JP3488594B2 - 摩擦スター溶接する方法 - Google Patents
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Description
tir welding )に関し、特に押出不可の合金ワークピー
スの溶接ルート閉鎖を確実にする方法に関する。
プラスチック材などの材料からなるワークピースを接合
するための比較的新しい溶接プロセスである。FSWの
装置およびプロセスについての詳細な説明は、特許公報
WO93/10935、米国特許第5,460,317
号、および特許公報WO95/26254に見られる
が、これらはすべてここに完全に引用により援用する。
FSWのための有用な装置の1つが、図1(A)および
(B)に示されている。図1(A)に示されるように、
プレート10A′および10B′として例示されている
2つのワークピースは整列させてあり、そのため互いに
溶接すべきプレートのエッジ同士はバッキングプレート
12′の上に直接接触する形で支えられるようになって
いる。FSW工具W′は、その末端にショルダ14′を
有し、非溶溶接ピン16′がショルダの中央から下方へ
延びる。回転工具W′がプレート10B′と10A′と
の間の界面に接触させられると、ピン16′は図で示さ
れるように両方のプレートの材料に強制的に接触させら
れる。材料内でピンが回転することによって溶接工具ピ
ンとプレート界面との両方に多大な摩擦発熱が生ずる。
この熱は結果として回転ピン付近のプレートの材料を柔
らかくし、2つのプレートの材料を混合させ溶接部を形
成させる。工具はプレート10A′と10B′との間の
界面に沿って長さ方向に移動し、これによってプレート
間の界面に沿ってずっと細長い溶接部を形成する。溶接
工具のショルダ14′はプレートの柔らかくなった材料
が上へ逃れるのを防ぎ、材料を溶接継手の中に押込め
る。溶接が完了すると溶接工具は引っ込められる。
の先端はワークピースの後側まで完全に貫通していな
い。そのため、ワークピースの材料のわずかな量はピン
の下を通過し、かき混ぜられることがない。溶接部の
「ルート」として知られるこの溶接の部分が閉鎖するか
どうかは、ピンがその部分の上を通過するときの加熱と
塑性変形とに依存している。容易に溶接されるアルミニ
ウム合金に関しては、ルートの閉鎖は簡単に達成され
る。しかしながら、押出不可のアルミニウム合金などの
溶接の困難な材料に関しては、ピンがワークピースの裏
面ぎりぎり近くを通過しなければルート閉鎖は起こらな
い。
クピースの後側との間の間隔に少しのずれがあっただけ
でも、結果としてルート閉鎖が不完全なままになること
があり得る。溶接部のこういった欠陥は、非破壊検査技
術では検出することが事実上不可能であるため、特に重
大である。溶接ルートのこのような不完全な閉鎖をなく
し、溶接の困難な合金を完全に溶接することを確実にす
るために、摩擦スター溶接のプロセスを改善する必要が
ある。
ウム合金などの「摩擦溶接の困難な材料」の摩擦スター
溶接の間に溶接ルートを閉鎖し、それによってこういっ
た材料でできたワークピースにくまなく溶接部を提供す
る方法を提供する。しかしながらこの発明はまた、押出
可能なアルミニウム合金などの他の材料に対しても有利
に利用することができる。
スター溶接工具ピンの下のワークピースを支える裏当て
装置にあるくぼみと、予定された溶接線とが整列するよ
うに、裏当て装置の上に配置する。好ましくは、くぼみ
は半円形の横断面であり、ピンの先端と予定された溶接
部のビードとを受けるような大きさに作られている。ワ
ークピースは回転ピンを用いて溶接され、ピンの先端は
ワークピースの材料を貫通して、裏当て装置のくぼみに
ごく近接し、ピンの先端がワークピースの裏面と少なく
とも同じ面上になるようにする。一般的に、このように
して溶接部のルートに沿って、ワークピースの裏面に小
さなビードの列が形成される。ビードを機械加工するこ
とによりワークピースの裏面に滑らかな溶接面が作られ
る。
て装置は溶接プロセスのためにその上にワークピースが
普通に載せられるバッキングプレートである。しかし、
この発明によれば、予定された溶接線はバッキングプレ
ートの浅い溝と整列させられる。典型的には、溝は深さ
約0.01から約0.02インチで、幅約0.1から約
0.2インチである。さらに、溝はボールエンドミルで
機械加工して作られるような半円または半楕円の横断面
であることが好ましい。溝の半径は溶接工具のピンの先
端の半径と同じであるとよい。溶接の間、ピンの先端と
溶接中のワークピースの裏面とはほぼ整列している。こ
の結果、ピンの下の溝の中に少量の材料が押出され、溶
接部のルートに沿って溶接ビードがはみ出して溝の中に
入ることとなる。大抵、先行技術において要求される距
離よりさらに少しだけ、約0.003インチほど溶接工
具を突っ込む必要があるが、これは溝の中に押出された
少量の材料を補うためである。
は、溶接工具の回転ピンとショルダの下に据付けられて
いる回転ローラによって、連続して摩擦スター溶接装置
の中に引込まれていく。この発明によれば、ローラは好
ましくは、幅および深さが上記に説明されている連続円
周溝を有し、この溝はピンの先端の下に位置しており、
このためピンの先端は少なくともワークピースの裏面に
まで貫通することができる。摩擦スター溶接の間、ワー
クピースの材料はいくぶんか溝の中に押出され、ワーク
ピースの後側の上の溶接部のルートに沿ってビードを形
成するであろう。この方法もまた溶接ルートの閉鎖を確
実にする。
する利点の多くは、添付の図面と関連して以下の詳細な
説明を参照することによって、よりよく理解され容易に
認められるであろう。
間、スター溶接可能(stir weldable )材料、特に押出
不可のアルミニウム合金等の「摩擦スター溶接の困難な
材料」の、溶接ルートの閉鎖を提供する。この種の材料
を溶接するとき、回転ピンの真下の部分の材料は比較的
かき乱されないままなので、溶接を形成するため通常起
こる混合が起こらないと考えられている。こういった効
果は、それほど一般的ではないが他のスター溶接可能材
料においても起こり得る。その結果、溶接ルートは簡単
には完全に閉鎖しない。望ましい閉鎖溶接ルートを作り
出すために、この発明の方法ではワークピースの真後ろ
まで溶接工具のピンをワークピースに深く貫通させるこ
とが可能である。こうすることで、摩擦溶接工具の回転
ピンによって作り出された、柔らかくなった材料は、溶
接部の後側に、限られた範囲内で押出され、溶接ビード
を作るであろう。この結果、溶接部は回転工具のショル
ダによって形成されて、ワークピースの上部表面から延
び、ワークピースの後側を越えて少しばかりはみ出す。
それから必要であればワークピースの裏側は滑らかな溶
接面を作るために随意に機械加工される。
ー)溶接の困難な材料」と「(摩擦スター)溶接の困難
な合金」という語句は、摩擦スター溶接の対象とはなる
が先行技術においては簡単に完全な溶接ルート閉鎖を達
成することができなかった組成を指す。これらの組成の
例は押出不可のアルミニウム合金であり、そのいくつか
の例はアルミニウム合金2024、7075、201
4、および2090などを含むが、それらに限られるわ
けではない。
ター溶接装置のワークピースを支えるのに用いられる裏
当て装置は、くぼみを与えるように機械加工され、その
くぼみは溶接工具のピンの先端を収容し、形成される溶
接部のビードを包含するような大きさに作られる。ワー
クピースが平らで裏当て装置に固定して装着されている
ような場合は、その装置は溝付プレートであることが好
ましく、予定された溶接線は溝と整列している。その代
わりに、もし、その裏当て装置がワークピースに対して
可動であるなら、スター溶接工具の回転ピンの下の裏当
て装置にくぼみを作り、回転ピンによってワークピース
材料が溶接されるにつれ、連続溶接ビードがそのくぼみ
に形成されるようにする。この場合は、裏当て装置は回
転工具先端の下に位置する回転可能な水平円周溝付ロー
ラであり、ローラの溝と工具先端は整列しており、溶接
が進むにつれ溶接ビードを受けるようになっていること
が好ましい。
示の平面ワークピース10は支えるための平面バッキン
グプレート12に支持する目的で固定してある。バッキ
ングプレートは、好ましくは半円または半楕円の横断面
のチャネル14を提供するよう機械加工され、そのチャ
ネルは予定された溶接部のビードを受けるような大きさ
に作ってあり、予定された溶接線に適合するような形状
にされている。典型的な例では、チャネルは溶接工具2
0のピン16の先端を受けるような大きさに作られてい
る。つまりチャネル14は約0.1から約0.2インチ
幅で、約0.01から約0.02インチの深さであるの
が好ましい。図においては例示を目的とするため溝の大
きさは誇張されている。溶接の間、摩擦スター溶接工具
20の回転ピン16の先端は、ワークピース材料を通っ
て材料の後側に届き、少なくともチャネル14の口に接
近するところまで延びている。ピン16の先端とワーク
ピース10の後側22とが整列し、すなわちバッキング
プレート12のエッジがチャネルの両側にくるようにす
るのが好ましい。ショルダ18と回転溶接工具20のピ
ン16とによって柔らかくなった材料に加えられる圧力
のため、材料は下方に押され、その一部分がチャネル1
4の中に押出され、図3に示されるような半楕円の横断
面のビード24を形成する。その後、溶接されたワーク
ピースは随意に溶接ビード24を取除き、実質的に滑ら
かな溶接面を作るように機械加工される。
ている別の実施例では、溶接されるべき材料はこれを支
えるバッキングプレートに固定されていない。この例で
は、水平回転可能なシリンダまたはローラ30が、溶接
工具20のピン16の下に位置する。ローラ30には溝
32があり、これは前述のようにピン16の先端を受
け、溶接ビートが形成されるにつれ、これを入れるよう
な大きさに作られている。溝は半円または半楕円の横断
面のものが好ましく、ローラ30の円周まわりに延び
る。溝32の大きさは、図では例示を目的とするため誇
張されている。溶接の際には、予定された溶接線はこの
溝32と整列させられる。ローラ30と溶接工具20の
回転ピン16の先端との間は間隔があけられてあり、溝
32の口のところでシリンダ30の両エッジとピンの先
端とが少なくとも面一になるようにする。このように、
ピン16の先端は少なくともワークピース10の後側ま
で届いており、後側ちょうどまで届いているのが好まし
い。好ましくは、ローラ30は力が加えられるとワーク
ピースを引込み、溶接工具20を通過する方向へ制御さ
れた速度で回転し、溶接部を形成する。
詳しく説明したが、当業者にとっては、この発明の新し
い教示と利点から実質的にかけ離れることなく例示の実
施例を多様に修正するのが可能であることは容易にわか
るであろう。したがって、そういった修正のすべてがこ
の発明の前掲の特許請求の範囲に規定されている範囲内
に含まれることが意図される。
例示する概略図である。(B)は溶接部を作るためにワ
ークピースの中に摩擦スター溶接工具の先端を挿入した
ようすを例示する、図1(A)の端面図である。
示す、摩擦スター溶接工具の端面概略図である。
て延びる溶接部のビードを示した、ワークピースを例示
する図である。
溝付ローラを使用した、閉鎖ルート溶接の形成を示す概
略斜視図である。(B)は図4(A)の端面図である。
Claims (22)
- 【請求項1】 ワークピースを摩擦スター溶接する方法
であって、 (a) ワークピースを、裏当て装置のくぼみと予定さ
れた溶接線とが整列するように位置付けるステップと、 (b) 先端を有する非溶回転ピンを含む工具を用いて
ワークピースを溶接するステップとを含み、ピンの先端
は少なくともワークピースの裏面まで裏当て装置のくぼ
みにごく近接してワークピースの材料を貫通して、ワー
クピースの、混合された材料を含む溶接ビードを形成
し、ビードは延在してくぼみに入り、さらに (c) 溶接のビードを機械加工して、ワークピースの
裏面に滑らかな溶接面を作るステップを含む、ワークピ
ースを摩擦スター溶接する方法。 - 【請求項2】 前記工具を用いて溶接するステップは、
ワークピースの裏面とピンの先端とが実質的に整列した
状態で溶接するステップを含む、請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 前記溶接するステップは、溶接のビード
を受けるための溝を有するバッキングプレートに一時的
に固定されたワークピースを溶接するステップを含む、
請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 前記溶接するステップは、回転裏当て装
置の上にある工具の下を連続して移動するワークピース
を溶接するステップを含み、回転裏当て装置は円周溝を
備えたローラを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 裏当て装置のくぼみが回転ピンの先端と
協働するような大きさである、請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 摩擦スター溶接の方法であって、 (a) ワークピースの予定された溶接線と裏当て装置
にあるくぼみとを整列させるステップを含み、くぼみは
溶接を形成するためにピンの先端を受けるような大きさ
であり、さらに、 (b) 先端を有する非溶回転ピンを含む工具を用いて
溶接するステップを含み、ピンの先端は少なくとも材料
の後側までワークピースを貫通して、ワークピースの、
混合された材料を含む溶接ビードを形成し、ビードは延
在してくぼみに入る、摩擦スター溶接する方法。 - 【請求項7】 前記溶接するステップは、くぼみの両側
にある裏当て装置のエッジとピンの先端とが整列するよ
うに溶接するステップを含む、請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記溶接するステップは、溶接のビード
を形成するステップを含み、ビードは少なくとも部分的
に裏当て装置のくぼみを埋める、請求項6に記載の方
法。 - 【請求項9】 溶接のビードを機械加工し、実質的に滑
らかな溶接面を作り出すステップをさらに含む、請求項
8に記載の方法。 - 【請求項10】 くぼみの横断面が半円である、請求項
6に記載の方法。 - 【請求項11】 裏当て装置が、ワークピースに一時的
に固定されるプレートである、請求項6に記載の方法。 - 【請求項12】 裏当て装置のくぼみと整列させる前記
ステップは、回転可能なローラの上に整列させるステッ
プを含み、ローラは外面に円周チャネルを有する、請求
項6に記載の方法。 - 【請求項13】 整列させるステップは、従動ローラの
上に整列させるステップを含み、ローラはワークピース
を回転ピンに向けて引込み通過させる、請求項12に記
載の方法。 - 【請求項14】 溶接ルート閉鎖をするためにワークピ
ースを摩擦スター溶接する方法であって、 回転工具を用いて、摩擦スター溶接が困難な材料を含む
ワークピースを摩擦スター溶接するステップを含み、工
具は非溶回転ピンとピンに近接したショルダとを含み、
ピンは溶接されているワークピースを貫通し、ワークピ
ースの、混合された材料を含む外向き突出溶接ビードを
形成するのに十分な深さにまでピンの先端がワークピー
スの中を通って届き、ビードは溶接部の裏面に沿う、ワ
ークピースを摩擦スター溶接する方法。 - 【請求項15】 前記溶接するステップは、裏当て装置
のチャネルの中に、形成された溶接ビードを入れるステ
ップを含む、請求項14に記載の方法。 - 【請求項16】 前記溶接するステップは、半円形の横
断面を有するチャネルの中に溶接ビードを入れるステッ
プを含む、請求項15に記載の方法。 - 【請求項17】 前記溶接するステップは、回転工具の
回転ピンの下に据付けられた回転ローラの円周溝の中
に、形成された溶接ビードを入れるステップを含む、請
求項14に記載の方法。 - 【請求項18】 前記溶接するステップは、従動ローラ
の上にワークピースを支えることにより、回転ピンと回
転工具のショルダとに向けてワークピースを引込んで通
過させるステップを含み、ローラは外面に回転ピンの先
端を収容するような大きさの円周溝を有する、請求項1
4に記載の方法。 - 【請求項19】 前記位置決めするステップは、押出不
可のアルミニウム合金によって構成されるワークピース
を位置付けるステップを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項20】 前記整列するステップは、押出不可の
アルミニウム合金によって構成されるワークピースを整
列させるステップを含む、請求項6に記載の方法。 - 【請求項21】 溶接ルート閉鎖をするためにワークピ
ースを摩擦スター溶接する方法であって、 ワークピースを回転工具を用いて摩擦スター溶接し、そ
の一方で、ワークピースを、駆動されたローラ上で支持
することにより、ワークピースを回転ピンおよび回転工
具のショルダに向けて引込んで通過させ、ローラは外面
に回転ピンの先端を収容するような大きさの円周溝を有
し、前記ピンは溶接されているワークピースを貫通し、
ワークピースの裏面に沿って外向き突出溶接ビードを形
成するのに十分な深さにまで前記ピンの前記先端がワー
クピースの中を通って届く、方法。 - 【請求項22】 ワークピースは摩擦スター溶接が困難
な材料を含む、請求項21に記載の方法。
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US08/655840 | 1996-05-31 |
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