JP3519928B2 - アルミニウム押出材処理設備 - Google Patents

アルミニウム押出材処理設備

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JP3519928B2
JP3519928B2 JP34174897A JP34174897A JP3519928B2 JP 3519928 B2 JP3519928 B2 JP 3519928B2 JP 34174897 A JP34174897 A JP 34174897A JP 34174897 A JP34174897 A JP 34174897A JP 3519928 B2 JP3519928 B2 JP 3519928B2
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隆仁 朝日
康行 田渋
計人 石倉
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Nippon Steel Plant Designing Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミ押出成形工
場において製品寸法に切断されたアルミ押出材を熱処
理、ロール矯正、梱包などの後処理を行うアルミ押出成
形工場におけるアルミ押出材処理設備に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のアルミ押出材処理設備の配
置図である。
【0003】アルミ押出成形工場においては、押出機1
4で押出成形された長尺、例えば約50mの押出材は、
クーリングテーブル15において冷却された後、定寸切
断機16により製品寸法に切断される。切断された押出
材は、検査テーブル17へ横送りされ、目視検査し、製
品積込装置1により製品ケージに積載される。押出材の
積載を完了した製品ケージはトラバーサ18へ搬送さ
れ、ロール矯正が必要な押出材を含む製品ケージと、ロ
ール矯正が必要でない押出材が積載された製品ケージと
を振り分ける。ロール矯正が必要でない押出材が積載さ
れた製品ケージはそのまま、また、ロール矯正が必要な
押出材を含む製品ケージはロール矯正機6に移送し、ロ
ール矯正した後、熱処理炉前のトラバーサ20へコンベ
ア19で搬送し、製品パレットを段積み機21で段積み
し、熱処理炉5へ搬入して熱処理する。熱処理終了後、
熱処理炉5から製品ケージを搬出し、段バラシ機22で
段バラシを行い、コンベアに載せて搬送し、天井クレー
ン等を使用して製品の梱包場7へ運び、梱包する。梱包
完了後に空となった製品ケージは、空ケージ供給コンベ
アに載せて製品積込装置へ製品ケージを補充する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の自動
保管搬送設備においては、次のような問題点があった。 (1)通常は、押出材を矯正した後に熱処理を行うよう
にコンベアで直列にロール矯正機、熱処理炉を配置して
いるので、工程順番の変更があった場合、例えば、熱処
理後にロール矯正する場合、押出材が積載された製品ケ
ージは、ロール矯正工程を素通りしコンベアで熱処理炉
へ搬送し、熱処理後、天井クレーンでロール矯正機へ搬
送している。そのため、従来の設備は、工程の順番変更
に対して、融通性を欠き、工程の順番変更がある場合に
は、押出材の搬送効率がきわめて悪くなる。
【0005】(2)押出材の処理設備のそれぞれに対し
平面搬送のコンベアを配置しているため、搬送のための
スペースを広く確保する必要があり、また、コンベアで
各装置間を結ぶので、装置の配置がある程度決まってし
まうので、レイアウトの自由度が低くなる。
【0006】(3)押出材を順番に処理し、しかも製品
を一時保管することが難しいため、同一処理条件、例え
ば熱処理条件が同一のものをまとめて処理することがで
きないので、全体の処理時間が長くなる。又は、処理時
間を短くするために人手介入が必要となる。
【0007】(4)梱包場に一時保管されている製品ケ
ージから必要な製品ケージを探し出し、梱包するため、
作業効率が落ちる。
【0008】本発明は、押出材の処理工程順番変更が容
易に実現でき、省スペース化を図ることができ、また、
処理時間が短縮でき、レイアウトの自由度を増すことの
できるアルミ押出材処理設備を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定寸法長さ
に切断されたアルミ押出材を熱処理、ロール矯正、梱包
等の後処理を行うアルミ押出材処理設備において、アル
ミ押出材を積載する製品ケージを収納するラックと、製
品ケージを搬入・搬出する搬出入装置とからなる立体自
動保管施設の周囲に押出材を製品ケージに積載する製品
積込装置、アルミ押出材を熱処理する熱処理炉、アルミ
押出材を矯正する矯正機、アルミ押出材を梱包する梱包
場を配置し、立体自動保管施設と製品積込装置、熱処理
炉、矯正機及び梱包場をそれぞれ搬送装置で結合したこ
とを特徴とする。
【0010】梱包場には、梱包したアルミ押出材を積載
するパレットを搬送するパレット搬送コンベアを配置す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のアルミ押出材処
理設備の配置例である。
【0012】押出機で押出成形された長尺の押出材をク
ーリングテーブルにおいて冷却した後、定寸切断機によ
り製品寸法に切断し、切断した押出材を検査テーブルへ
横送りし検査して製品積込装置により製品ケージに積載
するまでは、図4に示した従来の設備と同じである。
【0013】製品積込装置1は、立体自動保管施設2の
入庫口2aに配置され、製品積込装置1と立体自動保管
施設2とはコンベア3で結合され、押出材を積載した製
品ケージを製品積込装置1からコンベア3で立体自動保
管施設2へ移送する。また、製品積込装置1には空の製
品ケージを供給する空ケージ供給コンベア4が設けられ
ている。
【0014】立体自動保管施設2の両側には、熱処理炉
5、押出材の変形を矯正するロール矯正機6、製品を梱
包する梱包場7が配置される。本実施例では、立体自動
保管施設2を挟んで一方の側にロール矯正機6及び梱包
場7、他方の側に二基の熱処理炉5,5がそれぞれ配置
されている。立体自動保管施設2と熱処理炉5,5、ロ
ール矯正機6及び梱包場7とは、それぞれコンベア5
b,6a,7aで結合され、立体自動保管施設2と熱処
理炉5、ロール矯正機6及び梱包場7との間を製品ケー
ジが移送可能となっている。熱処理炉5の搬送装置5a
は昇降することにより製品ケージを搬送装置5aからコ
ンベア5bへ受け渡し、横送りするように構成されてい
る。また、コンベア5bには段積機21、段バラシ機2
2が配置されている。
【0015】梱包場7には梱包された梱包材を積載する
パレットを移送するパレット移送コンベアが配置されて
いる。
【0016】図2は製品ケージの斜視図である。
【0017】製品を積載する製品ケージは、矩形のベー
スフレーム9と、これの両側に間隔をおいて立設した複
数の縦フレーム10からなり、押出材を積載する際は、
縦フレーム10の腕木10′にスペーサー11を積載す
るか、又は直接製品の上にスペーサー11を積載する。
【0018】図3は本発明で用いる立体自動保管施設を
示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面
図である。
【0019】複数段に二列に設けたラック12の間でレ
ールに沿って走行及び昇降して製品ケージをラック12
へ搬入あるいはラック12から搬出する搬出入装置13
が配置されている。
【0020】立体自動保管施設2の各ラック12には番
地が付けられており、管理用コンピュータにより、どの
番地にどの品種の押出材が何本収納されているか、ま
た、自動切断機により切断された押出材、熱処理された
押出材、あるいはロール矯正された押出材をどの番地に
収納あるいはどの番地から搬出したらよいかが管理され
ている。
【0021】熱処理炉5、ロール矯正機6で処理を終え
た押出材は、再び、立体自動保管施設2の所定の番地の
ラックに収納される。
【0022】梱包場7では、空になった製品ケージは製
品積込装置の空ケージ供給コンベア4へ戻される。
【0023】本発明の搬送保管設備の動作について説明
する。
【0024】製品積込装置1からコンベア3で立体自動
保管施設2へ搬入された製品ケージは、搬出入装置13
で受け取る。保管する場合は、搬出入装置13は所定の
番地のラック12へ製品ケージを搬送し、保管する。
【0025】熱処理炉5へ搬送する場合は、搬出入装置
13は製品ケージを熱処理炉5に結合されているコンベ
ア5bへ搬送し、コンベア5b上にて段積機21により
段積されて熱処理炉5へ搬送される。熱処理炉5で熱処
理した後は製品ケージをコンベア5bにて段バラシ機2
2により段バラシ後に立体自動保管装置へ搬送し、搬出
装置13で所定の番地のラック12へ搬送し、保管す
る。
【0026】ロール矯正機6へ搬送する場合は、搬出入
装置13は製品ケージをロール矯正機6に結合されてい
るコンベア6aへ搬送し、ロール矯正機6へ搬送され
る。ロール矯正機6にてロール矯正後は、製品ケージは
コンベア6aにて立体自動保管施設2へ搬送し、搬出入
装置13で所定の番地のラック12へ搬送し、保管す
る。 梱包場7へ搬送する場合は、搬出入装置13は製
品ケージを梱包場7に結合されているコンベア7aへ搬
送し、押出材を梱包し、空になった製品ケージは搬出入
装置13又はフォークリフトなどで空ケージ供給コンベ
ア4へ戻す。
【0027】次ぎに、工程順序が違う場合の動作につい
て説明する。
【0028】ロール矯正後に熱処理する場合、製品積込
装置1からコンベア3で立体自動保管施設2へ搬入され
た矯正する必要のある押出材の製品ケージは、ロール矯
正機6に結合したコンベア6aに搬出入装置13で搬送
し、ロール矯正後再び製品ケージをコンベア6aで立体
自動保管施設2へ搬送し、搬出入装置13で直接熱処理
炉5に結合するコンベア5bへ搬送するか、一時保管
後、熱処理炉5に結合するコンベア5bへ搬送し、熱処
理後、再び製品ケージをコンベア5bで立体自動保管施
設2へ搬送する。熱処理後の押出材はコンベア5b上、
又は立体自動保管施設2内にて自然空冷の後、梱包作業
場へ出荷される。自然空冷時間はコンピュータにより管
理されている。
【0029】熱処理後にロール矯正する場合、製品積込
装置1からコンベア3で立体自動保管施設2へ搬入され
た熱処理する必要のある押出材の製品ケージは、熱処理
炉5に結合したコンベア5bに搬出入装置13で搬送
し、熱処理後、再び製品ケージをコンベア5bで立体自
動保管施設2へ搬送し、コンベア5b上または立体自動
保管施設2にてコンピュータ時間管理による自然空冷の
後、ロール矯正機6に結合するコンベア6aへ搬送し、
ロール矯正後、再び製品ケージをコンベア6aで立体自
動保管施設2へ搬送し、直接、または一時保管後に梱包
作業場へ出荷される。
【0030】また、熱処理あるいはロール矯正のいずれ
かでよい場合または直接梱包する場合は、立体自動保管
施設2を中継にして製品ケージを所定の処理装置に搬送
することができる。
【0031】次ぎに、ロットまとめの動作について説明
する。
【0032】ロットまとめを行う場合は、製品ケージを
立体自動保管施設に同条件の製品ケージが必要数そろう
まで一時保管を行い、必要数そろったところで熱処理炉
へ搬送する。例えば、8ケージ対応の熱処理炉に次の処
理条件 (1)150℃×2時間:4ケージ (2)200℃×
2時間:8ケージ (3)150℃×2時間:2ケージ (4)200℃×
2時間:8ケージ (5)150℃×2時間:2ケージ の押出材が順次製造された場合、順番変更なしに熱処理
すると、2×5=10時間要するが、本発明の場合、1
50℃×2時間のものをまとめて2時間、200℃×2
時間のものを2回処理すると、合計2+4=6時間で処
理することができ、熱処理時間及び熱処理費用を下げる
ことができる。また、ロール矯正についても、同一のロ
ールで矯正できる押出材をまとめることができるので、
ロール交換作業、処理時間が短縮できる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば下記の効果を奏する。
【0034】(1)立体自動保管施設の周囲に積載装
置、熱処理炉、ロール矯正機、梱包場及び空ケージ供給
コンベアを配置したことにより、どの設備からも、自動
立体自動保管施設に直接アクセスできる。このため、従
来の流れ作業的な工程に沿った設備配置からくるレイア
ウトの自由度の制約がなくなり、熱処理、ロール矯正、
梱包出荷作業を任意の順序で行うことができ、工程の順
番変更に容易に対応することができ、押出材の処理の自
由度も増大する。
【0035】(2)立体自動保管施設に切断したままの
押出材あるいは処理した押出材を保管することができる
ので、同一処理条件のものをまとめて処理することがで
き、全体の処理時間が短縮できる。
【0036】(3)押出材を立体自動保管施設に格納し
ておくことで、生産調整あるいは出荷調整ができる。
【0037】(4)アルミ形材成形後の処理設備のそれ
ぞれに対するコンベアが省略できるため、省スペース化
を図ることができる。
【0038】(5)コンベアのラインによりスペースが
分断されることがないため、レイアウトの自由度が増大
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアルミ押出材処理設備の配置図であ
る。
【図2】ラックの例を示す斜視図である。
【図3】本発明で用いる立体自動保管施設を示し、
(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図であ
る。
【図4】従来のアルミ押出材処理設備の配置図である。
【符号の説明】
1 製品積込装置 2 立体自動保管施設 2
a 入庫口 3 コンベア 4 空ケージ供給
コンベア 5 熱処理炉 5a 搬送装置
5b コンベア 6 ロール矯正機 6a
コンベア 7梱包場 7a コンベア 8
パレット移送コンベア 9 ベースフレーム
10 縦フレーム 10′腕木 11 スペ
ーサー 12 ラック 13 搬出入装置 14 押出
機 15 クーリングテーブル 16 定寸切
断機 17 検査テーブル 18トラバーサ
19 コンベア 20 トラバーサ 21
段積み機 22 段バラシ機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石倉 計人 北九州市戸畑区大字中原46−59 日鐵プ ラント設計株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−39134(JP,A) 特開 平7−80542(JP,A) 特開 昭61−186119(JP,A) 特開 平3−291114(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21C 35/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定寸法長さに切断されたアルミ押出材
    を熱処理、矯正、梱包等の後処理を行うアルミ押出材処
    理設備において、アルミ押出材を積載する製品ケージを
    収納するラックと、製品ケージを搬入・搬出する搬出入
    装置とからなる立体自動保管施設の周囲に押出材を製品
    ケージに積載する製品積込装置、アルミ押出材を熱処理
    する熱処理炉、アルミ押出材を矯正するロール矯正機、
    アルミ押出材を梱包する梱包場を配置し、立体自動保管
    施設と製品積込装置、熱処理炉、ロール矯正機及び梱包
    場をそれぞれ搬送装置で結合したことを特徴とするアル
    ミ押出材処理設備。
  2. 【請求項2】 梱包場に、梱包したアルミ押出材を積載
    するパレットを搬送するパレット搬送コンベアを配置し
    たことを特徴とする請求項1記載のアルミ押出材処理設
    備。
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