JP3476204B2 - 機械翻訳装置 - Google Patents

機械翻訳装置

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JP3476204B2
JP3476204B2 JP05446491A JP5446491A JP3476204B2 JP 3476204 B2 JP3476204 B2 JP 3476204B2 JP 05446491 A JP05446491 A JP 05446491A JP 5446491 A JP5446491 A JP 5446491A JP 3476204 B2 JP3476204 B2 JP 3476204B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ある言語で書かれた文
章を他の言語に翻訳する機械翻訳装置に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】近年、機械翻訳装置はある言語を他の言
語に翻訳するための装置として、広く用いられている。
たとえば、英語から日本語に翻訳する英日機械翻訳機の
場合、原文 “According to the archive,” を入力して翻訳を指示すると、「記録によれば、」と翻
訳結果を表示する。 【0003】従来の機械翻訳機では翻訳する文章の内容
に応じて、どの専門用語辞書をどの優先順位で指定する
かという専門用語辞書設定と、翻訳する文章がどのよう
な分野の文章であるかという翻訳分野設定を指定するこ
とができた。 【0004】たとえば、機械翻訳機に専門用語辞書とし
て、「電子工学」「情報工学」「機械工学」の3つの辞
書があり、翻訳分野として[電子工学][情報処理]
[特許文]の3つの分野があり、ユーザが電子工学分野
の英文特許文を翻訳する場合、ユーザは図4に示す専門
用語辞書設定並びに翻訳分野設定を指定することができ
る。 【0005】従来の機械翻訳機では、ユーザが指定した
専門用語辞書設定を記憶する機構がないため、機械翻訳
機システムを終了してしまったならば、前回と同じ専門
用語辞書設定を繰り返し使用する場合でも、機械翻訳機
を開始する際ユーザは専門用語辞書設定を指定し直さな
ければならない。そこでユーザが指定した専門用語辞書
設定を記憶する処理を設けることが考えられる。 【0006】たとえば、ユーザが専門用語辞書設定を図
5に示すように指定し、翻訳を実行したとする。しか
し、機械翻訳システムを一度終了してしまうと、従来の
翻訳機では前回の専門用語辞書設定を記憶しておく機構
がないため、辞書設定情報のすべてが消えてしまう。そ
のため、ユーザは翻訳システム開始時に、図5に示す辞
書設定を再度指定しなければならない。そこで、ユーザ
が前回指定した専門用語辞書並びに辞書優先順位を記憶
する専門用語辞書設定学習処理機構を設けることによ
り、ユーザは翻訳システム開始のたびに同じ専門用語辞
書の設定を行う必要がなくなり、作業効率の向上を図る
ことができる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】以上のような専門用語
辞書設定学習処理機構を設けていても、単にユーザが前
回指定した辞書設定を学習する機能を付加しただけで
は、異なる分野の文章を交互に翻訳する場合、ユーザは
専門用語辞書設定を指定し直さなければならないという
問題がある。 【0008】たとえば、ユーザが図6に示す専門用語辞
書並びに翻訳分野設定のもとで翻訳をしたとする。次
に、翻訳分野並びに専門用語辞書設定を図7に示すよう
に設定し直したとする。その後、再び翻訳分野設定とし
て前々回の翻訳分野 翻訳分野:第1優先分野[特許文] 第2優先分野[電子工学] を選択した場合、単に前回の専門用語辞書設定を学習す
るだけの機構しか持っていない機械翻訳機では、専門用
語辞書設定と翻訳分野設定との関連づけた学習を行って
いないため、専門用語辞書設定情報は失われる。このと
きの専門用語辞書並びに翻訳分野設定の状態は図8に示
すようなものになる。 【0009】そのため、ユーザはより確かな翻訳結果を
得るために、 専門用語辞書:第1優先辞書[電子工学]辞書 第2優先辞書[機械工学]辞書 という前々回の専門用語辞書設定をやり直さなければな
らず、ユーザに無駄な作業を強いていた。 【0010】本発明はこのような従来の問題を解決する
もので、上記のような設定のやり直しをなくし、ユーザ
に無駄な作業を強いることのない機械翻訳装置を提供す
ることを目的とするものである。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の機械翻訳装置は、専門分野ごとにそれぞれ
の専門用語を格納した複数の専門用語辞書を用いて翻訳
を行う機械翻訳装置であって、原文の入力を行う入力手
段と、前記入力手段より入力された原文を記憶する入力
文記憶手段と、専門用語辞書及び当該専門用語辞書の優
先順位を有する専門用語辞書情報翻訳する文章がどの
ような分野の文章であるかという翻訳分野及び当該翻訳
分野の優先順位を有する翻訳分野情報を対にして記憶す
る辞書対分野情報記憶手段と、翻訳分野情報を指定する
指定手段と、前記指定手段により指定された翻訳分野
に基づき、前記辞書対分野情報記憶手段に記憶された
専門用語辞書情報と翻訳分野情報に従って専門用語辞書
を選択し前記入力原文に対して翻訳を実行する翻訳実行
手段と、前記翻訳実行手段より出力された翻訳結果を記
憶する出力文記憶手段と、前記出力文記憶手段に記憶さ
れた出力文を表示する表示手段とを有するものである。 【0012】 【作用】上記構成のように、ユーザが前回に指定した専
門用語辞書の選択並びに辞書優先順位と、ユーザが指定
した翻訳分野並びに優先順位を対にして記憶する学習機
能を付加したことにより、ユーザは翻訳システム開始の
たびに同じ専門用語辞書の設定を行う必要がなくなるの
はもちろんのこと、翻訳分野変更のたびに不必要な専門
用語辞書設定をすることがなくなるため、ユーザの作業
負担がより軽減する。また違う翻訳分野ごとに専門用語
辞書設定を学習しているため、不適当な専門用語辞書選
択による不完全な翻訳が減少する。 【0013】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本発明の一実施例における機械翻訳装
置の機能ブロック図である。図1において、1は原文の
入力と原文から訳文への翻訳と、専門用語辞書および辞
書優先順位の選択と、翻訳分野および翻訳分野優先順位
の選択を指示する手段を有する入力手段、2は入力手段
1より入力された原文を記憶する入力文記憶部、3は一
般的な単語を格納した基本辞書、4は専門分野ごとにそ
れぞれの専門用語を格納した少なくとも1組以上の専門
用語辞書、5は翻訳時に使用する少なくとも1組以上の
専門用語辞書および辞書優先順位並びに少なくとも1組
以上の翻訳分野(以下、辞書対分野情報と呼ぶ)を記憶
する辞書対分野情報記憶部、6はユーザから指定された
辞書対分野情報を辞書対分野情報記憶部5に登録する辞
書対分野情報登録部、7は入力手段1より入力された指
示に基づき、翻訳の実行の制御を行う翻訳制御部、8は
入力手段1より入力された指示に基づき、辞書対分野情
報記憶部5に記憶された辞書対分野情報を参照しながら
入力文記憶部2に記憶された原文に対して翻訳を実行
し、翻訳結果を出力文記憶部9に出力する翻訳実行部、
9は前記翻訳実行部8より出力された翻訳結果を記憶す
る出力文記憶部、10は出力文記憶部9に記憶された出力
文を表示する表示手段である。 【0014】図2は本実施例の機械翻訳装置の回路ブロ
ック図である。図2において、11はキーボード、12は中
央処理装置(以下CPUと略称する)、13は陰極線管デ
ィスプレイ(以下CRTディスプレイと略称する)、14
はリードオンリーメモリ(以下、ROMと略称する)、
15はランダムアクセスメモリー(以下、RAMと略称す
る)である。 【0015】図1に示した入力手段1はキーボード11に
より、入力文記憶部2、辞書対分野情報記憶部5、出力
文記憶部9はRAM14により、基本辞書3、専門用語辞
書4はROM13により、表示手段10はCRTディスプレ
イにより実現されている。また、辞書対分野情報登録部
6、翻訳制御部7、翻訳実行部8、はCPU12がROM
14およびRAM15とデータのやりとりを行いながらRO
M14に記憶されたプログラムを実行することにより実現
されている。 【0016】このように構成された機械翻訳装置につい
て、以下にその翻訳動作と辞書並びに翻訳分野設定の記
憶動作を図2のフローチャートに沿って説明する。な
お、専門用語辞書として先ほど例に挙げた「電子工学」
「機械工学」「情報工学」辞書の3つの辞書を、翻訳分
野として[電子工学][情報処理][特許文]の3つの
分野を例にとり説明する。 【0017】まずステップAで、入力手段1から入力さ
れた原文を翻訳制御部7が入力文記憶部2と出力文記憶
部9に格納し表示手段10に表示する。次にステップB
で、翻訳制御部7は入力手段1から専門用語辞書並びに
翻訳分野の設定(以後、辞書対分野情報の設定と呼ぶ)
が指示されたかどうか判定する。辞書対分野情報の設定
の指示がなされていればステップCへ、そうでなければ
ステップDに進む。ステップCでは、辞書対分野情報登
録部6が入力手段1から指示された辞書対分野情報がす
でに辞書対分野情報記憶部5に登録されている設定と異
なる場合にのみ辞書対分野設定記憶部5に登録し、ステ
ップDに進む。 【0018】本実施例では、新たにユーザが辞書対分野
情報を図11に示すように設定したとする。このとき、辞
書対分野情報登録部6は入力手段1から入力された上記
辞書対分野情報に対し、図9に示す専門用語辞書コード
および図10に示す翻訳分野コードを優先順位順に辞書対
分野情報記憶部5に登録する。なお辞書コードは専門用
語辞書に、また翻訳分野コードは翻訳分野に一意に対応
している。このときの、辞書対分野情報記憶部5の内容
を図11に示す。 【0019】次にステップDで、翻訳実行部8は現在辞
書対分野情報記憶部5に登録されている専門用語辞書設
定および翻訳分野情報を参照し、使用する専門用語辞書
および辞書優先順位と翻訳分野および分野優先順位を決
定する。 【0020】本実施例では、先ほど辞書対分野情報記憶
部5に登録された図11の内容から、 使用専門用語辞書「電子工学」「機械工学」辞書 辞書優先順位 第1優先辞書「電子工学」辞書 第2優先辞書「機械工学」辞書 翻訳分野 [特許文][電子工学] 分野優先順位 第1優先分野[特許文] 第2優先分野[電子工学] を決定する。 【0021】次にステップEで、翻訳実行部8は入力文
記憶部2に記憶されている原文を、ステップDで決定し
た専門用語辞書並びに翻訳分野の設定にしたがい翻訳を
実行し、翻訳結果を出力文記憶部9に出力する。 【0022】ステップFで、翻訳制御部7は翻訳処理を
終了するかどうかの判定を行う。終了しない場合はステ
ップAに戻る。翻訳実行部8が、辞書対分野情報記憶部
5にすでに登録されている辞書設定情報を参照し、使用
する専門用語辞書並びに辞書優先順位を決定する様子を
図11、図12、図13、図14、図15を用いて説明する。 【0023】図11、図12は辞書対分野情報記憶部5に格
納された内容例を示し、図13は基本辞書の内容例を示
し、図14は「電子工学」辞書の内容例を示し、図15は
「機械工学」辞書の内容例を示し、図16は「情報工学」
辞書の内容例を示し、図17は入力の原文例を示し、図18
は専門用語辞書を使用しなかった場合の翻訳結果の出力
例を示し、図19は「情報工学」専門用語辞書を使用した
場合の翻訳結果の出力例を示し、図20は「電子工学」
「機械工学」専門用語辞書を使用した場合の翻訳結果の
出力例を示す。 【0024】上記例に続いて翻訳分野が 専門用語辞書:第1優先辞書「情報工学」辞書 翻訳分野 :第1優先分野[情報処理] に設定し直しされた場合、辞書対分野情報登録部6は、
入力手段1から指示された上記辞書対分野情報がまだ辞
書対分野情報記憶部5に登録されていない新規の辞書対
分野情報であるため、この辞書対分野情報を辞書対分野
情報記憶部5に追加登録する。このときの辞書対分野情
報記憶部5の内容は図12に示すようなものになる。 【0025】次に、上記例に続いて再び翻訳分野を 翻訳分野:第1優先分野[特許文] 第2優先分野[電子工学] に戻し翻訳を実行した場合、単にユーザが前回指定した
辞書設定のみを学習する機能を付加した機械翻訳装置で
は、専門用語辞書を前回使用した「情報工学」辞書とし
て翻訳を実行するため、図17に示す入力原文に対し翻訳
実行部8は図13に示す基本辞書と図16に示す「情報工
学」辞書しか参照しないため、図19に示すような翻訳結
果を出力してしまう。 【0026】これに対し、本実施例では、従来の機械翻
訳装置にユーザが指定した辞書設定情報とともにユーザ
が指定した翻訳分野設定情報を対にして学習するため
に、辞書対分野情報登録部6、辞書対分野情報記憶部5
を付加したので、ユーザの指定した辞書設定情報と翻訳
分野設定情報が損なわれることがなくなる。本実施例で
は前々回指定した辞書設定情報は辞書対分野情報記憶部
5に記憶されているため、ユーザが辞書設定をしなくて
も、翻訳実行部8は情報記憶部5の内容を参照し、翻訳
分野並びに分野優先順位が一致することから、専門用語
辞書設定を 専門用語辞書:第1優先辞書「電子工学」辞書 第2優先辞書「機械工学」辞書 と判断し、翻訳実行部8は図14に示す「電子工学」辞書
および図15に示す「機械工学」辞書を専門用語辞書とし
て翻訳を実行し、図17に示す入力原文に対して図20に示
す翻訳結果を出力することができる。 【0027】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ユーザ
が指定した専門用語辞書の選択および辞書優先順位と翻
訳分野および分野優先順位を対にして記憶する学習機能
を付加したことにより、ユーザは翻訳システム開始や翻
訳分野変更のたびに、不必要な専門用語辞書の設定の際
の辞書誤設定の確認をせずにすみ、作業効率の向上を図
ることができる。また、複数の専門用語辞書を使うと、
各辞書の容量的なサイズは小さくなることは明らかであ
り、また、違う翻訳分野ごとに専門用語辞書設定を学習
して分野に応じた適切な辞書を選択できることから、翻
訳時に適切に辞書の選択を行うことができ、不適当な専
門用語辞書の選択による不完全な翻訳を減少させること
ができる。また、その専門辞書の1つ1つはサイズが小
さいことから、原単語を検索するスピードも向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例における機械翻訳装置の機能
ブロック図である。 【図2】同機械翻訳装置の回路ブロック図である。 【図3】同機械翻訳装置の動作を示すフローチャートで
ある。 【図4】専門用語辞書並びに翻訳分野の設定の一例を示
す図である。 【図5】専門用語辞書設定の一例を示す図である。 【図6】専門用語辞書設定の他の例を示す図である。 【図7】専門用語辞書設定のさらに他の例を示す図であ
る。 【図8】専門用語辞書のさらに他の例を示す図である。 【図9】図1の機械翻訳装置における専門用語辞書およ
び辞書コードの例を示す図である。 【図10】図1の機械翻訳装置における翻訳分野および翻
訳分野コードの例を示す図である。 【図11】図1の機械翻訳装置における辞書対分野情報記
憶部に格納された内容の一例を示す図である。 【図12】図1の機械翻訳装置における辞書対分野情報記
憶部に格納された内容の他の例を示す図である。 【図13】図1の機械翻訳装置における基本辞書の内容を
示す図である。 【図14】図1の機械翻訳装置における「電子工学」専門
用語辞書の内容を示す図である。 【図15】図1の機械翻訳装置における「機械工学」専門
用語辞書の内容を示す図である。 【図16】図1の機械翻訳装置における「情報工学」専門
用語辞書の内容を示す図である。 【図17】入力原文の例を示す図である。 【図18】専門用語辞書を使用しなかった場合の機械翻訳
出力結果の例を示す図である。 【図19】「情報工学」専門用語辞書使用時の機械翻訳出
力結果の例を示す図である。 【図20】「電子工学」「機械工学」専門用語辞書使用時
の機械翻訳出力結果の例を示す図である。 【符号の説明】 1 入力手段 2 入力文記憶部 3 基本辞書 4 専門用語辞書 5 辞書対分野情報記憶部 6 辞書対分野情報登録部 7 翻訳制御部 8 翻訳実行部 9 出力文記憶部 10 表示手段

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】専門分野ごとにそれぞれの専門用語を格納
    した複数の専門用語辞書を用いて翻訳を行う機械翻訳装
    置であって、 原文の入力を行う入力手段と、 前記入力手段より入力された原文を記憶する入力文記憶
    手段と、専門用語辞書及び当該専門用語辞書の優先順位を有する
    専門用語辞書情報翻訳する文章がどのような分野の文
    章であるかという翻訳分野及び当該翻訳分野の優先順位
    を有する翻訳分野情報を対にして記憶する辞書対分野情
    報記憶手段と、 翻訳分野情報を指定する指定手段と、 前記指定手段により指定された翻訳分野情報に基づき、
    前記辞書対分野情報記憶手段に記憶された専門用語辞
    報と翻訳分野情報に従って専門用語辞書を選択し前記
    入力原文に対して翻訳を実行する翻訳実行手段と、 前記翻訳実行手段より出力された翻訳結果を記憶する出
    力文記憶手段と、 前記出力文記憶手段に記憶された出力文を表示する表示
    手段とを有することを特徴とする機械翻訳装置。
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