JP3514114B2 - カラー陰極線管装置 - Google Patents

カラー陰極線管装置

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JP3514114B2 JP13301198A JP13301198A JP3514114B2 JP 3514114 B2 JP3514114 B2 JP 3514114B2 JP 13301198 A JP13301198 A JP 13301198A JP 13301198 A JP13301198 A JP 13301198A JP 3514114 B2 JP3514114 B2 JP 3514114B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/70Arrangements for deflecting ray or beam
    • H01J29/701Systems for correcting deviation or convergence of a plurality of beams by means of magnetic fields at least

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  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機や情報処理装置等に用いるカラー陰極線管装置に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】従来のカラー陰極線管装置は、内面に赤
色、緑色および青色のストライプ状の蛍光体を有するフ
ェースプレート部、フェースプレート部の後方に接続さ
れたファンネル部およびファンネル部の後方に形成さ
れ、内部に電子ビームを放射するためのインライン型の
電子銃が配置されるネック部からなるガラスバルブと、
フェースプレート部の各色蛍光体のストライプ方向に対
応して配置された開孔を複数個有するシャドウマスク
と、ファンネル部およびネック部の外周面上に設けた偏
向ヨークとを備えている。 【0003】そして、色再現を保証するためのカラー陰
極線管装置の製造工程では、フェースプレート部とシャ
ドウマスクとを一対部品と考え、フェースプレート部に
赤色、緑色および青色の蛍光体を形成するために、各色
の蛍光体において、蛍光体を塗布する工程、フェースプ
レート部にシャドウマスクを装着すると共にシャドウマ
スクの開口部を通して露光する工程およびフェースプレ
ート部からシャドウマスクを外すと共に現像する工程の
3工程を順次行っている。 【0004】また、製造コストを低減するためのカラー
陰極線管装置の製造工程では、フェースプレート部とシ
ャドウマスクとを別体部品と考え、フェースプレート部
に赤色、緑色および青色の蛍光体を形成するために、シ
ャドウマスクを用いることのないスクリーン印刷工法で
行っている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カラー陰極線管装置における、前者の製造工程では、各
色の蛍光体を形成する際、前記説明したフェースプレー
ト部に対してシャドウマスクを着脱すると共に塗布、露
光、現像の3工程が必要であり、製造設備が複雑でかつ
製造時間が長くなり、カラー陰極線管装置のコストがア
ップするという問題がある。また、後者の製造工程で
は、フェースプレート部にシャドウマスクを装着組立し
た際、フェースプレート部に対するシャドウマスクの装
着誤差、特に蛍光体のストライプ方向に対して、シャド
ウマスクマスクのストライプ状の開孔が傾いた場合、補
正することができないため、色むらが発生する、および
ビームランディング裕度が不足することによる色再現が
保証しにくいという問題がある。 【0006】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、色再現を保証すると共に、各色の蛍
光体を形成する工程を簡易化した安価なカラー陰極線管
装置を提供するものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明のカラー陰極線管
装置は、内面に印刷工法で形成されている複数色のスト
ライプ状の蛍光体を有するフェースプレート部、前記フ
ェースプレート部の後方に接続されたファンネル部およ
び前記ファンネル部の後方に形成され、内部に電子ビー
ムを放射するためのインライン型の電子銃が配置される
ネック部からなるガラスバルブと、前記フェースプレー
ト部の各色蛍光体のストライプ方向に対応して配置され
た開孔を複数個有するシャドウマスクと、前記ファンネ
ル部および前記ネック部の外周面上に設けた偏向ヨーク
と、前記ネック部外周面上であって前記偏向ヨークの後
方の電子銃側に設けられ、前記電子ビームの偏向中心を
前記電子ビームのインライン配列方向に移動させて前記
シャドウマスクの装着誤差を補正する電子ビーム移動手
段とを備え、前記電子ビーム移動手段は、画面1フィー
ルド間における垂直偏向電流に比例した電流を流すこと
によって、管軸および電子ビームのインライン配列方向
と直交し、かつ前記ネック部を介して相対向する位置に
設けられた磁界を発生する一対の磁界発生コイルを有し
ている。 【0008】この構成により、蛍光体を形成する際のシ
ャドウマスクの着脱が不要となり、フェースプレート部
内面に複数色の蛍光体を形成する工程が簡易化される。
また、蛍光体のストライプ方向に対して、シャドウマス
クのストライプ状の開孔が傾斜しても、電子ビーム移動
手段より、その傾斜方向に対応して、電子ビームの偏向
中心を移動することができる。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。 【0010】図1および図2に示すように、本発明の実
施の形態のカラー陰極線管装置は、内面1に印刷工法で
形成されている複数色のストライプ状の蛍光体2を有す
るフェースプレート部3、フェースプレート部3の後方
に接続されたファンネル部4およびファンネル部4の後
方に形成され、内部に電子ビーム5を放射するためのイ
ンライン型の電子銃6が配置されるネック部7からなる
ガラスバルブ8と、フェースプレート部3の各色蛍光体
2のストライプ方向Yに対応して配置された略長方形状
の開孔9を複数個有するシャドウマスク10と、シャド
ウマスク10を支持するマスクフレーム11と、フェー
スプレート部3内面にシャドウマスク10面を近接させ
て、マスクフレーム11をガラスバルブ8に支持する支
持手段12と、ファンネル部4およびネック部7の外周
面上に設けた偏向ヨーク13と、ネック部7の外周面上
に電子ビーム5の偏向中心14を電子銃6のインライン
配列方向Xに移動するための電子ビーム移動手段15と
を備えている。 【0011】フェースプレート部3の内面1における複
数色のストライプ状の蛍光体2は、例えば、赤色、緑色
および青色の蛍光体を、シャドウマスク11を用いるこ
とのないスクリーン印刷工法で形成されたものである。
このスクリーン印刷工法は、図示していないが、フェー
スプレート部3の内面1上に各色の蛍光体2に対応する
蛍光体ペースト、スキージおよび開口部を有するスクリ
ーンマスクを準備する。そして、例えば、フェースプレ
ート部3の内面1上に赤色の蛍光体2を形成する場合、
フェースプレート部3の内面1上にスクリーンマスクお
よび赤色の蛍光体ペーストを順次配置し、スクリーンマ
スク上でのスキージの移動により、赤色の蛍光体ペース
トをスクリーンマスクの開口部を介してフェースプレー
ト部3の内面1に塗布し、次に上記同工程により、緑
色、青色の蛍光体ペーストを順に形成した後に、焼成す
る印刷工法である。なお、フェースプレート部3は、ス
クリーン印刷工法をしやすくするために、蛍光体2を形
成する面を平坦にしたり、フェースプレート部3のウオ
ール部3aの長さを短縮したりしてもよい。 【0012】支持手段12は、図2に示すように、ガラ
スバルブ8の側壁部の内面に固着された、例えば4つ
(ガラスバルブ8の四側面)のスタッド16と、マスク
フレーム11の側壁外面に一端が溶着され、他端がスタ
ッド16に係合する孔17aを有する4つのスプリング
板17とで構成している。 【0013】偏向ヨーク13は、図3に示すように、耐
熱性の絶縁樹脂からなる保持枠18の内側にピンクッシ
ョン磁界を発生するためのサドル型の水平偏向コイル1
9を、保持枠18の外側にバレル磁界を発生するための
サドル型の垂直偏向コイル20をそれぞれ組込み、か
つ、垂直偏向コイル20の外周に磁束を強めるためにフ
ェライトコア21を装着している。 【0014】電子ビーム移動手段15は、図3に示すよ
うに、管軸Zおよび電子ビーム5のインライン配列方向
X(図2を参照)と直交し、かつネック部7を介して相
対向する位置に設けられ、磁界を発生する「I」字状等
の鉄心22a、22bに巻回された一対の磁界発生コイ
ル23a、23bと、画面の1フィールド間における一
対の磁界発生コイル23a、23bに流す電流を制御す
る補正回路(図示せず)とで構成している。また、一対
の磁界発生コイル23a、23bは、偏向ヨーク13の
後方の電子銃7側に設けられ、例えば、保持枠18のコ
イル保持板24a、24bに、鉄心22a、22bと共
に保持されている。 【0015】上記補正回路は、一対の磁界発生コイル2
3a、23bに電流を流し、インライン配列方向Xと直
交する方向(Y)に磁界を発生させ、この電流量(磁界
の強さは電流量に比例)により、電子ビーム5の偏向中
心14をインライン配列方向Xに自由に移動させ制御す
るものである。すなわち、図4に示すように、シャドウ
マスク10の開孔9を通過しフェースプレート部3に到
達した電子ビーム5aは、偏向中心14が14aに移動
すると25aに移動し、また偏向中心14が14bに移
動すると25bに移動するように制御するものである。 【0016】例えば、完成された複数色のストライプ状
の蛍光体2を有するフェースプレート部3に、完成され
たシャドウマスク10を装着組立した際、フェースプレ
ート部3に対するシャドウマスク10の装着誤差が発生
したとする。そして、図5に示すように、正規の画面が
実線C1(蛍光体2のストライプ方向Yの表示)に対
し、破線Cの画面(θ度に傾いた表示)になった場合、
画面の上半分では電子ビーム5aが25bにずれている
ので、偏向中心14を14a側に移動し、画面の下半分
では電子ビーム5aが25aにずれているので、偏向中
心14を14b側に移動して、θ度に傾いた破線を実線
の正規の画面表示になるように前記補正回路の電流を制
御する。この例では、この補正回路により、図6に示す
ように、1フィールド間における電子ビーム5の垂直偏
向電流A(垂直偏向コイル20の電流)に比例するよう
に、一対の磁界発生コイル23a、23bに流す電流B
を制御している。 【0017】次に、上記カラー陰極線管装置の作用効果
について説明する。本発明の実施形態は、図1に示すよ
うに、フェースプレート部3内面における赤色、緑色お
よび青色のストライプ状の蛍光体2を印刷工法で形成さ
れているので、各色の蛍光体2を形成する際、フェース
プレート部3に対して、シャドウマスク10の着脱等が
不要となり、蛍光体形成工程が簡易化される。その結
果、カラー陰極線管装置のコストを低減することができ
る。 【0018】また、蛍光体2が印刷工法で形成されてい
る完成されたフェースプレート部3に、完成されたシャ
ドウマスク10を装着組立した際に発生する装着誤差、
図5に示すように、特に蛍光体2のストライプ方向に対
して、シャドウマスク10のストライプ状の開孔がθ度
に傾くという装着誤差があっても、電子ビーム移動手段
15より、その傾斜方向に対応して、電子ビーム5の偏
向中心14をインライン配列方向Xに移動することで、
電子ビーム5を所定の蛍光体2に照射することができ
る。その結果、電子ビーム5のランディング裕度が大き
くなり、他色打ちが軽減されて色再現を保証することが
できる。また、完成された、フェースプレート部3とシ
ャドウマスク10とのマッチングを考慮しなくても、上
記効果を得ることができる。 【0019】また、電子ビーム移動手段15である一対
の磁界発生コイル23a、23bを偏向ヨーク13の後
方の電子銃6側に設けているので、一対の磁界発生コイ
ル23a、23bの弱い磁界で電子ビーム5の偏向中心
14を14aに移動することができる。その結果、一対
の磁界発生コイル23a、23bの消費電力を小さくで
きる。 【0020】なお、上記実施の形態では、フェースプレ
ート部3の内面1に、複数色のストライプ状の蛍光体2
をスクリーン印刷工法で形成した場合で説明したが、こ
の印刷工法に限らず、オフセット印刷工法、または、イ
ンクジェット方式によるフェースプレート部3の内面1
に、各色蛍光体ペーストを直接に飛翔付着する印刷工
法、その他樹脂基材上に印刷したものを転写する転写法
等でも同様な効果が得られる。また、電子ビーム移動手
段15は、ネック部7を介して相対向する位置に設けら
れ、磁界を発生する「I」字状等の鉄心22a、22b
に巻回された一対の磁界発生コイル23a、23bの場
合で説明したが、これに限らず、「I」字状等の鉄心2
2a、22bを有していない磁界を発生する一対の磁界
発生コイル23a、23b等により、電子ビーム5の偏
向中心14を14aまたは14bに移動するものであれ
ば同様な効果が得られる。 【0021】 【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、フェ
ースプレート部内面における複数色の蛍光体を印刷工法
で形成されているので、カラー陰極線管装置のコストを
低減することができる。 【0022】また、ネック部外周面上に電子ビームの偏
向中心を電子ビームのインライン配列方向に移動するた
めの電子ビーム移動手段とを備えたことより、電子ビー
ムのランディング裕度が大きくなり、色再現を保証する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態のカラー陰極線管装置におけ
る要部側面図 【図2】同要部正面図 【図3】同カラー陰極線管装置の偏向ヨーク部の要部断
面図 【図4】同カラー陰極線管装置の電子ビーム移動手段に
よる電子ビーム移動を示す概念図 【図5】同カラー陰極線管装置におけるシャドウマスク
の装着誤差が発生したときの表示画面を示す図 【図6】同カラー陰極線管装置の垂直偏向コイルの垂直
偏向電流および電子ビーム移動手段における制御回路の
制御電流を示す波形図 【符号の説明】 2 蛍光体 3 フェースプレート部 4 ファンネル部 5 電子ビーム 6 電子銃 7 ネック部 8 ガラスバルブ 9 開孔(シャドウマスク10の開孔) 10 シャドウマスク 13 偏向ヨーク 15 電子ビーム移動手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 29/76 H01J 9/227

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 内面に印刷工法で形成されている複数色
    のストライプ状の蛍光体を有するフェースプレート部、
    前記フェースプレート部の後方に接続されたファンネル
    部および前記ファンネル部の後方に形成され、内部に電
    子ビームを放射するためのインライン型の電子銃が配置
    されるネック部からなるガラスバルブと、前記フェース
    プレート部の各色蛍光体のストライプ方向に対応して配
    置された開孔を複数個有するシャドウマスクと、前記フ
    ァンネル部および前記ネック部の外周面上に設けた偏向
    ヨークと、前記ネック部外周面上であって前記偏向ヨー
    クの後方の電子銃側に設けられ、前記電子ビームの偏向
    中心を前記電子ビームのインライン配列方向に移動させ
    て前記シャドウマスクの装着誤差を補正する電子ビーム
    移動手段とを備え、前記電子ビーム移動手段は、画面1フィールド間におけ
    る垂直偏向電流に比例した電流を流すことによって、管
    軸および電子ビームのインライン配列方向と直交し、か
    つ前記ネック部を介して相対向する位置に設けられた磁
    界を発生する一対の磁界発生コイルを有していることを
    特徴とするカラー陰極線管装置
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