JP4523195B2 - 基板清掃装置およびその方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置等のフラットパネルディスプレイを製造するための部品実装装置に係り、とりわけ、フラットパネルディスプレイ用の基板に形成された端子部を清掃する基板清掃装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、液晶表示装置等のフラットパネルディスプレイを製造する部品実装装置においては、基板の縁部に形成された端子部(電子部品が実装される電極部分)を清掃する装置として基板清掃装置が用いられている。
【0003】
図3はこのような従来の基板清掃装置を説明するための図である。図3に示すように、従来の基板清掃装置30は、基板20を挟んでその上面側および下面側にそれぞれ設けられたローラ11a,11bと、ローラ11a,11bにそれぞれ掛け回されるとともに基板20の縁部上面および縁部下面にそれぞれ当接する清掃布12a,12bと、清掃布12a,12bのそれぞれに対して清掃用溶剤を塗布する溶剤塗布ユニット13a,13bとを有している。
【0004】
図3に示す基板清掃装置30においては、まず、基板20の上面側および下面側にそれぞれ位置する清掃布12a,12bに対して溶剤塗布ユニット13a,13bにより清掃用溶剤を塗布し、次いで、清掃布12a,12bをローラ11a,11b上で送り、清掃布12a,12bのうち清掃用溶剤が塗布された部位をローラ11aの最下点およびローラ11bの最上点(基板20に当接する位置)に移動させる。
【0005】
そして、エアシリンダ等の駆動装置(図示せず)により、ローラ11a,11bをそれぞれ下方および上方へ移動させて基板20を挟み込み、清掃布12a,12bをそれぞれ基板20の縁部上面(端子部21)および縁部下面に当接させる。
【0006】
その後、移動装置(図示せず)により、清掃布12a,12bをローラ11a,11bおよび溶剤塗布ユニット13a,13bとともに基板20の縁部に沿って相対的に移動させ、基板20の縁部上面(端子部21)および縁部下面を清掃する。
【0007】
最後に、このようにして基板20の縁部上面(端子部21)および縁部下面の清掃が終了した後、両ローラ11a,11bを基板20から離間させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来の基板清掃装置30では、基板20の縁部に形成された端子部21の清掃は基板20の一辺分の縁部を一回で拭き取る方法により行われていた。
【0009】
しかしながら、近年、液晶表示装置等のフラットパネルディスプレイはそのパネルサイズが大型化する傾向にあり、これに伴って基板20の大きさも大きくなっている。このため、上述したような従来の方法により清掃を行うと、清掃の途中で清掃布12a,12bが乾燥してしまって拭き残りが生じることがあり、基板20の縁部に形成された端子部21を良好に清掃することができなくなる、という問題がある。
【0010】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、基板に形成された端子部を良好に清掃することができる基板清掃装置およびその方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、その第1の解決手段として、基板に形成された端子部を清掃する基板清掃装置において、基板の端子部に当接する端子清掃体と、前記端子清掃体に対して清掃用溶剤を塗布する溶剤塗布ユニットと、前記端子清掃体を前記基板とを相対的に移動させる移動装置と、前記溶剤塗布ユニットにより前記端子清掃体に対して所定量の清掃用溶剤を塗布するとともに、この清掃用溶剤が塗布された端子清掃体により前記基板に形成された端子部を清掃するよう、前記溶剤塗布ユニットおよび前記移動装置を制御する制御装置とを備え、前記制御装置は、前記端子清掃体により前記基板の前記端子部を複数回に分けて清掃するよう、前記溶剤塗布ユニットおよび前記移動装置を制御することを特徴とする基板清掃装置を提供する。
【0012】
なお、上述した第1の解決手段において、前記制御装置は、前記端子清掃体により清掃される各回の清掃領域がその直前の清掃領域と重なるよう、前記溶剤塗布ユニットおよび前記移動装置を制御することが好ましい。
【0013】
本発明は、その第2の解決手段として、基板に形成された端子部を清掃する基板清掃方法において、端子清掃体に対して所定量の清掃用溶剤を塗布する塗布ステップと、この清掃用溶剤が塗布された端子清掃体を基板の端子部に当接させた状態で、当該端子清掃体と前記基板とを相対的に移動させ、前記基板に形成された端子部を清掃する清掃ステップとを含み、前記端子清掃体により前記基板の前記端子部を複数回に分けて清掃するよう、前記塗布ステップおよび前記清掃ステップを複数回にわたって繰り返すことを特徴とする基板清掃方法を提供する。
【0014】
なお、上述した第2の解決手段においては、前記端子清掃体により清掃される各回の清掃領域がその直前の清掃領域と重なるよう、前記塗布ステップおよび前記清掃ステップを複数回にわたって繰り返すことが好ましい。
【0015】
本発明によれば、基板に形成された端子部を複数回に分けて清掃するので、各回の清掃において清掃用溶剤をその都度供給することが可能となり、清掃用溶剤の切れ等を生じさせることなく、基板に形成された端子部を良好に清掃することができる。
【0016】
また、本発明によれば、端子清掃体により清掃される各回の清掃領域がその直前の清掃領域と重なるようにすることにより、各回の清掃領域の境目での清掃状態を良好に維持することができ、また端子清掃体により清掃の途中で拭き取られたゴミが各回の清掃領域の境目に残されることを効果的に防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1および図2は本発明による基板清掃装置の一実施の形態を説明するための図である。
【0018】
図1に示すように、本実施の形態に係る基板清掃装置1は、基板搬送ステージ15上に載置された基板20の縁部に形成された端子部21を清掃するものであり、端子清掃ユニット10と、端子清掃ユニット10を制御する制御装置14とを備えている。なお、基板20としては、液晶表示装置用の基板や、プラズマディスプレイパネル(PDP)用の基板等の各種の基板を用いることができる。
【0019】
このうち、端子清掃ユニット10は、基板20を挟んでその上面側および下面側にそれぞれ設けられたローラ11a,11bと、ローラ11a,11bにそれぞれ掛け回されるとともに基板20の縁部上面および縁部下面にそれぞれ当接する清掃布12a,12bと、清掃布12a,12bのそれぞれに対して清掃用溶剤を塗布する溶剤塗布ユニット13a,13bとを有している。なお、基板20の上面側に設けられたローラ11aおよび清掃布12aにより端子清掃体が構成されている。また、端子清掃ユニット10には移動装置(図示せず)が設けられており、端子清掃ユニット10のローラ11a,11bおよび清掃布12a,12bを基板20の縁部に沿って移動させることができるようになっている。
【0020】
ここで、基板20はその縁部上面に端子部21が形成されており、基板20の上面側に位置する清掃布12aにより、基板20の縁部上面に形成された端子部21が清掃されるようになっている。端子部21は、複数の端子が並列に配置されて構成された端子列や、その端子列が複数並設されて構成された端子列群等として構成される。また、基板20の下面側に位置する清掃布12bにより、基板20の縁部下面が清掃されるようになっている。なお、ローラ11aにはエアシリンダ等の駆動装置(図示せず)により清掃布12aを所定の押し付け力で基板20の縁部上面(端子部21)に押し付けるよう所定の加圧力が加えられ、ローラ11bにはエアシリンダ等の駆動装置(図示せず)により、基板20の縁部下面を支持するようローラ11aに付与される加圧力よりも大きな加圧力が加えられるようになっている。ここで、ローラ11bは、最上点位置が基板20の縁部下面に当接する高さに設定されており、基板20は、ローラ11b上で支持された状態で、ローラ11aによる上方からの押圧力を受けながら清掃されることとなる。
【0021】
一方、制御装置14は、溶剤塗布ユニット13a,13bにより清掃布12a,12bに対して所定量の清掃用溶剤を塗布するとともに、この清掃用溶剤が塗布された清掃布12a,12bにより基板20の縁部上面(端子部21)および縁部下面を清掃するよう、端子清掃ユニット10の溶剤塗布ユニット13a,13bおよび移動装置(図示せず)を制御するようになっている。なお、制御装置14は、清掃布12a,12bにより基板20の縁部を複数回に分けて清掃するよう、溶剤塗布ユニット13a,13bおよび移動装置(図示せず)を制御するようになっている。また、制御装置14は、清掃布12a,12bにより清掃される各回の清掃領域がその直前の清掃領域と重なるよう、溶剤塗布ユニット13a,13bおよび移動装置(図示せず)を制御するようになっている。
【0022】
次に、図1および図2により、このような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。なお、図2は図1に示す基板清掃装置1の作用を説明するための図である。なお、図2においては、図面を簡略化するため、図1に示す端子清掃ユニット10のうちローラ11a,11bのみが描かれている。また、基板搬送ステージ15は省略されている。
【0023】
まず、基板搬送ステージ15上に載置された基板20のアライメントを行い、基板20の4辺の縁部のうち清掃対象となる縁部を端子清掃ユニット10のローラ11a,11bの間に位置付ける。
【0024】
この状態で、端子清掃ユニット10において、基板20の上面側および下面側にそれぞれ位置する清掃布12a,12bに対して溶剤塗布ユニット13a,13bにより所定量の清掃用溶剤を塗布し、次いで、清掃布12a,12bをそれぞれローラ11a,11b上で送り、清掃布12a,12bのうち清掃用溶剤が塗布された部位をローラ11aの最下点およびローラ11bの最上点(基板20に当接する位置)に移動させる。
【0025】
そして、エアシリンダ等の駆動装置(図示せず)により、ローラ11a,11bをそれぞれ下方および上方へ移動させて基板20を挟み込み、清掃布12a,12bをそれぞれ基板20の縁部上面(端子部21)および縁部下面に当接させた状態で、移動装置(図示せず)により端子清掃ユニット10を基板20の縁部に沿ってa[mm]だけ相対的に移動させ、基板20の縁部上面(端子部21)および縁部下面を清掃する(図2(a))。
【0026】
なお、このようにして基板20の縁部上面(端子部21)および縁部下面のa[mm]分の清掃が終了した後、両ローラ11a,11bを基板20から離間させ、清掃布12a,12bによる清掃領域がその直前の清掃領域と重なるよう、端子清掃ユニット10を清掃方向とは逆方向にb[mm]だけ移動させる(図2(b))。
【0027】
その後、端子清掃ユニット10において、同様にして、清掃布12a,12bに対する清掃用溶剤の塗布、清掃布12a,12bの送り、ローラ11a,11bによる基板20の挟み込み、および端子清掃ユニット10の基板20に対する相対的な移動等を、基板20の1辺分の縁部の清掃が終了するまで複数回にわたって繰り返し、清掃布12a,12bにより基板20の縁部上面(端子部21)および縁部下面を複数回に分けて清掃する。
【0028】
なお、このようにして、基板20の1辺分の縁部の清掃が終了した後、基板搬送ステージ15のX,Y,θの3軸の移動により、当該基板20の他の辺の縁部を端子清掃ユニット10のローラ11a,11bの間に位置付ける。なお、基板20の他の辺の縁部についても、上述した手順と同様の手順により清掃が行われる。
【0029】
このように本実施の形態によれば、基板20の縁部に形成された端子部21を複数回に分けて清掃するので、各回の清掃において清掃用溶剤をその都度供給することが可能となり、清掃用溶剤の切れ等を生じさせることなく、基板20の縁部に形成された端子部21を良好に清掃することができる。
【0030】
また、本実施の形態によれば、清掃布12a,12bにより清掃される各回の清掃領域がその直前の清掃領域と重なるようにしているので、各回の清掃領域の境目での清掃状態を良好に維持することができ、また清掃布12a,12bにより清掃の途中で拭き取られたゴミが各回の清掃領域の境目に残されることを効果的に防止することができる。
【0031】
なお、上述した実施の形態においては、移動装置(図示せず)により端子清掃ユニット10を移動させることにより端子清掃ユニット10と基板20との相対的な移動を実現しているが、これに限らず、基板20が載置された基板搬送ステージ15を移動させることにより端子清掃ユニット10と基板20との相対的な移動を実現するようにしてもよい。
【0032】
また、上述した実施の形態においては、基板20の縁部上面に端子部21が形成されている場合を例に挙げて説明したが、基板20の縁部下面に端子部が形成されている場合にも同様にして適用することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、基板に形成された端子部を複数回に分けて清掃するので、基板に形成された端子部を良好に清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による基板清掃装置の一実施の形態を示す概略図。
【図2】図1に示す基板清掃装置の作用を説明するための図。
【図3】従来の基板清掃装置を説明するための図。
【符号の説明】
1 基板清掃装置
10 端子清掃ユニット
11a,11b ローラ
12a,12b 清掃布
13a,13b 溶剤塗布ユニット
14 制御装置
15 基板搬送ステージ
20 基板
21 端子部

Claims (2)

  1. 基板に形成された端子部を清掃する基板清掃装置において、
    基板の端子部に当接する端子清掃体と、
    前記端子清掃体に対して清掃用溶剤を塗布する溶剤塗布ユニットと、
    前記端子清掃体と前記基板とを相対的に移動させる移動装置と、
    前記溶剤塗布ユニットにより前記端子清掃体に対して所定量の清掃用溶剤を塗布するとともに、この清掃用溶剤が塗布された端子清掃体により前記基板に形成された端子部を清掃するよう、前記溶剤塗布ユニットおよび前記移動装置を制御する制御装置とを備え、
    前記制御装置は、前記端子清掃体により前記基板の前記端子部を複数回に分けて清掃するよう、前記溶剤塗布ユニットおよび前記移動装置を制御するとともに、
    前記制御装置は、前記端子清掃体により清掃される各回の清掃領域をその直前の清掃領域と重ねるために、当該直前の清掃が終了した後、清掃時の移動方向とは逆方向に、前記端子清掃体と前記基板とを相対的に移動させるよう、前記溶剤塗布ユニットおよび前記移動装置を制御することを特徴とする基板清掃装置。
  2. 基板に形成された端子部を清掃する基板清掃方法において、
    端子清掃体に対して所定量の清掃用溶剤を塗布する塗布ステップと、
    この清掃用溶剤が塗布された端子清掃体を基板の端子部に当接させた状態で、当該端子清掃体と前記基板とを相対的に移動させ、前記基板に形成された端子部を清掃する清掃ステップとを含み、
    前記端子清掃体により前記基板の前記端子部を複数回に分けて清掃するよう、前記塗布ステップおよび前記清掃ステップを複数回にわたって繰り返すとともに、
    前記端子清掃体により清掃される各回の清掃領域をその直前の清掃領域と重ねるために、当該直前の清掃ステップの後、清掃時の移動方向とは逆方向に、前記端子清掃体と前記基板とを相対的に移動させるよう、前記塗布ステップおよび前記清掃ステップを複数回にわたって繰り返すことを特徴とする基板清掃方法。
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