JP3494047B2 - ロータリ式コンクリート吹付け機 - Google Patents

ロータリ式コンクリート吹付け機

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル覆工など
に用いられるロータリ式コンクリート吹付け機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ロータリ式吹付機は、インペラを回転さ
せることにより、遠心ポンプの要領でコンクリートに遠
心カを与え、この遠心力によってコンクリートを吹付け
面に向けて投射する装置である。この装置は、従来から
一般に使用されている圧縮空気を搬送媒体とした吹付け
装置と比較して、エアレス方式であるため、粉塵の発生
やリバウンドロス等の問題を解消し、また吹付け面を平
滑に仕上げることが出来るといった優れた利点を有し、
このため最近では、小断面トンネルから大断面トンネル
に至る種々のトンネルの覆工や、その他の壁面防護工な
どに採用されている。
【0003】この装置によるコンクリートの吹付け作業
では、吹き付けられたコンクリートが早期に硬化するよ
うにコンクリート中に急結剤を添加混合することが必須
となっている。
【0004】図7はその混合方式を採用した従来のロー
タリ式コンクリート吹付け機60を示す。図において、
61は中央にコンクリート取入れ口を設けたコンクリー
ト供給管であり、内部に混合用のスクリュー62を同軸
配置し、スクリュー62の回転により、供給管61の先
端に配置されたインペラ装置63に向けてコンクリート
を移送し、インペラ装置63の回転によって生ずる遠心
力により、目的とする施工位置に投射する構成となって
いる。
【0005】コンクリート中に混合される急結剤は液体
状ないしは粉体状をなしており、供給管61の後部より
その内部に供給され、コンクリートがインペラ装置63
側に向けて移動する際に、スクリュー62の回転による
攪拌作用により混合される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この混
合方式によれば、スクリュー62によるコンクリートの
移送中にコンクリートが硬化し始めると、吹付け機60
を構成する部品の摩耗が大きくなって時問的、経済的な
ロスが大きくなる。特に、供給管61内にコンクリート
が詰まった場合には、その解体や清掃に多大な労力を必
要とする。
【0007】また、供給管内部での硬化を防止するため
には、作業終了毎に供給管61よりスクリュー62を取
出して供給管内部及びスクリューを清掃しなければなら
ず、分解、組立に時間を取られ、メンテナンスに要する
労力が多大になっていた。
【0008】この発明は、以上の課題を解決するもので
あり、急結剤の混合を原因とする供給管内の詰りを回避
しつつ、コンクリートと急結剤とを確実に混合撹拌する
ことができ、メンテナンスも容易なロータリ式コンクリ
ート吹付け機を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明は、コンクリート供給管を介して送られるコ
ンクリートを該供給管の先端部に設けたインペラ装置に
よって投射するようにしたロータリ吹付機において、前
記インペラ装置は、インサイドインペラと、アウトサイ
ドインペラと、これらの間に介在する連通開口を備えた
ガイドスリーブを備え、前記供給管は、前記インペラ装
置の回転駆動機構部を軸受するケーシングスリーブと、
該ケーシングスリーブの内側に所定の隙間を開けて同軸
配置され、先端を前記インペラ装置のインサイドインペ
ラに先端を対向させたコンクリートスリーブからなる二
重管構造であり、前記両スリーブの隙間に液体急結剤の
供給パイプを配管し、コンクリート供給スリーブの先端
位置において、供給パイプの先端に急結剤噴射ノズルを
接続したものであるロータリ式コンクリート吹付け機で
あって、前記コンクリート供給スリーブの先端部は、前
記ノズルを挿通した支持リングの内側に摺動支持される
とともに、後端部は、前記ケーシングスリーブの後端に
着脱可能に固定され、かつ周囲に供給パイプの後端を挿
通した蓋に貫通支持されていることを特徴とするもので
ある。
【0010】従って、本発明では、コンクリートと液体
急結剤はインペラ装置のインサイドインペラ内で急速に
攪拌混合され、直ちに外部へと投射されるため、途中の
経路内での急結剤の混合による配管の詰りを防止でき
る。
【0011】
【0012】 さらに、前記コンクリート供給スリーブ
の先端部は、前記ノズルを挿通した支持リングの内側に
摺動支持されるとともに、後端部は、前記ケーシングス
リーブの後端に着脱可能に固定され、かつ周囲に供給パ
イプの後端を挿通した蓋に貫通支持されていることによ
り、蓋を取外せばこれらを直ちに抜取ることが出来、メ
ンテナンスに伴う分解組立作業が簡単となる。また、前
記急結剤噴射ノズルには、急結剤の搬送圧力によってそ
のノズル部を開く逆止弁機構が設けられていることによ
り、装置稼働停止中における急結剤のコンクリートに対
する不要な供給がなく、これを原因とする部分硬化も防
止できる。
【0013】さらにまた、前記急結剤噴射ノズル及びコ
ンクリート供給スリーブの先端部の位置を、前記インサ
イドインペラに対向させた位置で調整して設置可能とし
たり、前記コンクリート供給スリーブを抜取り交換する
ことにより該コンクリート供給スリーブの内径を変更可
能とすることができ、この場合、コンクリートの時間当
たりの吹付け量やコンクリートの配合に対する作業に最
適な、コンクリート供給スリーブの先端の位置、急結剤
噴射ノズルの位置、及びコンクリート供給スリーブの内
径に変更することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は本発明にかかるロータリ式コンクリ
ート吹付け機の断面図を、図2,3は同正面図及び背面
図を示している。
【0016】図において、吹付け機10は、ケーシング
12と、ケーシング12を貫通して配置され、後部に突
出したケーシングスリーブ14と、ケーシングスリーブ
14内に挿通されたコンクリート供給スリーブ16と、
ケーシング12の前面に突出配置されたインペラ装置1
8、及びケーシング12内にあって、ケーシングスリー
ブ14の外周に同軸に軸受され、インペラ装置18を回
転駆動する回転駆動機構部20とから概略構成されてい
る。
【0017】コンクリート供給スリーブ16は、ケーシ
ングスリーブ14とこれの内側に所定の隙間dを開けて
同軸配置されたコンクリート供給スリーブ16bとの二
重管構造となっている。このうち、コンクリート供給ス
リーブ16bは、ケーシングスリーブ14の後端に突出
して、エルボ管19に着脱可能に接続され、図示しない
コンクリートポンプなどによりその内部にコンクリート
が供給され、インペラ装置18側に向けて吐出する。ま
た、両スリーブ14,16の隙間dには、複数の急結剤
パイプ21が平行に配管され(特に、図3を参照)、そ
の先端ノズル22をインペラ装置18のコンクリート供
給スリーブ側端部に位置させ、後端をそれぞれエルボ2
3を介して急結剤ホース24に連通させている。
【0018】なお、ケーシングスリーブ14は図4に示
すようにケーシング12,回転部の軸受を支持する外周
側とコンクリート供給スリーブを支持するインナーケー
シング14aに別れているが、両スリーブ14,14a
は一体の構造としても差し支えない。
【0019】以上により、急結剤ホース24に連結され
た図示しない供給ポンプの供給圧力によりインペラ装置
18の直前でノズル22より液体急結剤が噴射され、コ
ンクリート供給スリーブ16内を供給されるコンクリー
ト中に混合される。
【0020】インペラ装置18は、ケーシング12の後
部に配置された二つの駆動モータ25,26に回転駆動
機構部20を介して回転駆動されるもので、図5に分解
して示すように、アウトサイドインペラ28と、インサ
イドインペラ30とに二分割構成されたインペラ部32
と、インペラ部32に対して相対回転するガイドスリー
ブ34とから概略構成されている。アウトサイドインペ
ラ28は、一対の環状円盤28aの内部に八枚の投射羽
根28bを放射状に形成したもので、その後端はボルト
Bを介して駆動機構に連結される。インサイドインペラ
30は、アウトサイドインペラ28の中央開口に装着さ
れる円盤30aの後面に四枚の投射羽根30bを放射状
に形成したものであり、これらは、円盤状のカバー36
に複数のボルトBを介して同軸に固定されている。
【0021】ガイドスリーブ34は、両インペラ28,
30間に介在されるもので、その外周には連通開口部3
4aが開口されており、後端には駆動機構とボルトBを
介して連結するフランジ34bが一体化されている。
【0022】図4は、インペラ装置18と前記回転駆動
機構部20との連繋、及びコンクリート供給管16との
関連をより詳細に示している。同図において、回転駆動
機構部20は、ケーシングスリーブ14の先端外周に、
ボールベアリング36を介して軸受され、先端に前記ガ
イドスリーブ34のフランジ34bをボルトBを介して
連結した第一の回転スリーブ38と、第一の回転スリー
ブ38の外周に同じくボールベアリング36を介して同
軸に軸受され、かつ先端にアウトサイドインペラ28の
後端をボルトBを介して連結した第二の回転スリーブ4
2とを備えている。
【0023】そして、第一の回転スリーブ38の後端に
はスプロケット38aが一体化され、このスプロケット
38aはチェーン40を介して前記駆動モータ25に連
繋して回転し、前記ガイドスリーブ34を回転させる。
【0024】また、第二の回転スリーブ42の外周には
Vベルトプーリ42aが一体に形成され、このプーリ4
2aはVベルト44を介して前記駆動モータ26に連繋
して回転し、インペラ部32を回転させる。
【0025】インペラー部32の回転方向と、ガイドス
リーブ34の回転方向とは、例えば互いに逆向きとなっ
ており、インサイドインペラ30内に供給されたコンク
リート−急結剤混合物は、これの回転に伴う遠心力によ
って外方に飛出そうとするが、ガイドスリーブ34によ
り妨げられ、相対回転に伴う攪拌効果によってコンクリ
ート−急結剤混合物を急速に攪拌混合する。これと同時
に、ガイドスリーブ34の連通開口部34aの位置で混
合物は外側に飛出し、次いでアウトサイドインペラ30
の回転による遠心力を受けてその回転方向の接線に向け
て投射されることになる。
【0026】前記ノズル22は、ケーシングスリーブ1
4の先端位置内周に配置され、内外周にシール構造を持
った支持リング46の内周に挿通支持されており、その
先端ノズル部を支持リング46の先端に突出させ、さら
にこの支持リング46の内周に前記コンクリート供給ス
リーブ16の先端をスライド可能に保持している。すな
わち、ノズル22は、ケーシングスリーブ14及びコン
クリート供給スリーブ16に対する位置を自由に調整す
ることができる。
【0027】他方、パイプ21及びコンクリート供給ス
リーブ16の後端は、図1及び3に示すように、ケーシ
ングスリーブ14の後面に着脱可能に取付けた蓋48に
挿通支持されており、これによってパイプ20及びコン
クリート供給スリーブ16の両端が支持固定される。
【0028】そして、メンテナンス時には、それぞれの
後部に接続されているエルボ管19及びエルボ23を取
外し、蓋48を固定しているボルトを取って蓋48を外
せば、それぞれを引抜くことができるため、分解、組立
てが簡単に行える。また、コンクリート供給スリーブ1
6の差込み長さの調整も簡単に行えることになる。さら
に、支持リング46,蓋48,コンクリート供給スリー
ブ16の寸法を変更することにより、コンクリート供給
スリーブ16の内径を変更することができる。
【0029】さらに、前記ノズル22は、逆止弁機能を
備えており、ポンプの供給圧力によりそのノズル部を開
き、圧力停止により閉じることで、ノズル部内へのコン
クリートの侵入を防止すると同時に、稼働停止中におけ
るコンクリートに対する不要な混合を防止できるように
なっている。
【0030】図6はノズル22の詳細構造の一例を示す
もので、先端外周に流路50aに連通するノズル部、す
なわち小孔50bを開口したノズルチップ50と、ノズ
ルチップ50の外周に嵌合されて小孔50bを塞ぐゴム
チューブ52とからなるもので、急結剤の供給圧力によ
りチューブ52を膨らましつつ小孔50bとチューブ5
2との隙間から急結剤を噴出し、供給停止によりチュー
ブ52が縮径することで、小孔52bを閉塞するもので
ある。なお、以上の構造は図示したものに限定されるも
のでなく、公知の逆止弁構造のうち最も適切なものを選
択できることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によるロータリ式コンクリート吹付け機によれば、搬
送経路内ではなく、その構造上インペラ装置内でコンク
リート−液体急結剤が攪拌混合されるため、急結剤の混
合を原因とする供給管内の詰りを回避しつつ、コンクリ
ートと急結剤とを確実に混合撹拌することができる。
【0032】また、本発明では、急結剤ノズルに逆止弁
機構を設けることで、装置停止時には直ちに急結剤の供
給が停止するため、停止中の部分的硬化も防止できる。
【0033】さらに、蓋を取るだけでコンクリート供給
管及び急結剤パイプを装置から取外すことができるた
め、メンテナンス時の組立分解が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるロータリ式コンクリート吹付け機
の縦断面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同背面図である。
【図4】図1のA部を拡大して示す断面図である。
【図5】同吹付け機に用いるインペラ装置の分解斜視図
である。
【図6】急結材ノズルの断面図である。
【図7】従来のロータリ式コンクリート吹付け機の一例
を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ロータリ式コンクリート吹付け機 14 ケーシングスリーブ 16 コンクリート供給スリーブ 18 インペラ装置 20 回転駆動機構部 21 液体急結剤の供給管 22 急結剤噴射ノズル 28 アウターインペラ 30 インナーインペラ 32 インペラ部 34 ガイドスリーブ 34a 連通開口部 46 支持リング 48 蓋 50,50b,52 逆止弁機構 (50 ノズルチップ、50b 小孔、52 ゴムチュ
ーブ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−222296(JP,A) 特開 平4−269299(JP,A) 実開 平1−167496(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 21/02 103 E21D 11/10 E02D 17/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート供給管を介して送られるコ
    ンクリートを該供給管の先端部に設けたインペラ装置に
    よって投射するようにしたロータリ吹付機において、 前記インペラ装置は、インサイドインペラと、アウトサ
    イドインペラと、これらの間に介在する連通開口を備え
    たガイドスリーブを備え、 前記供給管は、前記インペラ装置の回転駆動機構部を軸
    受するケーシングスリーブと、該ケーシングスリーブの
    内側に所定の隙間を開けて同軸配置され、先端を前記イ
    ンペラ装置のインサイドインペラに先端を対向させたコ
    ンクリート供給スリーブからなる二重管構造であり、 前記両スリーブの隙間に液体急結剤の供給パイプを配管
    し、コンクリート供給スリーブの先端位置において、供
    給パイプの先端に急結剤噴射ノズルを接続したものであ
    ロータリ式コンクリート吹付け機であって、 前記コンクリート供給スリーブの先端部は、前記ノズル
    を挿通した支持リングの内側に摺動支持されるととも
    に、後端部は、前記ケーシングスリーブの後端に着脱可
    能に固定され、かつ周囲に供給パイプの後端を挿通した
    蓋に貫通支持されている ことを特徴とするロータリ式コ
    ンクリート吹付け機。
  2. 【請求項2】 前記急結剤噴射ノズルには、急結剤の搬
    送圧力によってそのノズル部を開く逆止弁機構が設けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載のロータリ式
    コンクリート吹付け機。
  3. 【請求項3】 前記急結剤噴射ノズル及びコンクリート
    供給スリーブの先端部の位置が、前記インサイドインペ
    ラに対向させた位置で調整して設置することが可能であ
    ることを特徴とする請求項1または2のいずれかの項に
    記載のロータリ式コンクリート吹付け機。
  4. 【請求項4】 前記コンクリート供給スリーブを抜取り
    交換することにより該コンクリート供給スリーブの内径
    が変更可能であることを特徴とする請求項1〜のいず
    れかの項に記載のロータリ式コンクリート吹付け機。
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