JP3506656B2 - 食品用の断熱容器 - Google Patents

食品用の断熱容器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾燥食品、特に、
熱湯を注いで食することができる乾燥した即席麺等の塊
状の食品を収容したり、冷凍品や冷蔵品等の低温のもの
を収容したりするのに最適な食品用の断熱容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、インスタント即席麺(乾燥麺、ス
ナック麺、カップ入り味噌汁)等の即席食品や、ホット
コーヒーあるいは非常に冷い飲料等の容器は、火傷の危
険や持ち易さを考慮して、容器自体に断熱の工夫が施さ
れている。
【0003】例えば、上記断熱容器としては、発泡スチ
ロール等の発泡樹脂成形や射出成形により形成したもの
が採用されている。特に最近では、環境的に優れたもの
が社会的に要求されていることから、ポリプロピレンを
材料とする射出成形により形成した容器が使用されつつ
あるのが現状である。かかる射出成形による容器は、縦
リブを容器本体の外周面に放射状に設けることにより、
容器内に注がれた熱湯等の熱が容器を把持する指に伝わ
らないようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記断熱容器は、軽量
化を図ること及び高価になるのを避ける必要がある。そ
のための手段として、容器の肉厚を可及的に薄くして樹
脂材料を少なくすることが考えられる。しかしながら、
容器の肉厚を薄くすると、強度が弱くなる欠点がある。
しかも、特に熱湯を容器に注いだ場合には、容器自体が
軟化して変形しやすくなり、更に強度が低下することと
なる。
【0005】そこで、本発明は上記問題を解決すべくな
されたもので、断熱性に優れ且つ適度な強度が確保でき
ると共に軽量化を図ることができる食品用の断熱容器を
提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべく食品用の断熱容器としてなされたものであり、
本発明に係る食品用の断熱容器としての特徴は、有底筒
状の容器本体3の開口上縁にフランジ部2が形成され、
且つ、容器本体3の外周面に、上下方向のリブ7が放射
状に突設するように、射出成形により成形された食品用
の断熱容器において、前記容器本体3の内周面で且つ開
口上縁の近傍には、凹凸状の入り目線13aが形成され
るとともに、容器本体3の周壁3aは、前記入り目線1
3aよりも下方で、且つ容器本体3の底面から開口上縁
までの中央位置以上の一カ所に設けられた水平環状の接
続部10を介して上部周壁部9aと下部周壁部9bとが
接続されて階段状に連続する補強手段が容器本体3の周
方向に設けられてなり、前記リブ7は、上部周壁部9a
から下部周壁部9bにかけて形成されるとともに、該リ
ブ7の先端部が接続部10と上部周壁部9aとの接続部
分よりも突設されていることにある。
【0007】そして、容器本体3の被把持部分となる周
壁3aは、凹凸状の補強手段が形成されていることか
ら、凹凸状部分はリブ7と共に周壁3aの強度を向上さ
せることができる。しかも、周壁3aは、表裏面を凹凸
状に形成することにより、把持強度が高められることか
ら樹脂材料を少なくでき、コストの低減及び軽量化を期
待できる。
【0008】
【0009】 更に、前記上部周壁部9aの下端には、
補助片14が、前記下部周壁部9bとの間で所定の間隔
を有するように、下方に延設され、各補助片14の両端
は各リブ7に連結され、前記接続部10と補助片14と
で補強手段を構成してなるのが好ましい。
【0010】かかる場合には、周壁3aと補助片15と
により二重壁構造とすることができ、更に容器本体3の
強度を向上させることができる。しかも、補助片15と
周壁3aとの間には空間17が形成されているため、例
えば容器本体3に熱湯を注いだ場合であっても、補助片
15には熱が伝わり難い。
【0011】また、前記補強手段は、底面3bから開口
上縁までの50〜70%の高さ位置に設けられているの
が好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1〜図3は本発明の
第一実施の形態を示し、本実施形態の容器は、乾燥食品
の例としての即席カップ麺の塊(乾燥麺)を収容するも
のを例示する。
【0013】前記容器1は、ポリプロピレン、高密度ポ
リエチレン等のプラスチック材料から形成された耐熱性
を有するカップ形(有底筒状)の容器本体3を備え、そ
の開口上縁には、断面コの字状のフランジ部2が設けら
れ、該フランジ部2はアルミ箔と合成樹脂フィルムや紙
等のラミネート材等からなるシール蓋(図示省略)によ
り剥離自在に密封される。
【0014】前記容器本体3は、下方に行くにしたがっ
て直径が小さくなるように、射出成形により成形されて
いる。容器本体3の周壁3aの外周面には、多数のリブ
7が放射状に突設され、各リブ7は、容器本体3の上下
方向に連続して設けられている。容器本体3の上部に
は、円筒状で且つ表面が凹凸のない平坦なリブの設けら
れていない部分(大径部)5が形成され、該大径部5に
各リブ7の上端が接続され、各リブ7の上端と大径部5
の表面5aは面一となっている。
【0015】各リブ7間の容器本体3の周壁3aは表裏
面が凹凸状に形成されている。即ち、周壁3aは、複数
(本実施の形態では2段)の環状の周壁部9a,9bが
階段状に連続するように形成されている。
【0016】上部周壁部9aは、前記大径部5よりも小
径で且つ水平環状の第一接続部13を介して大径部5と
接続されたテーパー状の上部テーパー部11aと、該上
部テーパー部11aから下方に延設された略同一直径の
ストレート部11bとから構成されている。そして、該
ストレート部11bの下端が、水平環状の第二接続部1
0を介して下部周壁部9bの上端に接続されている。
尚、前記第一接続部13の上面が、例えば乾燥食品を食
する際に容器本体3内に入れる熱湯の位置を示す入り目
線となり、該入り目線13aは、前記開口上縁の近傍に
設けられている。
【0017】また、ストレート部11bの下端には、下
向きの補助片14が、前記下部周壁部9bとの間で所定
の間隔を有し、且つ、両端が各リブ7に連結されるよう
に、容器本体3の周方向に形成されている。ここで、前
記第二接続部10と補助片14とで補強手段が構成さ
れ、補強手段を構成する補助片14の下端は、前記入り
目線13aよりも下方で且つ容器本体の底面3bから開
口縁までの中央位以上の一カ所に設けられている。更に
は、補強手段は、底面3bから開口上縁までの50乃至
70%の範囲の高さにあるのが好ましい。また、リブ7
の先端部は、前記補助片14よりも突設され、しかも、
前記下部周壁部9bのテーパー角度と略平行に傾斜して
いる。
【0018】前記下部周壁部9bの内周面で且つ前記補
強手段の下方には、係止用リブ15が周方向に突設され
ている。従って、図3に示す如く複数の容器1を重ね合
わせた際に、該係止用リブ15に上方の容器1のリブ7
等が係止されるようになっている。尚、17は前記底壁
3bから下方に一体成形された筒状の脚部である。
【0019】前記容器本体3の周壁3aの外周には、熱
収縮性を有する筒状のラベル18が外嵌装着されてい
る。該ラベル18の内面には、ラベル18の熱収縮時の
熱で活性化して接着性を発揮する感熱接着剤が塗布され
ており、ラベル18の上部が、感熱接着剤を介して容器
本体3の大径部5の表面5aに接着されている。従っ
て、ラベル18はリブ7に沿ってテーパー状になるが、
容器本体3から下方にずれ落ちることはなく保持され
る。また、ラベル18によって美しい印刷表示が得られ
る。
【0020】上記構成からなる容器1内に、例えば熱湯
を注いだ場合に、容器本体3の把持部分に相当する周壁
3aが熱くなっても、リブ7は放熱効果を有するため、
リブ7先端面は比較的温度が低いと共に把持する指との
接触面積が小さいことから、、格別の熱さを感じること
はない。
【0021】しかも、容器本体3を比較的強固に把持し
ても、容器本体3の周壁3aの略中央位置(変形しやす
い位置)には補強手段(第二接続部10と補助片14)
が形成されていることから、周壁3aが平坦面である場
合に比し、直径方向の強度が向上し、容器本体を把持し
た際に変形し難くなる。また、一般的に合成樹脂は加熱
されることにより、若干軟化して剛性が低下する傾向に
あるが、仮に、容器本体と共に補助片14が加熱された
場合であっても、各リブ7は、補助片14よりも突出し
ていることから、リブ7は加熱されがたく、リブ7の強
度が低下するのを防止できる。しかも、入り目線13a
よりも上方に熱湯に直接接しないフランジ部2が設けら
れていることから、該フランジ部2は前記リブ7と共に
熱湯が入れられているにもかかわらず、容器本体3の剛
性を維持することが可能である。
【0022】更に、容器本体3の周壁3aの内周面側に
も外周面に対応する階段状に形成していることから、補
強のための厚肉部を設けることなく周壁部の肉厚を薄く
することができ、樹脂材料を少なくして材料コストを低
減できる共に、軽量化も図ることができる。
【0023】また、容器本体3は、上記の如くリブ7を
傾斜状態に設け、且つ周壁3aを略鉛直またはリブ7と
同方向に少し傾斜させ、補助片14を所定の力で弾性変
形可能な一カ所に設けていることから、成形型から型抜
き(容器本体の上下方向の型開き)を容易に行える。ま
た、本実施の形態は、最小限の補強手段(容器本体3の
内周面の段差の数を少なくしている)により、必要な強
度を確保すると共に箸等が引っかかるのを防止してい
る。
【0024】図4は本発明の第二実施の形態を示す。本
実施の形態の容器本体3は、周壁3aが上部周壁部9a
と下部周壁部9bとから構成され、第二接続部10と補
助片14とから補強手段を構成しているのは、前記第一
実施の形態と同様である。前記フランジ部2が、水平部
のみから構成されている。また、前記大径部5の下端に
は、補助片14aが、前記上部壁部の上部テーパー部1
1aとの間で所定の間隔を有し且つ両端は両側のリブ7
に連結するように、下方に突設されている。また、補助
片14aを入り目線13aと同一又はその付近の高さに
設置することにより、断面コの字状のフランジ部と同様
の強度を維持したフラットなフランジ部12を実現でき
る。フランジ部12をフラットにすることにより、蓋の
シール加工性を上げ、フランジ部12の幅を小さくする
ことが可能になる。尚、本実施の形態においても、前記
第一実施の形態と同様に熱収縮性ラベル18を装着する
こともできる。
【0025】本発明は上記の実施の形態に限定されるも
のではなく、例えば、容器は熱湯で調理する乾燥麺を収
容するもの以外に、ホットコーヒーあるいは非常に冷い
飲料等用の容器であっても良い。更に、容器本体3の形
状も平面視円形に限らず、矩形状や楕円状の任意の形状
であっても良い。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、容器本体の内周
面で且つ開口上縁の近傍には、凹凸状の入り目線が形成
され、しかも、該入り目線よりも下方で、且つ容器本体
の底面から開口上縁までの中央位置以上の一カ所に、周
壁部を凹凸状に形成してなる補強手段が容器本体の周方
向に設けられているので、断熱性に優れ且つ適度な強度
が確保できると共に、強度確保のための厚肉部分を設け
る場合に比し軽量化を図ることができる。
【0027】しかも、容器本体の所定強度を維持しつ
つ、周壁部の凹凸状を少なくできるため、食品を食する
際に箸、スプーンやホークが段差に引っかかるのを防止
することができる。
【0028】また、前記周壁は、環状の上部周壁部と下
部周壁部とが水平環状の接続部を介して階段状に連続す
るように形成され、しかも、前記上部周壁部の下端に
は、補助片が、前記下部周壁部との間で所定の間隔を有
するように、下方に延設され、各補助片の両端は各リブ
に連結され、前記接続部と補助片とで補強手段を構成し
てなる場合には、周壁と補助片とにより二重壁構造とす
ることができ、更に容器本体の強度を向上させることが
できる。
【0029】しかも、接続部と補助片とで構成された補
強手段が、底面から50〜70%の高さ位置に設けられ
ている場合には、補強手段が所定の力で弾性変形できる
部分に一カ所設けられるだけであるため、容器の射出成
形時の金型からの離型性の低下も防止でき、容器内周面
の上方部分には入り目線以外の凹凸部分が無いため、入
り目線を誤認することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態における容器の半断面
図。
【図2】同要部を示す断面図。
【図3】同容器を重ね合わせた状態の半断面図。
【図4】本発明の第二実施形態における容器の半断面
図。
【符号の説明】
3…容器本体、3a…周壁、7…リブ、9a…上部周壁
部、9b…下部周壁部、10…第二接続部(接続部)、
13a…入り目線、14…補助片、17…空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−344281(JP,A) 特開2000−226079(JP,A) 特開2000−153884(JP,A) 実開 昭63−147411(JP,U) 実開 平7−28002(JP,U) 実開 昭61−202316(JP,U) 実開 平4−1114(JP,U) 実開 平3−95823(JP,U) 特表 平3−504954(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 1/42 B65D 1/26 B65D 81/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底筒状の容器本体(3)の開口上縁に
    フランジ部(2)が形成され、且つ、容器本体(3)の
    外周面に、上下方向のリブ(7)が放射状に突設するよ
    うに、射出成形により成形された食品用の断熱容器にお
    いて、前記容器本体(3)の内周面で且つ開口上縁の近
    傍には、凹凸状の入り目線(13a)が形成されるとと
    もに、容器本体(3)の周壁(3a)は、前記入り目線
    (13a)よりも下方で、且つ容器本体(3)の底面か
    ら開口上縁までの中央位置以上の一カ所に設けられた水
    平環状の接続部(10)を介して上部周壁部(9a)と
    下部周壁部(9b)とが接続されて階段状に連続する
    強手段が容器本体(3)の周方向に設けられてなり、
    記リブ(7)は、上部周壁部(9a)から下部周壁部
    (9b)にかけて形成されるとともに、該リブ(7)の
    先端部が接続部(10)と上部周壁部(9a)との接続
    部分よりも突設されてなることを特徴とする食品用の断
    熱容器。
  2. 【請求項2】記上部周壁部(9a)の下端には、補
    助片(14)が、前記下部周壁部(9b)との間で所定
    の間隔を有するように、下方に延設され、各補助片(1
    4)の両端は各リブ(7)に連結され、前記接続部(1
    0)と補助片(14)とで補強手段を構成してなる請求
    項1に記載の食品用の断熱容器。
  3. 【請求項3】 前記補強手段は、底面(3b)から開口
    上縁までの50〜70%の高さ位置に設けられている請
    求項1又は2に記載の食品用の断熱容器。
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