JP3521025B2 - 車両用シートの皮革製トリムカバー - Google Patents
車両用シートの皮革製トリムカバーInfo
- Publication number
- JP3521025B2 JP3521025B2 JP14694395A JP14694395A JP3521025B2 JP 3521025 B2 JP3521025 B2 JP 3521025B2 JP 14694395 A JP14694395 A JP 14694395A JP 14694395 A JP14694395 A JP 14694395A JP 3521025 B2 JP3521025 B2 JP 3521025B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- trim cover
- skin
- leather
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車などの車両用シー
ト（座席）の外表面を構成する皮革製トリムカバーに関
する。 【０００２】 【従来の技術】従来、例えば、図５に示すような自動車
用シートのシートクッション（ＳＣ）に使用されるトリ
ムカバーには、皮革（牛皮、馬皮など）を使用したもの
がある。このトリムカバーは所定形状の額縁（Ａ）
（Ａ）、身頃（Ｂ）、まち（Ｃ）を縫着することにより
形成している。そして、この額縁（Ａ）等は図６に示す
ように、感触を良好にするために、ウレタンフォームの
スラブ材製弾性材（２０）を、所定形状に裁断した皮革
製の表皮片（１０）の裏面に一体に縫糸（４）によって
縫着して接ぎ合わせている。 【０００３】ところで、前記表皮片（１０）に対する弾
性片（２０）の縫着は、あらかじめ所定形状に裁断した
表皮片（１０）を、この表皮片（１０）より大きなプレ
ート状の弾性部材上に載置して、カッター付ミシンで表
皮片（１０）の外周に沿って弾性部材から弾性片（２
０）を裁断すると同時に、弾性片（２０）を表皮片（１
０）の外周に接ぎ合わせすることにより行っている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】従って、各表皮片（１
０）が皮革で伸縮性など夫々異なるため品質にムラがあ
り、一方、弾性片（２０）は弾性を有する。そのため、
額縁（Ａ）等の縫製作業に熟練を要するし、作業性が悪
く図６鎖線に示すように一方又は双方が浮き上がるなど
品質が不安定になる。また、例えば額縁（Ａ）に身頃
（Ｂ）を縫着する際、額縁（Ａ）、身頃（Ｂ）の表面側
である表皮片（１０）を相互に接合して重ねるが、外側
面になる弾性片には位置決め用の切欠部が形成されてい
ないため、額縁（Ａ）に対して身頃（Ｂ）が的確に位置
決めされて接ぎ合わせることができない…等の欠陥があ
る。 【０００５】一方、皮革を使用しないトリムカバーには
実開平３ー３１３９９号公報に開示されているように、
表皮片と弾性片との間に可撓性材料を挟み、この可撓性
材料の外周部で表皮片と弾性片とを互いに接着したもの
が開示されている。この表皮片を皮革製のものにする
と、表皮片が剛性を有するため、可撓性材料によって弾
性片の弾性が損なわれ、トリムカバーとして利用できな
い欠点がある。 【０００６】また、他の表皮片と弾性片とからなるもの
を接ぎ合わせた際に、接ぎ合わせ個所にシートの外観品
質を損なう皺が発生する虞れもある。 【０００７】そこで、本発明は車両用シートの皮革製ト
リムカバーにおいて、作業性及び外観品質を向上させる
ことを目的とする。 【０００８】 【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係る車両用シートのトリムカバーは、複数
のトリムカバー片を外周縁部で縫着して形成する車両用
シートの皮革製トリムカバーにおいて、前記各トリムカ
バー片は所定形状に裁断した皮革製の表皮片と、この表
皮片に圧着して外周部に沿って塗布した接着剤によって
表皮片を接着する発泡体製プレート状の弾性片とからな
り、前記表皮片は前記弾性片の外周より突出する大きさ
に形成し、前記各トリムカバー片は各トリムカバー片の
表皮片を内側に接合させて重ねて接着剤によって接着さ
れた部分において相互に縫着により接ぎ合わせてなるこ
とを特徴とするものである。 【０００９】 【作用】各トリムカバー片はあらかじめ接着剤で接着さ
れた部分の表皮片と弾性片とが一体で、この一体部分を
相互に縫着により接ぎ合わせるため、接ぎ合わせ個所に
皺が発生しない。 【００１０】 【実施例】以下、本発明の実施例を図１乃至図４に基づ
いて説明する。図１、２は図５に示すシートクッション
の額縁であるトリムカバー片（Ａ）を示し、このトリム
カバー片（Ａ）は所定形状に裁断（例えばプレスの打抜
きにより裁断）した皮革製の表皮片（１）と、この表皮
片（１）の裏面側に接着剤（３）によって接着した発泡
体（例えばウレタンフォームのスラブ材）製プレート状
の弾性片（２）とから構成されている。 【００１１】このトリムカバー片（Ａ）には、別のトリ
ムカバー片、例えば図６に示す身頃（Ｂ）に接ぎ合わせ
る際に位置決めになる位置決め用の切欠部（１Ａ）（２
Ａ）が外周に複数個所設けてある。また、この切欠部
（１Ａ）（２Ａ）は表皮片（１）を弾性片（２）に接着
する際の位置決め用ともなる。 【００１２】以上の表皮片（１）は弾性片（２）に対し
て大きく、例えば弾性片（２）の外周縁（２１）より３
ミリ程度表皮片（１）の外周縁（１１）が突出するよう
に形成され、トリムカバー片（Ａ）を他のトリムカバー
片（Ｂ）にミシン縫いによる接ぎ合わせの際、表皮片
（１）に設けた切欠部（１Ａ）が外部から視覚でき、ト
リムカバー（Ａ）をトリムカバー（Ｂ）に正確に縫着で
きるようになっている。なお、この接ぎ合わせは双方の
トリムカバー片（Ａ）、（Ｂ）における表皮片（１）が
内側に接合するように重ねて行う。 【００１３】前記弾性片（２）に対する接着剤（３）の
接着は図３に示すように、弾性片（２）の外周部に沿っ
て接着剤（３）を塗布した後、ヒータ板（不図示）上に
載置した表皮片（１）に、各切欠部（１Ａ）（２Ａ）が
一致するように重ねて弾性片（２）を圧着板（不図示）
を下降させて圧着して行い、この圧着により接着剤
（３）の水分を蒸発させる。然る後、圧着板を上昇させ
て弾性片（２）に接着された表皮片（１）を取り除き、
自然乾燥させることにより、表皮片（１）に対して弾性
片（２）が位置決めされて接着され、図１、２に示すト
リムカバー片（Ａ）が得られる。 【００１４】以上の接着剤（３）を塗布する幅は約８ミ
リ程度で、この接着剤（３）を塗布して接着された部分
を図４に示すように縫着によって接ぎ合わせる。従っ
て、縫着の縫糸（４）はトリムカバー（Ａ）（Ｂ）にお
ける外周縁部における接着剤（３）で接着された部分に
位置する。なお、接着剤（３）は、例えば酢酸ビニル樹
脂を主成分とした水性接着剤を使用する。 【００１５】図４において、図中（１′）はトリムカバ
ー片（Ｂ）の皮革製表皮片、（２′）は同弾性片を夫々
示す。なお、前記弾性片（２）（２′）は表皮片（１）
（１′）に接着する前に、あらかじめ、プレスで打ち抜
くことにより、所定形状に形成されている。 【００１６】 【発明の効果】本発明によれば、各トリムカバー片は表
皮片と弾性片とを接着剤で接着された部分で縫着によっ
て接ぎ合わせてなるから、縫着時に生じるトリムカバー
片における皺の発生を防止でき、外観品質に優れたトリ
ムカバーを提供できる。 【００１７】更に、あらかじめ、プレス等によって表皮
片、弾性片を打ち抜き所定形状に形成後、接着により表
皮片と弾性片とを接着するため、前記ミシン縫いによる
ものに対して作業が簡単になり、作業性が向上するし、
品質も安定する。また、表皮片を弾性片に縫着するもの
の如く、皮革製の表皮片を誤って弾性片に縫着した場合
に、その表皮片を破棄する必要もなく、再度、使用でき
る。
ト（座席）の外表面を構成する皮革製トリムカバーに関
する。 【０００２】 【従来の技術】従来、例えば、図５に示すような自動車
用シートのシートクッション（ＳＣ）に使用されるトリ
ムカバーには、皮革（牛皮、馬皮など）を使用したもの
がある。このトリムカバーは所定形状の額縁（Ａ）
（Ａ）、身頃（Ｂ）、まち（Ｃ）を縫着することにより
形成している。そして、この額縁（Ａ）等は図６に示す
ように、感触を良好にするために、ウレタンフォームの
スラブ材製弾性材（２０）を、所定形状に裁断した皮革
製の表皮片（１０）の裏面に一体に縫糸（４）によって
縫着して接ぎ合わせている。 【０００３】ところで、前記表皮片（１０）に対する弾
性片（２０）の縫着は、あらかじめ所定形状に裁断した
表皮片（１０）を、この表皮片（１０）より大きなプレ
ート状の弾性部材上に載置して、カッター付ミシンで表
皮片（１０）の外周に沿って弾性部材から弾性片（２
０）を裁断すると同時に、弾性片（２０）を表皮片（１
０）の外周に接ぎ合わせすることにより行っている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】従って、各表皮片（１
０）が皮革で伸縮性など夫々異なるため品質にムラがあ
り、一方、弾性片（２０）は弾性を有する。そのため、
額縁（Ａ）等の縫製作業に熟練を要するし、作業性が悪
く図６鎖線に示すように一方又は双方が浮き上がるなど
品質が不安定になる。また、例えば額縁（Ａ）に身頃
（Ｂ）を縫着する際、額縁（Ａ）、身頃（Ｂ）の表面側
である表皮片（１０）を相互に接合して重ねるが、外側
面になる弾性片には位置決め用の切欠部が形成されてい
ないため、額縁（Ａ）に対して身頃（Ｂ）が的確に位置
決めされて接ぎ合わせることができない…等の欠陥があ
る。 【０００５】一方、皮革を使用しないトリムカバーには
実開平３ー３１３９９号公報に開示されているように、
表皮片と弾性片との間に可撓性材料を挟み、この可撓性
材料の外周部で表皮片と弾性片とを互いに接着したもの
が開示されている。この表皮片を皮革製のものにする
と、表皮片が剛性を有するため、可撓性材料によって弾
性片の弾性が損なわれ、トリムカバーとして利用できな
い欠点がある。 【０００６】また、他の表皮片と弾性片とからなるもの
を接ぎ合わせた際に、接ぎ合わせ個所にシートの外観品
質を損なう皺が発生する虞れもある。 【０００７】そこで、本発明は車両用シートの皮革製ト
リムカバーにおいて、作業性及び外観品質を向上させる
ことを目的とする。 【０００８】 【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係る車両用シートのトリムカバーは、複数
のトリムカバー片を外周縁部で縫着して形成する車両用
シートの皮革製トリムカバーにおいて、前記各トリムカ
バー片は所定形状に裁断した皮革製の表皮片と、この表
皮片に圧着して外周部に沿って塗布した接着剤によって
表皮片を接着する発泡体製プレート状の弾性片とからな
り、前記表皮片は前記弾性片の外周より突出する大きさ
に形成し、前記各トリムカバー片は各トリムカバー片の
表皮片を内側に接合させて重ねて接着剤によって接着さ
れた部分において相互に縫着により接ぎ合わせてなるこ
とを特徴とするものである。 【０００９】 【作用】各トリムカバー片はあらかじめ接着剤で接着さ
れた部分の表皮片と弾性片とが一体で、この一体部分を
相互に縫着により接ぎ合わせるため、接ぎ合わせ個所に
皺が発生しない。 【００１０】 【実施例】以下、本発明の実施例を図１乃至図４に基づ
いて説明する。図１、２は図５に示すシートクッション
の額縁であるトリムカバー片（Ａ）を示し、このトリム
カバー片（Ａ）は所定形状に裁断（例えばプレスの打抜
きにより裁断）した皮革製の表皮片（１）と、この表皮
片（１）の裏面側に接着剤（３）によって接着した発泡
体（例えばウレタンフォームのスラブ材）製プレート状
の弾性片（２）とから構成されている。 【００１１】このトリムカバー片（Ａ）には、別のトリ
ムカバー片、例えば図６に示す身頃（Ｂ）に接ぎ合わせ
る際に位置決めになる位置決め用の切欠部（１Ａ）（２
Ａ）が外周に複数個所設けてある。また、この切欠部
（１Ａ）（２Ａ）は表皮片（１）を弾性片（２）に接着
する際の位置決め用ともなる。 【００１２】以上の表皮片（１）は弾性片（２）に対し
て大きく、例えば弾性片（２）の外周縁（２１）より３
ミリ程度表皮片（１）の外周縁（１１）が突出するよう
に形成され、トリムカバー片（Ａ）を他のトリムカバー
片（Ｂ）にミシン縫いによる接ぎ合わせの際、表皮片
（１）に設けた切欠部（１Ａ）が外部から視覚でき、ト
リムカバー（Ａ）をトリムカバー（Ｂ）に正確に縫着で
きるようになっている。なお、この接ぎ合わせは双方の
トリムカバー片（Ａ）、（Ｂ）における表皮片（１）が
内側に接合するように重ねて行う。 【００１３】前記弾性片（２）に対する接着剤（３）の
接着は図３に示すように、弾性片（２）の外周部に沿っ
て接着剤（３）を塗布した後、ヒータ板（不図示）上に
載置した表皮片（１）に、各切欠部（１Ａ）（２Ａ）が
一致するように重ねて弾性片（２）を圧着板（不図示）
を下降させて圧着して行い、この圧着により接着剤
（３）の水分を蒸発させる。然る後、圧着板を上昇させ
て弾性片（２）に接着された表皮片（１）を取り除き、
自然乾燥させることにより、表皮片（１）に対して弾性
片（２）が位置決めされて接着され、図１、２に示すト
リムカバー片（Ａ）が得られる。 【００１４】以上の接着剤（３）を塗布する幅は約８ミ
リ程度で、この接着剤（３）を塗布して接着された部分
を図４に示すように縫着によって接ぎ合わせる。従っ
て、縫着の縫糸（４）はトリムカバー（Ａ）（Ｂ）にお
ける外周縁部における接着剤（３）で接着された部分に
位置する。なお、接着剤（３）は、例えば酢酸ビニル樹
脂を主成分とした水性接着剤を使用する。 【００１５】図４において、図中（１′）はトリムカバ
ー片（Ｂ）の皮革製表皮片、（２′）は同弾性片を夫々
示す。なお、前記弾性片（２）（２′）は表皮片（１）
（１′）に接着する前に、あらかじめ、プレスで打ち抜
くことにより、所定形状に形成されている。 【００１６】 【発明の効果】本発明によれば、各トリムカバー片は表
皮片と弾性片とを接着剤で接着された部分で縫着によっ
て接ぎ合わせてなるから、縫着時に生じるトリムカバー
片における皺の発生を防止でき、外観品質に優れたトリ
ムカバーを提供できる。 【００１７】更に、あらかじめ、プレス等によって表皮
片、弾性片を打ち抜き所定形状に形成後、接着により表
皮片と弾性片とを接着するため、前記ミシン縫いによる
ものに対して作業が簡単になり、作業性が向上するし、
品質も安定する。また、表皮片を弾性片に縫着するもの
の如く、皮革製の表皮片を誤って弾性片に縫着した場合
に、その表皮片を破棄する必要もなく、再度、使用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるトリムカバーを構成するトリムカ
バー片を示す斜視図である。 【図２】図１のIIーII線に沿える断面図である。 【図３】トリムカバー片の分解斜視図である。 【図４】トリムカバーの部分断面図である。 【図５】車両用シートを示す斜視図である。 【図６】従来の皮革製トリムカバーの部分断面図であ
る。 【符号の説明】 Ａ トリムカバー片 Ｂ トリムカバー片 １ 表皮片 ２ 弾性片 ３ 接着剤
バー片を示す斜視図である。 【図２】図１のIIーII線に沿える断面図である。 【図３】トリムカバー片の分解斜視図である。 【図４】トリムカバーの部分断面図である。 【図５】車両用シートを示す斜視図である。 【図６】従来の皮革製トリムカバーの部分断面図であ
る。 【符号の説明】 Ａ トリムカバー片 Ｂ トリムカバー片 １ 表皮片 ２ 弾性片 ３ 接着剤
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平４−90329（ＪＰ，Ａ)
特開 平４−263653（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B68G 7/00
A47C 31/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 複数のトリムカバー片を外周縁部で縫着
して形成する車両用シートの皮革製トリムカバーにおい
て、 前記各トリムカバー片は所定形状に裁断した皮革製の表
皮片と、この表皮片に圧着して外周部に沿って塗布した
接着剤によって表皮片を接着する発泡体製プレート状の
弾性片とからなり、 前記表皮片は前記弾性片の外周より突出する大きさに形
成し、前記各トリムカバー片は各トリムカバー片の表皮
片を内側に接合させて重ねて接着剤によって接着された
部分において相互に縫着により接ぎ合わせてなることを
特徴とする車両用シートの皮革製トリムカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14694395A JP3521025B2 (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 車両用シートの皮革製トリムカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14694395A JP3521025B2 (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 車両用シートの皮革製トリムカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08309048A JPH08309048A (ja) | 1996-11-26 |
| JP3521025B2 true JP3521025B2 (ja) | 2004-04-19 |
Family
ID=15419086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14694395A Expired - Fee Related JP3521025B2 (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 車両用シートの皮革製トリムカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3521025B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5098612B2 (ja) * | 2007-12-07 | 2012-12-12 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シートの表皮材用ピースおよびその製造方法 |
-
1995
- 1995-05-23 JP JP14694395A patent/JP3521025B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08309048A (ja) | 1996-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5669670A (en) | Leather trim cover assembly for vehicle seat and method for forming the same | |
| US6177155B1 (en) | Trim assembly for vehicle and method for manufacturing the same | |
| AU2004252132B2 (en) | Metal die cutting apparatus and method of forming same | |
| JP3521025B2 (ja) | 車両用シートの皮革製トリムカバー | |
| JP2006262959A (ja) | シートのトリムカバー | |
| JPH0658747U (ja) | 車両用シート | |
| JPS6390428A (ja) | 車両用サンバイザとその製造方法 | |
| JP2943313B2 (ja) | 自動車用シートにおける表皮の接着方法 | |
| JP4076272B2 (ja) | ギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法 | |
| JPH0644677Y2 (ja) | 車両用内装材 | |
| JPH0521356Y2 (ja) | ||
| JP3289350B2 (ja) | 車両用座席の背裏ボードの製造法 | |
| JP2588974Y2 (ja) | 車両用シートの構造 | |
| JPS6253692A (ja) | ヘツドレスト等クツシヨン体の表皮材装着方法 | |
| JP2535120Y2 (ja) | 自動車内装品 | |
| JPH0639953Y2 (ja) | シート用弾性体 | |
| JPH0515245Y2 (ja) | ||
| JPH0738053Y2 (ja) | オートバイ用サドル | |
| JP3553151B2 (ja) | 車両用サンバイザ | |
| JP2632163B2 (ja) | トリムカバーの製造方法 | |
| JPH084330Y2 (ja) | 板状内装材 | |
| JPH0342873Y2 (ja) | ||
| JPH061040Y2 (ja) | 車両用シートの座面構造 | |
| JP5721956B2 (ja) | 車両用シート | |
| JP2585605Y2 (ja) | 車両用シートにおける表皮部材の ロケードボード構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040129 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040129 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110213 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |