JP3511928B2 - クランプ - Google Patents

クランプ

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    • B60R16/0222Grommets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に配索され
るワイヤハーネスに取り付けられ、ボディパネルの取付
孔に挿入係止するクランプに関し、特に、ボディパネル
へのクランプの取付時の節度感を向上させるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に配索されるワイヤハーネ
スは、所定の配索経路に沿って配索できるように、所要
箇所にクランプを取り付け、該クランプの係止羽根をボ
ディパネルに設けた取付孔に撓ませて挿入させ、挿入後
に係止羽根を原状に復帰させて開き、取付孔の内周縁に
係止して固定している。
【0003】上記クランプの種類としては、主としてバ
ンドをワイヤハーネスに巻き付けて締め付け固定し、該
バンド本体部から係止羽根を突設したバンドクランプ
と、ワイヤハーネスにテープ巻き固定される基板部から
係止羽根を突設した基板型クランプとがある。さらに、
図6に示すように、ワイヤハーネスを貫通させるグロメ
ット1のボディパネル取付側の先端に、ポリプロピレン
からなる樹脂製のクランプ2を組み込んでいる場合もあ
る。
【0004】上記グロメット1に組み込んでいるクラン
プ2および前記バンドクランプ、基板型クランプのいず
れにおいても、図7(A)(B)に示すように、基板2
a(バンドクランプではバンドを一端より延在させると
共にバンド挿通係止孔を設けた本体部)より突出部2b
(図示の例では枠部、バンドクランプおよび基板型クラ
ンプでは軸部、)が突出し、該突出部2bの先端より対
向した位置に折り返し状態の係止羽根部2c、2cを設
けている。これら係止羽根部2cの先端側(下端側)に
は、段状の切り込みを設けて、水平段部2d、2dと、
その内端より突出した係止部2e、2eを設けている。
【0005】ボディパネルPへの係止状態は、図8に示
すように、両側の係止羽根部2c、2cを撓ませてボデ
ィパネルPの取付孔3に挿入し、係止羽根2c、2cが
取付孔3を越えた時点で、原状に復帰し、係止部2e、
2eが取付孔3の内周面に内嵌すると共に、水平段部2
d、2dが取付孔3の周縁内面側に係止して、クランプ
2がボディパネルPに固定される。
【0006】上記クランプ2の素材としてポリプロピレ
ンを用いているのは柔軟性があり、よって、取付孔3へ
の挿通時に係止羽根部2c、2cが撓み易く、無理なく
挿入できるためである。また、上記取付孔3への固定状
態で、対向する係止部2e、2eの外面間の寸法L2は
取付孔3の内径L1と略同一寸法として、枠部2bの高
さは10mm前後(図示の例では11mm)としてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記クランプ2をボデ
ィパネルPの取付孔3に挿入係止する時、図示のグロメ
ット1に組つけられたクランプ2では、クランプ2の係
止羽根部が取付孔3に挿入され、その係止部2eが取付
孔3に内嵌し、水平段部2dが取付孔の周縁内面に係止
されているかどうか、外観で確認することができない。
バンドクランプおよび基板型クランプの場合もワイヤハ
ーネスに取り付けられているため、係止羽根が取付穴に
きちんと係止されているか否か、ワイヤハーネスに邪魔
されて外観から容易に確認することができない。
【0008】また、上記したように、クランプとして柔
軟性を有し、ロックウェル硬度が70〜80程度のポリ
プロピレンを用いていると共に、対向する係止部2eの
寸法を取付孔3の内径と同一としているため、挿入した
時の節度感はなく、嵌合音の発生もない。よって、ボデ
ィパネルへのクランプの取付の確実性を確認することが
できない。
【0009】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
のであり、ボディパネルへのクランプの挿入固定が外観
で確認できなくとも、嵌合音および挿入時に節度感を持
たせて、クランプの取付性能の信頼性を確保することを
課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、自動車に配索されるワイヤハーネスを挿
通しているグロメットの先端に取り付けられ、ボディパ
ネルの取付孔に係止羽根部を撓ませて挿入し、取付孔を
乗り越えた後に係止羽根部が原状に復帰して、ボディパ
ネルに係止されるクランプにおいて、上記クランプは、
上記グロメットの先端の円環部に内嵌固定される基板
と、該基板より立設する枠状の突出部と、該突出部より
折り返された一対の係止羽根部を備え、該係止羽根部の
下部先端に切り欠きを入れて、水平段部と該水平段部の
内端より突出する係止部を設けており、該クランプをロ
ックウェル硬度100以上150以下の樹脂材で一体成
形され、ボディパネルとの嵌合時に嵌合音および節度感
を生じさせる設定としていることを特徴とするクランプ
を提供している。
【0011】上記のようにクランプの形成材料として従
来のロックウェル硬度80程度の柔軟性を有するポリプ
ロピレンよりも硬度が高く、硬度100〜150程度の
樹脂で成形しているため、係止羽根部がボディパネルの
取付穴を乗り越えて現状復帰し、該係止羽根部から突出
した係止部が取付穴に内嵌した時に生じる嵌合音は大き
く響くこととなる。よって、クランプ取付作業者の耳に
よく響き、嵌合終了を耳で確認することができる。さら
に、硬くて長い係止羽根部の原状復帰時に、作業者の手
に節度感を与えることができ、手のフィーリングでもク
ランプの嵌合が確実に終了できたことを確認できる。
【0012】上記クランプは、基板部からの突出部の高
さを13mmとすると共に、該突出部先端から折り返す
係止羽根部の折り返し角度を14゜と小さくして係止羽
根部の横方向への突出量を小として、硬度の高い材料で
成形したことによる挿入力の増大を、係止羽根部の突出
量を小として挿入力を低減して相殺すると共に、上記係
止羽根部が取付孔を乗り越えて原状復帰するときに嵌合
音を発生させる構成としている。
【0013】上記のように、硬度の高い材料で形成して
いるため、取付穴への挿入力は高くなるが、係止羽根部
の横方向への突出量を減少させているため、取付穴への
挿入時に取付穴の内周面との摩擦が少なく、係止羽根部
の表面が削られるようなことはなく、この点で、従来よ
りも挿入力は低減できる。よって、上記硬度を高くした
ことによる挿入力の増加を相殺でき、従来のクランプの
挿入力と略同等の挿入力でクランプを取付穴に挿入係止
することができる。
【0014】上記クランプは、従来用いられているポリ
プロピレンよりも硬度の高いをPBT(ポリブチレンテ
レフタレート)で成形している。なお、クランプの材質
はPBTに限定されず、従来用いられているポリプロピ
レンよりも硬度が高ければ使用でき、例えば、高い硬度
のポリプロピレン、複合強化ポリプロピレン等でもよ
い。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1〜図3の実施例は前記図5に示
すグロメット1の先端に組みつけたクランプ10に関す
るものであり、上記グロメット1はバックドアにおいて
車体側からバックドア側へと配索するワイヤハーネスを
通すためのグロメットである。該グロメット1の先端1
aに組つけられるクランプ10は、車体側のボディパネ
ルPに固定されるもので、屈折して一部に蛇腹部1bを
有する筒部1cを介して設けた他端にはドアパネルの取
付孔(図示せず)に嵌合係止される係止溝1dを設けた
拡径部1eが設けられている。上記グロメット1はゴム
あるいはエラストマー製である。
【0016】上記グロメット1の先端1aの円環状部に
組み付けられるクランプ10の全体的な形状は、前記図
5、6と略同様であるが、材質、枠部の高さ、対向する
係止部の寸法を変えている。
【0017】即ち、クランプ10の形状は、グロメット
1の先端1aの円環部に内嵌固定する楕円形状の基板1
0aと、該基板10aより立設する枠状の突出部10b
と、該突出部10bの対向する左右両側より折り返され
た一対の係止羽根部10c、10cとを備えている。一
対の係止羽根部10c、10cの下部先端には切り欠き
を入れて、水平段部10d、10dと、該水平段部10
d、10dの内端より突出する係止部10e、10eを
設けている。
【0018】上記クランプ10はポリプロピレンよりも
硬度の高い樹脂、本実施形態ではロックウェル硬度14
0以上のPBT(ポリブチレンテレフタレート)を用い
ている。なお、材質はPBTに限定されず、硬度の高い
ポリプロピレン、複合強化ポリプロピレン等の従来のク
ランプに用いられているロックウェル硬度70〜80の
ポリプロピレンよりも硬度が高い樹脂を用いてもよい。
【0019】また、枠状突出部10bの高さHは前記図
6、7の従来例よりも10%〜20%高くし、従来は1
1mmであったのを、本実施形態では13mmとしてい
る。よって、係止羽根10c、水平段部10d、係止部
10eの基板10aからの寸法は従来と同一としている
ため、係止羽根部10cの長さを大とし、従来よりも2
mm長くしている。
【0020】さらに、図4に示すように、枠状突出部1
0bの先端から折り返す係止羽根部10cの角度θ1
は、前記図7の係止羽根部2cの角度θ2よりも小さく
している(θ1<θ2)。具体的には、θ1は約14
度、θ2は約18度である。よって、対向する係止羽根
部10c、10cの先端の係止部10eと10eの間の
寸法L3は、ボディパネルPの取付穴2の内径L1より
も若干小さくして、0.2mm程度の隙間を発生させる
ようにしている。
【0021】上記したクランプ10を用いると、従来の
クランプよりも硬度が高いために、ボディパネルPの取
付孔3への挿入力は大となるが、枠状突出部10bの高
さを大とし、係止羽根部10cの開き角度を小としてい
るため、硬度を高くしたことにより発生する挿入力の増
大は、係止羽根部10cの開き角度の減少により相殺さ
れ、クランプ10の取付孔3への挿入力は従来と略同様
とできる。
【0022】特に、従来のクランプでは柔軟性を有する
ポリプロピレンを用いて、係止羽根部2cを撓み易くし
ているため、係止羽根部2cの開き角度を大としている
が、取付孔3への挿入時に突出している係止羽根部2c
の表面が取付孔のエッジとの摩擦で削られて挿入力を要
するが、本発明では、係止羽根部10cの開き角度が小
であるため、挿入時における取付孔との摩擦が小さく、
その分、挿入力を低減できる。
【0023】係止羽根部10cが取付孔3を乗り越え
て、原状に復帰し、水平段部10dがボディパネルの取
付孔3の内周縁に係止するとともに、係止部10eが取
付孔3の内周面に当接すると、材質を硬くしているため
に、作業員の耳に響くパチンとした嵌合音を発生する。
この点、従来の柔軟性を有するポリプロピレン製のクラ
ンプでは響きのよい嵌合音を発生せず、作業員には殆ど
聞こえなかった。
【0024】さらに、係止羽根部10cが取付孔3を乗
り越えて原状に復帰して取付孔3の内周面に係止する時
に、係止羽根部10cの長さが長く且つ硬度が高いため
に、原状に復帰するときの節度感が大きい。この点から
も、クランプ10がボディパネルPに確実に係止固定で
きたことが作業員の手にフィーリング良く伝わらせるこ
とができる。
【0025】図5(A)(B)は、クランプ10の係止
羽根の先端に設ける係止部10eの形状の変形例を示
し、図5(A)では凹凸を設ける一方、図5(B)では
櫛歯状としている。このように係止部10eが取付孔3
の内周面に当たる時に音をより大きくすると共に、聞き
取りやすい高音を発することができる。
【0026】
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
に係るクランプでは、従来のクランプよりも硬度の高い
樹脂材で成形しているために、ボディパネルの取付穴に
取り付けた時に発生する嵌合音を大きな響きの良い音と
することができる。しかも、硬い樹脂材の原状復帰の戻
りによる節度感は大きく、作業者の手に嵌合終了のフィ
ーリングを確実に与えることができる。
【0028】よって、外観よりボディパネルへのクラン
プの係止状態を確認できなくとも、音および手のフィー
リングにより確認でき、クランプのボディパネルへの固
定信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクランプを備えたグロメットの斜視
図である。
【図2】 上記クランプの斜視図である。
【図3】 図2のA−A線断面図である。
【図4】 本発明のクランプと従来のクランプの係止羽
根部の開き角度および高さを比較した概略図である。
【図5】 (A)(B)は係止羽根部の先端に突出する
係止部の変形例を示す斜視図である。
【図6】 従来例を示す斜視図である。
【図7】 (A)は上記従来例のクランプの斜視図、
(B)は(A)のB−B線断面図である。
【図8】 クランプをボディパネルの取付穴に取り付け
た状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 グロメット 3 取付孔 10 クランプ 10a 基板 10b 枠状突出部 10c 係止羽根部 10d 水平段部 10e 係止部 P ボディパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 17/58 B60R 16/02 623 F16L 5/02 H02G 3/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車に配索されるワイヤハーネスを挿
    通しているグロメットの先端に取り付けられ、ボディパ
    ネルの取付孔に係止羽根部を撓ませて挿入し、取付孔を
    乗り越えた後に係止羽根部が原状に復帰して、ボディパ
    ネルに係止されるクランプにおいて、 上記クランプは、上記グロメットの先端の円環部に内嵌
    固定される基板と、該基板より立設する枠状の突出部
    と、該突出部より折り返された一対の係止羽根部を備
    え、該係止羽根部の下部先端に切り欠きを入れて、水平
    段部と該水平段部の内端より突出する係止部を設けてお
    り、該クランプをロックウェル硬度100以上150以
    下の樹脂材で一体成形され、ボディパネルとの嵌合時に
    嵌合音および節度感を生じさせる設定としていることを
    特徴とするクランプ。
  2. 【請求項2】 上記クランプは、基板部からの突出部の
    高さを13mmとすると共に、該突出部先端から折り返
    す係止羽根部の折り返し角度を14゜と小さくして係止
    羽根部の横方向への突出量を小として、硬度の高い材料
    で成形したことによる挿入力の増大を、係止羽根部の突
    出量を小として挿入力を低減して相殺すると共に、上記
    係止羽根部が取付孔を乗り越えて原状復帰するときに嵌
    合音を発生させる構成としている請求項1に記載のクラ
    ンプ。
  3. 【請求項3】 上記クランプをPBT(ポリブチレンテ
    レフタレート)あるいは複合強化ポリプロピレン樹脂で
    成形している請求項1または請求項2に記載クランプ。
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