JP3556322B2 - 転写・搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、複写機やプリンタ等の画像形成装置に用いられ、転写ベルトによって像担持体上のトナー像の転写を行う転写・搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、転写ベルトに転写バイアス電圧を印加して、像担持体である感光体上のトナー画像に転写紙を直接接触させて転写する接触方式の転写・搬送装置は公知である。
この接触タイプの転写・搬送装置は、従来の他の転写方式に比べて、オゾンの発生が少なく、電源容量が小さくて済み、転写紙の分離搬送性能が良好、等の利点があり、また、この装置で使用される転写ベルトは、製造後、自然内周長を保持した状態から実機へ装着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の転写・搬送装置においては、その転写ベルトを実機へ装着すると、自然内周長より長めに伸長した状態になるため、当該ベルトの厚さ、特に抵抗値が、初期の段階で著しく変動することがあり、転写バイアスに変動が生じて、適正な転写性能が得られなくなるという問題点があった。
また、この転写ベルトを伸長した状態に支持しておく枠体を、別に新規作成して設けるとコストアップにつながる。また、この枠体が所定の外周長で固定したものであると、転写ベルトの枠体への着脱が非常に困難になるという問題点もあった。
そこで、この発明は上述した従来の問題点を解消して、転写ベルトの抵抗値の変動が抑えられ、且つ転写ベルトの着脱を容易に行うことができる低コストで簡単な構成の枠体を有する転写・搬送装置を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明の要旨とするところは、請求項1では、像担持体上のトナー像を転写紙への転写するための無端転写ベルトを備え、この転写ベルトを自然内周長より長めに伸長した状態で使用する転写・搬送装置において、前記転写ベルトは、この転写・搬送装置で使用する前に、当該装置で使用する周長と略同等の外周長を有する枠体に巻き掛けて所定期間保持し、前記枠体は、円筒状の弾性体から成っており、その自然外周長は、前記転写ベルトの自然内周長より大きく、かつ、その外周長が前記転写ベルトの自然内周長より小さくなるように自在に変形可能とされていることを特徴とする。
【0005】
【作用】
したがって、請求項1では、転写ベルトは、転写・搬送装置で使用する前に、当該装置で使用する周長と略同等の外周長を有する枠体に巻き掛けて所定期間保持しておくことにより、その抵抗値が安定し、転写ベルトの装着時の初期の段階における抵抗値の変動が防止される。
また、枠体は、弾性体から成っているので、枠体を転写ベルトに入れ込む時には、枠体を圧縮してその外周長を転写ベルトの自然内周長より小さくすることにより作業が容易になり、また、枠体を一部品で構成できる。
また、枠体を転写ベルトに入れ込む時には、枠体の外周長を転写ベルトの自然内周長より小さくすることにより、作業が容易になる。
【0006】
【実施例】
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。図1において、像担持体である感光体ドラム3に近接あるいは接触して、転写紙Pの分離爪18、図示しないクリーニング装置、除電ランプ、露光手段、現像装置、そして転写前除電ランプ(PTL)15、転写ベルトユニット2が配置されている。
転写ベルトユニット2の転写ベルト6は、無端状のベルトで、図2に示すように、内側層6aと表面層6bとから成る2層構造で構成されており、図3に示すように、駆動ローラ5と、転写ベルト6の片寄りを防止するために両端部4aが先細のテーパ状に形成された従動ローラ4によって支張され、その内面側に転写バイアス電圧を印加する転写バイアスローラ11、及び電流をアースに流す接触板であるアース板13が接触配置されている。転写バイアスローラ11には高圧電源12が、アース板13には転写制御板14がそれぞれ接続され、高圧電源12と転写制御板14も電気的に接続されている。
【0007】
転写ベルト6には、JISK6911に準拠した測定による電気抵抗が、DC100V印加時において、表面層6bが1×10〜1×1012Ωで、内側層6aが1×10〜1×10Ω、そして、その体積抵抗率が5×10〜5×1010Ω・cmのものを使用する。
駆動ローラ5は、駆動の際の転写ベルト6に対するグリップ力を高める機能からEDPMゴム、クロロプレンゴム、あるいはシリコーンゴム等の材質が選択されている。
【0008】
また、転写ベルト6は、制御板8aからの信号により作動するDCソレノイド8に連結された押し上げレバー9によって支持体7が押されることにより、駆動ローラ5の支持軸5aを支点として回動し、感光体ドラム3に当接するようになっている。さらに、駆動ローラ5に転写ベルト6を介して当接し、転写ベルト6の清掃を行うクリーニングブレード16aが配置され、その下側に回収コイル16bを内蔵したトナー受け16が配置されている。
これら転写ベルト6、駆動ローラ5、従動ローラ4、支持体7、転写バイアスローラ11、アース板13、クリーニングブレード16a等により、転写ベルトユニット2が構成され、この転写ベルトユニット2は、図4に示すように、転写・搬送装置1の本体基板1aに対して、着脱自在に支持されている。
【0009】
さらに、転写紙Pの搬送方向Aの搬送路上、転写ベルト6の上流側にレジストローラ10が、転写ベルト6の後流側に、加熱ローラ17aと加圧ローラ17bから成る定着装置17が配置されている。
上記構成において、図示しないハロゲンランプにより照射された原稿は、前記露光手段により感光体ドラム3に投影される。この際、光の強弱により感光体ドラム3上のマイナス電荷が消え、静電潜像が形成される。次に、前記現像装置によって感光体ドラム3上の静電潜像にトナーを付着させ可視像(トナー像)を形成する。現像装置の現像スリーブには感光体ドラム3の帯電電位より低いマイナスのバイアス電圧が印加されており、現像キャリアの撹拌によってプラスに正帯電したトナーを、感光体ドラム3上の潜像に付着させ像を形成している。その後、PTL15によって転写前の感光体ドラム3を全面露光し、表面電位を低下させて転写効率を向上させている。
【0010】
転写工程においては、レジストローラ10まで搬送され、待機していた転写紙Pは、感光体ドラム3上のトナー像とタイミングを合わせてレジストローラ10より矢印A方向に送り出される。それと共に、図5に示すように、転写ベルト6も、転写紙Pの先端が感光体ドラム1と転写ベルト6の当接部の近傍まで来たと同時に、押し上げレバー9により押し上げられて、感光体ドラム3に当接する。この時、当接部には幅4mm〜8mmのニップ部Bが形成される。転写紙Pがニップ幅Bに進入すると転写バイアス電圧が転写バイアスローラ11に印加され、転写ベルト6上には感光体ドラム3上のトナーの極性と逆の極性の電荷が付与されて転写が行われる。
この実施例では、図6に示すように、表面が−800Vに帯電した感光体ドラム3にプラスのトナーを現像させ、PTL15により感光体ドラム3上の表面電位を低下させてから、転写バイアスローラ11に−1.5Kv〜−6.5Kvの電圧をかけてトナーを転写紙Pに転写する。同図において、帯電電荷の大きさを丸印の大きさによって表してあり、PTL15によって帯電電荷が少なくなっている状態は、除電前を示す丸印より小さく示されている。
【0011】
転写条件としては、図1及び5にも示すように、高圧電源12から出力された出力電流値をIとし、転写ベルト6を介してアース板13よりアース側へ流れる帰還電流値をIとした時、I−I=Iout(Ioutは定数)となるようにIの値を制御する。
この実施例の場合のIoutは、搬送速度330mm/sec、有効バイアスローラ長310mmにおいて、Iout=−35μA±5μAに設定した場合に良好な転写が得られた。尚、感光体ドラム3側に流れる電流Ioutの値は、一義的なものではなく、搬送速度が遅い場合には減らし、反対に搬送速度が早い時やPTL15を用いない場合には増やすことになる。
【0012】
転写バイアスローラ11により転写バイアス電圧が印加されると転写紙Pが帯電し、感光体ドラム3のトナー像が転写紙Pに転写されると同時に、転写ベルト6上の真電荷と転写紙Pの分極電荷とにより静電気力を発生して、転写紙Pは転写ベルト6上に吸着され、感光体ドラム3より離れる。転写搬送される転写紙Pは、アース板13から転写ベルト6を介して徐々に除電され、帯電量が緩和される。そして、静電吸着力が弱まった転写紙Pは、駆動ローラ5の位置で転写ベルト6から分離する。
【0013】
これら一連の動作が終了すると、押し上げレバー9が解除され、転写ベルト6は感光体ドラム3から離れる。これは、転写ベルト6と感光体ドラム3との長期接触による感光体ドラム3の汚染を防止するためである。
この際、搬送中の転写ベルト6は、転写紙P上に転写されずに飛散したトナーや、直接転写ベルト6上に付着した残留トナー及び転写紙Pから出る紙粉も存在している。これらは駆動ローラ5に当接しているクリーニングブレード16aによって掻き取られ、トナー受け16に落下する。トナー受け16に捕集された紙粉やトナーは、回収コイル16bによって転写ベルトユニット2からコピー機本体の図示しない廃トナー回収ボトルに搬送される。
【0014】
一方、転写後において、感光体ドラム3上に残留しているトナーは前記クリーニング装置で掻き落とされる。最後に、クリーニング後の感光体ドラム3上の残留電荷を消去するため、前記除電ランプによって全面露光を行い、次のコピーに備える。
ところで、転写ベルト6は、張力が発生するように、駆動ローラ5と従動ローラ4に巻き掛けられた周長Lは、転写ベルト6の自然内周長lよりやや長め、L>lとなるように設定してある。
この張力を必要とする理由としては、駆動ローラ5と従動ローラ4の周面に転写ベルト6を密着させ、そこに発生する摩擦力により駆動ローラ5の回転駆動力が転写ベルト6へ伝わり、転写ベルト6から従動ローラ4へ伝わるようするためである。
【0015】
新品の転写ベルト6を、その自然周長lよりやや長めの周長Lとなるように配置された駆動ローラ5と従動ローラ4に巻き掛けた場合、その直後から転写ベルト6に伸びが生じて、その厚みや抵抗値が変化するが、所定の一定期間そのままの状態で放置すると、転写ベルト6の抵抗値は安定するので、この安定している状態で使用するようにする。
そこで、この発明では、新品の転写ベルト6を、予め、前述した実使用状態に近い周長Lまで伸長させた状態で所定期間以上保管しておき、その後、交換部品として、実機へ装着する。
【0016】
以下、転写ベルト6を予め伸長させておく具体的な実施例について説明する。転写ベルト6の自然周長lよりやや長い外周長L(実際、実機で使用する時の長さLに略等しい、L≒L)を持つ枠体を用い、この枠体に転写ベルト6を予め巻き掛けて、一定期間以上保管して抵抗値を安定させる。この枠体の形状としては、図7に示すような円筒形、図8に示すような装着時形状、あるいは図9に示すように、2点鎖線で示す外周長Lを有するバーベル形、等が考えられる。しかし、これらの形状の枠体を用いると、その外周長が固定しているため、転写ベルト6の枠体への着脱は、当該ベルトを手で引き伸ばして行わなければならず、それが容易ではない場合がある。
そこで、枠体の他の実施例について説明する。図10(a)に示すように、枠体20を弾性部材を用い、矢印方向に変形自在になるようにして、外周長が自在に変化可能な構造にする。この枠体20を変形しない状態での自然外周長Lは、転写ベルト6を実機に装着した時の内周長Lより大きく、L>Lである。
【0017】
この枠体20を転写ベルト6の内周面側へ入れる時は、図10(b)に示すように、枠体20を矢印方向に圧縮して接合部20aが接触するようにして、その外周長Lが、転写ベルト6の自然内周長lより小さくなる、即ち、L<lとなるようにして、枠体20が転写ベルト6に入り易い状態にする。
そして、図10(c)に示すように、枠体20を転写ベルト6の内周面側へ完全に入れ込んで、転写ベルト6を伸長させる状態の時の枠体20の外周長Lは、前記の如く、実機で実際に使用する時の長さLと略同じ長さ、L≒Lとなるようにする。したがって、この外周長Lと枠体20の自然外周長Lは、L<Lの関係がある。
なお、図7に示した円筒形の枠体として、感光体ドラム3を用い、感光体ドラム3で枠体を兼ねる構成にしても良い。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、転写ベルトは、転写・搬送装置で使用する前に、その抵抗値を安定させるために、当該装置で使用する周長と略同等の外周長を有する枠体に巻き掛けて所定期間保持しておくので、転写ベルトの装着時の初期の段階における抵抗値変化による転写性能の劣化を防止することができる。
また、前記枠体は、弾性体から成っており、その自然外周長は、前記転写ベルトの自然内周長より大きいので、枠体を一部品で構成することができ、簡単な構成で低コスト化を図ることができる。
また、前記枠体は、その外周長が前記転写ベルトの自然内周長より小さくなるように縮小可能とされているので、転写ベルトを転写・搬送装置で使用する前に、枠体を転写ベルトに入れ込む作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の転写・搬送装置を示す全体概略構成図である。
【図2】転写ベルトの構成を示す断面図である。
【図3】転写ベルトユニットの構成を示す説明図である。
【図4】着脱自在の転写ベルトユニットを示す斜視図である。
【図5】図1の転写・搬送装置の動作を示す説明図である。
【図6】転写・搬送装置の転写時の電荷状態を示す説明図である。
【図7】円筒形の枠体を示す斜視図である。
【図8】転写ベルトの装着時形状の枠体を示す斜視図である。
【図9】枠体の他の実施例を示す斜視図である。
【図10】弾性体を用いた枠体とその使用方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 転写・搬送装置
3 像担持体
6 転写ベルト
20 枠体

Claims (1)

  1. 像担持体上のトナー像を転写紙への転写するための無端転写ベルトを備え、この転写ベルトを自然内周長より長めに伸長した状態で使用する転写・搬送装置において、
    前記転写ベルトは、この転写・搬送装置で使用する前に、当該装置で使用する周長と略同等の外周長を有する枠体に巻き掛けて所定期間保持し、
    前記枠体は、円筒状の弾性体から成っており、その自然外周長が、前記転写ベルトの自然内周長より大きく、かつ、その外周長が、前記転写ベルトの自然内周長より小さくなるように自在に変形可能とされていることを特徴とする転写・搬送装置。
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