JP3477710B2 - 可動磁石式計器 - Google Patents

可動磁石式計器

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JP3477710B2
JP3477710B2 JP2000399701A JP2000399701A JP3477710B2 JP 3477710 B2 JP3477710 B2 JP 3477710B2 JP 2000399701 A JP2000399701 A JP 2000399701A JP 2000399701 A JP2000399701 A JP 2000399701A JP 3477710 B2 JP3477710 B2 JP 3477710B2
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    • G01D11/10Elements for damping the movement of parts
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    • GPHYSICS
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    • GPHYSICS
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車用指
針式計器の指針を駆動する可動磁石式計器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の可動磁石式計器として、
交差コイルに流れる電流量に応じて永久磁石からなるマ
グネットロータを回転させる交差コイル式の可動磁石式
計器が多く用いられている。可動磁石式計器は、中心部
に回動軸を有するマグネットロータを樹脂材料からなる
枠体(ボビンケース)に収納して軸支し、この枠体の外
周に一対のコイルを交差して巻回して構成される。枠体
内にはダンパーオイルが充填されており、このダンパー
オイルによりマグネットロータに制動力を付与すること
で回動軸に連結され軸回り回動する指針に制動効果を持
たせるようにしている。
【0003】このように構成された可動磁石式計器は例
えば組み付け工程上、一時的に傾けられたり逆さにされ
る場合があり、これによりダンパーオイルが枠体内の回
動軸の挿出側に移動し、回動軸との隙間から外部に漏れ
る心配がある。この点を考慮したものとして、例えば特
開平5−87833号公報に開示されているように枠体
の内底面に環状のダンパーオイル移行防止用被膜を設け
ることによりダンパーオイル漏れを防止するものがあ
る。また、実開平3−109172号公報に開示されて
いるように枠体の内壁面とマグネットロータの外壁面と
に凹凸部を形成することによりダンパーオイル漏れを防
止するものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ように枠体の内底面に環状のダンパーオイル移行防止用
被膜を設けるのは、特殊被膜を形成することになるため
コストが嵩むという問題があり、また後者のように凹凸
部を設けるものは、指針の動作特性に与える影響が大き
く、最悪の場合、動作特性を損ねることが懸念される。
【0005】本発明は、この点に鑑みてなされたもの
で、その主な目的は、安価でしかも指針の動作特性に及
ぼす影響を小さくしながら、ダンパーオイルの漏れを抑
制することが可能な可動磁石式計器を提供せんとするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため回転軸を有するマグネットロータと、このマ
グネットロータを収納する空洞部を有すると共に前記回
動軸を指示する枠体と、この枠体の外周に配置され前記
マグネットロータを駆動するコイルと、前記空洞部に入
れられたダンパーオイルとを有し、放電加工による削り
落とし形成、またはエッチングによる腐食形成された
形金型によって設けられ、前記ダンパーオイルの移行を
抑制する粗面部を前記空洞部の内壁面に設けたことを特
徴とする。
【0007】また本発明は、前記粗面部が前記空洞部の
底部側内壁面に形成されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1,図2はいずれも本発明の実
施形態を示すもので、以下、これらに基づいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の実施形態による
可動磁石式計器の組み付け後の状態を示す断面図、図2
は、同実施形態における枠体の一部を構成する下側半体
の要部を示す斜視図である。
【0009】図1において、可動磁石式計器は回動軸1
と、この回動軸1に貫通固定されたマグネットロータ2
と、このマグネットロータ2を収納する空洞部3を備え
ると共に回動軸1を軸支する枠体4と、この枠体4の外
周に互いに直交するように交差して巻回された一対のコ
イル5,6と、回動軸1と平行に沿って延び枠体4に保
持されると共に各コイル5,6に導通接続される複数の
端子7,8と、回動軸1及び端子7の先端側を開口させ
枠体4を収納する円筒カップ形のシールドケース9とか
ら構成され、回動軸1を除く主要部が外部電気部材であ
る回路基板10の背後に位置すると共に回動軸1が回路
基板10を貫通して前方側に延びるように回路基板10
に搭載される。
【0010】マグネットロータ2は、回動軸1を中心と
したラジアル方向にN極とS極とが2極着磁された円盤
状のプラスチック磁石からなり、その中心に回転軸1が
貫通状態で固定されている。
【0011】枠体4は、各々が合成樹脂からなる上側半
体41と下側半体42とを組み合わせることにより内部
にマグネットロータ2を収納するための空洞部3を備え
た、所謂コイルボビンからなり、回動軸1と共に回路基
板10を貫通する円筒形で回動軸1の上軸受部を構成す
る筒部43と、コイル5,6の巻回ガイドとなる柱状箇
所に設けられ端子7,8を収納保持する孔状の端子収納
部44とを有する。
【0012】マグネットロータ2の外壁面21に対向す
る空洞部3の内壁面31のうち、マグネットロータ2の
底部側外壁面22に対向する空洞部3の底部側内壁面3
2(下側半体42の対応面)には、図2に示すように、
面荒さが例えば約50μmの凹凸に設定された粗面部S
が形成されている。この粗面部Sは、各半体41,42
を合成樹脂にて射出成形する際に形成され、この際、下
側半体42の成形にあたり、粗面部Sを形成すべき箇所
に対応する成形金型の面には、放電加工による削り落と
し形成、またはエッチングによる腐食形成にて設けられ
る微細凹凸部が付けられている。
【0013】このように形成された空洞部3内には、ダ
ンパーオイルDが充填されており、図1に示した状態に
おいて、ダンパーオイルDは、マグネットロータ2の底
部側外壁面22と空洞部3の底部側内壁面32とを含む
空洞部3の底部側領域に位置しており、マグネットロー
タ2の外壁面21と空洞部3の内壁面31との間に介在
するダンパーオイルDにより、マグネットロータ2に制
動力を与え、これにより回動軸1に連結され計測量に応
じて軸回り回動する図示しない指針に制動効果を持たせ
ている。
【0014】ここで、図1に示す状態において、ダンパ
ーオイルDは、前述のようにマグネットロータ2の底部
側外壁面22とこれに対向する空洞部3の底部側内壁面
32とを含む空洞部3の底部側に位置しているが、例え
ば組み付け工程上、一時的に傾けられたり逆さにされる
場合があり得る。この際、ダンパーオイルDが枠体4の
回動軸1の挿出側となる筒部43側に移動し、回動軸1
との隙間から外部に漏れる心配があるが、本実施例では
空洞部3にダンパーオイルDの移行を抑制する粗面部S
を設けているため、この粗面部Sによりダンパーオイル
Dを流れにくくし、オイル漏れを抑制している。
【0015】以上のように本実施形態では、マグネット
ロータ2の底部側外壁面22に対向する空洞部3の底部
側内壁面32に粗面部Sを形成したことにより、従来の
ように特殊被膜を形成することなく安価な構成でダンパ
ーオイルDの漏れを抑制でき、製品信頼性を高めること
ができる。
【0016】また本実施形態では、従来のようにマグネ
ットロータの外壁面と空洞部の内壁面との間に大きな凹
凸部を形成せずに、ダンパーオイルDの移行を抑制する
ことができることから、指針の動作特性に及ぼす影響を
小さくすることができる。
【0017】また本実施形態では、図2に示すように空
洞部3の側面部(内壁面31)を避けて底部側内壁面3
2に粗面部Sを設けることにより下側半体42の成形が
容易となる。
【0018】また本実施形態では、空洞部3の底部側内
壁面32に粗面部Sを設けたが、粗面部Sの形成位置
は、ダンパーオイルDの移行に伴う漏れを抑制し得る位
置に形成されれば任意であり、粗面部Sの表面粗さも指
針の動作特性を大きく損なわない程度に微細に設定され
ていればよい。
【0019】また本実施形態では、枠体4の外周にコイ
ル5,6を直接巻回した例を示したが、コイル5,6を
保持する専用のコイルホルダを別途設け、このコイルホ
ルダを枠体4に取り付けてもよい。またコイル5,6
は、交差させずに、マグネットロータ2に対向配置する
ようにしてもよい。
【0020】なお、粗面部Sの形成箇所は前記実施形態
に限定されることはなく、回動軸1と筒部43との隙間
からダンパーオイルDの漏れを抑制できるのであれば、
空洞部3の内壁面31の任意の箇所に設けることができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上、本発明によれば、所期の目的を達
成することができ、安価でしかも指針の動作特性に及ぼ
す影響を小さくしながら、ダンパーオイルの漏れを抑制
することが可能な可動磁石式計器を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による可動磁石式計器の組み
付け後の状態を示す断面図。
【図2】同実施形態における枠体の一部を構成する下側
半体の要部を示す斜視図。
【符号の説明】
1 回動軸 2 マグネットロータ 3 空洞部 4 枠体 5,6 コイル 7,8 端子 9 シールドケース 10 回路基板 21 外壁面 22 底部側外壁面 31 内壁面 32 底部側内壁面 41 上側半体 42 下側半体 43 筒部 44 端子収納部 D ダンパーオイル S 粗面部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を有するマグネットロータと、こ
    のマグネットロータを収納する空洞部を有すると共に前
    記回動軸を指示する枠体と、この枠体の外周に配置され
    前記マグネットロータを駆動するコイルと、前記空洞部
    に入れられたダンパーオイルとを有し、放電加工による
    削り落とし形成、またはエッチングによる腐食形成され
    た成形金型によって設けられ、前記ダンパーオイルの移
    行を抑制する粗面部を前記空洞部の内壁面に設けたこと
    を特徴とする可動磁石式計器。
  2. 【請求項2】 前記粗面部が前記空洞部の底部側内壁面
    形成されることを特徴とする請求項1記載の可動磁石
    式計器。
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