JP3494701B2 - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
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- JP3494701B2 JP3494701B2 JP15294194A JP15294194A JP3494701B2 JP 3494701 B2 JP3494701 B2 JP 3494701B2 JP 15294194 A JP15294194 A JP 15294194A JP 15294194 A JP15294194 A JP 15294194A JP 3494701 B2 JP3494701 B2 JP 3494701B2
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コ−ルバック機能付き
ボタン電話装置に関するものである。 【０００２】 【従来技術】現在、外出先或いは出張先から自宅又は自
社等へ電話を着信先払いで掛けるには、第一種事業者が
サポ−トしているコレクトコ−ル又はフリ−ダイヤル等
の方法がある。コレクトコ−ルは交換オペレ−タを通し
て着信先の了解を得て通話料金を着信先払いとする方法
であり、また、フリ−ダイヤルは予め第一種事業者と契
約を結びその番号で通話料金を払うシステムである。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
レクトコ−ルを使用するためには着信先の承認が必要で
更に、通話料金が割高となる。また、フリ−ダイヤルは
予め第一種事業者と契約が必要で面倒であると云う問題
があった。 【０００４】また、相手に自分の電話番号を通知し、相
手からコ−ルバックさせる方法もあるが、電話の操作も
煩わしく、また、番号の聞き間違い等で連絡がとれない
場合も生じると云う問題があった。 【０００５】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、着信先払いの代りに着信先の
ボタン電話装置が自動的にコ−ルバックするボタン電話
装置を提供することを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、ＤＴＭＦ部、ガイドメッセージ記憶部、電話
番号記憶部、自動ダイヤル部及び操作部を具備するボタ
ン電話装置であって、操作部の操作により当該ボタン電
話装置をコールバックモードに設定するコールバックモ
ード設定手段と、コールバックモード設定手段でコール
バックモードに設定されている場合、局線を介して着信
号があると着信処理後に相手方に対してガイドメッセー
ジ記憶部に記憶されているコールバックである旨と、パ
スワードの入力を指令するメッセージを送る手段と、パ
スワードの入力指令に応じて入力された相手からのパス
ワードに対応した押しボタン信号をＤＴＭＦ部で解析
し、該パスワードが正常か否かを判定する判定手段と、
判定手段で相手からのパスワードを正常と判断した場
合、該相手方の電話番号の入力を指令するメッセージを
送る手段と、電話番号の入力指令に応じて入力された相
手からの電話番号に対応した押しボタン信号を前記ＤＴ
ＭＦ部で解析し、得られた電話番号を電話番号記憶部に
記憶する手段と、相手方の電話番号に対応した押しボタ
ン信号を受信した後、相手方に回線を切って待つことを
指令するメッセージを送る手段と、終話確認後直ちに前
記電話番号記憶部に記憶された電話番号を基に相手方に
前記自動ダイヤル部を介して自動ダイヤル発信する手段
とを具備することを特徴とする。 【０００７】 【作用】本発明は上述のように局線を介して着信号があ
ると着信処理後に相手方に対して前記ガイドメッセージ
記憶部に記憶されているコールバックである旨と、パス
ワードと、該相手方の電話番号の入力を指令するメッセ
ージを送る手段と、電話番号の入力指令に応じて入力さ
れた相手からの電話番号に対応した押しボタン信号を前
記ＤＴＭＦ部で解析し、得られた電話番号を前記電話番
号記憶部に記憶する手段と、相手方の電話番号に対応し
た押しボタン信号を受信した後、相手方に回線を切って
待つことを指令するメッセージを送る手段と、終話確認
後直ちに電話番号記憶部に記憶された電話番号を基に相
手方に自動ダイヤル部を介して自動ダイヤル発信する手
段とを具備する構成を採用することにより、外出先或い
は出張先から本発明のボタン電話機へ自分の電話番号を
連絡すれば直ちに自動的に折り返しコールバックされ
る。従って、最小限の電話料金で相手と連絡をすること
が出来る。また、通話したい相手が通話中（他の回線
で）でも呼出し側からコールバックを設定することが出
来るので効率よく連絡することが可能となる。 【０００８】 【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１は本発明のボタン電話装置のコ−ルバ
ック機能部のブロック構成例を示す図である。本発明の
ボタン電話装置は図示するように局線１０に接続された
入出力部１、ＣＰＵを有する制御部２、相手からの押し
ボタン信号を解析するＤＴＭＦ部３、ガイドメッセ−ジ
を記憶しておくメッセ−ジ記憶部４、コ−ルバック時に
ダイヤル送信する自動ダイヤル部５、相手から送信され
てきた電話番号を記録する電話番号記録部６、通話回路
を形成する電話機回路部７、通話をする送受話器８及び
電話機全体の操作部９で構成される。 【０００９】図２はコ−ルバック機能を実行するフロ−
チャ−トである。このフロ−チャ−トは制御部２のＣＰ
Ｕで実行される。同図に従って動作を説明する。本ボタ
ン電話装置は操作部９でコ−ルバックモ−ドに設定され
ているものとする。必要なメッセ−ジは全てメッセ−ジ
記憶部４に記憶されている。 【００１０】まず、局線１０から着信があると制御部２
は自動着信処理（ステップＳＴ１）を行ない受信する。
続いて、制御部２はメッセ−ジ記憶部４からメッセ−ジ
を取り出し「コ−ルバックシステムです。パスワ−ドを
入力してください。」とメッセ−ジを送信し（ステップ
ＳＴ２）、相手（送信者）は押しボタンでパスワ−ドを
入力する。パスワ−ドの信号が受信されると（ステップ
ＳＴ３）、ＤＴＭＦ部３はその信号を解析し（ステップ
ＳＴ４）、制御部２はパスワ−ドが正常か否かを判定す
る（ステップＳＴ５）。正常でなければ終了する。 【００１１】正常であれば「あなたの電話番号を入力し
てください。」とメッセ−ジを送信する（ステップＳＴ
６）。相手（送信者）は押しボタンで自分の電話番号を
入力する。電話番号の信号が受信されると（ステップＳ
Ｔ７）、ＤＴＭＦ部３はその信号を解析し（ステップＳ
Ｔ８）、電話番号記録部６へ記録する（ステップＳＴ
９）。続いて、「電話機を切ってお待ちください。」と
メッセ−ジを送信し（ステップＳＴ１０）、通話が終了
したことを確認する（ステップＳＴ１１）。 【００１２】制御部２は終話を確認すると直ちに自動ダ
イヤル部５に指令を出し、前記電話番号記録部６へ記録
した電話番号を自動ダイヤルさせ相手を呼び出すと共
に、自分の操作部９に信号をだし、コ−ルバックで連絡
があったことを受信人に知らせる（ステップＳＴ１
２）。双方で受話器がとられ通話が開始される（ステッ
プＳＴ１３）。 【００１３】上記説明したように、このコ−ルバック機
能は受信人が居る場合に使用されるものである。これか
ら分かるように外部から本発明のボタン電話装置に電話
を掛けた場合、発信者の電話料金はステップ１からステ
ップ１１までの電話番号を連絡する間の最小料金で済
み、操作は全て自動化され局側への予約等も必要なく手
軽に使用できる。 【００１４】 【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような優れた効果が期待できる。 （１）ＤＴＭＦ部で解析して得られた相手の電話番号を
電話番号記憶部に記憶し、終話確認後、直ちに自動ダイ
ヤル部を介して電話番号記憶部に記憶されている相手の
電話番号を自動ダイヤルするので、外出先或いは出張先
から本発明のボタン電話装置へ自分の電話番号を連絡す
れば直ちに自動的に折り返しコールバックされる。従っ
て、最小限の電話料金で相手方と連絡をとることが出来
る。 【００１５】（２）また、通話したい相手が通話中でも
呼出し側からコ−ルバックを設定することが出来るので
効率よく連絡することが可能となる。 【００１６】更に、従来のような局側の付加サ−ビスが
一切不要となりユ−ザ側だけで手軽にサポ−ト出来る。
ボタン電話装置に関するものである。 【０００２】 【従来技術】現在、外出先或いは出張先から自宅又は自
社等へ電話を着信先払いで掛けるには、第一種事業者が
サポ−トしているコレクトコ−ル又はフリ−ダイヤル等
の方法がある。コレクトコ−ルは交換オペレ−タを通し
て着信先の了解を得て通話料金を着信先払いとする方法
であり、また、フリ−ダイヤルは予め第一種事業者と契
約を結びその番号で通話料金を払うシステムである。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
レクトコ−ルを使用するためには着信先の承認が必要で
更に、通話料金が割高となる。また、フリ−ダイヤルは
予め第一種事業者と契約が必要で面倒であると云う問題
があった。 【０００４】また、相手に自分の電話番号を通知し、相
手からコ−ルバックさせる方法もあるが、電話の操作も
煩わしく、また、番号の聞き間違い等で連絡がとれない
場合も生じると云う問題があった。 【０００５】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、着信先払いの代りに着信先の
ボタン電話装置が自動的にコ−ルバックするボタン電話
装置を提供することを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、ＤＴＭＦ部、ガイドメッセージ記憶部、電話
番号記憶部、自動ダイヤル部及び操作部を具備するボタ
ン電話装置であって、操作部の操作により当該ボタン電
話装置をコールバックモードに設定するコールバックモ
ード設定手段と、コールバックモード設定手段でコール
バックモードに設定されている場合、局線を介して着信
号があると着信処理後に相手方に対してガイドメッセー
ジ記憶部に記憶されているコールバックである旨と、パ
スワードの入力を指令するメッセージを送る手段と、パ
スワードの入力指令に応じて入力された相手からのパス
ワードに対応した押しボタン信号をＤＴＭＦ部で解析
し、該パスワードが正常か否かを判定する判定手段と、
判定手段で相手からのパスワードを正常と判断した場
合、該相手方の電話番号の入力を指令するメッセージを
送る手段と、電話番号の入力指令に応じて入力された相
手からの電話番号に対応した押しボタン信号を前記ＤＴ
ＭＦ部で解析し、得られた電話番号を電話番号記憶部に
記憶する手段と、相手方の電話番号に対応した押しボタ
ン信号を受信した後、相手方に回線を切って待つことを
指令するメッセージを送る手段と、終話確認後直ちに前
記電話番号記憶部に記憶された電話番号を基に相手方に
前記自動ダイヤル部を介して自動ダイヤル発信する手段
とを具備することを特徴とする。 【０００７】 【作用】本発明は上述のように局線を介して着信号があ
ると着信処理後に相手方に対して前記ガイドメッセージ
記憶部に記憶されているコールバックである旨と、パス
ワードと、該相手方の電話番号の入力を指令するメッセ
ージを送る手段と、電話番号の入力指令に応じて入力さ
れた相手からの電話番号に対応した押しボタン信号を前
記ＤＴＭＦ部で解析し、得られた電話番号を前記電話番
号記憶部に記憶する手段と、相手方の電話番号に対応し
た押しボタン信号を受信した後、相手方に回線を切って
待つことを指令するメッセージを送る手段と、終話確認
後直ちに電話番号記憶部に記憶された電話番号を基に相
手方に自動ダイヤル部を介して自動ダイヤル発信する手
段とを具備する構成を採用することにより、外出先或い
は出張先から本発明のボタン電話機へ自分の電話番号を
連絡すれば直ちに自動的に折り返しコールバックされ
る。従って、最小限の電話料金で相手と連絡をすること
が出来る。また、通話したい相手が通話中（他の回線
で）でも呼出し側からコールバックを設定することが出
来るので効率よく連絡することが可能となる。 【０００８】 【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１は本発明のボタン電話装置のコ−ルバ
ック機能部のブロック構成例を示す図である。本発明の
ボタン電話装置は図示するように局線１０に接続された
入出力部１、ＣＰＵを有する制御部２、相手からの押し
ボタン信号を解析するＤＴＭＦ部３、ガイドメッセ−ジ
を記憶しておくメッセ−ジ記憶部４、コ−ルバック時に
ダイヤル送信する自動ダイヤル部５、相手から送信され
てきた電話番号を記録する電話番号記録部６、通話回路
を形成する電話機回路部７、通話をする送受話器８及び
電話機全体の操作部９で構成される。 【０００９】図２はコ−ルバック機能を実行するフロ−
チャ−トである。このフロ−チャ−トは制御部２のＣＰ
Ｕで実行される。同図に従って動作を説明する。本ボタ
ン電話装置は操作部９でコ−ルバックモ−ドに設定され
ているものとする。必要なメッセ−ジは全てメッセ−ジ
記憶部４に記憶されている。 【００１０】まず、局線１０から着信があると制御部２
は自動着信処理（ステップＳＴ１）を行ない受信する。
続いて、制御部２はメッセ−ジ記憶部４からメッセ−ジ
を取り出し「コ−ルバックシステムです。パスワ−ドを
入力してください。」とメッセ−ジを送信し（ステップ
ＳＴ２）、相手（送信者）は押しボタンでパスワ−ドを
入力する。パスワ−ドの信号が受信されると（ステップ
ＳＴ３）、ＤＴＭＦ部３はその信号を解析し（ステップ
ＳＴ４）、制御部２はパスワ−ドが正常か否かを判定す
る（ステップＳＴ５）。正常でなければ終了する。 【００１１】正常であれば「あなたの電話番号を入力し
てください。」とメッセ−ジを送信する（ステップＳＴ
６）。相手（送信者）は押しボタンで自分の電話番号を
入力する。電話番号の信号が受信されると（ステップＳ
Ｔ７）、ＤＴＭＦ部３はその信号を解析し（ステップＳ
Ｔ８）、電話番号記録部６へ記録する（ステップＳＴ
９）。続いて、「電話機を切ってお待ちください。」と
メッセ−ジを送信し（ステップＳＴ１０）、通話が終了
したことを確認する（ステップＳＴ１１）。 【００１２】制御部２は終話を確認すると直ちに自動ダ
イヤル部５に指令を出し、前記電話番号記録部６へ記録
した電話番号を自動ダイヤルさせ相手を呼び出すと共
に、自分の操作部９に信号をだし、コ−ルバックで連絡
があったことを受信人に知らせる（ステップＳＴ１
２）。双方で受話器がとられ通話が開始される（ステッ
プＳＴ１３）。 【００１３】上記説明したように、このコ−ルバック機
能は受信人が居る場合に使用されるものである。これか
ら分かるように外部から本発明のボタン電話装置に電話
を掛けた場合、発信者の電話料金はステップ１からステ
ップ１１までの電話番号を連絡する間の最小料金で済
み、操作は全て自動化され局側への予約等も必要なく手
軽に使用できる。 【００１４】 【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような優れた効果が期待できる。 （１）ＤＴＭＦ部で解析して得られた相手の電話番号を
電話番号記憶部に記憶し、終話確認後、直ちに自動ダイ
ヤル部を介して電話番号記憶部に記憶されている相手の
電話番号を自動ダイヤルするので、外出先或いは出張先
から本発明のボタン電話装置へ自分の電話番号を連絡す
れば直ちに自動的に折り返しコールバックされる。従っ
て、最小限の電話料金で相手方と連絡をとることが出来
る。 【００１５】（２）また、通話したい相手が通話中でも
呼出し側からコ−ルバックを設定することが出来るので
効率よく連絡することが可能となる。 【００１６】更に、従来のような局側の付加サ−ビスが
一切不要となりユ−ザ側だけで手軽にサポ−ト出来る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のボタン電話装置のコ−ルバック機能部
のブロック構成例を示す図である。 【図２】コ−ルバック機能を実行するフロ−チャ−トで
ある。 【符号の説明】 １ 入出力部 ２ 制御部 ３ ＤＴＭＦ部 ４ メッセ−ジ記憶部 ５ 自動ダイヤル部 ６ 電話番号記録部 ７ 電話機回路部 ８ 送受話器 ９ 操作部 １０ 局線
のブロック構成例を示す図である。 【図２】コ−ルバック機能を実行するフロ−チャ−トで
ある。 【符号の説明】 １ 入出力部 ２ 制御部 ３ ＤＴＭＦ部 ４ メッセ−ジ記憶部 ５ 自動ダイヤル部 ６ 電話番号記録部 ７ 電話機回路部 ８ 送受話器 ９ 操作部 １０ 局線
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H04M 3/42 - 3/58
H04M 1/26 - 1/57
H04Q 3/58 - 3/62
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 ＤＴＭＦ部、ガイドメッセージ記憶部、
電話番号記憶部、自動ダイヤル部及び操作部を具備する
ボタン電話装置であって、 前記操作部の操作により当該ボタン電話装置をコールバ
ックモードに設定するコールバックモード設定手段と、 前記コールバックモード設定手段でコールバックモード
に設定されている場合、局線を介して着信号があると着
信処理後に相手方に対して前記ガイドメッセージ記憶部
に記憶されているコールバックである旨と、パスワード
の入力を指令するメッセージを送る手段と、前記パスワードの入力指令に応じて入力された前記相手
からのパスワードに対応した押しボタン信号を前記ＤＴ
ＭＦ部で解析し、該パスワードが正常か否かを判定する
判定手段と、 前記判定手段で前記相手からのパスワードを正常と判断
した場合、該相手方の電話番号の入力を指令するメッセ
ージを送る手段と、 前記電話番号の入力指令に応じて入力された前記相手か
らの電話番号に対応した押しボタン信号を前記ＤＴＭＦ
部で解析し、得られた電話番号を前記電話番号記憶部に
記憶する手段と、 前記相手方の電話番号に対応した押しボタン信号を受信
した後、前記相手方に回線を切って待つことを指令する
メッセージを送る手段と、 終話確認後直ちに前記電話番号記憶部に記憶された電話
番号を基に相手方に前記自動ダイヤル部を介して自動ダ
イヤル発信する手段とを具備することを特徴とするボタ
ン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15294194A JP3494701B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15294194A JP3494701B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | ボタン電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336433A JPH07336433A (ja) | 1995-12-22 |
| JP3494701B2 true JP3494701B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=15551506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15294194A Expired - Lifetime JP3494701B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3494701B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08125784A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-17 | Nec Corp | 通話料金を着信側に負担させることができる電話装置 |
| US6587546B2 (en) | 2001-03-23 | 2003-07-01 | Siemens Information And Communication Networks, Inc. | Methods and apparatus for dialing an emergency telephone number from a teleworking client remotely coupled to a PBX |
| US7103153B2 (en) * | 2001-03-23 | 2006-09-05 | Siemens Communications, Inc. | Methods and apparatus for transmitting accurate emergency location identification numbers (ELINs) after an emergency caller disconnects |
| US7003081B2 (en) | 2001-03-23 | 2006-02-21 | Siemens Communications, Inc. | Priority based methods and apparatus for transmitting accurate emergency location identification numbers (ELINs) from behind a multi-line telephone system (MLTS) |
| US6757359B2 (en) | 2001-03-23 | 2004-06-29 | Siemens Information And Communication Networks, Inc. | Methods and apparatus for transmitting accurate emergency location identification numbers (ELINs) from behind a multi-line telephone system (MLTS) utilizing port equipment numbers |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP15294194A patent/JP3494701B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07336433A (ja) | 1995-12-22 |
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| Date | Code | Title | Description |
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