
ルトにより前記アンカーメンバー側に押圧し、前記カラ
ー部にトーションバースプリングの端部を嵌合してなる
トーションバースプリングの取付構造において、前記ア
ンカーアームを、前記カラー部の軸長方向に間隔を置い
て一対のアーム部材を溶接して形成するとともに、前記
一対のアーム部材を延在し、前記台座部への当接部を形
成し、この当接部の先端を外側に向けて折曲し、これ等
の折曲部の端面の両側に近接して、前記アンカーメンバ
ーの側面部を位置させてなるものである。 【００１１】 【００１２】 【作用】請求項１のトーションバースプリングの取付構
造では、カラー部の軸長方向に間隔を置いて溶接される
一対のアーム部材が延在され、台座部への当接部が形成
され、この当接部の先端が外側に向けて折曲される。そ
して、これ等の折曲部の端面の両側に近接して配置され
るアンカーメンバーの側面部により、カラー部の軸長方
向への移動が規制される。 【００１３】 【００１４】 【実施例】以下、本発明の詳細を図面に示す実施例につ
いて説明する。図１および図２は、本発明のトーション
バースプリングの取付構造の一実施例を示すもので、図
において符号３１は、アンカーメンバーを示している。
このアンカーメンバー３１の端部の下面には、台座部３
３が溶接により固定されており、この台座部３３に、ア
ンカーアーム３５のカラー部３７が当接されている。 【００１５】そして、アンカーアーム３５のアーム部３
９が、アンカーボルト４１によりアンカーメンバー３１
側に押圧されている。カラー部３７には、図１に示すよ
うに、セレーション穴３７ａが形成され、このセレーシ
ョン穴３７ａに、トーションバースプリング４３の端部
に形成されるセレーション部４３ａが嵌合されている。 【００１６】アンカーメンバー３１の両側には、ハット
形に側面部３１ａが形成され、この内側にアンカーアー
ム３５のカラー部３７の上方が位置されている。図３
は、アンカーアーム３５の詳細を示すもので、このアン
カーアーム３５は、円筒状のカラー部３７の軸長方向に
間隔を置いて一対のアーム部材４５を溶接して形成され
ている。 【００１７】一対のアーム部材４５は、カラー部３７に
向けて延在され、台座部３３への当接部４５ａが形成さ
れている。この当接部４５ａの先端は、外側に向けて折
曲され、折曲部４５ｂの端面４５ｃをカラー部３７の端
面３７ａと同一の位置に位置されている。この実施例で
は、一対のアーム部材４５には、アンカーボルト挿入部
４５ｄが形成され、一対のアーム部材４５は、アンカー
ボルト挿入部４５ｄよりカラー部３７側において、底板
（図２に図示）４７により連結されている。 【００１８】そして、図１に示したように、アーム部材
４５の折曲部４５ｂの端面４５ｃの両側に近接して、ア
ンカーメンバー３１の側面部３１ａが位置されている。
以上のように構成されたトーションバースプリングの取
付構造では、一対のアーム部材４５をカラー部３７側に
延在し、台座部３３への当接部４５ａを形成し、この当
接部４５ａの先端を外側に向けて折曲したので、これ等
の折曲部４５ｂの端面４５ｃの両側に近接して配置され
るアンカーメンバー３１の側面部３１ａにより、カラー
部３７の軸長方向への移動を確実に規制することができ
る。 【００１９】すなわち、上述した取付構造では、アンカ
ーアーム３５をプレス品等により形成し、カラー部３７
およびアーム部材４５の肉厚を低減した場合にも、アー
ム部材４５により形成される折曲部４５ｂの端面４５ｃ
が、アンカーメンバー３１の側面部３１ａに当接可能に
なるため、カラー部３７の軸長方向への移動を確実に規
制することができる。 【００２０】また、上述した取付構造では、カラー部３
７の軸長方向に間隔を置いて溶接される一対のアーム部
材４５をカラー部３７側に延在したので、アンカーアー
ム３５の強度を非常に高いものにすることができる。図
５は、本発明の関連技術を示すもので、この関連技術で
は、一対のアーム部材４５には、折曲部４５ｂは形成さ
れておらず、台座部３３に移動阻止部材４９が溶接によ
り固定されている。 【００２１】この移動阻止部材４９は、一対のアーム部
材４５の間隔より多少短い長さを有し、一対のアーム部
材４５の当接部４５ａの間に位置されている。この取付
構造では、一対のアーム部材４５をカラー部３７側に延
在し、台座部３３への当接部４５ａを形成し、これ等の
当接部４５ａの間に台座部３３に固定される移動阻止部
材４９を配置したので、移動阻止部材４９によりカラー
部３７の軸長方向への移動を確実に規制することができ
る。 【００２２】 【発明の効果】以上述べたように、請求項１のトーショ
ンバースプリングの取付構造では、一対のアーム部をカ
ラー部側に延在し、台座部への当接部を形成し、この当
接部の先端を外側に向けて折曲したので、これ等の折曲
部の端面の両側に近接して配置されるアンカーメンバー
の側面部により、カラー部の軸長方向への移動を確実に
規制することができる。 【００２３】
【図面の簡単な説明】
【図１】図２の−線に沿う端面図である。
【図２】本発明のトーションバースプリングの取付構造
の一実施例を示す断面図である。 【図３】図２のアンカーアームを示す斜視図である。 【図４】アンカーボルトを締め込んだ状態を示す説明図
である。 【図５】本発明のトーションバースプリングの取付構造
の関連技術を示す断面図である。 【図６】車両へのトーションバースプリングの配置状態
を示す斜視図である。 【図７】従来のトーションバースプリングの取付構造を
示す断面図である。 【図８】図７の−線に沿う断面図である。 【符号の説明】 ３１ アンカーメンバー ３１ａ 側面部 ３３ 台座部 ３５ アンカーアーム ３７ カラー部 ３９ アーム部 ４１ アンカーボルト ４３ トーションバースプリング ４５ アーム部材 ４５ａ 当接部 ４５ｂ 折曲部 ４５ｃ 端面 ４９ 移動阻止部材
の一実施例を示す断面図である。 【図３】図２のアンカーアームを示す斜視図である。 【図４】アンカーボルトを締め込んだ状態を示す説明図
である。 【図５】本発明のトーションバースプリングの取付構造
の関連技術を示す断面図である。 【図６】車両へのトーションバースプリングの配置状態
を示す斜視図である。 【図７】従来のトーションバースプリングの取付構造を
示す断面図である。 【図８】図７の−線に沿う断面図である。 【符号の説明】 ３１ アンカーメンバー ３１ａ 側面部 ３３ 台座部 ３５ アンカーアーム ３７ カラー部 ３９ アーム部 ４１ アンカーボルト ４３ トーションバースプリング ４５ アーム部材 ４５ａ 当接部 ４５ｂ 折曲部 ４５ｃ 端面 ４９ 移動阻止部材
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F16F 1/16
B60G 11/20
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 アンカーメンバーに形成される台座部
に、アンカーアームのカラー部側を当接するとともに、
前記アンカーアームのアーム部をアンカーボルトにより
前記アンカーメンバー側に押圧し、前記カラー部にトー
ションバースプリングの端部を嵌合してなるトーション
バースプリングの取付構造において、 前記アンカーアームを、前記カラー部の軸長方向に間隔
を置いて一対のアーム部材を溶接して形成するととも
に、前記一対のアーム部材を延在し、前記台座部への当
接部を形成し、この当接部の先端を外側に向けて折曲
し、これ等の折曲部の端面の両側に近接して、前記アン
カーメンバーの側面部を位置させてなることを特徴とす
るトーションバースプリングの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27795294A JP3526086B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | トーションバースプリングの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27795294A JP3526086B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | トーションバースプリングの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08135705A JPH08135705A (ja) | 1996-05-31 |
| JP3526086B2 true JP3526086B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=17590565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27795294A Expired - Fee Related JP3526086B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | トーションバースプリングの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3526086B2 (ja) |
-
1994
- 1994-11-11 JP JP27795294A patent/JP3526086B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08135705A (ja) | 1996-05-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4184515B2 (ja) | サスペンション部材の取付構造 | |
| JP3196002B2 (ja) | トレーリングアーム式サスペンションの構造 | |
| JP3328237B2 (ja) | 牽引フックの取り付け構造 | |
| JPH10258763A (ja) | サスペンションサブフレーム構造 | |
| JP3136346B2 (ja) | トレーリングアーム式サスペンション | |
| JP3526086B2 (ja) | トーションバースプリングの取付構造 | |
| JPH0622281Y2 (ja) | シートバックフレームの構造 | |
| JP3262135B2 (ja) | 鉄道車両用台車枠の製造方法 | |
| JP3329669B2 (ja) | サスペンション部材の取付構造 | |
| JP3165944B2 (ja) | 独立懸架式サスペンション | |
| JP2558837Y2 (ja) | サスペンションブラケット | |
| JPH038282B2 (ja) | ||
| JPH0612968Y2 (ja) | 自動車用アッパアーム取付構造 | |
| JP2513618Y2 (ja) | 車両用エアサスペンション支持部構造 | |
| JPH0545578Y2 (ja) | ||
| JPH0243828Y2 (ja) | ||
| JP4263293B2 (ja) | シャシフレームのサスペンションアーム取付機構 | |
| JP3334737B2 (ja) | 車体後部構造 | |
| JPH0353076Y2 (ja) | ||
| JP2607775Y2 (ja) | ショックアブソーバの取付構造 | |
| JPS6137527Y2 (ja) | ||
| JPS624016Y2 (ja) | ||
| JPH0527315Y2 (ja) | ||
| JPH07137523A (ja) | 自動車のスタビライザバー取付構造 | |
| JP2827220B2 (ja) | コントロールアームの設置構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040203 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20040212 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040212 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |