JP5834966B2 - 車両用駆動装置の制御装置 - Google Patents
車両用駆動装置の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5834966B2 JP5834966B2 JP2012015991A JP2012015991A JP5834966B2 JP 5834966 B2 JP5834966 B2 JP 5834966B2 JP 2012015991 A JP2012015991 A JP 2012015991A JP 2012015991 A JP2012015991 A JP 2012015991A JP 5834966 B2 JP5834966 B2 JP 5834966B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- shift
- preparation
- value
- friction engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
現在の車両の走行状態を、各変速段毎に決定された走行状態よりも細分化した走行状態として特定する変動値として演算する変動値演算部(44)と、
前記変動値を時間微分して該変動値の変化率を演算する変化率演算部(43)と、
前記油圧サーボ(例えば31〜34)に油圧の供給を行って前記摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)の係合準備を行うもしくは前記油圧サーボ(例えば31〜34)の油圧を低下させて前記摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)の解放準備を行う変速準備制御に必要とする前記摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)ごとの制御時間(T)を参照し、前記制御時間(T)、前記変動値の変化率及び前記変動値に基づいて、前記複数の摩擦係合要素それぞれについて前記変速準備制御完了後の前記変動値の予測値を演算する予測演算部(42)と、
前記複数の摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)のそれぞれについて各変速段毎に規定された変速準備を開始する準備範囲の内、現在変速段から変速する可能性のある全ての変速段において使用される複数の前記摩擦係合要素の準備範囲について、前記予測演算部(42)が演算した予測値が、これらの範囲内に入っているか否かを前記摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)ごとに並行して判断する判断部(41)と、
前記予測値が前記準備範囲に入っていると前記判断部(41)が判断した摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)について、前記変速準備制御を開始させるように前記多段変速機構(7)に指令する制御指令部(45)と、を備えた、ことを特徴とする。
前記予測演算部(42)は、アップシフト側の前記変動値に基づくアップシフト側予測値と、ダウンシフト側の前記変動値に基づくダウンシフト側予測値を演算し、
前記判断部(41)は、前記アップシフト側予測値がこのアップシフト側予測値に対応した前記準備範囲である前記アップシフト準備範囲に入ったか否か、前記ダウンシフト側予測値がこのダウンシフト側予測値に対応した前記基準範囲であるダウンシフト準備範囲に入ったか否かを判断する、と好適である。
現在の車両の走行状態を、各変速段毎に決定された走行状態よりも細分化した走行状態として特定する変動値として演算する変動値演算部(44)と、
前記変動値を時間微分して該変動値の変化率を演算する変化率演算部(43)と、
前記油圧サーボ(例えば31〜34)に油圧の供給を行って前記摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)の係合準備を行うもしくは前記油圧サーボ(例えば31〜34)の油圧を低下させて前記摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)の解放準備を行う変速準備制御に必要とする前記摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)ごとの制御時間(T)を参照し、前記制御時間(T)、前記変動値の変化率及び前記変動値に基づいて、前記複数の摩擦係合要素それぞれについて前記変速準備制御完了後の前記変動値の予測値を演算する予測演算部(42)と、
前記予測演算部(42)が演算した予測値が、前記複数の摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)のそれぞれについて各変速段毎に規定された変速準備を開始する準備範囲に入っているか否かを前記摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)ごとに並行して判断する判断部(41)と、
前記予測値が前記準備範囲に入っていると前記判断部(41)が判断した摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)について、前記変速準備制御を開始させるように前記多段変速機構(7)に指令する制御指令部(45)と、を備え、
前記判断部(41)は、前記準備範囲として、前記油圧サーボ(例えば、31〜34)に油圧を供給して前記摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)のピストンのガタ詰めを行うサーボ起動制御を開始するサーボ起動準備範囲と、前記油圧サーボ(例えば、31〜34)に供給されている直結係合圧を前記摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)がスリップ回転を開始する直前まで低下させるプレ解放制御を開始するプレ解放準備範囲と、をそれぞれ有し、
前記制御指令部(45)は、前記予測値が前記サーボ起動準備範囲に入っていると前記判断部(41)が判断した摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)について、前記変速準備制御としての前記サーボ起動制御を開始させ、前記予測値が前記プレ解放準備範囲に入っていると前記判断部(41)が判断した摩擦係合要素(例えばC1〜C3,B1)について、前記変速準備制御としての前記プレ解放制御を開始させる、ことを特徴とする。
図1に示すように、ハイブリッド車両1は、駆動源として、エンジン2の他に、回転電機(モータ・ジェネレータ)3を有しており、このハイブリッド自動車1のパワートレーンを構成するハイブリッド駆動装置5は、エンジン2と駆動車輪6との間の伝動経路L上に設けられる多段変速機構7と、該多段変速機構7とエンジン2との間に配置され、エンジン2からの動力が入力される入力部9と、を有して構成されている。
ついで、多段変速機構7の構成について図1及び図2に基づいて説明をする。上記多段変速機構7には、入力軸15上において、プラネタリギヤSPと、プラネタリギヤユニットPUとが備えられている。上記プラネタリギヤSPは、サンギヤS1、キャリヤCR1、及びリングギヤR1を備えており、該キャリヤCR1に、サンギヤS1及びリングギヤR1に噛合するピニオンP1を有している、いわゆるシングルピニオンプラネタリギヤである。
ついで、上記コントロールバルブ22の構成について図3に基づいて説明をする。コントロールバルブ22は、図3に示すように、上述のクラッチC1,C2,C3及びブレーキB1,B2の油圧サーボ31,32,33,34,35に供給する各係合圧を調圧して多段変速機構7の変速比の変更(変速段の変更)を行う変速制御装置22Aを備えている。
ついで、上記車両用駆動装置の制御装置21について図4〜図10に基づいて説明をする。制御装置21は、図4に示すように、演算装置40及び記憶装置50を有するコンピュータとして構成されており、上記コントロールバルブ22のリニアソレノイドバルブSL1〜SL5と接続している。また、制御装置21には、シフトポジションを検出するシフトポジションセンサ61、アクセル開度を検出するアクセル開度センサ62、車速を検出する車速センサ63、ブレーキ開度を検出するブレーキセンサ64などが接続されており、車両の走行状態が通信されるようになっている。
ついで、図11に基づいて上述した多段変速機構7を3―6アップシフトさせる場合について説明をする。なお、このような飛びアップシフト変速は、運転者がアクセルをオフした際に開始することが多いため、多段変速機構7への入力トルクは、所定トルク以下として説明をする。
ついで、図12に基づいて上述した多段変速機構7を4―3ダウンシフトさせる場合について説明をする。なお、このような飛びダウンシフト変速は、運転者がアクセルをオンした際に開始することが多いため、多段変速機構7への入力トルクは、所定トルク以上として説明をする。
Claims (7)
- 複数の摩擦係合要素の係合状態を各摩擦係合要素の油圧サーボに供給される油圧によって制御して多段変速機構の変速段を切換える車両用駆動装置の制御装置において、
現在の車両の走行状態を、各変速段毎に決定された走行状態よりも細分化した走行状態として特定する変動値として演算する変動値演算部と、
前記変動値を時間微分して該変動値の変化率を演算する変化率演算部と、
前記油圧サーボに油圧の供給を行って前記摩擦係合要素の係合準備を行うもしくは前記油圧サーボの油圧を低下させて前記摩擦係合要素の解放準備を行う変速準備制御に必要とする前記摩擦係合要素ごとの制御時間を参照し、前記制御時間、前記変動値の変化率及び前記変動値に基づいて、前記複数の摩擦係合要素それぞれについて前記変速準備制御完了後の前記変動値の予測値を演算する予測演算部と、
前記複数の摩擦係合要素のそれぞれについて各変速段毎に規定された変速準備を開始する準備範囲の内、現在変速段から変速する可能性のある全ての変速段において使用される複数の前記摩擦係合要素の準備範囲について、前記予測演算部が演算した予測値が、これらの範囲内に入っているか否かを前記摩擦係合要素ごとに並行して判断する判断部と、
前記予測値が前記準備範囲に入っていると前記判断部が判断した摩擦係合要素について、前記変速準備制御を開始させるように前記多段変速機構に指令する制御指令部と、を備えた、
ことを特徴とする車両用駆動装置の制御装置。 - 前記変動値演算部は、車両の走行状態の変化がアップシフト側かダウンシフト側かに応じて前記変動値を別々に演算し、
前記予測演算部は、アップシフト側の前記変動値に基づくアップシフト側予測値と、ダウンシフト側の前記変動値に基づくダウンシフト側予測値を演算し、
前記判断部は、前記アップシフト側予測値がこのアップシフト側予測値に対応した前記準備範囲であるアップシフト準備範囲に入ったか否か、前記ダウンシフト側予測値がこのダウンシフト側予測値に対応した前記準備範囲であるダウンシフト準備範囲に入ったか否かを判断する、
請求項1記載の車両用駆動装置の制御装置。 - 前記制御指令部は、前記予測値が前記準備範囲から外れた摩擦係合要素については、前記変速準備制御を取り止める、
請求項1又は2記載の車両用駆動装置の制御装置。 - 入力トルクが所定のトルク以下の場合、前記予測値が前記準備範囲に入る摩擦係合要素の内、現在の変速段から最も離れた変速段において操作される摩擦係合要素の1つについて前記変速準備制御を開始するように前記制御指令部に指令する規制部を備えた、
請求項1乃至3のいずれか1項記載の車両用駆動装置の制御装置。 - 前記規制部は、前記現在の変速段から最も離れた変速段において操作される摩擦係合要素に、低速段から該低速段よりもギヤ比が小さい中速段まで連続して係合される第1優先クラッチ、前記中速段から該中速段よりもギヤ比が小さい高速段まで連続して係合される第2優先クラッチのいずれかが存在する場合、これら第1又は第2優先クラッチについて前記変速準備制御を優先的に開始するよう前記制御指令部に指令する、
請求項4記載の車両用駆動装置の制御装置。 - 前記判断部は、前記複数の摩擦係合要素のそれぞれについて、現在の変速段から他のすべての変速段への変速について前記準備範囲が前記予測値に対応して規定された変速準備制御マップを参照し、前記予測値が前記準備範囲に入っているか否かを前記摩擦係合要素ごとに判断する、
請求項1乃至5のいずれか1項記載の車両用駆動装置の制御装置。 - 複数の摩擦係合要素の係合状態を各摩擦係合要素の油圧サーボに供給される油圧によって制御して多段変速機構の変速段を切換える車両用駆動装置の制御装置において、
現在の車両の走行状態を、各変速段毎に決定された走行状態よりも細分化した走行状態として特定する変動値として演算する変動値演算部と、
前記変動値を時間微分して該変動値の変化率を演算する変化率演算部と、
前記油圧サーボに油圧の供給を行って前記摩擦係合要素の係合準備を行うもしくは前記油圧サーボの油圧を低下させて前記摩擦係合要素の解放準備を行う変速準備制御に必要とする前記摩擦係合要素ごとの制御時間を参照し、前記制御時間、前記変動値の変化率及び前記変動値に基づいて、前記複数の摩擦係合要素それぞれについて前記変速準備制御完了後の前記変動値の予測値を演算する予測演算部と、
前記予測演算部が演算した予測値が、前記複数の摩擦係合要素のそれぞれについて各変速段毎に規定された変速準備を開始する準備範囲に入っているか否かを前記摩擦係合要素ごとに並行して判断する判断部と、
前記予測値が前記準備範囲に入っていると前記判断部が判断した摩擦係合要素について、前記変速準備制御を開始させるように前記多段変速機構に指令する制御指令部と、を備え、
前記判断部は、前記準備範囲として、前記油圧サーボに油圧を供給して前記摩擦係合要素のピストンのガタ詰めを行うサーボ起動制御を開始するサーボ起動準備範囲と、前記油圧サーボに供給されている直結係合圧を前記摩擦係合要素がスリップ回転を開始する直前まで低下させるプレ解放制御を開始するプレ解放準備範囲と、をそれぞれ有し、
前記制御指令部は、前記予測値が前記サーボ起動準備範囲に入っていると前記判断部が判断した摩擦係合要素について、前記変速準備制御としての前記サーボ起動制御を開始させ、前記予測値が前記プレ解放準備範囲に入っていると前記判断部が判断した摩擦係合要素について、前記変速準備制御としての前記プレ解放制御を開始させる、
ことを特徴とする車両用駆動装置の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012015991A JP5834966B2 (ja) | 2012-01-27 | 2012-01-27 | 車両用駆動装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012015991A JP5834966B2 (ja) | 2012-01-27 | 2012-01-27 | 車両用駆動装置の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013155790A JP2013155790A (ja) | 2013-08-15 |
JP5834966B2 true JP5834966B2 (ja) | 2015-12-24 |
Family
ID=49051197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012015991A Expired - Fee Related JP5834966B2 (ja) | 2012-01-27 | 2012-01-27 | 車両用駆動装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5834966B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015046150A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用駆動装置の制御装置 |
WO2015046151A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用駆動装置の制御装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3520007B2 (ja) * | 1999-12-21 | 2004-04-19 | 三菱農機株式会社 | フルパワーシフトトランスミッションにおける油圧クラッチ制御装置 |
JP5434743B2 (ja) * | 2010-03-29 | 2014-03-05 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 変速制御装置および変速機装置 |
-
2012
- 2012-01-27 JP JP2012015991A patent/JP5834966B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013155790A (ja) | 2013-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4155287B2 (ja) | 車両用自動変速機の変速制御装置 | |
US10232838B2 (en) | Control device and control method for vehicle | |
US9278687B2 (en) | Control device of hybrid vehicle | |
JP5338982B2 (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
JP4907681B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
JP5983857B2 (ja) | 変速機の制御装置および制御方法 | |
WO2012042834A1 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
JP6225985B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
JP4162024B2 (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
JP2007309475A (ja) | 車両用自動変速機の変速制御装置 | |
JP4826638B2 (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
JP2007146906A (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
JP5633579B2 (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
JP5834966B2 (ja) | 車両用駆動装置の制御装置 | |
JP4240048B2 (ja) | 車両用自動変速機の変速制御装置 | |
JP6237438B2 (ja) | 車両のニュートラル制御装置 | |
JP4797573B2 (ja) | 車両用自動変速機の変速制御装置 | |
JP4798173B2 (ja) | 車両用自動変速機の変速制御装置 | |
CN114302836B (zh) | 车辆的控制装置、控制方法及存储介质 | |
JP5978911B2 (ja) | 車両の走行制御装置 | |
JP2008151190A (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
JP5062308B2 (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
JP4770658B2 (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
JP5029394B2 (ja) | 自動変速機の制御装置、制御方法およびその方法をコンピュータに実現させるプログラムならびにそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2007113645A (ja) | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140306 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151006 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151019 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5834966 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |