JP3500070B2 - 電気接続箱へのコネクタの嵌合構造 - Google Patents
電気接続箱へのコネクタの嵌合構造Info
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Description
操作することで接続箱本体の下面側のコネクタ部に相手
コネクタを嵌合、離脱させる電気接続箱へのコネクタの
嵌合構造に関する。
の電気接続箱1は、ブスバー等により形成された分岐回
路を内蔵した接続箱本体2と、この接続箱本体2の上面
2a側を閉鎖する上部カバー3と、接続箱本体2の下面
2b側を閉鎖する下部カバー4と、接続箱本体2に回動
自在に支持されたレバー部材5とで構成されている。
ューズ等の電気部品が装着される複数の電気部品装着部
6が突設され、下面2b側には、相手コネクタ7が嵌合
するコネクタ部8(図3乃至図5参照)が設けられてい
る。コネクタ部8には、ブスバー(不図示)の端子部が
突設しており、相手コネクタ7に収容された相手端子と
接続される。また、接続箱本体2の上面2aには、コネ
クタ部8と相手コネクタ7とを嵌合・離脱させるための
レバー部材5を回動自在に支持するレバー支持部9が設
けられている。
を空けて立設された一対のレバー支持壁10、10と、
これらのレバー支持壁10、10の対向面から突設され
た支軸18、18とからなる。この支軸18、18に、
上記レバー部材5が回動自在に支持されている。また、
一対のレバー支持壁10、10間には、接続箱本体2の
上面2aとコネクタ部8とを貫通するガイド貫通孔11
が設けられている。このガイド貫通孔11には、相手コ
ネクタ7のガイド柱12が案内挿通される。ガイド貫通
孔11を案内挿通したガイド柱12は、ガイドピン13
がレバー部材5に係合する。なお、図3乃至図5中符号
11aは、ガイドピン13が案内されるガイドピン案内
溝である。また、レバー支持壁10、10間の両側に
は、電気部品装着部6側に仮係止部14が設けられ、反
対側には本係止部15が設けられている。
0と同方向に突出する可撓性の係止爪16、16が設け
られている。これらの係止爪16、16間に、レバー部
材5の後述する操作部22の両側から突設された係止突
起24、24が係止されることで、レバー部材5が仮係
止位置に保持される。また、本係止部15にも同様に、
レバー支持壁10、10と同方向に突出する可撓性の係
止爪17、17が設けられている。これらの係止爪1
7、17間に、レバー部材5の後述する操作部22の両
側の前記係止突起24、24が係止されることで、レバ
ー部材5が本係止位置に保持される。
0、10の各支軸18、18が挿入支持される軸支孔1
9及び相手コネクタ7のガイドピン13が挿入されるカ
ム溝20を有する一対のカム側板21、21と、これら
の一対のカム側板21、21間に設けられた操作部22
とからなる。カム溝20は、支軸18の周囲に設けら
れ、カム溝20の始端には、上記ガイドピン13がカム
溝20内に導入される導入開口23が形成されている。
一対のカム側板21、21に形成されたカム溝20は、
軸支孔19からの距離が、導入開口23側から終端に掛
けて次第に短くなるように弧状に形成されている。ま
た、操作部22の両側には、係止突起24、24が突設
されている。
7を下部カバー4内の所定の位置にセットした状態で、
接続箱本体2の下面2b側を下部カバー4で覆うと、ガ
イド柱12がガイド貫通孔11内に挿通され、ガイドピ
ン13がガイドピン案内溝11aを通って導入開口23
からカム溝20内に導入される。なお、レバー部材5
は、接続箱本体2の下面2b側を下部カバー4で閉鎖し
ていない状態では、導入開口23がガイド貫通孔11の
開口縁部に位置し、操作部22が図3において右側に位
置した仮係止部14にある。
で、支軸18を中心にレバー部材5を、図3において反
時計方向へ回動させると、ガイドピン13がカム溝20
内を相対的に移動する。ガイドピン13がカム溝20内
を相対移動するとガイドピン13が軸支孔19側へ移動
し、相手コネクタ7が接続箱本体2のコネクタ部8側に
引き上げられる。さらに、レバー部材5を回動させる
と、相手コネクタ7がコネクタ部8に完全に嵌合する。
このとき、レバー部材5は、図4に示すように、操作部
22が本係止部15に係止され、コネクタ部8への相手
コネクタ7の嵌合状態が保持される。
動動作により、接続箱本体2の下面2b側から相手コネ
クタ7をコネクタ部8に容易に嵌合することができる。
部材5の未操作や、図5に示すように、レバー部材5の
中途操作の場合には、相手コネクタ7がコネクタ部8に
完全嵌合することができず、不完全嵌合状態となる。ま
た、不完全嵌合状態の場合には、コネクタ部8の端子
(不図示)と相手コネクタ7の端子(不図示)との未接
触や、接触不良を起こす可能性がある。
クタを確実に嵌合させることができて、端子の未接触や
接触不良を防止することができる電気接続箱へのコネク
タの嵌合構造の提供を目的とする。
め、請求項1の発明は、上面側に電気部品が装着される
電気部品装着部及び側壁が突設され下面側にコネクタ部
が設けられた接続箱本体と、この接続箱本体のレバー支
持部に回動自在に支持され回動動作により前記コネクタ
部と相手コネクタとを嵌合・離脱させるレバー部材とを
備え、前記相手コネクタが前記コネクタ部に完全に嵌合
した状態で前記上面に相手コネクタの先端部が突出する
電気接続箱へのコネクタの嵌合構造であって、前記コネ
クタ部に前記相手コネクタを完全に嵌合した状態で上面
からの前記レバー部材の高さを、前記上面からの前記側
壁の高さ、相手コネクタの先端部の高さ、前記電気部品
装着部の高さの少なくとも一つと等しくなるように前記
レバー部材を前記レバー支持部に支持したことを特徴と
している。
て相手コネクタをコネクタ部に嵌合させる場合、相手コ
ネクタをコネクタ部に完全に嵌合させた状態では上面か
らのレバー部材の高さが電気部品装着部、側壁、相手コ
ネクタの先端部の少なくとも一つの高さと等しくなるの
で、レバー部材が正規に操作されているか否かを目視で
確認する際に容易に、かつ確実に確認することができ
る。
わち、相手コネクタとコネクタ部とが完全嵌合していな
い場合には、レバー部材が電気部品装着部、側壁、相手
コネクタの先端部の少なくとも一つより上面に対して突
出しているので、突出しているレバー部材を目視により
確認することで、不完全嵌合状態であることを容易に認
識することができる。
続箱へのコネクタの嵌合構造であって、前記レバー支持
部が前記接続箱本体の上面から突設された一対の支持壁
と、これらの支持壁の対向面からそれぞれ突設された支
軸とからなり、前記レバー部材が前記支軸が挿入・支持
される軸支孔及び前記相手コネクタのガイドピンが挿入
されるカム溝を有する一対のカム側板と、これらのカム
側板間に設けられて回動操作する操作部とからなり、前
記完全嵌合状態で前記操作部の上面からの高さが、前記
上面からの前記側壁の高さ、相手コネクタの先端部の高
さ、前記電気部品装着部の高さの少なくとも一つと等し
いことを特徴としている。
の操作部を回動・操作して回動させることで相手コネク
タをコネクタ部に嵌合させる場合、相手コネクタをコネ
クタ部に完全に嵌合させた状態では、操作部の上面から
の高さが、電気部品装着部、側壁、相手コネクタの先端
部の少なくとも一つの高さと等しくなるので、レバー部
材が正規に回動・操作されているか否かを目視で確認す
る際に容易に、かつ確実に確認することができる。
わち、操作部が中途操作で相手コネクタとコネクタ部と
が完全嵌合していない場合には、操作部が電気部品装着
部、側壁、相手コネクタの先端部より上面に対して突出
しているので、突出している操作部を目視により確認す
ることで、相手コネクタとコネクタ部とが不完全嵌合状
態であることを容易に認識することができる。
場合、操作部が電気部品装着部、側壁、相手コネクタの
先端部の少なくとも一つと等しい高さになっているか否
かを確認すれば良いので、確認作業が容易になり、作業
ミスの低減を図ることができる。
に記載の電気接続箱へのコネクタの嵌合構造であって、
前記電気部品装着部が前記上面から複数突設され、これ
らの装着部の端面と、側壁の端面と、相手コネクタの先
端部の端面と、前記レバー部材とが同一面上にあること
を特徴としている。
タがコネクタ部に完全に嵌合している状態では、レバー
部材が、複数の電気部品装着部の端面、側壁、相手コネ
クタの先端部と同一面上にあるので、これを目視で確認
することで完全嵌合状態であることを容易に、かつ確実
に確認することができる。
嵌合状態である場合には、レバー部材は、複数の電気部
品装着部の端面、側壁、相手コネクタの先端部と同一面
になく、突出しているので、この突出したレバー部材を
目視で確認することにより、相手コネクタとコネクタ部
とが不完全嵌合状態であることを容易に確認することが
できる。
のコネクタの嵌合構造の実施形態について説明する。な
お、図2乃至図5に示す嵌合構造と同構成部分について
は、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
体32と、この接続箱本体32の上面32aを覆う上部
カバー(不図示)と、接続箱本体32の下面32bを覆
う下部カバー34とからなる。そして、本実施形態のコ
ネクタの嵌合構造は、接続箱本体32の上面32a側に
電気部品(不図示)が装着される電気部品装着部36が
複数個突設されと共に、側壁32cが突設され、下面3
2b側にコネクタ部8が設けられている。また、この接
続箱本体32のレバー支持部39に回動自在に支持され
回動動作によりコネクタ部38に相手コネクタ7を嵌合
・離脱させるレバー部材35とを備えている。
手コネクタ7を完全に嵌合した状態で上面32aからの
レバー部材35の高さH1を、上面32aからの電気部
品装着部6、側壁32c、相手コネクタ7のガイド柱1
2の先端部12aの少なくとも一つとの高さH2と等し
くなるようにレバー部材35をレバー支持部39に支持
している。なお、本実施形態では、電機部品装着部6ま
での高さ、側壁32cの高さ、ガイド柱12の先端部1
2aの高さが等しくなっている。
40、40と、これらのレバー支持壁40、40の対向
面から突設された支軸48とからなる。また、レバー支
持壁40、40間の両側には、電気部品装着部36側に
仮係止部14が設けられ、反対側には本係止部15が設
けられている。
タ部8に嵌合させるには、図1(a)に示すように、レ
バー部材35を仮係止部14に係止させて、導入開口2
3をガイド貫通孔11に合わせておく。次に、予め相手
コネクタ7を下部カバー34のコネクタ係止部56に係
止した状態の下部カバー34で接続箱本体32の下面3
2b側を覆う。下部カバー34で接続箱本体32の下部
側を覆うと相手コネクタ7のガイドピン13が導入開口
23からカム溝20内に挿入される。この状態から、レ
バー部材35を図1(a)の反時計方向へ支軸48を中
心に回動させると、ガイドピン13がカム溝20内を相
対移動して、支軸48側へ移動する。これに伴って、相
手コネクタ7がコネクタ部8側へ移動する。
と、図1(b)に示すように、相手コネクタ7がコネク
タ部8に嵌合する。このとき、接続箱本体32の上面3
2aからの操作部22の高さH1は、上面32aからの
電気部品装着部36の端面36aまでの高さH2及び、
側壁32cの端面までの高さH2、相手コネクタ7のガ
イド柱12の先端部12aまでの高さH2はいずれも等
しい高さに設定されており、複数の電気部品装着部36
の端面36a、側壁32cの端面、相手コネクタ7のガ
イド柱12の先端部12aとで同一の面Pを形成してい
る。
コネクタ7をコネクタ部8に嵌合させる場合、相手コネ
クタ7をコネクタ部8に完全に嵌合させた状態ではレバ
ー部材35の操作部22の上面32aからの高さH1が
電気部品装着部36、側壁32c、相手コネクタ7の先
端部12aの高さH2と等しくなるので、レバー部材3
5が正規に操作されているか否かを目視で確認する際に
容易に、かつ確実に確認することができる。
すなわち、相手コネクタ7とコネクタ部8とが完全嵌合
していない場合には、レバー部材35の操作部22が電
気部品装着部36、側壁32c、ガイド柱12の先端部
12aより上面32aに対して突出しているので、突出
している操作部22を目視により確認することで、不完
全嵌合状態であることを容易に認識することができる。
高さH1を目視により容易に確認することができるた
め、相手コネクタ7とコネクタ部8との嵌合を確実に行
うことができ、相手コネクタ7の相手端子とコネクタ部
8の端子部との間の未接触や接触不良を確実に防止する
ことができる。
完全に嵌合させた状態では、電気部品装着部36、側壁
32cの端面、相手コネクタ7のガイド柱12の先端部
12aよりレバー部材35が突出することがないので、
不用意に操作部22に触れて完全嵌合状態が不用意に解
除するおそれがなくなる。
6、側壁32c、ガイド柱12の先端部12aより突出
することがないので、接続箱本体32の上面32a側の
スペースを有効に利用することが可能となる。
面2aからの高さH1を電気部品装着部36、側壁32
c、ガイド柱12の先端部12aの高さH2とを等しく
なるようにしたが、レバー部材35の全体の高さが電気
部品装着部36、側壁32c、ガイド柱12の先端部1
2aの高さと等しくなるようにしても良い。
6、側壁32c、ガイド柱12の先端部12aを同じ高
さとして、完全嵌合状態で操作部22と同じ高さとした
が、電気部品装着部36、側壁32c、ガイド柱12の
先端部12aのうち少なくとも一つと操作部22の高さ
を等しく設定すれば良い。
れば、相手コネクタをコネクタ部に完全に嵌合させた状
態ではレバー部材の上面からの高さが電気部品装着部、
側壁、相手コネクタの少なくとも一つの高さと等しくな
るので、レバー部材が正規に操作されているか否かを目
視で確認する際に容易に、かつ確実に確認することがで
きる。
が完全嵌合していない場合には、レバー部材が電気部品
装着部、側壁、相手コネクタの先端部より上面に対して
突出しているので、突出しているレバー部材を目視によ
り確認することで、不完全嵌合状態であることを容易に
認識することができる。
コネクタ部に完全に嵌合させた状態では、操作部の上面
からの高さが電気部品装着部、側壁、相手コネクタの先
端部の少なくとも一つの高さと等しくなるので、レバー
部材が正規に操作されているか否かを目視で確認する際
に容易に、かつ確実に確認することができる。
クタとコネクタ部とが完全嵌合していない場合には、操
作部が電気部品装着部、側壁、相手コネクタの先端部の
少なくとも一つより上面に対して突出しているので、突
出している操作部を目視により確認することで、相手コ
ネクタとコネクタ部とが不完全嵌合状態であることを容
易に認識することができる。
コネクタ部に完全に嵌合している状態では、レバー部材
が、複数の電気部品装着部、側壁、相手コネクタの先端
部と同一面上にあるので、これを目視で確認することで
完全嵌合状態であることを容易に、かつ確実に確認する
ことができる。
嵌合状態である場合には、レバー部材は、複数の電気部
品装着部の端面、側壁、相手コネクタの先端部と同一面
になく、突出しているので、この突出したレバー部材を
目視で確認することにより、相手コネクタとコネクタ部
とが不完全嵌合状態であることを容易に確認することが
できる。
造が用いられた電気接続箱を示し、(a)はレバー部材
が仮係止部に係止された状態を示す説明図、(b)はレ
バー部材が本係止部に係止された状態を示す説明図であ
る。
いられた電気接続箱を示す分解斜視図である。
いてレバー部材が仮係止部に係止された状態を示す説明
図である。
いてレバー部材が本係止部に係止された状態を示す説明
図である。
いてレバー部材が回動している状態を示す説明図であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 上面側に電気部品が装着される電気部品
装着部及び側壁が突設され下面側にコネクタ部が設けら
れた接続箱本体と、この接続箱本体のレバー支持部に回
動自在に支持され回動動作により前記コネクタ部と相手
コネクタとを嵌合・離脱させるレバー部材とを備え、前
記相手コネクタが前記コネクタ部に完全に嵌合した状態
で前記上面に相手コネクタの先端部が突出する電気接続
箱へのコネクタの嵌合構造であって、前記コネクタ部に
前記相手コネクタを完全に嵌合した状態で上面からの前
記レバー部材の高さを、前記上面からの前記側壁の高
さ、相手コネクタの先端部の高さ、前記電気部品装着部
の高さの少なくとも一つと等しくなるように前記レバー
部材を前記レバー支持部に支持したことを特徴とする電
気接続箱へのコネクタの嵌合構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱へのコネクタ
の嵌合構造であって、前記レバー支持部が前記接続箱本
体の上面から突設された一対の支持壁と、これらの支持
壁の対向面からそれぞれ突設された支軸とからなり、前
記レバー部材が前記支軸が挿入・支持される軸支孔及び
前記相手コネクタのガイドピンが挿入されるカム溝を有
する一対のカム側板と、これらのカム側板間に設けられ
て回動操作する操作部とからなり、前記完全嵌合状態で
前記操作部の上面からの高さが、前記上面からの前記側
壁の高さ、相手コネクタの先端部の高さ、前記電気部品
装着部の高さの少なくとも一つと等しいことを特徴とす
る電気接続箱へのコネクタの嵌合構造。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の電気接続
箱へのコネクタの嵌合構造であって、前記電気部品装着
部が前記上面から複数突設され、これらの装着部の端面
と、側壁の端面と、相手コネクタの先端部の端面と、前
記レバー部材とが同一面上にあることを特徴とする電気
接続箱へのコネクタの嵌合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19208798A JP3500070B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 電気接続箱へのコネクタの嵌合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19208798A JP3500070B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 電気接続箱へのコネクタの嵌合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000030804A JP2000030804A (ja) | 2000-01-28 |
JP3500070B2 true JP3500070B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=16285440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19208798A Expired - Fee Related JP3500070B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 電気接続箱へのコネクタの嵌合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3500070B2 (ja) |
-
1998
- 1998-07-07 JP JP19208798A patent/JP3500070B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2000030804A (ja) | 2000-01-28 |
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