JP3506478B2 - トレーを抽斗として格納する病院用ワゴン車におけるラックの抽斗ガイド機構 - Google Patents

トレーを抽斗として格納する病院用ワゴン車におけるラックの抽斗ガイド機構

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、トレーを抽斗として格
納する病院用ワゴン車におけるラックの抽斗ガイド機構
の改良に関し、更に詳しくは、病院等において薬・食膳
・診察や治療の為の用具を運ぶワゴン車等の抽斗の飛び
出しや脱落等を的確に防ぐことができる病院用ワゴン車
抽斗ガイド機構に関するものである。 【0002】 【従来の技術】よく経験することであるが、ワゴン車を
押して勢いよく廊下の角を曲がったりすると、慣性力や
振動等により抽斗が飛び出し、収容物品が散乱してしま
い作業が妨げられることが多い。特に、病院などにおい
て患者の容体が急変したりした場合には、迅速に行動す
ることが要請され、とてもユッタリと廊下を曲がったり
はしていられない事情にあることから、抽斗の飛び出し
や脱落を防ぐためには、個々の抽斗にひとつひとつ鍵を
掛けることが必要とされた。 【0003】しかしながら、多数の抽斗にひとつひと
つ、鍵を掛け外しするのは誠に面倒であるうえに、作業
の進捗を妨げること甚だしかった。 【0004】さらに、上記のような緊急時においては、
個々の抽斗を引き出すときも、勢いよく行われることが
普通であり、抽斗が抜け落ちるのを阻止する何らかの機
能がラックに具備されていない場合には、引き出す勢い
により抽斗が脱落し、収容物品が落下、散乱してしまい
作業が妨げられる結果となる。 【0005】しかるに、従来のトレーを抽斗として格納
するラックにあっては、トレーを頻繁にラックに抜き差
しする必要があることから、この抽斗脱落を防止する機
能を備えるものはなかった。トレーの抜き差し作業の操
作性と、トレーの脱落防止機能とを、構造の複雑化を伴
うことなく両立させることが容易でなかったからであ
る。 【0006】 【解決すべき技術的課題】本発明は、かかる事情に鑑み
て為されたもので、トレーを簡単に抜き差しできると共
に抽斗として格納可能なラック等において、トレーを格
納しているときには、抽斗毎に施錠しなくとも、抽斗の
飛び出しを阻止することができる飛び出し防止機能を発
揮し、トレーを引き出すときは、トレーの脱落を確実に
阻止することができる脱落防止機能を発揮するシンプル
な抽斗ガイド機構を提供することを目的とするものであ
る。 【0007】 【課題解決のために採用した手段】本発明者が、上記技
術的課題を解決するために採用した手段を添付図面を参
照して説明すれば、次のとおりである。 【0008】即ち、病院用ワゴン車のラック本体フレー
ムFの対向する両側面の所要位置に配置された上部ガイ
ド部材2と、この上部ガイド部材2と対向させて前記本
体フレームFの対向する両側面の所要位置に配置した下
部ガイド部材3とから成り、トレー側面上部から鍔状に
持ち出され且つ角部に突起部S1 をもつフランジR1
2 を有するトレーT1 、T2 をラック両サイドから引
き出し可能に構成した抽斗ガイド機構であって、前記上
部ガイド部材2は、下方に配した前記下部ガイド部材3
に対向する上部ガイド面21と、この上部ガイド面21の両
端に位置する上部ストッパー22・22と、を備えており、
前記下部ガイド部材3は、前記上部ガイド面21に対向す
る下部ガイド面31と、この下部ガイド面31の両側に位置
する下部スロープ面32・32と、この下部スロープ面32・
32の更に外側に位置する下部ストッパー33・33を突設し
て、トレー差し込みに際し当該トレーを下部スロープ面
32 の傾斜方向に傾けることによって 当該トレーの突起
部S 1 が上部ガイド部材2の上部ストッパー 22 22 を潜
り抜け可能に構成されており、かつ、これらガイド部材
2と下部ガイド部材3とは、前記ラック本体フレームF
の側板部材1と一体に成形して、当該本体フレームにお
ける側板部材1の内側面の所定位置に互いに対向設置せ
しめることにより、前記トレーT1 、T2 をラックに格
納しているときには、前記下部ストッパー33が前記フラ
ンジR1 、R2 を係止して、トレーT1 、T2 の飛び出
しを阻止し、前記トレーT1 、T2 をラックから引き出
すときは、前記上部ストッパー22が前記突起部S1 を係
止して、トレーT1 、T2 の脱落を阻止せしめるという
手段を採用した。 【0009】 【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
き詳しく説明する。なお、図1は本発明第一実施例の抽
斗ガイド機構を用いて構成したラックを示す全体斜視
図、図2は第一実施例抽斗ガイド機構の上部ガイド部材
および下部ガイド部材の構成を説明する全体斜視図、図
3〜図7は第二実施例の抽斗ガイド機構の使用状態を説
明する要部側面図である。 【0010】図1中、符号Fで指示するものは、スチー
ル製のラック本体フレームである。この本体フレームF
に、第一実施例の抽斗ガイド機構を設けることにより、
トレーT1 やワイヤートレーT2 などを抽斗として格納
するラックが構成される。 【0011】本実施例における抽斗ガイド機構は、本体
フレームFの対向する両側面の所要位置に固定される側
板部材1と、この側板部材1の所要位置に、対をなして
対向配置される上部ガイド部材2および下部ガイド部材
3とから成る。図1に示すように、本実施例では、側板
部材1はラック前後面の一面に亙る面積をもち、この側
板部材1面上に、上部ガイド部材2と下部ガイド部材3
とのペアが10対、合成樹脂で一体的に成形されてい
る。このように、上部ガイド部材2と下部ガイド部材3
とが所要間隔をもって対向配置されることで、側板部材
1面上にラック抽斗ガイド溝が形成され、この抽斗ガイ
ド溝において、トレー側面上部から鍔状に持ち出され角
部分に突起部S1 をもったフランジR1 ・R2 が摺動移
動を行うのである。 【0012】図2に示すように、前記上部ガイド部材2
は、下方に位置した下部ガイド部材3と対面する上部ガ
イド面21と、この上部ガイド面21の両端に位置する2つ
の上部ストッパー22・22とを有しており、一方、前記下
部ガイド部材3は、前記上部ガイド面21と対面する下部
ガイド面31、この下部ガイド面31の両側に位置する2つ
の下部スロープ面32・32、及びこの下部スロープ面32・
32のさらに外側に位置する2つの下部ストッパー33・33
を備えている。尚、図2には側板部材1は図示していな
い。 【0013】次に、本発明に係る抽斗ガイド機構が奏す
る、抽斗飛び出し防止機能、および抽斗脱落防止機能に
ついて、図3〜図7に示す第二実施例をもって説明す
る。 【0014】図3〜図7には、第二実施例の抽斗ガイド
機構へトレーT1 を差し込んで、図示しないラックにト
レーT1 を格納し、さらに逆サイドからトレーT1 を引
き出す動作を順に示しており、図面に向かい右側にある
各構成部を「′」記号を付けて区別している。例えば、
上部ガイド部材2の右側にある上部ストッパーを符号2
2′で示し、左側の上部ストッパーを符号22で示す。第
二実施例の抽斗ガイド機構は、対として配される上部ガ
イド部材2と下部ガイド部材3とが一対、側板部材1と
一体に成形されており、他の構成は第一実施例と同様で
ある。 【0015】図3に示すように、抽斗ガイド機構へのト
レーT1 の差し込み作業は、トレーT1 を前方向に少し
傾斜させるだけで簡単に行うことができる。即ち、下部
ガイド部材3の下部スロープ面32′部分においては下部
ガイド部材3と上部ガイド部材2との間隔が他の部分よ
り大きくなっているので、トレーT1 のフランジR
1 を、下部スロープ面32′に沿わせるように差し込め
ば、上部ストッパー22′と突起部S1 とが衝突すること
はなく、差し込み作業を行うことができる。本実施例で
は、下部スロープ面32′が連続面を成し、さらに上部ス
トッパー22′の差込み側の稜角が面取りされているの
で、スムーズな差し込み作業が可能である。 【0016】図4に示すように、トレーT1 を差し込ん
でゆき、フランジR1 の突起部S1 が上部ストッパー2
2′を通過したならば、トレーT1 の前方傾斜を戻せば
良い。トレーT1 から完全に手を離してトレーT1 の自
重(収容物品の重さを含む)に任せても、フランジR1
下面と下部ストッパー33′上部との当接部、及び突起部
1 上面と上部ガイド面21との当接部が、それぞれ支点
となるのでトレーT1 は略水平態勢を維持することがで
きる。 【0017】このように、突起部S1 はトレーT1 の自
重により上部ガイド面21に押しつけられることになるの
で、図4の状態からトレーT1 を単に水平方向に引き出
そうとしても、上部ストッパー22′側面と突起部S1
面との当接が確実に為され、これ以上の引き出しは阻止
される。即ち、上部ストッパー22′側面が突起部S1
面を確実に係止することによって、抽斗脱落を確実に防
止できるのである。 【0018】なお、突起部S1 の厚みが上部ストッパー
22′の厚みより小さいときには、突起部S1 上面と上部
ガイド面21とが当接するのではなく、上部ストッパー2
2′下面とフランジR1 上面が当接し、この当接部が、
トレーT1 を略水平態勢に維持する支点となる。しかし
この場合でも、フランジR1 上面がトレーT1 の自重に
より上部ストッパー22′に押しつけられることになるの
で、上部ストッパー22′側面と突起部S1 側面との当接
は確実に為される。 【0019】トレーT1 が更に押し込まれ、図示しない
ラックに完全に格納された状態を示すのが、図5であ
る。トレーT1 を押し込んでゆき、突起部S1 が進行方
向にある上部ストッパー22位置に到達するまでには、ト
レーT1 のバランス状態が下部ストッパー33′を支点と
して変化するので、上述した突起部S1 上面と上部ガイ
ド面21との当接はなくなり、代わって、フランジR1
面と下部ガイド面31とが当接することになる。従って、
当該突起部S1 が進行方向にある上部ストッパー22と衝
突することはなく、フランジR1 下面が下部ガイド面31
上を摺動しスムーズな格納作業を行うことができる。 【0020】そして、図5に示すように、トレーT1
ラックに完全格納された状態では、外力がトレーT1
水平方向に加わっても、下部ストッパー33・33′側面と
フランジR1 とが確実に当接するので、従来のように、
トレーT1 が振動等によって簡単に飛び出すといった不
都合も無くなるのである。 【0021】格納状態からトレーT1 を引き出すには、
図6に示すように、トレーT1 の片側を少し持ち上げれ
ば良い。少し持ち上げながら引き出すことで、下部スト
ッパー33側面とフランジR1 とが係止することもなく、
また、下部スロープ32′により後端の突起部S1 ′と上
部ストッパー22′とが衝突することもないので、トレー
1 のスムーズな引き出しが可能となる。 【0022】そして、さらにトレーT1 を引き出してゆ
けば、途中でトレーT1 のバランス状態が変化して、フ
ランジR1 下面と下部ガイド面31との当接に代わって、
突起部S1 ′上面と上部ガイド面21とが当接することに
なる。図7に示すように、突起部S1 ′が、トレーT1
の自重により上部ガイド面21に押しつけられるので、上
部ストッパー22側面と突起部S1 ′側面とは確実に当接
して、抽斗の脱落防止機能が確実に発揮されるのであ
る。 【0023】ラックからトレーT1 を引き抜くときに
は、トレーT1 を少し持ち上げながら引けば良い。そう
することで上部ストッパー22側面と突起部S1 ′側面と
の係止状態を解除でき、トレーT1 を簡単に引き抜くこ
とができる。トレーT1 を傾斜できるのも、下部スロー
プ面32部分においては下部ガイド部材3と上部ガイド部
材2との間隔が他の部分より大きくなっているからであ
る。 【0024】本発明実施例は、以上のように構成されて
いるが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく
「特許請求の範囲」の記載内で種々の変更が可能であ
り、例えば、上記実施例では何れも、上部ガイド部材2
及び下部ガイド部材3を水平に配置しているが、これを
斜めに配するようにしても良い。若干斜めに配すること
で、トレーの収容物品が自重で一方向に並ぶことにな
り、傾斜方向にトレーを引き出したときの、トレーから
の物品取り出しが容易になる。 【0025】また、上部ガイド部材2と下部ガイド部材
3の間隔や、各ストッパー22、33の厚みや、下部スロー
プ面32の傾斜度などは、格納するトレーのフランジR1
や突起部S1 の厚みに応じて種々変更することができ
る。 【0026】さらに、本実施例では、側板部材1、上部
ガイド部材2、及び下部ガイド部材3を一体に成形して
いるが、側板部材1と上部ガイド部材2とを一体成形
し、他方、側板部材1と下部ガイド部材3とを一体成形
するようにして、各種トレーに応じ上部ガイド部材2と
下部ガイド部材3との間隔を調節するように両者を固定
するように構成しても良い。 【0027】
さらにまた、本発明においては抽斗
とするトレーのフランジ角部には突起部が必要である
が、この突起部をトレー本体と合成樹脂にて一体に成形
しても良く、またトレーに着脱自在に設けるようにして
も良い。図1に示すトレーT1 にあっては、トレー側面
に設けられた仕切り用蟻溝に差し込むように着脱式突起
部が付設されており、ワイヤートレーT2 にあっては、
ワイヤ角部に嵌め込むように着脱式突起部が設けられて
いる。 【0028】 【本発明の効果】以上、実施例をもって説明したとお
り、本発明に係る抽斗ガイド機構にあっては、各ストッ
パーの突出側面のみでなく、各ストッパーの突出上面
(厚み)をも巧みに用い、さらにトレー(収容物品を含
む)の自重やバランスも積極的に利用しているので、ガ
イド機構の複雑化を伴うことなく、またトレーの抜き差
し動作の操作性を犠牲にすることなく、確実な抽斗飛び
出し防止機能、および脱落防止機能を実現している。し
たがって、従来品のように、抽斗ひとつひとつに鍵を掛
ける必要もなく、各種作業能率の向上に大きく貢献する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明第一実施例の抽斗ガイド機構を用いて構
成したラックを示す全体斜視図である。 【図2】第一実施例抽斗ガイド機構の上部ガイド部材お
よび下部ガイド部材の構成を説明する全体斜視図であ
る。 【図3】第二実施例抽斗ガイド機構の使用状態を説明す
る要部側面図である。 【図4】第二実施例抽斗ガイド機構の使用状態を説明す
る要部側面図である。 【図5】第二実施例抽斗ガイド機構の使用状態を説明す
る要部側面図である。 【図6】第二実施例抽斗ガイド機構の使用状態を説明す
る要部側面図である。 【図7】第二実施例抽斗ガイド機構の使用状態を説明す
る要部側面図である。 【符号の説明】 1 側板部材 2 上部ガイド部材 21 上部ガイド面 22 上部ストッパー 3 下部ガイド部材 31 下部ガイド面 32 下部スロープ面 33 下部ストッパー F 本体フレーム T1 、T2 トレー R1 、R2 フランジ S1 突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 31/00 A47B 88/00 A47B 88/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 病院用ワゴン車のラック本体フレームF
    の対向する両側面の所要位置に配置された上部ガイド部
    材2と、この上部ガイド部材2と対向させて前記本体フ
    レームFの対向する両側面の所要位置に配置した下部ガ
    イド部材3とから成り、トレー側面上部から鍔状に持ち
    出され且つ角部に突起部S1 をもつフランジR1 、R2
    を有するトレーT1 、T2 をラック両サイドから引き出
    し可能に構成した抽斗ガイド機構であって、 前記上部ガイド部材2は、 下方に配した前記下部ガイド部材3に対向する上部ガイ
    ド面21と、 この上部ガイド面21の両端に位置する上部ストッパー22
    ・22と、 を備えており、 前記下部ガイド部材3は、 前記上部ガイド面21に対向する下部ガイド面31と、 この下部ガイド面31の両側に位置する下部スロープ面32
    ・32と、 この下部スロープ面32・32の更に外側に位置する下部ス
    トッパー33・33を突設して、 トレー差し込みに際し当該トレーを下部スロープ面 32
    傾斜方向に傾けることによって 当該トレーの突起部S
    1 、が上部ガイド部材2の上部ストッパー 22 22 を潜り
    抜け可能に構成されており、 かつ、これらガイド部材2と下部ガイド部材3とは、前
    記ラック本体フレームFの側板部材1と一体に成形し
    て、当該本体フレームにおける側板部材1の内側面の所
    定位置に互いに対向設置せしめることにより 、 前記トレーT1 、T2 をラックに格納しているときに
    は、前記下部ストッパー33が前記フランジR1 、R2
    係止して、トレーT1 、T2 の飛び出しを阻止し、前記
    トレーT1 、T2 をラックから引き出すときには、前記
    上部ストッパー22が前記突起部S1 を係止して、トレー
    1 、T2 の脱落を阻止することを特徴としたトレーを
    抽斗として格納する病院用ワゴン車におけるラックの抽
    斗ガイド機構。
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