JPH08108518A - スクリーン印刷方法及びスクリーン印刷装置 - Google Patents

スクリーン印刷方法及びスクリーン印刷装置

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JPH08108518A
JPH08108518A JP27035394A JP27035394A JPH08108518A JP H08108518 A JPH08108518 A JP H08108518A JP 27035394 A JP27035394 A JP 27035394A JP 27035394 A JP27035394 A JP 27035394A JP H08108518 A JPH08108518 A JP H08108518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
printing
contact
squeegee
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP27035394A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kato
賢二 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH08108518A publication Critical patent/JPH08108518A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はスクリーン印刷方法及びスクリーン印
刷装置に関し、スクリーンのバタツキを抑えることによ
つて印刷不良の発生を低減し得るスクリーン印刷方法及
びスクリーン印刷装置を実現する。 【構成】印刷終了後に第1のテーブル9を下降させて印
刷対象2をスクリーン4から引き離す際、第2のテーブ
ル8をスクリーン4の第1の面に当接し、かつスキージ
6をスクリーン4の第2の面に当接することによつてス
クリーン4を挟み込み保持するようにしたことにより、
印刷対象2の引き離しに伴つて発生するスクリーン4の
バタツキを抑制し得、これによりスクリーン4のバタツ
キによる印刷不良の発生を低減し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図3) 作用(図4) 実施例(図1〜図4) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はスクリーン印刷方法及び
スクリーン印刷装置に関し、特に基板上にクリームはん
だを印刷するスクリーン印刷機に適用して好適なもので
ある。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のスクリーン印刷機におい
ては、印刷対象の基板を搬入コンベアによつて印刷テー
ブル上に搬入した後、この印刷テーブルを上昇させるこ
とによつて当該基板をスクリーン下面に当接させ、この
後クリームはんだをスクリーン上に供給してスキージを
スクリーン上面に沿つて移動することによりクリームは
んだを基板上に印刷するようになされている。スクリー
ン印刷機は、クリームはんだの印刷が終了すると、印刷
テーブルを下降して基板をスクリーンから引き離した
後、当該基板を搬出コンベアによつて搬出する。このよ
うにしてスクリーン印刷機では、スクリーンを用いて基
板上にクリームはんだを印刷する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のスクリ
ーン印刷機では、印刷終了後に基板をスクリーンから引
き離す際、当該スクリーンに振動現象いわゆるバタツキ
が発生することがある。このスクリーンのバタツキは、
基板引き離しによつてスクリーン面を抑制するものがな
くなるために発生し、「滲み」や「だれ」といつたクリ
ームはんだの印刷不良を引き起こす原因になつている。
因みに、スクリーンのバタツキが発生すると、スクリー
ンに穿設された開口部の位置や高さが変化することにな
り、この開口部のエツジ部分が印刷したはんだ膜を壊し
て「滲み」や「だれ」といつた印刷不良を引き起こす。
このようにして従来のスクリーン印刷機では、スクリー
ンのバタツキによつて印刷不良が発生する問題がある。
【0005】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、スクリーンのバタツキを抑えることによつて印刷不
良の発生を低減し得るスクリーン印刷方法及びスクリー
ン印刷装置を提案しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、印刷テーブル3上に載置された印
刷対象2をスクリーン4の第1の面に当接し、かつスキ
ージ6をスクリーン4の第1の面とは反対側の第2の面
に沿つて移動することにより、第2の面に供給される印
刷材料をスクリーン4に穿設された開口部13を介して
印刷対象2に印刷するスクリーン印刷方法において、印
刷終了後に印刷対象2をスクリーン4から引き離す際、
スキージ6と印刷テーブル3とによつてスクリーン4を
挟み込み保持するようにした。
【0007】また本発明においては、印刷テーブル3上
に載置された印刷対象2をスクリーン4の第1の面に当
接し、かつスキージ6をスクリーン4の第1の面とは反
対側の第2の面に沿つて移動することにより、第2の面
に供給される印刷材料をスクリーン4に穿設された開口
部13を介して印刷対象2に印刷するスクリーン印刷装
置1において、印刷テーブル3は、印刷対象2を載置し
て昇降することにより印刷対象2をスクリーン4の第1
の面に当接させる第1のテーブル9と、第1のテーブル
9とは独立に昇降してスクリーン4の第1の面に当接す
る第2のテーブル8とを備え、印刷終了後に第1のテー
ブル9を下降させて印刷対象2をスクリーン4から引き
離す際、第2のテーブル8をスクリーン4の第1の面に
当接し、かつスキージ6をスクリーン4の第2の面に当
接することによつてスクリーン4を挟み込み保持するよ
うにした。
【0008】また本発明においては、第1のテーブル9
を下降させる際、印刷材料の粘度に応じて第1のテーブ
ル9の下降速度及び又は下降加速度を制御するようにし
た。
【0009】
【作用】印刷終了後に第1のテーブル9を下降させて印
刷対象2をスクリーン4から引き離す際、第2のテーブ
ル8をスクリーン4の第1の面に当接し、かつスキージ
6をスクリーン4の第2の面に当接することによつてス
クリーン4を挟み込み保持するようにしたことにより、
印刷対象2の引き離しに伴つて発生するスクリーン4の
バタツキを抑制し得る。
【0010】また第1のテーブル9を下降させる際、印
刷材料の粘度に応じて第1のテーブル9の下降速度及び
又は下降加速度を制御するようにしたことにより、スク
リーン4の開口部13から印刷した印刷材料が抜け易く
なる。
【0011】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0012】図1において、1は全体としてスクリーン
印刷機を示し、印刷対象としての基板2は搬入コンベア
(図示せず)によつて印刷テーブル3に搬入される。こ
の基板2は所定の保持部材によつて印刷テーブル3上に
保持される。印刷時、基板2は印刷テーブル3によつて
上方に持ち上げられ、スクリーン4の下面に当接され
る。この状態において、スキージホルダ5によつて保持
されたスキージ6をスクリーン4の上面に沿つて所定方
向に移動することにより、当該スクリーン4上に供給さ
れたクリームはんだがスクリーン4に穿設された開口部
を介して基板2の上面に印刷される。印刷が終了する
と、基板2は下方に下げられた後、搬出コンベア(図示
せず)によつて搬出される。因みに、印刷テーブル3は
X軸及びY軸方向に移動可能なX−Yテーブル7上に設
けられている。
【0013】ここで図2に示すように、印刷テーブル3
は大きく分けてスクリーンバツクアツプ部8と基板バツ
クアツプ部9によつて構成されている。スクリーンバツ
クアツプ部8にはスクリーン4に対してほぼ平行な板状
のテーブル8A、8Bが設けられており、印刷時及び基
板引き離し時にこのテーブル8A、8Bでスクリーン4
を下方から押さえるようになされている。またスクリー
ンバツクアツプ部8にはガイド部(図示せず)及びエア
ーシリンダ8Cが設けられており、当該エアーシリンダ
8Cを駆動することによりテーブル8A、8Bがガイド
部に沿つて昇降するようになされている。
【0014】基板バツクアツプ部9には基板2を載置し
て当該基板2をスクリーン4に対してほぼ平行に保持す
るバツクアツプベース9Aが設けられている。また基板
バツクアツプ部9にはガイド部(図示せず)及び昇降駆
動部9Bが設けられており、当該昇降駆動部9Bを動作
させることによりバツクアツプベース9Aがガイド部に
沿つて昇降するようになされている。因みに、基板バツ
クアツプ部9にはバキユームユニツト及び基板クランプ
部材(図示せず)が設けられており、このバキユームユ
ニツト及び基板クランプ部材を用いて基板2をバツクア
ツプベース9A上に固定保持するようになされている。
【0015】ここで図3に示すように、昇降駆動部9B
はカム部材9BA、9BB、傾斜板9BC、9BD、ボ
ールネジ9BE及び交流サーボモータ9BFでなり、交
流サーボモータ9BFでボールネジ9BEを回転させる
ことにより傾斜板9BC、9BDが移動してカム部材9
BA、9BBが上下運動し、これにより当該カム部材9
BA、9BBによつて支持されたバツクアツプベース9
Aが昇降するようになされている。因みに、このような
機構によつてバツクアツプベース9Aを昇降するように
したことにより、エアシリンダを用いた場合に比してバ
ツクアツプベース9Aを細かな動きで昇降させることが
できると共に、全体的に構成を簡易にできる。
【0016】ところで交流サーボモータ9BFを駆動す
るサーボコントローラ(SV)10には制御部11から
の制御信号S1が入力されており、サーボコントローラ
10はこの制御信号S1に基づいて交流サーボモータ9
BFを駆動する。すなわちスクリーン印刷機1では、制
御部11によつて交流サーボモータ9BFの回転を制御
し、これによりバツクアツプベース9Aの昇降を制御す
るようになされている。この場合、制御部11は、交流
サーボモータ9BFを制御することにより、基板2の厚
さ及びスクリーン4の厚さに応じてバツクアツプベース
9Aの上昇位置及び下降位置を変化させると共に、クリ
ームはんだの粘度に応じて下降時のバツクアツプベース
9Aの速度を変化させる。
【0017】以上の構成において、図4(A)に示すよ
うに、印刷時、スクリーン印刷機1は、テーブル8A、
8B及び基板2を載置したバツクアツプベース9Aを上
方に上げ、当該テーブル8A、8Bの上面及び基板2の
上面を同一面にしてスクリーン4の下面に当接する。そ
してスクリーン印刷機1は、スクリーン4上にクリーム
はんだを供給した後、スキージ6をスクリーン4の上面
に当接した状態で所定方向(例えば図中矢印aで示す方
向)に移動することにより、クリームはんだを基板2の
上面に印刷する。
【0018】印刷が終了すると、スクリーン印刷機1
は、図4(B)に示すように、スキージ6をスクリーン
4の上面に、テーブル8A、8Bをスクリーン4の下面
にそれぞれ当接した状態でバツクアツプベース9Aだけ
を矢印bで示すように下方に下げてスクリーン4と基板
2とを引き離す(但し、バツクアツプテーブル9Aの引
下げ量はスクリーン4の厚さに応じて決められる)。こ
の動作によつて基板2の上面に印刷したはんだ膜12が
スクリーン4の開口部13から抜ける。
【0019】従来のスクリーン印刷機ではこの動作のと
きにスクリーンにバタツキが発生していたが、このスク
リーン印刷機1ではスクリーン4をスキージ6とテーブ
ル8A、8Bとによつて挟み込んで押さえ付けているた
め当該スクリーン4にはバタツキが発生しない。このよ
うにスクリーン印刷機1では、スキージ6及びテーブル
8A、8Bによつてスクリーン面を抑制することによ
り、「滲み」や「だれ」といつた印刷不良の発生を低減
することができる。しかもスクリーン印刷機1では、ス
クリーン4と基板2とを引き離す際にバツクアツプベー
ス9Aの下降速度がクリームはんだの粘度に応じて制御
されているため、はんだ膜12がスクリーン4の開口部
13から抜け易くなつており、これにより「滲み」や
「だれ」といつた印刷不良が一段と発生し難くなつてい
る。
【0020】このようにしてスクリーン4と基板2とを
引き離すと、スクリーン印刷機1は、図4(C)に示す
ように、テーブル8A、8Bを矢印cで示すように下方
に下げると共に、スキージ6を矢印dで示すように上方
に上げる。この場合、テーブル8A、8B及びスキージ
6を動かすときには既にスクリーン4と基板2とが引き
離されているため、当該テーブル8A、8B及びスキー
ジ6をスクリーン4のバタツキを考慮せずに急速に動か
すことができる。このようにしてスクリーン印刷機1で
は、テーブル8A、8B及びスキージ6を同時に、かつ
急速に動かすことにより、全体として作業時間を短縮し
ている。
【0021】このようにスクリーン印刷機1では、印刷
テーブル3を互いに独立して昇降するスクリーンバツク
アツプ部8と基板バツクアツプ部9とによつて構成し、
印刷終了後に基板バツクアツプ部9を下降して基板2を
引き離す際、スクリーン4をスキージ6とスクリーンバ
ツクアツプ部8で挟み込み保持するようにしたことによ
り、基板2を引き離す際に発生するスクリーン4のバタ
ツキを抑えることができ、かくしてバタツキによるクリ
ームはんだの印刷不良の発生を低減することができる。
因みに、従来のスクリーン印刷機では、このように印刷
テーブルが分かれていないため基板をスクリーンから引
き離す際に当該スクリーンを押さえるものがなくなり、
これによりスクリーンのバタツキが発生してクリームは
んだの印刷不良が発生していた。
【0022】以上の構成によれば、印刷テーブル3を独
立して昇降するスクリーンバツクアツプ部8と基板バツ
クアツプ部9とによつて構成したことにより、印刷終了
後に基板2をスクリーン4から引き離す際、スクリーン
4のバタツキを抑えることができ、これによりクリーム
はんだの印刷不良の発生を低減することができる。
【0023】なお上述の実施例においては、カム部材9
BA、9BB、交流サーボモータ9BF等でなる昇降駆
動部9Bによつてバツクアツプベース9Aを昇降するよ
うにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、他の機構を用いてバツクアツプベース9Aを昇降す
るようにしても良い。要はバツクアツプベース9Aを独
立して昇降するようにすれば、上述の場合と同様の効果
を得ることができる。
【0024】また上述の実施例においては、クリームは
んだの粘度に応じてバツクアツプベース9Aの下降速度
を変化させるようにした場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、クリームはんだの粘度に応じてバツク
アツプベース9Aの下降加速度も変化させるようにして
も良い。このようにクリームはんだの粘度に応じて下降
加速度も変化させれば、はんだ膜12がスクリーン4の
開口部13から一段と抜け易くなり、これにより「滲
み」や「だれ」といつた印刷不良を一段と発生し難くす
ることができる。
【0025】また上述の実施例においては、クリームは
んだを印刷するスクリーン印刷機1について述べたが、
本発明はこれに限らず、スクリーンを用いて印刷対象に
所定の印刷材料を印刷するスクリーン印刷装置に広く適
用することができる。
【0026】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、印刷終了
後に第1のテーブルを下降させて印刷対象をスクリーン
から引き離す際、第2のテーブルをスクリーンの第1の
面に当接し、かつスキージをスクリーンの第2の面に当
接することによつてスクリーンを挟み込み保持するよう
にしたことにより、印刷対象の引き離しに伴つて発生す
るスクリーンのバタツキを抑制し得、これによりスクリ
ーンのバタツキによる印刷不良の発生を低減し得る。ま
た第1のテーブルを下降させる際、印刷材料の粘度に応
じて第1のテーブルの下降速度及び又は下降加速度を制
御するようにしたことにより、スクリーンの開口部から
印刷材料が抜け易くなり、これにより印刷不良を一段と
発生し難くし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるスクリーン印刷機の全
体構成を示す側面図である。
【図2】そのスクリーン印刷機の印刷テーブルを示す斜
視図である。
【図3】そのスクリーン印刷機の昇降駆動部を示す側面
図である。
【図4】そのスクリーン印刷機の基板バツクアツプ部及
びスクリーンバツクアツプ部の動作の説明に供する略線
図である。
【符号の説明】
1……スクリーン印刷機、2……基板、3……印刷テー
ブル、4……スクリーン、6……スキージ、8……スク
リーンバツクアツプ部、8A、8B……テーブル、8C
……エアーシリンダ、9……基板バツクアツプ部、9A
……バツクアツプベース、9B……昇降駆動部、12…
…はんだ膜、13……開口部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷テーブル上に載置された印刷対象をス
    クリーンの第1の面に当接し、かつスキージを上記スク
    リーンの上記第1の面とは反対側の第2の面に沿つて移
    動することにより、上記第2の面に供給される印刷材料
    を上記スクリーンに穿設された開口部を介して上記印刷
    対象に印刷するスクリーン印刷方法において、 印刷終了後に上記印刷対象を上記スクリーンから引き離
    す際、上記スキージと上記印刷テーブルとによつて上記
    スクリーンを挟み込み保持するようにしたことを特徴と
    するスクリーン印刷方法。
  2. 【請求項2】印刷テーブル上に載置された印刷対象をス
    クリーンの第1の面に当接し、かつスキージを上記スク
    リーンの上記第1の面とは反対側の第2の面に沿つて移
    動することにより、上記第2の面に供給される印刷材料
    を上記スクリーンに穿設された開口部を介して上記印刷
    対象に印刷するスクリーン印刷装置において、 上記印刷テーブルは、 上記印刷対象を載置して昇降することにより上記印刷対
    象を上記スクリーンの第1の面に当接させる第1のテー
    ブルと、 上記第1のテーブルとは独立に昇降して上記スクリーン
    の上記第1の面に当接する第2のテーブルとを具え、印
    刷終了後に上記第1のテーブルを下降させて上記印刷対
    象を上記スクリーンから引き離す際、上記第2のテーブ
    ルを上記スクリーンの上記第1の面に当接し、かつ上記
    スキージを上記スクリーンの上記第2の面に当接するこ
    とによつて上記スクリーンを挟み込み保持するようにし
    たことを特徴とするスクリーン印刷装置。
  3. 【請求項3】上記第1のテーブルを下降させる際、上記
    印刷材料の粘度に応じて上記第1のテーブルの下降速度
    及び又は下降加速度を制御するようにしたことを特徴と
    する請求項2に記載のスクリーン印刷装置。
JP27035394A 1994-10-06 1994-10-06 スクリーン印刷方法及びスクリーン印刷装置 Pending JPH08108518A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11245375A (ja) * 1998-03-05 1999-09-14 Tani Denki Kogyo Kk スクリーン印刷における版離れ制御方法及びその装置
JP2006213038A (ja) * 2005-02-07 2006-08-17 Newlong Seimitsu Kogyo Co Ltd スクリ−ン印刷装置
WO2020008761A1 (ja) * 2018-07-04 2020-01-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法

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