JP3519989B2 - レンズ保護機構を具えたカメラ機器 - Google Patents

レンズ保護機構を具えたカメラ機器

Info

Publication number
JP3519989B2
JP3519989B2 JP17932199A JP17932199A JP3519989B2 JP 3519989 B2 JP3519989 B2 JP 3519989B2 JP 17932199 A JP17932199 A JP 17932199A JP 17932199 A JP17932199 A JP 17932199A JP 3519989 B2 JP3519989 B2 JP 3519989B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
cover
plate
cover plates
barrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17932199A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001005047A (ja
Inventor
久雄 山田
雄二 乾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP17932199A priority Critical patent/JP3519989B2/ja
Publication of JP2001005047A publication Critical patent/JP2001005047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3519989B2 publication Critical patent/JP3519989B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Blocking Light For Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像レンズを保護
する機構を設けたカメラ機器に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は、従来のカメラ機器の斜視図で
ある(実開平7−34438号参照)。これはビデオカメ
ラに関し、装置本体(1)の前面に保護筒(2)を形成し、
該保護筒(2)の内側に被写体を写す撮像レンズ(6)を設
けている。保護筒(2)の前端部はカバー(25)に覆われ
て、該カバー(25)には、撮像レンズ(6)への光の通過を
許す開口(20)が開設されている。該開口(20)の内側に
は、開口(20)の開放と閉塞を切り換えるレンズ保護機構
(3)が設けられている。レンズ保護機構(3)は、撮像レ
ンズ(6)の光軸Lに直交する面内にて回動する2枚の板
状バリア(30)(30)から構成される。レンズ保護機構(3)
により撮像レンズ(6)は外部からの異物侵入から保護さ
れる。図11(a)、(b)は、レンズ保護機構(3)の正面図
であり、保護筒(2)を破断している。バリア(30)(30)は
基端部がカバー(25)に枢支(26)(26)され、図11(a)に
示すように、バリア(30)は開口(20)の約半分を覆い、各
バリア(30)(30)は互いに突き合わさって開口(20)を覆
う。
【0003】レンズ保護機構(3)の奥部には、光軸Lと
同軸上に回動板(7)が設けられ、該回動板(7)には撮像
レンズ(6)への光の透過を許す窓孔(71)が開設されてい
る。回動板(7)は装置への給電と給電停止を切り換える
スイッチ釦(27)に繋がり、該スイッチ釦(27)は保護筒
(2)の周面に開設された長孔(28)に沿って上下移動す
る。回動板(7)上にて各バリア(30)の枢支部(26)近傍に
は、カム溝(78)が開設され、バリア(30)から突出した軸
(37)がカム溝(78)に嵌まる。スイッチ釦(27)を上向きに
回動させると、装置は通電される。図11(b)に示すよ
うに、スイッチ釦(27)に繋がった回動板(7)は光軸Lを
中心に回動し、カム溝(78)はバリア(30)を枢支部(26)を
中心に開き方向に回動させる。開口(20)が開放されて、
撮影ができる。開口(20)が開放された状態では、バリア
(30)は保護筒(2)の内壁と開口(20)の周縁との間に形成
されたスペースH内に位置する。バリア(30)は開口(20)
の約半分を覆うから、保護筒(2)の半径方向に沿うスペ
ースHの長さは、開口(20)の半径長さより大きい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】斯種装置は小型化が所
望されており、保護筒(2)も小さくする必要がある。然
るに、前記の如く、保護筒(2)の半径方向に沿うスペー
スHの長さは、開口(20)の半径長さ以上であるから、保
護筒(2)の大型化を招来し、装置全体が大きくなる。こ
こで、開口(20)は撮像レンズ(6)への光量の関係で制約
されており、開口(20)は小さくできない。本発明は、開
口(20)の大きさをそのままにして、保護筒(2)の内壁と
開口(20)の周縁間のスペースのみを小さくし、装置全体
を小型化することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】カメラ機器は、上記構成の
カメラ機器に於いて、バリア (30)(30) には、撮像レンズ
( ) の光軸Lと略直交する面内を回動する回動板 ( )
対向して、回動板 ( ) 上には、覆い板 ( )( ) を回動さ
せるカム機構が構成され、複数枚の覆い板 ( )( ) は、
何れかの覆い板 ( )( ) から突出した突起 (41) によって
連繋され、該突起 (41) が回動板 ( ) のカム機構に接す
る。
【0006】
【作用及び効果】閉じ位置 覆い板(4)(5)は互いに重なる部分が小さな展開状態に
て、開口(20)を覆う。撮像レンズ(6)は覆い板(4)(5)
により外部からの異物侵入から保護される。開き位置 覆い板(4)(5)は、互いに重なる部分が大きな収納状態
にて、開口(20)の側方に配備される。このとき、開口(2
0)は開放している。覆い板(4)(5)は重なって開口(20)
の側方に位置するから、バリア(30)の収納に必要なスペ
ースHは従来に比して小さてすみ、開口(20)の大きさを
そのままにして装置全体を小型化できる。
【0007】
【発明の実施の形態】(全体構成)以下、本発明の一例を
図を用いて詳述する。本例にあっては、カメラ機器とし
てデジタルスチルカメラを例示する。図1は、装置本体
(1)の斜視図であり、図2は、同上の平面図である。装
置本体(1)は電池等が収納される箱体(10)の前面から保
護筒(2)を突出し、該保護筒(2)の前端部には開口(20)
が開設されている。開口(20)の内側には、開口(20)の開
放と閉塞を切り換えるレンズ保護機構(3)が配備され
る。レンズ保護機構(3)は、互いに突き合わさる一対の
バリア(30)(30)から構成され、各バリア(30)は互いに重
なった2枚の第1、第2覆い板(4)(5)から構成され
る。各バリア(30)は開口(20)の約半分を覆い、後記する
ように、モータ駆動されて開閉する。該モータへ通電す
るには、箱体(10)の上面に設けられた電源釦(11)を操作
する。図2に示すように、レンズ保護機構(3)の内側に
は、撮像レンズ(6)を具えた鏡筒(60)が設けられ、各バ
リア(30)は撮像レンズ(6)の光軸Lに直交する面内を回
動して開閉する。鏡筒(60)はバリア(30)(30)が開いて露
出した開口(20)から出没する。特に、ズーム撮影時には
鏡筒(60)が開口(20)から外向きに突出する。
【0008】図3は、保護筒(2)内の構成を示す分解斜
視図であり、装置本体(1)を背後から見ている。保護筒
(2)内にはバリア(30)(30)を取り付けた支持枠(35)、光
軸Lを回動中心とし箱体(10)との対向面上にラック(70)
を形成した回動板(7)、該回動板(7)が取り付けられる
保持カバー(8)が収納される。2つのバリア(30)(30)
は、光軸Lを挟んで対称に取り付けられ、後記の如く、
回動板(7)はバリア(30)(30)に連繋して、これを開閉す
る。保護筒(2)は箱体(10)の前面に開設された大開口(1
2)に被さり、該大開口(12)の内側に、前記撮像レンズ
(6)(図5参照)が配備される。大開口(12)の側方には、
モータ(M)が取り付けられ、該モータ(M)はウォ−ム(1
5)、中間ギア(16)を介して回動板(7)上のラック(70)に
連繋する。
【0009】図3の保持カバー(8)は中央部に取付リン
グ(80)を具え、支持枠(35)、回動板(7)、取付リング(8
0)の各中央部には、光の透過を許す透孔(36)、窓孔(7
1)、透窓(81)が夫々開設されている。保持カバー(8)上
にて取付リング(80)の左方には小円弧孔(82)が、右方に
は大円弧孔(83)が夫々開設されている。回動板(7)から
は保持カバー(8)に向けて小突起(72)、大突起(73)が突
出している。小突起(72)及び大突起(73)は、小円弧孔(8
2)に嵌まり、保持カバー(8)の内側にて両突起(72)(73)
の移行路上には、第1、第2検出スイッチ(SW1)(SW
2)が設けられている。
【0010】(閉じ及び開き位置検出機構)図4(a)、(b)
は、レンズ保護機構(3)、回動板(7)、保持カバー(8)
を取り付けた保護筒(2)の裏面図であり、図5は図4
(a)を右側から見た断面図である。両検出スイッチ(SW
1)(SW2)は回路基板(17)に取り付けられて、モータ
(M)に繋がる。図5に示すように、回動板(7)上のラッ
ク(70)は、大円弧孔(83)を貫通して中間ギア(16)に噛合
する。回動板(7)からはカム壁(74)が前向きに突出し、
該カム壁(74)はバリア(30)に連繋する。図4(a)に示す
ように、バリア(30)(30)が開口(20)を覆った閉塞位置で
は、小突起(72)が第1検出スイッチ(SW1)を押し込ん
でONにする。図4(b)に示すように、閉塞位置から回
動板(7)が回動してバリア(30)(30)を開いた開放位置で
は、大突起(73)が第2検出スイッチ(SW2)を押し込ん
でONにする。
【0011】(回動板の取付け)図6は、回動板(7)及び
保持カバー(8)の正面図であり、図3の支持枠(35)側か
ら見ている。前記カム壁(74)(74)は回動板(7)上に2つ
設けられて、互いに光軸Lを挟んで対称となる位置に配
備される。回動板(7)の窓孔(71)の周縁からは切欠き(7
5)(75)が張り出している。保持カバー(8)の取付リング
(80)からは、2つの押え突起(84)(84)が外向きに突出
し、前記回動板(7)の切欠き(75)(75)が押え突起(84)(8
4)に重なる。図7は、図6の左側の押え突起(84)を斜め
上側から見た斜視図である。押え突起(84)は取付リング
(80)の先端側に設けられ、取付リング(80)の根元部から
は環状受け板(85)が外向きに突出している。
【0012】回動板(7)を保持カバー(8)に取り付ける
には、回動板(7)の切欠き(75)(75)を押え突起(84)(84)
に重ねて押し込み、回動板(7)と環状受け板(85)を当接
させる。次に、図7の回動板(7)を反時計方向に少し回
動させる。保持カバー(8)の押え突起(84)が窓孔(71)の
周縁に被さり、回動板(7)は保持カバー(8)から脱落す
ることを防止される。この状態で、図4(a)に示すよう
に、回動板(7)の小突起(72)は第1検出スイッチ(SW
1)を押し込み、バリア(30)(30)は開口(20)を塞いでい
る。
【0013】(バリアの構成)図8は、バリア(30)を構成
する第1、第2覆い板(4)(5)の正面図であり、説明の
便宜上、片側のバリア(30)のみを示す。第1覆い板(4)
は基端部に嵌め筒(40)を具え、該嵌め筒(40)の近傍から
第1突起(41)を上向きに、第2突起(42)を下向きに夫々
突出している。支持枠(35)の裏面には、第1覆い板(4)
の嵌め筒(40)が嵌合する枢軸(86)が設けられ、該枢軸(8
6)にはネジリバネ(9)が嵌まっている。ネジリバネ(9)
の片方の脚片は、支持枠(35)に嵌まり、他方の脚片は第
1覆い板(4)の第2突起(42)に接して、第1覆い板(4)
を反時計方向に付勢している。第2覆い板(5)は第1覆
い板(4)に重なり、基端部に嵌合孔(50)を開設してい
る。該嵌合孔(50)の近傍には、第1覆い板(4)の第1突
起(41)に嵌まる長孔(51)を開設している。支持枠(35)上
にて枢軸(86)の近傍には、嵌め軸(87)が突出し、該嵌め
軸(87)に第2覆い板(5)の嵌合孔(50)が嵌まる。
【0014】(閉じ位置から開き位置への回動)閉じ位置 図9は、支持枠(35)の裏面図であり、バリア(30)の閉じ
位置を示す。説明の便宜上、片側のバリア(30)のみを示
す。両覆い板(4)(5)は、重なる部分が小さくなった展
開状態にあり、開口(20)を覆う。前記の如く、バリア(3
0)が閉塞位置にあるときは、図4(a)に示すように、第
1検出スイッチ(SW1)がONになっている。回動板
(7)のカム壁(74)は第2覆い板(5)の長孔(51)を貫通し
た第1突起(41)に接している。回動板(7)は、図5に示
すラック(70)がモータ(M)に噛合して、モータ(M)駆動
される。
【0015】移行状態 開口(20)を開放するときは、電源釦(11)(図1参照)を操
作する。モータ(M)は通電状態となり、回動板(7)は図
9に示す位置から時計方向に回動する。図10(a)に示
すように、カム壁(74)が第1覆い板(4)の第1突起(41)
を外向きに押す。第1覆い板(4)は枢軸(86)を中心とし
てネジリバネ(9)に抗しながら時計方向に回動する。長
孔(51)を介して第1覆い板(4)に連繋した第2覆い板
(5)が嵌め軸(87)を中心に第1覆い板(4)と同じ向きに
回動する。開き位置 図10(b)に示すように、開口(20)が開放完了すると、
両覆い板(4)(5)は、重なる部分が大きくなった収納状
態に達し、開口(20)の側方に位置する。尚、図10(b)
では図示の便宜上、カム壁(74)を図示しない。図4(b)
に示す第2検出スイッチ(SW2)がONとなり、モータ
(M)への通電が停止する。図5の鏡筒(60)が開口(20)を
通って出没可能となる。覆い板(4)(5)は重なって、開
口(20)の周縁と保護筒(2)間のスペースに位置するか
ら、バリア(30)を収納するのに必要なスペースは従来に
比して小さく、装置全体を小型化できる。尚、バリア(3
0)を閉じるときは、上記と逆の動作を行えばよい。
【0016】上記例では、覆い板(4)(5)は2枚とした
が、互いに重なる構成であれば、3枚以上であってもよ
い。また、このレンズ保護機構(3)はデジタルスチルカ
メラに用いるとしたが、ビデオカメラのみならず、フィ
ルム装填式のカメラ機器にも応用できる。但し、デジタ
ルスチルカメラにあっては、露光時間を決定するシャッ
タ機構は、所謂電子シャッタであり、具体的にはCCD
等の撮像素子(図示せず)に供給される周波数に基づい
て、撮像レンズ(6)への光の入力タイミングを決める。
フィルム装填式のカメラ機器にあっては、シャッタ機構
が撮像レンズ(6)を保護する役割も兼ねているが、電子
シャッタを用いたカメラ機器にあっては、撮像レンズ
(6)を外部からの異物侵入から保護するレンズ保護機構
(3)が別途必要である。
【0017】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置本体の斜視図である。
【図2】装置本体の平面図である。
【図3】保護筒内の構成を示す分解斜視図である。
【図4】(a)、(b)は、レンズ保護機構、回動板、保持カ
バーを取り付けた保持筒の裏面図であり、(a)はバリア
の閉じ位置を、(b)は開き位置を示す。
【図5】図4(a)を右側から見た断面図である。
【図6】回動板及び保持カバーの正面図である。
【図7】図5の左側の押え突起を斜め上側から見た斜視
図である。
【図8】第1、第2覆い板の正面図である。
【図9】支持枠の裏面図であり、バリアの閉じ位置を示
す。
【図10】(a)、(b)は保持カバーの裏面図であり、(a)
はバリアの開き途中を、(b)は開き位置を示す。
【図11】(a)、(b)は、レンズ保護機構の正面図であ
り、(a)はバリアの閉じ位置を、(b)は開き位置を示す。
【図12】従来のカメラ機器の斜視図である。
【符号の説明】
(1) 装置本体 (3) レンズ保護機構 (4) 第1覆い板 (5) 第2覆い板 (6) 撮像レンズ (7) 回動板 (20) 開口 (30) バリア (86) 枢軸 (87) 嵌め軸
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 11/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像レンズ(6)への光の透過を許す開口
    (20)を形成した装置本体(1)に、開口(20)の開放と閉塞
    を切り換えるレンズ保護機構(3)を設け、該レンズ保護
    機構(3)は撮像レンズ(6)の光軸Lに略直交する面内に
    て回動する複数のバリア(30)(30)から構成され、バリア
    (30)は回動して開口(20)に被さり、又は開口(20)から外
    れて開口(20)を開放し、バリア(30)は、互いに重なる複
    数枚の覆い板(4)(5)から構成され、各覆い板(4)(5)
    は装置本体(1)に接近して枢支(86)(87)されて、各覆い
    板(4)(5)は互いに連繋して同じ向きに回動可能に構成
    され、互いに重なる部分が小さな展開状態と、重なる部
    分が大きな収納状態との間を移動可能に設けられ、複数
    枚の覆い板(4)(5)は、展開状態にて開口(20)を覆い、
    収納状態にて開口(20)の側方に脱出する位置に配備され
    るカメラ機器に於いて、バリア (30)(30) には、撮像レンズ ( ) の光軸Lと略直交
    する面内を回動する回動板 ( ) が対向して、回動板 ( )
    上には、覆い板 ( )( ) を回動させるカム機構が構成さ
    れ、 複数枚の覆い板 ( )( ) は、何れかの覆い板 ( )( )
    ら突出した突起 (41) によって連繋され、該突起 (41) が回
    動板 ( ) のカム機構に接する ことを特徴とするカメラ機
    器。
  2. 【請求項2】 回動板 ( ) の回動移行路上には、バリア
    (30)(30) の展開状態を検出する少なくとも1つのスイッ
    ( SW 1) が配備されたことを特徴とする請求項1に記
    載のカメラ機器。
JP17932199A 1999-06-25 1999-06-25 レンズ保護機構を具えたカメラ機器 Expired - Fee Related JP3519989B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17932199A JP3519989B2 (ja) 1999-06-25 1999-06-25 レンズ保護機構を具えたカメラ機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17932199A JP3519989B2 (ja) 1999-06-25 1999-06-25 レンズ保護機構を具えたカメラ機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001005047A JP2001005047A (ja) 2001-01-12
JP3519989B2 true JP3519989B2 (ja) 2004-04-19

Family

ID=16063802

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17932199A Expired - Fee Related JP3519989B2 (ja) 1999-06-25 1999-06-25 レンズ保護機構を具えたカメラ機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3519989B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4467579B2 (ja) * 2004-09-09 2010-05-26 セイコープレシジョン株式会社 レンズバリア装置及びこれを備えた撮像装置
CN100495189C (zh) 2004-09-09 2009-06-03 精工精密株式会社 镜头挡板装置和具有该镜头挡板装置的摄像装置
JP4467578B2 (ja) 2004-09-09 2010-05-26 セイコープレシジョン株式会社 レンズバリアモジュール及びこれを装着した撮像装置
JP2011013399A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Nikon Corp カメラおよびこれに着脱されるレンズユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001005047A (ja) 2001-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070081092A1 (en) Electronic image pickup apparatus
JP2000275715A5 (ja)
JPH1141498A (ja) 電子カメラ
JP2000332871A (ja) 携帯映像通信端末装置
JP3519989B2 (ja) レンズ保護機構を具えたカメラ機器
JPH10301162A (ja) カメラ
JP2006317710A (ja) デジタルカメラ
JP3331449B2 (ja) レンズカバー開閉表示装置
JP3398008B2 (ja) カメラのレンズカバー機構
JPH11331669A (ja) ビデオカメラ
JP4069671B2 (ja) 撮像装置
JP3287055B2 (ja) カメラ
JP3550602B2 (ja) レンズ交換式カメラ
JP2542072B2 (ja) カメラ
JP4287721B2 (ja) 電子カメラ及びヒンジ機構
JP3332821B2 (ja) デジタルスチルカメラのモード切換え装置
JP2001523402A (ja) ビデオ撮影及び写真撮影用カメラ
JP3188916B2 (ja) レンズシャッタカメラのレンズ保護装置
JP5300465B2 (ja) 撮像装置及びレンズ装置
JPH1031248A (ja) カメラ
JPH10177207A (ja) 接写機能付きカメラ
JP3004397U (ja) カメラ
JP2000029096A (ja) レンズカバー開閉装置及びそれを備えた撮像装置
JPH09281552A (ja) カメラ
JP2005020469A (ja) 電子カメラ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040130

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090206

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090206

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100206

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110206

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110206

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140206

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140206

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140206

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees