JP3482178B2 - 蓋のロック機構 - Google Patents

蓋のロック機構

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JP3482178B2
JP3482178B2 JP2000177404A JP2000177404A JP3482178B2 JP 3482178 B2 JP3482178 B2 JP 3482178B2 JP 2000177404 A JP2000177404 A JP 2000177404A JP 2000177404 A JP2000177404 A JP 2000177404A JP 3482178 B2 JP3482178 B2 JP 3482178B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は容器の開口を閉じる
蓋をロックするための蓋のロック機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】大型容器の開口を閉じる蓋で容器に蝶番
を介して取り付けられているもの、特に容器の密閉性が
求められるものでは、容器の開口縁に複数本のスイング
ボルトを間隔をおいて取り付けて、蓋を閉じた状態で各
スイングボルトを蓋の外周縁に設けた溝に通し、各スイ
ングボルトに螺合させたナットを締め付けることで蓋を
容器に密着させる構成としたものが多い。
【0003】この場合、蓋の開閉にあたっては、ナット
に対する操作とスイングボルトを回動させる操作とを各
スイングボルト毎に必要とし、開閉に伴う手間が非常に
多い。
【0004】この問題を解決することができる蓋のロッ
ク機構として、本発明者は特許第2919390号にお
いて、蓋の表面側の中央部に取り付けられるとともに蓋
との間隔が可変とされている可動体と、容器に係止する
係止部を備えて上記可動体が備える放射状アームの先端
に軸で回動自在に取り付けられている複数のフックと、
各フックを容器との係止方向に付勢する付勢手段と、上
記蓋に設けられて可動体の蓋への接近に伴って各フック
を広げて容器と各フックとの係止状態を上記付勢手段に
抗して解除する解除部とを備えたものを提案した。
【0005】このものでは、蓋の表面側に取り付けられ
るとともに蓋との間隔が可変とされている可動体を蓋に
接近させれば、可動体に軸で取り付けられて回動自在と
なっているとともに係止方向に付勢されているフックが
蓋の解除部によって広げられて容器とフックとの係止状
態が解除され、逆に可動体を蓋から遠ざければ付勢手段
による付勢でフックが容器に係止されると同時に蓋が容
器の開口に押し付けられて容器の密閉がなされるもので
あり、複数のフックを有するにもかかわらず、可動体を
移動させるだけの操作で全フックによるところのロック
及びロック解除を行うことができ、各フックに全く手を
触れる必要がなく、蓋の周縁の複数箇所を容器に固定す
る場合においても開閉を簡便に行うことができるものと
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の構造で
は、容器の内圧に対抗したり、容器と蓋との間に介在さ
せる弾性部材をより高い圧力で圧縮したりするために、
蓋の締め付け力を高くしようとすると、この力は可動体
を支えている蓋の中央部で受けることになっているため
に、蓋の強度を高くしなくてはならず、蓋がきわめて重
いものとなってしまう。
【0007】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは蓋の周縁の複数箇所
を容器に固定する場合においても開閉を簡便に行うこと
ができる上に、軽量ながらも高い締め付け力で蓋を固定
することができる蓋のロック機構を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、容器
の開口を閉じる蓋の容器へのロック機構であって、蓋の
表面側に取り付けられるとともに蓋との間隔が可変とさ
れている可動体と、蓋の周部で軸支されて回動自在とな
っているとともに上記可動体に連結されて可動体の上記
動きによって回動するレバーと、該レバーに軸で取り付
けられて回動自在となっているとともに容器に係止する
係止部を備えているフックと、該フックを容器との係止
方向に付勢する付勢手段と、可動体のロック解除方向の
動きによるレバーを介したフックの移動に伴ってフック
を広げて容器とフックとの係止状態を上記付勢手段に抗
して解除する解除部とを備え、上記レバーは蓋への軸支
点を支点、可動体との連結点を力点、フックとの連結点
を作用点とする梃子として形成されて、力点支点間の距
離が支点作用点間の距離より大とされていることに特徴
を有している。前記従来例と同様に、可動体を動かすだ
けでフックによるロック及びロック解除を行うことがで
きるものであり、しかも蓋の締め付け力を高くしても、
この力はレバーを支える蓋の周部、つまりは蓋における
容器の開口縁に接する部分で受けることになるために、
蓋の強度を高くする必要がないものであり、また、上記
レバーが蓋への軸支点を支点、可動体との連結点を力
点、フックとの連結点を作用点とする梃子として形成さ
れて力点支点間の距離が支点作用点間の距離より大とな
っているために、軽い操作力で高い締め付け力を得るこ
とができる
【0009】
【0010】また、付勢手段としてばねを用いれば、容
器の開口がどの方向を向いている時でも上記の動作を得
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図中1は容器4に対して蝶番2に
よって開閉自在に取り付けられた蓋であり、該蓋1の中
央には複数本(図示例では3本)のアームが放射状に伸
びている可動体12とハンドル14とが取り付けられて
おり、蓋1の周部にはその表面から立設した複数本の支
柱70の各上端に軸71で夫々レバー15が取り付けら
れている。なお、これらレバー15は蓋1の周部に等間
隔で配置されているとともに、上記可動体12のアーム
12の先端に夫々軸73で一端が連結されている。
【0012】上記可動体12は、その中心部に軸受メタ
ル13を介してナット11を内蔵しているもので、可動
体12に対して軸回りの回転が自在なナット11には、
蓋1の中心から立設された昇降用ボルト10が螺合して
いる。そしてナット11における可動体12よりも上方
に突出する角根部に前記ハンドル14が取り付けられて
おり、昇降用ボルト10に螺合しているナット11をハ
ンドル14によって回転させることで、可動体12は蓋
1に対して上下動を行う。また、可動体12の上下動に
伴い、レバー15も軸71を中心とする回動動作を行
う。
【0013】蓋1をロックするためのフック5は、軸7
2によって上記レバー15の他端に回動自在に枢着され
たものであるとともに、レバー15の上面にビス止め固
定された板ばね6によって蓋1の中心方向へと向かうば
ね付勢力が与えられているもので、その下端には容器4
の被係止部40下面に係止することになる係止突起50
を備えている。
【0014】また蓋1の外周縁には各フック5の両側に
位置するガイド片16,16が設けられている。このガ
イド片16はその上端面が蓋1の中心側において低くな
った傾斜を有するガイド面17となっているもので、フ
ック5の両側面に形成された段面51と上下方向におい
て対向している。また、ガイド面17はフック5を軸支
している軸72よりも蓋1の中心から見て外周に位置す
るところに設けられている。
【0015】この蓋1においては、可動体12を蓋1側
に移動させた時、中程が軸71で支持されているととも
に一端が可動体12に軸73で連結されたレバー15
は、図3に示すように、その他端に軸72で連結されて
いるフック5を引き上げるものであり、このためにフッ
ク5の係止突起50が容器4の被係止部40下面に引っ
掛け係止されると同時に、蓋1が容器4の開口縁に押し
付けられて容器4の上端開口を閉じている。
【0016】この状態からハンドル14を回してナット
11を回転させることで可動体12を蓋1から遠ざける
方向に移動させると、レバー15が回動してフック5が
押し下げられるために、図1に示すように、係止突起5
0が被係止部40の下面から離れ、次いで図4に示すよ
うに、ガイド片16のガイド面17が蓋1の中心からみ
て軸72よりも外周側の位置でフック5の段面51を押
し上げるために、フック5は板ばね6に抗して外側へと
回動し、フック5先端の係止突起50を被係止部40の
下方位置よりも外側に外れる。従って蓋1を引き上げる
ことで蓋1を開くことができる。そして蓋1を開いた状
態でもフック5は押し開かれた状態を保つ。
【0017】逆に蓋1を閉じた後、ハンドル14を逆方
向に回すことで蓋1に対して可動体12を蓋1側へ移動
させれば、ガイド面17によるフック5の押圧がなくな
るためにフック5は板ばね6による付勢を受けて先端の
係止突起50を被係止部40の下方位置に移動させる。
更に可動体12を蓋1側に接近させれば、レバー15の
回動でフック5が引き上げられるために、係止突起50
がフランジ40の下面に引っ掛け係止されて蓋1を閉じ
た状態のロックがなされる。
【0018】蓋1を開閉するにあたっては、フック5と
いうロック部材を備えたものであるにもかかわらず、ハ
ンドル14を回すことで蓋1に対して可動体12を上下
動させるだけで各フック5には全く手を触れなくともロ
ック解除及びロックを行うことができるものである。ま
た、レバー15における軸71,73間の距離を、軸7
1,72間の距離よりも長くしているために、梃子とし
て作用しているレバー15は、少ない操作力で蓋1の締
め付け力をきわめて高いものとすることができるように
なっている。
【0019】しかも、蓋1の締め付け力は、レバー15
を軸71で支持している支柱70が設けられているとと
もに容器4の開口縁で支えられている蓋1の周部で受け
るものであり、フック5の開閉用の可動体12を蓋1の
中央部で保持しているとはいえ、蓋1にはさほどの強度
を必要とせず、前記従来例のものと比較すれば、レバー
15及び支柱70が別部材として必要となっているとは
いえ、蓋1に強度を必要とせずに薄くて軽いものを用い
ることができる点で、全重量からすれば軽量化を図るこ
とができる。
【0020】なお、蓋1と可動体12との間隔変更を昇
降用ボルト10とナット11とによって行うものを示し
たが、この構成に限定されるものではない。また、可動
部12の蓋1に対する上記移動を、電動モータやソレノ
イド、油圧もしくは空気圧シリンダー等を用いて行わせ
てもよい。フック5の数が任意であることはもちろんで
ある。
【0021】さらに、フック5を容器4との係止方向に
付勢する板ばね6を備えて、蓋1の向きにかかわらず、
上記付勢力が得られるようにしたものを示したが、図に
示すような容器1の上面開口を閉じるものであれば、フ
ック5が自重のみ(もしくは錘)で容器4の係止方向に
付勢されるようにしたもの、つまり、付勢手段として重
さによるモーメントを利用しているものでもよい。
【0022】図5以下は蓋1を容器4に枢着している蝶
番2の構造を示しており、該蝶番2は容器4側に固着さ
れた蝶番片21と、蓋1側に固着された蝶番片22と、
両蝶番片21,22の軸受部23,24を貫通する軸3
と、ねじりコイルばね29、そしてカバー38で構成さ
れている。
【0023】蝶番片21は図9に示すように、別部材と
して形成された円筒状の軸受部23が軸75によって連
結されるとともに蝶番片21にねじ込まれて先端が軸受
部23の2面に当接するビス76,77によって蝶番片
21に対する軸受部23の位置の微調整、つまりは軸3
の位置の微調整が可能とされたもので、軸3は上記軸受
部23に挿通されているとともに、軸受部23にねじ込
まれたビス27の先端が長手方向中央部に形成された環
状の溝30内に位置することで軸3の軸方向の位置決め
がなされている。
【0024】蓋1には前述のように蝶番片22が固着さ
れるのであるが、この蝶番片22が備える2つの軸受部
24,24は上記軸受部23の軸方向両側において軸受
メタル25を介して軸3の外周に配されて、軸3に対し
て軸回りの回転が自在とされている。
【0025】そして軸3におけるところの蝶番片21の
軸受部23及び蝶番片22の軸受部24よりも外側に突
出している両端部の外周に夫々ねじりコイルばね29,
29が配されている。これらねじりコイルばね29は、
一端を軸3の端部に係止し、他端を蝶番片22に係止す
ることで、軸3に対して蝶番片22に回転方向のばね力
を加えるものであり、蝶番片22にビス止め固定される
有底筒状のカバー38によって覆われる。
【0026】また、蝶番片21の軸受部23には図8に
示すように先端を軸3に設けた凹所31に当接させる調
整ねじ26がねじ込まれて軸受部23に対する軸3の回
り止めがなされている。従って上記ねじりコイルばね2
9の軸3に係止された一端は固定された位置にある。そ
してねじりコイルばね29の他端が係止されている蝶番
片22は蓋1に固定されているために、蓋1の開閉に伴
って軸3に対して回転する。
【0027】ここにおいて、蓋1を開いた状態でねじり
コイルばね29がフリーの状態となっており、蝶番片2
2を蓋1を閉じる方向に回転させれば、蝶番片22がね
じりコイルばね29の他端を押してねじりコイルばね2
9にばね力を蓄積させるようにものであり、このために
蝶番2は蓋1を閉じている時、蓋1を開く方向のばね力
を発揮し、該ばね力によって蓋1を開くのに必要な力を
軽減させる。また、上記ばね力は蓋1が自重で急激に閉
じてしまうことを防ぐ。
【0028】上記ばね力は、前述の調整ねじ26のねじ
込み量を変更して軸3の回り止め位置を変えることで簡
単に調整することができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明においては、前記従
来例と同様に、フックが複数本ある時でも可動体を移動
させるだけの操作でロック及びロック解除を行うことが
でき、各フックに全く手を触れる必要がなく、蓋の周縁
の複数箇所を容器に固定する場合においても開閉を簡便
に行うことができるものである。しかも、本発明では蓋
の締め付け力を高くしても、この力はレバーを支える蓋
の周部、つまりは蓋における容器の開口縁に接する部分
で受けることになるために、蓋の強度を高くする必要が
なく、このために軽量で且つ高い締め付け力のものを得
ることができる。
【0030】 しかも、蓋への軸支点を支点、可動体と
の連結点を力点、フックとの連結点を作用点とする梃子
としてレバーを形成して、力点支点間の距離を支点作用
点間の距離より大としているために、軽い操作力で高い
締め付け力を得られるものであり、また、梃子比の設定
により、蓋の締め付け力の設定や可動体を動かすのに必
要な操作力の設定を容易に行うことができる
【0031】また、付勢手段としてばねを用いれば、容
器の開口がどの方向を向いている時でも上記の動作を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の断面図である。
【図2】同上の全体を示す断面図である。
【図3】同上のロック時の断面図である。
【図4】同上のロック解除時の断面図である。
【図5】蝶番の側面図である。
【図6】蝶番の平面図である。
【図7】蝶番の横断面図である。
【図8】蝶番の縦断面図である。
【図9】一方の蝶番片と軸受部の分解側面図である。
【符号の説明】
1 蓋 4 容器 5 フック 6 板ばね 12 可動体 15 レバー 16 ガイド片

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の開口を閉じる蓋の容器へのロック
    機構であって、蓋の表面側に取り付けられるとともに蓋
    との間隔が可変とされている可動体と、蓋の周部で軸支
    されて回動自在となっているとともに上記可動体に連結
    されて可動体の上記動きによって回動するレバーと、該
    レバーに軸で取り付けられて回動自在となっているとと
    もに容器に係止する係止部を備えているフックと、該フ
    ックを容器との係止方向に付勢する付勢手段と、可動体
    のロック解除方向の動きによるレバーを介したフックの
    移動に伴ってフックを広げて容器とフックとの係止状態
    を上記付勢手段に抗して解除する解除部とを備え、上記
    レバーは蓋への軸支点を支点、可動体との連結点を力
    点、フックとの連結点を作用点とする梃子として形成さ
    れて、力点支点間の距離が支点作用点間の距離より大と
    されていることを特徴とする蓋のロック機構。
  2. 【請求項2】付勢手段はばねであることを特徴とする請
    求項1記載の蓋のロック機構。
JP2000177404A 2000-06-13 2000-06-13 蓋のロック機構 Expired - Lifetime JP3482178B2 (ja)

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