JP3513289B2 - 接ぎ木用クリップの供給装置 - Google Patents

接ぎ木用クリップの供給装置

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JP3513289B2 JP28394095A JP28394095A JP3513289B2 JP 3513289 B2 JP3513289 B2 JP 3513289B2 JP 28394095 A JP28394095 A JP 28394095A JP 28394095 A JP28394095 A JP 28394095A JP 3513289 B2 JP3513289 B2 JP 3513289B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、接ぎ木用クリッ
プの供給装置に係り、詳しくは台木用苗の台部先端部に
あてがうためのクリップを、クリップ収納部から1個づ
つ供給する接ぎ木用クリップの供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このクリップ供給装置が適用される接ぎ
木装置は、一般に、穂木用苗を収納した苗ポットを列状
に複数個連ねたトレイを搬送する穂木用搬送コンベヤ
と、台木用苗を収納した苗ポットを列状に複数個連ねた
トレイを搬送する台木用搬送コンベヤとを備えていて、
所定の接木処理位置において、前記により搬送されてき
た穂木用苗から穂部を切断し、この切断した穂部を、接
木用のクリップを介して台木用苗から穂部を切断・除去
した台部に自動的に接合する装置である。
【0003】前記クリップの形状は、例えば、台木用苗
の台部と穂木用苗の穂部とを内包し得る円筒部と、この
円筒部の長さ方向に穿設されたスリットと、このスリッ
トを開閉するための把持部とを有している。そして、こ
のクリップの供給は、多数のクリップを収納したクリッ
プ収納部から、クリップが1個づつ自由落下によってシ
ュート内を通過してシュート出口に取り出されるが、こ
うして取り出されたクリップは、シュート出口において
クリップ開閉機構に受け渡され、所定の接木処理位置に
移動されて、前記台部の先端部にあてがわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のクリッ
プ供給手段によると、前記クリップが自由落下によって
シュート内を通過する際、クリップにバリ等があること
により、該クリップがシュート途中や出口の受け渡し部
にて引っ掛かり、供給路上において詰まりを生じるとい
うおそれがあった。
【0005】そして、このようなクリップの詰まりが発
生すると、その後は後工程にクリップが供給されなくな
るため、従来は、装置自身が故障発生と判断して自動的
に停止される等、円滑な運転が妨げられていた。また、
装置が停止した状態から、再び動作を続行するために
は、オペレータがクリップの詰まりを取り除いてから、
スタートボタンを押す等の操作を行わなければならず、
煩雑であるという課題があった。
【0006】この発明は、斯かる課題を解消するために
なされたもので、その目的とするところは、シュート内
を通過するクリップを強制的な力で送り出すことによ
り、クリップの詰まりを防止し得る接ぎ木用クリップの
供給装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、多数のクリップ(30)を収納したクリッ
プ収納部から、クリップ(30)を1個づつ台木用苗
(21)の台部(21b)先端部にあてがうように供給
する接ぎ木用クリップの供給装置において、前記クリッ
プ(30)を整列させるパーツフィーダ(16)と、
斜配置され、整列された前記クリップ(30)を自然落
下により出口に導くシュート(17)と、該シュート
(17)の中途部に設けられ、前記クリップ(30)を
出口に向けて強制的に送り出す送り出し手段(50)
と、を備えていることを特徴とする。
【0008】好ましくは、前記送り出し手段(50)
は、前記シュート(17)内通路にあるクリップ(3
0)に作用して該クリップ(30)を送り出し可能に配
置された回転部材と、該回転部材を回転させるモータ
(52)と、を有している。
【0009】また、好ましくは、前記モータ(52)
は、間欠的に回転制御されてクリップ(30)を送り出
すようにしている。
【0010】更に、好ましくは、前記回転部材は、ブラ
シ(51)である。
【0011】また、好ましくは、前記回転部材は、ロー
ラ(55)である。
【0012】(作用) 以上の構成において、本発明の接ぎ木用クリップの供給
装置は、多数のクリップ(30)を収納したクリップ収
納部から、クリップ(30)を1個づつ台木用苗(2
1)の台部(21b)先端部にあてがうように供給する
ものであり、そのために、パーツフィーダ(16)にて
整列されたクリップ(30)を傾斜配置されたシュート
(17)によって自然落下により出口に導く途中に、ク
リップ(30)を出口に向けて強制的な力で送り出すた
めの送り出し手段(50)を備えていて、この送り出し
手段(50)は回転部材(51,55)を有しており、
この回転部材(51,55)がクリップ(30)に作用
して、該クリップ(30)を強制的に移動させる役目を
なす。
【0013】なお、上述の括弧内の符号は、図面を対照
するためのものであって、この発明の構成を何ら限定す
るものではない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態について説明する。
【0015】図1および図2は、本発明に係るクリップ
供給装置が適用される接ぎ木装置の全体構成を示す。同
図に示すように、この接ぎ木装置10は、穂木用苗11
を収納した苗ポット12を列状に複数個連ねたトレイ1
3を搬送する穂木用搬送コンベヤ14と、同様に、台木
用苗21を収納した苗ポット22を列状に複数個連ねた
トレイ23を搬送する台木用搬送コンベヤ24とを備え
ている。
【0016】そして、所定の接木処理位置において、図
3(a)〜(c)に示すように、前記により搬送されて
きた穂木用苗11から穂部11aを切断し、この切断し
た穂部11aを、運搬装置15(図1,図2参照)によ
り把持して台木側に運搬し、台木用苗21から穂部21
aを切断・除去した台部21bに自動的に接合する。こ
の接合の際、前記穂部11aと台部21bを内包して保
持する接木用のクリップ30が用いられる。
【0017】このクリップ30は、図4に示すように、
前記台部21bと穂部11aを内包し得る所定長さ(例
えば13mm)の円筒状から成る保持部31と、この保
持部31の長さ方向に亘るスリット32と、前記保持部
31の背面に所定の角度隔てて突設したスリット開閉用
の把持部33,33とを有している。
【0018】このような形状をなすクリップ30は、上
述した図1及び図2に示すように、パーツフィーダ16
によって整列され、この整列されたクリップ30は傾斜
配置されたシュート17によって自然落下により出口に
導かれ、後述のクリップ開閉機構18によって前記台木
用苗21の台部21bに供給される。
【0019】ここで本実施形態では、前記パーツフィー
ダ16と、前記シュート17と、該シュート17の中途
部に設けられ、前記クリップ30を出口に向けて強制的
に送り出す送り出し手段と、を備えている。
【0020】図5に示すように、架台34の上部には前
記パーツフィーダ16が載置されていて、このパーツフ
ィーダ16には多数のクリップ30が収納されている。
そして、クリップ30は、前記パーツフィーダ16の
振動によって整列され、傾斜配置されたシュート17に
よって自然落下により出口に導かれるが、このシュート
17の中途部に、クリップ30を出口側に向けて強制的
に送り出す送り出し手段50が設けられている。
【0021】この送り出し手段50は、図6(a)
(b)および図7に示されるように、シュート17内の
通路にあるクリップ30に作用して、該クリップ30を
送り出し可能に配置されたブラシ51と、このブラシ5
1を回転させるモータ52とを有している。前記ブラシ
51は、繊維状の複数本の毛を束にしたもので、このよ
うなブラシ51が回転円盤53の外周部に複数個植設さ
れ、この回転円盤53は止めネジ54によりモータ52
の軸52aに固定されている。
【0022】そして、前記ブラシ51が回転すると、該
ブラシ51の先端部がシュート17内のクリップ30に
作用して、該クリップ30は強制的に出口に向けて送り
出される。このため、クリップ30に多少のバリ等があ
ったとしても、該クリップ30がシュート17内で詰ま
ることはなく、確実に送り出される。
【0023】なお、前記回転円盤53を回転させるモー
タ52は、装置が動作している間は、連続的に回転を行
うような制御であっても良いが、前記ブラシ51の摩耗
を少なくするために、前記シュート17の出口に導かれ
たクリップ30が後述のクリップ開閉機構18に受け渡
されるときにのみ回転する、間欠的な回転制御であって
も良い。
【0024】前記シュート17の出口には、図8(a)
(b)に示すようなクリップ開閉機構18が配置されて
いる。なお、前記シュート17の出口部分には、前記ク
リップ開閉機構18の前方を塞いでクリップ30がみだ
りに落下するのを防止する落下防止ガイド34が、支点
34aを中心として上下に回動自在に設けられている。
【0025】そして、前記クリップ30は、パーツフィ
ーダ16からシュート17の出口に導かれると、その出
口で前記クリップ開閉機構18により受け渡されるよう
になっている。このクリップ30は、クリップ開閉機構
18により把持されたまま運搬移動され、台木用苗21
の台部21bの先端部にあてがわれる。
【0026】前記クリップ開閉機構18は、図9および
図10に示すように、その前部に一対の開閉爪19,1
9を有し、この開閉爪19,19は支点26,26を介
してスライド板58に連結され、該スライド板58はエ
アシリンダ25の伸縮により前後に摺動するようになっ
ている。このため、前記開閉爪19,19は、エアシリ
ンダ25の作動により支点26,26を中心として開閉
し、この開閉によりクリップ30の把持部33を把持
し、該クリップ30のスリット32が開閉される。
【0027】一方、前記スライド板58の側部には、ク
リップ押え27と該クリップ押え27を開閉制御するた
めのエアシリンダ28が設けられている。
【0028】また、前記開閉爪19とスライド板58お
よびエアシリンダ25、並びにクリップ押え27とエア
シリンダ28等は、別体のエアシリンダ42によりリニ
アレール43に沿って、台木用搬送コンベヤ24上の苗
ポット22に向け移動可能となっている。
【0029】図11および図12(a)(b)は、前記
送り出し手段50の他の実施の形態を示す図であり、こ
の実施の形態では、前記回転円盤53とブラシ51の代
わりに、外周部にゴムやスポンジ等の弾性体56を張り
付けたローラ55を用い、このローラ55をモータ軸5
2aに取り付けている。
【0030】これによれば、ローラ55の外周部の弾性
体56がクリップ30に押し付けられて変形し、接触面
が多くなるため、クリップ30を送り出す力はより大き
くなる。
【0031】図13および図14は、前記シュート17
の出口部においてクリップ30が回転しないように、該
クリップ30の姿勢を保持するようにした実施の形態を
示す図である。
【0032】この実施の形態によれば、前記クリップ開
閉機構18におけるスライド板58の先端部を突出させ
ることで、傾斜面を有するクリップガイド57を形成し
ている。前記スライド板58は、前記エアシリンダ25
により矢印方向に摺動されるが、図示の如く、エアシリ
ンダ25の作動ロッドが最も前進したときの待機位置
で、クリップ30がシュート17の上方から落下する
と、クリップ30はこのクリップガイド57に沿って落
下するため、該クリップ30の着地時の回転が防止され
る。
【0033】図15および図16は、前記シュート17
の出口部でクリップ30が回転しないように、該クリッ
プ30の姿勢を保持するようにした、他の実施の形態を
示す図である。
【0034】この実施の形態では、クリップ押え27
は、エアシリンダ28のロッドが伸長することにより、
支点29を中心として矢印方向に回動可能となってい
る。そして、このクリップ押え27は、シュート17の
出口部でクリップ開閉機構18がクリップ30を受け取
る位置では、該クリップ開閉機構18の側方に設けられ
たストッパ40に当接しそれ以上の回動が規制されるこ
とで、図15の鎖線Aの位置で停止し、クリップ30の
落下ガイドの役目をなす。
【0035】一方、クリップ30を受け取った後、前記
クリップ開閉機構18が前進移動して、クリップ30が
台木用苗21の台部21b先端にあてがわれる位置で
は、前記クリップ押え27はストッパ40から離れた位
置になるので、図15の鎖線Bの位置まで回動し、接ぎ
木苗を押圧する苗押えの役目をなす。
【0036】なお、前記クリップ押え27はバネ材から
成り、その上端側には、案内用の傾斜部41が形成され
ている。
【0037】この実施の形態によれば、クリップ30の
落下ガイド部分を長くとることができ、よってクリップ
30の落下途中での引っ掛かりがなくなる。
【0038】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
【0039】シュート17の内部にクリップ30がない
状態から運転を開始する場合は、パーツフィーダ16を
起動させると、パーツフィーダ16によりクリップ30
が整列されて連続的にシュート17側に導かれ、該クリ
ップ30はシュート17内通路から出口に向け自然落下
される。そして、出口部においては、図8(a)(b)
の落下防止ガイド34により、クリップ30は1個づつ
前記クリップ開閉機構18に受け渡される。
【0040】このとき、クリップ30がシュート17内
通路を通過する際、クリップ30にバリ等が付着してい
ると、クリップ30が通路内で引っ掛かってしまうおそ
れがあるが、シュート17の中途部に設けられた前記送
り出し手段50により、そのブラシ51がクリップ30
に作用して該クリップ30を強制的に出口に向けて送り
出すため、途中での引っ掛かりがなくなる。
【0041】また、同様の理由から、シュート17の出
口であるクリップ受け渡し側においても、クリップ30
の引っ掛かりはなくなるため、シュート17でのクリッ
プ30の詰まりによる装置停止は解消される。
【0042】なお、前記ブラシ51を回転させるモータ
52は、装置の動作中は常に連続的に回転させる制御で
あっても良いが、ブラシ51の摩耗防止を図る観点から
は、クリップ30がクリップ開閉機構18に受け渡され
るときにのみ回転させる制御の方が好ましい。
【0043】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、パ
ーツフィーダによって整列されたクリップがシュートに
よって出口に導かれる際、該シュートの中途部に設けら
れた送り出し手段を備えていることにより、クリップを
強制的に出口に送り出す作用をなすため、クリップに付
着したバリ等による該クリップのシュート内での詰まり
を防止することができる。
【0044】また、前記送り出し手段は、クリップに作
用して該クリップを送り出し可能に配置された回転部材
と、該回転部材を回転させるモータとを有していて、回
転部材としてブラシや弾性体ローラを用いることで、ク
リップを傷付けることなく確実に送り出すことができ
る。
【0045】更に、前記モータを間欠的に回転制御する
ことにより、前記ブラシや弾性体ローラの摩耗を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される接ぎ木装置の全体正面図で
ある。
【図2】その平面図である。
【図3】(a)は穂木用苗の苗ポットを示す図である。
(b)は台木用苗の苗ポットを示す図である。(c)は
接ぎ木完了後の苗ポットを示す図である。
【図4】クリップの外観を示す図である。
【図5】パーツフィーダおよびシュートの全体を示す図
である。
【図6】(a)送り出し手段の取り付け状態を示す側面
図である。 (b)その平面図である。
【図7】送り出し手段の拡大断正面図である。
【図8】(a)シュート先端部の左側面図である。 (b)シュート先端部の右側面図である。
【図9】クリップ開閉機構の平面図である。
【図10】その側面図である。
【図11】他の実施の形態における、送り出し手段の拡
大断正面図である。
【図12】(a)他の実施の形態における、送り出し手
段の取り付け状態を示す側面図である。 (b)その平面図である。
【図13】他の実施の形態における、クリップ開閉機構
の平面図である。
【図14】その側面図である。
【図15】他の実施の形態における、クリップ開閉機構
の平面図である。
【図16】その側面図である。
【符号の説明】
10 接ぎ木装置 11 穂木用苗 11a 穂部 16 パーツフィーダ 17 シュート 18 クリップ開閉機構 19 開閉爪 21 台木用苗 21b 台部 25 エアシリンダ 27 クリップ押え 28 エアシリンダ 30 クリップ 42 エアシリンダ 50 送り出し手段 51 ブラシ 52 モータ 53 回転円盤 55 ローラ 56 弾性体
フロントページの続き (72)発明者 干田尾 国義 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番 地1 三菱農機株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−303844(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 1/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のクリップを収納したクリップ収納
    部から、クリップを1個づつ台木用苗の台部先端部にあ
    てがうように供給する接ぎ木用クリップの供給装置にお
    いて、 前記クリップを整列させるパーツフィーダと、傾斜配置され、 整列された前記クリップを自然落下によ
    出口に導くシュートと、 該シュートの中途部に設けられ、前記クリップを出口に
    向けて強制的に送り出す送り出し手段と、を備えてい
    る、 ことを特徴とする接ぎ木用クリップの供給装置。
  2. 【請求項2】 前記送り出し手段は、 前記シュート内通路にあるクリップに作用して該クリッ
    プを送り出し可能に配置された回転部材と、 該回転部材を回転させるモータと、を有している、 ことを特徴とする請求項1記載の接ぎ木用クリップの供
    給装置。
  3. 【請求項3】 前記モータは、間欠的に回転制御されて
    クリップを送り出すようにした、 ことを特徴とする請求項2記載の接ぎ木用クリップの供
    給装置。
  4. 【請求項4】 前記回転部材は、ブラシである、 ことを特徴とする請求項2記載の接ぎ木用クリップの供
    給装置。
  5. 【請求項5】 前記回転部材は、ローラである、 ことを特徴とする請求項2記載の接ぎ木用クリップの供
    給装置。
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