JP3484257B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3484257B2
JP3484257B2 JP10845695A JP10845695A JP3484257B2 JP 3484257 B2 JP3484257 B2 JP 3484257B2 JP 10845695 A JP10845695 A JP 10845695A JP 10845695 A JP10845695 A JP 10845695A JP 3484257 B2 JP3484257 B2 JP 3484257B2
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治司 水石
伯志 伊藤
格 松田
祐子 原沢
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、複写機やプリンタ等
の画像形成装置に用いられ、転写ベルトによって像担持
体上のトナー像の転写を行う転写・搬送装置を備えた
像形成装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、転写ベルトに転写バイアス電
圧を印加して、感光体上のトナー画像に転写紙を直接接
触させて転写する接触方式の転写・搬送装置は公知であ
る。この接触タイプの転写・搬送装置は、従来の他の転
写方式に比べて、オゾンの発生が少なく、電源容量が小
さくて済み、転写紙の分離搬送性能が良好、等の利点が
ある。ところで、この転写・搬送装置で用いる転写ベル
トは、ゴム等の弾性体ベルトに、転写紙の離形成が良い
低摩擦係数の材料をコーティングして形成するが、伸び
のある弾性体ベルトと低摩擦係数の硬い材料とのバラン
スをうまく取ることが必要となる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の転写・搬送装置の転写ベルトにおいては、低摩擦係
数の材料は、硬い程、摩擦係数が低くなって本来の性質
を発揮するが、これを前記弾性体ベルトにコーティング
すると、ベルトの張力が高くなって伸びなくなる。この
状態のベルトを無理に伸ばそうとすると、ベルト表面の
被膜層に亀裂が入って、この亀裂部分にトナーが入り込
んでしまい、クリーニングブレードやブラシ等で掻き取
れなくなるため、転写ベルト表面のクリーニング不良が
発生するという問題点があった。一方、低摩擦係数の材
料として比較的柔らかい材料を用い、弾性体ベルトに追
従できるようにした場合は、ベルトの張力がそれほど高
くならず、亀裂の発生は抑えられるが、ベルト表面の摩
擦係数が高くなってトナーの離形性が良くなくなり、や
はり、転写ベルトのクリーニング不良を招いてしまうと
いう問題点があった。そこで、この発明は上述した従来
の問題点を解消して、転写ベルトのベルト表面が低摩擦
係数であって、且つベルト表面のクリーニング不良が発
生するのを防止することができる転写・搬送装置を提供
することを課題としている。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明の要旨とすると
ころは、請求項1では、像担持体に当接し、駆動ローラ
と従動ローラに支張され、張力により亀裂を生じる表
コート層と内側層の2層から成る転写ベルトと、この転
写ベルト上のトナーをクリーニングするクリーニングブ
レードとを備え、転写紙を前記像担持体と前記転写ベル
トとの間に挟持・搬送することによりトナー画像の転写
を行う転写・搬送装置を備えた画像形成装置において、
上記表面コート層の厚さが、使用されるトナーの粒経7
〜5μmよりも小さく、前記クリーニングブレードの前
記転写ベルトとの当接位置は、前記駆動ローラ又は従動
ローラと当該ベルトが接触する範囲で、曲率が最も小さ
くなる位置で、且つ回転方向下流側の当該ベルトのゆる
み側の、前記亀裂の幅が縮小する位置である。 【0005】 【作用】したがって、請求項1では、転写ベルトの表面
コート層の厚さを、トナーの粒径より小さくすることに
より、表面コート層に亀裂が入った場合でも、トナー粒
子が亀裂の中に埋もれてしまうことがなく、クリーニン
グブレードで掻き取るのが容易になる。また、請求項1
では、前記クリーニングブレードの、前記転写ベルトと
の当接位置を、前記駆動ローラ又は従動ローラと当該ベ
ルトが接触する範囲で、曲率が最も小さくなる位置で、
且つ回転方向下流側の当該ベルトのゆるみ側とすること
により、転写ベルトが駆動ローラに接触して回転してい
く際に、前記表面コート層に亀裂が生じている場合で
も、その亀裂幅が曲率が小さくなる所で狭まる方向に変
化して、クリーニングブレードで押さえ付けられる形と
なり、且つ、クリーニングブレードより下流側は、ベル
トのゆるみ側で引っ張られることがなく、この部分の転
写ベルトの伸びがほとんど無くなって、亀裂の幅がかな
り小さくなる。このため、トナー粒子が亀裂の中に埋も
れてしまうことがなく、クリーニングブレードで掻き取
るのが一層容易になる。 【0006】 【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1において、像担持体である感光体ドラム3
に近接あるいは接触して、転写紙Pの分離爪18、図示
しないクリーニング装置、除電ランプ、露光手段、現像
装置、そして転写前除電ランプ(PTL)15、転写ベ
ルトユニット2が配置されている。 【0007】転写ベルトユニット2の転写ベルト6は、
無端状のベルトで、図2に示すように、内側層(ゴム
層)6aと表面コート層6bとから成る2層構造で構成
されており、且つ図3にも示すように、駆動ローラ5と
従動ローラ4によって支張され、その内面側に転写バイ
アス電圧を印加する転写バイアスローラ11、及び電流
をアースに流す接触板であるアース板13が接触配置さ
れている。駆動ローラ5には、図示しない駆動モータの
動力を伝えるためのギヤ5bを有しており、従動ローラ
4の両端部は先細のテーパ状に形成されていて、転写ベ
ルト6の片寄りを防止するようになっている。転写バイ
アスローラ11には高圧電源12が、アース板13には
転写制御板14がそれぞれ接続され、高圧電源12と転
写制御板14も電気的に接続されている。 【0008】転写ベルト6には、JISK6911に準
拠した測定による電気抵抗がDC100V印加時におい
て、表面コート層6bの表面抵抗が1×109〜1×1
12Ωで、内側層6aの電気抵抗が1×107〜1×1
9Ω、その体積抵抗率が5×108〜5×1010Ω・c
mのものを使用する。駆動ローラ5は、駆動の際の転写
ベルト6に対するグリップ力を高める機能からEDPM
ゴム、クロロプレンゴム、あるいはシリコーンゴム等の
材質が選択されている。 【0009】また、転写ベルト6は、制御板8aからの
信号により作動するDCソレノイド8に連結された押し
上げレバー9によって支持体7が押されることにより、
駆動ローラ5の支持軸5aを支点として回動し、感光体
ドラム3に当接するようになっている。これら転写ベル
ト6、駆動ローラ5、従動ローラ4、支持体7、転写バ
イアスローラ11、アース板13等により転写ベルトユ
ニット2が構成されており、図4に示すように、この転
写ベルトユニット2は、転写・搬送装置1の本体1aに
対して着脱自在に支持されている。そして、図1にも示
すように、駆動ローラ5に転写ベルト6を介して当接
し、転写ベルト6の清掃を行うクリーニングブレード1
6aが配置され、その下側に回収コイル16bを内蔵し
たトナー受け16が配置されている。 【0010】さらに、転写紙Pの搬送方向Aの搬送路
上、転写ベルト6の上流側にレジストローラ10が、転
写ベルト6の後流側に、加熱ローラ17aと加圧ローラ
17bから成る定着装置17が配置されている。上記構
成において、図示しないハロゲンランプにより照射され
た原稿は、前記露光手段により感光体ドラム3に投影さ
れる。この際、光の強弱により感光体ドラム3上のマイ
ナス電荷が消え、静電潜像が形成される。次に、前記現
像装置によって感光体ドラム3上の静電潜像にトナーを
付着させ可視像(トナー像)を形成する。現像装置の現
像スリーブには感光体ドラム3の帯電電位より低いマイ
ナスのバイアス電圧が印加されており、現像キャリアの
撹拌によってプラスに正帯電したトナーを、感光体ドラ
ム3上の潜像に付着させ像を形成している。その後、P
TL15によって転写前の感光体ドラム3を全面露光
し、表面電位を低下させて転写効率を向上させている。 【0011】 転写工程においては、レジストローラ1
0まで搬送され、待機していた転写紙Pは、感光体ドラ
ム3上のトナー像とタイミングを合わせてレジストロー
ラ10より矢印A方向に送り出される。それと共に、図
5に示すように、転写ベルト6も、転写紙Pの先端が感
光体ドラム3と転写ベルト6の当接部の近傍まで来たと
同時に、押し上げレバー9により押し上げられて、感光
体ドラム3に当接する。この時、当接部には幅4mm〜
8mmのニップ部Bが形成される。転写紙Pがニップ幅
Bに進入すると転写バイアス電圧が転写バイアスローラ
11に印加され、転写ベルト6上には感光体ドラム3上
のトナーの極性と逆の極性の電荷が付与されて転写が行
われる。 【0012】この実施例では、図6に示すように、表面
が−800Vに帯電した感光体ドラム3にプラスのトナ
ーを現像させ、PTL15により感光体ドラム3上の表
面電位を低下させてから、転写バイアスローラ11に−
1.5Kv〜−6.5Kvの電圧をかけてトナーを転写紙
Pに転写する。同図において、帯電電荷の大きさを丸印
の大きさによって表してあり、PTL15によって帯電
電荷が少なくなっている状態は、除電前を示す丸印より
小さく示されている。 【0013】転写条件としては、図1及び図5にも示す
ように、高圧電源12から出力された出力電流値をI1
とし、転写ベルト6を介してアース板13よりアース側
へ流れる帰還電流値をI2とした時、I1−I2=Iout
(Ioutは定数)となるようにI1の値を制御する。この
実施例の場合のIoutは、搬送速度330mm/sec、有
効バイアスローラ長310mmにおいて、Iout=−3
5μA±5μAに設定した場合に良好な転写が得られ
た。尚、感光体ドラム3側に流れる電流Ioutの値は、
一義的なものではなく、搬送速度が遅い場合には減ら
し、反対に搬送速度が早い時やPTL15を用いない場
合には増やすことになる。 【0014】転写バイアスローラ11により転写バイア
ス電圧が印加されると転写紙Pが帯電し、感光体ドラム
3のトナー像が転写紙Pに転写されると同時に、転写ベ
ルト6上の真電荷と転写紙Pの分極電荷とにより静電気
力を発生して、転写紙Pは転写ベルト6上に吸着され、
感光体ドラム3より離れる。転写搬送される転写紙P
は、アース板13から転写ベルト6を介して徐々に除電
され、帯電量が緩和される。そして、静電吸着力が弱ま
った転写紙Pは、駆動ローラ5の位置で転写ベルト6か
ら分離する。 【0015】これら一連の動作が終了すると、押し上げ
レバー9が解除され、転写ベルト6は感光体ドラム3か
ら離れる。これは、転写ベルト6と感光体ドラム3との
長期接触による感光体ドラム3の汚染を防止するためで
ある。この際、搬送中の転写ベルト6は、転写紙P上に
転写されずに飛散したトナーや、直接転写ベルト6上に
付着した残留トナー及び転写紙Pから出る紙粉も存在し
ている。これらは駆動ローラ5に当接しているクリーニ
ングブレード16aによって掻き取られ、トナー受け1
6に落下する。トナー受け16に捕集された紙粉やトナ
ーは、回収コイル16bによって転写ベルトユニット2
からコピー機本体の図示しない廃トナー回収ボトルに搬
送される。一方、転写後において、感光体ドラム3上に
残留しているトナーは前記クリーニング装置で掻き落と
される。最後に、クリーニング後の感光体ドラム3上の
残留電荷を消去するため、前記除電ランプによって全面
露光を行い、次のコピーに備える。 【0016】ところで、この実施例では、転写ベルト6
の表面コート層6bのクリーニング性を考慮して、摩擦
係数の低い樹脂材料を採用した場合、図7に示すよう
に、表面コート層6bの厚みtを、使用するトナーTの
粒径dより小さくする。即ち、t<dとする。これによ
り、転写ベルト6を伸長させた時、表面コート層6bに
亀裂Kが入っても、トナー粒子Tが亀裂Kの中に埋もれ
てしまうことがなく、クリーニングブレード16aで掻
き取ることが可能となる。実際には、トナー粒子Tの粒
径dを7〜5μmとすると、表面コート層6bの厚みt
は、7μm以下とするのが望ましい。 【0017】さらに、クリーニングブレード16aの接
触点は、図8に示すように、駆動ローラ5に転写ベルト
6が接触する範囲内で、最も転写ベルト6の曲率が小さ
くなる所とし、且つ回転方向に対して下流側の転写ベル
ト6のゆるみ側にする。この構成によって、転写ベルト
6が駆動ローラ5に接触して回転していく際に、表面コ
ート層6bの亀裂Kの幅が、曲率が小さくなる所で狭ま
る方向に変化して、クリーニングブレード16aで押さ
え付けられる形となり、且つ、クリーニングブレード1
6aより下流側は、ベルトのゆるみ側で引っ張られるこ
とがないため、この部分の転写ベルト6の伸びがほとん
ど無くなって、亀裂Kの幅がかなり小さくなる。このた
め、クリーニングブレード16aにより、トナーを容易
に掻き取ることができる。 【0018】 【発明の効果】以上説明したように、請求項1によれ
ば、転写ベルトの前記表面層の厚さは、前記トナーの粒
径より小さいので、表面コート層に亀裂が入った場合で
も、トナー粒子が亀裂の中に埋もれてしまうことがな
く、クリーニングブレードで容易に掻き取ることがで
き、クリーニング不良の発生を防止することができる。
また、請求項1によれば、前記クリーニングブレード
の、前記転写ベルトとの当接位置は、前記駆動ローラ又
は従動ローラと当該ベルトが接触する範囲で、曲率が最
も小さくなる位置で、且つ回転方向下流側の当該ベルト
のゆるみ側としたので、表面コート層に亀裂が生じた場
合でも、その亀裂幅が曲率が小さくなる所で狭められ、
且つ、ベルトのゆるみ側で引っ張られることがなく、亀
裂の幅がかなり小さくなるため、クリーニングブレード
によるトナー除去性能が格段に向上する効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の実施例の転写・搬送装置を示す全体
概略構成図である。 【図2】転写ベルトの構成を示す断面図である。 【図3】転写ベルトユニットの構成を示す説明図であ
る。 【図4】着脱自在の転写ベルトユニットの配置構成を示
す斜視図である。 【図5】図1の転写・搬送装置の動作を示す説明図であ
る。 【図6】転写・搬送装置の転写時の電荷状態を示す説明
図である。 【図7】表面コート層の厚さとトナー粒径との関係を示
す説明図である。 【図8】転写ベルトとクリーニングブレードとの位置関
係を示す説明図である。 【符号の説明】 3 像担持体 4 従動ローラ 5 駆動ローラ 6 転写ベルト 6a 内側層 6b 表面コート層 16a クリーニングブレード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 格 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株 式会社リコー内 (72)発明者 原沢 祐子 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株 式会社リコー内 (72)発明者 石井 宏一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株 式会社リコー内 (72)発明者 高野 聡 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平4−133081(JP,A) 実開 平5−12125(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/16 - 15/16 103

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】像担持体に当接し、駆動ローラと従動ロー
    ラに支張され、張力により亀裂を生じる表面コート層と
    内側層の2層から成る転写ベルトと、この転写ベルト上
    のトナーをクリーニングするクリーニングブレードとを
    備え、転写紙を前記像担持体と前記転写ベルトとの間に
    挟持・搬送することによりトナー画像の転写を行う転写
    ・搬送装置を備えた画像形成装置において、上記表面コート層の厚さが、使用されるトナーの粒経7
    〜5μmよりも小さく、 前記クリーニングブレードの前記転写ベルトとの当接位
    置は、前記駆動ローラ又は従動ローラと当該ベルトが接
    触する範囲で、曲率が最も小さくなる位置で、且つ回転
    方向下流側の当該ベルトのゆるみ側の、前記亀裂の幅が
    縮小する位置であることを特徴とする画像形成装置。
JP10845695A 1995-05-02 1995-05-02 画像形成装置 Expired - Lifetime JP3484257B2 (ja)

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JP2000310912A (ja) * 1999-02-23 2000-11-07 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2005321464A (ja) * 2004-05-06 2005-11-17 Fuji Xerox Co Ltd 搬送ベルト及びこれを用いた画像形成装置
JP2015152759A (ja) * 2014-02-14 2015-08-24 富士ゼロックス株式会社 転写体、転写装置及び画像形成装置

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