JP3507714B2 - マルチチップモジュール型半導体装置 - Google Patents
マルチチップモジュール型半導体装置Info
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Description
ュール型半導体装置に関し、特に複数個のパワーデバイ
ス(半導体素子)を電気的に並列に接続した状態で実装
するマルチチップモジュール型半導体装置に関する。
or)等、電圧駆動型高速スイッチングデバイスは、複数
個の小容量半導体素子(半導体チップ)を電気的に並列
に接続して大容量化し、実用化している。すなわち、電
圧駆動型高速スイッチングデバイスにはマルチチップモ
ジュール構造が採用されている。
列に接続した複数個の半導体素子相互の電流バランスが
半導体素子の電気的特性や電気的信頼性に影響を与える
重要な要因になっている。つまり、電流アンバランスが
生じると、特定の半導体素子に過大電流が流れたり、過
渡的温度上昇が発生し、半導体素子が破壊に至る。一
方、電流アンバランス状態においては、半導体素子に最
大限に通電できる範囲が破壊に至らない安全な領域に限
られ、半導体素子としては通電容量をディレーティング
することになるので、半導体素子の通電定格が実効的に
低下してしまう。
ト波形を示す図であり、図13(B)はIGBTの出力波形
を示す図である。従来技術に係るIGBTのターンオフスイ
ッチング動作は、図13(A)に示すようにゲート電圧
の放電を行い、図13(B)に示すようにコレクタ電流
を遮断する動作である。コレクタ電流の遮断に伴い、コ
レクタ電圧は上昇する。
に伴う実装構造は、例えば熱伝導性が良好な電源基板に
IGBTのコレクタ電極となる半導体素子裏面を接合し、半
導体素子表面のエミッタ電極間、ゲート電極間にはそれ
ぞれボンディングワイヤが電気的に接続され、これらを
プラスチック製の絶縁パッケージに収納したものが一般
的である。
術に係るマルチチップモジュール構造を採用する電圧駆
動型高速スイッチングデバイスにおいては、以下の点に
ついて配慮がなされていない。 (1)電圧駆動型高速スイッチングデバイスにおいて
は、図13(A)に示すように比較的ゲート波形の変化
が遅く(放電速度が遅く)、不安定領域(波形のプラト
ー部分)もスイッチング動作中に含むので、複数の半導
体素子を電気的に並列に接続した場合にはスイッチング
動作の不均一により電流アンバランスが生じやすい。
に伴う実装構造においては、エミッタ電極間を接続する
ボンディングワイヤ径が比較的小さいので、エミッタ電
流経路に配線インダクタンスや配線抵抗が生じ、半導体
素子間で電流アンバランスが生じやすい。さらに、半導
体素子の配置レイアウトによってはボンディングワイヤ
長が長くなり、エミッタ電流経路の配線インダクタンス
や配線抵抗で半導体素子間にもインダクタンスが生じる
ので、半導体素子間で電流アンバランスが生じやすい。
デバイスにおいて、図13(A)に示すゲート波形の不
安定領域を避けるようにゲート電圧の充放電経路を低イ
ンピーダンスに設定することが電流アンバランスを回避
する有効な手段である。しかしながら、前述の実装構造
で複数の半導体素子の高速スイッチング動作を行うと、
エミッタ電流経路の配線インダクタンスとスイッチング
動作時の電流変化により電圧差を生じ、この電圧差がゲ
ート電極にフィードバックされてスイッチング動作の電
流アンバランスを引き起こし、半導体素子間の電流アン
バランスの原因になる。
ンピーダンスを大きく設定すると、高速スイッチング動
作が困難になってしまう。
たものである。従って、本発明の第1の目的は、複数個
の半導体素子のそれぞれの電圧駆動型トランジスタ間の
配線インダクタンスや配線抵抗を減少させることによ
り、各電圧駆動型トランジスタのスイッチング動作タイ
ミングを一致させ(スイッチング動作タイミングのアン
バランスを解消し)、高速スイッチング動作を実現させ
ることができるマルチチップモジュール型半導体装置を
提供することである。特に、本発明の第1目的は、電圧
駆動型トランジスタの主電流経路における配線インダク
タンスや配線抵抗を減少させることにより、高速スイッ
チング動作を実現させることができるマルチチップモジ
ュール型半導体装置を提供することである。
しつつ、さらに電圧駆動型トランジスタの制御電流経路
における配線インダクタンスや配線抵抗を減少させるこ
とにより、高速スイッチング動作を実現させることがで
きるマルチチップモジュール型半導体装置を提供するこ
とである。
2の目的を達成しつつ、さらに電圧駆動型トランジスタ
の動作で発生する熱による損傷破壊を防止することがで
きるマルチチップモジュール型半導体装置を提供するこ
とである。
3の目的の少なくともいずれかの目的を達成しつつ、さ
らに大容量化に好適なマルチチップモジュール型半導体
装置を提供することである。
に、この発明の第1の特徴は、マルチチップモジュール
型半導体装置において、電圧駆動型トランジスタを備
え、この電圧駆動型トランジスタの主電流端子及び制御
端子を同一表面上に有する複数個の半導体素子と、複数
個の半導体素子上を覆い、それぞれの半導体素子の主電
流端子に電気的に接続された共通の主電源板と、を備え
たことである。電圧駆動型トランジスタにはIGBT、MISF
ET(Metal Insulator SemiconductorField Effect Tran
sistor)がいずれも含まれる。例えばIGBTの場合、半導
体素子(半導体チップ)表面にはエミッタ電極端子(主
電流端子)及びゲート電極端子(制御端子)が配設さ
れ、半導体素子裏面にはコレクタ電極端子(主電流端
子)が配設される。主電源板は共通のエミッタ電源板と
して使用され、このエミッタ電源板はIGBTのエミッタ電
極端子に電気的に接続される。主電源板は比較的厚さが
薄い導電性板材、好ましくはCu板で形成される。このよ
うに構成されるマルチチップモジュール型半導体装置に
おいては、主電源板により主電流経路の断面積を増加さ
せ、配線インダクタンスや配線抵抗を減少させることが
できるので、複数個の半導体素子のそれぞれの電圧駆動
型トランジスタにおいてスイッチング動作時の電圧変動
や電圧差を減少させ(主電流のアンバランスを解消
し)、スイッチング動作タイミングを一致させることが
できる。この結果、特定の電圧駆動型トランジスタに過
大電流が流れることがなくなり、半導体素子の損傷破壊
を防止することができるので、電圧駆動型トランジスタ
のスイッチング動作速度の高速化を実現することができ
る。
チチップモジュール型半導体装置において、主電源板は
さらに中央部分に制御端子接続用開口を備え、複数個の
半導体素子のそれぞれの制御端子は制御端子接続用開口
内に配置されるとともに、それぞれの制御端子にはリー
ド配線が電気的に接続されたことである。複数個の半導
体素子のそれぞれの角部分に各制御端子が配置されこと
が好ましく、隣接する半導体素子間で互いに向かい合わ
せとなるように制御端子を近接配置させることが好まし
い。制御端子は、例えば電圧駆動型トランジスタにIGBT
を使用する場合、ゲート電極端子である。さらに、好ま
しくは制御端子に接続されるリード配線と主電流端子に
接続されるリード配線とはペアとして近接配置させて導
出させることが好ましい。このように構成されるマルチ
チップモジュール型半導体装置においては、主電源板に
備えた制御端子接続用開口内で複数個の半導体素子の制
御端子のそれぞれを電気的に接続することにより、それ
ぞれの制御端子間の離間距離を短くして制御電流経路長
を短くし、配線インダクタンスや配線抵抗を減少させる
ことができるので、複数個の半導体素子のそれぞれの電
圧駆動型トランジスタにおいてスイッチング動作時の電
圧変動や電圧差を減少させ、スイッチング動作タイミン
グを一致させることができる。この結果、特定の電圧駆
動型トランジスタに過大電流が流れることがなくなり、
半導体素子の損傷破壊を防止することができるので、電
圧駆動型トランジスタのスイッチング動作速度の高速化
を実現することができる。
第2の特徴のマルチチップモジュール型半導体装置にお
いて、主電源板にはさらに複数個の半導体素子の動作で
発生する熱に対して伸縮自在な可撓機能を備えたことで
ある。好ましくは、主電源板は、半導体素子間部分に熱
サイクルで形状が変化する可撓部を備えて構成される。
また、好ましくは、主電源板は、複数個の半導体素子の
それぞれの主電流端子に直接接続され導電性を有すると
ともに半導体素子と熱膨張率が近い等膨張板と、等膨張
板上に配設され等膨張板よりも抵抗が小さく熱サイクル
で伸縮が自在に行える可撓性導体とを備えて構成され
る。等膨張板には例えばMo板が実用的に使用できる。可
撓性導体には例えばCu板、Cuベースの平編み線のいずれ
かが実用的に使用できる。このように構成されるマルチ
チップモジュール型半導体装置においては、半導体素子
の動作で発生する熱による損傷破壊、例えば半導体素子
の主電流端子と主電源板との間の接続不良を防止するこ
とができる。
第3の特徴のいずれかのマルチチップモジュール型半導
体装置において、複数個の半導体素子に共通の主電源板
に一端側が電気的に接続され、他端側が第1方向に延在
する主電流供給導体をさらに備え、この複数個の半導体
素子を1単位モジュールとして、第1方向と交差する第
2方向に1単位モジュールを複数配列したことである。
このように構成されるマルチチップモジュール型半導体
装置においては、1単位モジュールの主電流供給導体の
延在方向と1単位モジュールの配列方向とを適切に設定
したので、1単位モジュールの複数配列を実現すること
ができ、大容量化を実現することができる。
の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明
の第1の実施の形態に係るマルチチップモジュール型半
導体装置の概略断面構成図、図2はマルチチップモジュ
ール型半導体装置の要部平面構成図である。さらに、図
3はマルチチップモジュール型半導体装置に実装された
半導体素子の平面レイアウト図、図4は半導体素子の要
部拡大断面構成図である。なお、図1は図2のF1−F
1切断線部分で切った断面、図4は同図2のF4−F4
切断線部分で切った断面をそれぞれ示す。
るマルチチップモジュール型半導体装置は、図4に示す
ように電圧駆動型トランジスタとしてIGBTを備え、図1
乃至図4に示すIGBTのエミッタ電極端子(主電流端子)
511、521、531、541及びゲート電極端子
(制御端子)510、520、530、540を同一表
面上に有する複数個の半導体素子51〜54と、複数個
の半導体素子51〜54上を覆い、それぞれの半導体素
子51〜54のエミッタ電極端子511、521、53
1、541に電気的に接続された共通のエミッタ電源板
(主電源板)6と、を備えて構築される。
の実施の形態において単結晶シリコンからなるp型半導
体基板501を主体に構成され、この半導体基板501
には複数個のIGBTセルを電気的に並列接続して構築した
IGBTが搭載される。複数のIGBTセルは、それぞれ、コレ
クタ領域として使用される半導体基板501、n型ベー
ス領域502、p型ベース領域505、n型エミッタ領域
506、ゲート絶縁膜503及びゲート電極504を備
えて構築される。半導体素子51の裏面において半導体
基板501にはコレクタ電極(裏面電極)513が電気
的に接続された状態で配設される。半導体素子51の表
面側にはエミッタ電極端子511及びゲート電極端子5
10が配設される。エミッタ電極端子511は、パッシ
ベーション膜507上に形成され、このパッシベーショ
ン膜507に形成された接続孔を通してエミッタ領域5
06及びベース領域505に電気的に接続される。図3
に示すように、エミッタ電極端子511は、複数個に分
割され、半導体素子51の表面上のほぼ全域に配設され
る。エミッタ電極端子511上にはパッシベーション膜
512が配設されており、それぞれのエミッタ電極端子
511の表面はパッシベーション膜512に形成された
開口内において露出されている。ゲート電極端子510
は、同様にパッシベーション膜507上に形成され、こ
のパッシベーション膜507に形成された接続孔を通し
てゲート電極504に電気的に接続される。図3に示す
ように、ゲート電極端子510は、半導体素子51の表
面上の1つの角部分に配設される。ゲート電極端子51
0上にはパッシベーション膜512が配設されており、
ゲート電極端子510の表面はパッシベーション膜51
2に形成された開口内において露出されている。
素子51と同一断面構造でかつ同一平面構造で形成され
る。すなわち、図1及び図2に示すように、半導体素子
52の表面にはゲート電極端子520及びエミッタ電極
端子521が配設され、同様に半導体素子53の表面に
はゲート電極端子530及びエミッタ電極端子531が
配設され、半導体素子54の表面にはゲート電極端子5
40及びエミッタ電極端子541が配設される。
素子51〜54は放熱板2上に共通のセラミックス基板
3、共通のコレクタ電源板4のそれぞれを介在して実装
される。放熱板2には例えば熱伝導性の良いCu放熱板が
使用される。第1の実施の形態において、放熱板2の裏
面(図1中、下側)には水冷式Cu製ヒートシンク1が配
設される。セラミックス基板3には熱伝導性が良く絶縁
性を有するAlN基板が実用的に使用できる。コレクタ電
源板4にはCu電源板が実用的に使用できる。つまり、第
1の実施の形態において、セラミックス基板3及びコレ
クタ電源板4はダイレクトボンディングカッパー(DB
C)基板を構築する。なお、DBC基板に代えて、ダイレク
トボンディングアルミニウム(DBA)基板が使用でき
る。半導体素子51〜54のそれぞれとコレクタ電源板
4との間の電気的、機械的かつ熱的な接合には、図示し
ていないが、例えば半田、好ましくはPb-Sn共晶半田が
使用される。
素子51と52との間、半導体素子52と53との間、
半導体素子53と54との間、半導体素子54と51と
の間で互いにゲート電極端子510と520とが、ゲー
ト電極端子520と530とが、ゲート電極端子530
と540とが、ゲート電極端子540と510とが向き
合い近接配置されるように、コレクタ電源板4上に実装
される。
タ電源板6は、半導体素子51〜54に共通の電源板と
して構成され、半導体素子51〜54のそれぞれのエミ
ッタ電極端子511、521、531及び541上にそ
れらを覆うように配設される。図4に示すように、エミ
ッタ電源板6と半導体素子51のエミッタ電極端子51
1との間は半田電極(突起電極又はバンプ電極と呼ばれ
ている。)11により電気的かつ機械的に接続される。
図示していないが、同様にエミッタ電源板6と半導体素
子52のエミッタ電極端子521との間、エミッタ電源
板6と半導体素子53のエミッタ電極端子531との
間、エミッタ電源板6と半導体素子54のエミッタ電極
端子541との間はいずれも半田電極11により接合さ
れる。半田電極11には例えばPb-Sn共晶半田が使用さ
れる。
れ、エミッタ電源板6の中央部分には表面から裏面に貫
通するゲート接続用開口(制御端子接続用開口)61が
配設されており、このゲート接続用開口61内において
半導体素子51〜54のそれぞれのゲート電極端子51
0、520、530及び540が配置される。エミッタ
電源板6は例えば0.2〜0.5mm程度の比較的薄い板厚のCu
電源板で形成される。
板6のゲート接続用開口61内において、半導体素子5
1のゲート電極端子510にはゲートリード配線71の
一端側が電気的に接続される。同様に、半導体素子52
のゲート電極端子520にはゲートリード配線72の一
端側が電気的に接続され、半導体素子53のゲート電極
端子530にはゲートリード配線73の一端側が電気的
に接続され、半導体素子54のゲート電極端子540に
はゲートリード配線74の一端側が電気的に接続され
る。ゲートリード配線71〜74の他端側は、いずれも
図1中上方に導出され、ターミナルホルダ92に取り付
けられる。
に近接した位置にはエミッタリード配線81の一端側が
電気的に接続され、エミッタリード配線81の他端側は
ゲートリード配線71と隣接ペアをなし図1中上方に導
出される。同様に、エミッタ電源板6のゲートリード配
線72に近接した位置にはエミッタリード配線82の一
端側が電気的に接続され、エミッタリード配線82の他
端側はゲートリード配線72と隣接ペアをなし図1中上
方に導出される。エミッタ電源板6のゲートリード配線
73に近接した位置にはエミッタリード配線83の一端
側が電気的に接続され、エミッタリード配線83の他端
側はゲートリード配線73と隣接ペアをなし図1中上方
に導出される。エミッタ電源板6のゲートリード配線7
4に近接した位置にはエミッタリード配線84の一端側
が電気的に接続され、エミッタリード配線84の他端側
はゲートリード配線74と隣接ペアをなし図1中上方に
導出される。エミッタリード配線81〜84の他端側は
いずれもターミナルホルダ92に取り付けられる。
部分には放熱板2の外周囲を取り囲む外囲体91が配設
され、外囲体91上部には封止部材93を介在してター
ミナルホルダ92が取り付けられる。すなわち、ヒート
シンク1、外囲体91、ターミナルホルダ92及び封止
部材93は半導体素子51〜54、エミッタ電源板6等
を密閉封止するパッケージを構築し、このパッケージ内
には充填材10が充填される。充填材10には例えばシ
リコーンゲルが実用的に使用できる。
ール型半導体装置においては、エミッタ電源板6により
エミッタ電流経路の断面積を増加させ、エミッタ電流経
路の配線インダクタンスや配線抵抗を減少させることが
できる。例えば、直径50μmのボンディングワイヤに対
して、第1の実施の形態に係るエミッタ電源板6は断面
積を2桁以上増加させることができる。従って、複数個
の半導体素子51〜54のそれぞれのIGBTにおいてスイ
ッチング動作時の電圧変動や電圧差を減少させ、スイッ
チング動作タイミングを一致させることができる。この
結果、特定のIGBTに過大電流が流れることがなくなり、
特定の半導体素子の損傷破壊を防止することができるの
で、マルチチップモジュール型半導体装置のスイッチン
グ動作速度の高速化を実現することができる。
係るIGBTのゲート波形を示す図であり、図5(B)はIG
BTの出力波形を示す図である。IGBTのターンオフスイッ
チング動作においては、図5(A)に示すようにゲート
電圧の放電速度が速くなり不安定領域が実質的になくな
る。このゲート波形に従い、図5(B)に示すようにコ
レクタ電流の遮断速度を向上させることができる。
装置においては、コレクタ電源板6に備えたゲート接続
用開口61内で複数個の半導体素子51〜54のゲート
電極端子510、520、530、540のそれぞれを
電気的に接続することにより、それぞれのゲート電極端
子510、520、530、540間の離間距離を短く
してゲート電流経路長を短くし、ゲート電極端子51
0、520、530及び540を一括して集中的に導出
させることができる。従って、ゲート電流経路において
配線インダクタンスや配線抵抗を減少させることができ
るので、半導体素子51〜54のそれぞれのIGBTにおい
てスイッチング動作時の電圧変動や電圧差を減少させ、
スイッチング動作タイミングを一致させることができ
る。この結果、特定のIGBTに過大電流が流れることがな
くなり、特定の半導体素子の損傷破壊を防止することが
できるので、マルチチップモジュール型半導体装置の高
速化を実現することができる。
1の実施の形態に係るマルチチップモジュール型半導体
装置において、さらに熱サイクルに対する信頼性を向上
させた例を説明するものである。図6は本発明の第2の
実施の形態に係るマルチチップモジュール型半導体装置
の概略断面構成図、図7はマルチチップモジュール型半
導体装置の要部平面構成図である。なお、図6は図7の
F6−F6切断線部分で切った断面を示す。
るマルチチップモジュール型半導体装置は、エミッタ電
源板6に半導体素子51〜54の動作で発生する熱に対
して伸縮自在な可撓機能を備える。この可撓機能は、半
導体素子51と54との間の部分、半導体素子52と5
3との間の部分にそれぞれ配設され、熱サイクルで形状
が変化する断面山型形状の可撓部(バッファ部)62に
より実現することができる。可撓部62は半導体素子5
1〜54とエミッタ電源板6との間の熱膨張係数差に基
づき発生する応力を吸収することができる。
ール型半導体装置においては、半導体素子51〜54の
動作で発生する熱による損傷破壊、特に前述の図4に示
す半田電極11部分の損傷破壊を防止することができる
ので、半導体素子51〜54のそれぞれのエミッタ電極
端子511、521、531、541とエミッタ電源板
6との間の接続不良を防止することができる。
2の実施の形態に係るマルチチップモジュール型半導体
装置と同様に、第1の実施の形態に係るマルチチップモ
ジュール型半導体装置において、さらに熱サイクルに対
する信頼性を向上させた例を説明するものである。図8
は本発明の第3の実施の形態に係るマルチチップモジュ
ール型半導体装置の概略断面構成図、図9はマルチチッ
プモジュール型半導体装置の要部平面構成図である。な
お、図8は図9のF8−F8切断線部分で切った断面を
示す。
るマルチチップモジュール型半導体装置は、エミッタ電
源板6に半導体素子51〜54の動作で発生する熱に対
して伸縮自在な可撓機能を備える。この可撓機能は、半
導体素子51〜54のそれぞれのエミッタ電極端子51
1、521、531、541に直接接続され導電性を有
するとともに半導体素子51〜54と熱膨張率が近い等
膨張板63と、等膨張板63上に配設され等膨張板63
よりも抵抗が小さく熱サイクルで伸縮が自在に行える可
撓性導体64とを備えて実現することができる。等膨張
板63には例えばMo板が実用的に使用できる。可撓性導
体64には例えばCuベースの平編み線が実用的に使用で
きる。等膨張板63と可撓性導体64との間は接合され
る。
る等膨張板63とこの等膨張板63上に配設されたCu板
からなる可撓性導体64とを接合することにより形成し
てもよい。この場合、可撓性導体64の可撓性はCuベー
スの平編み線に比べて若干低下するものの、エミッタ電
流経路の配線インダクタンスを向上させることができる
点等に優れている。
ール型半導体装置においては、第2の実施の形態に係る
マルチチップモジュール型半導体装置で得られる効果と
同様に、半導体素子51〜54のそれぞれのエミッタ電
極端子511、521、531、541とエミッタ電源
板6との間の接続不良を防止することができる(図4参
照)。
1の実施の形態に係るマルチチップモジュール型半導体
装置において、さらに主電流経路の配線インダクタンス
や配線抵抗を減少させた例を説明するものである。図1
0は本発明の第4の実施の形態に係るマルチチップモジ
ュール型半導体装置の概略断面構成図、図11はマルチ
チップモジュール型半導体装置の要部平面構成図であ
る。なお、図10は図11のF10−F10切断線部分
で切った断面を示す。
に係るマルチチップモジュール型半導体装置は、エミッ
タ電源板6の半導体素子51と54との間に一端側が電
気的に接続され、図10中右側、図11中下側に他端側
が導出されたエミッタ電源供給導体85と、エミッタ電
源板6の半導体素子52と53との間に一端側が電気的
に接続され、図10中右側、図11中下側に他端側が導
出されたエミッタ電源供給導体86と、コレクタ電源板
4の半導体素子51及び54側に一端側が電気的に接続
され、図10中右側、図11中下側に他端側が導出され
たコレクタ電源供給導体41とを備えて構築される。エ
ミッタ電源供給導体85、86、コレクタ電源供給導体
41はいずれも例えばCu板で形成される。
ール型半導体装置においては、エミッタ電源供給導体8
5、86によりエミッタ電流経路の断面積を増加させ、
エミッタ電流経路の配線インダクタンスや配線抵抗を減
少させることができる。さらに、コレクタ電源供給導体
41によりコレクタ電流経路の断面積を増加させ、コレ
クタ電流経路の配線インダクタンスや配線抵抗を減少さ
せることができる。従って、複数個の半導体素子51〜
54のそれぞれのIGBTにおいてスイッチング動作時の電
圧変動や電圧差を減少させ、スイッチング動作タイミン
グを一致させることができる。この結果、特定のIGBTに
過大電流が流れることがなくなり、特定の半導体素子の
損傷破壊を防止することができるので、マルチチップモ
ジュール型半導体装置のスイッチング動作速度の高速化
を実現することができる。
側は半導体素子51と54との間で接続され、エミッタ
電源供給導体86の一端側は半導体素子52と53との
間で接続されるので、平面レイアウト的に半導体素子5
1〜54のそれぞれへのエミッタ電流の供給バランスを
向上させることができる。
1の実施の形態に係るマルチチップモジュール型半導体
装置において、さらに主電流経路の配線インダクタンス
や配線抵抗を減少させるとともに、大容量化を実現する
ための例を説明するものである。図12は本発明の第5
の実施の形態に係るマルチチップモジュール型半導体装
置の要部平面構成図である。
チチップモジュール型半導体装置は、4個の半導体素子
51〜54に共通のエミッタ電源板6に一端側が電気的
に接続され、他端側が図12中下側方向に延在するエミ
ッタ電源供給導体87をさらに備え、この4個の半導体
素子51〜54を1単位モジュールとして、エミッタ電
源供給導体87の延在方向と交差する図12中横方向に
1単位モジュールを複数配列することにより構築され
る。第5の実施の形態において1単位モジュールは2列
配置されているが、1単位モジュールは3列以上配置し
てもよい。
ール型半導体装置においては、1単位モジュールのエミ
ッタ電源供給導体87の延在方向と1単位モジュールの
配列方向とを適切に設定したので、1単位モジュールの
複数配列を実現することができ、大容量化を実現するこ
とができる。
れない。例えば、本発明は、電圧駆動型トランジスタと
してMISFET(Metal Insulator Semiconductor Field Ef
fectTransistor)を使用することができる。
のそれぞれの電圧駆動型トランジスタ間の配線インダク
タンスや配線抵抗を減少させることにより、各電圧駆動
型トランジスタのスイッチング動作タイミングを一致さ
せ、高速スイッチング動作を実現させることができるマ
ルチチップモジュール型半導体装置を提供することがで
きる。特に、本発明は、電圧駆動型トランジスタの主電
流経路における配線インダクタンスや配線抵抗を減少さ
せることにより、高速スイッチング動作を実現させるこ
とができるマルチチップモジュール型半導体装置を提供
することができる。
電圧駆動型トランジスタの制御電流経路における配線イ
ンダクタンスや配線抵抗を減少させることにより、高速
スイッチング動作を実現させることができるマルチチッ
プモジュール型半導体装置を提供することができる。
効果に加えて、電圧駆動型トランジスタの動作で発生す
る熱による損傷破壊を防止することができるマルチチッ
プモジュール型半導体装置を提供することができる。
効果の少なくともいずれかの効果に加えて、さらに大容
量化に好適なマルチチップモジュール型半導体装置を提
供することができる。
モジュール型半導体装置の概略断面構成図である。
モジュール型半導体装置の要部平面構成図である。
モジュール型半導体装置に実装された半導体素子の平面
レイアウト図である。
モジュール型半導体装置に実装された半導体素子の要部
拡大断面構成図である。
のゲート波形を示す図、(B)はIGBTの出力波形を示す
図である。
モジュール型半導体装置の概略断面構成図である。
モジュール型半導体装置の要部平面構成図である。
モジュール型半導体装置の概略断面構成図である。
モジュール型半導体装置の要部平面構成図である。
プモジュール型半導体装置の概略断面構成図である。
プモジュール型半導体装置の要部平面構成図である。
プモジュール型半導体装置の要部平面図である。
示す図、(B)はIGBTの出力波形を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 電圧駆動型トランジスタを備えた半導体
基板と、前記半導体基板の表面上の一部分に配設された
前記電圧駆動型トランジスタの制御端子と、前記半導体
基板の表面上の前記制御端子を除く領域に複数に分割し
て配設された前記電圧駆動型トランジスタの第1の主電
流端子と、前記半導体基板の裏面上に配設された前記電
圧駆動型トランジスタの第2の主電流端子とを有する半
導体素子を1つのパッケージ内に複数個備え、前記パッケージ内部において、 前記複数個の半導体素子
のすべての第1の主電流端子上を覆い、前記すべての第
1の主電流端子に半田電極を介して電気的かつ機械的に
接続された共通の主電源板を備えたことを特徴とするマ
ルチチップモジュール型半導体装置。 - 【請求項2】 前記主電源板はさらに中央部分に制御端
子接続用開口を備え、前記複数個の半導体素子のそれぞ
れの制御端子は前記制御端子接続用開口内に配置される
とともに、それぞれの制御端子にはリード配線が電気的
に接続されることを特徴とする請求項1に記載のマルチ
チップモジュール型半導体装置。 - 【請求項3】 電圧駆動型トランジスタを備えた半導体
基板と、前記半導体基板の表面上の一部分に配設された
前記電圧駆動型トランジスタの制御端子と、前記半導体
基板の表面上の前記制御端子を除く領域に複数に分割し
て配設された前記電圧駆動型トランジスタの第1の主電
流端子と、前記半導体基板の裏面上に配設された前記電
圧駆動型トランジスタの第2の主電流端子とを有する半
導体素子を1つのパッケージ内に複数個備え、 前記複数個の半導体素子のすべての第1の主電流端子上
を覆い、前記すべての第1の主電流端子に半田電極を介
して電気的かつ機械的に接続され、前記半導体素子間に
おいて熱サイクルで形状が変化する断面山型形状の可撓
部を有する共通の主電源板を備えたことを特徴とする マ
ルチチップモジュール型半導体装置。 - 【請求項4】 電圧駆動型トランジスタを備えた半導体
基板と、前記半導体基板の表面上の一部分に配設された
前記電圧駆動型トランジスタの制御端子と、前記半導体
基板の表面上の前記制御端子を除く領域に複数に分割し
て配設された前記電圧駆動型トランジスタの第1の主電
流端子と、前記半導体基板の裏面上に配設された前記電
圧駆動型トランジスタの第2の主電流端子とを有する半
導体素子を1つのパッケージ内に複数個備え、 前記パッケージ内部において、前記複数個の半導体素子
の 前記第1の主電流端子に直接接続され、導電性を有す
るとともに前記半導体素子と熱膨張率が近い等膨張板
と、前記等膨張板上に配設され、前記等膨張板よりも抵
抗が小さく熱サイクルによる伸縮が自在な平編み線とを
さらに備えたことを特徴とするマルチチップモジュール
型半導体装置。 - 【請求項5】 前記複数個の半導体素子に共通の主電源
板に一端側が電気的に接続され、他端側が第1方向に延
在する主電流供給導体をさらに備え、 この複数個の半導体素子を1単位モジュールとして、前
記第1方向と交差する第2方向に1単位モジュールを複
数配列したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のい
ずれかに記載のマルチチップモジュール型半導体装置。
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JP34715098A JP3507714B2 (ja) | 1998-12-07 | 1998-12-07 | マルチチップモジュール型半導体装置 |
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JP34715098A JP3507714B2 (ja) | 1998-12-07 | 1998-12-07 | マルチチップモジュール型半導体装置 |
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JP2000174201A JP2000174201A (ja) | 2000-06-23 |
JP3507714B2 true JP3507714B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=18388263
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP34715098A Expired - Fee Related JP3507714B2 (ja) | 1998-12-07 | 1998-12-07 | マルチチップモジュール型半導体装置 |
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JP5233853B2 (ja) * | 2009-06-11 | 2013-07-10 | 富士電機株式会社 | 半導体装置 |
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-
1998
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