JP3482026B2 - イクスクルーシブ否定論理和ゲート - Google Patents

イクスクルーシブ否定論理和ゲート

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JP3482026B2
JP3482026B2 JP02637295A JP2637295A JP3482026B2 JP 3482026 B2 JP3482026 B2 JP 3482026B2 JP 02637295 A JP02637295 A JP 02637295A JP 2637295 A JP2637295 A JP 2637295A JP 3482026 B2 JP3482026 B2 JP 3482026B2
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康徳 小川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NMOSFET或いは
ガリウムひ素(GaAs)MESFET等で構成され、入力
信号間の排他的否定論理和を求めるイクスクルーシブ否
定論理和ゲート(以下、EX-NORゲートと言う)に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のEX-NORゲートの回路図で
ある。EX-NORゲートの回路構成には、種々のものがあ
る。図2のEX-NORゲートは、nチャネル型のFETを半
導体装置のデバイスとして使用する場合に多く用いられ
るNORゲートが、複数組み合わされて構成されたEX-N
ORゲートである。このEX-NORゲートは、NMOSFET
回路或いはGaAsMESFETのDCFL(Direct Coule
d FET Logic )回路等でそれぞれ構成された4つの2入
力NORゲート1〜4を備えている。NORゲート1の
2つの入力端子にはEX-NORゲートの入力端子IN1,I
N2が、それぞれ接続されている。NORゲート1の出
力側は、2つのNORゲート2,3の各一方の入力端子
に共通に接続されている。NORゲート2の他方の入力
端子には入力端子IN2が接続され、NORゲート3の
他方の入力端子には、入力端子IN1が接続されてい
る。各NORゲート2,3の出力側が、NORゲート4
の各入力端子にそれぞれ接続されている。NORゲート
4の出力側が出力端子OUT に接続されている。2つの入
力端子IN1,IN2に同一の論理レベルが入力された
場合、出力端子OUT から出力する論理レベルは、“H”
となる。また、各入力端子IN1,IN2に異なる論理
レベルが与えられた場合、出力端子OUT から出力する論
理レベルは“L”となる
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
EX-NORゲートでは、次のような課題があった。EX-NORゲ
ートには、4つのNORゲート1〜4が使用されてい
る。各NOR1〜4は、それぞれ独立して電力を消費す
る。EX-NORゲートにおける全体的な消費電力を抑えるた
めには、各NOR1〜4ゲートにおける消費電力を下げ
る必要があるが、各NOR1〜4ゲートに与える電圧或
いは電流を下げた場合、各NORゲート1〜4における
動作速度が遅くなってしまうという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、EX-NORゲートにおいて、次のような
構成をとっている。即ち、本発明のEX-NORゲートは、第
1の電源電位に第1の負荷素子を介して接続され、制御
電極に入力された第1の入力信号のレベルに基づきオ
ン、オフする第1のトランジスタと、前記第1のトラン
ジスタと第2の電源電位間に接続され、制御電極に入力
された第2の入力信号のレベルに基づきオン、オフする
第2のトランジスタと、前記第1の電源電位に前記第1
の負荷素子を介して前記第1のトランジスタとは並列に
接続され、制御電極に入力された前記第2の入力信号の
レベルに基づきオン、オフする第3のトランジスタと、
前記第3のトランジスタと前記第2の電源電位間に接続
され、制御電極に入力された前記第1の入力信号のレベ
ルに基づきオン、オフする第4のトランジスタと、前記
第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタの第1
接続点と前記第2の電源電位間に接続された第1の放電
用素子と、前記第3のトランジスタ及び第4のトランジ
スタの第2接続点と前記第2の電源電位間に接続された
第2の放電用素子とを備えている。さらに、このEX-NOR
ゲートには、前記第1の電源電位に第2の負荷抵抗を介
して接続された出力端子と前記第2の電源電位との間に
接続され、前記第1接続点の電位に基づきオン、オフし
て該出力端子の電位レベルを設定する第5のトランジス
タと、前記第1の電源電位に前記第2の負荷素子を介し
て接続された前記出力端子と前記第2の電源電位との間
に前記第5のトランジスタとは並列に接続され、前記第
2接続点の電位に基づきオン、オフして該出力端子の電
位レベルを設定する第6のトランジスタとが、設けられ
ている。第2の発明は、第1の発明における第1から第
6のトランジスタを、NMOSまたはGaAsMESFET
で構成している。
【0005】
【作用】第1及び第2の発明によれば、以上のようにEX
-NORゲートを構成したので、第1の入力信号のレベルに
よって、第1及び第4のトランジスタがオン、オフす
る。また、第2の入力信号のレベルに基づき第2及び第
3のトランジスタがオン、オフする。第1から第4のト
ランジスタにおけるオン、オフの結果で、第1接続点及
び第2接続点のレベルが定まる。ここで、第1及び第2
の放電用素子は、第1接続点及び第2接続点がハイイン
ピーダンス状態になったときに電荷を第2の電源電位に
放電させる。結果として、第1〜第4のトランジスタと
第1及び第2の放電用素子は、一つの電源電圧で駆動さ
れる独立したゲートとなる。一方、第1接続点の電位に
基づき、第5のトランジスタはオン、オフ動作を行って
出力端子と第2の電源電位間をオン、オフする。また、
第2接続点の電位に基づき、第6のトランジスタはオ
ン、オフ動作を行って出力端子と第2の電源電位間をオ
ン、オフする。そのため、出力端子のレベルが設定され
る。これら第5及び第6のトランジスタは、同一の電源
電圧で駆動される1つの独立したゲートとなる。従っ
て、前記課題を解決できるのである。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示すEX-NORゲート
の回路図である。このEX-NORゲートは、第1及び第2の
入力信号S1,S2の論理を低消費電力で求めるゲート
であり、第1段ゲート10と第2段ゲート20で構成さ
れている。本実施例では、各第1段ゲート10及び第2
段ゲート20を、GaAsMESFETで形成している。第
1段ゲート10は、信号S1,S2を入力する2つの入
力端子IN1 ,IN2 と、入力端子IN1 に制御電極の
ゲートの接続された第1のトランジスタであるFET1
1と、入力端子IN2 にゲートの接続された第2のトラ
ンジスタであるFET12と、入力端子IN2 にゲート
の接続された第3のトランジスタであるFET13と、
入力端子IN1 にゲートの接続された第4のトランジス
タであるFET14とを、備えている。FET11とF
ET13は並列であり、該各FET11,13のドレイ
ン同士が接続されている。各FET11,13のドレイ
ンは、第1の負荷素子であるFET15のソースとゲー
トに共通接続され、そのFET15のドレインが第1の
電源電位VDDに接続されている。FET11のソースは
FET12のドレインと第1接続点のノードn1で接続
され、該FET12のソースが第2の電源電位である接
地電位GNDに接続されている。FET13のソース
は、FET14のドレインと第2接続点のノードn2で
接続され、該FET14のソースが接地電位GNDに接
続されている。また、2つのノードn1,n2には、第
1及び第2の放電用素子であるFET16,17のドレ
インがそれぞれ接続されている。各FET16,17の
ソース及びゲートが、接地電位GNDに接続されてい
る。これら、FET16,17はノーマリオン型のFE
Tであり、4個のFET11〜14がオフして各ノード
n1,n2がハイインピーダンスになったとき、ノード
n1,n2の電荷を放電するものである。
【0007】2つのノードn1,n2が、第2段ゲート
20に接続されている。第2段ゲートにおいて、ノード
n1は第5のトランジスタであるFET21のゲートに
接続され、ノードn2が第6のトランジスタであるFE
T22のゲートに接続されている。各FET21,22
のドレインは、第2の負荷素子であるFET23のソー
ス及びゲートと出力端子OUT とに接続され、このFET
23のドレインが、前記FET15と並列に電源電位V
DDに接続されている。2つのFET21,22のドレイ
ンは並列であり、各FET21,22のソースは接地電
位GNDにそれぞれ接続されている。各FET15,2
3は、第1段ゲート10と第2段ゲート20の駆動用の
トランジスタであり、デプレッション型FETである。
各FET11〜14及びFET21,22は、スイッチ
ング用トランジスタであり、エンハンスメント型FET
でそれぞれ構成されている。各FET11〜14及びF
ET21,22は“H”レベルがゲートに入力されたと
きオン状態になり、そのときのドレイン・ソース間電流
は、FET15,23のドレイン・ソース間電流のより
十分大きくなる構成となっている。また、各FET11
〜14及びFET21,22は“L”レベルがゲートに
入力されたとき、そのドレイン・ソース間電流はFET
15,23のドレイン・ソース間電流のより十分小さく
なるように、デバイスバランスが設定されている。各F
ET16,17には、ゲートに“L”レベルが与えられ
たとき、FET11,13のドレイン・ソース間電流よ
り十分大きく、かつFET15のドレイン・ソース間電
流より十分小さい電流を流すものを使用している。次
に、図1のEX-NORゲートの動作を説明する。
【0008】各入力端子IN1 ,IN2 にそれぞれ与え
られる信号S1,S2が、共に“H”レベルになると、
FET11〜14はすべてオン状態となり、各ノードn
1,n2のレベルは“L”レベルとなる。この状態にな
るとFET21,22がオフ状態となり、出力端子OUT
は“H”レベルとなる。信号S1,S2が共に“L”レ
ベルになると、FET11〜14はすべてオフ状態とな
る。このとき、各ノードn1,n2にそれぞれたまって
いた電荷が、FET16,17を介して接地GNDに放
出される。電荷放出の結果、各ノードn1,n2の電位
は“L”レベルとなり、FET21,22がオフ状態に
なって出力端子OUT は“H”レベルとなる。信号S1が
“L”レベル、及び信号S2が“H”レベルになると、
FET11,14がオフ状態、FET12,13がオン
状態になる。そのため、ノードn1は“L”レベル、ノ
ードn2は“H”レベルとなる。結果として、FET2
1がオフ状態、FET22がオン状態となって、出力端
子OUT は“L”レベルとなる。信号S1が“H”レベ
ル、及び信号S2が“L”レベルになると、FET1
1,14がオン状態、FET12,13がオフ状態にな
る。そのため、ノードn1は“H”、ノードn2が
“L”レベルとなる。結果として、FET21がオン状
態、FET22がオフ状態となって、出力端子OUT は
“L”レベルとなる。このように、図1の回路は入力端
子IN1 ,IN2 に同一の論理レベルが入力されたと
き、出力端子OUT からは“H”レベルが出力され、入力
端子IN1 ,IN2 に異なる論理レベルが入力されたと
き、出力端子OUT からは“L”レベルが出力される。即
ち、図1の回路は、EX-NORゲートとして動作する。以上
のように、本実施例のEX-NORゲートは、例えば4つのN
ORゲートで構成された従来の図2とは異なり、2つの
ゲート10,20で構成されている。即ち、独立した電
源を必要とするゲートが、2つで済み、消費電力を従来
の約半分にすることができる。
【0009】図3は、図1及び図2のEX-NORゲートの比
較結果を示す図である。従来の図2のEX-NORゲートをGa
AsMESFETのDCFL回路で構成した場合の過渡解
析シミュレーシヨン結果と、図1のEX-NORゲートの過渡
解析シミュレーション結果とを比較すると、図3の比較
結果が得られる。図1のシミュレーションで使用した各
デバイスの代表的パラメータにおいて、各FET15,
23のゲート長Lgを0.5(μm)、ゲート幅Wg を
3.0(μm)、閾値VTHを−700(mV)とし、
ゲート及びソースを0(V)及びドレインを1(V)と
したときのドレイン・ソース電流Idssを300(μ
A)にそれぞれ設定している。各FET11〜14,2
1,22のゲート長Lgを0.5(μm)、ゲート幅W
g を9.0(μm)、閾値VTHを20(mV)とし、
K−Vlueを3.29(mS/V)にそれぞれ設定し
ている。また、各FET16,17のゲート長Lgを
0.5(μm)、ゲート幅Wg を2.0(μm)、閾値
VTHを−300(mV)とし、電流Idssを35
(μA)にそれぞれ設定している。一方、図2の従来型
のEX-NORゲートにおける負荷FETはFET15と同
じ、スイッチング用のFETは、FET11と同じパラ
メータに設定している。入力信号の状態が変化してか
ら、出力信号のレベルが変化するまでの遅延時間と消費
電力とは図3のようになっている。図1の回路では、図
2の回路に比べ、入力信号S1,S2の状態が共に
“H”レベルから“L”レベルに変化したときに遅延時
間が大きくなっているが、他の場合には小さくなってい
る。平均の遅延時間を見ると従来と同等となっている。
一方、図1の回路は、図2の回路に比べて、消費電力が
半分以下になっている。即ち、動作速度を大きく損なう
ことなく、消費電力が低減されている。
【0010】なお、本発明は、上記実施例に限定されず
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (1) 上記実施例は、各FET11〜14及び21,
22をGaAsMESFETで構成しているが、他の例えば
NMOS等で構成しても消費電力の小さなEX-NORゲート
が実現できる。即ち、図2のEX-NORゲートをNMOSで
構成した場合よりも、消費電力を低減することができ
る。 (2) 放電用素子として用いられたFET16,17
は、他の素子の抵抗等で、構成することも可能である。 (3) FET15,23についても、抵抗等で形成す
ることが可能である。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1及び第
2の発明によれば、EX-NORゲートに第1の入力信号のレ
ベルによってオン、オフする第1及び第4のトランジス
タと、第2の入力信号のレベルによってオン、オフする
第2及び第3のトランジスタと、第1及び第2の放電用
素子とを備え、第1及び第2のトランジスタと、第3及
び第4のトランジスタとを並列にしている。また、第1
接続点の電位に基づきオン、オフして出力端子の電位を
設定する第5のトランジスタと、第5のトランジスタに
並列接続され、第2の接続点の電位に基づきオン、オフ
して出力端子の電位を設定する第6のトランジスタとを
EX-NORゲートに設けている。よって、第1〜第4のトラ
ンジスタと第1及び第2の放電用素子が、一つの電源電
圧で駆動される独立したゲートとなり、第5及び第6の
トランジスタは、同一の電源電圧で駆動される1つの独
立したゲートとなる。そのため、EX-NORゲートにおける
動作速度を一定レベルに保ちながら、低消費電力化を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すEX-NORゲートの回路図で
ある。
【図2】従来のEX-NORゲートの回路図である。
【図3】図1及び図2のEX-NORゲートの比較結果を示す
図である。
【符号の説明】
11〜14,21,22 FET(第1〜第4,第
5,第6のトランジスタ) 15,23 FET(負荷素子) 16,17 FET(放電用素子) IN1,IN2 入力端子 OUT 出力端子 VDD 電源電位(第1の電源電
位) GND 接地電位(第2の電源電
位) n1,n2 ノード(第1接続点,第2
接続点)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−29923(JP,A) 特開 昭61−212118(JP,A) 特開 昭63−204818(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 19/21 H03K 19/017 H03K 19/0948 H03K 19/0952

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の電源電位に第1の負荷素子を介し
    て接続され、制御電極に入力された第1の入力信号のレ
    ベルに基づきオン、オフする第1のトランジスタと、 前記第1のトランジスタと第2の電源電位間に接続さ
    れ、制御電極に入力された第2の入力信号のレベルに基
    づきオン、オフする第2のトランジスタと、 前記第1の電源電位に前記第1の負荷素子を介して前記
    第1のトランジスタとは並列に接続され、制御電極に入
    力された前記第2の入力信号のレベルに基づきオン、オ
    フする第3のトランジスタと、 前記第3のトランジスタと前記第2の電源電位間に接続
    され、制御電極に入力された前記第1の入力信号のレベ
    ルに基づきオン、オフする第4のトランジスタと、 前記第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタの
    第1接続点と前記第2の電源電位間に接続された第1の
    放電用素子と、 前記第3のトランジスタ及び前記第4のトランジスタの
    第2接続点と前記第2の電源電位間に接続された第2の
    放電用素子と、 前記第1の電源電位に第2の負荷素子を介して接続され
    た出力端子と前記第2の電源電位との間に接続され、前
    記第1接続点の電位に基づきオン、オフして該出力端子
    の電位レベルを設定する第5のトランジスタと、 前記第1の電源電位に前記第2の負荷素子を介して接続
    された前記出力端子と前記第2の電源電位との間に前記
    第5のトランジスタとは並列に接続され、前記第2接続
    点の電位に基づきオン、オフして該出力端子の電位レベ
    ルを設定する第6のトランジスタとを、 備えたことを特徴とするイクスクルーシブ否定論理和ゲ
    ート。
  2. 【請求項2】 前記第1から第6のトランジスタは、N
    MOSFET或いはガリウムひ素FETで構成したこと
    を特徴とする請求項1記載のイクスクルーシブ否定論理
    和ゲート。
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