JP3286666B2 - 調理レンジ - Google Patents

調理レンジ

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JP3286666B2 JP07750390A JP7750390A JP3286666B2 JP 3286666 B2 JP3286666 B2 JP 3286666B2 JP 07750390 A JP07750390 A JP 07750390A JP 7750390 A JP7750390 A JP 7750390A JP 3286666 B2 JP3286666 B2 JP 3286666B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は電子レンジ・オープンレンジ等の種々の調理
レンジに関する <従来の技術> 従来の調理レンジは、調理時間の表示や単なる料理時
間の設定等が、行われるのみであった [従来の技術] 従来の調理レンジでは、単なる調理時間の表示や単な
る料理時間の設定等が、行われるのみであった <発明が解決しょうとする課題> 従って従来の調理レンジは、上記記載の表示や設定の
みの調理レンジであるので、圧力の加圧・減圧・加減圧
に対する表示又は調整又は安全に依る対策は為されてい
なかったのが実状である。
本発明は、以上の実状に鑑みて、調理装置の利便性向
上を図ったり安全性向上を図ることによって、より使い
勝手のよい調理装置を得ることを目的とするものであ
る。
<課題を解決するための手段、作用及び発明の効果> 上記目的を達成すべく、 請求項1に記載された発明では、調理部内にて加熱調
理を行う機能を有する調理装置と該調理部内を加減圧す
る加減圧手段を備えた調理レンジに於いて、前記調理部
内と関与して屈折迂回部分、又は凸凹部分を設けて、加
減圧の圧力調整する圧力調整手段又は加減圧の圧力制御
する圧力制御手段を備えた調理レンジ。
請求項2に記載された発明では、調理部内にて加熱調
理を行う機能を有する調理装置と該調理部内を加減圧す
る加減圧手段を備えた調理レンジに於いて、前記調理部
内と関与して分岐部分を設けて、加減圧の圧力調整する
圧力調整手段又は加減圧の圧力制御する圧力制御手段を
備えた調理レンジ。
請求項3に記載された発明では、調理部内にて加熱調
理を行う機能を有する調理装置と該調理部内を加減圧す
る加減圧手段を備えた調理レンジに於いて、前記調理部
内と関与して抵抗体を設けて、加減圧の圧力調整する圧
力調整手段又は加減圧の圧力制御する圧力制御手段を備
えた調理レンジ。
請求項4に記載された発明では、調理部内にて加熱調
理を行う機能を有する調理装置と該調理部内を加減圧す
る加減圧手段を備えた調理レンジにおいて、前記調理部
内と関与して補助室を設けて、加減圧の圧力調整する圧
力調整手段又は加減圧の圧力制御する圧力制御手段を備
えた調理レンジ。
加熱機能を有する調理レンジにおいて、該調理レンジ
の調理部内を加減圧する加減圧手段と、該加減圧の際の
圧力調整、制御を行う、該圧力調整手段又は圧力制御手
段として屈折迂回部分、凸凹部分、分岐部分、抵抗部
分、又は補助室をそなえて構成した調理レンジとした。
このように構成されたレンジに依れば、調理装置の部
内を加減圧する加減圧手段と、加減圧の際の圧力調整、
制御を行う圧力調整、制御手段を備えたことによって調
理部内の圧力調整、制御を自在に行うことが可能となり
える。しかもその圧力調整、制御手段が、屈折迂回部
分、凸凹部分、分岐部分、抵抗体、又は補助室を備えて
構成されることによって比較的簡易な手段で圧力調整、
制御手段を構成するし、該圧力調整、制御も比較的容易
に為すことが出来る。これにより、調理装置のユニット
化が比較的容易になる利点もある。
<実施例> 以下、各実施例について説明する。
(第1実施例) 此処で説明する調理レンジは、使用時において、加圧
又は減圧又は加減圧の機能の働きを為すとき、指針、
絵、文字、数字、デジタル、液晶等にて加圧又は減圧又
は加減圧の圧力の計、あり方、状態、指示、方法等を示
す表示を行うものである。表示を行うことにより、調理
レンジの機能の明確を分かりせしめて便利性を計り且つ
安全性を行える調理レンジとなるものである。
第1図は具体例を示し、加減圧調理レンジ(1)にお
いて加減圧機能装置(2)により加圧、減圧、加減圧の
働きを為す時指針、絵、文字、数字、デジタル、液晶等
により表示(3)を行うものである (第2実施例) 此処で説明する調理レンジは、加圧又は減圧又は加減圧
の機能の働きを為すとき、音の発生により加圧、減圧又
は加減圧の圧力の計り、あり方、状態、指示、方法等の
表示を行うものである。音の発生は圧力等の加圧、減圧
又は加減圧の作用の機構から機能、情報を取り入れて音
声に再編成発生させることが出来る。或いは感知器にて
圧力等の加圧、減圧又は加減圧を感知して音の発生させ
ることが出来る。
音の発生のあり方として、音の強弱、音の高低、音の
量、音の音域、音によるメロディー等を用いて圧力の
計、状態、あり方、指示、方法等の表示又はそれらの区
別、変化を表示する。ことにより危険回避、安全、通常
運転、心地よい安定性を有した運転とする。又調理状態
の状況が分かる。
第2図Aは具体例を示し、加減圧調理レンジ(1)に
於て加減圧機能装置(2)により誘導作用にて音を発生
させて報せ、表示(3)を行うものである。この時表示
方法として音の発生設定を以て第1実施例の方法にて表
示を行う事も出来る。
第2図Bは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て感知器(4)により加圧、減圧又は加減圧
を感知によりベル、ブザー、ラッパー、メロデー等の音
を発生させて表示(3を)行うものである。この時表示
方法として音の発生設定を以て第1実施例の方法にて表
示を行う事も出来る。
(第3実施例) 此処で説明する調理レンジは、加圧又は減圧又は加減
圧の機能の働きを為すとき、光、光輝の発生により加圧
又は減圧又は加減圧の圧力の計り、あり方、状態、指
示、方法等の報知、表示を行うものである。光、光輝の
発生は、圧力の加圧又は減圧又は加減圧の作用の機構か
ら機能、情報を取り入れて光、光輝機能を発生させるこ
とが出来る。或いは、感知器により圧力等の加圧、減圧
又は加減圧を感知して、光、光輝の発生を行うことが出
来る。
光の発生のあり方として、強弱、量、等を用いて圧力
の計、状態あり方、指示、方法等の表示又はそれらの区
別、変化を表示することにより、危険回避、安全運転、
通常運転、心地よい安定性を有した運転とする又料理状
態の状況が分かる。第3図は具体例を示し、加減圧調理
レンジ(1)に於て感知器(4)により加圧、減圧又は
加減圧を感知して光、光輝を発生させて表示(3)を行
うものである。
(第4実施例) 此処で説明する調理レンジは、加圧又加減圧又は減圧
の機能の働きを為すとき、風の発生により加圧又加減圧
又は減圧等の圧力のあり方、状態、指示、方法等をなす
又該表示を行うものである。
風の発生による加圧、減圧又は加減圧の作用は機構から
機能を取り入れて、風を発生利用させる。或いは、感知
器にて圧力等の加圧、減圧又あ加減圧を感知してファン
等によって風の発生を行い作用す。
風の発生のあり方として、風の強弱、風の量、域、を
用いる。圧力の状態、あり方、指示、方法をなす。該表
示する。それらの区別、変化をする表示をするそれらを
することにより危険回避、安全、通常運転、心地よい安
定性を有した運転をする又料理状態の状況が分かる意味
深い意味を有する調理レンジである。
第4図は具体例を示し、加減圧調理レンジ(1)に於て
感知器(4)により加圧、減圧又は加減圧へ感知してフ
アン等を用いて風を発生させる又表示(3)をも行うも
のである。この時表示方法として風の発生と共に第1実
施例の方法にて表示を行へば尚便利である。
(第5実施例) 此処で説明する調理レンジは、加圧、減圧又加減圧の
機能の働きを為すとき、匂いの発生により加圧、減圧又
加減圧の圧力の計り、あり方、状態、指示、方法等の表
示を行うものである。匂いの発生は圧力等の加圧又は減
圧の作用の機構から機能、情報を取り入れて匂いを発生
させることが出来る。或いは、圧力等の加圧又は減圧又
は加減圧を感知する感知器によって感知し匂いを発生を
行うことが出来る。
匂いの発生のあり方として、食品の料理の過程で発生
する匂い又は香料にいて人為的に発生を持つ匂い等によ
る匂いの強弱、量、異臭とを用いて圧力の状態、あり
方、指示、方法等の報知、表示又はそれらの区別、変化
を表示する。ことにより危険防止、安全、通常運転、心
地よい安定性を有した運転を設定する、料理状態の状況
が分かる。
第5図は具体例を示し、加減圧調理レンジ(1)に於
て感知器(4)により加圧、減圧又は加減圧を感知して
匂いを発生させて表示(3)を行うものである。この時
表示方法として匂いの発生と共に第1実施例の方法にて
表示を行へば尚便利である。
(第6実施例) 此処で説明する調理レンジは、使用時において、加
圧、減圧又は加減圧の作動又は状態と、温度の上昇、下
降の関係、変化において、第一実施例乃至第五実施例の
特徴において表示を行う調理レンジである。よって上記
表示を行うことにより、料理の経過、料理の仕上がり等
の良好を促すものである。
第6図は具体例を示し、加減圧調理レン(1)に於
て、温度計(5)圧力計(6)総合判断表示(7)を設
置し料理の構成、製作を行い且つ安全に作動、対処する
事を目標と為すものである。
(第7実施例) 此処で説明する調理レンジは、使用時において、加圧、
減圧、加減圧の作動又は状態等の過程において、第一実
施例乃至第六実施例の特徴を持った表示にて指示値に設
定又は一定値に達したとき停止命令、停止をおこなうも
のである。よって上記表示又は停止を行うことにより、
料理の経過、料理の仕上がり等の良好を促す又安全性が
図れるものである。
第7図は具体例を示し、加減圧調理レン(1)に於
て、加圧、減圧又は加減圧の表示をし目的値に設定し一
定値に達した時、停止表示又は停止スイッチ(8)が働
く安全又は料理の管理を行う。
(第8実施例) ここで説明する調理レンジは、加圧、減圧又は加減圧
の調理レンジに於ける操作及び設定及び表示に対して料
理時間の設定を行える機構を備える事により料理の経
過、結果を行いベターな料理を作り上げることが出来る
ようにしたものである。
第8図は具体例を示し、加減圧調理レンジ(1)に於
いて、加圧、減圧又は加減圧を行う時、料理時間スイッ
チ(9)により料理時間の設定を行えば料理の管理が容
易に行える。
(第9実施例) 此処で説明する調理レンジは、加圧、減圧又は加減圧
の調理レンジに圧力調整機構を持たせて加圧、減圧、加
減圧の制御、調整を行うものである。加圧、減圧、加減
圧の制御、調節により調理経由のコントロールを行い美
味な料理の出来上がり並びに付加加減圧による安全性を
図ることが出来る。
よってコントロール機能の作用により料理方法の特徴
の例を次に挙げる。
イ)例えば、ご飯、豆のような穀類は,電子レンジにて
煮炊きは出来にくいものである。そこで加圧、又は減圧
の調理レンジに加減圧調整機構を持たせて加圧、減圧、
加減圧の制御、調整を行える調理レンジでコントロール
しながら煮炊きを行えば、ふきこぼれを制御しながら早
く美味しく煮ることが出来る。
ロ)漬け物、酢漬け、ピックル、砂糖漬け、肉の味付け
等の生のままの味わいを持った味の浸透させるものは、
加圧、減圧又は加減圧を行ったり、加圧、減圧又は加減
圧を止め一時そのままの加圧維持を行ったり又は加熱を
止め一時そのままの加圧維持を行ったり又それらの繰り
返しなどを行って圧力調整を行い味のうま味をコントロ
ールすることも出来る。
ハ)肉類、魚類、穀物類等の色々食品の煮る蒸す焼くの
過程において加減圧調理レンジの加圧加熱で調理。加
圧、減圧、加減圧で味を浸透させたりして、制御、調整
を行う、コントロール調理を行えば食品の持ち味を生か
した、固い、柔らかい又味の浸透度合いもコントロール
できて、美味な料理が出来上がる。
ニ)加減圧調理レンジに加減圧力鍋、釜を使用して、食
品を煮炊きする時、加圧、減圧の断続、停止、加減圧の
変化等の制御、調整を行ってコントロール調理を行え
ば、より早く且つ美味しく及び安全に使用出来る調理装
置となり得る。又加減圧力調理レンジとなる。依って加
減圧力鍋、釜等の効果が相乗的に得ることが出来る。
又加圧、減圧又は加減圧等の圧力の制御、調整を行う
機能として用いる部品、機構としての次のものがある。
イ)玉、舌、輪、スプリング等の部品を使用して弁、抵
抗体の機構を形成して加圧、減圧又は加減圧の制御調整
を行う機構。
ロ)管、凸凹、重ね、回り、輪道の部品機構を使用して
圧力の道の制御、圧力の分配により加圧、減圧、加減圧
の制御、調整を行う機構。
第9図Aは具体例を示し、加減圧調理レンジ(1)に
於て、加圧又は減圧又は加減圧又は圧力現状維持等を行
う為の加減圧機能装置(2)を設定して加圧、減圧又は
加減圧の制御、調整を行う。
第9図Bは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て、加圧、減圧、加減圧の制御、調整を行う
加減圧機能装置、構造でレンジに接する加減圧の吸排出
口(10)より続く枠箱(11)、(補助室)を設け枠箱
(11)、補助室の上部に別口の吸排出口(13)を設けて
その枠箱(11)、補助室の中に吸排出口(10)(13)に
適合した大きさの球(12)の抵抗体を入れて加圧、減圧
又は加減圧の制御、調整を行ったものである。
第9図Cは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行う
加減圧機能装置、構造でレンジに接する加減圧の吸排出
口(10)を設けてこの吸排出口(10)を弁(14)により
調整を行えるように弁(14)を接合して加圧、減圧又は
加減圧の制御、調整を行ったものである。
第9図Dは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て、加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行
う加減圧機能装置、構造でレンジに接する加減圧の吸排
出口(10)を設けてこの吸排出口(10)に連結した重ね
切込み線(15)を有し中央に弾力を持つ切り穴(16)に
て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行う弁を設置し
たものである。
第9図Eは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行う
加減圧機能装置、構造でレンジに接する加減圧の吸排出
口(10)を設けてこの吸排出口(10)をスプリング(1
7)を設置した弁(18)、抵抗体を接合して加圧、減圧
又は加減圧の制御、調整を行ったものである。
第9図Fは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行う
加減圧機能装置、構造でレンジに接する加減圧の吸排出
口(10)を設けてこの吸排出口(10)に調番(19)にて
設置した観音開き弁(20)を設けて圧力の制御、調整を
行った調理レンジである。
第9図Gは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行う
加減圧機能装置、構造でレンジに接する加減圧の吸排出
口(10)を設けてこの吸排出口(10)の内側に接して弁
(21)を設け圧力の制御、調整を行う。この弁(21)は
レール(22)上にて移動し巻取りワイヤー又はスプリン
グ(23)等にて調節を行うものである。
第9図Hは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行う
加減圧機能装置、構造でレンジに接する加減圧の吸排出
口(10)を設けてこの吸排出口(10)に屈折迂回した管
(24)を接合して加圧、減圧又は加減圧等の圧力の制
御、調整を行うものである。
第9図Iは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行う
加減圧機能装置、構造でレンジに接する加減圧の吸排出
口(10)を設けてこの吸排出口(10)に凸凹を設けた管
(25)を接合して加圧、減圧又は加減圧等の圧力の制
御、調整を行う調整レンジである。
第9図Jは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行う
加減圧機能装置、構造でレンジに接する加減圧の吸排出
口(10)を設けてこの吸排出口(10)へ複数の穴(26)
を有する管(27)を設置して複数の穴(26)より加圧、
加減圧を分散吸排出を行い加圧、減圧又は加減圧等の圧
力の制御、調整を行うものである。
第9図Kは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行う
加減圧機能装置、構造でレンジに接する加減圧の吸排出
口(10)を設けてこの吸排出口(10)へ単数の枝又は複
数の枝(28)を有する管を設置して単数の枝又は複数の
枝(28)より加圧、減圧又は加減圧を分散吸排出を行い
加圧、減圧又は加減圧等の圧力の制御、調整を行うもの
である。
第9図Lは別の具体例を示し、加減圧調理レンジ
(1)に於て加圧、減圧又は加減圧の制御、調整を行う
加減圧機能装置、構造でレンジに接する加減圧の吸排出
口(10)を設けてこの吸排出口(10)に弾力を有した材
料を使用してスプリンク状に管(29)を加工した部品を
設置して加圧、減圧又は加減圧によってスプリング状の
管は流動導が太細、直進迂回を発生させて分散吸排出を
行うので加圧、減圧又は加減圧等の圧力の制御、調整を
行えるものである。
(第10実施例) ここで説明する調理レンジは、加圧、減圧又は加減圧
の調理レンジにて加圧、減圧又は加減圧にて調理中に加
圧、減圧が一定値を越えたとき、安全装置が作動して危
険、爆発を防ぎ安全を保つものである。
安全装置を設定するに要する部品、構造は次のものが
ある。
イ) 第9実施例記載の特徴の制御、調整を行う機能と
して用いる部品、機構をもちいて安全弁として用いて安
全装置とする。
ロ) ばね等を用いて遮断部を離脱させて安全装置とす
る。
ハ) 扉風の開き構造等の加圧、減圧、が一定値を越え
たとき、扉が開き安全装置として作動する。
ニ) 止め栓構造の部品等にて加圧、減圧が一定値を越
えたとき、止め栓が飛んで安全装置として作動する。
第10図は具体例を示し、加減圧調理レンジ(1)に於
て、加圧、減圧又は加減圧の安全値を設定し一定値に達
した時、危険表示をする又は安全スイッチ(30)が働き
安全又は料理の管理を行うものである。
(第11実施例) 此処で説明する調理レンジは、加圧、減圧又は加減圧
の調理レンジにて調理を行うとき加圧値、減圧値又は加
減圧値に達したときより調理時間の設定を行うものであ
る。
上記記載の加圧値又は減圧値又は加減圧値に達したと
きより調理時間の設定を行う調理の方法をを行ったとき
次のような便利さ使い良さがある。
イ)どの様な食品を用いて調理を行っても調理時間帯が
わかりやすく失敗のない調理が行えるものである。
ロ)どの様々な多、少量を用いて調理を行っても調理時
間帯がわかりやすく失敗のない調理が行えるものであ
る。
ハ)どの様な大、小の器、鍋を用いて調理を行っても調
理時間帯が分かりやすく心配のない調理が行えるもので
ある。
第11図は具体例を示し、加減圧調理レンジ(1)は加
圧、減圧又は加減圧の調理レンジにて調理を行う時加圧
値又は減圧値又は加減圧値に達した時より調理時間設定
装置(31)にて調理時間の設定を行うものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の調理レンジの斜面図 第2図A,Bは第2実施例の調理レンジの斜面図 第3図は第3実施例の調理レンジの斜面図 第4図は第4実施例の調理レンジの斜面図 第5図は第5実施例の調理レンジの斜面図 第6図は第6実施例の調理レンジの斜面図 第7図は第7実施例の調理レンジの斜面図 第8図は第8実施例の調理レンジの斜面図 第9図A〜Lは第9実施例の調理レンジの斜面図 第10図は第10実施例の調理レンジの斜面図 第11図は第11実施例の調理レンジの斜面図 1……加減圧調理レンジ 2……加減圧機能装置 3……表示 4……感知器 5……温度計 6……圧力計 7……総合判断表示 8……停止スイッチ 9……調理時間スイッチ 10……吸排出口 11……枠箱 12……球 13……吸排出口 14……弁 15……重ね切込み線 16……切り穴 17……スプリング 18……弁 19……調番 20……観音開き弁 21……弁 22……レール 23……スプリング 24……管 25……凸凹を設けた管 26……複数の穴 27……管 28……複数の枝 29……管 30……安全スイッチ 31……調理時間設定装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−213715(JP,A) 特開 平2−71297(JP,A) 特開 昭59−41717(JP,A) 特開 平2−61429(JP,A) 特開 平1−186584(JP,A) 特開 平2−57824(JP,A) 実開 昭50−21152(JP,U) 実開 昭64−41802(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 7/02 301 F24C 7/02 551

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調理部内にて加熱調理を行う機能を有する
    調理装置と該調理部内を加減圧する加減圧手段を備えた
    調理レンジに於いて、前記調理部内と関与して屈折迂回
    部分、又は凸凹部分を設けて、加減圧の圧力調整する圧
    力調整手段又は加減圧の圧力制御する圧力制御手段を備
    えた調理レンジ。
  2. 【請求項2】調理部内にて加熱調理を行う機能を有する
    調理装置と該調理部内を加減圧する加減圧手段を備えた
    調理レンジに於いて、前記調理部内と関与して分岐部分
    を設けて、加減圧の圧力調整する圧力調整手段又は加減
    圧の圧力制御する圧力制御手段を備えた調理レンジ。
  3. 【請求項3】調理部内にて加熱調理を行う機能を有する
    調理装置と該調理部内を加減圧する加減圧手段を備えた
    調理レンジに於いて、前記調理部内と関与して抵抗体を
    設けて、加減圧の圧力調整する圧力調整手段又は加減圧
    の圧力制御する圧力制御手段を備えた調理レンジ。
  4. 【請求項4】調理部内にて加熱調理を行う機能を有する
    調理装置と該調理部内を加減圧する加減圧手段を備えた
    調理レンジにおいて、前記調理部内と関与して補助室を
    設けて、加減圧の圧力調整する圧力調整手段又は加減圧
    の圧力制御する圧力制御手段を備えた調理レンジ。
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