JP3521541B2 - ズームレンズ - Google Patents
ズームレンズInfo
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Description
メラ等に用いられるズームレンズに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来よリ、ビデオカメラ用ズームレンズ
の多くのものは、物体側より順に、正、負、負、正の屈
折力を有するように4群で構成し、または正、負、正、
正の屈折力を有するように4群で構成しており、第2レ
ンズ群と第3レンズ群を移動させ、または第2レンズ群
と第4レンズ群を移動させることにより、ズーミングを
行うことが知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】近年、小型軽量で、か
つ高性能のズームレンズに対する要望が更に強まってい
る。一般に、ズームレンズの更なる小型軽量化を図る手
段として、各レンズ群のパワーを強める方法が用いられ
ているが、そのために諸収差が犠牲となり性能上の問題
が発生する。この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
のであり、小型軽量で、かつ高性能なズームレンズを提
供することを目的とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、物体側より順
に、ズーミング中固定で正屈折力を有する第1レンズ群
G1、ズーミングに際し可動で負屈折力を有する第2レ
ンズ群G2、ズーミング中固定で正屈折力を有する第3
レンズ群G3、ズーミングに際し可動で負屈折力を有す
る第4レンズ群G4、及びズーミング中固定で正屈折力
を有する第5レンズ群G5を有し、前記第5レンズ群G 5
は、単レンズのみで構成され、広角端から望遠端へのズ
ーミングに際して、前記第2レンズ群G2を光軸に沿っ
て物体側から像側に単調に移動し、且つ前記第4レンズ
群G4を、前記広角端と望遠端との間の中間位置までは
光軸に沿って物体側から像側に移動し、前記中間位置か
ら望遠端までは光軸に沿って像側から物体側に移動し、
さらに、望遠端における全系の合成焦点距離をf T 、望
遠端におけるFナンバーをF T 、第1レンズ群G 1 の焦点
距離をf 1 、第2レンズ群G 2 の広角端における倍率をβ
2W 、及びズーム比をVとしたとき、 0.6<(F T ) 1/2 ・f 1 /f T <1.0 (1) 0.8<|β 2W ・V 1/2 |<1.2 (2) なる条件を満足する ズームレンズによって、上記目的を
達成した。 【0005】 【作用】本発明は、従来の4群構成のズームレンズのう
ちで、物体側より順に正、負、負、正の屈折力を有し、
ズーミングに際して負の屈折力を有する2つのレンズ群
を移動するズームレンズを基礎としており、すなわちこ
れら2つの可動群の間に、正の屈折力を有する固定レン
ズ群を配置した構成をなしている。したがって本発明で
は、物体側より順に正、負、正、負、正の屈折力を有す
る5群構成のズームレンズとしており、こうして正の屈
折力を有するレンズ群と負の屈折力を有するレンズ群と
を、物体側より順に交互に配置している。この構成によ
り、諸収差を良好に補正する上で有利となり、また負の
屈折力を有する第2レンズ群G2から出射される発散光
束を、正の屈折力を有する第3レンズ群G3によって収
束光束に変えており、こうして第4レンズ群G4以降の
レンズ群の小型化を図っている。 【0006】さらに、望遠端における全系の合成焦点距
離をfT、望遠端におけるFナンバーをFT、第1レンズ
群G1の焦点距離をf1、第2レンズ群G2の広角端にお
ける倍率をβ2W、及びズーム比をVとしたとき、 0.6<(FT)1/2・f1/fT<1.0 (1) 0.8<|β2W・V1/2|<1.2 (2) なる条件を満足する。上記両条件のうち、先ず条件
(1)は、結像性能を維持しつつ、ズームレンズの変倍
部すなわち第2レンズ群G2の小型化を図るために、変
倍部の最適なパワーを規定するものである。この条件
(1)により、与えられたズームレンズのズーム比及び
最大口径比に対して、変倍部の最適なパワー範囲を規定
することができる。条件(1)の上限を超える場合に
は、変倍部の小型化を達成することが困難となる。また
下限を越える場合には、小型化には効果的であるが、こ
れに伴う諸収差の悪化が著しくなる。特に、第2レンズ
群G2のパワーが強くなることによるペッツバール和の
劣化が生じ、また第1レンズ群G1の望遠端における見
かけのFナンバーが小さくなり過ぎるために、望遠端で
の球面収差が補正困難となる。そして製造上の公差も厳
しくなり、各レンズの偏心による画質の劣化も著しくな
ってしまう。 【0007】本発明においては更に、レンズ系の全長お
よび前玉径の増大を防ぐための条件(2)を課すことに
より、小型軽量化を図っている。これを説明するため
に、図5に第2レンズ群G2による変倍の様子を示し
た。同図中、Pは第1レンズ群G1による像点位置、す
なわち第2レンズ群G2に対する物点位置を示し、Qは
第2レンズ群G2によって形成される像点の軌跡を示
す。第2レンズ群G2による変倍率をvとすると、第2
レンズ群G2の広角端と望遠端での倍率β2がそれぞれ−
1/v1/2と−v1/2になるような範囲W0−T0を基準変
倍域として選ぶことにより、像点Qの位置が広角端と望
遠端とで一致し、したがって第4レンズ群G4の位置も
両端で一致する。また、第2レンズ群G2の変倍率vは
ズーム比Vに等しくなる。第1レンズ群G1と第2レン
ズ群G2が最も接近する広角端において、各レンズ群が
機械的に干渉するのを防ぐために必要な空間をΔとする
と、広角端における第2レンズ群G2の倍率β2Wとその
焦点距離f2との間に、 f2=(f1−Δ)・β2W/(1−β2W) なる関係がある。 【0008】上式より明らかに、β2Wを−1/V1/2よ
りも大きくすれば|f2|は大きくなり、第2レンズ群
G2のパワーは弱くなる。これは第5図中では、第2レ
ンズ群G2の変倍域を、基準変倍域W0−T0よりも下側
の領域W−Tを選ぶことに相当する。他方、β2Wを−1
/V1/2よりも小さくすれば|f2|は小さくなり、第2
レンズ群G2のパワーは強くなる。これは第5図中で
は、第2レンズ群G2の変倍域を、基準変倍域W0−T0
よりも上側の領域W−Tを選ぶことに相当する。本発明
では、第2レンズ群G2の変倍域を条件(2)で規定さ
れる領域に限定している。条件(2)の下限を越える場
合には、第2レンズ群G2のパワーが強くなり過ぎ、ペ
ッツバール和及び諸収差の悪化が著しくなってしまう。
上限を越える場合には、第2レンズ群G2の変倍に必要
な可動スペースが大きくなり、レンズ系の全長及び前玉
径が増大してしまう。 【0009】 【実施例】本発明によるズームレンズの実施例を図面を
参照して説明する。図1及び図3はそれぞれ第1及び第
2実施例のレンズ構成図を示す。各実施例は、物体側よ
り順にズーミング中固定で正屈折力を有する第1レンズ
群G1と、ズーミングに際し可動で負屈折力を有する第
2レンズ群G2と、ズーミング中固定で正屈折力を有す
る第3レンズ群G3と、ズーミングに際し可動で負屈折
力を有する第4レンズ群G4と、ズーミング中固定で正
屈折力を有する第5レンズ群G5とから構成している。
広角端から望遠端へのズーミングに際しては、第2レン
ズ群G2は光軸に沿って物体側から像側に単調に移動す
る。これと同時に第4レンズ群G4も移動するが、第4
レンズ群G4は、広角端と望遠端との間の中間位置まで
は光軸に沿って物体側から像側に移動し、中間位置から
望遠端までは像側から物体側に移動する。すなわち第4
レンズ群G4は、広角端から望遠端へのズーミングに際
して、像側に凸を描くように移動する。 【0010】以下の表1及び表2に、それぞれ第1及び
第2実施例の諸元を示す。表1及び表2のうちの[レン
ズ諸元]中、第1カラムは物体側からのレンズ面の番
号、第2カラムはレンズ面の曲率半径r、第3カラムは
レンズ面間隔d、第4カラムは屈折率nのe線(λ=5
46.1nm)に対する値、第5カラムはアッベ数νの
d線(λ=587.6nm)に対する値、第6カラムは
レンズ群番号を表す。なお各実施例とも、レンズの最終
面と像面との間に、色分解プリズムや各種フィルター等
の平行平面板が配置されており、これらを含めて収差補
正されているため、これらの諸元も併せて示す。 【0011】[レンズ諸元]中の第1カラムに*印を付
した面は非球面を示し、非球面の形状は下記の数1で表
示している。 【0012】 【数1】 但し、非球面の面頂点を原点にとり、x軸を光軸とし、
y軸を原点を通りx軸に垂直な直線とする座標系で表し
ており、 r:非球面の近軸曲率半径 κ:円錐定数 A、B、C、D:非球面係数 である。各実施例ともκ=0であり、各実施例の非球面
係数A〜Dを、表1及び表2の[非球面データ]に示し
た。[非球面データ]中、第1カラムは物体側からのレ
ンズ面の番号を表す。また表1及び表2のうちの[ズー
ミングデータ]中、fは全系の焦点距離、d5、d1
0、d16、及びd18はズーミングによる可変間隔を
表す。なお[ズーミングデータ]中、中間位置とは、必
ずしもその位置にて第4群G4の移動方向が反転すると
いう位置を意味するものではない。また以下の表3に、
各実施例の各条件(1),(2)の対応値を示す。 【0013】 【表1】 [レンズ諸元] r d n(E) νd 1 45.94143 1.00000 1.855040 23.83 G1 2 22.01467 3.80000 1.642544 60.03 G1 3 -69.97295 0.10000 4 14.75249 2.10000 1.776511 49.45 G1 5 23.21524 d 5(可変) 6 24.12819 0.90000 1.808320 46.50 G2 7 5.86273 2.20000 8 -7.23530 0.90000 1.751509 52.30 G2 9 8.64659 2.20000 1.855040 23.83 G2 10 -43.46206 d10(可変) 11 (絞り) 2.00000 *12 -120.73781 2.20000 1.571250 56.04 G3 *13 -16.62767 0.10000 14 17.30747 4.80000 1.543440 47.20 G3 15 -9.43606 1.00000 1.855040 23.83 G3 16 -14.63620 d16(可変) 17 -29.78563 1.00000 1.839300 37.34 G4 18 31.12567 d18(可変) *19 37.46728 3.00000 1.518720 64.20 G5 *20 -9.91911 5.00000 21 ∞ 4.52000 1.546220 70.70 22 ∞ 1.65000 1.518720 64.20 23 ∞ 0.80026 [非球面データ] A B C D 12 -4.45850E-05 -5.52740E-07 7.88090E-09 1.00000E-20 13 2.36470E-05 2.08640E-07 -7.46830E-09 1.00000E-20 19 -1.52570E-04 8.06170E-07 1.34780E-07 1.00000E-20 20 1.20230E-04 2.42740E-06 1.00510E-07 1.00000E-20 【0014】 【表2】 [レンズ諸元] r d n(E) νd 1 81.91319 1.00000 1.855040 23.83 G1 2 28.00000 3.30000 1.800858 45.37 G1 3 -105.66380 0.10000 4 16.26863 2.20000 1.800858 45.37 G1 5 29.02864 d 5(可変) 6 21.62268 0.90000 1.808320 46.50 G2 7 5.95909 2.60000 8 -7.76253 0.90000 1.751509 52.30 G2 9 8.64659 2.20000 1.855040 23.83 G2 10 -74.36993 d10(可変) 11 (絞り) 2.00000 *12 -111.52465 2.20000 1.571250 56.04 G3 *13 -16.57092 0.10000 14 17.82037 4.80000 1.543440 47.20 G3 15 -9.31563 1.00000 1.855040 23.83 G3 16 -13.92172 d16(可変) 17 -48.03107 1.00000 1.839300 37.34 G4 18 22.24873 d18(可変) *19 62.78600 3.00000 1.518720 64.20 G5 *20 -9.78884 5.00000 21 ∞ 4.52000 1.546220 70.70 22 ∞ 1.65000 1.518720 64.20 23 ∞ 0.95265 [非球面データ] A B C D 12 -5.27790E-05 -7.80250E-07 7.90880E-09 1.00000E-20 13 3.16020E-05 3.35130E-07 -7.14650E-09 1.00000E-20 19 -1.44660E-04 7.76310E-07 1.71140E-07 1.00000E-20 20 1.22300E-04 3.00960E-06 1.18460E-07 1.00000E-20 【0015】 【表3】 実施例番号 1 2 FT 2.51 2.75 f1 25.49 25.49 fT 48.00 52.00 β2W −0.364 −0.367 V 8.00 8.00 (1)(FT)1/2・f1/fT 0.84 0.81 (2)|β2W・V1/2| 1.03 1.04 【0016】図2に第1実施例について、f=6、f=
30、及びf=48のときの球面収差と非点収差と歪曲
収差を示す。また図4に第2実施例について、f=6.
5、f=30、及びf=52のときの上記各収差を示
す。球面収差と非点収差はe線に対する収差を表し、球
面収差図中、点線は正弦条件を表す。また非点収差図
中、破線はメリジオナル像面を表し、実線はサジタル像
面を表す。各図中FはFナンバー、Yは像高を表す。各
収差図より明らかなように、各実施例ともに諸収差が良
好に補正されていることが判る。すなわち各実施例では
前述のレンズ系の構成をとり、更には条件式(1)及び
(2)を満足する構成をとることにより、小型軽量で、
かつ高性能なズームレンズを実現している。 【0017】 【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、小型軽量
でありながら、諸収差が良好に補正された高性能のズー
ムレンズが実現される。
の作用を示す説明図 【符号の説明】 G1…第1レンズ群 G2…第2レンズ群 G3
…第3レンズ群 G4…第4レンズ群 G5…第5レンズ群
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】物体側より順に、ズーミング中固定で正屈
折力を有する第1レンズ群G1、ズーミングに際し可動
で負屈折力を有する第2レンズ群G2、ズーミング中固
定で正屈折力を有する第3レンズ群G3、ズーミングに
際し可動で負屈折力を有する第4レンズ群G4、及びズ
ーミング中固定で正屈折力を有する第5レンズ群G5を
有し、 前記第5レンズ群G5は、単レンズのみで構成され、 広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第2レ
ンズ群G2を光軸に沿って物体側から像側に単調に移動
し、且つ前記第4レンズ群G4を、前記広角端と望遠端
との間の中間位置までは光軸に沿って物体側から像側に
移動し、前記中間位置から望遠端までは光軸に沿って像
側から物体側に移動し、 以下の条件を満足するように形成したズームレンズ。 0.6<(FT)1/2・f1/fT<1.0 (1) 0.8<|β2W・V1/2|<1.2 (2) 但し、 fTを望遠端における全系の合成焦点距離、 FTを望遠端におけるFナンバー、 f1を第1レンズ群G1の焦点距離、 β2Wを第2レンズ群G2の広角端における倍率、及びV
をズーム比とする。
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1996
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