JP3499750B2 - パレット - Google Patents

パレット

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JP3499750B2
JP3499750B2 JP19866398A JP19866398A JP3499750B2 JP 3499750 B2 JP3499750 B2 JP 3499750B2 JP 19866398 A JP19866398 A JP 19866398A JP 19866398 A JP19866398 A JP 19866398A JP 3499750 B2 JP3499750 B2 JP 3499750B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機や
プリンタ、或いはファクシミリ装置等に用いられる感光
体ドラムの生産工程において、生産された感光体ドラム
やその原材料としての素管等を搬送するパレットに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、このような感光体ドラムは、
以下に示すような生産工程によって生産されている。図
1は、感光体ドラムの生産工程の概略を示すフローチャ
ート及び模式図である。同図において、まず、生産工程
に感光体ドラムの原材料となる素管1が投入される。こ
れは、例えば直径60〜300mm程度、長さ600m
mぐらいまでのアルミの押し出し管等を切削仕上げした
ものである。次に、高圧洗浄工程において、素管1を回
転させつつ上下させながら、外周面及び内周面に高圧の
洗剤等を吹き付け、表面に付着している埃や切削時の油
分を除去する。
【0003】そして、超音波洗浄工程において、洗剤中
で超音波洗浄を行い、脱脂する。さらに、ブラシ洗浄工
程において、回転するブラシ2で素管1の外周面を擦り
洗いし、固着している異物等を取り除く。このようにし
て洗浄による脱脂及び磨き上げが完了すると、すすぎ工
程において、純水中にクリーンエアーを吹き込んでバブ
リングを行い、その気泡の破裂を利用してすすぎを行
う。次に、温水引き上げ工程において、加熱して表面張
力を低下させた純水から素管1をゆっくりと引き上げる
事により、表面の水切りを行う。
【0004】以上のような洗浄工程が完了すると、ま
ず、乾燥工程において、130〜140℃雰囲気中で、
表面の吸着水を飛ばす。次に、塗工工程において、予め
調合されて循環している感光体の液中に、上端を密閉し
た素管1を上端部を残してディップ(浸漬)し、外周面
に感光体を塗布する。そして、下端剥離工程において、
素管1の下端の外周面及び内周面に塗布された感光体の
剥離を行う。
【0005】さらに、熱処理工程において、温度勾配を
設けて素管1を徐々に加熱し、塗布された感光体中の溶
剤を、いわゆる気泡欠陥が発生しないようにしながら取
り除き、感光体を固化する。以上の工程は、全てクリー
ンルーム内で行われる。最後に、検査工程において外観
検査を行い、組立工程において、出来上がった感光体ド
ラムの両端にフランジを取り付け、梱包して保管する。
【0006】ところで、上記のような各工程を行う装置
間で、素管1(或いは出来上がった感光体ドラム)をピ
ッキングして移載するために、従来より移載機が用いら
れている。図2は、或工程におけるこの移載機のチャッ
キング装置部分の構成を模式的に示す図である。同図に
おいて、7は矢印方向に上下する移載機側のチャック固
定部、6はチャックを支持するチャックシャフト、5は
素管1をピッキングするチャック、4はチャック5を素
管1に案内するために先端がテーパ状をしたガイドであ
る。また、3は素管1を搬送する通函或いはパレット上
に設けられ、素管1を立てた状態で保持するリテーナー
である。
【0007】同図に示したチャック5は、一般的にエア
ーピッカー等と呼ばれているものであり、ゴム等の弾性
体でできた風船状のものに、エアーを出し入れする事に
より膨張,収縮させ、素管1をその内周面でピッキング
するものである。但し、この形式には限定されるもので
はなく、例えば図3に示すように、アーム8aを半径方
向に開閉するリンク式チャック8のようなものを使用し
ても良い。
【0008】具体的なピッキングの手順としては、図2
において、チャック5を収縮させた状態で、チャック固
定部7を下降させ、ガイド4により案内されつつ素管1
の上端よりチャック5を挿入する。そして、チャック5
を膨張させて素管1をその内周面よりチャッキングし、
同じくチャック固定部7を上昇させて素管1を持ち上げ
る。その後、チャック固定部7を一部分として持つ図示
しない移載機により、別の工程を行う装置へ素管1を移
載する。尚、素管1の代わりに、出来上がった感光体ド
ラムを取り扱う場合もあり、これらを総称してワークと
呼んでいる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記感
光体ドラムの生産工程において、各種の口径のドラムを
生産する際に、段取り替えが発生するので、ワークを搬
送するパレットを、その段取りにおいて対象となるワー
クの口径に対応したリテーナーを持つものに交換しなけ
ればならず、交換作業工数が増加し、また、各種口径の
ワーク毎のパレットを製作する必要があった。本発明
は、このような問題点に鑑み、各種口径のワークに対応
して保持する事が可能であり、ワークの口径が変化して
も、1種類で生産対応可能なパレットを提供する事を目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、複数の所定の円筒部材をそれぞれ保持
する複数のリテーナーを有するパレットにおいて、所定
の方向にスライド可能なスライドバーと、該スライドバ
ーを固定する固定手段とを備え、前記複数のリテーナー
は、それぞれ固定部と可動部とを備え、該各可動部は前
記スライドバーと連動するようになっており、前記スラ
イドバーをスライドさせると前記各固定部に対して前記
各可動部が連動して開閉し、前記固定手段で前記スライ
ドバーを固定することにより、保持される前記複数の所
定の円筒部材の口径に対応した大きさとなる構成とす
る。
【0011】また、前記円筒部材は、感光体ドラム或い
はその原材料としての素管である構成とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図4は、本発明のパ
レットの一実施形態の基本的な構成を示す図であり、同
図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。また、
図5はその正面図、図6(a),(b),(c)はそれ
ぞれ図4(a)に示されたA−A断面,B−B断面,C
−C断面を表す図である。図4に示すように、平板状の
ベース11上には、固定で立設されるリテーナー16
と、その左側に直線的に可動に立設されるリテーナー1
7との対が、本例では4行4列の16組設けられてい
る。この行列の組み合わせは、必要に応じて様々に設定
される。
【0013】それぞれのリテーナー17は、図4(a)
で示すベース11の横方向に設けられた長穴11aに沿
って、各行において無段階に一斉にスライドし、所定の
位置に設定される事により、それぞれリテーナー16と
相俟ってワークの内周面を嵌合保持する態勢となる。同
図では、二点鎖線で示す素管1の外径が、60〜120
mmまで対応できる構成である。但し、或一つの設定に
ついては、16組共に同じ径に対応する事となる。ちな
みに、同図に示す素管1の外径60,90,108,1
20mmに対応するためには、リテーナー16,17の
外側面同士の距離が、理論上は40,75.047,9
2.952,103.827mmに設定されるような設
計となっている。
【0014】具体的な構成としては、まず、ベース11
の長穴11aの長手方向と直角を成すように、右端に各
行に跨って細長い平板状のスライドバー12が設けられ
ており、これが長穴11aに沿ってスライドする事によ
り、各リテーナー17が連動してスライドする。ここで
はスライドバー12が左端にスライドした状態を、一点
鎖線で示している。このスライドバー12は、その両端
部付近にそれぞれブロック18を有しており、それぞれ
がベース11に設けられたガイドシャフト15にガイド
されつつスライドする仕組みである。
【0015】ガイドシャフト15は、その両端部をガイ
ドホルダー13により保持され、それぞれのガイドホル
ダー13は、ボルト24によりベース11上に取り付け
られている。また、ブロック18は、図6(c)に示す
ように、その一端をスライドバー12上にボルト23で
固定し、スライドバー12との間でガイドシャフト15
を挟持しつつ、他端でノブボルト14により締め付ける
構造となっている。これにより、スライドバー12をス
ライドさせた後、ノブボルト14を締める事により、任
意の位置で固定する事ができる。
【0016】更に図6(c)に示すように、スライドバ
ー12は、長穴11aを貫通するカラー26を介して、
ベース11下側の駆動ステー20と、ボルト25で連結
されている。カラー26の長さは、ベース11の貫通部
分の厚さよりも若干長めにしてあり、これにより、ボル
ト25を締め付けてもベース11とスライドバー12及
び駆動ステー20との隙間が保たれ、スライド可能とな
る。この駆動ステー20は、図4(a)に一点鎖線で示
すように、各行においてそれぞれの長穴11a間に渡っ
て設けられ、スライドバー12と連動して左右にスライ
ドする構成であり、図6(a)に示すように、それぞれ
の長穴11aを貫通する上記カラー26を介して、ベー
ス11上のリテーナー17と、ボルト22で連結されて
いる。
【0017】一方、リテーナー16は、図6(b)に示
すように、ボルト21によりベース11上に固定されて
いる。これらのリテーナー16,17は、基本的には長
板状のものが立設された状態となっており、ワークに挿
入されやすいように、それぞれ上端を例えばテーパ状に
加工され、また、ワーク内周面が当接する角部は、例え
ばR形状の加工が施されている。尚、上述した各種の連
結部分を保護するために、図6に示すように、ベース1
1の下側にカバー19が施されている。また、図4
(a)及び図6(b)に示す11bは、例えばパレット
を生産設備側に固定するための溝である。
【0018】ところで、正面図である図5に示すよう
に、スライドバー12が、ガイドシャフト15にガイド
されたブロック18に従って、矢印Dのようにスライド
すると、リテーナー17もそれに連動して矢印Dのよう
にスライドし、破線で示すようなワークの各口径に応じ
た位置に設定される。尚、各リテーナー17全てが連動
する事に限定される訳ではなく、例えばパレットの各行
毎に連動する構成でも良いし、さらにはその各行毎に必
要なワークの口径を設定するようにしても良い。
【0019】本実施形態のパレットを組み立てる際に
は、まず全体を組み立てた後、スライドバー12を基準
となる位置に固定し、その状態でリテーナー16,17
の外側面同士の距離が基準値となるように、専用のゲー
ジを各組毎に当接させながら組み付け調整する。また、
保持するワークの径を設定する際には、リテーナー1
6,17の外側面同士の距離がその設定に応じた距離と
なるように、専用のゲージを代表とさせる組において当
接させるようにスライドバー12をスライドさせ、その
位置でノブボルト14を締めて固定する。つまり、専用
のゲージは、リテーナー組み付け用とワーク径設定用の
2種類使用する事になる。
【0020】尚、特許請求の範囲で言う固定部,可動部
は、それぞれ実施形態におけるリテーナー16,17に
対応するものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各種口径のワークに対応して保持する事が可能であり、
ワークの口径が変化しても、1種類で生産対応可能なパ
レットを提供する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光体ドラムの生産工程の概略を示すフローチ
ャート及び模式図。
【図2】移載機の従来のチャッキング装置部分の構成を
模式的に示す図。
【図3】リンク式チャックを使用した例を示す図。
【図4】本発明のパレットの一実施形態の基本的な構成
を示す図。
【図5】本発明のパレットの一実施形態の正面図。
【図6】図4に示された各断面を表す図。
【符号の説明】
1 素管 11 ベース 11a 長穴 12 スライドバー 13 ガイドホルダー 14 ノブボルト 15 ガイドシャフト 16,17 リテーナー 18 ブロック 19 カバー 20 駆動ステー 21,22,23,24,25 ボルト 26 カラー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の所定の円筒部材をそれぞれ保持す
    る複数のリテーナーを有するパレットにおいて、所定の方向にスライド可能なスライドバーと、該スライ
    ドバーを固定する固定手段とを備え、 前記複数のリテーナーは、それぞれ固定部と可動部とを
    備え、該各可動部は前記スライドバーと連動するように
    なっており、前記スライドバーをスライドさせると前記
    各固定部に対して前記各可動部が連動して開閉し、前記
    固定手段で前記スライドバーを固定することにより、
    持される前記複数の所定の円筒部材の口径に対応した大
    きさとなる事を特徴とするパレット。
  2. 【請求項2】 前記円筒部材は、感光体ドラム或いはそ
    の原材料としての素管である事を特徴とする請求項1に
    記載のパレット。
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