JP3520007B2 - フルパワーシフトトランスミッションにおける油圧クラッチ制御装置 - Google Patents

フルパワーシフトトランスミッションにおける油圧クラッチ制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、複数の油圧クラッチに
より動力伝動経路を切換えて変速するパワーシフトトラ
ンスミッション、特にそれぞれ複数の油圧クラッチを有
する主変速部及び副変速部を備えてなるパワーシフトト
ランスミッションに係り、詳しくは油圧クラッチを接続
するために油圧を昇圧する際の油圧クラッチ制御装置に
関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、この種パワーシフトトランスミ
ッションは、副変速部を低速Lに保持した状態で主変速
部を1速、2速、3速にして全体での1速、2速、3速
を得、また副変速部を中速Mに保持した状態で主変速部
を1速、2速、3速にして全体での4速、5速、6速を
得、そして副変速部を高速Hに保持した状態で全体での
7速、8速、9速を得ている。 【0003】この際、主変速部のみを切換える変速状態
でも、現在接続している油圧クラッチを切断すると共に
変速段に対応した油圧クラッチを接続する2個の油圧ク
ラッチの切換えを必要とし、特に、全体での3速(L−
3)→4速(M−1)、4速(M−1)→3速(L−
3)、6速(M−3)→7速(H−1)、7速(H−
1)→6速(M−3)の変速時、副変速部及び主変速部
両方の油圧クラッチをそれぞれ切換える事態を生ずる。 【0004】そして、従来、変速レバーを操作すると、
該操作と同時にそれぞれ対応する油圧クラッチの油圧が
昇圧するように制御している。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】このため、上述した副
変速部及び主変速部が同時に切換わる変速段3→4速、
4→3速、6→7速、7→6速では、副変速部及び主変
速部の両方の油圧クラッチに油圧を供給する必要がある
関係上、これら油圧クラッチの昇圧が遅れぎみとなり、
主変速部のみ切換える変速段に比して変速ショックが大
きくなっている。例えば、3速から4速にアップシフト
する場合、主変速部が1速に切換えられる際、副変速部
の切換えが遅れて低速状態(L)のままだと、1度1速
にダウンシフトし、その後副変速部が中速状態(M)に
変速して4速となる(3→1→4速)変速状態を生じ、
大きな変速ショックを生ずる。 【0006】そこで、本発明は、次にシフトされる副変
速側の油圧クラッチに、予め保持圧をたてておくことに
より、上述した課題を解決したパワーシフトトランスミ
ッションを提供することを目的とするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、それぞれ複数の油圧クラッチ
により動力伝達経路を切換えて変速する主変速部及び副
変速部を備え、前記主変速部及び副変速部の各変速段を
それぞれ乗算するようにして多段変速段を得るパワーシ
フトトランスミッションにおいて、前記複数の油圧クラ
ッチの中で作動すべき油圧クラッチを、変速レバーの変
速段位置に基づき選定して、この選定した油圧クラッチ
を接続すべく切換える制御部と、係る制御部によって切
換えられた変速段の1段上の変速段、或いは1段下の変
速段が、現変速段に対して副変速部の油圧クラッチを切
換える必要があるものであるか否かを予測する次作動副
変速部予測手段と、該予測手段にて副変速部の油圧クラ
ッチを切換える必要があると予測された副変速部の油圧
クラッチに、該クラッチが接続しない程度の保持圧を予
め供給する保持圧供給手段と、を備えたことを特徴とす
るフルパワーシフトトランスミッションにおける油圧ク
ラッチ制御装置にある。 【0008】 【作用】以上構成に基づき、副変速部及び主変速部の油
圧クラッチを同時に切換える際、例えば3速(L−3)
から4速(M−1)にアップシフトする際、図2に示す
ように、副変速部の低速(L)用油圧クラッチ及び主変
速部の3速用油圧クラッチの油圧を解放すると同時に、
副変速部の中速(M)用油圧クラッチ及び主変速部の1
速用油圧クラッチの油圧を昇圧制御する。この際、前も
って、次にシフトされる副変速部の油圧クラッチ、例え
ば中速(M)用油圧クラッチには、予め所定保持圧が与
えられており、該油圧クラッチへの油圧供給遅れが生ず
ることがなく、素早く所定特性にて昇圧してクラッチを
接続する。これにより、副変速部の油圧クラッチの係合
遅れを生ずることなく、従って例えば3→1→4速のよ
うな変速状態を生ずることなく、3→4速等に変速され
る。 【0009】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
変速レバーの変速段位置に基づき選定された現変速段の
1段上の変速段、或いは1段下の変速段が、副変速部の
油圧クラッチを切換える必要がある場合に、次作動副変
速部予測手段はこれを予測して、この予測される副変速
部の油圧クラッチに所定保持圧を予め与えるので、変速
レバーが次に1段上の変速段位置、或いは1段下の変速
段位置に操作されて、副変速部及び主変速部を同時に切
換える場合も、副変速部の油圧クラッチの係合遅れを防
止して、大きな変速ショックを生ずることをなくすこと
ができる。 【0010】 【実施例】以下、図面に沿って本発明による実施例につ
いて説明する。 【0011】トラクタに搭載されるパワーシフトトラン
スミッション1は、図4に示すように、1速用油圧クラ
ッチC1 、2速用油圧クラッチC2 及び3速用油圧クラ
ッチC3 を有する主変速部2と、低速用油圧クラッチC
L 、中速用油圧クラッチCM、高速用油圧クラッチCH
及び後進用油圧クラッチCR を有する副変速部3と、を
備えている。なお、5はエンジンからの回転を前記主変
速部2に伝達する湿式クラッチ、6はニュートラル時に
作動するニュートラルブレーキ、7は前輪駆動用クラッ
チ、9は後輪車軸、そして10は独立PTO用クラッ
チ、11はPTO用変速部である。 【0012】エンジン回転は、軸12から湿式クラッチ
5及びギヤ13,14,15を介して主変速軸17に伝
達される。そして、変速レバー(図示せず)が1速状態
にある場合、1速用油圧クラッチC1 及び低速用油圧ク
ラッチCL が接続して他は切断状態にあり、従って主変
速軸17の回転は、ギヤ19、1速用油圧クラッチ
1 、ギヤ20,21,22、軸23、ギヤ25,2
6、副変速部27、ギヤ29、低速用油圧クラッチ
L 、軸30、ギヤ31,32,33,35、ピニオン
36、ベベルギヤ37及び最終ギヤ39,40を介して
後車輪9に伝達される。また、変速レバーが2速状態に
ある場合、副変速部3の低速用油圧クラッチCL は接続
状態のまま、主変速部2は2速用油圧クラッチC2 が接
続するように切換わる。この状態にあっては、主変速軸
17の回転は、ギヤ41及び2速用油圧クラッチC2
介して軸23に伝達される。また、3速状態は、副変速
部3はそのままの状態で、主変速部2が3速用油圧クラ
ッチC3 を接続するように切換わる。この状態では、主
変速軸17の回転は、ギヤ42及び3速用油圧クラッチ
3 を介して軸23に伝達される。 【0013】そして、変速レバーを4速にすると、主変
速部2は1速用油圧クラッチC1 が接続するように切換
わると共に、副変速部3は中速用油圧クラッチCM が接
続するように切換わる。この状態にあっては、先に説明
した1速用油圧クラッチC1を介して伝達されている軸
23の回転が、中速用油圧クラッチCM を介して直接軸
30に伝達される。そして、5速及び6速にあっては、
副変速部3が中速用油圧クラッチCM を接続状態に維持
したままで前述と同様に主変速部2が2速用クラッチC
2 又は3速用クラッチC3 を接続するように切換わる。 【0014】そして、変速レバーを7速にすると、主変
速部2は1速用油圧クラッチC1 が接続するように切換
わると共に、副変速部3は高速用油圧クラッチCH が接
続するように切換わる。この状態にあっては、主変速部
2の軸23の回転が、ギヤ25,26及び高速用油圧ク
ラッチCH を介してピニオンシャフト36aに伝達され
る。そして、8速及び9速にあっては、副変速部3が高
速用油圧クラッチCHを接続状態に維持したままで、主
変速部2が2速用油圧クラッチC2 又は3速用油圧クラ
ッチC3 を接続するように切換わる。 【0015】更に、変速レバーを後進1速にすると、主
変速部2は1速用油圧クラッチC1が接続するように切
換わると共に、副変速部3は後進用油圧クラッチCR
接続するように切換わる。この状態にあっては、主変速
部2からの軸23の回転は、ギヤ25,26、副変速部
27及びギヤ29を介して後進用油圧クラッチCR に伝
達され、更に逆転ギヤ45を介してピニオンシャフト3
6aに伝達される。そして、後進2速及び3速にあって
は、副変速部3が後進用油圧クラッチCR を接続状態に
維持したままで、主変速部2が2速用そして3速用油圧
クラッチC2 、C3 を接続するように切換わる。 【0016】一方、図1に示すように、変速レバーの枢
支軸部分には回転型ポテンショメータ50が配設されて
おり、該ポテンショメータ50は変速レバーの各変速段
位置に対応したアナログ電圧信号を制御部(マイコン)
51に送信する。該制御部51は上部ポテンショメータ
50から入力した0〜5Vのアナログ電圧信号に基づ
き、前述した各油圧クラッチの中で作動すべくクラッチ
に対応する位置を選定し、該選定されたアウトポートに
0〜5Vのアナログ電圧信号を出力する。そして、各ア
ウトポートは電圧−電流交換モジュール52に連通して
おり、各アウトポートからのアナログ電圧信号は、該モ
ジュール52にて0〜1Aのアナログ電流に変換され、
更にそれぞれ前記各油圧クラッチC1 ,C2 ,C3 ,C
L ,CM ,CH ,CR に対応する電磁比例減圧弁V1
2 ,V3 ,VL ,VM ,VH ,V R に出力している。 【0017】また、前記制御部51には保持圧供給手段
53及び次作動副変速部予測手段55が内蔵されてい
る。保持圧供給手段53は副変速部3の低速用、中速用
及び高速用の各油圧クラッチ操作用の電磁比例弁減圧弁
L ,VM ,VH に対応するアウトポートに出力してお
り、これら比例減圧弁VL ,VM ,VH を、各油圧クラ
ッチが係合しない程度の保持圧が作用するように制御す
る。また、次作動副変速部予測手段55は、次にシフト
される副変速部における油圧クラッチCL ,CM,CH
を予測し、該油圧クラッチに対応するアウトポートに前
記保持圧供給手段が出力するように選択する。 【0018】そして、図3に油圧回路を示す。図中、5
6は油圧ポンプ、57は低圧(例えば15kg/c
2 )リリーフバルブである。更に、C1 ,C2
3 ,CL ,CM ,CH ,CR はそれぞれ油圧クラッチ
であり、V1 ,V2 ,V3 ,VL ,V M ,VH ,VR
それぞれ各油圧クラッチを操作する電磁比例減圧弁であ
る。 【0019】ついで、図2に沿って、上述実施例の作用
について説明する。 【0020】変速レバーを3速(L−3)から4速(M
−1)にアップシフトする場合、3速状態にあっては、
副変速部3の低速(L)用油圧クラッチCL に油圧が供
給されて接続状態にあり、かつ主変速部2の3速用油圧
クラッチC3 に油圧が供給されて接続状態にある。更
に、次作動副変速部予測手段55が次に中速(M)用油
圧クラッチCM が接続することを予測し、保持圧供給手
段が所定アウトポートに出力して電磁比例減圧弁VM
所定保持圧Pm が立つように制御されている。この状態
にあっては、中速用油圧クラッチCM は、クラッチが係
合する直前の油圧からなる保持圧Pm が予め供給され、
引きずりトルクが生じない程度に摩擦板が接触してい
る。そして、この状態から、電磁比例減圧弁VL ,V3
が操作されて、低速用油圧クラッチCL 及び3速用油圧
クラッチC3 への油圧が解放されると同時に、電磁比例
減圧弁VM ,V1 が操作されて、中速用油圧クラッチC
M 及び1速用油圧クラッチC1 へ所定特性にて油圧が供
給される。すると、1速用油圧クラッチC1 が係合する
と共に、中速用油圧クラッチCM は、予め保持圧Pm
供給されて係合直前の状態にあるので、直ちにクラッチ
のミート範囲に至り、係合遅れを生ずることなく係合す
る。これにより、中速用油圧クラッチCM の係合遅れに
よる3→1→4速の迂回変速が防止され、シフトショッ
クの少ない滑らかな変速が行われる。 【0021】同様に、副変速部3が中速用油圧クラッチ
M から高速用油圧クラッチCH に切換えられる6→7
変速時、並びに副変速部が切換えられる7→6,4→3
ダウンシフト時も保持圧Pm により滑らかに変速する。 【0022】なお、上述実施例は、次作動副変速部予測
手段55により、次に作動する油圧クラッチを予測して
選択的に保持圧Pm を作用したが、副変速部3において
現在係合している以外のすべての油圧クラッチ(後進用
を除く)に予め保持圧を供給するようにしておくのもよ
い。例えば、3→4速時、中速用油圧クラッチCM に限
らず、高速用油圧クラッチCH にも予め保持圧Pm を供
給するようにしておいてもよい。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る油圧クラッチ制御装置の電気回路
図。 【図2】3→4変速時の各油圧クラッチの油圧を示す
図。 【図3】油圧回路図。 【図4】フルパワーシフトトランスミッションを示す概
略図。 【符号の説明】 1 フルパワーシフトトランスミッション 2 主変速部 3 副変速部 C1 ,C2 ,C3 主変速部の各油圧クラッチ(1
速、2速、3速用) CL ,CM ,CH ,CR 副変速部の各油圧クラッチ
(低速、中速、高速、後進用) V1 ,V2 ,V3 ,VL ,VM ,VH ,VR 電磁比
例制御弁 51 制御部 53 保持圧供給手段 55 次作動副変速部予測手段 Pm 保持圧

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 それぞれ複数の油圧クラッチにより動力
    伝達経路を切換えて変速する主変速部及び副変速部を備
    え、前記主変速部及び副変速部の各変速段をそれぞれ乗
    算するようにして多段変速段を得るパワーシフトトラン
    スミッションにおいて、前記複数の油圧クラッチの中で作動すべき油圧クラッチ
    を、変速レバーの変速段位置に基づき選定して、この選
    定した油圧クラッチを接続すべく切換える制御部と、 係る制御部によって切換えられた変速段の1段上の変速
    段、或いは1段下の変速段が、現変速段に対して副変速
    部の油圧クラッチを切換える必要があるものであるか否
    かを 予測する次作動副変速部予測手段と、 該予測手段にて副変速部の油圧クラッチを切換える必要
    があると予測された副変速部の油圧クラッチに、該クラ
    ッチが接続しない程度の保持圧を予め供給する保持圧供
    給手段と、 を備えたことを特徴とするフルパワーシフトトランスミ
    ッションにおける油圧クラッチ制御装置。
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