JP3476187B2 - 排水管の漏洩試験方法及び試験用治具 - Google Patents

排水管の漏洩試験方法及び試験用治具

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慶典 宮坂
裕一 平間
和文 森
誠造 小島
洋三 加古
喜世司 太田
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株式会社小島製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、排水管の漏洩試
験方法及び試験治具に関し、さらに詳細には、多層階か
らなる建築物において、その施工中に実施され、各階の
排水管の漏洩箇所の有無を検査する方法及びこれに使用
する試験治具に関する。
【0002】
【従来の技術】多層階からなる建築物において、排水管
の漏洩を検査するための方法として、従来、満水試験が
一般に行われている。この満水試験は、縦管の一部を満
水継手によって密閉するとともに、試験対象としている
階において集合管から分岐する分岐管に閉鎖プラグを取
り付けて密閉し、縦管の上部から水を注入して漏水の有
無を検査する方法である。
【0003】しかしながら、この満水試験は、各階に試
験のためにだけしか使用されない満水継手を設けなけれ
ばならず、工事費用アップの要因となっている。また、
満水状態とするのに多くの時間と労力とを要する。この
ため、満水試験に代えて、特開平2−212733号公
報に開示されるように、密閉された区間の管内に加圧空
気を注入して、その圧力変化によって漏洩の有無を検査
する方法も提案されている。しかしながら、この方法は
集合管を介して接続される上下階の縦管のそれぞれの一
部(計2箇所)を密閉するという手法を採っているた
め、次のような問題がある。
【0004】すなわち、同公報に開示の方法において
は、縦管を密閉する2つの閉塞具は紐状物で連結され、
これら2つの閉塞具は試験対象としている階の上階から
縦管内に吊り降ろされる。また、これら2つの閉塞具は
いずれも加圧流体を供給することにより膨張して、縦管
を密閉するものであるが、その流体源も上階に設置され
る。このため、試験対象としている階と、その上階とで
連係しながら作業を遂行しなければならず、作業性が極
めて悪い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目
的を達成するものである。この発明の目的は、試験対象
としている階だけで作業を遂行することができ、作業性
に優れた排水管の漏洩試験方法及び試験治具を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の発明者は、上
記課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、各階に
設置される集合管に着目した。この集合管は上記のよう
に、上下階の縦管どうしを接続するものであり、上階の
縦管を受け入れるための集合管の受口にはシール機構が
設けられている。このシール機構を利用して集合管を密
閉すれば、漏洩試験作業は試験対象としている階だけで
行えることを見出し、この発明を想起するに至った。
【0007】 すなわち、この発明は、上下階の縦管が
各階に設置される集合管を介して接続され、各階におい
て前記集合管から分岐管が分岐している配管構造を有す
る排水管の漏洩試験方法であって、試験対象とする階に
おける前記集合管の縦管受口に、上階の縦管を接続する
ことなく第1の閉塞具を嵌合させて、該受口をそのシー
ル機構と前記第1の閉塞具との協働によって密閉すると
ともに、前記集合管に接続された下階の縦管の一部を第
2の閉塞具によって密閉し、さらに前記分岐管の開口部
を全て密閉した後、前記密閉された区間の管内に加圧流
体を注入して加圧し、一定時間加圧状態を保持して漏洩
の有無を検査することを特徴とする排水管の漏洩試験方
法にある。
【0008】また、この発明は、上下階の縦管が各階に
設置される集合管によって接続され、各階において前記
集合管から分岐管が分岐している配管構造を有する排水
管の漏洩試験用治具であって、前記集合管の縦管受口に
嵌合されて、該受口をそのシール機構との協働によって
密閉する第1の閉塞具と、この第1の閉塞具をそれぞれ
軸線方向に貫通して設けられた第1及び第2の流路と、
前記第1及び第2の流路の各上端に設けられ、それぞれ
加圧流体源に接続される第1及び第2の継手管と、前記
第1の流路の下端に接続された可撓管と、この可撓管の
先端に連結され、加圧流体の供給によって膨張して前記
集合管に接続された下階の縦管の一部を密閉する第2の
閉塞具とを備えてなる排水管の漏洩試験用治具にある。
【0009】前記受口のシール機構は、より具体的には
受口内周に設けられた環状パッキンである。前記第1の
流路及び前記第2の流路に供給される加圧流体は、空気
等の加圧気体である。前記第1の閉塞具は、前記環状パ
ッキンとの摩擦力と相俟って加圧流体の圧力に抗する自
重を有している。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照しながら以下に説明する。まず、排水管の漏洩試験に
使用する治具について説明する。図1は、この発明によ
る試験用治具の全体を示す正面図、図2は図1のA−A
線断面図である。試験用治具は、第1の閉塞具1と第2
の閉塞具2とを備えている。第1の閉塞具1は円柱形の
部材であり、ステンレス鋼材等の大きな密度を持つ材料
で作られ、上部にはフランジ部3が形成されている。第
1の閉塞具1には、その軸線方向に貫通する第1の流路
4と第2の流路5とが設けられている。
【0011】第1の流路4の上端にはバルブ6を有する
第1の継手管7が設けられ、また第2の流路5の上端に
はバルブ8及び圧力計9を有する第2の継手管10が設
けられている。第1の流路4の下端には継手管11を介
してゴムホース等からなる可撓管12が接続され、この
可撓管12の先端に第2の閉塞具2が連結されている。
第2の閉塞具2は中空で内部に加圧流体を供給すること
により膨張する部材であり、ゴム等の材料で作られてい
る。
【0012】次に、上記した漏洩試験治具を使用した漏
洩試験方法について説明する。図3は漏洩試験方法を示
す概略説明図である。多層階の建築物においては、各階
の床スラブ13を貫通して集合管14が設置され、この
集合管14を介して上下階の縦管15,16が接続され
る。また、集合管14からはトイレ、台所、洗面所等に
通ずる分岐管17,18,19が分岐している。
【0013】 漏洩試験を実施するに際しては、第2の
閉塞具2を可撓管12によって集合管14の受口20か
ら下階の縦管1まで吊り降ろし、この状態で第1の閉
塞具1を受口20に嵌合させる。集合管14の受口20
の内周には、図4に示すように、ゴム製の環状パッキン
21が設けられている。環状パッキン21は、本来、受
口20に接続されることとなる上階の縦管15との間の
シール性を確保するために設けられているものである。
【0014】この発明は、受口20に設けられている環
状パッキン21のシール性を利用している。すなわち、
図5に示すように、第1の閉塞具1のフランジ部3が受
口20の端面に支持されるように、この受口20に第1
の閉塞具1を嵌合させると、環状パッキン21が半径方
向外方に変形し、第1の閉塞具1の外周に密着する。こ
れにより、受口20が密閉され、シール性が確保され
る。
【0015】再び図3を参照し、上記のようにして集合
管14の受口20に第1の閉塞具1を嵌合させたら、加
圧流体源であるコンプレッサ22のホース23を第1の
継手管7に接続する。そして、コンプレッサ22を作動
させ、バルブ6を開いて第1の流路4及び可撓管12を
経て第2の閉塞具2に加圧空気を供給し、第2の閉塞具
2を加圧して(ゲージ圧で 0.1MPa程度)膨張させ
る。
【0016】これにより、第2の閉塞具2が下階の縦管
16の内周に密着して、縦管16の一部が密閉され、密
閉後バルブ6は閉じられる。他方、分岐管17,18,
19の開口部を市販の密閉プラグ24で全て密閉する。
この密閉プラグ24による処理は、第1及び第2の閉塞
具1,2の設置と並行して行ってもよいし、その前後に
行ってもよい。
【0017】以上のようにして、試験対象とする区間を
密閉したら、第2の継手管10にコンプレッサ22のホ
ース23を接続し、バルブ8を開いて密閉された区間の
管内に第2の流路5を経て加圧空気を注入し、一定圧力
(ゲージ圧で 0.035MPa程度)になるまで加圧する。
そして、バルブ8を閉じて一定時間加圧状態を保持し、
圧力計9により減圧の有無、すなわち漏洩の有無を確認
する。漏洩箇所を特定するには、特開平2−21273
3号公報に記載のように、管の外周に石鹸液を塗布して
もよいし、あるいは、加圧空気に煙や臭気を混合するよ
うにしてもよい。
【0018】密閉された管内への加圧空気の注入によ
り、第1の閉塞具1には上向きの力すなわち集合管14
の受口20から抜け出ようとする力が作用する。このた
め、第1の閉塞具1は、環状パッキン21との摩擦力と
相俟って圧力に抗することができる自重を有している。
所要の大きさで、そのような自重を確保するために、第
1の閉塞具は前記のようにステンレス鋼材等の密度の大
きい材料で作られている。もちろん、自重と摩擦力のみ
によらず、第1の閉塞具1を集合管に定着させるための
適宜のクランプ装置を付加してもよい。
【0019】上記実施の形態は例示にすぎず、この発明
は種々の改変が可能である。例えば、この発明による漏
洩試験方法を実施するにあたっては、分岐管17,1
8,19のいずれかから加圧空気を注入することもで
き、したがって必ずしも上記試験治具を使用しなくとも
漏洩試験の実施が可能である。しかしながら、上記試験
治具によれば、試験に必要な器具類がコンパクトにまと
まっており、試験を円滑に行うことができる。
【0020】また、上記実施の形態では、第2の閉塞具
2を膨張させ、あるいは密閉された管内に注入する加圧
流体として、いずれも加圧空気を使用したが、これ以外
のヘリウムガス等の不活性ガスを使用することもでき
る。さらには、加圧気体に代えて、水等の加圧液体を使
用することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、漏洩
試験対象としている階だけで作業を遂行することができ
るので、作業性が向上し、施工時間の短縮及び施工コス
トの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明による試験用治具の全体を示
す正面図である。
【図2】図2は図1のA−A線断面図である。
【図3】図3は漏洩試験方法を示す概略説明図である。
【図4】図4は集合管の受口の断面図である。
【図5】図5は受口に第1の閉塞具を嵌合させた状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1:第1の閉塞具 2:第2の閉塞具 4:第1の流路 5:第2の流路 6:バルブ 7:第1の継手管 9:圧力計 10:第2の継手管 12:可撓管 14:集合管 15,16:縦管 17,18,19:分岐管 20:受口 21:環状パッキン 22:コンプレッサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮坂 慶典 東京都千代田区三崎町二丁目5番3号 鉄建建設株式会社内 (72)発明者 平間 裕一 東京都千代田区三崎町二丁目5番3号 鉄建建設株式会社内 (72)発明者 森 和文 東京都千代田区三崎町二丁目5番3号 鉄建建設株式会社内 (72)発明者 小島 誠造 愛知県名古屋市中川区広川町5丁目1番 地 株式会社小島製作所内 (72)発明者 加古 洋三 愛知県名古屋市中川区広川町5丁目1番 地 株式会社小島製作所内 (72)発明者 太田 喜世司 愛知県名古屋市中川区広川町5丁目1番 地 株式会社小島製作所内 (56)参考文献 特開 平2−212733(JP,A) 特開 平9−72818(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 3/26 E03C 1/12 G01M 3/28

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下階の縦管が各階に設置される集合管を
    介して接続され、各階において前記集合管から分岐管が
    分岐している配管構造を有する排水管の漏洩試験方法で
    あって、 試験対象とする階における前記集合管の縦管受口に、上
    階の縦管を接続することなく第1の閉塞具を嵌合させ
    て、該受口をそのシール機構と前記第1の閉塞具との協
    働によって密閉するとともに、前記集合管に接続された
    下階の縦管の一部を第2の閉塞具によって密閉し、さら
    に前記分岐管の開口部を全て密閉した後、 前記密閉された区間の管内に加圧流体を注入して加圧
    し、一定時間加圧状態を保持して漏洩の有無を検査する
    ことを特徴とする排水管の漏洩試験方法。
  2. 【請求項2】前記受口の前記シール機構は、受口内周に
    設けられた環状パッキンであることを特徴とする請求項
    1記載の排水管の漏洩試験方法。
  3. 【請求項3】上下階の縦管が各階に設置される集合管に
    よって接続され、各階において前記集合管から分岐管が
    分岐している配管構造を有する排水管の漏洩試験用治具
    であって、 前記集合管の縦管受口に嵌合されて、該受口をそのシー
    ル機構との協働によって密閉する第1の閉塞具と、 この第1の閉塞具をそれぞれ軸線方向に貫通して設けら
    れた第1及び第2の流路と、 前記第1及び第2の流路の各上端に設けられ、それぞれ
    加圧流体源に接続される第1及び第2の継手管と、 前記第1の流路の下端に接続された可撓管と、 この可撓管の先端に連結され、加圧流体の供給によって
    膨張して前記集合管に接続された下階の縦管の一部を密
    閉する第2の閉塞具とを備えてなる排水管の漏洩試験用
    治具。
  4. 【請求項4】前記受口のシール機構は、受口内周に設け
    られた環状パッキンであることを特徴とする請求項3記
    載の排水管の漏洩試験用治具。
  5. 【請求項5】前記第1の流路及び前記第2の流路に供給
    される加圧流体は、空気等の加圧気体であることを特徴
    とする請求項3又は4記載の排水管の漏水試験用治具。
  6. 【請求項6】前記第1の閉塞具は、前記環状パッキンと
    の摩擦力と相俟って加圧流体の圧力に抗する自重を有し
    ていることを特徴とする請求項3,4又は5記載の排水
    管の漏水試験用治具。
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