JP3504782B2 - 繊維材料のためのカードに対する供給装置 - Google Patents

繊維材料のためのカードに対する供給装置

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JP3504782B2
JP3504782B2 JP24578695A JP24578695A JP3504782B2 JP 3504782 B2 JP3504782 B2 JP 3504782B2 JP 24578695 A JP24578695 A JP 24578695A JP 24578695 A JP24578695 A JP 24578695A JP 3504782 B2 JP3504782 B2 JP 3504782B2
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duct
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opening roller
feed roller
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ライフェルト フェルディナント
レーデル アルミン
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ツリュツラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G23/00Feeding fibres to machines; Conveying fibres between machines
    • D01G23/02Hoppers; Delivery shoots
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G15/00Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
    • D01G15/02Carding machines
    • D01G15/12Details
    • D01G15/40Feeding apparatus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカードに対する繊維
材料のための供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】下側開口部に少なくとも1つのフィード
ローラを配置した第1の垂直シュートと、これらのフィ
ードローラの1つに隣接している開繊ローラとを有し、
この開繊ローラから下方にほぼ接線方向に第2のシュー
トが出ており、第2のシュート内の繊維材料に圧縮空気
を送り込む装置が設けられていて、圧縮空気流が開繊ロ
ーラの回転方向で開繊ローラに沿って流れる、繊維材料
のためのカードに対する供給装置は公知である(ドイツ
特許公開公報第3912565号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知の装置において、
上部シュート(充填シュート)から流出する搬送空気流
に対する排気ダクトが設けられている。排気ダクト内に
はファンが配置されていて、搬送空気流の部分空気流を
分岐させる。この部分空気流は開繊ローラの外套面に沿
って流れ、次に開繊ローラに対して接線方向にフィード
ローラと開繊ローラの間の挟み込み部に送られる。この
とき、開繊ローラに沿って運ばれたファン空気流は挟み
込みギャップに当たることによって突然制動され、それ
によって強い渦流が発生する。この不都合な渦流は、フ
ァン空気流が脈動することにより、つまり不均一である
ことによって一層強化される。その上、ファンに送られ
る搬送空気流も上部シュートにおける繊維充填のばらつ
きが原因で変動する。最後に、空気流が狭隘部により著
しく減衰され、そうすることによって圧縮効果が損なわ
れる。
【0004】本発明の目的は、上記の短所を回避し、特
に圧縮空気流の流れを改善し、下部シュートへの繊維材
料の案内の改善を可能にする、冒頭に記載した種類の装
置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記の
目的は請求項1の特徴部に記載した特徴によって達成さ
れる。本発明に従い、圧縮空気流は最初にフィードロー
ラに沿って流れる。次に、圧縮空気流は開繊ローラに把
捉され、挟み込みギャップを通過することなく、第2の
シュートに向かって案内される。その上、公知の装置と
は異なり、圧縮空気流は制動されない。さらに、圧縮空
気流がフィードローラの周囲を流れることによって、フ
ィードローラに付着し、開繊ローラで取れないフロック
が吹き離される点が好都合である。
【0006】ファンを用いることによって圧縮空気流が
連続的に流れることが好適である。フィードローラが
繊ローラと反対方向に回転する点が有利である。圧縮空
気流がフィードローラの回転方向と反対方向に向けられ
ていることが好都合である。圧縮空気流が概ねフィード
ローラの外套面に沿って流れることが得策である。圧縮
空気流がフィードローラと開繊ローラとの透き間で、フ
ロックが開繊ローラから吐き出される側に沿って流れる
点が好適である。圧縮空気流と、開繊ローラによって形
成された空気流とが、互いに直角または鈍角をなすこと
が有利である。下部シュートの広幅壁がフィードローラ
と向き合う延長部を有する点が好都合である。この延長
部が平坦であることが得策である。前記延長部が湾曲し
ていることが好適である。案内手段を構成する壁とフィ
ードローラとがダクト状空間を限定していることが有利
である。案内手段を構成する壁開繊ローラと向き合
い、この開繊ローラがダクト状空間を限定していること
が好都合である。ダクト状空間の上流側に、圧縮空気流
に対するスロットがあることが得策である。ダクト状空
間がスロットの出口から、開繊ローラの、開繊ローラ
らフロックが吐き出される区域まで延びていることが好
適である。フィードローラと開繊ローラの外套面と前記
延長部との距離がほぼ等しい点が有利である。フィード
ローラと開繊ローラの外套面と前記延長部との距離がほ
ぼ1:2であることが好都合である。ダクト状空間が
繊ローラに対しては平坦であって、開繊ローラに対して
は湾曲していることが得策である。ダクト状空間が開繊
ローラに対して凹面状に湾曲している点が好適である。
ダクト状空間が開繊ローラの区域で狭隘部を有すること
が有利である。ダクト状空間において狭隘部の断面積が
フィードローラの区域の断面積のほぼ50〜70%であ
る点が好都合である。フィードローラと対向面とがダク
ト状空間を形成することが得策である。フィードローラ
開繊ローラとの透き間において圧縮空気流と、開繊ロ
ーラによって作られる空気流とが互いに鈍角に向けられ
ていることが好適である。スロットと上部シュートとが
共通壁面を形成する点が有利である。
【0007】好ましい装置において、圧縮空気流が開繊
ローラに向かって開繊ローラ空気流と合流できて1つの
空気流に合され、この合された空気流が供給シュー
トに向かって整えられ、開繊ローラから離れて供給シュ
ートに流入できる。圧縮空気流と開繊ローラ空気流とが
鈍角βでぶつかることがでがきる点が好適である。合
された空気流が狭くなっているダクト状空間に流入でき
ることが有利である。合された空気流がダクト状空間
開繊ローラに対してほぼ接線方向に流れることができ
る点が好都合である。合された空気流が広くなってい
るダクト状空間から流出できることが得策である。合
された空気流が開繊ローラの曲面に沿って軽く湾曲して
曲がることができる点が好適である。フィードローラと
開繊ローラの回転軸心を通る平面が、開繊ローラの軸心
を通る垂直面に対して約30〜90度の角度で開繊ロー
の回転方向に傾いていることが好都合である。フィー
ドローラがディッシュプレートと協働することが得策で
ある。ダクト状空間が狭隘部の後で流れ方向に広がるこ
とが好適である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に従い、カード1の前に
垂直予備シュート2が設けられていて、上方から細かく
開繊された繊維材料が装入される。この装入は、たとえ
ばコンデンサにより、供給・分配管を通して行うことが
できる。予備シュート2の上部区域には空気出口4があ
り、これを通って搬送空気流Gはフロックから離れた後
で吸引装置5に流出し、および/または流入する(矢印
H)。予備シュート2の下端部は、ディッシュプレート
7と協働するフィードローラ6によって閉じられてい
る。繊維材料1はこのフィードローラ6を通って、予備
シュート2から、その下にある、針8bまたはガーネッ
トワイヤを付けて高速回転する開繊ローラ8に送られ
る。開繊ローラ8の全周の一部は、下部供給シュート9
と連通している。矢印8aの方向に回転する開繊ローラ
8は、これに把捉された繊維材料を供給シュート9に送
る。供給シュート9はその下端部に、記入した矢印に従
って回転して繊維材料をカード1に供給するデリベリロ
ーラ10を有する。このカード供給装置は、たとえばト
ゥリュッチュラー社(メンヒェングラートバッハ)のト
ゥリュッチュラー・カード供給装置EXACTAFEE
D FBKであることができる。フィードローラ6は、
時計方向(矢印6a)にゆっくり回転し、開繊ローラ
は時計と反対方向(矢印8b)に回転するので、互いに
反対の回転方向が実現されている。
【0009】供給シュート9の壁は、下部部分にある高
さまで空気出口11a、11bを付けている。供給シュ
ート9は上方では箱形空間12と連通している。箱形空
間12の一方の端部にはファン13が接続されている
(図4)。回転するフィードローラ6と回転する開繊ロ
ーラ8は、単位時間内に特定量の繊維材料を連続的に供
給シュート9に送り、同量の繊維材料をデリベリローラ
10を通して供給シュート9から運び出しカード1に供
給する。この量を均一に圧縮し、かつ一定に保つため
に、ファン13により箱形空間12を通り、この箱形空
間12の他方の端部に設けられた狭小部14を通して供
給シュート9内の繊維材料に貫流空気(圧縮空気)を送
り込む。空気は排気ダクト15aからファン13内に吸
引され、供給シュート9内にある繊維材料に圧送され
る。次に、空気は供給シュート9の下端部の空気出口1
1a、11bから流出する(矢印F)。これらの空気出
口11a、11bには排気ダクト15aの一方の端部が
接続されている。排気ダクト15aの他方の端部は、繊
維材料に空気を送り込むファン13に接続されている。
開繊ローラ8は、ケーシング16の壁面によって包囲さ
れ、フィードローラ6はケーシング17の壁面によって
包囲されている。その際、壁区域はローラ6もしくは8
の外周に適合して、これらのローラを包囲している。
繊ローラ8の回転方向8aで見ると、ケーシング16は
繊維材料に対する分離口(ダクト状空間)18によって
中断されている。分離口18には、フィードローラ6に
達する壁区域16もしくはダクト19が接続している。
フィードローラ6と向き合う壁区域の下端部には、ディ
ッシュプレート7が配置されている。ディッシュプレー
ト7の縁7aは開繊ローラ8の回転方向8aに向いてい
る。フィードローラ6と開繊ローラ8の回転軸心を通る
平面は、開繊ローラ8の軸心を通る垂直面に対してたと
えば35度の角度αで開繊ローラ8の回転方向に傾いて
いる。ダクト19、ダクト状空間18および供給シュー
ト9は互いに関連し、相互に通じている。供給シュート
9の壁面9aは幅方向で調節できる(図2)。
【0010】圧縮空気流A1はファン13の吐き出し側
で出て、管15bを通って箱形空間12を貫通して(矢
印A2)、スロット14に流入する。それから圧縮空気
流はダクト19を通り、フィードローラ6および開繊ロ
ーラ8の、第2のシュート(供給シュート9)が開始す
る側で、最初はフィードローラ6に沿って、次に開繊ロ
ーラに沿って流れる。その際、圧縮空気流A3は回転方
向6aと反対に向けられており、そうすることによって
フィードローラ6に付着しているフロックは吹き戻され
る。
【0011】図2に従い、高速回転する開繊ローラ8は
空気流Bを巻き込む。圧縮空気流Aは、開繊ローラ
に向かって流れて空気流Bと鈍角βでぶつかる。次に空
気流AおよびBは空気流Cに合され、これは開繊ロ
ーラ8の回転方向8aでダクト状空間18の狭隘部aに
流入し、これを通過する。その際、図3に従い、合
れた空気流Cはそれ自体において、かつ供給シュート9
の上部開口部に向かって整えられ、開繊ローラ8からや
や他の方向に曲がって空気流D1として供給シュート9
に流入する。このとき、空気流D1は開繊ローラ8から
吐き出されたフロックを運ぶ。ダクト状空間18は供給
シュート9に向かって壁面18aの湾曲部を経て外方に
向かい間隔aから間隔bに拡張していることによって、
フロックを運ぶ空気流D1は開繊ローラ8から離れるに
従って広がることができる。空気流D1は、開繊ローラ
8によって再び回転軌道に巻き込まれず、ダクト19に
は分岐したわずかな空気流Eのみ流入する。
【0012】開繊ローラ8はフロックを空気流Cおよび
D1に運び入れる。ダクト状空間18は概ね開繊ローラ
8の側方区域を通って広がっているので、供給シュート
9内の圧縮に用いる空気流A、CおよびD1は開繊ロ
ーラ8に沿って作用する。たとえば、遠心力によって
繊ローラ8の針8bからフロックが離れる作用は、空気
圧によって支援される。
【0013】図4に従い、空気流A〜Fに対する閉じた
空気循環(循環空気系)が存在する。供給シュート9内
の圧縮された繊維材料を20で表す。フィードローラ6
および開繊ローラ8については、ローラ本体はそれぞれ
実線で示され、歯(ガーネットワイヤ)、針などの外周
は破線で示されている。図5に従い、スロット14は、
開繊ローラ8の水平直径の上側で開繊ローラ8の外套面
に通じている。図6に従い、スロット14は開繊ローラ
の外套面が概ね遮蔽されるように開繊ローラ8の水平
直径の下側に通じている。図7に従い、スロット14と
上部シュート2は、共通壁面2aを形成している。つま
り、板壁は共通に利用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の装置の図式的な側面図である。
【図2】図2は空気流の経路を記入した図1に従う装置
の詳細図である。
【図3】図3はダクト状空間の狭隘部の前と後の空気流
の経路を示す図である。
【図4】図4は圧縮空気流に対する循環空気系を有する
本発明の装置を示す図である。
【図5】図5は本発明の別の実施態様を示す図である。
【図6】図6は本発明の別の実施態様を示す図である。
【図7】図7は本発明の別の実施態様を示す図である。
【符号の説明】
6…フィードローラ 6a…回転方向 7…ディッシュプレート 8…開繊ローラ 9…第2のシュート 9a…広幅壁 14…スロット 17…対向面 18…ダクト状空間 19…ダクト A、B、C、D…空気流 a…狭隘部 α、β…鈍角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルミン レーデル ドイツ連邦共和国,デー−41189 メン ヘングラドバッハ,アム ポストラート 21 (56)参考文献 特開 昭61−186525(JP,A) 特開 昭61−186526(JP,A) 特開 昭54−106629(JP,A) 特開 平1−168921(JP,A) 実開 昭49−82011(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01G 23/02

Claims (28)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下側開口部にフィードローラ(6)を配
    置した垂直な第1のシュート(2)と、フィードローラ
    に隣接して設けられた開繊ローラ(8)と、該開繊ロー
    からほぼ接線方向に下方に設けられた第2のシュート
    (9)と、第2のシュートに圧縮空気を導入するための
    圧縮空気発生手段(13)と、圧縮空気流(A)が、開
    繊ローラ(8)に対して第2のシュート(9)が配置さ
    れたで、フィードローラ(6)及び開繊ローラ(8)
    に沿って連続的に流れるようにした案内手段(17,1
    8,19)を備え、該案内手段はフィードローラの一部
    に沿って湾曲する壁を含むことを特徴とする繊維材料の
    ためのカードに対する供給装置。
  2. 【請求項2】 フィードローラ(6)が前記開繊ローラ
    と反対方向に回転する、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 圧縮空気流(A)がフィードローラ
    (6)の回転方向(6a)と反対方向に向けられてい
    る、請求項1または2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 圧縮空気流(A)がフィードローラ
    (6)と開繊ローラ(8)との透き間で、フロックが開
    繊ローラ(8)から吐き出される側に沿って流れる、請
    求項1から3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 圧縮空気流(A)と、開繊ローラ(8)
    によって形成された空気流(B)とが、互いに直角また
    は鈍角をなす、請求項1から4のいずれか1項に記載の
    装置。
  6. 【請求項6】 第2シュート(9)の広幅壁(9a)が
    フィードローラ(6)と向き合う延長部を有する、請求
    項1から5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記延長部が平坦である、請求項6に記
    載の装置。
  8. 【請求項8】 前記延長部が湾曲している、請求項6に
    記載の装置。
  9. 【請求項9】 案内手段を構成する壁とフィードローラ
    (6)とがダクト状空間(18)を限定している、請求
    項1に記載の装置。
  10. 【請求項10】 案内手段を構成する壁が開繊ローラ
    (8)と向き合い、この開繊ローラ(8)がダクト状空
    間(18)を限定している、請求項1に記載の装置。
  11. 【請求項11】 ダクト状空間(18)の上流側に、圧
    縮空気流(A)に対するスロット(14)がある、請求
    項9に記載の装置。
  12. 【請求項12】 ダクト状空間(18)がスロット(1
    4)の出口から、開繊ローラ(8)の、開繊ローラ
    (8)からフロックが吐き出される区域まで延びてい
    る、請求項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記フィードローラと開繊ローラの外
    套面と前記延長部との距離がほぼ等しい、請求項6に記
    載の装置。
  14. 【請求項14】 フィードローラ(6)と開繊ローラ
    (8)の外套面と前記延長部との距離がほぼ1:2であ
    る、請求項6に記載の装置。
  15. 【請求項15】 ダクト状空間(18)が開繊ローラ
    (8)に対しては平坦であって、フィードローラ(6)
    に対しては湾曲している、請求項9または10に記載の
    装置。
  16. 【請求項16】 ダクト状空間(18)が開繊ローラ
    (8)に対して凹面状に湾曲している、請求項10に記
    載の装置。
  17. 【請求項17】 ダクト状空間(18)が開繊ローラ
    (8)の区域で狭隘部(a)を有する、請求項10に記
    載の装置。
  18. 【請求項18】 ダクト状空間(18)において狭隘部
    (a)の断面積がフィードローラ(6)の区域の断面積
    のほぼ50〜70%である、請求項17に記載の装置。
  19. 【請求項19】 フィードローラ(6)と対向面(1
    7)とがダクト(19)を形成する、請求項1に記載の
    装置。
  20. 【請求項20】 スロット(14)と上部シュート
    (2)とが共通壁面(2a)を形成する、請求項1に記
    載の装置。
  21. 【請求項21】 圧縮空気流が開繊ローラ(8)に向か
    って開繊ローラ空気流(C) と合流できて1つの空気流
    (C)に合体され、この合体された空気流(C)が第2
    のシュート(9)に向かって整えられ、開繊ローラ
    (8)から離れて(D1)供給シュート(9)に流入で
    きる、請求項1に記載の装置。
  22. 【請求項22】 合体された空気流(C)が狭くなって
    いるダクト状空間(18)に流入できる、請求項21に
    記載の装置。
  23. 【請求項23】 合体された空気流(C)がダクト状空
    間(18)で開繊ローラ(8)に対してほぼ接線方向に
    外套面に沿って流れることができる、請求項21に記載
    の装置。
  24. 【請求項24】 合体された空気流(D1)が広くなっ
    ているダクト状空間(18)から流出できる、請求項2
    3に記載の装置。
  25. 【請求項25】 合体された空気流(D1)が開繊ロー
    ラ(8)の曲面に沿って軽く湾曲して曲がることができ
    る、請求項21に記載の装置。
  26. 【請求項26】 フィードローラ(6)と開繊ローラ
    (8)の回転軸心を通る平面が、開繊ローラ(8)の軸
    心を通る垂直面に対して約30〜90度の角度(α)で
    開繊ローラ(8)の回転方向に傾いている、請求項1に
    記載の装置。
  27. 【請求項27】 フィードローラ(6)がディッシュプ
    レート(7)と協働する、請求項1に記載の装置。
  28. 【請求項28】 ダクト状空間(18)が狭隘部(a)
    の後で流れ方向(D1)に広がる(距離b)、請求項1
    に記載の装置。
JP24578695A 1994-09-24 1995-09-25 繊維材料のためのカードに対する供給装置 Expired - Lifetime JP3504782B2 (ja)

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DE4434251A DE4434251B4 (de) 1994-09-24 1994-09-24 Speiseeinrichtung für Karden, Krempeln o. dgl. für Textilfasermaterial

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