JP3606362B2 - バッテリ端子の保護カバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はバッテリ端子の保護カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、バッテリポストに接続される接続端子は、車体側との短絡を防止するため保護カバーによって覆われている。この種の保護カバーとしては、特開平7−85858号公報のものが知られている。このものにおいて、保護カバーはヒンジを介して開閉可能に取り付けられている。そして、保護カバーの内壁面に突出した突起が、受け側に形成された凹所に係止することによって、保護カバーを閉止状態に保持するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のものでは繰り返し保護カバーの開閉がなされると、ヒンジが破断に至る可能性がある。そのような場合には、突起と凹所とが係止されているとは言え、保護カバーの脱落を防ぐためには必ずしも充分とは言えない。
本発明は、こうした要請に応えるために開発されたものであり、その目的とするところは、その閉止状態を保持するのに有効なバッテリ端子の保護カバーを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための請求項1の発明は、バッテリポストに締付けて接続されるクランプ部と、電線を接続する電線接続部とを備えたバッテリ端子のうち前記電線接続部を包み込んで取り付けられる本体と、この本体に対しヒンジを介して上下方向への開閉回動可能に接続されて前記クランプ部の上方及び側方を覆うカバー片とからなる保護カバーであって、前記カバー片には撓み可能な係止アームが設けられ、前記本体の側壁には前記カバー片が前記本体に対して閉じられたときに前記係止アームとの先端に形成された爪部が入り込んで係止することで前記カバー片が上下方向へ移動不能とし前記係止アームと共に主係止手段を構成する係止凹所が凹設されるとともに、この係止凹所は前記カバー片及び前記本体を成形するための金型の型開き方向へその側面が前記本体の側面から開放するように形成されることで、この係止凹所内に入り込んでいる前記爪部の側面がこの係止凹所の開放面から露出されるようになっている一方、前記本体と前記カバー片の双方において前記主係止手段とは異なる位置に補助係止手段が配され、かつこの補助係止手段は前記主係止手段が係止している状態で、前記カバー片が前記係止凹所における前記開放面の開放方向と同一方向へ移動不能となるように係止し合う構成であることを特徴とするものである。
【0005】
【発明の作用および効果】
請求項1の発明によれば、バッテリ端子をバッテリポストに接続した後、ヒンジを中心としてカバー片を下方へ回動してやると、主係止手段が係合し合う。すなわち、係止アームの爪部が係止凹所内に入り込んで係止することで、カバー片は上下方向へ移動不能となって、カバー片が閉止状態に保持される。また、このときには補助係止手段も係止状態にある。
上記した係止凹所の側面は成形型の型開き方向と同一方向が開放して、係止アームの爪部の側面を外方に露出させている。したがって、万一ヒンジが切断してしまうと、係止アームの爪部は係止凹所の開放面については引っ掛かりを失うため、この開放面の開放方向に関しては移動が許容されてしまうが、補助係止手段の係止によって、同方向への移動が規制されているため、ヒンジの切断という不測の事態が発生しても、カバー片の機能がそのまま維持される。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。まず、本実施形態における保護カバー1の対象となるバッテリ端子2について説明する。バッテリ端子2は導電性金属よりなり、電線3の先端を皮剥きして露出された芯線4をかしめる電線接続部2Aと、バッテリポスト(図示しない)に接続されるクランプ部2Bとからなる。このクランプ部2Bは、バッテリポストを締め付ける略短円筒状(詳細には、先端側が先細り形状をなす)の締め付け環5を有している。締め付け環5は一対の張り出し片5Aを前方へ張り出すとともに、その先端には締め付けボルト6が取り付けられている。そして、この締め付けボルト6の締め込みによって締め付け環5を縮径させることができ、もってバッテリポストを緊締することができる。
【0007】
保護カバー1は、全体が合成樹脂材にて一体に成形されており、電線接続部2Aおよび締め付け環5を包み込んで保持する本体1Aと、この本体1Aとはヒンジ7を介して接続され前記クランプ部2Bの上方及び側方を覆うカバー片1Bとから構成されている。
本体1Aは、底面及び側面が開口して全体が断面略コの字形状をなして形成され、その底面側開口よりバッテリ端子2および電線3の先端の一部を嵌め入れることができるようにしている。本体1Aのうち前端部はやや幅広に形成され、バッテリ端子2の締め付け環5を収容する環状保持部8となっている。この環状保持部8の内壁は締め付け環5が締め付けられる前の状態での外周に沿ってほぼ密着できるように形成されている。一方、本体1Aにおいて環状保持部8より後部側の幅は電線接続部2Aの幅とほぼ同程度にしてある。
【0008】
また、本体1Aの中央部の側壁は底面側が切り欠かれるとともに、この切り欠かれた部分における一方の側壁には長さ方向に沿って薄肉の接続縁9が配され、かつこの接続縁9を介して閉止蓋12が開閉可能に接続されている。この閉止蓋12は本体1Aにおける電線接続部2Aに対応する部分を閉止することでバッテリ端子2の抜け止めを行う役割を果たす。
【0009】
閉止蓋12において接続縁9と反対側の縁には、先端に係止爪10が形成されたロック片11が設けられている。そして、閉止蓋12を閉じたときに、係止爪10が本体1Aの外側面の対応位置に突設された引掛け帯13の内側に押し込められて係止することによって閉止蓋12が閉止状態に保持される。また、閉止蓋12において環状保持部8側と対向する縁には、前端が円弧形状をなす押さえ片14が設けられている。この押さえ片14は閉止蓋12の底面から一旦は下向きに垂下した後、前方へ張り出すようにして形成されている。そして、環状保持部8内に締め付け環5が収容された状態では、図5に示すように、締め付け環5の内側へ突出することなく締め付け環5の底面周縁に当接してバッテリ端子2のがたつきを規制する。
【0010】
なお、本体1A内の天井面の中央部位置には、図3に示すように、幅方向に沿って計3条の受け突縁15が設けられ、また環状保持部8内の天井面の両端部寄りの位置には、それぞれ角柱状をなす受け突条16が片側2つずつ形成され、これらはバッテリ端子2の電線接続部2Aに、またクランプ部2Bにそれぞれ当接することで、本体1Aに対するバッテリ端子2の差し込み深さ位置を規定することができる。具体的には、収容された締め付け環5の底面周縁と環状保持部8の底面とが面一をなすようにしてある。
【0011】
一方、カバー片1Bは本体1Aに対しヒンジ7によって上下方向への開閉可能に取り付けられている。本体1Aの上面は図8に示すように、段差17が設けられて後部側が高くなっており、ヒンジ7はこの高くなった後部側における段差17寄りの位置に幅方向に沿って配されている。本実施形態におけるヒンジ7は図6に示すように、幅方向に3分割され、中央に位置するものは両側縁に肉厚の補強部7Aが、両側に位置するものは外側縁に同様の補強部7Bが形成されている。なお、このヒンジ7に設定された剛性は、カバー片1Bが自然状態(外力が作用していない状態)で開放されているときには、バッテリ端子2を露出させてその締め付け作業を可能にするような開放位置に保持される程度である。
【0012】
また、カバー片1B全体は本体1Aより幅広に形成され、本体1Aに対し上方から覆い被さるようにして閉じることができるようになっている。特に、カバー片1Bの前側のほぼ半分(以下、拡幅部18という)は、後側ほぼ半分(以下、基部19という)よりも広幅に形成されており、バッテリ端子2の締め付けボルト6部分を収容する。
【0013】
次に、カバー片1Bを閉止状態に保持するための構成について説明すると、カバー片1Bの内部には共に先端に爪部20を有する一対の係止アーム21が設けられている。係止アーム21は、拡幅部18内において基部19との境界寄りの位置に垂下状に配され、この実施形態では。両係止アーム21は、基部19の内側面を拡幅部18側へ面一で延長して形成されている。すなわち、両係止アーム21は拡幅部18の天井面および基部19との段差面22に対向する側の縁が、それぞれ接続された状態で形成されている。このように、両係止アーム21は段差面22に形成されていることから、その後方は拡幅部18の内面との間に隙間が保有され、係止アーム21の撓み変形を確保するための撓み空間Sとなる(図4等参照)。
【0014】
そして、カバー片1Bが本体1Aに対し閉止したときには、係止アーム21と共に本発明の主係止部を構成する本体1A側の係止受け部23にそれぞれ弾性的にかつ解離可能に係止することができる。係止受け部23は拡幅部18の両側壁の外面にそれぞれ方形状をなして凹設されている。本実施形態では、両係止受け部23は前方側へ開口した溝形状をなしている。このように、係止受け部23が前方側のみ壁面を持たない構造としたのは、次の理由による。
【0015】
保護カバー1は図2に示すように、閉止蓋12及びカバー片1Bが本体1Aに対してほぼ直角に開放した状態で成形される。その場合に、成形用金型の主要部分は同図中のX−X方向に沿って開閉する構造となる。前方へ開放する係止受け部23であれば、このような方向に開閉する金型によっても成形が可能である。しかし、四方に壁面を有する係止受け部23を成形しようとすれば、上記の型構造に加えてX−X線方向とは直交する方向のスライド型を追加しなければならず、その分、型構造が複雑化してしまう。その点、本実施形態のような金型の動作方向に開放された係止受け部23であれば、型構造が簡単でよい。
しかし、そうした場合の問題点として、万一、ヒンジ7が切断してしまった場合には、爪部20の引掛かりがないことから、カバー片1Bは前方へ脱落してしまう虞がある。本実施形態では、次のような補助係止手段を設けて、この問題点を解消している。
【0016】
すなわち、カバー片1Bにおける基部19内の天井面であって、ヒンジ7寄りの位置にはストッパ突部27が突設され、一方、本体1Aの上面の対応位置にはストッパ突部27が差し込まれて係止される係止孔28が開口している。ストッパ突部27は略平板状をなし、その先端の前部側は係止孔28との干渉回避のために弧状の切り落とし部27Aが形成されている。かくして、カバー片の閉止動作に伴ってストッパ突部27Aが自動的に係止孔28へ差し込まれ(図9参照)、これによって、万一、ヒンジ7が切断するようなことがあっても、カバー片1Bは前後方向への移動が規制され、もって本体1Aに対する閉止状態がそのまま維持されることになる。
【0017】
また、図7に示すように、前記した両係止アーム21の爪部20と係止受け部23の上縁とは上向き勾配のテーパー面20A,23Aをもって当たり合っている。これにより、カバー片1Bを強く開放操作してやると、爪部20の係止が強制的に解除可能となっている。
【0018】
なお、カバー片1Bの上面には、係止アーム21の爪部20を成形するための型抜き用の開口部24が貫通している。また、カバー片1Bの上面において、両開口部24間には、バッテリポストがプラス電極であることを表示するための表示部26が突出している。
さらに、カバー片1Bの上面の前端には開放操作のための操作片25が突設されている。さらに、カバー片1Bが閉じた状態にあるときには、カバー片1Bの底面と本体1Aの後端部(引掛け帯13が設けられている部分より後部側の部分)の底面とが面一をなすように設定されているが、さらに本体1Aの底縁後端部は弧面1Cとなっている。この弧面1Cは締め付け環8をバッテリポストに嵌め込む際に、設置面上で保護カバー1全体を回動させやすくするためのものである。
【0019】
本実施形態の保護カバー1は上記のように形成されたものである。バッテリポストに対する接続作業を説明すると、閉止蓋12を開放した状態で、電線3に接続されたバッテリ端子2を本体1Aに沿って内部に差し込む。このとき、バッテリ端子2は各受け突縁15及び受け突条16とそれぞれ当接することで、本体1Aに対する差し込み深さが規制されている。そして、閉止蓋12を閉じてロック片11の係止爪10を本体1Aの引掛け帯13の内側に差し込んで係止させれば、閉止蓋12はバッテリ端子2を本体1A内に収容させると同時に、押さえ片14が締め付け環5の周縁を押さえ込んでバッテリ端子2を固定する。
【0020】
次に、カバー片1Bを開放した状態で、締め付け環5に対してバッテリポストを嵌め込み、締め付けボルト6によって締め付ければ、バッテリ端子2とバッテリポストとの接続が完了する。しかる後、カバー片1Bをヒンジ7を中心にして閉止させると、両係止アーム21は爪部20が環状保持部8の外面に摺接することで撓み変形し、係止受け部23に適合した時点で復帰して係止状態となる。かくして、バッテリポストとバッテリ端子2との接続部分がカバー片1Bによって覆われる。
【0021】
上記したカバー片1Bの閉止と同時に、ストッパ突部27が係止孔28に自動的に差し込まれる。このストッパ突部27と係止孔28との係止によって、カバー片は本体に対し前後方向への移動が規制されるため、係止アーム21と係止受け部23との係止によって上下方向への移動が規制されることと併せ、カバー片1Bはがたつきなく閉止される。
【0022】
ところで、本実施形態では、係止受け部23が前方へ開放するようにした構造としていた。この構造とすることで、成形用金型の構造が簡素になる、という利点を有する。しかし、係止アーム21の爪部が前方への引っ掛かりを失うことの補償として、ストッパ突部27を係止孔28に差し込むようにしたため、ヒンジ切れの事態に対しても、カバー片は依然として前方へ移動することはなく、そのまま閉止状態を維持できる。したがって、万一、ヒンジ7が切断するようなことがあっても、直ちにカバー片1Bが脱落してしまうことがなく、バッテリ端子2に対する閉止状態が安定したものとなる。
【0023】
なお、本発明は種々の変更が可能であり、次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
▲1▼本実施形態では、係止アーム21は拡幅部18の天井面と基部19側との段差面とに対向する二つの縁部が接続された形態となって本体1Aに対する係着力が強化されているが、天井面のみに接続される形態であってもよい。
▲2▼本実施形態では、係止アーム21を一対設けたが、その数は限定されるべきものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】電線に接続されたバッテリ端子を示す斜視図
【図2】保護カバーを示す斜視図
【図3】カバー片の開放状態を示す底面図
【図4】カバー片及び閉止蓋を共に開放させた状態を示す側面図
【図5】バッテリ端子を保護カバー内に収容させた状態を示す底面図
【図6】カバー片の閉止状態を示す斜視図
【図7】係止アームの係止状況を示す断面図
【図8】カバー片を開放させた状態での断面図
【図9】ストッパ突部と係止孔との係止状況を示す断面図
【符号の説明】
1…保護カバー
1A…本体
1B…カバー片
2…バッテリ端子
2A…電線接続部
2B…クランプ部
7…ヒンジ
21…係止アーム
23…係止受け部
27…ストッパ突部
28…係止孔
Claims (1)
- バッテリポストに締付けて接続されるクランプ部と、電線を接続する電線接続部とを備えたバッテリ端子のうち前記電線接続部を包み込んで取り付けられる本体と、この本体に対しヒンジを介して上下方向への開閉回動可能に接続されて前記クランプ部の上方及び側方を覆うカバー片とからなる保護カバーであって、
前記カバー片には撓み可能な係止アームが設けられ、前記本体の側壁には前記カバー片が前記本体に対して閉じられたときに前記係止アームとの先端に形成された爪部が入り込んで係止することで前記カバー片が上下方向へ移動不能とし前記係止アームと共に主係止手段を構成する係止凹所が凹設されるとともに、この係止凹所は前記カバー片及び前記本体を成形するための金型の型開き方向へその側面が前記本体の側面から開放するように形成されることで、この係止凹所内に入り込んでいる前記爪部の側面がこの係止凹所の開放面から露出されるようになっている一方、
前記本体と前記カバー片の双方において前記主係止手段とは異なる位置に補助係止手段が配され、かつこの補助係止手段は前記主係止手段が係止している状態で、前記カバー片が前記係止凹所における前記開放面の開放方向と同一方向へ移動不能となるように係止し合う構成であることを特徴とするバッテリ端子の保護カバー。
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