JP3480436B2 - 酢合わせ機 - Google Patents

酢合わせ機

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JP3480436B2 JP2000261202A JP2000261202A JP3480436B2 JP 3480436 B2 JP3480436 B2 JP 3480436B2 JP 2000261202 A JP2000261202 A JP 2000261202A JP 2000261202 A JP2000261202 A JP 2000261202A JP 3480436 B2 JP3480436 B2 JP 3480436B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、米飯に合わせ酢を混ぜ
込む場合などに使用される酢合わせ機に係り、詳しく
は、シャリの粘りおよび乾燥を招くことなく酢などを理
想的状態に混ぜ込むことができる酢合わせ機に関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】寿司飯を大量に製造するに適した酢合わ
せ機の従来例としては、二つ割りされた球形のドラムを
水平軸を中心として回転駆動させるようにしたもの、あ
るいは、円筒状をなすドラムを横方向に首振り回転駆動
させるようにしたものがある。このような従来の酢合わ
せ機は、いずれもドラム内に投入した米飯を通風冷却し
つつ、ドラムの回転(反転)による撹拌作用を利用して
米飯に合わせ酢などを混ぜ込むようにしたものである。 【0003】ところで、従来のものは、釜を支持する左
右のフレームのうち一方のフレームに送風手段を構成し
つつそのフレームの釜回転軸芯以下にコントローラの各
種操作スイッチ類を配設する構成であるから、送風手段
を構成すべきフレーム内部空間に制約を生じ、かつ操作
スイッチ類が下位となって操作しづらい。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであり、送風手段の配置構成に余裕を
持たせつつ、スイッチ類操作の容易化をはかろうとする
ものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は次のような技術的手段を講じた。即ち車輪
(1)を備えた台車(2)に左右一対のフレーム(3a)(3
b)を設け、この左右フレーム(3a)(3b)の間に位置
して撹拌空間を形成する釜を中空軸(5a,5b)によっ
水平軸芯周りに回転可能に支持し、この釜の内部には
シャリ切り部材を設ける酢合わせ機であって、上記左右
フレームのうち一方側フレーム(3b)を正面視において
他方のフレーム(3a)よりも広幅に形成して該広幅のフ
レーム(3b)内には釜を回転駆動する駆動手段、釜内部
の撹拌空間を通風冷却する送風手段を内装し、上記中空
軸を経て釜内部を通風すべく構成し、このフレーム(3
b)の上方には上記水平軸芯よりも上位にコントローラ
(20)を設けてなる酢合わせ機の構成とする。 【0006】 【作用】釜に米飯と合わせ酢などを投入してコントロー
ラの起動スイッチをオンすると、釜は回転駆動される。
すると、釜が上下反転されるために、シャリ切り部材に
よる分割作用を受けつつ上側に落下供給され、反転衝突
によって四方に押し広げられる。 【0007】そして、釜の回転(反転)が繰り返される
たびに前記同様の自重による落下とシャリ切り部材によ
る分割作用を受けるために、次第に撹拌される。 【0008】また、上記のようにして釜の回転が開始さ
れた後に、送風手段が駆動される。すると、中空軸を経
撹拌空間に冷却空気が供給される。従って、炊きたて
の米飯を投入したとしても急速に冷却されるために、シ
ャリの粘りおよび乾燥を招くことなく酢などを理想的状
態に混ぜ込むことができる。 【0009】 【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図に基づ
いて詳細に説明する。図1は本発明に係る酢合わせ機の
一実施例を示す全体の正面図、図2は図1の斜視図、図
3は図1の右側面図、図4は図1の左側面図である。図
5は駆動手段および送風手段の斜視図、図6は送風口部
分を示す断面図、図7は送風部分の一変形を示す平面
図、図8は同変形に係る断面図、図9は冷却手段と下釜
の関係を示す正面図、図10は冷却手段の給排水パイプ
を示す斜視図、図11は図10のA−A断面図、図12
は給水パイプの途中に介装されたスイベルジョイントの
側面図、図13は図12のB−B断面図、図14は下釜
に設けた冷却通路を示す断面図、図15は同じく冷却通
路の変形例を示す断面図、図16は冷却通路の出口部分
を破断して示した斜視図、図17は下釜とシャリ切り部
材の関係を示す斜視図、図18はシャリ切り部材の一変
形を示す斜視図、図19は同側面図、図20は下釜と上
釜を結合する結合金具の具体例を示す側面図、図21は
シャリの撹拌状態を説明する断面図である。 【0010】これらの図において、車輪(1)を備えた台
車(2)に左右一対のフレーム(3a)(3b)を設け、この
フレーム(3a)(3b)に釜(4)を回転自在に取り付けて
いる。釜(4)は、水平方向に沿う中空のパイプによる支
軸(5a)(5b)によって前記フレーム(3)に回転自在に
取り付けられた下釜(6)と、この下釜(6)と対をなして
撹拌空間(7)を形成する上釜(8)で構成されている。 【0011】下釜(6)および上釜(8)は、いずれも開口
部を底部より幅広にした断面台形状をなすボウル状に形
成されており、その内面にそれぞれフッ素樹脂などによ
る表面処理を施して米飯などの付着を抑制するととも
に、下釜(6)の開口部に複数本のシャリ切り棒からなる
シャリ切り部材(9)を横断させて取り付けている。ま
た、下釜(6)および上釜(8)の底面、すなわち釜鏡(6
a)(8a)をそれぞれ内部に向って円錐状に膨出形成し
ている。そして、下釜(6)の開口縁近傍両側に前記支軸
(5)を結合している。(8b)は上釜(8)の表面に設けた
グリップ、(6b)は下釜(6)に上釜(8)を着脱自在に結
合する結合金具である。 【0012】下釜(6)の表面にカバー(10)を取り付けて
冷却通路(11)を形成している。冷却通路(11)に冷却水を
供給する給水パイプ(12)は、一方のフレーム(3a)内を
立ち上がって支軸(5a)の中心を経由してカバー(10)の
中心から冷却通路(11)内に突入して下釜(6)の釜鏡(6
a)の表面に近接して開口している。また、フレーム(3
a)内の立上り部と支軸(5a)の貫通部の間にスイベル
ジョイント(13)を介在させることにより、定位置に保持
されている立上り部と下釜(6)とともに回転する回転部
を接続している。(13a)は立上り部に接続される流入
管、(13b)は回転部に接続される流出管であり、前記給
水パイプ(12)の先端近傍に図示しないドレンコックなど
を設けている。 【0013】前記冷却通路(11)を流れて下釜(6)を冷却
した冷却水を排出する排水パイプ(14)は、冷却通路(11)
の外周端近傍から前記スイベルジョイント(13)のボディ
部に設けた排水ボックス(13c)およびフレーム(3a)内
を経て機外に導出されている。従って、図示しない給水
原から制御弁を経て供給された冷却水は、スイベルジョ
イント(13)を備えた給水パイプ(12)を経て冷却通路(11)
に導入される。そして、冷却通路(11)に導入された冷却
水は、下釜(6)の釜鏡(6a)に衝突した後に、この下釜
(6)の表面に沿って流出口(11a)に至り、この流出口(1
1a)から排水パイプ(14)および排水ボックス(13c)を経
て機外の所定位置まで排出される。 【0014】なお、給水パイプ(12)および排水パイプ(1
4)の立上り部にフレキシブル部を設けることにより、ス
イベルジョイント(13)の芯ずれなどによるトラブルを回
避するようにしている。また、図13および図14に示
すように冷却通路(11)は区画板(11b)により下釜(6)の
外表面に沿って螺旋状に形成されており、下釜(6)の外
表面全体を効果的に冷却する。 【0015】前記支軸(5a)(5b)は中空のパイプから
成り、それぞれ下釜(6)内に連通している。そして、フ
レーム(3b)内に設けたブロア(15)の吹出口に接続した
吹出管(15a)と下釜(6)内を支軸(5b)を介して連通さ
せるとともに、他方の支軸(5a)を介して下釜(6)の内
部を大気中に開放させている。なお、各支軸(5a)(5
b)における下釜(6)への開放端には、それぞれパンチ
ングメタルなどで構成されたカバー(16)(16)を取り付け
ることにより、各支軸(5a)(5b)内への米飯などの飛
び込みおよびカバー(16)(16)の目詰りを予防している。
(15b)はブロア(15)を駆動するモータ、(15c)はブロア
(15)に吸い込まれる空気を濾過するフィルタ、(15d)は
ダクトである。尚、冷却風吹出側のカバー(16)は必ずし
も必要ではなく、風量の低下を防止し、吹出効率を高め
るために該カバー(16)は除去しても良い。 【0016】図7、8に示すように、吹出管(15a)に連
通する一方の支軸(5b)の開口端に、カバー(16)に代わ
って風向板(21)を取り付けても良い。該風向板(21)は図
に示すように支軸(5b)から下釜(6)内に向かって拡開
するラッパ状に形成されており、支軸(5b)への米飯の
飛び込みを防止すると共に、支軸(5b)から流出する冷
却風の方向を釜の周辺部へ向かって偏向させ、米飯のよ
り効果的な冷却を達成している。 【0017】さらに、このように送風手段の一部を構成
する支軸(5b)の外周面に取り付けたプーリ(17)とモー
タ(18)の出力軸に取り付けたプーリ(18a)をベルト(19)
を介して連動させることにより、モータ(18)が運転され
ると支軸(5b)を介して下釜(6)が水平軸周りに回転駆
動されるようにしている。そして、前記両モータ(15a)
(18)および給水パイプ(12)の途中に設けた図示しない制
御弁をそれぞれフレーム(3b)に設けたコントローラ(2
0)に接続することにより、釜(4)の回転、送風および給
水を制御するようにしている。(20a)はコントローラ(2
0)の表示兼用設定部であり、各部の運転タイミングおよ
び運転時間あるいは運転モードなどを任意に設定できる
ようにしている。上記のフレーム(3b)は前記フレーム
(3a)に対して正面視において幅広に設けられ(図
1)、該フレーム(3b)内には釜を回転駆動する駆動手
段としての前記モータ(18)やプーリ(17)(19)、及
び釜内部の撹拌空間を通風冷却する送風手段としての前
記ブロア(15)や吹出管(15a)を内装し、かつこのフ
レーム(3b)の上方には上記水平軸芯よりも上方であっ
て左右幅をこのフレーム(3b)と略同幅の前記コントロ
ーラ(20)を設けてなる。 【0018】下釜(6)に炊飯直後の米飯と合わせ酢など
を投入し、上釜(8)を取り付けてコントローラ(20)の起
動スイッチをオンすると、モータ(18)が運転されるため
に下釜(6)と上釜(8)が一体となって支軸(5a)(5b)
を中心として回転駆動される。すると、下釜(6)と上
釜(8)が上下反転されるために、当初は下釜(6)に入れ
られていた米飯が自重で上釜(8)側に落下供給される。 【0019】このようにして落下する米飯はシャリ切り
部材(9)への衝突による分割作用を受けつつ上釜(8)側
に落下し、しかも、上釜(8)の釜鏡(8a)との衝突によ
って四方に押し広げられる。そして、下釜(6)および上
釜(8)が続いて反転されると、米飯は再びシャリ切り部
材(9)による分割作用を受けつつ下釜(6)側に落下供給
され、下釜(6)の釜鏡(6a)による押し広げ作用を受け
る。 【0020】シャリ切り部材(9)は、図17に示すよう
に、格子状に組み合わせた棒材で構成しても良いが、図
17、18に示すように、格子状に組み合わせた棒材を
上下に間隔をおいて2組配置し、これを縦材で連結した
構造のものとしても良い。かかる構造のシャリ切り部材
(9)を用いることにより、米飯は塊状となることがな
く、まんべんなく撹拌される。 【0021】釜(4)の回転(反転)が繰り返されるたびに
前記同様の落下およびシャリ切り部材(9)による分割作
用と釜鏡(6a)(8a)による押し広げ作用を受けるため
に、次第に撹拌される。なお、下釜(6)および上釜(8)
の釜鏡(6a)(8a)をそれぞれ内部に向って円錐状に膨
出形成しているために、米飯の落下による衝撃力が少な
くて飯粒のつぶれによる粘りが予防されるとともに、撹
拌効果および釜(4)の強度が高くなる。 【0022】上記のようにして釜(4)の回転が開始され
た後にあらかじめ定めたむらし時間が経過すると、冷却
風および冷却水の供給が開始される。撹拌空間(7)に冷
却空気が供給されて撹拌空間(7)の冷却が行なわれると
ともに、下釜(6)に形成した冷却通路(11)に冷却水が供
給されて下釜(6)が冷却されるために合わせ酢が混入さ
れた米飯(シャリ)が急速に冷却される。従って、炊きた
ての熱い米飯を投入したとしても粘りおよび乾燥を招く
ことなく酢などを理想的状態に混ぜ込むことができる。 【0023】なお、上記のような釜(4)の回転時間、む
らし時間、送風時間、冷却水の供給時間および各動作の
開始時期をそれぞれ任意に設定してこれらを連続した動
作として自動運転し、あるいは、手動運転できるように
している。また、むらしが行なわれた後はシャリが充分
に冷却されるまで釜(4)を間歇回転させ、あるいは、シ
ャリがあらかじめ定めた温度まで冷却されると、自動的
に停止して撹拌の終了を報知することもできる。さら
に、非常事態の発生に備えて非常停止操作を行なうよう
にするとともに、運転を一時停止した後に再起動できる
ようにすることにより、ちらしあるいはまぜご飯の製造
などにともなう種々の撹拌作業に適用できるようにして
いる。 【0024】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
係る酢合わせ機は、車輪(1)を備えた台車(2)に左右一
対のフレーム(3a)(3b)を設け、この左右フレーム
(3a)(3b)の間に位置して撹拌空間を形成する釜を
空軸(5a,5b)によって水平軸芯周りに回転可能に支
持し、この釜の内部にはシャリ切り部材を設ける酢合わ
せ機であって、上記左右フレームのうち一方側フレーム
(3b)を正面視において他方のフレーム(3a)よりも広
幅に形成して該広幅のフレーム(3b)内には釜を回転駆
動する駆動手段、釜内部の撹拌空間を通風冷却する送風
手段を内装し、 記中空軸を経て釜内部を通風すべく構
成し、このフレーム(3b)の上方には上記水平軸芯より
上位にコントローラ(20)を設けたものであるから、
コントローラ(20)の各種スイッチ類が高い位置になっ
て操作し易く、かつフレーム内に送風手段を構成するに
際して、送風機、ダクトなどの配置の自由度が大きい効
果がある。また、送風手段による通風は、広幅フレーム
の内部から中空軸を経て釜内部に供給され、一方コント
ローラはこの広幅フレームの上位に設ける構成であるか
ら、送風手段による通風がコントローラ内部に流通し難
く、内装の部品類に塵埃付着等の恐れが少ない。
【図面の簡単な説明】 【図1】図1は本発明に係る酢合わせ機の一実施例を示
す全体の正面図である。 【図2】図1の斜視図である。 【図3】図1の右側面図である。 【図4】図1の左側面図である。 【図5】駆動手段および送風手段の斜視図である。 【図6】送風口部分を示す断面図である。 【図7】送風部分の一変形を示す平面図である。 【図8】同変形に係る断面図である。 【図9】冷却手段と下釜の関係を示す正面図である。 【図10】冷却手段の給排水パイプを示す斜視図であ
る。 【図11】図10のA−A断面図である。 【図12】給水パイプの途中に介装したスイベルジョイ
ントの側面図である。 【図13】図12のB−B断面図である。 【図14】下釜に設けた冷却通路を示す断面図である。 【図15】同じく冷却通路の変形例を示す断面図であ
る。 【図16】冷却通路の出口部分を破断して示した斜視図
である。 【図17】下釜とシャリ切り部材を示す斜視図である。 【図18】シャリ切り部材の一変形を示す斜視図であ
る。 【図19】同側面図である。 【図20】下釜と上釜を結合する結合金具の具体例を示
す側面図である。 【図21】シャリの撹拌状態を説明する断面図である。 【符号の説明】 (1) 車輪 (2) 台車 (3a) フレーム (3b) フレーム (4) 釜 (5a) 支軸 (5b) 支軸 (6) 下釜 (6a) 釜鏡 (6b) 結合金具 (7) 撹拌空間 (8) 上釜 (8a) 釜鏡 (8b) グリップ (9) シャリ切り部材 (10) カバー (11) 冷却通路 (11a) 流出口 (11b) 区画板 (12) 給水パイプ (13) スイベルジョイント (13a) 流入管 (13b) 流出管 (13c) 排水ボックス (14) 排水パイプ (15) ブロア (15a) 吹出管 (15b) モータ (15c) フィルタ (15d) ダクト (16) カバー (17) プーリ (18) モータ (18) プーリ (19) ベルト (20) コントローラ (21) 風向板

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 車輪(1)を備えた台車(2)に左右一対の
    フレーム(3a)(3b)を設け、この左右フレーム(3a)
    (3b)の間に位置して撹拌空間を形成する釜を中空軸
    (5a,5b)によって水平軸芯周りに回転可能に支持
    し、この釜の内部にはシャリ切り部材を設ける酢合わせ
    機であって、上記左右フレームのうち一方側フレーム
    (3b)を正面視において他方のフレーム(3a)よりも広
    幅に形成して該広幅のフレーム(3b)内には釜を回転駆
    動する駆動手段、釜内部の撹拌空間を通風冷却する送風
    手段を内装し、上記中空軸を経て釜内部を通風すべく構
    成し、このフレーム(3b)の上方には上記水平軸芯より
    上位にコントローラ(20)を設けてなる酢合わせ機。
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