JP4076272B2 - ギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法 - Google Patents

ギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本革等のギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両のドアライニングにおいて、豪華な感じを与えるために本革等のギャザー縫いされた表皮を有するパッドを設けたものがある。
【0003】
図11は従来のギャザー付き表皮を有するパッドの構成例を示したものである。即ち、このドアライニングパッド110は、表皮111のギャザー縫い112が施された周縁部を、柔軟材であるウレタン113が貼り付けられた一枚物のペーパーボード114の周縁部に本縫い115した後、これら表皮111及びペーパーボード114の周縁部を、樹脂製取付ベース116の周縁部に対し、巻き込むようにして折り返し117してから接着したものである。
【0004】
また、図12は従来のギャザー付き表皮を有するパッドの異なる構成例を示したものである。即ち、このドアライニングパッド120は、表皮121のギャザー縫い122が施された周縁部に、複数に分割された帯状のペーパーボード123,123を本縫い124,124した後、こうして表皮121の帯状ペーパーボード123,123が本縫い124,124された周縁部を、ウレタン125が貼り付けられた樹脂製取付ベース126の周縁部に対し、巻き込むようにして折り返し127してから接着したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、以上のような従来のドアライニングパッドでは、次のような製造上の問題があった。
【0006】
即ち、図11に示した従来のドアライニングパッド110では、樹脂製取付ベース116の周縁部に対し、表皮111及びペーパーボード114の周縁部を巻き込むようにして折り返し117してから接着する際、デザイン上の理由から樹脂製取付ベース116の周縁部は曲線部をなしているので、表皮111及びペーパーボード114の周縁部を樹脂製取付ベース116の曲線状周縁部に巻き込むようにして折り返し117するのが必ずしもうまく行かず、周縁部の形状が綺麗に出ないものとなっていた。
そして、樹脂製取付ベース116の曲線状周縁部を挟んでのペーパーボード114の折り曲げ時に皺が発生し、表皮111に表れる縦ギャザーの形状が不安定になってしまう。
【0007】
また、図12に示した従来のドアライニングパッド120では、上下の帯状ペーパーボード123,123の位置が揃わないと、表皮121に表れる縦ギャザーの形状が不安定になってしまうが、部品のバラツキや製造時の手作業により、上下の帯状ペーパーボード123,123の位置を正確に揃えるのは難しいものとなっていた。
【0008】
そこで、本発明の目的は、縫製によらずに一定なギャザーが簡易に入れられて、部品組付工数の大幅削減が図れるようにしたギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決すべく請求項1記載の発明は、ギャザーが形成される表皮と、この表皮の外形形状より小さい外形形状を有する板状で弾性変形可能な基材と、この基材と表皮との間に介装される柔軟材と、を備えるギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法であって、治具の曲面状凹部に前記表皮、柔軟材、基材の順で重ねて押圧力を付与した状態において、前記表皮の周縁部を前記基材の周縁部上に巻き込むようにして固着すること、を特徴としている。
【0010】
ここで、車両用内装部品としては、ドアライニングパッドが代表的であるが、例えば、車体パネルに取り付けられるサイドライニングパッド等、他の内装部品であっても良い。
表皮としては、本革が代表的であるが、人工皮革でも繊維でも良い。
板状の基材としては、ペーパーボードが代表的であるが、薄い樹脂や比較的硬質の樹脂であっても良い。
柔軟材としては、ウレタン等の発泡樹脂が代表的であるが、他の素材を用いても良い。
治具の曲面状凹部としては、円弧状凹部が好ましいが、他の形状であっても良い。
表皮と基材の固着は、接着により行っても、タッカー止めやステープル止めにより行っても良い。
【0011】
以上のように、請求項1記載の発明によれば、治具の曲面状凹部に表皮、柔軟材、基材の順で重ねて押圧力を付与した状態において、表皮の周縁部を基材の周縁部上に巻き込むようにして固着することにより、ギャザー付き表皮を有する車両用内装部品を製造する方法なので、治具から外すと、基材が平板状に戻るとともに、表皮が平らな状態に戻り、治具の曲面状凹部に重ねて押圧された表皮とこの表皮に柔軟材を介装した基材との各々の長さの差によって、平らに戻った表皮にギャザーが発生する。
このように、ギャザー付き表皮を有する車両用内装部品として、表皮にギャザーを簡易に入れられ、ミシンによる縫製が不要となることから、部品組付工数を大幅に削減できる。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法であって、前記表皮の周縁部を前記基材の周縁部上に接着剤により固着すること、を特徴としている。
【0013】
このように、請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の固着に接着剤を用いて、表皮周縁部を基材周縁部上に接着により固着できる。
【0014】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法であって、前記治具の曲面状凹部は円弧状凹部であること、を特徴としている。
【0015】
このように、請求項3記載の発明によれば、請求項1または2記載の治具の曲面状凹部が円弧状凹部なので、表皮に一定なギャザーが発生する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法の実施の形態例を図1から図10に基づいて説明する。
先ず、図1は本発明を適用した車両用内装部品の一例としてのドアライニングパッドを示すもので、表皮側から示した正面図であり、図2はその表皮と基材及び柔軟材の分解斜視図である。
これらの図1及び図2において、10は表皮(本革)、11は先細り前部、12は上縁部、13は下縁部、14は後縁部、15はギャザー、20はペーパーボード(基材)、21は先細り前部、22は上縁部、23は下縁部、24は後縁部、25は柔軟材、30はドアライニングパッド(車両用内装部品)である。
【0017】
この実施の形態例においては、図示のように、本革による表皮10は、先細り前部11から後方へ連続する上縁部12及び下縁部13が後縁部14で連続している。
また、板状の基材であるペーパーボード20は、先細り前部21上から後方へ円弧状に連続する上縁部22及び下縁部23を有して、これら上縁部22及び下縁部23に連続する後縁部24を有する形状のものである。
このペーパーボード20は、表皮10より小さな外形形状のもので、その下面には、ほぼ同一形状で均等厚のウレタンによる柔軟材25が貼り付けられている。
【0018】
次に、以上のような柔軟材25を一体化して備えたペーパーボード20と表皮10との組付方について説明する。
図3は表皮10の裏面上に、柔軟材25を介してペーパーボード20を重ねた状態を示したもので、このように重ねた状態において、表皮10の裏面周縁部上に接着剤を塗布(仮想線による斜線範囲16参照)するとともに、ペーパーボード20の周縁上にも接着剤を塗布(仮想線による斜線範囲26参照)する。
【0019】
そして、図4に示すように、治具40に形成された所定曲率による円弧状凹部41において、その曲面の左右方向に長さ方向(先細り前部11,21から後縁部14,24の方向)を合わせて表皮10、柔軟材25、ペーパーボード20の順に重ねて、矢印Fで示したように、押圧力を付与して、表皮10、柔軟材25、ペーパーボード20を円弧状凹部41の曲面に沿わせた状態に弾性変形させる。
このように、治具40の円弧状凹部41の曲面に表皮10、柔軟材25、ペーパーボード20を沿わせて弾性変形させた状態において、図5及び図6に矢印を付して示すように、表皮10の周縁部(先細り前部11、上縁部12、下縁部13、後縁部14)をペーパーボード20の周縁部(先細り前部21、上縁部22、下縁部23、後縁部24)に巻き込むように折り曲げて互いに接着する(図7参照)。この接着は、前述した接着剤塗布部16,26の接着剤によって行われる。
【0020】
ここで、押圧力の付与は、人手によって行っても良いが、ペーパーボード20の周縁部を除いて押圧する図示しない治具を用い、治具40の円弧状凹部41の曲面に沿わせて表皮10、柔軟材25、ペーパーボード20を均一に弾性変形させるようにすることが望ましい。
また、表皮10周縁部のペーパーボード20周縁部上への接着についても、人手によって行っても良いが、治具を用いて、均一に接着させることが望ましい。
【0021】
そして、接着剤の乾燥固化後、治具40の円弧状凹部41からドアライニングパッド30を取り出すと、図8に示したように、ペーパーボード20が平板状に戻るとともに、表皮10も平らな状態に戻って、表皮10にギャザー15,15,15,…が表れる。
即ち、治具40の円弧状凹部41に重ねて押圧された表皮10とこの表皮10に柔軟材25を介装したペーパーボード20との各々の長さの差によって、平らに戻った表皮10に、図1に示したように、略平行に揃った多数の縦ギャザー15,15,15,…が発生する。
【0022】
以上のドアライニングパッド30は、図9及び図10に示すように、ドアライニング90に組み付けられる。
その組み付けに先立って、ドアライニングパッド30のペーパーボード20側には、例えば、ポリプロピレン等の硬質樹脂製で板状の取付ベース31が接着等により一体化されている。この取付ベース31の裏面には、一体に多数のフック32,32,…が備えられている。
ドアライニング90は、下部にスピーカ91及びドアポケット92を有するもので、そのドアポケット92の上方に沿ってパッド取付凹部93が形成されている。なお、ドアライニング90の上縁部に沿ってインナーシール94が設けられている。
【0023】
このようなドアライニング90のパッド取付凹部93にドアライニングパッド30を合わせて、ドアライニングパッド30の裏面側に突出するフック32,32,…を、パッド取付凹部93に形成したスライド穴部から突出させる。
そして、ドアライニングパッド30を前後何れかにスライドさせて、フック32,32,…をドアライニング90にタッピングビス止めまたは溶着カシメ止めにより固定する。
【0024】
以上の通り、この実施の形態例のドアライニングパッド30によれば、治具40の円弧状凹部41において、表皮10、柔軟材25、ペーパーボード20の順に重ねて弾性変形させた状態で周縁部を接着するので、以下に列挙する効果が得られる。
(1)表皮10にギャザー15を簡易に入れられる。
(2)一定なギャザー15が出る。
(3)ギャザー15のバラツキが小さい。縫製等によるバラツキがない。
(4)縫製がいらず、ミシンがなくてもギャザーができる。
(5)部品組付工程が少ない。
(6)コストが安い。
【0025】
なお、以上の実施の形態例においては、本革によるギャザー付き表皮としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、人工皮革や繊維によるギャザー付き表皮であってもよい。
また、基材や柔軟材及び取付ベースの材質等も任意であり、その他、具体的な形状や細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の発明に係るギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法によれば、治具の曲面状凹部に表皮、柔軟材、基材の順で重ねて押圧力を付与した状態において、表皮周縁部を基材周縁部上に巻き込むようにして固着するため、治具から外すと、基材が平板状に戻るとともに、表皮が平らな状態に戻り、治具の曲面状凹部に重ねて押圧された表皮とこの表皮に柔軟材を介装した基材との各々の長さの差によって、平らに戻った表皮にギャザーを発生させることができる。
このように、ギャザー付き表皮を有する車両用内装部品として、表皮にギャザーを簡易に入れることができ、ミシンによる縫製が不要となって、部品組付工数を大幅に削減することができる。
【0027】
請求項2記載の発明に係るギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法によれば、接着剤を用いて、請求項1記載の発明のように、表皮周縁部を基材周縁部上に固着することができる。
【0028】
請求項3記載の発明に係るギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法によれば、請求項1または2記載の発明により得られる効果に加えて、治具の円弧状凹部によって、表皮に一定なギャザーを発生させることができるといった利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した車両用内装部品の一例としてのドアライニングパッドを示すもので、表皮側から示した正面図である。
【図2】表皮と基材及び柔軟材の分解斜視図である。
【図3】表皮に基材及び柔軟材を重ねた状態を示した斜視図である。
【図4】図3の重ねた状態の表皮と柔軟材及び基材を治具にセットして押圧した状態を示した斜視図である。
【図5】図4に続いて表皮周縁部を基材周縁部に巻き込む場合を示した斜視図である。
【図6】図5の状態の要部を破断した正面図である。
【図7】図6の矢印A−A線に沿った断面図である。
【図8】治具から外したドアライニングパッドを示した縦断面図である。
【図9】ドアライニングパッドのドアライニングへの取付例を示した概略正面図である。
【図10】図9の矢印B−B線に沿った断面図である。
【図11】従来のギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の構成例を示した縦断面図である。
【図12】従来のギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の構成例を示すもので、図11とは異なる構成例を示した縦断面図である。
【符号の説明】
10 表皮
11 先細り前部
12 上縁部
13 下縁部
14 後縁部
15 ギャザー
16 接着剤塗布部
20 基材
21 先細り前部
22 上縁部
23 下縁部
24 後縁部
25 柔軟材
26 接着剤塗布部
30 ドアライニングパッド(車両用内装部品)
31 取付ベース
32 フック
40 治具
41 円弧状凹部(曲面状凹部)
90 ドアライニング
91 スピーカ
92 ドアポケット
93 パッド取付凹部
94 インナーシール

Claims (3)

  1. ギャザーが形成される表皮と、この表皮の外形形状より小さい外形形状を有する板状で弾性変形可能な基材と、この基材と表皮との間に介装される柔軟材と、を備えるギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法であって、治具の曲面状凹部に前記表皮、柔軟材、基材の順で重ねて押圧力を付与した状態において、前記表皮の周縁部を前記基材の周縁部上に巻き込むようにして固着すること、を特徴とするギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法。
  2. 前記表皮の周縁部を前記基材の周縁部上に接着剤により固着すること、を特徴とする請求項1記載のギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法。
  3. 前記治具の曲面状凹部は円弧状凹部であること、を特徴とする請求項1または2記載のギャザー付き表皮を有する車両用内装部品の製造方法。
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