JP3520460B2 - スクリーン印刷機 - Google Patents
スクリーン印刷機Info
- Publication number
- JP3520460B2 JP3520460B2 JP04138397A JP4138397A JP3520460B2 JP 3520460 B2 JP3520460 B2 JP 3520460B2 JP 04138397 A JP04138397 A JP 04138397A JP 4138397 A JP4138397 A JP 4138397A JP 3520460 B2 JP3520460 B2 JP 3520460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeegee
- surface mounting
- screen printing
- printing machine
- paste coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はスクリーン印刷機に
関し、更に詳細にはスキージの移動機構をもって表面実
装用ペースト塗布装置を移動せしめるようになしたスク
リーン印刷機に係わる。
関し、更に詳細にはスキージの移動機構をもって表面実
装用ペースト塗布装置を移動せしめるようになしたスク
リーン印刷機に係わる。
【０００２】
【従来の技術】従来、スクリーン印刷においては、印刷
と印刷終了後のプリント基板等への表面実装用ペースト
の塗布は別々の装置によって行われていた。
と印刷終了後のプリント基板等への表面実装用ペースト
の塗布は別々の装置によって行われていた。
【０００３】このため、別の装置を必要とする分コスト
が高くつき且つ設置スペースも余分に必要であった。
が高くつき且つ設置スペースも余分に必要であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みなされたものであって、表面実装用ペースト塗布装置
をスキージの移動機構によって移動せしめるようにして
一台のスクリーン印刷機に取り込み、もって上記従来の
問題点を解消するようにしたスクリーン印刷機を提供せ
んとするものである。
みなされたものであって、表面実装用ペースト塗布装置
をスキージの移動機構によって移動せしめるようにして
一台のスクリーン印刷機に取り込み、もって上記従来の
問題点を解消するようにしたスクリーン印刷機を提供せ
んとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】而して、本発明の要旨と
するところは、ノズルを基板に上下駆動可能に取り付け
てなる表面実装用ペースト塗布装置における基板と、ス
キージ支持体とを同一のスキージの水平移動機構をもっ
て移動せしめるべくなし、更に表面実装用ペースト塗布
装置とスキージとが常に同一の間隔で且つ同一の方向に
所定の距離移動するようになしたことを特徴とするスク
リーン印刷機にある。
するところは、ノズルを基板に上下駆動可能に取り付け
てなる表面実装用ペースト塗布装置における基板と、ス
キージ支持体とを同一のスキージの水平移動機構をもっ
て移動せしめるべくなし、更に表面実装用ペースト塗布
装置とスキージとが常に同一の間隔で且つ同一の方向に
所定の距離移動するようになしたことを特徴とするスク
リーン印刷機にある。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。図１は本発明の一実施
形態の正面図、図２は同側面図、図３は作用説明図であ
る。
て、図面を参照しつつ説明する。図１は本発明の一実施
形態の正面図、図２は同側面図、図３は作用説明図であ
る。
【０００７】図中、１はスクリーン印刷機本体、２はプ
リント基板等の被印刷板の支持装置、３はマスク支持台
である。
リント基板等の被印刷板の支持装置、３はマスク支持台
である。
【０００８】４、５はスキージ、６はスキージ支持体、
７はスキージの移動機構である。
７はスキージの移動機構である。
【０００９】８は表面実装用ペースト塗布装置であり、
３個のノズル９、１０、１１を基板１２に上下駆動可能
に取り付けてなるものである。また、該ノズル９、１
０、１１は表面実装用ペースト塗布用である。そして、
該表面実装用ペースト塗布装置８は前記スキージの移動
機構７をもって移動せしめるように構成している。
３個のノズル９、１０、１１を基板１２に上下駆動可能
に取り付けてなるものである。また、該ノズル９、１
０、１１は表面実装用ペースト塗布用である。そして、
該表面実装用ペースト塗布装置８は前記スキージの移動
機構７をもって移動せしめるように構成している。
【００１０】然して、該表面実装用ペースト塗布装置８
は、図３に示す如くスキージの移動機構７をもって被印
刷板の支持装置２上に移動させ、作業が終了したら再び
元の位置まで戻るようにしている。尚、スキージの移動
機構７を表面実装用ペースト塗布装置とスキージとに共
用することによって、該表面実装用ペースト塗布装置８
が作業位置に移動するときは同時にスキージ４、５も休
止位置に移動する（図３）。また、スキージ４、５が作
業位置に移動するときは同時に表面実装用ペースト塗布
装置８が休止位置に移動する（図１）。
は、図３に示す如くスキージの移動機構７をもって被印
刷板の支持装置２上に移動させ、作業が終了したら再び
元の位置まで戻るようにしている。尚、スキージの移動
機構７を表面実装用ペースト塗布装置とスキージとに共
用することによって、該表面実装用ペースト塗布装置８
が作業位置に移動するときは同時にスキージ４、５も休
止位置に移動する（図３）。また、スキージ４、５が作
業位置に移動するときは同時に表面実装用ペースト塗布
装置８が休止位置に移動する（図１）。
【００１１】斯くして、表面実装用ペースト塗布装置８
が作業しているときはスキージは休止しており、スキー
ジが作業しているときは表面実装用ペースト塗布装置８
が休止している。
が作業しているときはスキージは休止しており、スキー
ジが作業しているときは表面実装用ペースト塗布装置８
が休止している。
【００１２】
【発明の効果】本発明は上記の如き構成であり、表面実
装用ペースト塗布装置をスキージの移動機構によって移
動せしめるようにして一台のスクリーン印刷機に取り込
んだから、従来の如く表面実装用ペースト塗布装置とし
て別に装置を作る場合に比してコストを下げることがで
きる。且つまた設置スペースも省略することができる。
装用ペースト塗布装置をスキージの移動機構によって移
動せしめるようにして一台のスクリーン印刷機に取り込
んだから、従来の如く表面実装用ペースト塗布装置とし
て別に装置を作る場合に比してコストを下げることがで
きる。且つまた設置スペースも省略することができる。
【図１】本発明の一実施形態の正面図である。
【図２】図１に示した実施形態の側面図である。
【図３】図１に示した実施形態の作用説明図である。
１ スクリーン印刷機本体
２ 被印刷板の支持装置
３ マスク支持台
４、５ スキージ
６ スキージ支持体
７ スキージの移動機構
８ 表面実装用ペースト塗布装置
９、１０、１１ ノズル
１２ 基板
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B41F 15/08 303
B41F 15/40 - 15/44
H05K 3/12 610
H05K 3/34 505
Claims (2)
- 【請求項１】 ノズルを基板に上下駆動可能に取り付け
てなる表面実装用ペースト塗布装置における基板と、ス
キージ支持体とを同一のスキージの水平移動機構をもっ
て移動せしめるべくなし、更に表面実装用ペースト塗布
装置とスキージとが常に同一の間隔で且つ同一の方向に
所定の距離移動するようになしたことを特徴とするスク
リーン印刷機。 - 【請求項２】 表面実装用ペースト塗布装置が、ノズル
を複数設けた表面実装用ペースト塗布装置である請求項
１記載のスクリーン印刷機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04138397A JP3520460B2 (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | スクリーン印刷機 |
| US09/289,080 US6101937A (en) | 1997-02-12 | 1999-04-08 | Screen printing machine having paste dispensers and a squeegee unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04138397A JP3520460B2 (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | スクリーン印刷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10226043A JPH10226043A (ja) | 1998-08-25 |
| JP3520460B2 true JP3520460B2 (ja) | 2004-04-19 |
Family
ID=12606879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04138397A Expired - Fee Related JP3520460B2 (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | スクリーン印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3520460B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107336512A (zh) * | 2017-07-11 | 2017-11-10 | 佛山市正略信息科技有限公司 | 一种带有压板的丝网印刷机 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010129866A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 導電性ボール搭載装置 |
| JP5840370B2 (ja) * | 2011-03-01 | 2016-01-06 | ベルク工業有限会社 | 静電成膜装置 |
-
1997
- 1997-02-12 JP JP04138397A patent/JP3520460B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107336512A (zh) * | 2017-07-11 | 2017-11-10 | 佛山市正略信息科技有限公司 | 一种带有压板的丝网印刷机 |
| CN107336512B (zh) * | 2017-07-11 | 2019-02-22 | 佛山市正略信息科技有限公司 | 一种带有压板的丝网印刷机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10226043A (ja) | 1998-08-25 |
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Legal Events
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