JP3520669B2 - 電解流路水の導電率測定装置 - Google Patents

電解流路水の導電率測定装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水の導電率を測定
するための測定装置に関するものであり、更に詳述する
と、原水を電解槽内に流入し、異極の電極間を通し電気
分解することにより、酸性水とアルカリ水とに分離して
吐水する電解水生成装置から吐出する吐水の安定化を図
るため、電解前もしくは電解後の配管部に付設して原水
もしくは吐水の導電率を測定する測定装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】密閉された電解槽に連続的に原水を供給
し、電解槽内のイオン浸透性隔膜を介して分離した陰陽
極室に配設された陰陽電極間に直流電流もしくは脈流を
印加通電し、水の電気分解およびイオン浸透作用を行
い、陰極室には陰極水を、陽極室には陽極水を生成し、
これを個別の吐出口から吐水する。陰極水はアルカリ性
をもつためアルカリ水として飲用などに用い、また陽極
水は酸性であるため酸性水としてアストリンゼン液など
を生成する電解水生成装置がある。
【0003】これらに用いられる原水は水道水や井戸水
などの市水が使用されるが、市水は河川水などの地表水
に起因するもので、地表水は、海水が蒸発して雨水とな
り地中に浸漬したものである。従って、海水の蒸発の過
程で海水中に含まれている物質が蒸発と共に、もしくは
飛散によって混入し、上記原水中に含まれる。また、地
中で岩石などから溶出した成分も含まれる。このため、
原水は気象条件や季節、更には地域によって溶解する成
分組成が刻々と変動する。
【0004】また、電解水生成装置は原水中に溶解した
イオンを電解質として通電し、陰極室にpHの高いアル
カリ水を、陽極室にpHの低い酸性水を生成するが、原
水、例えば、水道水中に含まれるカルシウムイオンやこ
れとは別にカルシウム補給のため添加したカルシウムイ
オンが電解により電荷を失い、陰電極、陰極室隔膜や陰
極室吐水口に炭酸カルシウムや水酸化カルシウムとして
堆積し陰陽電極間の通電を阻害する。
【0005】上記の理由によって、電解槽に流入する原
水の電気伝導度が変動するばかりでなく、電解槽自体の
電解条件が変わるため、電解槽に印加する電流を恒常状
態にしておいたとしても、常に所望のpHのアルカリ水
もしくは酸性水が得られるとは限らない。一方、電解水
生成装置使用者は上記アルカリ水は主として飲料用に供
し、細胞はpHに対して敏感に反応するため常に所定の
pHの吐水が得られることを望んでいる。
【0006】このため、イオン交換樹脂などを用いて電
解槽に流入する原水中に含まれる特定溶解成分を除去し
て、電解槽に流入する原水の導電率を安定化したり、使
用に先立つ期間や給水停止期間中に電解槽の電極に印加
する電圧の極性を反転させる、いわゆる逆洗を頻繁にお
こなって電解を行い、堆積したカルシウムを溶解し、電
極表面を再生すると共に、電極の劣化を防ぎ、指定する
pHに従って、電極に常に同一電流が流れるように工夫
している。
【0007】これとは別に、電解槽から吐水する陰陽極
水の電気伝導度やpHなどを測定して、所望外の吐水を
吐水口前で方向切換え弁を介して排水口に排水し、所望
内の吐水のみを利用に供するようにした電解水生成装置
もある。
【0008】このような測定に供するため、水流路に2
枚の金属板を相臨んで設け、電極とし、上記電極間に電
圧を印加して通電し、上記電極間を流れる水の導電率を
測定する測定装置がある。従来、このような測定装置に
おいて、例えば、交流電圧を印加し導電率を測定しよう
としても、測定する水が分極を起こすこと、分解能がよ
すぎるため流水には適応しにくいこと、電極への付着物
などが生じることなど、両電極間に安定した電流が流れ
ず、測定値は変動し使用しずらいものであった。また、
これらを解決するため、測定装置に付加回路を設ける
と、回路構成が複雑となり、経済性が低下した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、電解
槽に供給される原水の導電率を必要な限度において測定
すると共に、電解槽から吐水する陰陽極水を安定させて
所望のpHの水を供給するため、電解槽前側もしくは電
解槽吐出側の水流路に2枚の金属条を相臨んで設けて電
極とし、上記電極間に電圧を印加して通電し、上記電極
間を流れる水の導電率を測定する測定装置において、該
印加電圧をパルスとすると共に、電極の他方にパルス電
流を溜めるキャパシタンス回路を設けることにより安定
した導電率を測定できる測定装置を提供しようとするも
のである。この測定結果に基づく電流が電解槽に流れる
ので、電解槽は電解水生成器使用者の指定pHに従って
常時一定のpHの電解水を吐水することができる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の電解
流路水の導電率測定装置は、水流路に2枚の金属板を相
臨んで設け電極とし、上記電極間に電圧を印加して通電
し、上記電極間を流れる水の導電率を測定する測定装置
において、上記2電極の一方を、ワンショットパルスを
出力する回路と接続すると共に、他方の電極にコンデン
サからなる充電回路、該充電回路の放電用リセット回路
および制御出力回路が接続されていることを特徴とす
る。
【0011】本発明の請求項2の電解流路水の導電率測
定装置は、上記ワンショットパルスのパルス幅を10m
〜20msecとし、水の導電率の変化分を上記制御出
力回路からリニアな電圧変化として取り出すことを特徴
とする。
【0012】本発明の請求項3の電解導電率測定装置
は、他方の電極の充電回路に至るダイオードの電極側に
コンデンサの一端が接続され、該コンデンサの他端が接
地されていることを特徴とする。
【0013】本発明の請求項4の電解流路水の導電率測
定装置は、イオン透過性隔膜で分割され、陰電極を挿入
した陰極室と陽電極を挿入した陽極室との陰陽電極間に
陰陽直流電圧を印加し、連続して電解槽に流入した原水
を電解する装置において、上記測定装置を電解槽の流入
側に設置したことを特徴とする。
【0014】本発明の請求項5の電解流路水の導電率測
定装置は、イオン透過性隔膜で分割され、陰電極を挿入
した陰極室と陽電極を挿入した陽極室との陰陽電極間に
陰陽直流電圧を印加し、連続して電解槽に流入した原水
を電解する装置において、上記測定装置を電解槽の吐出
側に設置したことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係わる測定装置を
示すブロック図であり、図2はその動作タイミングチャ
ートである。
【0016】図1において、水流路1に2枚の、例え
ば、耐腐食性の金属条を相臨んで設け電極2、3とす
る。ここで、電極2は一方の電極、電極3は他方の電極
と称する。この金属条はステンレスや白金製の丸棒や板
を所定の大きさに加工したものである。この2電極の一
方の電極2を、ワンショットパルス出力回路4と接続す
ると共に、他方の電極3にコンデンサ5と抵抗6からな
る充電回路7、該充電回路7の放電用リセット回路8お
よび制御出力回路9を接続する。10、11は電極2、
3および充電回路7からの放電電流の逆流を防ぐダイオ
ードである。また、コンデンサ12は電解槽に通電した
際、原水中に乗る交流電流(リップル)を取り除き、充
電回路7に影響を与えないようにするための濾波回路で
ある。
【0017】図2(a)において、電解中に電極2、3
に数秒(例えば5秒)おきにワンショットパルス出力回
路4からパルスを繰り返して出力する。従って、この場
合、1サイクルは5秒となる。ワンショットパルスの幅
は数10msecで、好適には10msec〜20ms
ecの適当な時定数が選ばれる。図2(b)において、
このワンショットパルスの発生に先立ち、上記充電回路
7からの放電を促すリセット信号がリセット回路8に入
力され、充電回路7のコンデンサ5に溜った電荷はこの
リセット時間中に放電される。図2(c)において、上
記の結果、ワンショットパルス出力時点からリセットパ
ルスの入力時点までの間にコンデンサ5に導電率検出電
圧が保持されるので、これを制御電圧出力として取り出
す。
【0018】上記のように、リセット回路8をもって他
方の電極3に接続した充電回路7の充電を一旦放電した
後、水流路1に水が流れている状態でワンショットパル
スのパルス幅を特定にしたパルスを一方の電極2に加え
るとき、水流路1に流れている水は電解質を含むため有
る種の電気抵抗をもち、パルスは該電気抵抗相当分の電
圧降下を起こして充放電回路7に充電される。導電率は
上記電気抵抗相当分と略比例するので、制御電圧出力を
測定することにより導電率を知ることができる。
【0019】図3はワンショットパルス幅を変えたとき
の制御出力回路に入力される電圧の変化を調べた測定結
果の一例を示す図である。図3(a)は上記測定に使用
した電極の一例で、電極2、3はSUS304のφ1.
6の棒が水中の流れに沿って相臨んで設けられる。この
場合の2つの電極距離は8mmであり、電極長lは5m
mである。このような電極構成で、水温を23℃、Vc
cを5Vに固定するとき、ワンショットパルスの時定数
を変えると、図3(b)、図3(c)に示す電極間制御
電圧出力と導電率との関係を示す図が得られる。
【0020】図3(b)はワンショットパルスの時定数
を10msecとした場合の図であり、図3(c)は2
2msecとした場合の図である。このように、所定の
時定数をとれば、電極間制御電圧出力と導電率との間に
略直線部分の関係が得られ、電極間制御電圧出力を測定
することにより、容易に導電率を知ることができる。つ
まり、パルス幅を特定することにより、水の導電率の変
化を制御出力回路からリニアな電圧変化として取り出す
ことができる。
【0021】図4は図1に示した本発明に係わる測定装
置を電解水生成装置に適用した場合の図である。図1と
同じ作用をする部材には同じ符号を付ける共に、重複す
る説明は省く。
【0022】図4において、発信器からの信号をカウン
トするカウンタ13を介して、1サイクルの時間が規定
され、カウンタ13のQ0 から、ワンショットパルス時
定数を設定するタイマ14に信号が出力される。R1
1 はその時定数を決定する抵抗およびコンデンサであ
る。他方、Q6 からはリセット回路8のパルス時定数を
設定するタイマ15に信号が出力される。これらは、図
2に示した動作タイミングチャートに従って作動する。
タイマ14の出力はスイッチ16とダイオード10を介
して一方の電極2に通電される。他方、タイマ15の出
力はリセット回路のスイッチ17に出力され、ダイオー
ド11を介して充電回路7に充電された電荷を放電す
る。
【0023】
【実施例】図5は本発明に係わる測定装置を電解水生成
装置の電解槽流入側に配設した場合の図である。
【0024】図5において、電解水生成装置はイオン透
過性隔膜20で分割され、陰電極21を挿入した陰極室
22と陽電極23を挿入した陽極室24との陰陽電極間
に直流電圧供給回路25もって電圧を印加し、連続して
電解槽26に流入した原水を電解する。この場合、本発
明に係わる測定装置19を電解槽の流入側ライン27に
設置し、この出力を制御回路28を介して直流電圧供給
回路25に入力し、該直流電圧供給回路25を制御する
ものである。なお、29は活性炭や中空糸を充填した浄
水器であるが、本発明では浄水器29の存在によって測
定装置19の測定値は影響を受けることはない。この結
果、上記測定装置をもって測定された導電率をもって直
流電圧供給回路25が制御されるので、安定したpHの
吐水を得ることができる。
【0025】図6は本発明に係わる測定装置を電解水生
成装置の電解槽吐水側に配設した場合の図である。図5
に説明した部材には同じ符号を付ける共に、重複する説
明は省く。
【0026】図6において、本発明に係わる測定装置1
9を電解槽の吐水側ライン30に設置し、この出力を制
御回路28を介して直流電圧供給回路25に入力し、該
直流電圧供給回路25を制御するものである。この結
果、上記測定装置をもって測定された導電率をもって直
流電圧供給回路25が制御されるので、安定したpHの
吐水を得ることができる。
【0027】図6おいては、測定装置19は電解槽の陰
極室側のみに設けているが、陽極室側のみに設けてもよ
く、また、陰陽極室両側に設けてもよい。いずれの場合
もその出力は制御回路28を介して直流電圧供給回路2
5に入力され、電解槽の供給電圧の制御に使用される。
【0028】
【発明の効果】本発明の導電率測定装置は、電解槽に供
給される原水の導電率を必要な限度において測定すると
共に、電解槽から吐水する陰陽極水を安定させて所望の
pHの水を供給するため、電解槽前側もしくは電解槽吐
出側の水流路に2枚の金属条を相臨んで設けて電極と
し、上記電極間に電圧を印加して通電し、上記電極間を
流れる水の導電率を測定するものである。該導電率測定
装置の印加電圧をパルスとすると共に、電極の他方にパ
ルス電流を溜めるキャパシタンス回路を設けることによ
り安定した導電率を測定することができる。この測定結
果に基づく電流が電解槽に流れるので、電解槽から使用
者の指定pHに従って常時一定のpHの電解水を吐水す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる導電率測定装置を示すブロック
図である。
【図2】本発明に係わる導電率測定装置の動作タイミン
グチャートである。
【図3】本発明に係わる導電率測定装置のワンショット
パルス幅を変えたときの制御出力回路に入力され電圧の
変化を調べた測定結果の一例を示す図である。
【図4】図1に示した本発明に係わる測定装置を電解水
生成装置に適用した場合の図である。
【図5】本発明に係わる測定装置を電解水生成装置の電
解槽流入側に配設した場合の図である。
【図6】本発明に係わる測定装置を電解水生成装置の電
解槽吐水側に配設した場合の図である。
【符号の説明】
2 電極 3 電極 4 ワンショットパルス出力回路 7 充電回路 8 リセット回路 9 制御出力回路 10 ダイオード 11 ダイオード 12 コンデンサ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水流路に2枚の金属板を相臨んで設け電
    極とし、上記電極間に電圧を印加して通電し、上記電極
    間を流れる水の導電率を測定する測定装置において、 上記2電極の一方を、ワンショットパルスを出力する回
    路と接続すると共に、他方の電極にコンデンサからなる
    充電回路、該充電回路の放電のリセット回路および制御
    出力回路が接続されていることを特徴とする電解流路水
    の導電率測定装置。
  2. 【請求項2】 上記ワンショットパルスのパルス幅を1
    0m〜20msecとし、水の導電率の変化分を上記制
    御出力回路からリニアな電圧変化として取り出すことを
    特徴とする請求項1記載の電解流路水の導電率測定装
    置。
  3. 【請求項3】 他方の電極の充電回路に至るダイオード
    の電極側にコンデンサの一端が接続され、該コンデンサ
    の他端が接地されていることを特徴とする請求項1記載
    の電解流路水の導電率測定装置。
  4. 【請求項4】 イオン透過性隔膜で分割され、陰電極を
    挿入した陰極室と陽電極を挿入した陽極室との陰陽電極
    間に陰陽直流電圧を印加し、連続して電解槽に流入した
    原水を電解する装置において、 上記測定装置を電解槽の流入側に設置したことを特徴と
    する請求項1記載の電解流路水の導電率測定装置。
  5. 【請求項5】 イオン透過性隔膜で分割され、陰電極を
    挿入した陰極室と陽電極を挿入した陽極室との陰陽電極
    間に陰陽直流電圧を印加し、連続して電解槽に流入した
    原水を電解する装置において、 上記測定装置を電解槽の吐出側に設置したことを特徴と
    する請求項1記載の電解流路水の導電率測定装置。
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