JPH05177967A - 印刷マスクのクリーニング方法 - Google Patents
印刷マスクのクリーニング方法Info
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- JPH05177967A JPH05177967A JP4018286A JP1828692A JPH05177967A JP H05177967 A JPH05177967 A JP H05177967A JP 4018286 A JP4018286 A JP 4018286A JP 1828692 A JP1828692 A JP 1828692A JP H05177967 A JPH05177967 A JP H05177967A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000011538 cleaning material Substances 0.000 claims description 17
- 239000006071 cream Substances 0.000 abstract description 23
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 abstract description 23
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 専用のクリーニング装置を設けることなく、
印刷マスクのクリーニングを簡便に行う。 【構成】 Ｘ方向移動台７とＹ方向移動台８とＺ方向移
動台10を備えた印刷装置の印刷テーブル１の上面にクラ
ンプ11を利用して清掃用基板13を固定する。清掃用基板
13の上側には清掃用の材料層14を形成する。印刷マスク
３の清掃を行うときには、Ｚ方向移動台10を動作させて
印刷テーブル１を上方移動し、清掃用の材料層14を印刷
マスク３の裏面に密着させる。そして、印刷テーブル１
をＸ，Ｙ，Ｚ方向に揺動させて印刷マスク３の裏面と清
掃用の材料層14とを摺擦し、印刷マスク３側に付着して
いるクリームはんだを清掃用の材料層14側に拭き取って
きれいにする。
印刷マスクのクリーニングを簡便に行う。 【構成】 Ｘ方向移動台７とＹ方向移動台８とＺ方向移
動台10を備えた印刷装置の印刷テーブル１の上面にクラ
ンプ11を利用して清掃用基板13を固定する。清掃用基板
13の上側には清掃用の材料層14を形成する。印刷マスク
３の清掃を行うときには、Ｚ方向移動台10を動作させて
印刷テーブル１を上方移動し、清掃用の材料層14を印刷
マスク３の裏面に密着させる。そして、印刷テーブル１
をＸ，Ｙ，Ｚ方向に揺動させて印刷マスク３の裏面と清
掃用の材料層14とを摺擦し、印刷マスク３側に付着して
いるクリームはんだを清掃用の材料層14側に拭き取って
きれいにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回路基板にクリームは
んだを印刷する印刷マスクのクリーニング方法に関する
ものである。
んだを印刷する印刷マスクのクリーニング方法に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、プリント基板等の回路基
板にクリームはんだを印刷形成する場合は、図３に示す
ように、印刷テーブル１の上に回路基板２を固定し、こ
の回路基板２の上側に印刷マスク３を当て、この印刷マ
スク３の上側にクリームはんだ４を塗布し、印刷マスク
３の上側にスキージ５を押し付けながら移動して、クリ
ームはんだ４を印刷マスク３の開口６から回路基板２に
塗布し、印刷マスク３の開口６のパターン形状に対応し
たクリームはんだ４の層を回路基板２の表面に印刷形成
するものである。
板にクリームはんだを印刷形成する場合は、図３に示す
ように、印刷テーブル１の上に回路基板２を固定し、こ
の回路基板２の上側に印刷マスク３を当て、この印刷マ
スク３の上側にクリームはんだ４を塗布し、印刷マスク
３の上側にスキージ５を押し付けながら移動して、クリ
ームはんだ４を印刷マスク３の開口６から回路基板２に
塗布し、印刷マスク３の開口６のパターン形状に対応し
たクリームはんだ４の層を回路基板２の表面に印刷形成
するものである。
【０００３】このクリームはんだの印刷が繰り返し行わ
れると、印刷マスク３の裏面や、開口６内に余分なクリ
ームはんだが付着するので、通常は、クリームはんだの
印刷が所定回数行われた後に、印刷マスク３の清掃が行
われている。
れると、印刷マスク３の裏面や、開口６内に余分なクリ
ームはんだが付着するので、通常は、クリームはんだの
印刷が所定回数行われた後に、印刷マスク３の清掃が行
われている。
【０００４】この印刷マスクの清掃は、通常、クリーム
はんだの印刷装置に組み込まれた専用のクリーニング装
置を用いて行われている。このクリーニング装置は、例
えば、ロール状の紙等を用いて印刷マスクの裏面を拭く
方式のものや、真空吸引により印刷マスク３の裏面や開
口６内に付着しているクリームはんだを取り除く方式の
ものが一般的である。
はんだの印刷装置に組み込まれた専用のクリーニング装
置を用いて行われている。このクリーニング装置は、例
えば、ロール状の紙等を用いて印刷マスクの裏面を拭く
方式のものや、真空吸引により印刷マスク３の裏面や開
口６内に付着しているクリームはんだを取り除く方式の
ものが一般的である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のクリーニング装置はいずれも装置が大掛かりであり、
装置コストが嵩むという問題があった。
のクリーニング装置はいずれも装置が大掛かりであり、
装置コストが嵩むという問題があった。
【０００６】また、これらの装置を設置するためにはそ
のスペースを確保しなければならず、作業の省スペース
化を図る上でも支障となっていた。
のスペースを確保しなければならず、作業の省スペース
化を図る上でも支障となっていた。
【０００７】本発明は上記従来の課題を解決するために
なされたものであり、その目的は、専用のクリーニング
装置を設置することなく、クリームはんだの印刷装置を
そのまま使用して印刷マスクの清掃を簡単に行うことが
できる印刷マスクのクリーニング方法を提供することに
ある。
なされたものであり、その目的は、専用のクリーニング
装置を設置することなく、クリームはんだの印刷装置を
そのまま使用して印刷マスクの清掃を簡単に行うことが
できる印刷マスクのクリーニング方法を提供することに
ある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明の印刷マスクのクリーニング方法は、清掃用基板の
表面に清掃用の材料層を形成し、この材料層に印刷マス
クの裏面を密着させ、清掃用基板と印刷マスクの少なく
とも一方を揺動して、印刷マスクの裏面を清掃用の材料
層に摺擦し、印刷マスクを清掃することを特徴として構
成されている。
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明の印刷マスクのクリーニング方法は、清掃用基板の
表面に清掃用の材料層を形成し、この材料層に印刷マス
クの裏面を密着させ、清掃用基板と印刷マスクの少なく
とも一方を揺動して、印刷マスクの裏面を清掃用の材料
層に摺擦し、印刷マスクを清掃することを特徴として構
成されている。
【０００９】
【作用】上記構成の本発明において、印刷マスクのクリ
ーニングを行うときには、印刷テーブルの上に清掃用基
板を固定し、この清掃用基板の表面に清掃用の材料層を
形成し、この材料層の上側に印刷マスクの裏面を押し付
けて、例えば、清掃用基板側を揺動することにより、印
刷マスクの裏面と清掃用の材料層とが摺擦し、印刷マス
クの裏面および開口内に付着しているクリームはんだは
清掃用の材料層側に拭き取られ、印刷マスクはきれいに
清掃される。
ーニングを行うときには、印刷テーブルの上に清掃用基
板を固定し、この清掃用基板の表面に清掃用の材料層を
形成し、この材料層の上側に印刷マスクの裏面を押し付
けて、例えば、清掃用基板側を揺動することにより、印
刷マスクの裏面と清掃用の材料層とが摺擦し、印刷マス
クの裏面および開口内に付着しているクリームはんだは
清掃用の材料層側に拭き取られ、印刷マスクはきれいに
清掃される。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本実施例の説明において、従来例で説明し
た部分と同一の部分には同一符号を付し、その重複説明
は省略する。図１および図２には本発明の一実施例の構
成が示されている。これらの図において、印刷テーブル
１はＸ，Ｙ，Ｚの三軸直交座標のそれぞれの軸方向に移
動するＸ方向移動台７とＹ方向移動台８とＺ方向移動台
10の上側に配設固定されており、印刷テーブル１はＸ，
Ｙ，Ｚの三軸方向と、θ方向の回転（Ｘ，Ｙ平面上での
回転）移動がサーボ制御等の制御装置（図示せず）によ
り制御されている。
する。なお、本実施例の説明において、従来例で説明し
た部分と同一の部分には同一符号を付し、その重複説明
は省略する。図１および図２には本発明の一実施例の構
成が示されている。これらの図において、印刷テーブル
１はＸ，Ｙ，Ｚの三軸直交座標のそれぞれの軸方向に移
動するＸ方向移動台７とＹ方向移動台８とＺ方向移動台
10の上側に配設固定されており、印刷テーブル１はＸ，
Ｙ，Ｚの三軸方向と、θ方向の回転（Ｘ，Ｙ平面上での
回転）移動がサーボ制御等の制御装置（図示せず）によ
り制御されている。
【００１１】印刷テーブル１の上面にはクランプ11を利
用して回路基板２が着脱自在に固定されており、この回
路基板２の上方側には金属薄膜の印刷マスク３がフレー
ム12間に張設されており、この印刷マスク３の上方には
スキージ５と、その移動機構（図示せず）とが設けられ
て、クリームはんだの印刷装置が形成されている。
用して回路基板２が着脱自在に固定されており、この回
路基板２の上方側には金属薄膜の印刷マスク３がフレー
ム12間に張設されており、この印刷マスク３の上方には
スキージ５と、その移動機構（図示せず）とが設けられ
て、クリームはんだの印刷装置が形成されている。
【００１２】この印刷装置を用いて回路基板２にクリー
ムはんだ４を印刷する際には、印刷テーブル１を上方向
に移動して回路基板２の表面を印刷マスク３に押し当て
密着し、この状態で、前記図３に示すように、印刷マス
ク３の上側にクリームはんだ４を塗布してスキージ５を
印刷マスク３の上側に押し当てて移動することにより、
クリームはんだ４が回路基板２の表面に印刷される。
ムはんだ４を印刷する際には、印刷テーブル１を上方向
に移動して回路基板２の表面を印刷マスク３に押し当て
密着し、この状態で、前記図３に示すように、印刷マス
ク３の上側にクリームはんだ４を塗布してスキージ５を
印刷マスク３の上側に押し当てて移動することにより、
クリームはんだ４が回路基板２の表面に印刷される。
【００１３】そして、印刷マスク３のクリーニングを行
うときには、図１に示す如く、印刷テーブル１を印刷マ
スク３から下降させた状態で、印刷テーブル１上にクラ
ンプ11を利用して清掃用基板13を固定する。この清掃用
基板13は回路基板２を用いてもよく、あるいは、ダミー
基板を用いたものでもよく、ほぼ回路基板２と同形状の
ものが用いられる。そして、この清掃用基板13の表面に
クリームはんだと親和性のある紙や布（例えば不織布）
等からなる清掃用の材料層14が粘着剤や接着剤を用いて
固定配設される。
うときには、図１に示す如く、印刷テーブル１を印刷マ
スク３から下降させた状態で、印刷テーブル１上にクラ
ンプ11を利用して清掃用基板13を固定する。この清掃用
基板13は回路基板２を用いてもよく、あるいは、ダミー
基板を用いたものでもよく、ほぼ回路基板２と同形状の
ものが用いられる。そして、この清掃用基板13の表面に
クリームはんだと親和性のある紙や布（例えば不織布）
等からなる清掃用の材料層14が粘着剤や接着剤を用いて
固定配設される。
【００１４】この状態で、印刷テーブル１を上方に移動
して清掃用の材料層14を印刷マスク３の裏面に図２に示
す如く押し当てて密着し、この状態で、Ｘ方向移動台７
とＹ方向移動台８と必要に応じＺ方向移動台10を動作さ
せて、印刷テーブル１をＸ，Ｙ方向（あるいはＸ，Ｙ，
Ｚ方向）に揺動することにより、印刷マスク３の裏面と
清掃用の材料層14との摺擦が行われ、印刷マスク３の裏
面および開口６に付着しているクリームはんだ４は清掃
用の材料層14側にきれいに拭き取られる。
して清掃用の材料層14を印刷マスク３の裏面に図２に示
す如く押し当てて密着し、この状態で、Ｘ方向移動台７
とＹ方向移動台８と必要に応じＺ方向移動台10を動作さ
せて、印刷テーブル１をＸ，Ｙ方向（あるいはＸ，Ｙ，
Ｚ方向）に揺動することにより、印刷マスク３の裏面と
清掃用の材料層14との摺擦が行われ、印刷マスク３の裏
面および開口６に付着しているクリームはんだ４は清掃
用の材料層14側にきれいに拭き取られる。
【００１５】この印刷テーブル１のＸ，Ｙ方向あるいは
Ｘ，Ｙ，Ｚ方向の揺動が所定時間行われて印刷マスク３
がきれいになったとき、印刷テーブル１の揺動を停止し
て下方に移動し、清掃用基板13を取り除いて印刷マスク
３の清掃工程を終了し、次のクリームはんだ４の印刷に
備える。
Ｘ，Ｙ，Ｚ方向の揺動が所定時間行われて印刷マスク３
がきれいになったとき、印刷テーブル１の揺動を停止し
て下方に移動し、清掃用基板13を取り除いて印刷マスク
３の清掃工程を終了し、次のクリームはんだ４の印刷に
備える。
【００１６】上記のように、本実施例によれば、印刷テ
ーブル１の上面に清掃用の材料層14を設けた清掃用基板
13を固定し、印刷マスク３に押し当てた清掃用の材料層
14を清掃用基板13と一体的に揺動するだけの作業で印刷
マスク３のクリーニングが効果的に行われることとな
り、そのクリーニング作業は非常に容易となる。
ーブル１の上面に清掃用の材料層14を設けた清掃用基板
13を固定し、印刷マスク３に押し当てた清掃用の材料層
14を清掃用基板13と一体的に揺動するだけの作業で印刷
マスク３のクリーニングが効果的に行われることとな
り、そのクリーニング作業は非常に容易となる。
【００１７】また、清掃用基板13を上下方向に移動した
り、Ｘ，Ｙ，Ｚ方向に揺動する動作は、印刷装置の各移
動台７，８，10をそのまま利用できるので、専用の清掃
装置を新たに設置する必要はなく、しかも、その設置の
ためのスペースを用意することも必要ないので、コスト
が非常に安上がりとなり、作業の省スペース化（スペー
スの有効利用）が図れる。
り、Ｘ，Ｙ，Ｚ方向に揺動する動作は、印刷装置の各移
動台７，８，10をそのまま利用できるので、専用の清掃
装置を新たに設置する必要はなく、しかも、その設置の
ためのスペースを用意することも必要ないので、コスト
が非常に安上がりとなり、作業の省スペース化（スペー
スの有効利用）が図れる。
【００１８】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、清掃用の材料層14と印刷マスク３とを摺擦
するとき、清掃用基板13側を移動するようにしたが、印
刷マスク３側を移動するようにしてもよい。
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、清掃用の材料層14と印刷マスク３とを摺擦
するとき、清掃用基板13側を移動するようにしたが、印
刷マスク３側を移動するようにしてもよい。
【００１９】また、上記実施例では、清掃用基板13を
Ｘ，Ｙ，Ｚ方向に揺動したが、θ方向に揺動することも
可能である。
Ｘ，Ｙ，Ｚ方向に揺動したが、θ方向に揺動することも
可能である。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、清掃用基板の表面に清掃用の
材料層を形成し、この材料層に印刷マスクの裏面を密着
させて印刷マスクの裏面を清掃用の材料層に摺擦して印
刷マスクのクリーニングを行うようにしたものであるか
ら、印刷マスクの裏面および開口内に付着しているクリ
ームはんだを同時にきれいに清掃することができる。
材料層を形成し、この材料層に印刷マスクの裏面を密着
させて印刷マスクの裏面を清掃用の材料層に摺擦して印
刷マスクのクリーニングを行うようにしたものであるか
ら、印刷マスクの裏面および開口内に付着しているクリ
ームはんだを同時にきれいに清掃することができる。
【００２１】また、印刷マスクをクリーニングする専用
の装置を別途設ける必要がなく、クリームはんだの印刷
装置をそのまま利用して印刷マスクのクリーニングを行
うことができるので、そのクリーニングの設備コストが
非常に安上がりとなり、また、専用のクリーニング装置
を設置するスペースも不要となるので、作業の省スペー
ス化が可能となる。
の装置を別途設ける必要がなく、クリームはんだの印刷
装置をそのまま利用して印刷マスクのクリーニングを行
うことができるので、そのクリーニングの設備コストが
非常に安上がりとなり、また、専用のクリーニング装置
を設置するスペースも不要となるので、作業の省スペー
ス化が可能となる。
【図１】本発明に係る印刷マスクのクリーニング方法の
一実施例の説明図である。
一実施例の説明図である。
【図２】図１の状態から、印刷マスクと、清掃用基板に
設けた清掃用の材料層とを密着させて清掃用基板を揺動
させた状態の動作説明図である。
設けた清掃用の材料層とを密着させて清掃用基板を揺動
させた状態の動作説明図である。
【図３】一般的なクリームはんだの印刷方法の説明図で
ある。
ある。
１ 印刷テーブル ３ 印刷マスク ７ Ｘ方向移動台 ８ Ｙ方向移動台 10 Ｚ方向移動台 13 清掃用基板 14 清掃用の材料層
Claims (1)
- 【請求項１】 清掃用基板の表面に清掃用の材料層を形
成し、この材料層に印刷マスクの裏面を密着させ、清掃
用基板と印刷マスクの少なくとも一方を揺動して、印刷
マスクの裏面を清掃用の材料層に摺擦し、印刷マスクを
清掃する印刷マスクのクリーニング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4018286A JPH05177967A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 印刷マスクのクリーニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4018286A JPH05177967A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 印刷マスクのクリーニング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05177967A true JPH05177967A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=11967389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4018286A Pending JPH05177967A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 印刷マスクのクリーニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05177967A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100658761B1 (ko) * | 2005-11-30 | 2006-12-15 | 삼성에스디아이 주식회사 | 마스크 및 이를 이용한 유기 발광 표시 장치의 제조 방법 |
| CN100356529C (zh) * | 2003-01-31 | 2007-12-19 | 精工爱普生株式会社 | 导电材料的印刷装置、印刷掩膜的清洗方法及印刷掩膜的清洗程序 |
-
1992
- 1992-01-06 JP JP4018286A patent/JPH05177967A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100356529C (zh) * | 2003-01-31 | 2007-12-19 | 精工爱普生株式会社 | 导电材料的印刷装置、印刷掩膜的清洗方法及印刷掩膜的清洗程序 |
| KR100658761B1 (ko) * | 2005-11-30 | 2006-12-15 | 삼성에스디아이 주식회사 | 마스크 및 이를 이용한 유기 발광 표시 장치의 제조 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |