JP3488594B2 - 摩擦スター溶接する方法 - Google Patents

摩擦スター溶接する方法

Info

Publication number
JP3488594B2
JP3488594B2 JP13200497A JP13200497A JP3488594B2 JP 3488594 B2 JP3488594 B2 JP 3488594B2 JP 13200497 A JP13200497 A JP 13200497A JP 13200497 A JP13200497 A JP 13200497A JP 3488594 B2 JP3488594 B2 JP 3488594B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
welding
weld
pin
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13200497A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1052769A (ja
Inventor
ケビン・ジェイ・コリガン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Boeing Co
Original Assignee
Boeing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Boeing Co filed Critical Boeing Co
Publication of JPH1052769A publication Critical patent/JPH1052769A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3488594B2 publication Critical patent/JP3488594B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/06Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for positioning the molten material, e.g. confining it to a desired area
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/12Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
    • B23K20/122Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding using a non-consumable tool, e.g. friction stir welding
    • B23K20/1245Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding using a non-consumable tool, e.g. friction stir welding characterised by the apparatus
    • B23K20/126Workpiece support, i.e. backing or clamping
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/08Non-ferrous metals or alloys
    • B23K2103/10Aluminium or alloys thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】この発明は摩擦スター溶接(friction s
tir welding )に関し、特に押出不可の合金ワークピー
スの溶接ルート閉鎖を確実にする方法に関する。
【0002】
【発明の背景】摩擦スター溶接(FSW)は金属および
プラスチック材などの材料からなるワークピースを接合
するための比較的新しい溶接プロセスである。FSWの
装置およびプロセスについての詳細な説明は、特許公報
WO93/10935、米国特許第5,460,317
号、および特許公報WO95/26254に見られる
が、これらはすべてここに完全に引用により援用する。
FSWのための有用な装置の1つが、図1(A)および
(B)に示されている。図1(A)に示されるように、
プレート10A′および10B′として例示されている
2つのワークピースは整列させてあり、そのため互いに
溶接すべきプレートのエッジ同士はバッキングプレート
12′の上に直接接触する形で支えられるようになって
いる。FSW工具W′は、その末端にショルダ14′を
有し、非溶溶接ピン16′がショルダの中央から下方へ
延びる。回転工具W′がプレート10B′と10A′と
の間の界面に接触させられると、ピン16′は図で示さ
れるように両方のプレートの材料に強制的に接触させら
れる。材料内でピンが回転することによって溶接工具ピ
ンとプレート界面との両方に多大な摩擦発熱が生ずる。
この熱は結果として回転ピン付近のプレートの材料を柔
らかくし、2つのプレートの材料を混合させ溶接部を形
成させる。工具はプレート10A′と10B′との間の
界面に沿って長さ方向に移動し、これによってプレート
間の界面に沿ってずっと細長い溶接部を形成する。溶接
工具のショルダ14′はプレートの柔らかくなった材料
が上へ逃れるのを防ぎ、材料を溶接継手の中に押込め
る。溶接が完了すると溶接工具は引っ込められる。
【0003】スター溶接プロセスにおいて、ピン16′
の先端はワークピースの後側まで完全に貫通していな
い。そのため、ワークピースの材料のわずかな量はピン
の下を通過し、かき混ぜられることがない。溶接部の
「ルート」として知られるこの溶接の部分が閉鎖するか
どうかは、ピンがその部分の上を通過するときの加熱と
塑性変形とに依存している。容易に溶接されるアルミニ
ウム合金に関しては、ルートの閉鎖は簡単に達成され
る。しかしながら、押出不可のアルミニウム合金などの
溶接の困難な材料に関しては、ピンがワークピースの裏
面ぎりぎり近くを通過しなければルート閉鎖は起こらな
い。
【0004】溶接の困難な合金では、ピンの先端とワー
クピースの後側との間の間隔に少しのずれがあっただけ
でも、結果としてルート閉鎖が不完全なままになること
があり得る。溶接部のこういった欠陥は、非破壊検査技
術では検出することが事実上不可能であるため、特に重
大である。溶接ルートのこのような不完全な閉鎖をなく
し、溶接の困難な合金を完全に溶接することを確実にす
るために、摩擦スター溶接のプロセスを改善する必要が
ある。
【0005】
【発明の概要】この発明は、特に、押出不可のアルミニ
ウム合金などの「摩擦溶接の困難な材料」の摩擦スター
溶接の間に溶接ルートを閉鎖し、それによってこういっ
た材料でできたワークピースにくまなく溶接部を提供す
る方法を提供する。しかしながらこの発明はまた、押出
可能なアルミニウム合金などの他の材料に対しても有利
に利用することができる。
【0006】この発明によれば、ワークピースを、摩擦
スター溶接工具ピンの下のワークピースを支える裏当て
装置にあるくぼみと、予定された溶接線とが整列するよ
うに、裏当て装置の上に配置する。好ましくは、くぼみ
は半円形の横断面であり、ピンの先端と予定された溶接
部のビードとを受けるような大きさに作られている。ワ
ークピースは回転ピンを用いて溶接され、ピンの先端は
ワークピースの材料を貫通して、裏当て装置のくぼみに
ごく近接し、ピンの先端がワークピースの裏面と少なく
とも同じ面上になるようにする。一般的に、このように
して溶接部のルートに沿って、ワークピースの裏面に小
さなビードの列が形成される。ビードを機械加工するこ
とによりワークピースの裏面に滑らかな溶接面が作られ
る。
【0007】この発明の実施例の1つにおいては、裏当
て装置は溶接プロセスのためにその上にワークピースが
普通に載せられるバッキングプレートである。しかし、
この発明によれば、予定された溶接線はバッキングプレ
ートの浅い溝と整列させられる。典型的には、溝は深さ
約0.01から約0.02インチで、幅約0.1から約
0.2インチである。さらに、溝はボールエンドミルで
機械加工して作られるような半円または半楕円の横断面
であることが好ましい。溝の半径は溶接工具のピンの先
端の半径と同じであるとよい。溶接の間、ピンの先端と
溶接中のワークピースの裏面とはほぼ整列している。こ
の結果、ピンの下の溝の中に少量の材料が押出され、溶
接部のルートに沿って溶接ビードがはみ出して溝の中に
入ることとなる。大抵、先行技術において要求される距
離よりさらに少しだけ、約0.003インチほど溶接工
具を突っ込む必要があるが、これは溝の中に押出された
少量の材料を補うためである。
【0008】別の実施例では、溶接中のワークピース
は、溶接工具の回転ピンとショルダの下に据付けられて
いる回転ローラによって、連続して摩擦スター溶接装置
の中に引込まれていく。この発明によれば、ローラは好
ましくは、幅および深さが上記に説明されている連続円
周溝を有し、この溝はピンの先端の下に位置しており、
このためピンの先端は少なくともワークピースの裏面に
まで貫通することができる。摩擦スター溶接の間、ワー
クピースの材料はいくぶんか溝の中に押出され、ワーク
ピースの後側の上の溶接部のルートに沿ってビードを形
成するであろう。この方法もまた溶接ルートの閉鎖を確
実にする。
【0009】この発明に関する前述の局面とそれに付随
する利点の多くは、添付の図面と関連して以下の詳細な
説明を参照することによって、よりよく理解され容易に
認められるであろう。
【0010】
【詳細な説明】この発明の方法は、摩擦スター溶接の
間、スター溶接可能(stir weldable )材料、特に押出
不可のアルミニウム合金等の「摩擦スター溶接の困難な
材料」の、溶接ルートの閉鎖を提供する。この種の材料
を溶接するとき、回転ピンの真下の部分の材料は比較的
かき乱されないままなので、溶接を形成するため通常起
こる混合が起こらないと考えられている。こういった効
果は、それほど一般的ではないが他のスター溶接可能材
料においても起こり得る。その結果、溶接ルートは簡単
には完全に閉鎖しない。望ましい閉鎖溶接ルートを作り
出すために、この発明の方法ではワークピースの真後ろ
まで溶接工具のピンをワークピースに深く貫通させるこ
とが可能である。こうすることで、摩擦溶接工具の回転
ピンによって作り出された、柔らかくなった材料は、溶
接部の後側に、限られた範囲内で押出され、溶接ビード
を作るであろう。この結果、溶接部は回転工具のショル
ダによって形成されて、ワークピースの上部表面から延
び、ワークピースの後側を越えて少しばかりはみ出す。
それから必要であればワークピースの裏側は滑らかな溶
接面を作るために随意に機械加工される。
【0011】明細書と請求項において、「(摩擦スタ
ー)溶接の困難な材料」と「(摩擦スター)溶接の困難
な合金」という語句は、摩擦スター溶接の対象とはなる
が先行技術においては簡単に完全な溶接ルート閉鎖を達
成することができなかった組成を指す。これらの組成の
例は押出不可のアルミニウム合金であり、そのいくつか
の例はアルミニウム合金2024、7075、201
4、および2090などを含むが、それらに限られるわ
けではない。
【0012】この発明の方法を実施するために、摩擦ス
ター溶接装置のワークピースを支えるのに用いられる裏
当て装置は、くぼみを与えるように機械加工され、その
くぼみは溶接工具のピンの先端を収容し、形成される溶
接部のビードを包含するような大きさに作られる。ワー
クピースが平らで裏当て装置に固定して装着されている
ような場合は、その装置は溝付プレートであることが好
ましく、予定された溶接線は溝と整列している。その代
わりに、もし、その裏当て装置がワークピースに対して
可動であるなら、スター溶接工具の回転ピンの下の裏当
て装置にくぼみを作り、回転ピンによってワークピース
材料が溶接されるにつれ、連続溶接ビードがそのくぼみ
に形成されるようにする。この場合は、裏当て装置は回
転工具先端の下に位置する回転可能な水平円周溝付ロー
ラであり、ローラの溝と工具先端は整列しており、溶接
が進むにつれ溶接ビードを受けるようになっていること
が好ましい。
【0013】図2に概略的に図解されているように、例
示の平面ワークピース10は支えるための平面バッキン
グプレート12に支持する目的で固定してある。バッキ
ングプレートは、好ましくは半円または半楕円の横断面
のチャネル14を提供するよう機械加工され、そのチャ
ネルは予定された溶接部のビードを受けるような大きさ
に作ってあり、予定された溶接線に適合するような形状
にされている。典型的な例では、チャネルは溶接工具2
0のピン16の先端を受けるような大きさに作られてい
る。つまりチャネル14は約0.1から約0.2インチ
幅で、約0.01から約0.02インチの深さであるの
が好ましい。図においては例示を目的とするため溝の大
きさは誇張されている。溶接の間、摩擦スター溶接工具
20の回転ピン16の先端は、ワークピース材料を通っ
て材料の後側に届き、少なくともチャネル14の口に接
近するところまで延びている。ピン16の先端とワーク
ピース10の後側22とが整列し、すなわちバッキング
プレート12のエッジがチャネルの両側にくるようにす
るのが好ましい。ショルダ18と回転溶接工具20のピ
ン16とによって柔らかくなった材料に加えられる圧力
のため、材料は下方に押され、その一部分がチャネル1
4の中に押出され、図3に示されるような半楕円の横断
面のビード24を形成する。その後、溶接されたワーク
ピースは随意に溶接ビード24を取除き、実質的に滑ら
かな溶接面を作るように機械加工される。
【0014】図4(A)と4(B)とに概略的に示され
ている別の実施例では、溶接されるべき材料はこれを支
えるバッキングプレートに固定されていない。この例で
は、水平回転可能なシリンダまたはローラ30が、溶接
工具20のピン16の下に位置する。ローラ30には溝
32があり、これは前述のようにピン16の先端を受
け、溶接ビートが形成されるにつれ、これを入れるよう
な大きさに作られている。溝は半円または半楕円の横断
面のものが好ましく、ローラ30の円周まわりに延び
る。溝32の大きさは、図では例示を目的とするため誇
張されている。溶接の際には、予定された溶接線はこの
溝32と整列させられる。ローラ30と溶接工具20の
回転ピン16の先端との間は間隔があけられてあり、溝
32の口のところでシリンダ30の両エッジとピンの先
端とが少なくとも面一になるようにする。このように、
ピン16の先端は少なくともワークピース10の後側ま
で届いており、後側ちょうどまで届いているのが好まし
い。好ましくは、ローラ30は力が加えられるとワーク
ピースを引込み、溶接工具20を通過する方向へ制御さ
れた速度で回転し、溶接部を形成する。
【0015】以上、この発明のわずかな例示の実施例を
詳しく説明したが、当業者にとっては、この発明の新し
い教示と利点から実質的にかけ離れることなく例示の実
施例を多様に修正するのが可能であることは容易にわか
るであろう。したがって、そういった修正のすべてがこ
の発明の前掲の特許請求の範囲に規定されている範囲内
に含まれることが意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は先行技術の摩擦スター溶接プロセスを
例示する概略図である。(B)は溶接部を作るためにワ
ークピースの中に摩擦スター溶接工具の先端を挿入した
ようすを例示する、図1(A)の端面図である。
【図2】この発明の溝付バッキングプレートの実施例を
示す、摩擦スター溶接工具の端面概略図である。
【図3】この発明に従って、ワークピースの後側に沿っ
て延びる溶接部のビードを示した、ワークピースを例示
する図である。
【図4】(A)はこの発明に従って、裏当て装置として
溝付ローラを使用した、閉鎖ルート溶接の形成を示す概
略斜視図である。(B)は図4(A)の端面図である。
【符号の説明】
10 ワークピース 12 裏当て装置 14 チャネル 16 回転ピン 18 ショルダ 20 摩擦溶接工具 24 溶接ビード 30 水平回転可能なシリンダまたはローラ 32 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 20/12

Claims (22)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークピースを摩擦スター溶接する方法
    であって、 (a) ワークピースを、裏当て装置のくぼみと予定さ
    れた溶接線とが整列するように位置付けるステップと、 (b) 先端を有する非溶回転ピンを含む工具を用いて
    ワークピースを溶接するステップとを含み、ピンの先端
    は少なくともワークピースの裏面まで裏当て装置のくぼ
    みにごく近接してワークピースの材料を貫通して、ワー
    クピースの、混合された材料を含む溶接ビードを形成
    し、ビードは延在してくぼみに入り、さらに (c) 溶接のビードを機械加工して、ワークピースの
    裏面に滑らかな溶接面を作るステップを含む、ワークピ
    ースを摩擦スター溶接する方法。
  2. 【請求項2】 前記工具を用いて溶接するステップは、
    ワークピースの裏面とピンの先端とが実質的に整列した
    状態で溶接するステップを含む、請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 前記溶接するステップは、溶接のビード
    を受けるための溝を有するバッキングプレートに一時的
    に固定されたワークピースを溶接するステップを含む、
    請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記溶接するステップは、回転裏当て装
    置の上にある工具の下を連続して移動するワークピース
    を溶接するステップを含み、回転裏当て装置は円周溝を
    備えたローラを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 裏当て装置のくぼみが回転ピンの先端と
    協働するような大きさである、請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 摩擦スター溶接の方法であって、 (a) ワークピースの予定された溶接線と裏当て装置
    にあるくぼみとを整列させるステップを含み、くぼみは
    溶接を形成するためにピンの先端を受けるような大きさ
    であり、さらに、 (b) 先端を有する非溶回転ピンを含む工具を用いて
    溶接するステップを含み、ピンの先端は少なくとも材料
    の後側までワークピースを貫通して、ワークピースの、
    混合された材料を含む溶接ビードを形成し、ビードは延
    在してくぼみに入る、摩擦スター溶接する方法。
  7. 【請求項7】 前記溶接するステップは、くぼみの両側
    にある裏当て装置のエッジとピンの先端とが整列するよ
    うに溶接するステップを含む、請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記溶接するステップは、溶接のビード
    を形成するステップを含み、ビードは少なくとも部分的
    に裏当て装置のくぼみを埋める、請求項6に記載の方
    法。
  9. 【請求項9】 溶接のビードを機械加工し、実質的に滑
    らかな溶接面を作り出すステップをさらに含む、請求項
    8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 くぼみの横断面が半円である、請求項
    6に記載の方法。
  11. 【請求項11】 裏当て装置が、ワークピースに一時的
    に固定されるプレートである、請求項6に記載の方法。
  12. 【請求項12】 裏当て装置のくぼみと整列させる前記
    ステップは、回転可能なローラの上に整列させるステッ
    プを含み、ローラは外面に円周チャネルを有する、請求
    項6に記載の方法。
  13. 【請求項13】 整列させるステップは、従動ローラの
    上に整列させるステップを含み、ローラはワークピース
    を回転ピンに向けて引込み通過させる、請求項12に記
    載の方法。
  14. 【請求項14】 溶接ルート閉鎖をするためにワークピ
    ースを摩擦スター溶接する方法であって、 回転工具を用いて、摩擦スター溶接が困難な材料を含む
    ワークピースを摩擦スター溶接するステップを含み、工
    具は非溶回転ピンとピンに近接したショルダとを含み、
    ピンは溶接されているワークピースを貫通し、ワークピ
    ースの、混合された材料を含む外向き突出溶接ビードを
    形成するのに十分な深さにまでピンの先端がワークピー
    スの中を通って届き、ビードは溶接部の裏面に沿う、ワ
    ークピースを摩擦スター溶接する方法。
  15. 【請求項15】 前記溶接するステップは、裏当て装置
    のチャネルの中に、形成された溶接ビードを入れるステ
    ップを含む、請求項14に記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記溶接するステップは、半円形の横
    断面を有するチャネルの中に溶接ビードを入れるステッ
    プを含む、請求項15に記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記溶接するステップは、回転工具の
    回転ピンの下に据付けられた回転ローラの円周溝の中
    に、形成された溶接ビードを入れるステップを含む、請
    求項14に記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記溶接するステップは、従動ローラ
    の上にワークピースを支えることにより、回転ピンと回
    転工具のショルダとに向けてワークピースを引込んで通
    過させるステップを含み、ローラは外面に回転ピンの先
    端を収容するような大きさの円周溝を有する、請求項1
    4に記載の方法。
  19. 【請求項19】 前記位置決めするステップは、押出不
    可のアルミニウム合金によって構成されるワークピース
    を位置付けるステップを含む、請求項1に記載の方法。
  20. 【請求項20】 前記整列するステップは、押出不可の
    アルミニウム合金によって構成されるワークピースを整
    列させるステップを含む、請求項6に記載の方法。
  21. 【請求項21】 溶接ルート閉鎖をするためにワークピ
    ースを摩擦スター溶接する方法であって、 ワークピースを回転工具を用いて摩擦スター溶接し、そ
    の一方で、ワークピースを、駆動されたローラ上で支持
    することにより、ワークピースを回転ピンおよび回転工
    具のショルダに向けて引込んで通過させ、ローラは外面
    に回転ピンの先端を収容するような大きさの円周溝を有
    し、前記ピンは溶接されているワークピースを貫通し、
    ワークピースの裏面に沿って外向き突出溶接ビードを形
    成するのに十分な深さにまで前記ピンの前記先端がワー
    クピースの中を通って届く、方法。
  22. 【請求項22】 ワークピースは摩擦スター溶接が困難
    な材料を含む、請求項21に記載の方法。
JP13200497A 1996-05-31 1997-05-22 摩擦スター溶接する方法 Expired - Lifetime JP3488594B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/655,840 US5769306A (en) 1996-05-31 1996-05-31 Weld root closure method for friction stir welds
US08/655840 1996-05-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1052769A JPH1052769A (ja) 1998-02-24
JP3488594B2 true JP3488594B2 (ja) 2004-01-19

Family

ID=24630596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13200497A Expired - Lifetime JP3488594B2 (ja) 1996-05-31 1997-05-22 摩擦スター溶接する方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5769306A (ja)
EP (1) EP0810054B1 (ja)
JP (1) JP3488594B2 (ja)
KR (1) KR100492836B1 (ja)
CN (1) CN1084656C (ja)
CA (1) CA2204955C (ja)
DE (1) DE69702636T2 (ja)

Families Citing this family (93)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100475411C (zh) * 1996-03-19 2009-04-08 株式会社日立制作所 摩擦焊接方法及使用摩擦焊接方法的结构体
JP3598204B2 (ja) * 1997-06-26 2004-12-08 昭和電工株式会社 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置
JP3070735B2 (ja) 1997-07-23 2000-07-31 株式会社日立製作所 摩擦攪拌接合方法
US6045027A (en) * 1998-03-04 2000-04-04 The Boeing Company Friction stir welding interlocking joint design and method
US5971247A (en) * 1998-03-09 1999-10-26 Lockheed Martin Corporation Friction stir welding with roller stops for controlling weld depth
US6138895A (en) * 1998-06-25 2000-10-31 The Boeing Company Manual adjustable probe tool for friction stir welding
US6070784A (en) * 1998-07-08 2000-06-06 The Boeing Company Contact backup roller approach to FSW process
WO2000002704A1 (en) * 1998-07-09 2000-01-20 Mts Systems Corporation Control system for friction stir welding
US6247633B1 (en) * 1999-03-02 2001-06-19 Ford Global Technologies, Inc. Fabricating low distortion lap weld construction
US6168066B1 (en) 1999-04-21 2001-01-02 Lockheed Martin Corp. Friction stir conduction controller
US6722286B2 (en) 1999-12-14 2004-04-20 Hitachi, Ltd. Structure and railway car
JP3575748B2 (ja) * 2000-03-06 2004-10-13 株式会社日立製作所 摩擦攪拌接合方法
US6460752B1 (en) * 2000-04-04 2002-10-08 The Boeing Company Method of friction stir welding with grooved backing member
JP3400409B2 (ja) * 2000-04-28 2003-04-28 マツダ株式会社 接合方法及び接合装置
US6302315B1 (en) * 2000-05-01 2001-10-16 General Tool Company Friction stir welding machine and method
ATE400391T1 (de) 2000-05-08 2008-07-15 Univ Brigham Young Drehendes reibungsschweissen von metallmatrixverbundkörper, eisenlegierungen, nicht-eisenlegierungen und superlegierungen mit einem hochabrasiven werkzeug
US6352193B1 (en) 2000-08-01 2002-03-05 General Electric Company Apparatus for joining electrically conductive materials
JP3553012B2 (ja) * 2000-11-17 2004-08-11 株式会社日立製作所 摩擦攪拌接合方法
DE10063920C2 (de) * 2000-12-20 2003-01-16 Thyssenkrupp Stahl Ag Verfahren zum Fügen von zwei Werkstücken aus einem durch Erwärmen plastifizierbaren Werkstoff, insbesondere Metall, insbesondere in Form von Blechen, im Stumpfstoß
US6769595B2 (en) * 2000-12-20 2004-08-03 Alcoa Inc. Friction plunge riveting
JP3761786B2 (ja) * 2001-01-17 2006-03-29 株式会社日立製作所 摩擦攪拌接合方法および装置
US6676004B1 (en) 2001-02-13 2004-01-13 Edison Welding Institute, Inc. Tool for friction stir welding
CN100553851C (zh) * 2001-03-07 2009-10-28 昭和电工株式会社 摩擦搅动接合方法以及用于制造接合的贴靠元件的方法
US7210610B2 (en) * 2001-06-04 2007-05-01 Brigham Young University Apparatus and method for performing non-linear friction stir welds on either planar or non-planar surfaces
US6732901B2 (en) 2001-06-12 2004-05-11 Brigham Young University Technology Transfer Office Anvil for friction stir welding high temperature materials
US6484924B1 (en) * 2001-08-14 2002-11-26 The Boeing Company Method and apparatus for backing up a friction stir weld joint
US6660106B1 (en) * 2001-08-22 2003-12-09 The Boeing Company Methods of manufacture of spin-forming blanks, particularly for fabrication of rocket domes
US6543671B2 (en) * 2001-09-05 2003-04-08 Lockheed Martin Corporation Apparatus and method for friction stir welding using filler material
US6910616B2 (en) * 2002-03-07 2005-06-28 The Boeing Company Preforms for forming machined structural assemblies
US6732900B2 (en) 2002-04-02 2004-05-11 Mts Systems Corporation Friction stir welding spindle with axially displaceable spindle shaft
EP1556186B1 (en) * 2002-08-07 2006-10-18 Eclipse Aviation Corporation Method of friction stir welding of surfaces with polymers sealant
JP3864888B2 (ja) * 2002-10-28 2007-01-10 マツダ株式会社 摩擦撹拌を用いた接合方法
GB0225518D0 (en) 2002-11-01 2002-12-11 Airbus Uk Ltd Welding method
US6779708B2 (en) * 2002-12-13 2004-08-24 The Boeing Company Joining structural members by friction welding
US7093745B2 (en) * 2003-01-14 2006-08-22 Honda Motor Co., Ltd. Method of and apparatus for friction stir welding
US7270257B2 (en) * 2003-01-30 2007-09-18 Sii Megadiamond, Inc. Out-of-position friction stir welding of high melting temperature alloys
WO2004101205A2 (en) * 2003-05-05 2004-11-25 Smith International, Inc. Applications of friction stir welding using a superabrasive tool
US6933057B2 (en) * 2003-07-17 2005-08-23 The Boeing Company Friction stir welded assembly and method of forming a friction stir welded assembly
EP1667811A4 (en) * 2003-08-04 2008-08-27 Sii Megadiamond Inc CRACK REPAIR USING AGITATION FRICTION WELDING ON MATERIALS COMPRISING METAL MATRIX COMPOSITES, FERROUS ALLOYS, NON-FERROUS ALLOYS AND SUPERALLIAGES
US6955283B2 (en) * 2003-09-08 2005-10-18 The Boeing Company Adaptable mandrel for spin forming
US8266800B2 (en) 2003-09-10 2012-09-18 Siemens Energy, Inc. Repair of nickel-based alloy turbine disk
US20050070374A1 (en) * 2003-09-29 2005-03-31 Technology Licensing, Llc Enhanced golf club performance via friction stir processing
US7128948B2 (en) * 2003-10-20 2006-10-31 The Boeing Company Sprayed preforms for forming structural members
WO2005053890A2 (en) * 2003-11-26 2005-06-16 Advanced Metal Products, Inc. Method for metal and alloy joining using bulk friction stir welding
US7225967B2 (en) * 2003-12-16 2007-06-05 The Boeing Company Structural assemblies and preforms therefor formed by linear friction welding
US7398911B2 (en) * 2003-12-16 2008-07-15 The Boeing Company Structural assemblies and preforms therefor formed by friction welding
JP2007530791A (ja) * 2004-03-24 2007-11-01 エスアイアイ・メガダイアモンド・インコーポレーテッド 摩擦攪拌加工及び摩擦攪拌混合による材料の固体状態加工
US8186561B2 (en) * 2004-03-24 2012-05-29 Megastir Technologies, LLC Solid state processing of hand-held knife blades to improve blade performance
JP4628774B2 (ja) * 2004-03-31 2011-02-09 川崎重工業株式会社 摩擦撹拌接合装置
US20060049234A1 (en) * 2004-05-21 2006-03-09 Flak Richard A Friction stirring and its application to drill bits, oil field and mining tools, and components in other industrial applications
US20100078224A1 (en) 2004-05-21 2010-04-01 Smith International, Inc. Ball hole welding using the friction stir welding (fsw) process
WO2006044215A2 (en) * 2004-10-05 2006-04-27 Smith International, Inc. Expandable mandrel for use in friction stir welding
US20060157531A1 (en) * 2004-12-17 2006-07-20 Packer Scott M Single body friction stir welding tool for high melting temperature materials
US7357292B2 (en) * 2005-02-01 2008-04-15 Battelle Energy Alliance, Llc Friction stir welding tool
US7597236B2 (en) * 2005-08-16 2009-10-06 Battelle Energy Alliance, Llc Method for forming materials
US9511445B2 (en) 2014-12-17 2016-12-06 Aeroprobe Corporation Solid state joining using additive friction stir processing
US8632850B2 (en) 2005-09-26 2014-01-21 Schultz-Creehan Holdings, Inc. Friction fabrication tools
US9511446B2 (en) 2014-12-17 2016-12-06 Aeroprobe Corporation In-situ interlocking of metals using additive friction stir processing
US9266191B2 (en) 2013-12-18 2016-02-23 Aeroprobe Corporation Fabrication of monolithic stiffening ribs on metallic sheets
US8397974B2 (en) 2005-09-26 2013-03-19 Aeroprobe Corporation Self-reacting friction stir welding tool with the ability to add filler material
US20080041921A1 (en) * 2005-09-26 2008-02-21 Kevin Creehan Friction stir fabrication
US8875976B2 (en) 2005-09-26 2014-11-04 Aeroprobe Corporation System for continuous feeding of filler material for friction stir welding, processing and fabrication
US8550326B2 (en) 2005-10-05 2013-10-08 Megastir Technologies Llc Expandable mandrel for use in friction stir welding
US8056797B2 (en) * 2005-10-05 2011-11-15 Megastir Technologies Expandable mandrel for use in friction stir welding
DE102005049865A1 (de) * 2005-10-11 2007-04-12 Gkss-Forschungszentrum Geesthacht Gmbh Reibrührschweißwerkzeug mit Gegenlager zur Montage an einer Handhabungseinrichtung
US20070187465A1 (en) * 2006-01-31 2007-08-16 Eyre Ronald K Thermally enhanced tool for friction stirring
US7837082B2 (en) * 2006-05-23 2010-11-23 Federal-Mogul World Wide, Inc. Powder metal friciton stir welding tool and method of manufacture thereof
US8196797B2 (en) 2006-05-23 2012-06-12 Federal-Mogul Corporation Powder metal ultrasonic welding tool and method of manufacture thereof
KR100986934B1 (ko) * 2007-07-13 2010-10-08 현대자동차주식회사 연료전지의 금속분리판 용접장치
CN101157157B (zh) * 2007-11-13 2010-06-16 江苏科技大学 L型铝合金型材搅拌摩擦焊的焊接方法
US9015948B2 (en) * 2008-01-19 2015-04-28 The Boeing Company Joining fuselage skins using friction stir welding
DE102008045456A1 (de) * 2008-09-02 2010-03-04 Mahle International Gmbh Kolben für einen Verbrennungsmotor
US7832613B2 (en) * 2009-01-15 2010-11-16 General Electric Company Friction stir welding system
JP2013509301A (ja) * 2009-11-02 2013-03-14 メガスター・テクノロジーズ・エルエルシー ケーシングおよび小径管類または小径パイプの位置ずれ摩擦攪拌溶接
US8123104B1 (en) 2010-04-06 2012-02-28 United Launch Alliance, Llc Friction welding apparatus, system and method
US7866532B1 (en) 2010-04-06 2011-01-11 United Launch Alliance, Llc Friction stir welding apparatus, system and method
US8141764B1 (en) 2010-04-06 2012-03-27 United Launch Alliance, Llc Friction stir welding apparatus, system and method
DE102010027291A1 (de) * 2010-07-16 2012-01-19 Airbus Operations Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Rührreibschweissen
WO2013119154A1 (en) * 2012-02-09 2013-08-15 Esab Ab Backing arrangement for use in friction stir welding
RU2509637C1 (ru) * 2012-08-28 2014-03-20 Федеральное государственное унитарное предприятие "Государственный космический научно-производственный центр имени М.В. Хруничева" Способ фрикционной сварки перемешиванием
FR2995237B1 (fr) * 2012-09-07 2015-05-01 Airbus Operations Sas Systeme ameliore de soudage par friction malaxage comprenant un contre-appui mobile.
RU2527563C2 (ru) * 2012-10-03 2014-09-10 Федеральное государственное унитарное предприятие "Государственный космический научно-производственный центр имени М.В. Хруничева" Способ фрикционной сварки с перемешиванием на опорном ролике с профильной канавкой
US8678268B1 (en) 2012-11-21 2014-03-25 Fluor Technologies Corporation Friction stir welding using a sacrificial anvil
EP2808117B8 (de) 2013-05-28 2016-06-15 MAGNA STEYR Fahrzeugtechnik AG & Co KG Verfahren zum Herstellen einer Schweißverbindung zwischen einer hochfesten Aluminiumlegierung mit Kupferanteil und einem anderen Teil unter Verwendung von CMT-Schweissen
CN103894726A (zh) * 2014-03-13 2014-07-02 哈尔滨工业大学 背部增厚消除弱连接且适应板厚变化的搅拌摩擦焊方法
FR3030370B1 (fr) * 2014-12-17 2018-04-20 Saint Jean Industries Procede de fabrication d'une roue hybride en deux parties en alliage leger notamment aluminium comportant des evidements dans un des sieges de talons de pneumatique
US20170120373A1 (en) * 2015-11-03 2017-05-04 The Boeing Company Friction stir welding machine having a rotatable anvil and associated method
US10279423B2 (en) * 2016-08-17 2019-05-07 The Boeing Company Apparatuses and methods for fabricating metal matrix composite structures
CN111655403B (zh) 2017-10-31 2022-10-14 梅尔德制造公司 固态增材制造系统和材料的组成与结构
CN109570737A (zh) * 2019-01-16 2019-04-05 苏州市哈工万洲自动化有限公司 一种长焊缝搅拌摩擦焊设备及搅拌摩擦焊接方法
JP7270149B2 (ja) * 2019-02-26 2023-05-10 冨士端子工業株式会社 異種金属接合体の製造方法
CN115647562B (zh) * 2022-11-04 2023-06-23 哈尔滨工业大学 一种搅拌摩擦隧道成形装置及方法
CN116037726A (zh) * 2023-02-01 2023-05-02 江苏江海机床集团有限公司 一种卷板机用的托板机构及使用方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2102020A1 (de) * 1971-01-16 1972-09-21 Luc J Klebeverfahren, Einrichtungen zur Durchfuhrung des Verfahrens und Anwen düngen des Verfahrens
SU361052A1 (ru) * 1971-10-05 1972-12-07 Лапнт1ш-кхя1!''!{ .иди
JPS51110455A (en) * 1975-03-25 1976-09-30 Maruma Tractor & Equip Junkatsuzaifunyugatatoratsukurinkuno nikumoryosetsuhoho oyobi sonoreikyakuhogosochi
GB9125978D0 (en) * 1991-12-06 1992-02-05 Welding Inst Hot shear butt welding
GB9220273D0 (en) * 1992-09-25 1992-11-11 Welding Inst Improvements relating to friction jointing and surfacing
NO942790D0 (no) * 1994-03-28 1994-07-27 Norsk Hydro As Fremgangsmåte ved friksjonssveising og anordning for samme
US5624067A (en) * 1995-09-26 1997-04-29 The Babcock & Wilcox Company Method and apparatus for weld joining pipe sections
US5611479A (en) * 1996-02-20 1997-03-18 Rockwell International Corporation Friction stir welding total penetration technique

Also Published As

Publication number Publication date
CN1084656C (zh) 2002-05-15
JPH1052769A (ja) 1998-02-24
US5769306A (en) 1998-06-23
KR100492836B1 (ko) 2005-08-24
KR970073844A (ko) 1997-12-10
EP0810054B1 (en) 2000-07-26
CA2204955A1 (en) 1997-11-30
CN1169348A (zh) 1998-01-07
EP0810054A1 (en) 1997-12-03
CA2204955C (en) 2005-07-12
DE69702636D1 (de) 2000-08-31
DE69702636T2 (de) 2000-11-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3488594B2 (ja) 摩擦スター溶接する方法
JP3598204B2 (ja) 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置
US5971252A (en) Friction stir welding process to repair voids in aluminum alloys
US6460752B1 (en) Method of friction stir welding with grooved backing member
JP4467723B2 (ja) 摩擦撹拌接合法
US6045027A (en) Friction stir welding interlocking joint design and method
US7793816B2 (en) Friction stir welding apparatus
US20030209588A1 (en) Tapered friction stir welding tool
US7210610B2 (en) Apparatus and method for performing non-linear friction stir welds on either planar or non-planar surfaces
JP2005066669A (ja) 摩擦攪拌接合方法
JPH11320127A (ja) 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置
EP2995413A1 (en) Joining method
JP4014289B2 (ja) 摩擦撹拌接合法
JPH1128582A (ja) 摩擦撹拌接合装置
JP4008593B2 (ja) 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置
JP3993917B2 (ja) 摩擦撹拌接合装置及び摩擦撹拌接合法
JPH11104860A (ja) 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置
JP3398135B2 (ja) スポット接合装置、付加材料、付加材料供給装置およびスポット接合方法
JP3971482B2 (ja) 摩擦撹拌接合法
JP4033522B2 (ja) 摩擦撹拌接合装置及び摩擦撹拌接合法
JP4749570B2 (ja) 摩擦撹拌接合法
JP6809436B2 (ja) 接合方法及び複合圧延材の製造方法
JPH05269596A (ja) 溶接ビード表面の平滑化方法及び溶接装置
AU2005200430B2 (en) Friction stir welding method, and method for manufacturing car body
Rosen et al. Friction stir welding process to repair voids in aluminum alloys

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031014

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091031

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091031

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101031

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101031

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term