JP3473285B2 - アシストグリップ - Google Patents

アシストグリップ

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JP3473285B2
JP3473285B2 JP20593996A JP20593996A JP3473285B2 JP 3473285 B2 JP3473285 B2 JP 3473285B2 JP 20593996 A JP20593996 A JP 20593996A JP 20593996 A JP20593996 A JP 20593996A JP 3473285 B2 JP3473285 B2 JP 3473285B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、人体の支持という
本来の目的以外の多目的にも使用可能なアシストグリッ
プに関する。 【0002】 【従来の技術】自動車の室内には、握って人体を支持す
るためのアシストグリップが設けられている。このアシ
ストグリップは、一般には樹脂から略コ字形状に形成さ
れ、両端を車体に固定し、その中央部が握り部として用
いられている。また、両端を揺動自在に車体に固定し、
使用しない時には握り部を車室壁面に沿わせることで車
室内への突出量を抑制したアシストグリップも知られて
いる。 【0003】また、背広の上着を脱いで運転する場合な
どには、一般の自動車室内にはハンガーを掛ける場所が
ない。そのため後席のアシストグリップにハンガーを掛
けて衣服を吊すこともよく行われている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが従来のアシス
トグリップにハンガーを掛けると、加速度が作用した場
合などにハンガーがアシストグリップに沿って移動し、
異音が発生したり衣服が車室内壁に当たって皺になった
りするという問題がある。またハンガーを予め車室内に
持ち込まねばならないため、ハンガーを忘れた場合には
衣服を座席に置かざるを得ず、衣服に皺が生じるという
問題もある。 【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、ハンガーなどの車室内への持ち込みを不要
とし、アシストグリップを人体の支持という本来の目的
以外の多目的にも使用可能とすることを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1に記載のアシストグリップの特徴は、車体に固定さ
れた固定部と、固定部から略コ字状に突出する握り部
と、固定部に回動自在に保持された機能部と、からな
り、機能部は、固定部又は車体と略面一となる収納位置
で固定部に係合し、機能部を固定部から上方へ持ち上げ
て回動させることで固定部に吊支された使用位置となる
ことにある。 【0007】 【0008】 【0009】 【発明の実施の形態】本発明のアシストグリップでは、
機能部は固定部に回動自在に保持されている。したがっ
て、機能部を回動することで固定部に吊支された使用位
置とすることができ、また固定部又は車体と略面一とな
る収納位置とすることで車室内への突出量を小さくして
見栄えを向上させることができる。また少なくとも機能
部の収納位置では、握り棒をそのまま使用することがで
き、アシストグリップとしての機能を損なわない。 【0010】 【実施例】以下、参考例及び実施例により本発明を具体
的に説明する。 (参考例1) 図1に本発明の一参考例のアシストグリップを示す。こ
のアシストグリップは、車体100に固定された固定部
1と、固定部1に着脱自在に係合する握り棒2とから構
成されている。 【0011】固定部1は、棒状の基部10と、基部10
の両端から車室側に突出する一対の脚部11とからなる
略コ字状をなし、基部10は図示しない一対のビスにて
車体100に固定されている。一対の脚部11の互いに
対向する表面には、脚部11に出入可能な爪部材12が
それぞれ設けられている。この爪部材12は、車室内側
にテーパー面13をもっている。また図示しないスプリ
ングにより、脚部11の表面から突出する方向に付勢さ
れている。さらに脚部11の表面にはスライド移動自在
なレバー14がそれぞれ配置され、このレバー14は爪
部材12に連結されている。したがってレバー14を図
示しないスプリングの付勢力に抗してスライド移動させ
ることにより、爪部材12を脚部11内へ退入させるこ
とができる。 【0012】握り棒2は、一対の脚部11間の間隔とほ
ぼ同一の長さに形成され、その両端には端面に開口する
角穴20が形成されている。この角穴20には爪部材1
2が係合可能となっている。したがって握り棒2を一対
の脚部11の間に押し込むことにより、爪部材12のテ
ーパー面13が握り棒2で押圧され、爪部材12は脚部
11内に退入する。そして握り棒2をさらに脚部11の
間に進入させ、角穴20が爪部材12の位置に達する
と、図示しないスプリングの付勢力により爪部材12が
角穴20に進入し、爪部材12と角穴20の係合により
握り棒2が一対の脚部11間に保持される。これによ
り、握り棒2を握ってアシストグリップとしての使用が
可能となる。 【0013】本参考例では、別に機能部材が用意され
る。この機能部材は図2に示すように例えばハンガー3
であり、ハンガー3の中央部には上記握り棒2と略同一
形状の保持部30が形成されている。この保持部30
は、両端に握り棒2と同一形状の角穴が形成され、握り
棒2と同様にして一対の脚部11間に保持可能となって
いる。 【0014】このハンガー3を使用する場合には、先ず
レバー14を指でスライド移動させると、図示しないス
プリングの付勢力に抗して爪部材12が脚部11内に退
入する。これにより握り棒2を固定部1から取り外すこ
とができる。そしてハンガー3の保持部30を一対の脚
部11の間に押し込むことにより、握り棒2と同様にし
て保持部30を一対の脚部11の間に保持することがで
き、これによりハンガー3を固定部1に保持することが
できる。 【0015】このようにして握り棒2をハンガー3と交
換することにより、ハンガー3に衣服を掛けて使用する
ことができ、アシストグリップに別の機能を付与するこ
とができる。なお機能部材としては、上記ハンガー3の
他に、図3に示すようなサンシェード31、図4に示す
ような空気枕32などが例示され、握り棒2と同様の形
状の保持部30を設けておくことにより、それぞれ握り
棒2と交換して固定部1に保持することができる。すな
わち、このような機能部材を各種用意しておくことで、
アシストグリップを各種用途に用いることができる。 【0016】(参考例2) 図5及び図6に本参考例のアシストグリップを示す。こ
のアシストグリップは、車体100に固定された固定部
1と、固定部1から略コ字状に延びる握り部21と、固
定部1に回動自在に保持された機能部4と、から構成さ
れている。機能部4は、固定部1に回動自在に枢支され
た保持部40と、保持部40から延びる板状の橋部41
と、橋部41先端に形成されたハンガー部42とから構
成されている。保持部40内には図示しないスプリング
が配置され、橋部41及びハンガー部42が上方にある
不使用位置(図5)と、ハンガー部42が握り部21よ
り下方にある使用位置(図6)の両位置に向かうように
付勢している。 【0017】橋部41及びハンガー部42は車室の天井
の形状に沿う湾曲形状に形成され、不使用位置では、図
5に示すように橋部41及びハンガー部42は車室の天
井に沿っている。したがって車室内への突出量は僅かで
あり、邪魔にならない。さらに、橋部41及びハンガー
部42の色調や質感を天井材と類似のものとしておくこ
とにより、橋部41及びハンガー部42が目立たず車室
の意匠を損なうのが防止される。そしてこの不使用位置
では、握り部21を握ってアシストグリップとして使用
することができる。 【0018】そしてハンガー部42をハンガーとして使
用する場合には、橋部41及びハンガー部42を下方へ
揺動させると、図示しないスプリングの作用によりある
点までは抵抗があるものの、その点を乗り越えると橋部
41及びハンガー部42はスプリングの付勢力で自動的
に下方へ揺動し、図6に示す使用位置で保持される。こ
の状態では、ハンガー部42が握り部21より下方に吊
支された状態となり、ハンガー部42に衣服を掛けてハ
ンガーとして利用することができる。 【0019】そして再びアシストグリップとして使用す
る場合には、ハンガー部42から衣服を外し、橋部41
及びハンガー部42を上方へ揺動させると、図示しない
スプリングの作用によりある点までは抵抗があるもの
の、その点を乗り越えると橋部41及びハンガー部42
はスプリングの付勢力で自動的に上方へ揺動し、図5に
示す不使用位置で保持される。 【0020】すなわち本参考例のアシストグリップは、
アシストグリップ及びハンガーの両機能を有し、どちら
か一方の機能を選択して使用することができる。 (実施例1) 図7〜図9に本実施例のアシストグリップを示す。この
アシストグリップは、略コ字状をなし車体に固定された
固定部1と、固定部1に回動自在に枢支されたハンガー
部5とから構成されている。 【0021】固定部1はコ字状をなし、握り部15と握
り部15の両端から延びる一対の脚部16とから構成さ
れ、一対の脚部16が車体に固定されている。また脚部
16の上面にはそれぞれ溝17が形成されている。ハン
ガー部5は一対の肩部50と、一対の肩部50を連結し
溝17と係合する橋部51とから構成されている。そし
て一対の肩部50の互いに対向する表面に出入自在なピ
ン52が設けられ、そのピン52が脚部16に設けられ
た図示しない穴と係合することにより、肩部50が固定
部1に枢支されている。なお、ピン52は図示しないス
プリングにより肩部50から突出する方向に付勢され、
肩部50に設けられたボタン53を押すことによりピン
52は肩部50に退入するように構成されている。 【0022】このアシストグリップは、ハンガー部5を
使用しない状態では橋部51が溝17と係合し、図7に
示すように橋部51及び肩部50の表面は固定部1の表
面と連続表面の面一となって、固定部1とハンガー部5
は一体となり優れた意匠を示している。そしてこの状態
では、固定部1の握り部15を握ることでアシストグリ
ップとして使用できる。 【0023】次にハンガー部5をハンガーとして使用す
る場合には、橋部51を持って上方へ持ち上げることに
より、肩部50がピン52を中心に回動し、270度回
動させることで図8に示す使用位置となる。この状態で
肩部50に衣服を掛けることで、ハンガー部5をハンガ
ーとして使用することができる。また握り部15を握っ
てアシストグリップとしても使用することができる。 【0024】なお、ボタン53を押すことによりピン5
2を脚部16から外すことができ、ハンガー部5を固定
部1から容易に外すことができる。このようにすればハ
ンガー部5に衣服を掛けるのが容易となり、衣服を掛け
た後ピン52を脚部16の穴と係合させることにより固
定部1に再び枢支して用いることができる。 (実施例2) 図10〜12に示す本実施例のアシストグリップは、車
体に固定された固定部1と、固定部1の下方近傍に収納
されたハンガー部6とから構成されている。 【0025】固定部1は車体に図示しないビスにより固
定された基部18と、基部18から車室側に突出するコ
字形状の握り部19とからなり、基部18の下方にハン
ガー部6の外形と同一形状の受け部7が形成されてい
る。受け部7の中央には円柱状の突起70が形成されて
いる。一方ハンガー部6は、ヒンジ部60を介して受け
部7に連結された中央部61と、中央部61の左右両側
に配置された一対の肩部62とからなり、ヒンジ部60
を中心として揺動可能となっている。そして上方へ揺動
させることにより受け部7上に位置し、中央部61に設
けられた穴部63に突起70が嵌合することにより受け
部7に保持される。 【0026】ハンガー部6は、中央部61と、中央部6
1の両側に配置された一対の肩部62とから構成され、
肩部62から延びるレール64が中央部61内部をスラ
イド移動可能となっている。したがってレール64を中
央部61から引き出すことにより、一対の肩部62どう
しの間隔を任意に調節可能とされている。本実施例のア
シストグリップでは、ハンガー部6を受け部7に保持し
た状態で、握り部19を握ることによりアシストグリッ
プとして使用することができる。またこの状態では、ハ
ンガー部6はコンパクトに受け部7に収納されて固定部
1と一体化しているので、車室内への突出量が小さく邪
魔にならない。また意匠性にも優れている。 【0027】ハンガー部6を使用する際には、ハンガー
部6をヒンジ部60を中心にして180度揺動させる。
これによりハンガー部6はヒンジ部60を介して受け部
7に吊支された状態となる。そしてレール64を中央部
61から引き出して肩部62の長さを調節し、衣服を掛
けてハンガーとして使用することができる。なお、この
時も、握り部19を握ることによりアシストグリップと
して使用することが可能である。 【0028】そしてハンガーとして使用しない場合に
は、肩部62を中央部61に向かって押圧することによ
りレール64を中央部61に収納し、ハンガー部6を上
方へ180度揺動させて突起70を穴部63に嵌合する
ことにより、ハンガー部6を受け部7に収納保持するこ
とができる。なお本実施例では固定部1とハンガー部6
とが一体のものについて述べたが、図13に示すよう
に、固定部1とハンガー部6とが別体のものとすること
もできる。この例では、ハンガー部6はフック65をも
った状態で上記と同様に受け部7に収納されており、受
け部7から取り外してフック65を例えば突起70に引
っかけることでハンガーとして使用することができる。 【0029】以上詳述したように、本発明のアシストグ
リップは種々の実施態様が考えられる。また上述した実
施例に加えて、例えば握り部にスリットを設ければカー
ドホルダとして利用することができ、握り部にクリップ
などを設ければ眼鏡ホルダなどとしても利用することが
できる。さらに握り部にある程度の電気抵抗値をもつ材
料を被覆すれば、握ることにより人体に蓄積された静電
気を逃がすことができ、除電アシストグリップとして用
いることもできる。 【0030】 【発明の効果】すなわち本発明のアシストグリップによ
れば、人体の支持以外の各種機能を付与することがで
き、アシストグリップをハンガーなどとして利用するこ
とができる。また機能部をアシストグリップに保持させ
て一体化しておけば、車室内に持ち込むのを忘れること
がない。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一参考例のアシストグリップの分解斜
視図である。 【図2】本発明の一参考例のアシストグリップをハンガ
ーと交換した状態で示す斜視図である。 【図3】本発明の一参考例のアシストグリップをサンシ
ェードと交換した状態で示す斜視図である。 【図4】本発明の一参考例のアシストグリップを空気枕
と交換した状態で示す斜視図である。 【図5】本発明の第2の参考例のアシストグリップのハ
ンガーを不使用位置で示す斜視図である。 【図6】本発明の第2の参考例のアシストグリップのハ
ンガーを使用位置で示す斜視図である。 【図7】本発明の一実施例のアシストグリップのハンガ
ー不使用状態を示す斜視図である。 【図8】本発明の一実施例のアシストグリップのハンガ
ー使用状態を示す斜視図である。 【図9】本発明の一実施例のアシストグリップに用いた
ハンガーの斜視図である。 【図10】本発明の第2の実施例のアシストグリップの
ハンガー不使用状態を示す斜視図である。 【図11】本発明の第2の実施例のアシストグリップの
ハンガー使用状態を示す斜視図である。 【図12】本発明の第2の実施例のアシストグリップの
ハンガー使用状態を示す斜視図である。 【図13】本発明の第2の実施例のアシストグリップの
他の態様を示しハンガーの斜視図である。 【符号の説明】 1:固定部 2:握り棒 3:ハン
ガー 11:脚部 12:爪部材 30:保
持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長縄 秀之 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑 1番地 豊田合成株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−252(JP,U) 実開 昭60−110135(JP,U) 実開 昭61−129611(JP,U) 実開 平2−32445(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 3/02 B60R 27/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体に固定された固定部と、該固定部か
    ら略コ字状に突出する握り部と、該固定部に回動自在に
    保持された機能部と、からなり、 該機能部は、該固定部又は該車体と略面一となる収納位
    置で該固定部に係合し、該機能部を該固定部から上方へ
    持ち上げて回動させることで該固定部に吊支された使用
    位置となる ことを特徴とするアシストグリップ。
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