JP3489719B2 - ターミナルキャップのロック構造 - Google Patents

ターミナルキャップのロック構造

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JP3489719B2 JP04956898A JP4956898A JP3489719B2 JP 3489719 B2 JP3489719 B2 JP 3489719B2 JP 04956898 A JP04956898 A JP 04956898A JP 4956898 A JP4956898 A JP 4956898A JP 3489719 B2 JP3489719 B2 JP 3489719B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用バッテリーの端
子接続部を覆うターミナルキャップのロック構造に関
し、特に、回動軸となるロッド部と該ロッド部を着脱可
能に保持する嵌合軸支部とから成るヒンジ部を介し、バ
ッテリに配設されたブラケットに開閉自在に取り付けら
れるターミナルキャップのロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、陽極側のバッテリーポストやこ
れに接続されるバッテリーターミナル(バッテリー端
子)は、車体側との短絡を防止する為、絶縁樹脂からな
るターミナルキャップによって覆われる。例えば、車両
用バッテリー30上に設けられたバッテリポスト31に
は、図5に示すようにハーネス33の一端を圧着接続し
たバッテリーターミナル32が、ボルト34及びナット
35によって固定される。そして、この様な端子接続部
が車体側と短絡するのを防止する為、バッテリポスト3
1はターミナルキャップ22によって覆われている。
【0003】前記バッテリーターミナル32は、ハーネ
ス33と共に図示しない分岐ハーネスに接続される補助
端子32aを備えており、これら補助端子32a及び電
線圧着部を覆うカバーとしてのブラケット21が、車両
用バッテリー30の側面に沿って取付けられる。そこ
で、前記ターミナルキャップ22は、バッテリーターミ
ナル接続時の作業性を考慮して、ロッド式のヒンジ部を
介して開閉自在に前記ブラケット21に取付けられてい
る。
【0004】前記ヒンジ部は、前記ターミナルキャップ
22の後端壁22aから対向して突設された一対の支持
片26a,26bに支持された回動軸となるロッド部2
7と、前記ブラケット21の上端面21aに断面略C字
状に形成された嵌合軸支部23とから成る(図6参
照)。前記ロッド部27の外径は、前記嵌合軸支部23
の開口幅より大きく、円柱状空間の内径より僅かに小さ
くなるように形成されている。そこで、前記ターミナル
キャップ22のロッド部27は、前記嵌合軸支部23の
開口部に圧入されることにより、該嵌合軸支部23内に
回動自在に保持される。尚、前記ターミナルキャップ2
2に引き上げ力が作用したり、該ターミナルキャップ2
2を開閉動作させる際に先端壁22b側から押圧力が作
用したりすることによって、前記ロッド部27が前記嵌
合軸支部23から脱落することがないように、前記嵌合
軸支部23の開口部は、前記後端壁22aに対向するよ
うに開口されるのが一般的である。
【0005】又、前記ブラケット21上部の左右側面2
1bには、それぞれ係止用突起25が突設されると共
に、該係止用突起25に対応する前記ターミナルキャッ
プ22の左右側壁22cには、それぞれ係合用開口24
が形成されている。そこで、前記係合用開口24と、該
係合用開口24を係止する前記係止用突起25とによっ
て、開閉自在な前記ターミナルキャップ22を閉鎖状態
に保持するロック構造が構成されており、該ターミナル
キャップ22の不用意な開放を阻止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如きロック構造では、前記ターミナルキャップ22の開
閉時に左右側壁22cが前記係止用突起25によって外
方(図7中、矢印C方向)へ弾性変形されるが、前記タ
ーミナルキャップ22は比較的薄肉の樹脂成形品であ
り、その長辺方向に延びる左右側壁22cは変形し易
い。そこで、ターミナルキャップ22の開閉時に繰り返
し左右側壁22cが前記係止用突起25によって外方へ
変形されることにより、該左右側壁22cに塑性変形が
生じてしまい、ターミナルキャップ22を閉鎖状態に保
持するロック力が低下する可能性がある。尚、左右側壁
22cの剛性を上げる為に肉厚を厚く成形することは重
量が増大するので好ましくなく、ロック力を高める為に
係止用突起25を大きくしたのでは開閉動作がスムーズ
に行えなくなってしまう。
【0007】又、上述の如きロック構造では、図6に示
すように、前記ターミナルキャップ22が閉鎖状態の時
に、該ターミナルキャップ22に対して後端壁22a側
から先端壁22b側に向かう方向(図6中、矢印A方
向)へ外力が加わると、前記嵌合軸支部23の開口部が
前記後端壁22aに対向するように開口しているので、
前記ロッド部27が前記嵌合軸支部23から脱落し、タ
ーミナルキャップ22を紛失する可能性がある。尚、変
形し易い前記左右側壁22cの各係合用開口24に係合
している前記係止用突起25は、前述の如きターミナル
キャップ22の脱落方向の外力に対しては十分な保持力
を発揮することはできない。従って、本発明の目的は上
記課題を解消することに係り、ターミナルキャップを閉
鎖状態に保持するロック力を向上させると共に、該ター
ミナルキャップの脱落を防止することができる良好なタ
ーミナルキャップのロック構造を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本発明の上記目的は、
回動軸となるロッド部と該ロッド部を着脱可能に保持す
ブラケットに設けられた開口部を有する略C字状の
合軸支部とから成るヒンジ部を介し、バッテリーに配設
された前記ブラケットに開閉自在に取り付けられること
によって、該バッテリーの端子接続部を覆うターミナル
キャップのロック構造であって、前記ターミナルキャッ
プの内壁面に突設された被係合部と、前記ロッド部が前
記嵌合軸支部に対して嵌合する方向に前記被係合部を付
勢しながら係止してターミナルキャップを閉鎖状態に保
持するように前記ブラケットの前記嵌合軸支部の開口部
に対向して突設された係合部とを有することを特徴とす
るターミナルキャップのロック構造。により達成され
る。
【0009】上記構成によれば、ブラケットに突設され
た係合部に係止される被係合部が、ターミナルキャップ
の内壁面に突設されるので、ターミナルキャップ全体の
肉厚を厚くすることなく、該被係合部のみを厚肉として
剛性を高めることができ、ターミナルキャップを閉鎖状
態に保持するロック力を向上することができる。又、前
記ブラケットに突設された係合部は、前記ロッド部が前
記嵌合軸支部に対して嵌合する方向に前記被係合部を付
勢しながら係止するので、ターミナルキャップの閉鎖状
態においては、前記ロッド部が前記嵌合軸支部から脱落
する方向の外力に対して抗することができ、ターミナル
キャップの脱落を防止できる。
【0010】尚、好ましくは前記被係合部及び前記係合
部が、それぞれ互いに対向して押し合う方向に弾性変形
可能な弾性片から成ると共に、各弾性片はその押し合い
方向に沿って突設された係合用突起と、該係合用突起を
係止可能な係合凹部とを備える。又、本発明における前
記ブラケットは、バッテリーターミナルの電線圧着部及
び補助端子等を覆うカバーや、前記補助端子に付設され
る付属コネクタのコネクタ本体や、バッテリーターミナ
ルに付設されるヒュージブルリンクボックスなどのよう
に、バッテリーの周面に配設される絶縁樹脂製の成形品
であれば何でもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の一実施形態に係るターミナルキャップのロック構造
を詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係るタ
ーミナルキャップ2のロック構造を示す分解斜視図であ
り、図2は図1に示したターミナルキャップ2の縦断面
図、図3は図1に示したブラケット1の側面図、図4は
図1に示したターミナルキャップ2のロック構造を示す
要部拡大断面図である。
【0012】前記ターミナルキャップ2は、図5に示し
た従来のターミナルキャップ22と同様に、中央部がく
びれた略矩型状の天壁2dの周縁に後端壁2a、先端壁
2b及び左右壁2cを垂設した絶縁樹脂製の箱体であ
り、図示しないバッテリーターミナルの電線圧着部及び
補助端子等を覆うカバーとしてのブラケット1に、ロッ
ド式のヒンジ部を介して開閉自在に取付けられる。即
ち、前記ターミナルキャップ2は、その後端壁2aから
対向して突設された一対の支持片6a,6bに支持され
た回動軸となるロッド部7が、前記ブラケット1の上端
面1aに断面略C字状に形成された嵌合軸支部3内に回
動自在に保持されるヒンジ部を構成している。前記嵌合
軸支部3は、図3に示すように、湾曲面を対向させて突
設された一対の立片3a,3bから成り、嵌合軸支部3
の開口幅となるこれら立片3a,3bの先端同士の間隔
が前記ロッド部7の外径より小さくなるように形成され
ている。そこで、前記ターミナルキャップ2のロッド部
7は、前記嵌合軸支部3の開口部に圧入されることによ
り、該嵌合軸支部3内に回動自在に保持される。
【0013】前記ターミナルキャップ2の内壁面には、
図1及び図2に示すように、左右側壁2c,2c間に亘
って延びるように天壁2dの内側に突設された被係合部
としての弾性片8が設けられている。更に、この弾性片
8には、後述する係合用突起5を係止可能な係合凹部で
ある一対の係合用穴9,9が形成されている。一方、前
記ブラケット1の上端面1aには、前記嵌合軸支部3に
対向するように突設された係合部としての一対の弾性片
4が所定の間隔を以て一体成形されている。これら弾性
片4は、図4に示すように、前記ロッド部7が前記嵌合
軸支部3に対して嵌合する方向(図4中、矢印B方向)
に前記弾性片8を付勢しながら係止してターミナルキャ
ップ2を閉鎖状態に保持するように前記ブラケット1の
上端面1aに突設されている。
【0014】即ち、ブラケット1の上端面1aに突設さ
れる弾性片4とターミナルキャップ2の内壁面に突設さ
れる弾性片8との位置関係は、図2〜図4に示したよう
に、嵌合軸支部3の円柱状空間の中心から前記弾性片4
のヒンジ対向面4aまでの距離αが、ロッド部7の中心
から前記弾性片8の先端壁対向面8aまでの距離βより
小さくなる位置関係に設定されており、これら弾性片
4,8が係合する際にはそれぞれ互いに対向して押し合
う方向に弾性変形する。
【0015】更に、前記弾性片4には、その押し合い方
向に沿って係合用突起5が突設されており、該係合用突
起5が前記弾性片8の係合用凹部9を係止することによ
り、ターミナルキャップ2をブラケット1に閉鎖状態に
ロックすることができる。そこで、前記ターミナルキャ
ップ2の閉鎖状態においては、これら弾性片4,8がそ
れぞれ互いに対向して押し合う方向に弾性変形するの
で、係合用突起5は係合用凹部9を確実に係止すること
ができる。
【0016】即ち、このようなターミナルキャップ2の
ロック構造によれば、ブラケット1の上端面1aに突設
された弾性片4に係止される弾性片8が、ターミナルキ
ャップ2の内壁面に突設されているので、該ターミナル
キャップ2全体の肉厚を厚くすることなく、該弾性片8
のみを厚肉として剛性を高めることができ、ターミナル
キャップ2を閉鎖状態に保持するロック力を向上するこ
とができる。
【0017】又、前記ブラケット1に突設された一対の
弾性片4,4は、前記ロッド部7が前記嵌合軸支部3に
対して嵌合する方向(図4中、矢印B方向)に前記弾性
片8を付勢しながら係止するので、ターミナルキャップ
2の閉鎖状態においては、前記ロッド部7が前記嵌合軸
支部3から脱落する方向(図4中、矢印A方向)の外力
に対して抗することができ、ターミナルキャップ2のブ
ラケット1からの脱落を防止できる。
【0018】尚、本発明におけるターミナルキャップの
形状、ロッド部及び嵌合軸支部の構成、或いは被係合部
及び係合の構成等は、上記実施形態の構成に限定される
ものではなく、本発明の主旨に基づいて適宜変更可能で
あることは言うまでもない。例えば、ロッド式のヒンジ
部を構成する嵌合軸支部3をターミナルキャップ2側に
設け、ロッド部7をブラケット1側に設けることもでき
る。又、係合用突起5を弾性片8に設け、係合用凹部9
を弾性片4に設けても良い。
【0019】更に、上記実施形態においては、バッテリ
ーターミナルの電線圧着部及び補助端子等を覆うカバー
をブラケット1として構成したが、本発明はこれに限定
するものではなく、バッテリーターミナルの補助端子に
付設される付属コネクタのコネクタ本体や、バッテリー
ターミナルに付設されるヒュージブルリンクボックスな
どのように、バッテリーの周面に配設される絶縁樹脂製
の成形品であれば何でもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明のターミナル
キャップのロック構造によれば、ブラケットに突設され
た係合部に係止される被係合部が、ターミナルキャップ
の内壁面に突設されるので、ターミナルキャップ全体の
肉厚を厚くすることなく、該被係合部のみを厚肉として
剛性を高めることができ、ターミナルキャップを閉鎖状
態に保持するロック力を向上することができる。
【0021】又、前記ブラケットに突設された係合部
は、前記ロッド部が前記嵌合軸支部に対して嵌合する方
向に前記被係合部を付勢しながら係止するので、ターミ
ナルキャップの閉鎖状態においては、前記ロッド部が前
記嵌合軸支部から脱落する方向の外力に対して抗するこ
とができ、ターミナルキャップの脱落を防止できる。従
って、ターミナルキャップを閉鎖状態に保持するロック
力を向上させると共に、該ターミナルキャップの脱落を
防止することができる良好なターミナルキャップのロッ
ク構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るターミナルキャップ
のロック構造を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示したターミナルキャップの縦断面図で
ある。
【図3】図1に示したブラケットの側面図である。
【図4】図1に示したターミナルキャップのロック構造
を示す要部拡大断面図である。
【図5】従来のターミナルキャップの取付け構造を示す
分解斜視図である。
【図6】図5に示したターミナルキャップのロック構造
を示す部分断面側面図である。
【図7】図6におけるVII−VII断面矢視図であ
る。
【符号の説明】
1 ブラケット 2 ターミナルキャップ 3 嵌合軸支部 4 弾性片 5 係合用突起 7 ロッド部 8 弾性片 9 係合用穴

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動軸となるロッド部と該ロッド部を着
    脱可能に保持するブラケットに設けられた開口部を有す
    る略C字状の嵌合軸支部とから成るヒンジ部を介し、バ
    ッテリーに配設された前記ブラケットに開閉自在に取り
    付けられることによって、該バッテリーの端子接続部を
    覆うターミナルキャップのロック構造であって、 前記ターミナルキャップの内壁面に突設された被係合部
    と、前記ロッド部が前記嵌合軸支部に対して嵌合する方
    向に前記被係合部を付勢しながら係止してターミナルキ
    ャップを閉鎖状態に保持するように前記ブラケットの前
    記嵌合軸支部の開口部に対向して突設された係合部とを
    有することを特徴とするターミナルキャップのロック構
    造。
  2. 【請求項2】 前記被係合部及び前記係合部が、それぞ
    れ互いに対向して押し合う方向に弾性変形可能な弾性片
    から成ると共に、各弾性片はその押し合い方向に沿って
    突設された係合用突起と、該係合用突起を係止可能な係
    合凹部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のタ
    ーミナルキャップのロック構造。
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KR200451607Y1 (ko) 2007-12-26 2010-12-28 주식회사 유라코퍼레이션 배터리 터미널용 캡
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