JP3504814B2 - 制御ユニット間のデータ移動方法 - Google Patents
制御ユニット間のデータ移動方法Info
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Description
られ、該装置の制御を行う際に必要となるデータを不揮
発性のメモリに保持する制御ユニット間のデータ移動方
法に関する。
る給湯装置において、不揮発性メモリであるEEPRO
Mを使用して、制御用データのバックアップを行うよう
にしたものが知られている。また、給湯装置の安全性向
上のため、EEPROMを使用して装置の寿命データの
管理を行うことの必要性が検討され始めている。一般に
EEPROMは、CPUやRAM等の電子部品と同一の
制御基板上に実装され、制御用データや寿命データをE
EPROMに保持することで、停電発生時にこれらのデ
ータが失われ、停電復帰時に装置の動作が異常となった
り、寿命データがクリアされないようになっていた。
湯装置の保守等のため、前記制御基板を交換するとEE
PROMも同時に交換されてしまうので、制御データや
寿命データが承継されないという不都合があった。そし
て、この不都合を解消するため、EEPROMのみを前
記制御手段とは別のサブ基板に実装し、該サブ基板と前
記制御基板とを着脱可能に接続するようにしたものが知
られている(特開平8─75148号)。
る際に、取り外した制御基板に接続されていたサブ基板
を、取り付けた制御基板に付け替えることで、サブ基板
に実装されたEEPROMに保持されたデータを承継さ
せることができる。しかし、この場合、サブ基板を交換
するためには制御基板が取り付けられたユニットを分解
し、また制御基板交換後に該ユニットを再び組み立てる
という面倒な処理が必要となるという不都合があった。
を解消し、制御ユニットの交換を不揮発性メモリに保持
されたデータを承継させた上で、容易に行える方法を提
供することを目的とする。
成するため、 データの読み出しと書き込みが可能な不揮
発性メモリと、該不揮発性メモリと接続され、該不揮発
性メモリのデータを外部に出力する第1通信ポートと、
外部からのデータを入力する第2通信ポートと、該第2
通信ポートを介して外部からデータを入力してこれを保
持し、該データを所定のタイミングで該不揮発性メモリ
に書き込むデータ移動手段と、該第1通信ポートと該デ
ータ移動手段とが接続され該第2通信ポートと該データ
移動手段とが遮断された第1の接続状態と、該第2通信
ポートと該データ移動手段とが接続され該第1の通信ポ
ートと該データ移動手段とが遮断された第2の接続状態
とを択一的に切り換える通信ポート切換手段とを有する
制御ユニットを備えた装置において、該制御ユニットを
交換する際に、使用者が、取り外した旧制御ユニットの
前記第1通信ポートと、新たに取り付けた新制御ユニッ
トの前記第2通信ポートとを通信ポートとを通信ケーブ
ルで接続し、両制御ユニットに備えた前記通信ポート切
換手段をそれぞれ前記第2の接続状態としたときに、新
制御ユニットのデータ移動手段は旧制御ユニットの不揮
発性メモリのデータを入力してこれを保持し、その後使
用者が、新制御ユニットに備えた通信ポート切換手段を
前記第1の接続状態に切り換えたときに、新制御ユニッ
トのデータ移動手段は、保持したデータを該新制御ユニ
ットの不揮発性メモリに書き込むことを特徴とする。
ユニットのEEPROMの保持データを新たに取り付け
た新制御ユニットのEEPROMに移動する際、新制御
ユニットのデータ移動手段と旧制御ユニットのEEPR
OMとが通信ケーブルを介してが直接接続される。そし
て、新制御ユニットのデータ移動手段が旧制御ユニット
のEEPROMから直接データを読み出すことができ
る。そのため、旧制御ユニットのデータ移動手段が破損
して動作不能となったときでも、旧制御ユニットから新
制御ユニットへのデータの承継を行うことができる。
ート切換手段の接続状態を切り換える切換駆動手段を有
し、使用者が、取り外した旧制御ユニットの前記第1通
信ポートと、新たに取り付けた新制御ユニットの前記第
2通信ポートとを通信ケーブルで接続し、両制御ユニッ
トに備えた前記通信ポート切換手段をそれぞれ前記第2
の接続状態としたときに、新制御ユニットのデータ移動
手段は旧制御ユニットの不揮発性メモリのデータを前記
通信ケーブルを介して入力してこれを保持した後、該切
換駆動手段によって該通信ポート切換手段を前記第1の
接続状態に切り換えて、保持したデータを該新制御ユニ
ットに備えた不揮発性メモリに書き込むことを特徴とす
る。
ユニットの不揮発性メモリに保持されていたデータを新
制御ユニットのデータ移動手段に移動させて保持させた
後、新制御ユニットに保持したデータを新制御ユニット
のEEPROMに書き込むために、前記通信ポート切換
手段を操作する必要がなくなるので、使い勝手が良い。
3を参照して説明する。図1は、本第1の実施形態の装
置であるガス給湯器の構成図、図2、図3は図1に示し
たガス給湯器に備えられた制御ユニットの構成及び該制
御ユニット間のデータの移動方法の説明図である。
を加熱するバーナ3を内蔵した給湯器本体、4は熱交換
機2通って配管された通水管、5は通水管4に流れる水
の量を熱交換器2の上流で検出する流量センサ、6は熱
交換器2の下流側で通水管4を流れる水の出湯温度を検
出する温度センサ、7はバーナ3にガスを供給するガス
供給管、8,9はガス供給管7にその上流側から順に介
装された開閉電磁弁及びガス比例弁、10はバーナ3に
燃焼用空気を送風する燃焼ファン、11は燃焼ファン1
0を駆動するファンモータ、12は燃焼ファン10の回
転数を検出するためのホール素子等により構成された回
転数センサ、13は燃焼ファン10からバーナ3への風
量を検出する風量センサ、14は使用者が出湯温度の設
定等を行うための操作パネル及びリモートコントロー
ラ、15は操作パネル及びリモートコントローラ14に
より設定された湯の設定温度や前記各センサ5,6,1
2,13の検出信号等に応じてファンモータ11や電磁
弁8、ガス比例弁9等を制御する制御ユニット、16は
バーナ3の点火を行うためのイグナイタ、17はバーナ
3の失火の有無等の燃焼状態を検知するフレームロッド
である。
体1内に形成された燃焼室18に収容され、その燃焼室
18には、給湯器本体1の上部に設けられた排気口19
と下部に設けられ給気口20とが連結している。そし
て、給気口20側に燃焼ファン10が設けられ、該給気
口20から前記燃焼室18に至る送風通路21に風量セ
ンサ13が配置されている。尚、通水管の上流側は水道
管(図示しない)に接続され、下流側は台所や浴室の給
湯栓(図示しない)に接続されている。
は、不揮発性メモリであるEEPROM22を有し、E
EPROM22には給湯器1を制御するのに必要とな
る、ファン10に流れる電流量を検出する回転センサ1
2の出力値の補正値や温度センサ6,フレームロッド1
7の出力値の補正値及び給湯器1の寿命データ等を保持
する。これにより、停電が起こったときでも、該補正値
のデータや寿命データは消失せず、停電復帰後、制御ユ
ニット15は正常に給湯器1の制御を行うことができ
る。
を交換するときには、取り外された旧制御ユニット15
に備えたEEPROM22に保持されていたデータを、
新たに取り付けた新制御ユニット15のEEPROM2
2に移動させる必要がある。このようにEEPROMの
保持データ移動させることで、新たに取り付けられた新
制御ユニット15は保持データを承継して、正常に給湯
器1の制御を行うことができる。以下図2、図3を参照
して本第1の実施形態における、保持データの移動方法
を説明する。
り、取り外した旧制御ユニット30と新たに取り付けた
制御ユニット30とを通信ケーブル31で接続すること
で、旧制御ユニット30に備えたEEPROM32の保
持データを新制御ユニット30に備えたEEPROM3
2に移動させる。制御ユニット30は、EEPROM3
2と、通信ポート33と、データ移動開始スイッチ34
とに接続されたデータ移動手段35とを備える。
ROM、RAM等からなり、EEPROM32の保持デ
ータを読み出して通信ポート33を介して出力し、通信
ポート31から入力したデータをEEPROM32に書
き込み、各種制御命令を通信ポート33を介して送受信
する機能を有する。また、データ移動開始スイッチ34
はモーメンタリ型の押しボタンスイッチであり、一方の
端子36がロジッック高電位に接続され、他方の端子3
7が抵抗38を介してロジック低電位に接続される。ま
た、端子37はデータ移動手段35にも接続される。デ
ータ移動スイッチ34が押されていないときは、端子3
6,37は遮断状態にあるので、データ移動手段35に
はロジック低電位が入力されるが、使用者がスイッチを
押すと、端子36,37が導通し、データ移動手段35
にロジック高電位が入力されるので、データ移動手段3
5は使用者がスイッチを押したことを認識することがで
きる。
御ユニット30を取り外し、新制御ユニット30を取り
付けて両制御ユニットを通信ケーブル31で接続し、新
制御ユニット30のデータ移動開始スイッチ34を押す
と、データ移動開始スイッチ34から新制御ユニット3
0のデータ移動手段35にロジック高電位が出力され
る。そして、データ移動開始スイッチ34が押されたこ
とを認識した新制御ユニット30のデータ移動手段35
は、通信ケーブル31を介して、旧制御ユニット30の
データ移動手段35にデータ移動開始命令を送信する。
該データ移動開始命令を受信した旧制御ユニット30の
データ移動手段35は、EEPROM32の保持データ
を読み出して、該保持データを通信ケーブル31を介し
て新制御ユニット30のデータ移動手段35に送信す
る。そして新制御ユニット30のデータ移動手段35は
受信した保持データを順次EEPROM34に書き込む
ことで、旧制御ユニット30に備えたEEPROM32
から新制御ユニット30に備えたEEPROM32への
データの承継が行われる。
ト30に備えたデータ移動開始スイッチ34を使用者が
押すことで保持データの移動を開始したが、データ移動
開始スイッチ34の代わりに図3に示すように通信ケー
ブル40の一方のコネクタ41の接続端子に接続対象と
の接続状態を検出する機能を持たせ、新制御ユニット3
0のデータ移動手段35がコネクタ41の接続を認識し
たときに、保持データの移動を開始させることもでき
る。
のコネクタ41の接続端子42と43とが導通されてい
る。そして接続端子42に接続される新制御ユニット3
0の配線はロジック高電位に接続され、接続端子43に
接続される新制御ユニット30の配線は抵抗44を介し
てロジック低電位に接続され、更にデータ移動手段35
と接続される。そのため、通信ケーブル40が接続され
ていないときは、データ移動手段35にロジック低電位
が入力され、通信ケーブル40が接続されたときには、
データ移動手段35にロジック高電位が入力される。そ
のため、使用者は先ず旧制御ユニット30の通信ポート
33に通信ケーブル40を接続し、その後新制御ユニッ
ト30の通信ポート33に通信ケーブル40を接続する
ことで、旧制御ユニット30に備えたEEPROM32
から新制御ユニット30に備えたEEPROM32への
保持データの移動を開始することができる。
4を参照して説明する。図4に示した制御ユニット50
はEEPROM32のデータを外部に出力する第1通信
ポート51と外部からデータを入力する第2通信ポート
52とを有し、使用者は取り外した旧制御ユニット50
の第1通信ポート51と新たに取り付けた新制御ユニッ
ト50の第2通信ポート52とを通信ケーブル53で接
続して旧制御ユニット50のEEPROM32の保持デ
ータを新制御ユニット50のEEPROM32に移動さ
せる。
EEPROM32と接続され、また、通信ポート切換ス
イッチ54を介してデータ移動手段35と接続される。
一方第2通信ポート52は入力ポートであり、通信ポー
ト切換スイッチ54を介してデータ移動手段35と接続
される。通信ポート切換スイッチ54は第1通信ポート
51とデータ移動手段35とが接続され、第2通信ポー
ト52とデータ移動手段35とが遮断された第1の接続
状態と、第2通信ポート52とデータ移動手段35とが
接続され、第1通信ポート51とデータ通信手段35と
が遮断された第2の接続状態とを切り換える。尚、制御
ユニット50が、制御運転を行うときは、通信ポート切
換手段54は前記第1の接続状態に設定される。
イッチ54が前記第1の接続状態にあるときは、EEP
ROM32に対するデータの読み出しと書き込みが可能
であり、通信ポート切換手段54が前記第2の状態にあ
るときには、第2通信ポート52から入力したデータを
内部メモリ55に保持することが可能である。
きは、先ず、取り外した旧制御ユニット50の第1通信
ポート51と新たに取り付けた新制御ユニット50の第
2通信ポート52とを通信ケーブル53で接続する。そ
して旧制御ユニット50のポート切換スイッチ54を前
記第2の接続状態とする。これにより、旧制御ユニット
50のEEPROM32はデータ移動手段35から遮断
され、第1通信ポート51とのみ接続される。この状態
で、使用者が新制御ユニット50の通信ポート切換スイ
ッチ54を前記第2の接続状態に切り換えると、新制御
ユニット50のデータ移動手段35と旧制御ユニット5
0のEEPROM32とが直接接続される。そのため、
旧制御ユニット50のデータ移動手段35が破損して動
作不能である場合でも、旧制御ユニット50のRRPR
OMの保持データを読み出すことが可能である。そし
て、通信ポート切換スイッチ54が前記第2の接続状態
となったことを認識した新制御ユニット50のデータ移
動手段35は、旧制御ユニット50のEEPROM32
の保持データを通信ケーブルを介して読み出し、内部メ
モリ55に保持する。
が旧制御ユニット50のEEPROM32のデータの読
み出しを終了した後、使用者が新制御ユニット50の通
信ポート切換スイッチ54を前記第1の状態に切り換え
ると、新制御ユニット50は内部メモリ55に保持した
データをEEPROM32に書き込み、旧制御ユニット
50に備えたEEPROM32から新制御ユニット50
に備えたEEPROM32へのデータの承継が終了す
る。
換手段54を使用者が操作したが、データ移動手段35
に通信ポート切換手段54の接続状態を切り換える切換
駆動手段を設け、新制御ユニット50のデータ移動手段
35が旧制御ユニット50のEEPROM32のデータ
の読み込みを終了したときに、新制御ユニット50のデ
ータ移動手段35は、該切換駆動手段により、通信ポー
ト切換スイッチ54を前記第1の接続状態に切り換え
て、EEPROM32へのデータの書き込みをおこなっ
てもよい。この場合、使用者は新制御ユニット50と旧
制御ユニット50とを通信ケーブル53で接続した際、
通信ポート切換スイッチ54を前記第2の接続状態とし
た後、前記第1の接続状態に戻す必要がないので、操作
が容易になる。
トの交換をユニットを分解することなく保持データを承
継させて行えるので、制御ユニットの交換時間を短縮す
ることができる。また、制御ユニットの分解時に静電気
等によって半導体素子を破損することを防止できるの
で、交換の信頼性を高めることができる。
図。
5…流量センサ、6…温度センサ、7…ガス供給管、8
…開閉電磁弁、9…ガス比例弁、10…燃焼ファン、1
1…ファンモータ、12…回転センサ、13…風量セン
サ、14…操作パネル、15…制御ユニット、16…イ
グナイタ、17…フレームロット、18…燃焼室、19
…排気口、20…吸気口、21…送風通路、22…EE
PROM、30…制御ユニット、31…通信ケーブル、
32…EEPROM、33…通信ポート、34…データ
移動開始スイッチ、35…データ移動手段、36,37
…端子、38…抵抗、40…通信ケーブル、41…コネ
クタ、42,43…接続端子、44…抵抗、50…制御
ユニット、51…第1通信ポート、52…第2通信ポー
ト、53…通信ケーブル、54…通信ポート切換スイッ
チ、55…内部メモリ
Claims (2)
- 【請求項1】 データの読み出しと書き込みが可能な不揮
発性メモリと、該不揮発性メモリと接続され、該不揮発
性メモリのデータを外部に出力する第1通信ポートと、
外部からのデータを入力する第2通信ポートと、該第2
通信ポートを介して外部からデータを入力してこれを保
持し、該データを所定のタイミングで該不揮発性メモリ
に書き込むデータ移動手段と、該第1通信ポートと該デ
ータ移動手段とが接続され該第2通信ポートと該データ
移動手段とが遮断された第1の接続状態と、該第2通信
ポートと該データ移動手段とが接続され該第1の通信ポ
ートと該データ移動手段とが遮断された第2の接続状態
とを択一的に切り換える通信ポート切換手段とを有する
制御ユニットを備えた装置において、該制御ユニットを
交換する際に、使用者が、取り外した旧制御ユニットの
前記第1通信ポートと、新たに取り付けた新制御ユニッ
トの前記第2通信ポートとを通信ケーブルで接続し、両
制御ユニットに備えた前記通信ポート切換手段をそれぞ
れ前記第2の接続状態としたときに、新制御ユニットの
データ移動手段は旧制御ユニットの不揮発性メモリのデ
ータを入力してこれを保持し、その後使用者が、新制御
ユニットに備えた通信ポート切換手段を前記第1の接続
状態に切り換えたときに、新制御ユニットのデータ移動
手段は、保持したデータを該新制御ユニットの不揮発性
メモリに書き込むことを特徴とする制御ユニット間のデ
ータ移動方法。 - 【請求項2】 前記データ移動手段は、前記通信ポート切
換手段の接続状態を切り換える切換駆動手段を有し、使
用者が、取り外した旧制御ユニットの前記第1通信ポー
トと、新たに取り付けた新制御ユニットの前記第2通信
ポートとを通信ケーブルで接続し、両制御ユニットに備
えた前記通信ポート切換手段をそれぞれ前記第2の接続
状態としたときに、新制御ユニットのデータ移動手段は
旧制御ユニットの不揮発性メモリのデータを前記通信ケ
ーブルを介して入力してこれを保持した後、該切換駆動
手段によって該通信ポート切換手段を前記第1の接続状
態に切り換えて、保持したデータを該新制御ユニットに
備えた不揮発性メモリに書き込むことを特徴とする請求
項1記載の制御ユニット間のデータ移動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28954996A JP3504814B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 制御ユニット間のデータ移動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28954996A JP3504814B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 制御ユニット間のデータ移動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10133957A JPH10133957A (ja) | 1998-05-22 |
JP3504814B2 true JP3504814B2 (ja) | 2004-03-08 |
Family
ID=17744689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28954996A Expired - Lifetime JP3504814B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 制御ユニット間のデータ移動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3504814B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JP4846460B2 (ja) * | 2006-06-15 | 2011-12-28 | パナソニック株式会社 | ガス遮断装置 |
JP5114926B2 (ja) * | 2006-11-13 | 2013-01-09 | パナソニック株式会社 | ガスメータ |
JP5373701B2 (ja) * | 2010-05-26 | 2013-12-18 | リンナイ株式会社 | 制御ユニット間の運転条件承継方法 |
JP5793643B2 (ja) * | 2010-10-04 | 2015-10-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱電併給装置の通信方法、及びその通信方法が実行される制御基板 |
JP6096159B2 (ja) * | 2014-09-18 | 2017-03-15 | リンナイ株式会社 | ガスコンロ装置 |
JP7006162B2 (ja) * | 2017-11-15 | 2022-02-10 | 株式会社ノーリツ | データ移植方法、制御基板および給湯器 |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP28954996A patent/JP3504814B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH10133957A (ja) | 1998-05-22 |
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