JP3513756B2 - 調理レンジ - Google Patents

調理レンジ

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JP3513756B2
JP3513756B2 JP2001100858A JP2001100858A JP3513756B2 JP 3513756 B2 JP3513756 B2 JP 3513756B2 JP 2001100858 A JP2001100858 A JP 2001100858A JP 2001100858 A JP2001100858 A JP 2001100858A JP 3513756 B2 JP3513756 B2 JP 3513756B2
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恭子 溝口
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジ、オーブン
レンジ、その他のレンジ、その他種々の調理装置(調理
レンジ)に関する。本発明は、食品又は食材を煮炊きし
たり、焼いたり、蒸したり、あるいはそれらの調理加工
により味付けを浸透させたりすることができる調理レン
ジに適用することができる。
【0002】
【従来の技術】従来の調理レンジでは、単なる調理時間
の表示や単なる料理時間の設定等が、行われるのみであ
った 。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】従って従来の調理レン
ジは、上記記載の設定のみの調理レンジであるので、圧
力の加圧、減圧、加減圧は行われていない為、それに対
する表示又は調整又は安全に依る対策は為されていなか
ったのが実状である。本発明は、以上の実状に鑑みて、
種々の調理装置(調理レンジ)に適用でき、かつ、その
利便性向上を図ったり、安全性向上を図ったりすること
によって、より使い勝手を良くすることができる調理レ
ンジを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成すべく、請求項1に係る調理レンジは、調理部内
において加熱調理を行う機能を有する調理装置と前記調
理部内を加減圧する加減圧手段とを備えた調理レンジに
おいて、前記調理部内と関与して、屈折迂回部分、凹凸
部分、分岐部分、抵抗体及び補助室の少なくともいずれ
か一つを設けて、加減圧の圧力制御を行う圧力制御手段
と、少なくとも、前記調理装置の加熱調理状態に関する
情報及び前記圧力制御手段の圧力制御状態に関する情報
のいずれか一つを報知する報知手段とを備える。
【0005】請求項2に係る調理レンジは、請求項1の
構成において、更に、前記圧力容器の内部空間又は前記
調理部内の実際の圧力を表示する圧力計及び前記圧力容
器の内部空間又は前記調理部内の実際の温度を表示する
温度計の少なくともいずれか一つを備える。
【0006】請求項3に係る調理レンジは、請求項1ま
たは2の構成において、更に、前記圧力容器の内部空間
又は前記調理部内の圧力が一定値に達したときに、前記
圧力駆動制御手段又は前記加減圧手段の動作を停止する
安全装置を備える。
【0007】請求項4に係る調理レンジは、請求項1乃
至3のいずれかの構成において、更に、調理時間を設定
自在な調理時間設定装置を備え、前記調理時間設定装置
は、前記圧力容器の内部空間又は前記調理部内の圧力が
一定値に達したときから、前記調理時間が開始するよう
設定を行う。
【0008】ここで、本発明の調理レンジは、加熱調理
手段と、加減圧手段と、調理部内の調理或いは機能或い
は作用の仕法を行う(適切、適当、調節、調整、制御又
は安全な)手段とより構成することもできる。この場
合、調理とは、煮る、炊く、焼く、蒸す、蒸らす、味付
けする又は味を浸透させる等の調理加工のことを言う。
上記調理レンジは、更に、加減圧する状況或いは状態に
関する情報を表示する手段と、調理部内を加減圧する機
能・作動の状況・状態に関する情報を表示する手段と、
調理部内を加減圧する機能・作動の方法・あり方を実行
する手段とを備える構成とすることもできる。また、調
理レンジは、上記何れかの手段を、メロディ、ベル、ラ
ッパ、ブザー、指針、絵、文字、数字又は香料にて表示
或いは報知する手段、又は、液晶或いはデジタル手法で
表示或いは報知する手段を備える構成とすることもでき
る。
【0009】尚、上記調理レンジにおいて、例えば、前
記各情報を表示する手段によって情報を報知する場合に
は、各種の情報を掲載することが可能となり、メロディ
によって報知する場合には、直感的に情報を使用者に判
らせることが可能となりえる。また、例えば、前記調理
部内を加圧、減圧、又は加減圧する手段と、調理部内に
て煮る、炊く、焼く、蒸す、蒸らす、味付け、又は味浸
透を行う手段とを備える調理レンジにおいて、前記調理
部内の情報を表示・報知する手段として、メロディを奏
でたり、ラッパを鳴らしたり、ベル又はブザー等の音を
発生させることにより表示を行い又は報知する手段を採
用しても良い。また、調理部内を加圧、減圧又は加減圧
する手段を有する調理レンジの調理部内において加熱調
理を行う際、請求項1乃至10に記載の各報知手段等を
介して、適応・適切な加熱調理を行う為の調整・制御を
することができ、危険防止・安全運転・美味なる料理と
するための加熱調理を行うことができる。なお、調理部
内の状態情報を報知したり表示したりする場合、調理部
内の情報を感知して、その感知した情報を報知するよう
にしてもよい。
【0010】また、本発明の調理レンジは、例えば、調
理レンジの調理部内の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記調理部内の温度を検出する温度検出手段と、これら
圧力検出手段及び温度検出手段によって検出された圧力
及び温度に係わる情報を報知する報知手段とを備えるよ
う構成することもできる。このように構成されたレンジ
によれば、圧力変化のみならず、温度変化により、加減
圧手段等の機能や動作の調整制御を行うことができる。
また、これらの圧力や温度を報知することもできること
から、調理に係るより適切な情報や、加減圧手段等の機
能若しくは動作処理の方法等を使用者に提供することが
出来、その利便性が高くなって、使い勝手が良くなる。
【0011】また、本発明に係る調理レンジは、例え
ば、経時的なオンオフ制御を行う手段、多段圧力制御・
調整を行う手段、又は加圧状態と大気開放状態との間で
圧力調整する手段のいずれかの手段を備えるよう構成す
ることもできる。このように構成された調理レンジによ
れば、加圧状態と減圧状態との間での圧力調整によって
結果的に加減圧を行うことが出来る。その結果、減圧用
ポンプを用いることなく簡易な構成によって圧力変動を
させることが出来る。しかも、加減圧ポンプを用いた場
合と同様な良好な調理の仕上がりを期待させることが出
来る。また、多段圧力制御・調整の方法を用いて、調理
部内を一定圧、一定値に保つ事が出来る。なお、この場
合、加圧或いは加減圧を行う場合に、調理部内を単純に
一定値に加圧するものに限らず、その加圧状態での圧力
値を変化させたり、調理部内を所定の圧力に保持した
り、調理部内の圧力を調理過程に応じて特異な変動をさ
せたりすることが可能となり、便利性が高くなって使い
勝手がよくなると共に、調理の良好な仕上がりを期待さ
せることができる。
【0012】本発明に係る調理レンジは、例えば、風発
生機構を備えるよう構成することもできる。この場合、
風の発生有無、風の強弱、風の量の多少又は風の域の作
用区分に関する運転を行う手段を備えることもできる。
又は、調理部内の圧力変化、区別変化、区分変化又は状
態変化を行う手段を備えることもできる。又は、上記何
れの手段の調整・制御を行う手段を備えることもでき
る。又は、調理レンジの圧力変化、区別変化、区分変化
又は状態変化を行う機構・機能の調整・制御を行う手段
や、該機構・機能の指示・方法や作動・作用を行う手段
を備えることもできる。この場合、例えば、風による機
能を利用して、調理部内を加減圧することもできる。例
えば、風の冷却機能による熱のコントロールを行い、加
減圧の際の圧力の変化作用(加減圧の圧力制御、調整)
を為し得る事が可能である。従って、これにより、安
全、危険回避、安定性の機能を有する調理レンジとする
ことができる。
【0013】本発明に係る調理レンジは、例えば、加熱
調理を行う機能を有する調理レンジ内の容器を、前記調
理レンジに関与して設けることにより加圧、減圧または
加減圧容器とするための手段を備えることもできる。こ
の場合、前記容器が加圧、減圧、加減圧容器となる。
又、調理レンジに関与して設けた前記加圧、減圧、加減
圧容器内の加圧、減圧、加減圧の圧力調整や圧力制御を
行う手段を当該加圧、減圧、加減圧容器に備えることも
できる。又は、上記調理レンジにそのような圧力制御・
調整手段を備えてもよい。調理レンジ内における前記容
器は、前記加圧、減圧、加減圧容器とするための手段を
用いることにより、その機能を発揮し、その構造により
加圧、減圧、加減圧を行い、あるいは、圧力の調整制御
を行う。よって、両者(調理レンジ及び容器)は、相
互、交互、扶助の関係、或いは、共有、共通の機能、機
構を共に持って成り立っている。ここで、調理レンジ内
の「容器」または「加減圧容器」とは、蓋なし容器、圧
力容器、蓋体付容器、蓋体付圧力容器をも含んだ器の全
般を指す。従って、鍋、釜、フライパン、食器等種々の
器をも含まれる。また、「加圧、減圧、加減圧容器」と
は、調理材料(食品、食材)を投入可能な容器を有し、
その容器に蓋をするための蓋体を有する。例えば、調理
レンジの扉を蓋体とし、前記容器の開放部をその扉(蓋
体)により閉じる事もできる。
【0014】又、上記調理レンジ、調理レンジの「調理
部内」とは、前記調理レンジに関与して設けた加圧、減
圧、加減圧容器の調理部内、若しくは、調理レンジの調
理部内の全体を言う場合もある。又、例えば、加熱調理
を行う機能を有する調理レンジにおいて、調理レンジの
調理部内の容器は、レンジ機能に関与して、加減圧容
器、圧力容器、蓋体付加減圧容器、蓋体付圧力容器とす
ることができる。なお、「関与」とは、関連、添着、係
合、係着、連通、等々の意味をも含む。また、前記容器
を、加減圧容器類等に変化機能させる構造とする為の、
加圧、減圧、加減圧手段の構造、機能を、前記容器側ま
たは前記容器蓋体に設置することもできる。又は、前記
加圧、減圧、加減圧手段をレンジ側に備える事も出来
る。このように構成された調理レンジや前記容器によれ
ば、圧力調整手段を備えたことにより調理部内(上記種
々の容器類等の器内をも含む)の圧力調整を自在に行う
ことが可能となる。しかも、比較的簡易な手段で圧力調
整手段を構成することが出来る。これにより、調理レン
ジや容器のユニット化が容易になるという利点もある。
【0015】本発明に係る調理レンジは、調理部内を加
圧又は加減圧する手段の動作に基づき、前記調理部内の
圧力が所定値に達した時点から調理時間を設定する調理
時間設定手段を備えることも出来る。このように構成さ
れた調理レンジによれば、調理レンジの作動開始からの
調理時間と、そうではなく調理部内が所定圧になってか
らの調理時間とを設定する事もできるため、より適切な
時間設定が可能となり、調理の良好な仕上がりを期待で
きる。特にこの発明は、調理部内が所定圧に達するまで
の時間がまちまちである場合において、極めて有効であ
る。
【0016】本発明に係る調理レンジは、調理部内を加
圧、減圧、加減圧調整または制御する機能及び構造を有
する安全装置機構を備え、調理装置の管理や、調理の管
理又は安全の管理を行うこともできる。又、調理部内の
圧力値が予め設定された加圧値を超えたときに作動する
管理装置手段や安全装置手段を備え、それらの情報を報
知するようにすることもできる。このように構成された
調理レンジによれば、加圧を行う機能を備えているにも
かかわらず、過加圧といった安全性の問題を解消するこ
とができ、安全の管理を行うことができる。更に、例え
ば、前記各手段の作動中における前記調理部内の状態情
報を報知する報知手段を備えるよう構成することもでき
る。このように構成された調理レンジによれば、調理器
における調理過程の実際の状況を、使用者が容易に認識
することが出来、利便性が高くなって使い勝手が良くな
る。この場合、調理部内の情報を感知するよう構成して
もよい。このように構成されたレンジによれば、調理過
程の実際の状況、特に加圧状態や加減圧状態といった情
報を、使用者が容易に認識することが出来、その管理を
容易に行うことができるため、利便性が高くなって、使
い勝手が良くなる。又、本発明に係る調理レンジは、各
種検出手段によって検出された情報に基づき総合的な報
知を行う総合報知手段を備えるよう構成することもでき
る。
【0017】本発明の調理レンジによれば、加減圧する
際の圧力調整手段を備えたことによって、調理部内の圧
力調整をも自在に行うことが可能となる。しかもその圧
力調整手段が、弁体、抵抗体等を備えて構成されること
によって、比較的簡易な手段で加減圧の圧力調整手段を
構成することが出来る。これらの構成により、調理レン
ジのユニット化が容易になるという利点もある。この場
合、調理レンジ、加減圧容器、または調理部に関与し
て、或いは、これらの構造の一部として、例えば、これ
らに連通される連通路を設けることにより、前記圧力調
整手段を構成することもできる。例えば、屈折迂回部
分、凸凹部分、分岐部分、抵抗体、弁体、補助室等を設
置すると共に、その配置場所や配置位置を、調理レンジ
側(扉側も含む)又は加減圧容器の蓋体側に関与して設
定する。又は、それらを調理レンジ側と加減圧容器の蓋
体側とに跨って設定するも可能である。このように構成
された調理レンジによれば、加減圧容器内をも含む調理
部内は、前記圧力調整該手段を備えたことによって、内
部の圧力調整を自在に行うことが可能となる。しかも、
その圧力調整手段が、屈折迂回部分、凸凹部分、分岐部
分、抵抗体、弁体、補助室により構成されるため、比較
的簡易な手段で圧力調整手段を構成することが出来る。
これにより、調理装置のユニット化が、容易になるとい
う利点もある。尚、例えば、本発明の調理レンジの開閉
扉は、上部に設置してもよいが、目的製品に対して扉位
置を変える事も可能である。
【0018】<実施例> 以下、各実施例について説明する。 (第1実施例) 此処で説明する調理レンジは、使用時において、加圧又
は減圧又は加減圧の機能の働きを為すとき、指針、絵、
文字、数字、デジタル、液晶等にて加圧又は減圧又は加
減圧の圧力の計、あり方、状態、指示、方法等を示す表
示を行うものである。表示を行うことにより、調理レン
ジの機能の明確を分かりせしめて便利性を計り且つ安全
性を行える調理レンジとなるものである。図1は具体例
を示し、加減圧調理レンジ(1)において加減圧機能装
置(2)により加圧、減圧、加減圧の働きを為す時指
針、絵、文字、数字、デジタル、液晶等により表示
(3)を行うものである。
【0019】(第2実施例) 此処で説明する調理レンジは、加圧又は減圧又は加減圧
の機能の働きを為すとき、音の発生により加圧、減圧又
は加減圧の圧力の計、あり方、状態、指示、方法等の表
示を行うものである。音の発生は圧力等の加圧、減圧又
は加減圧の作用の機構から機能、情報を取り入れて音声
に再編成発生させることが出来る。或いは感知器にて圧
力等の加圧、減圧又は加減圧を感知して音の発生させる
ことが出来る。
【0020】音の発生のあり方として、音の強弱、音の
高低、音の量、音の音域、音によるメロディ、ラッパ、
ベル、ブザー等を用いて圧力の計、状況、状態、に於け
るあり方、指示、方法等を行いその表示又はそれらの区
別、変化を表示する。ことにより危険回避、安全、通常
運転、心地よい安定性を有した運転とする。又調理状態
の状況が分かる。
【0021】図2Aは具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於いて、加減圧機能装置(2)により誘導作用
にて音を発生させて報せ、表示(3)を行うものであ
る。この時表示方法として音の発生設定を以いて、第1
実施例の方法にて表示を行う事も出来る。
【0022】図2Bは別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて感知器(4)により加圧、減圧又は
加減圧を感知によりベル、ブザー、ラッパ、メロディー
等の音を発音させて表示(3を)行うものである。この
時表示方法として音の発生設定を以いて第1実施例の方
法にて表示を行う事も出来る。
【0023】(第3実施例) 此処で説明する調理レンジは、加圧又は減圧又は加減圧
の機能の働きを為すとき、光、光輝の発生により加圧又
は減圧又は加減圧の圧力の計り、あり方、状態、指示、
方法等の報知、表示を行うものである。光、光輝の発生
は、圧力の加圧又は減圧又は加減圧の作用の機構から機
能、情報を取り入れて光、光輝機能を発生させることが
出来る。或いは、感知器により圧力等の加圧、減圧又は
加減圧を感知して、光、光輝、光沢の艶、発生を行うこ
とが出来る。
【0024】光の発生のあり方として、強弱、量、等を
用いて圧力の計、状態、状況、あり方、指示、方法等の
表示又はそれらの区別、変化を表示することにより、危
険回避、安全運転、通常運転、心地よい安定性を有した
運転とする又料理状態の状況が分かる。
【0025】図3は具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於いて感知器(4)により加圧、減圧又は加減
圧を感知して光、光輝を発生させて表示(3)を行うも
のである。
【0026】(第4実施例) 此処で説明する調理レンジは、加圧又加減圧又は減圧の
機能の働きを為すとき、風の発生により加圧又加減圧又
は減圧等の圧力のあり方、状態、指示、方法等をなす。
又該表示を行うものである。風の発生による加圧、減圧
又は加減圧の作用は機構から機能を取り入れて、風を発
生利用させる。或いは、感知器にて圧力等の加圧、減圧
又は加減圧を感知してファン等によって風の発生を行い
作用する。
【0027】風の発生のあり方として、風の強弱、風の
量、域、を用いる。圧力の状態、あり方、指示、方法を
なす。又該表示する。それらの区別、変化をする。該表
示をする。それらをすることにより危険回避、安全、通
常運転、心地よい安定性を有した運転をする。又料理状
態の状況が分かる意味深い意味を有する調理レンジであ
る。
【0028】図4は具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於いて感知器(4)により加圧、減圧又は加減
圧へ感知してフアン等を用いて風を発生させる。又該表
示(3)をも行うものである。この時表示方法として風
の発生と共に第1実施例の方法にて表示を行へは、尚便
利である。
【0029】(第5実施例) 此処で説明する調理レンジは、加圧、減圧又加減圧の機
能の働きを為すとき、匂いの発生により加圧、減圧又加
減圧の圧力の計り、あり方、状態、指示、方法等の表示
を行うものである。匂いの発生は圧力等の加圧又は減圧
の作用の機構から機能、情報を取り入れて匂いを発生さ
せることが出来る。或いは、圧力等の加圧又は減圧又は
加減圧を感知する感知器によって感知し匂いの発生を行
うことが出来る。
【0030】匂いの発生のあり方として、食品の料理の
過程で発生する匂い又は香料にいて人為的に発生を持つ
匂い等による匂いの強弱、量、異臭とを用いて圧力の状
態、あり方、指示、方法等の報知、表示又はそれらの区
別、変化を表示する。ことにより危険防止、安全、通常
運転、心地よい安定性を有した運転を設定する、料理状
態の状況が分かる。
【0031】図5は具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於いて感知器(4)により加圧、減圧又は加減
圧を感知して匂いを発生させて表示(3)を行うもので
ある。この時表示方法として匂いの発生と共に第1実施
例の方法にて表示を行へは、尚便利である。
【0032】(第6実施例) 此処で説明する調理レンジは、使用時において、加圧、
減圧又は加減圧の作動又は状態と、温度の上昇、下降の
関係、変化において、第一実施例乃至第五実施例の特徴
において表示を行い、該機構の機能、作動の調整、制御
する該手段を有する調理レンジである。よって上記表
示、調整料理を行うことにより、料理の経過、料理の仕
上がり等の良好を促すものである。
【0033】図6は具体例を示し、加減圧調理レン
(1)に於いて、温度計(5)圧力計(6)総合判断表
示(7)を設置し料理の構成、製作を行い且つ安全に作
動、対処する事を目標と為すものである。
【0034】(第7実施例) 此処で説明する調理レンジは、使用時において、加圧、
減圧、加減圧の作動又は状態等の過程において、第一実
施例乃至第六実施例の特徴を持った表示にて指示値に設
定又は一定値に達したとき停止命令、停止をおこなうも
のである。よって上記表示又は停止を行うことにより、
料理の経過、料理の仕上がり等の良好を促す又安全性が
図れるものである。
【0035】図7は具体例を示し、加減圧調理レン
(1)に於いて、加圧、減圧又は加減圧の表示をして目
的値に設定し一定値に達した時、停止表示又は停止スイ
ッチ(8)が働く安全又は料理の管理を行う。
【0036】(第8実施例) ここで説明する調理レンジは、加圧、減圧又は加減圧の
調理レンジに於ける操作及び設定及び表示に対して料理
時間の設定を行える機構を備える事により料理の経過、
結果を行いベターな料理を作り上げることが出来るよう
にしたものである。
【0037】図8は具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於いて、加圧、減圧又は加減圧を行う時、料理
時間スイッチ(9)により料理時間の設定を行えば料理
の管理が容易に行える。
【0038】(第9実施例) 此処で説明する調理レンジ及び容器は、加圧、減圧又は
加減圧する圧力調整機構を持たせて加圧、減圧、加減圧
の制御、調整を行う該手段を備えて、加減圧調理レン
ジ、装置或いは加圧、減圧、加減圧容器とするものであ
る。加圧、減圧、加減圧の制御、調節により調理経由の
コントロールを行い美味な料理の出来上がる、並びに構
造、機能、仕法、付加の加減圧レンジ、容器による安全
性を図ることが出来る。
【0039】よってコントロール機能の作用により料理
方法の特徴の例を次に挙げる。
【0040】イ)例えば、ご飯、豆のような穀類は,電
子レンジにて煮炊きは出来にくいものである。そこで加
圧、減圧、加減圧の調理レンジ、装置或いは容器に加減
圧調整機構を持たせて加圧、減圧、加減圧の制御、調整
を行える調理レンジ、又は容器でコントロールしながら
煮炊きを行えば、ふきこぼれを制御しながら早く美味し
く煮炊き、蒸らすことが出来る。
【0041】ロ)漬け物、酢漬け、ピックル、砂糖漬
け、肉の味付け等を生のままの味わいを持った味の浸透
させるものは、加圧、減圧又は加減圧を行ったり、加
圧、減圧又は加減圧を止め一時そのままの圧維持を行っ
たり又は加熱を止め一時そのままの加圧維持を行ったり
又それらの繰り返しなどを行って圧力調整を行い味のう
ま味をコントロールすることも出来る。
【0042】ハ)肉類、魚類、穀物類等の色々食品の煮
る、炊く、蒸す、蒸らす、焼く、味付けの料理過程にお
いて加減圧調理レンジ、容器の加圧加熱で調理したり、
加圧、減圧、加減圧で味を浸透させたりした種々仕様で
制御、調整を行う、コントロール調理を行えば食品の持
ち味を生かした、固い、柔らかい又味の浸透度合いもコ
ントロールできて、美味な料理が出来上がる。
【0043】ニ)調理レンジに関与した加減圧力鍋、釜
を使用して、食品を煮炊きする時、加圧、減圧を断続、
停止したりし、又加圧、減圧、加減圧の変化等の制御、
調整を行ってコントロール調理を行えば、より早く且つ
美味しく及び安全に仕様、使用出来る加減圧調理レンジ
及び加減圧鍋、釜と為ることが出来る。又、依って加減
圧調理レンジ、加、減、圧力鍋、釜等等となり仕様、利
用効果が相乗的に得ることが出来る。
【0044】又加圧、減圧又は加減圧等の圧力の制御、
調整を行う機能として用いる部品、機構としての次のも
のがある。
【0045】イ)玉、舌、輪、スプリング等の部品を使
用して弁、抵抗体の機構を形成して加圧、減圧又は加減
圧の制御調整を行う機構。 ロ)管、凸凹、重ね、回り、輪道の部品機構を使用して
圧力の道の制御、圧力の分配により加圧、減圧、加減圧
の制御、調整を行う機構。
【0046】図9は具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於いて、加圧又は減圧又は加減圧又は圧力現状
維持等を行う為の加減圧機能装置(2)(請求項1乃至
9に記載する)(ユニット化可能)を設定して加圧、減
圧又は加減圧の制御、調整を行う。
【0047】図10は別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて、加圧、減圧、加減圧の制御、調整
を行う加減圧機能装置、構造、レンジに接する加減圧の
吸排出口(10)より続く枠箱(11)、(補助室)を
設け枠箱(11)、補助室の上部に別口の吸排出口(1
3)を設けてその枠箱(11)、補助室の中に吸排出口
(10)(13)に適合した大きさの球(12)の抵抗
体を入れて加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行った
ものである。
【0048】図11は別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて加圧、減圧又は加減圧の制御、調整
を行う加減圧機能装置、構造、レンジに接する加減圧の
吸排出口(10)を設けてこの吸排出口(10)を弁
(14)により調整を行えるように弁(14)を接合し
て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行ったものであ
る。
【0049】図12は別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて、加圧、減圧又は加減圧の制御、調
整を行う加減圧機能装置、構造(加減圧容器)、レンジ
に接する加減圧の吸排出口(10)を設けてこの吸排出
口(10)に連結した重ね切込み線(15)を有し中央
に弾力を持つ切り穴(16)にて加圧、減圧又は加減圧
の制御、調整を行う弁を設置したものである。
【0050】図13は別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて加圧、減圧又は加減圧の制御、調整
を行う加減圧機能装置、構造、レンジに接する加減圧の
吸排出口(10)を設けてこの吸排出口(10)をスプ
リング(17)を設置した弁(18)、抵抗体を接合し
て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行ったものであ
る。
【0051】図14は別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて加圧、減圧又は加減圧の制御、調整
を行う加減圧機能装置、構造、レンジに接する加減圧の
吸排出口(10)を設けてこの吸排出口(10)に調番
(19)にて設置した観音開き弁(20)を設けて圧力
の制御、調整を行った調理レンジである。
【0052】図15は別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて加圧、減圧又は加減圧の制御、調整
を行う加減圧機能装置、構造、レンジに接する加減圧の
吸排出口(10)を設けてこの吸排出口(10)の内側
に接して弁(21)を設け圧力の制御、調整を行う。こ
の弁(21)はレール(22)上にて移動し巻取りワイ
ヤー又はスプリング(23)等にて移動設置調節を行う
ものである。
【0053】図16は別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて加圧、減圧又は加減圧の制御、調整
を行う加減圧機能装置、構造、レンジに接する加減圧の
吸排出口(10)を設けてこの吸排出口(10)に屈折
迂回した管(24)を接合して加圧、減圧又は加減圧等
の圧力の制御、調整を行うものである。
【0054】図17は別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて加圧、減圧又は加減圧の制御、調整
を行う加減圧機能装置、構造、レンジに接する加減圧の
吸排出口(10)を設けてこの吸排出口(10)に凸凹
を設けた管(25)を接合して加圧、減圧又は加減圧等
の圧力の制御、調整を行う調理レンジである。
【0055】図18は別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて加圧、減圧又は加減圧の制御、調整
を行う加減圧機能装置、構造、レンジに接する加減圧の
吸排出口(10)を設けてこの吸排出口(10)へ複数
の穴(26)を有する管(27)を設置して複数の穴
(26)より加圧、加減圧を分散吸排出を行い加圧、減
圧又は加減圧等の圧力の制御、調整を行うものである。
【0056】図19は別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて加圧、減圧又は加減圧の制御、調整
を行う加減圧機能装置、構造、レンジに接する加減圧の
吸排出口(10)を設けてこの吸排出口(10)へ単数
の枝又は複数の枝(28)を有する管を設置して単数の
枝又は複数の枝(28)より加圧、減圧又は加減圧は分
散吸排出を行い加圧、減圧又は加減圧等の圧力の制御、
調整を行うものである。
【0057】図20は別の具体例を示し、加減圧調理レ
ンジ(1)に於いて加圧、減圧又は加減圧の制御、調整
を行う加減圧機能装置、構造、レンジに接する加減圧の
吸排出口(10)を設けてこの吸排出口(10)に弾力
を有した材料を使用してスプリンク状に管(29)を加
工したユニット部品を設置して加圧、減圧又は加減圧に
よってスプリング状の管は流動導が太細、直進迂回を発
生させて分散吸排出を行うので加圧、減圧又は加減圧等
の圧力の制御、調整を行えるものである。
【0058】(第10実施例) ここで説明する調理レンジは、加圧、減圧又は加減圧の
調理レンジにて加圧、減圧又は加減圧にて調理中に加
圧、減圧が一定値を越えたとき、安全装置が作動して危
険、爆発を防ぎ安全を保つものである。又該管理と料理
の管理をする。
【0059】安全装置を設定するに要する部品、構造は
次のものがある。
【0060】イ) 第9実施例記載の特徴の制御、調整
を行う機能として用いる部品、機構をもちいて安全弁と
して用いて安全装置とする。
【0061】ロ) ばね等を用いて遮断部を離脱させて
安全装置とする。
【0062】ハ) 扉(位置設定は目的により異な
る)、風の開き構造等にて加圧、減圧、が一定値を越え
たとき、扉、又は風が開き機能し安全装置として作動す
る。
【0063】ニ) 止め栓構造の部品等にて加圧、減圧
が一定値を越えたとき、止め栓が飛んで安全装置として
作動する。
【0064】図21は具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於いて、加圧、減圧又は加減圧の安全値を設定
し一定値に達した時、危険表示をする又は安全スイッチ
(30)が働き安全又は料理の管理を行うものである。
【0065】(第11実施例) 此処で説明する調理レンジは、加圧、減圧又は加減圧の
調理レンジにて調理を行うとき加圧値、減圧値又は加減
圧値に達したときより調理時間の設定を行う又、適切な
時、状態に於ける時その時間帯の設定を行うものであ
る。
【0066】上記記載の加圧値又は減圧値又は加減圧値
に達したときより調理時間の設定を行う又、適切な時、
状態に於ける時その時間帯の設定を行う調理の方法を行
ったとき次のような便利さ使い良さがある。
【0067】イ)どの様な食品を用いて調理を行っても
調理時間帯がわかりやすく失敗のない調理が行えるもの
である。
【0068】ロ)どの様な多、少量を用いて調理を行っ
ても調理時間帯がわかりやすく失敗のない調理が行える
ものである。
【0069】ハ)この様な大、小の加減圧器、鍋を用い
て調理を行っても調理時間帯が分かりやすく心配のない
調理が行えるものである。
【0070】図22は具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)は加圧、減圧又は加減圧の調理レンジにて調理を
行う時加圧値又は減圧値又は加減圧値に達した時より調
理時間設定装置(31)にて調理時間の設定を行うもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の調理レンジの斜面図
【図2】A,Bは第2実施例の調理レンジの斜面図
【図3】第3実施例の調理レンジの斜面図
【図4】第4実施例の調理レンジの斜面図
【図5】第5実施例の調理レンジの斜面図
【図6】第6実施例の調理レンジの斜面図
【図7】第7実施例の調理レンジの斜面図
【図8】第8実施例の調理レンジの斜面図
【図9】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図10】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図11】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図12】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図13】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図14】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図15】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図16】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図17】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図18】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図19】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図20】第9実施例の調理レンジの斜面図
【図21】第10実施例の調理レンジの斜面図
【図22】第11実施例の調理レンジの斜面図
【符号の説明】
1 加減圧調理レンジ 2 加減圧機能装置 3 表示 4 感知器 5 温度計 6 圧力計 7 総合判断表示 8 停止スイッチ 9 調理時間スイッチ 10 吸排出口 11 枠箱 12 球 13 吸排出口 14 弁 15 重ね切込み線 16 切り穴 17 スプリング 18 弁 19 調番 20 観音開き弁 21 弁 22 レール 23 スプリング 24 管 25 凸凹を設けた管 26 複数の穴 27 管 28 複数の枝 29 管 30 安全スイッチ 31 調理時間設定装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F24C 7/02 511 F24C 7/02 511A 541 541R 7/04 7/04 A 301 301Z 15/00 15/00 D H H05B 6/64 H05B 6/64 F K 6/68 310 6/68 310A 310B (56)参考文献 特開 昭62−213715(JP,A) 特開 平2−71297(JP,A) 特開 昭59−41717(JP,A) 特開 平2−61429(JP,A) 実開 昭52−152859(JP,U) 実開 昭54−155747(JP,U) 実開 昭64−43829(JP,U) 実開 昭50−21152(JP,U) 実開 昭64−41802(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 7/02,7/04,15/00 H05B 6/64,6/68

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理部内において加熱調理を行う機能を
    有する調理装置と前記調理部内を加減圧する加減圧手段
    とを備えた調理レンジにおいて、 前記調理部内と関与して、屈折迂回部分、凹凸部分、分
    岐部分、抵抗体及び補助室の少なくともいずれか一つを
    設けて、加減圧の圧力制御を行う圧力制御手段と、 少なくとも、前記調理装置の加熱調理状態に関する情報
    及び前記圧力制御手段の圧力制御状態に関する情報のい
    ずれか一つを報知する報知手段とを備えることを特徴と
    する調理レンジ。
  2. 【請求項2】 更に、前記圧力容器の内部空間又は前記
    調理部内の実際の圧力を表示する圧力計及び前記圧力容
    器の内部空間又は前記調理部内の実際の温度を表示する
    温度計の少なくともいずれか一つを備えることを特徴と
    する請求項1記載の調理レンジ。
  3. 【請求項3】 更に、前記圧力容器の内部空間又は前記
    調理部内の圧力が一定値に達したときに、前記圧力駆動
    制御手段又は前記加減圧手段の動作を停止する安全装置
    を備えることを特徴とする請求項1または2記載の調理
    レンジ。
  4. 【請求項4】 更に、調理時間を設定自在な調理時間設
    定装置を備え、 前記調理時間設定装置は、前記圧力容器の内部空間又は
    前記調理部内の圧力が一定値に達したときから、前記調
    理時間が開始するよう設定を行うことを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれか1項記載の調理レンジ。
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