JP3499417B2 - 電気接続箱のレバー固定部構造 - Google Patents

電気接続箱のレバー固定部構造

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱のレバ
ー固定部構造に関し、詳しくは自動車等のワイヤーハー
ネスの接続に用いられる電気接続箱へのコネクタ嵌合を
容易に行うことができる電気接続箱のレバー固定部構造
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から電気接続箱のレバー固定部構造
に関しては、図4に示すようなものが知られている。図
4及び図5に示した従来の電気接続箱51のレバー固定
部構造52は、コネクタ部55を備える電気接続箱51
の上部ケース53に一対の支軸突起56、56が設けら
れ、該支軸突起に円弧状のガイド溝58を設けたレバー
57が回動自在に枢着されている。また、コネクタ部5
5に対応する相手コネクタ59を下部ケース54に着脱
自在に取り付けると共に、相手コネクタ59の嵌合方向
に沿って角柱状のガイド柱9aを設け、該ガイド柱の側
面にガイド溝58に係合されるガイドピン60が突設さ
れている。 【0003】前記支軸突起56、56は、上部ケース5
3上に設けられた一対の保持側板53aの内側に設けら
れていると共に、該支軸突起に回動自在に枢着される一
対の支軸穴57a、57aはレバー57の両側に設けら
れたカム側板57b、57bに設けられている。また、
カム側板57bの支軸穴57a上方には上方に抜ける支
軸突起かわし溝57cが設けられている。また、前記ガ
イド溝58はカム側板57bの内側に設けられていると
共に、ガイド溝58の下端には、ガイドピン60が通過
可能な切り欠き部58aが下方に抜けるように設けられ
ている。さらに、レバー57には回動を容易にする回動
操作部としての操作レバー部57dが設けられている。 【0004】上記構成の電気接続箱51のレバー固定部
構造52において、前記レバー57を操作して相手コネ
クタ59をコネクタ部55に嵌合させるには、ガイドピ
ン60をガイド溝58に係合させてからレバー57を回
動させる。これにより、ガイドピン60がガイド溝58
に案内され、相手コネクタ59がコネクタ部55と嵌合
する方向に移動される。そして、さらにレバー57を回
動操作すると、相手コネクタ59がコネクタ部55と完
全に嵌合される。 【0005】さらに詳しく説明すると、レバー57の操
作レバー部57dを上に向け、図5中右方向から左方向
へ移動させながら支軸突起かわし溝57cに支軸突起5
6を通すことで、支軸突起56が支軸穴57aに嵌入さ
れる。但し、この作業は特殊冶具により上部ケース53
上の一対の保持側板53aを拡げながら行う必要があ
る。次に、レバー57を図5中右方向に回動させ操作レ
バー部57dを水平にした後、上部ケース53を下部ケ
ース54上に重ねて少し押圧すると、ガイドピン60が
切り欠き部58aを通ってガイド溝58の下端部分に入
り込む。そして、操作レバー部57dを図中左方向へ回
動させると、ガイドピン60はガイド溝58内で引き上
げられ、相手コネクタ59はコネクタ部55と嵌合され
る。 【0006】すなわち、操作レバー部57dの回動に伴
って、ガイド溝58に案内されるガイドピン60が支軸
突起56に徐々に近づくように移動され、操作レバー部
57dの小さな回動力で相手コネクタ59をコネクタ部
55に容易に嵌合させることができる。従って、相手コ
ネクタ59およびコネクタ部55が嵌合及び離脱に大き
な力を要する多極コネクタの場合に顕著な効果が現れ
る。なお、双方のコネクタを離脱させるには、操作レバ
ー部57dを図中右方向に回動させれば相手コネクタ5
9をコネクタ部55から容易に離反させることができ
る。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電気接続箱51のレバー固定部構造52において
は、図6に示すようにレバー57の支軸突起かわし溝5
7cを保持側板53aの図中左方向から支軸突起56に
嵌入しても、支軸突起56は支軸穴57aに嵌入され
る。従って、レバー57は支軸突起56に誤嵌入される
ことになる。 【0008】この状態で上部ケース53を下部ケース5
4に被せて押圧しても切り欠き部58aがガイドピン6
0の上方にないのでガイドピン60はガイド溝58の下
端部分に入り込めない状態となる。従って、このまま操
作レバー部57dを回動させても相手コネクタ59およ
び下部ケース54を移動させることができない。即ち、
相手コネクタ59をコネクタ部55に嵌合させることが
できないという問題があった。また、前記誤装着の場
合、レバー57の回動抵抗が小さかったり、上部ケース
53と下部ケース54との結合位置が異常なので誤装着
に気付いて、レバー57を支軸突起56から外して正規
の位置に装着し直そうとしても、前述のように特殊な冶
具を必要とするので作業効率が低下するという問題があ
った。 【0009】本発明の課題は、上記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、ガイド溝を有するレバーが上部ケース
に設けられた支軸突起に誤嵌入されることがない電気接
続箱のレバー固定部構造を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明に係わる上記課題
は、コネクタ部を備えた電気接続箱の上部ケースに一対
の支軸突起が設けられ、該支軸突起にガイド溝を備えた
レバーが回動自在に枢着されると共に、ガイドピンを備
えたガイド柱が嵌合方向に沿って突設され、前記コネク
タ部と嵌合する相手コネクタが下部ケースに着脱自在に
取り付けられ、前記ガイドピンが前記ガイド溝に係合さ
れて前記レバーが回動操作されることで、前記相手コネ
クタが前記コネクタ部に嵌合される電気接続箱のレバー
固定部構造において、一対の前記支軸突起の外径が異な
っていることを特徴とする電気接続箱のレバー固定部構
造によって解決することができる。 【0011】上記構成の電気接続箱のレバー固定部構造
によれば、前記一対の前記支軸突起の外径が異なってい
るので、上部ケースに設けられた支軸突起に前記レバー
を回動自在に枢着する際、誤った方向に取り付けられる
誤装着を確実に防止することができる。従って、下部ケ
ースの相手コネクタと上部ケースのコネクタ部とが確実
に嵌合されるので、電気接続箱の信頼性を向上させるこ
とができると共に、コネクタの嵌合作業を容易に行うこ
とができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の電気接続箱のレバ
ー固定部構造の一実施の形態例を図1乃至図3に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明の電気接続箱のレバー
固定部構造の一実施の形態例を示す側面図、図2は図1
における支軸突起及び保持側板を示す正面図、図3は図
1におけるレバーのAーA断面図である。図1乃至図3
に示すように本実施の形態の電気接続箱1のレバー固定
部構造2は、コネクタ部5を備える電気接続箱1の上部
ケース3に一対のそれぞれ異なる外径B、Cを有する支
軸突起6a、6bが一対の保持側板11a、11bの内
側に設けられている。この支軸突起6a、6bに円弧状
のガイド溝8を設けたレバー7が回動自在に枢着され
る。 【0013】また、コネクタ部5に嵌合する相手コネク
タ9が下部ケース4に着脱自在に取り付けられると共
に、相手コネクタ9の中央部分に角柱状のガイド柱9a
が嵌合方向に沿って突設され、その側壁先端部分に前記
ガイド溝8に係合されるガイドピン10が突設されてい
る。従って、ガイドピン10がガイド溝8に係合され、
レバー7を回動操作することで、ガイドピン10がガイ
ド溝8に沿って案内され、相手コネクタ9がコネクタ部
5に嵌合される方向に移動される。 【0014】さらに詳しくは、支軸突起6a、6bが上
部ケース3上に設けられた一対の保持側板11a、11
bの内側で同一軸線上に対峙するように所定の間隔を保
って設けられている。また、支軸突起6a、6bに回動
自在に枢着される異なる内径を有する支軸穴12a、1
2bがレバー7の両側に設けられたカム側板13a、1
3bに設けられている。さらに、支軸穴12a、12b
上方のカム側板13a、13bには支軸突起かわし溝1
4a、14bが設けられている。 【0015】また、ガイド溝8がカム側板13a、13
bの内側に設けられていると共に、ガイド溝8の下端に
は下方に抜ける切り欠き部8aが設けられている。この
切り欠き部8aの幅寸法はガイドピン10が通過可能な
幅に設定されている。また、レバー7には回動操作を行
うための操作レバー部15が設けられている。 【0016】上記構成の電気接続箱1のレバー固定部構
造2においては、先ずレバー7を操作レバー部15を上
に向けて図1中右方向から左方向へ移動させながら支軸
突起かわし溝14a、14bに支軸突起6a、6bを挿
通させる。すると、支軸突起6a、6bが支軸穴12
a、12bに嵌入される。但し、この作業は特殊冶具に
より上部ケース3上の一対の保持側板11a、11bを
拡げながら行う必要がある。 【0017】次に、レバー7を図1中右方向に回動させ
てから操作レバー部15を水平にした後、上部ケース3
を下部ケース4上に重ねて少し押圧すると、ガイドピン
10が切り欠き部8aを通ってガイド溝8の下端部分に
入り込む。そして、操作レバー部15を図中左方向へ回
動させると、ガイドピン10がガイド溝8内で引き上げ
られることで、相手コネクタ9がコネクタ部5に嵌合さ
れる。 【0018】上述したように本実施の形態の電気接続箱
のレバー固定部構造によれば、一対の支軸突起6a、6
bの外径B、Cがそれぞれ異なる寸法径に設定されてい
るので、上部ケース3に設けられた支軸突起6a、6b
にレバー7を回動自在に枢着する際、誤った方向に取り
付ける誤装着を確実に防止することができる。 【0019】そして、操作レバー部15が回動されるの
に伴ってガイド溝8に案内されるガイドピン10が支軸
突起6a、6bに徐々に近づくように移動する。即ち、
操作レバー部15の小さな回動力で相手コネクタ9をコ
ネクタ部5に容易に嵌合させることができる。従って、
誤装着を確実に防止することができると共に相手コネク
タ9とコネクタ部5とが確実に嵌合されるので、電気接
続箱の信頼性が向上されると共に、コネクタ嵌合の作業
効率を向上させることができる。 【0020】また、垂直状態の操作レバー部15を逆に
右方向に回動させれば相手コネクタ9をコネクタ部5か
ら容易に離脱させることができる。なお、相手コネクタ
9及びコネクタ部5が多極コネクタである場合、嵌合及
び離脱時に大きな力を要するので特に有効である。 【0021】なお、本発明は上述した実施の形態例に限
定されるものでなく、適宜な変更を行うことにより他の
態様でも実施することができる。例えば、本実施の形態
例ではガイドピン10は相手コネクタ9の一部に設けら
れていたが、相手コネクタ9は下部ケース4に取り付け
られているので、ガイドピン10は下部ケース4の一部
に設けられている構成でも差し支えない。 【0022】 【発明の効果】以上説明したように本発明の電気接続箱
のレバー固定部構造によれば、一対の支軸突起の外径が
それぞれ異なっているので、上部ケースに設けられた支
軸突起にレバーを回動自在に枢着する際、誤った方向に
取り付ける誤装着を確実に防止することができる。従っ
て、レバーの誤装着を確実に防止することができると共
に相手コネクタとコネクタ部との嵌合作業を容易に行う
ことができるので、電気接続箱の信頼性を向上させるこ
とができると共に、コネクタ嵌合の作業効率を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の電気接続箱のレバー固定部構造の一実
施の形態例を示す側面図である。 【図2】図1における支軸突起および保持側板の正面図
である。 【図3】図1におけるレバーのAーA断面図である。 【図4】従来の電気接続箱のレバー固定部構造を示す分
解斜視図である。 【図5】図4における正規のレバー装着状態を示す説明
図である。 【図6】図4におけるレバーの誤装着状態を示す説明図
である。 【符号の説明】 1 電気接続箱 2 レバー固定部構造 3 上部ケース 4 下部ケース 5 コネクタ部 6a、6b 支軸突起 7 レバー 8 ガイド溝 9 相手コネクタ 10 ガイドピン 12a、12b 支軸穴 14a、14b 支軸突起かわし溝 15 操作レバー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/629 H02G 3/16

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 コネクタ部を備えた電気接続箱の上部ケ
    ースに一対の支軸突起が設けられ、該支軸突起にガイド
    溝を備えたレバーが回動自在に枢着されると共に、ガイ
    ドピンを備えたガイド柱が嵌合方向に沿って突設され、
    前記コネクタ部と嵌合する相手コネクタが下部ケースに
    着脱自在に取り付けられ、前記ガイドピンが前記ガイド
    溝に係合されて前記レバーが回動操作されることで、前
    記相手コネクタが前記コネクタ部に嵌合される電気接続
    箱のレバー固定部構造において、一対の前記支軸突起の
    外径が異なっていることを特徴とする電気接続箱のレバ
    ー固定部構造。
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