JP3472222B2 - スナック食品の製造方法 - Google Patents

スナック食品の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐熱性のあるフィリン
グ材を使用してオーブンで焼成した保形性のよいスナッ
ク食品の製造方法に関し、更に詳細にはスナック生地に
保形性があり、オーブンでの焼成後においても当該補正
形が保持されているスナック生地と、オーブンでの焼成
後でも成形状態が維持される耐熱性フィリング材とから
なるスナック食品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、菓子類等に各種フィリング材
を使用して、その嗜好性を付与することは一般に行われ
ている。例えば、シュー中にクリームを充填したシュー
クリームやクラッカーとクラッカーの間にジャムをサン
ドイッチにしたスナック食品、更には円柱状に成形した
菓子にクリームやチョコレートを充填した菓子等があ
る。
【0003】しかし、これらフィリング材は耐熱性に欠
けるために、菓子生地等の焼成前に当該菓子生地にフィ
リング材をフィリングし焼成するという方法を採用する
ことができなかった。また、菓子生地を焼成前にフィリ
ングしたものであっても、その焼成中に当該フィリング
材が膨張し、焼成後の形が変化してしまうという問題が
あった。また、当該フィリング材を包むためのスナック
生地についてもオーブンでの焼成後の保形性がなけれ
ば、折角スナック生地を成形しフィリング材と組合わせ
ても焼成後の形状が崩れてしまい、商品価値の低いもの
になってしまう、という問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解消し、オーブンでの焼成後においても成形されたスナ
ック生地の保形性が保持され、また、当該スナック生地
と組合わされるフィリング材に耐熱性を持たせることに
より、オーブンでの焼成時および焼成後においてもフィ
リング材がスナック生地から流れ出ることがないスナッ
ク食品の製造方法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、油脂、卵、
小麦粉を主原料としてスナック生地を形成するに当た
り、特定の蛋白含量のスナック生地とすることによりオ
ーブンでの焼成後における保形性に優れること、および
耐熱性のゲル化剤とジェランガム・澱粉・デキストリン
・食物繊維の一種以上からなるフィリング材原料を煮詰
めてジャム状にすることにより耐熱性のフィリング材を
得ることができる、という知見を得、本発明を完成させ
た。
【0006】かかる知見に基づく本発明の第一の要旨
は、油脂と卵を撹拌混合してクリーム状とした後、小麦
粉を添加混合して得た蛋白質含量が3重量%以上のスナ
ック生地と、LMペクチン、糖およびジェランガム・澱
粉・デキストリン・食物繊維の一種以上からなるフィリ
ング材原料を、最終的に得られるフィリング材の水分含
量が10〜30重量%で、ブリックス度が70以上の状
態になるまで煮詰めた後、カルシウムを添加混合して得
られたジャム状フィリング材とを、外層がスナック生地
で内層がフィリング材になるように成形し、オーブンで
焼成することを特徴とするスナック食品の製造方法にあ
る。
【0007】また、本発明の他の要旨は、スナック生地
に使用する小麦粉の蛋白質含量が10重量%以上である
ことを特徴とする第一の要旨に記載のスナック食品の製
造方法にある。
【0008】また、本発明の他の要旨は、スナック生地
に、更に蛋白質原料および/または食物繊維を添加する
ことを特徴とする第一の要旨に記載のスナック食品の製
造方法にある。
【0009】また、本発明の他の要旨は、外層がスナッ
ク生地で内層がフィリング材になるように押出し成形す
ることを特徴とする第一の要旨に記載のスナック食品の
製造方法にある。
【0010】以下に、本発明の内容について、詳細に述
べる。まず、スナック生地の製造方法について述べる。
本発明では、まず、油脂と卵を撹拌混合してクリーム状
とする。使用する油脂としては、ショートニング、マー
ガリン、バター等の油脂を例示することができる。使用
する卵としては、鶏卵(全卵)、液卵を例示することが
できる。これら油脂の1種または2種以上と卵を撹拌混
合するが、この場合の混合比率としては、重量比で油脂
1に対し卵0.6〜0.8であることが好ましい。ま
た、この混合時にグルコース、しょ糖、トレハロース、
ソルビット等の糖類を添加添加してもよく、更にはしょ
糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、レシチ
ン等の乳化剤を添加してもよい。この場合、乳化剤は予
め油脂に添加混合しておく方が好ましく、また、油脂と
糖類を混合した後に卵と混合する方が好ましい。
【0011】油脂と卵を撹拌混合してクリーム状とした
後、これに小麦粉を添加混合してスナック生地を形成す
る。小麦粉の添加量としては、30〜50重量%を例示
することができる。この場合、得られるスナック生地の
蛋白質含量を3重量%以上とすることが重要であり、こ
の蛋白質含量が下回るとオーブンによる焼成時での保形
性を保持することが困難になる。スナック生地の蛋白質
含量を3重量%以上にするためには、蛋白質含量が10
重量%以上の小麦粉を使用することが好ましく、蛋白質
含量の少ない小麦粉を使用する場合は、グリアジン等の
蛋白質原料を添加することによってスナック生地の蛋白
質含量を3重量%以上に調整してもよい。更には、結晶
セルロース、果物や穀物を原料とする不溶性ファイバ
ー、水溶性ファイバー、ココアパウダー等の食物繊維を
添加することによって、より安定した保形性を達成する
ことができる。しかし、食物繊維の添加量が多くなり過
ぎると、最終的に得られるスナック食品の外層表面のひ
び割れの原因になるので、その添加量はスナック生地に
対し10重量%以下とすることが好ましい。
【0012】このようにして得られたスナック生地をフ
ィリング材と組合わせてスナック食品とするが、次に、
当該フィリング材の製造方法について述べる。本発明に
おいては、LMペクチン、糖およびジェランガム・澱粉
・デキストリン・食物繊維類の一種以上からなるフィリ
ング材原料を煮詰めた後、カルシウムを添加混合して、
LMペクチンとカルシウムと反応させて煮詰めたフィリ
ング材原料をゲル化させてジャム状にする。使用される
LMペクチンは特に限定されるものではないが、耐熱性
のものを使用することにより、より高い耐熱性のフィリ
ング材を得るという点から好ましい。また、LMペクチ
ンと反応させるカルシウムとしてはカルシウムを含むも
のであれば特に限定されず、乳酸カルシウム、リン酸カ
ルシウム、クエン酸カルシウム等のカルシウム塩、牛
乳、粉乳、チーズ、その他乳加工品等の原料を例示する
ことができる。
【0013】得られるフィリング材があまりにも柔らか
過ぎると流動性が高くなり、熱により溶出するというこ
とは防止し得ても、それ自体の流動性により流れ出し易
くなり、その取扱いが面倒になる等の問題が発生し易く
なる。反対に、得られるフィリング材があまりにも堅く
なり過ぎると充填時の機械適性等が悪くなったり、歯ざ
わりが悪くなったり等の問題が発生し易くなる。こうし
た点から、LMペクチンの添加量としては、最終的に得
ようとするフィリング材のゲル強度により異なるが、
0.3〜4.0重量%を例示することができる。そし
て、これに対するカルシウムの添加量は0.1〜0.5
重量%を例示することができる。
【0014】LMペクチンの添加に当たっては、予め溶
液化しておく方がフィリング材原料中に均一に分散させ
ることができるという点から好ましい。また、添加時期
としては、後述する糖およびジェランガム、澱粉、デキ
ストリン、食物繊維類の一種以上を加熱溶解した後に行
う。一方、カルシウムの添加時期としては、LMペクチ
ンを含むフィリング材原料を煮詰めた後に添加すること
が重要である。フィリング材原料を煮詰める前にLMペ
クチンとカルシウムが反応しゲルを形成してしまうと最
終的に得られるフィリング材の耐熱性が弱くなり、本発
明の目的を達成することが困難になってくる。カルシウ
ムを煮詰めたフィリング材原料に添加する場合、煮詰め
たフィリング材原料は粘性があるために、LMペクチン
との反応を均一化する上で溶液として添加する方が好ま
しい。これにより、ほぼ均一な粘性を有するジャム状の
フィリング材を得ることができる。
【0015】次に、糖は甘味としてのもの以外に、最終
的に得られるフィリング材の水分活性(Aw)を調整す
るために用いられる。使用し得る糖としては、特に制限
されず、グルコース、トレハロース、還元水あめ、ソル
ビトールを例示することができる。その添加量として
は、上述した最終製品であるフィリング材の甘味やAw
との関係できまるが、60〜80重量%を例示すること
ができる。
【0016】次に、本発明では、フィリング材原料とし
て、ジェランガム、澱粉、デキストリン、食物繊維類の
一種以上を使用するが、これは最終製品であるフィリン
グ材の切れ等の食感、耐熱性の補強のためであり、その
添加量としては3〜13重量%であることが好ましい。
この量が少な過ぎると上記効果を有効に達成することが
困難になるという問題が発生し易くなり、反対にこの量
が多くなり過ぎるとペクチンのゲルを抑制し喉ごしの悪
い食感のフィリング材になるという問題が発生し易くな
る。また、これらの内、食物繊維類を使用することが耐
熱性および食感の面から好ましい。すなわち、食物繊維
類を使用することにより、最終的に得られるフィリング
材により高い耐熱性を付与することができると共に、食
感においてもサックリとしたものにすることができる。
なお、上記澱粉としては、湿熱処理澱粉、部分α化澱
粉、酸処理澱粉等があり、また、食物繊維としては、結
晶セルロース、果物や穀物を原料とする不溶性ファイバ
ー、水溶性ファイバー、ココアパウダーを例示すること
ができる。
【0017】本発明では、上記したフィリング材原料を
煮詰める。煮詰め方法は特に限定されるものではなく、
直火加熱・間接加熱等の方法により実施すればよく、ま
た、常圧下あるいは減圧下で実施してもよい。煮詰め条
件としては、最終的に得られるフィリング材の水分含量
が10〜30重量%で、ブリックス度が70以上の状態
になるまで煮詰めることが好ましく、この条件を外れる
と耐熱性が低下したり、保存性が低下する等の問題が発
生することになる。殊に、煮詰め過ぎると、たフィリン
グ材の耐熱性の低下の原因に繋がることになる。加熱条
件としては常圧下では90〜100℃、減圧下では50
〜90℃を例示することができる。
【0018】このようにして煮詰められたフィリング材
原料に、上記したカルシウムを添加してLMペクチンと
反応させることにより、該フィリング材原料をゲル化さ
せてジャム状にするが、得られるフィリング材は前述し
た如く水分含量が10〜30重量%でブリックス度が7
0以上であり、またAwは保存性の面から0.7以下で
あることが好ましく、この調整は主に糖の添加量および
/または煮詰め条件で調整する。また、得られるフィリ
ング材のpHは3.5〜7であることが好ましい。
【0019】なお、本発明のフィリング材を得るに当た
って、果汁や果肉、ごま等の香味材等の各種調味材や香
料、各種ビタミン、酸味料、その他の原料を嗜好に併せ
て使用することができる。また、例えばごまペーストの
ような油脂含量の多い原料を添加するような場合には、
乳化剤を使用することになるが、この場合は、ごまペー
スト、糖およびジェランガム・澱粉・デキストリン・食
物繊維類の一種以上を加熱溶解した後に、グリセリン脂
肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、レシチン等の乳
化剤を添加することが望ましい。
【0020】次に、上記方法によって得られたスナック
生地とフィリング材を組合わせ成形した後、オーブンで
焼成してスナック食品を製造するが、スナック生地とフ
ィリング材との組合わせは、スナック生地が外層でフィ
リング材が内層になるように形成する。形状としては、
外層がスナック生地で内層がフィリング材であれば、い
かなる形状のものであってもよく、例えばスナック食品
の側面をみた場合、フィリング材を囲う形でスナック生
地が外層を形成したもので円形状、四角形状、三角形状
等のものであってもよく、あるいは上層部と下層部がス
ナック生地で内層部がフィリング材というサンドイッチ
形状であってもよい。こうした形状を形成するに当たっ
ての方法はいかなる方法でもよいが、作業性、成形性の
点から押出し成形による方法が好ましい。
【0021】上記形成されたスナック生地はオーブンで
焼成する。焼成する条件としては特に限定されないが、
焦がさずに中まで火を通すという点から温度150〜1
80℃、時間10〜15分間という条件を例示できる。
このようにして、本発明の目的とするスナック食品を得
ることができる。
【0022】
【実施例】マーガリン30重量部、ショートニング4重
量部、グリセリン脂肪酸エステル0.5重量部、グラニ
ュー糖6重量部、ソルビット7重量部を混合した後、液
卵13重量部を添加混合した。これに小麦粉(蛋白質含
量12重量%)35重量部、グリアジン0.6重量部、
水溶性食物繊維1.5重量部、化工澱粉2重量部、食塩
0.1重量部を混合してスナック生地を得た。これとは
別に、還元水あめ22重量部、ソルビットパウダー11
重量部、トレハロース27重量部、小麦ファイバー7重
量部、デキストリン5重量部、煎りごま10重量部、ね
りごま5重量部、クエン酸ナトリウム0.2重量部、水
10重量部を90℃で加熱溶解した後、ポリグリセリン
脂肪酸エステル0.8重量部を添加混合する。その後、
900kpaの減圧下で温度70℃、時間5分間の条件
で加熱処理を施した。その後、LMペクチン(D.E.
5)0.5重量部を水5重量部に溶解したペクチン溶液
を添加し、再び900kpaの減圧下で温度70℃、時
間5分間の条件で加熱処理を施した後、乳酸カルシウム
0.15重量部を水1重量部に溶解したカルシウム溶液
を添加混合してゲル化させてジャム状のフィリング材を
得た。よって得られたフィリング材は、水分含量10重
量%、Aw0.69、ブリックス度80、pH6であっ
た。
【0023】次に、上記スナック生地60重量部とフィ
リング材40重量部とを押出し成形して、端面を見た場
合に中心部にフィリング材があり、それを囲うようにス
ナック生地で形成された四角形状の成形物を得た。その
後、当該成形物をオーブンで150℃、15分間の条件
で焼成し、スナック食品を得た。よって得られたスナッ
ク食品は、外観上、焼成前の形状を維持てしおり、ま
た、フィリング材もスナック生地から流れ出ることもな
かった。その食感も外層がサクッサクッとした食感で内
層がサックリとした食感を有していた。
【0024】
【発明の効果】本発明の方法によると、オーブンでの焼
成後においても焼成前の形状を維持した背池異性に優れ
たスナック食品を得ることができる。また、フィリング
材に耐熱性を持たせることにより、スナック食品の内層
部に位置されたフィリング材がスナック食品から流れ出
ることがない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21D 2/18 A21D 8/02 A23G 3/00 A23L 1/05 CA/WPIDS(STN) 食品関連文献情報(食ネット) FOODLINE/FOODS ADL IBRA/FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY ABS TRACTS(DIALOG)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油脂と卵を撹拌混合してクリーム状とし
    た後、小麦粉を添加混合して得た蛋白質含量が3重量%
    以上のスナック生地と、LMペクチン、糖およびジェラ
    ンガム・澱粉・デキストリン・食物繊維の一種以上から
    なるフィリング材原料を、最終的に得られるフィリング
    材の水分含量が10〜30重量%で、ブリックス度が7
    0以上の状態になるまで煮詰めた後、カルシウムを添加
    混合して得られたジャム状フィリング材とを、外層がス
    ナック生地で内層がフィリング材になるように成形し、
    オーブンで焼成することを特徴とするスナック食品の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 スナック生地に使用する小麦粉の蛋白質
    含量が10重量%以上であることを特徴とする請求項1
    に記載のスナック食品の製造方法。
  3. 【請求項3】 スナック生地に、更に蛋白質原料および
    /または食物繊維を添加することを特徴とする請求項1
    に記載のスナック食品の製造方法。
  4. 【請求項4】 外層がスナック生地で内層がフィリング
    材になるように押出し成形することを特徴とする請求項
    1に記載のスナック食品の製造方法。
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